JP2000155284A - 偏向走査装置 - Google Patents

偏向走査装置

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JP2000155284A
JP2000155284A JP10346605A JP34660598A JP2000155284A JP 2000155284 A JP2000155284 A JP 2000155284A JP 10346605 A JP10346605 A JP 10346605A JP 34660598 A JP34660598 A JP 34660598A JP 2000155284 A JP2000155284 A JP 2000155284A
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JP
Japan
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sleeve
lubricant fluid
shaft
oil
dynamic pressure
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JP10346605A
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Inventor
Mikio Nakasugi
幹夫 中杉
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【解決手段】 予め必要量の潤滑流体を充填したスリー
ブ12に回転軸11を挿入すると、動圧ラジアル軸受と
して必要な潤滑流体以外の潤滑流体は油溜り部22に保
持される。回転軸11が回転すると、スリーブ12に形
成された浅溝19に位置する潤滑流体は回転軸11の遠
心力によってつれ廻され、また組立時に混入した空気の
泡や潤滑流体全体が回転による熱の作用によって膨張し
たりするため、スリーブ12の開口部方向へ滲じみ出す
ことになる。 【効果】開口部には凹部が形成された油保持部が設けら
れているために、油保持部における表面張力とこれに形
成された凹部のラビリンス効果によって、滲じみ出よう
とする潤滑流体を防ぎ止めることができ、潤滑流体のス
リーブの外部への滲じみ出しを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザービームプ
リンタ等に用いられ、レーザービームを偏向走査する偏
向走査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、この種の偏向走査装置では、回転
多面鏡を高速かつ高精度に回転させることが要求されて
おり、特にレーザービームプリンタ等ではこの要求を満
たすために、非接触で回転する偏向走査装置が用いられ
ている。図8は従来例の偏向走査装置の断面図である。
回転軸1とスリーブ2は回転可能に嵌合されており、ス
リーブ2の下端部にはスラスト板3が固定板4と共に配
置されて、外筒5に固定されている。回転軸1にはフラ
ンジ6が固定され、フランジ6の上部には回転多面鏡7
が取り付けられ、下部には駆動用マグネット8を固定し
たヨーク9が固定されている。ヨーク9の駆動用マグネ
ット8と対向する位置にはステータ10が配置されてい
る。ここで、スラスト板3には回転軸1の端部と対向す
る面に浅溝11が刻設され、動圧スラスト軸受が形成さ
れている。
【0003】また、回転軸1の外周面には、スリーブ2
の内周面と対向する位置の2個所にヘリングボーン状の
浅溝12が刻設され、動圧ラジアル軸受が形成されてお
り、更に動圧スラスト軸受方向に潤滑流体が流れるよう
なスパイラル状の浅溝13が刻設されている。また、ス
リーブ2には先のヘリングボーン状の浅溝12とスパイ
ラル状の浅溝13の間の位置に凹部14が設けられてお
り、更にこの凹部14に通ずる小径孔15を設けること
によって、潤滑流体の流れの安定性を確保している。
【0004】更に、スリーブ2の開口部端面2aは、外
周から内周に向かって下方に縮少するテーパ状となるよ
うな傾斜を持つ円錐面が形成されており、組立時に軸
1、スリーブ2を挿入する際に、流体が軸1とスリーブ
2との間から溢れ出ても、潤滑流体は開口部端面2aが
傾斜を持っているため外部に飛散することはない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例では、潤滑流体の飛散や漏れ出しを防ぐために、ス
パイラル状の浅溝13を設け、ヘリングボーン状の浅溝
12とスパイラル状の浅溝13の位置に凹部14を設け
ると共に、小径孔15を設けている。更に、組立時の溢
れ出しを防止するために、スリーブ2の開口部端面2a
に円錐面を形成している。このような構成では、次のよ
うな問題点がある。
【0006】(1) スリーブ2に浅溝を設ける場合に、ス
パイラル状の浅溝13とヘリングボーン状の浅溝12を
形成するためには、一般的にはスリーブ2の径がそれぞ
