JP2000153436A - レンズ心取機 - Google Patents

レンズ心取機

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JP2000153436A
JP2000153436A JP10326644A JP32664498A JP2000153436A JP 2000153436 A JP2000153436 A JP 2000153436A JP 10326644 A JP10326644 A JP 10326644A JP 32664498 A JP32664498 A JP 32664498A JP 2000153436 A JP2000153436 A JP 2000153436A
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JP
Japan
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lens
centering
grinding
shaft
grinding wheel
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Pending
Application number
JP10326644A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Sakamoto
政司 坂本
Shinji Yokoyama
真司 横山
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学心出し方式によりレンズの外径研削を行
う際に、レンズを高精度に加工すると共に、研削時の悪
影響が心出し側に作用することを防止する。 【解決手段】 レンズ14を先端に保持する回転可能な
レンズ保持軸1と、レンズ保持軸1の先端に保持された
レンズ14の光軸とレンズ保持軸1の回転軸との偏心を
検出する偏心検出装置17と、レンズ保持軸1に保持さ
れたレンズ14の外径を研削する砥石15を回転可能に
取り付けた砥石軸10と、レンズ保持軸1を偏心検出装
置17と砥石軸10との間で水平面内の直交する2方向
に移動させる駆動手段とを備える。砥石軸10が固定の
ため、回転時に砥石15が振動することがなく、レンズ
14を高精度に加工できる。レンズ14の研削と、レン
ズ14の心出しとを別の位置で行うため、研削時の悪影
響が心出し側に作用しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被加工レンズの光
学中心軸に合わせて被加工レンズの外周部を所定寸法に
研削加工するレンズ心取機に関する。
【0002】
【従来の技術】レンズ加工における心取り工程で使用さ
れる心取機は、心取り加工に先だって行われる心出し方
法によって大別され、光学的心出し方式とベルクランプ
方式とに分けられる。
【0003】光学的心出し方式は、レンズの一方側から
照射された検査光を透過あるいは反射させてレンズで結
像し、この結像を接眼部で観察することによりレンズの
偏心状態を検知して心出しを行うものである。一方、ベ
ルクランプ方式は、同一軸上に対向するようにして配置
された2つのスピンドルの間にレンズを挟み込み、これ
ら両スピンドルを互いに押し付けることによってレンズ
を所定の位置に滑動させて心出しを行うものである。
【0004】高精度に心出しを行い、高品質の心取りレ
ンズを得る場合には、光学的心出し方式を採用した心取
機を利用する場合が多いが、この方式では心出し機と心
取り研削機の2台の機械を必要とする。そこで、光学的
心出し方式においても1台の機械で心出しと心取り加工
を行うことが可能な装置が実開昭59−167647号
公報が開示されている。
【0005】図6〜図8はこの公報に記載された装置を
示し、まず、図6に示すように、心出しするレンズ52
をレンズヤトイ51の先端に真空吸着した後、光源61
から出射した光束をチャート62上に集光し、レンズ6
3、64を介してレンズ52の面で反射させる。この反
射光束をレンズ63、64の間に設けたハーフミラー6
5で直角に反射させてレンズ66により結像した像を接
眼レンズ67で観察する。そして、レンズヤトイ51を
回転させながらその像を観察すると、レンズ52の回転
中心と光軸とが合っていない場合には、像は回転して円
を描くところから、像が光軸に一致するようにレンズ5
2の位置を調整することによって心出しを行う。
【0006】次に、図7に示すように、加熱装置71と
ヤニホルダー72とがレンズヤトイ51に接近してレン
ズヤトイ51が加熱され、ヤニ73がヤニホルダー72
から供給される。この後、加熱装置71及びヤニホルダ
ー72が退避し、レンズ52は供給されたヤニ73によ
ってレンズヤトイ51に固着される。
【0007】その後、図8に示すように、同一の機械に
設けられた高速回転する砥石74がレンズヤトイ51の
軸方向に前後運動しながらレンズの周面側に移動して周
面に接触し、これによりレンズ52の外径研削を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実開昭59−
167647号公報記載ののレンズ心取機においては、
レンズの外径研削を行う際、高速で回転する砥石74が
移動して加工を行うため、砥石74を移動自在に支持す
る部材等に砥石74の高速回転に伴って振動が発生す
る。そして、この振動が砥石74にも伝幡し、これによ
りレンズの外径研削の加工時に不要な振動が砥石74に
発生してレンズ外周部にカケを生じさせたり、寸法誤差
を生じさせたりする問題がある。
【0009】また、前記レンズ心取機では、心出し固定
を行うとき及び外径研削加工を行うときにレンズ保持軸
の位置が同じであるため、外径研削加工の際に飛散する
研削液等が心出しのための光学系に付着して、心出しの
検出性能を低下させる問題も有している。
【0010】本発明はこのような従来の問題点を考慮し
てなされたものであり、光学的心出し方式を使用すると
共に、一台の装置上で高精度の心出しと心取り加工がで
き、高品質な心取りレンズを作製することが可能なレン
ズ心取機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、光学的心出し方式によりレンズ
の外周研削を行うレンズ心取機において、前記レンズを
先端に保持する回転可能なレンズ保持軸と、レンズ保持
軸の先端に保持されたレンズの光軸とレンズ保持軸の回
転軸との偏心を検出する偏心検出装置と、レンズ保持軸
に保持されたレンズの外径を研削する砥石を回転可能に
取り付けた砥石軸と、前記レンズ保持軸を偏心検出装置
と砥石軸との間で水平面内の直交する2方向に移動させ
る駆動手段と、を備えていることを特徴とする。
【0012】この発明では、レンズの外径研削を行う際
に砥石軸に対してレンズ保持軸が移動するため、砥石軸
は定位置に固定状態となっている。このため、砥石が高
速回転しても砥石軸が振動することがなく、振動に起因
したカケや寸法誤差を生じることがなくなる。
【0013】又、レンズの心出しと、レンズの外径研削
とが別の位置で行われるため、外径研削の際の研削液が
心出しを行う光学系に付着することがなくなる。このた
め、高精度に心出しすることができる。
【0014】請求項2の発明は、請求項1記載の発