れ異なるため工具が2つ必要となり、工程も2回にな
る。
【0007】(2) 小径孔15を設けるために、小径のド
リルで加工をする必要があるため、工程が複雑になる。
【0008】(3) 開口部端面2aが円錐状になっている
ため、スパイラル状の浅溝13が形成されている部分の
軸方向の長さが短くなる。
【0009】本発明の目的は、上記の従来例の問題点を
解決し、製造工程を少なくしコスト的に安価で、確実に
潤滑流体の飛散や漏れ出しを防ぎ、動圧軸受内の潤滑流
体を安定的に保持でき、光学部品に悪影響を及ぼす虞れ
のない偏向走査装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る偏向走査装置は、相互に回転可能に嵌合
する軸とスリーブとを有し、前記軸の外周面とスリーブ
内周面間に浅溝を形成した動圧発生部を有し、前記軸又
はスリーブに回転鏡を固定し、該回転鏡を回転駆動する
動圧軸受けを有する偏向走査装置において、前記軸とス
リーブとの間に潤滑流体を充填し、前記スリーブの動圧
発生部よりも開口部側に前記軸との隙間が大となる凹部
を設けて油溜り部を形成し、該油溜り部の開口部側には
前記軸との隙間が小となる油保持部を有し、該油保持部
には前記軸との隙間が大となる少なくとも1つの凹部を
形成したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図7に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の断
面図、図2は要部拡大図を示している。回転軸11はス
リーブ12の内径孔に回転可能に挿入されると共に、回
転軸1に固定されたフランジ13の上部には、回転多面
鏡14が押えばね15などにより固定され、下部にはロ
ータマグネット16が固定されている。また、モータ基
板17はスリーブ12に固定され、ロータマグネット1
6と対向した位置にステータコイル18が配置されてい
る。スリーブ12の内周面の2個所にはヘリングボーン
状の浅溝19が刻設され、回転軸11との間に潤滑流体
が充填されて動圧ラジアル軸受が形成されている。ま
た、スリーブ12の下端部にはスラスト板20と底板2
1が配置され、回転軸11の下端部の球部1aと点接触
し、スラスト方向に支持されている。
【0012】ここで、スリーブ12のヘリングボーン状
の浅溝19の開口部側に、径が大となる凹部を設けて油
溜り部22が形成され、その上部の開口部側には径が小
となる油保持部23が形成されており、更に油保持部2
3には径が大となる凹部23aが形成されている。
【0013】このような構成において、ステータコイル
18に通電がなされると、回転多面鏡14を含む回転部
は回転し、回転軸11はスリーブ12に形成された浅溝
19の動圧効果により動圧ラジアル軸受として非接触で
支持される。
【0014】この構成において、予め必要量の潤滑流体
を充填したスリーブ12に回転軸11を挿入すると、動
圧ラジアル軸受として必要な潤滑流体以外の潤滑流体は
油溜り部22に保持される。回転軸11が回転すると、
スリーブ12に形成された浅溝19に位置する潤滑流体
は回転軸11の遠心力によってつれ廻され、また組立時
に混入した空気の泡や潤滑流体全体が回転による熱の作
用によって膨張したりするため、この潤滑流体は油溜り
部22に収まり続けることができずに、スリーブ12の
開口部方向へ滲じみ出すことになる。
【0015】開口部には凹部23aが形成された油保持
部23が設けられているために、油保持部23における
表面張力とこれに形成された凹部23aのラビリンス効
果によって、滲じみ出ようとする潤滑流体を防ぎ止める
ことができ、潤滑流体のスリーブ12の外部への滲じみ
出しを防止できる。また、スリーブ12に回転軸11を
挿入する際に潤滑流体が飛び散ったりすることがあり得
るが、この場合でも油保持部23で喰い止めることがで
き、潤滑流体がスリーブ12の外部に飛散することがな
い。
【0016】また、径が大となる凹部23aが形成され
た油保持部23は切削工程だけで済むため、コスト的に
も安価にすることができる。
【0017】このように、潤滑流体が回転軸11とスリ
ーブ12との隙間部の外側まで漏れ出したり、飛散する
ことなく、回転多面鏡13等の光学部品を汚す虞れのな
い安定した偏向走査装置が安価に得られる。
【0018】図3は第2の実施例の断面図、図4は要部
拡大図を示し、図1、図2と同じ部材については同じ符
号を符している。スリーブ12のヘリングボーン状の浅
溝19の開口部側に設けられた油溜り部22の更に上部
の開口部側には、油保持部31が形成され、この油保持
部31には径が大となる凹部31a、31bが形成さ
れ、軸との隙間が小となる小間隙部31c、31d、3
1eが形成されており、小間隙部31c、31d、31
eは開口部側に向かうにつれて径が小さくなるように、
つまり軸11との隙間が小さくなるように構成されてい
る。
【0019】このような構成にすることによって、油保
持能力は開口部に向かうに従って強くなり、またラビリ
ンスの効果も得られ易くなる。また、油保持部31に潤
滑流体が入り込んだ状態での軸との損失も最小限にする
ことが可能である。
【0020】図5は第3の実施例の断面図、図6は要部
拡大図を示し、スリーブ12のヘリングボーン状の浅溝
19の開口部側に設けられた油溜り部の更に開口部側に
は油保持部32が形成され、油保持部32には径が大と
なる凹部32a、32bが形成され、軸との隙間が小と
なる小間隙部32c、32d、32eが形成されてお
り、油保持部32の最も開口部側の小間隙部32cと最
も油溜り部22側の小間隙部32eの径が小さくなる。
即ち、軸11との隙間が小さくなるように構成されてい
る。
【0021】このような構成にすることによって、スリ
ーブ12に回転軸11を挿入する際に生ずる潤滑流体の
飛び散りを油保持部32、径小部32c、32d、32
eで防ぎ止めることができる。また、最も開口部側の小
間隙部31cで再び表面張力による油保持能力が強くな
るため、第1の実施例と同様の効果を得ることができ
る。
【0022】これらの第1〜第3の実施例において、油
保持部に形成される凹部は1個所又は2個所の場合を例
に説明したが、3個所以上設けても同様の効果を得るこ
とができる。また、軸が回転する型式のものについて述
べたが、スリーブ側が回転しても同様の効果が得られる
ことは云うまでもない。
【0023】このように構成された偏向走査装置は、図
7に示すレーザビームプリンタ等の走査光学系に取り付
けられて使用される。光学箱41に配置されたレーザユ
ニット42により射出されたレーザービームLは、回転
多面鏡14で偏向され、レンズ43、44により集光さ
れて感光体45上で走査される。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る偏向走
査装置は、軸とスリーブとの間に潤滑流体を充填し、ス
リーブの動圧発生部よりも開口部側に軸との隙間が大と
なる凹部を設けて油溜りを形成し、油溜りの開口部側に
は軸との隙間が小となる油保持部を有し、この油保持部
には少なくとも1つの隙間が大となる凹部を形成したこ
とにより、潤滑流体が軸とスリーブの外側まで漏れ出す
ことはなく、動圧軸受内の潤滑流体を安定的に保持でき
る。また、スリーブの内径加工も切削工程だけで実施す
ることができるため、コスト的にも安価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の断面図である。
【図2】第1の実施例の要部拡大図である。
【図3】第2の実施例の断面図である。
【図4】第2の実施例の要部拡大図である。
【図5】第3の実施例の断面図である。
【図6】第3の実施例の要部拡大図である。
【図7】走査光学系の斜視図である。
【図8】従来の偏向走査装置の断面図である。
【符号の説明】
14 回転多面鏡 11 回転軸 12 スリーブ 19 浅溝 22 油溜り部 23、31、32 油保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C362 BA10 EA17 2H045 AA14 AA15 AA25 5C072 AA03 BA13 HA13 HB15 XA05 5H605 AA08 BB15 BB19 CC04 DD09 EB06 EB28 EB33 GG04 5H607 BB01 BB14 BB17 BB27 DD03 DD08 DD14 DD17 FF12 GG12 GG28

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に回転可能に嵌合する軸とスリーブ
    とを有し、前記軸の外周面とスリーブ内周面間に浅溝を
    形成した動圧発生部を有し、前記軸又はスリーブに回転
    鏡を固定し、該回転鏡を回転駆動する動圧軸受けを有す
    る偏向走査装置において、前記軸とスリーブとの間に潤
    滑流体を充填し、前記スリーブの動圧発生部よりも開口
    部側に前記軸との隙間が大となる凹部を設けて油溜り部
    を形成し、該油溜り部の開口部側には前記軸との隙間が
    小となる油保持部を有し、該油保持部には前記軸との隙
    間が大となる少なくとも1つの凹部を形成したことを特
    徴とする偏向走査装置。
  2. 【請求項2】 前記油保持部と前記軸との隙間は、前記
    開口部側に位置するほど小となるようにした請求項1に
    記載の偏向走査装置。
  3. 【請求項3】 前記油保持部と前記軸との隙間は、最も
    前記開口部側に位置する部分と、最も前記油溜り部側に
    近くに位置する部分を、他の前記油保持部の部分と比べ
    て小とした請求項1に記載の偏向走査装置。
JP10346605A 1998-11-19 1998-11-19 偏向走査装置 Pending JP2000155284A (ja)

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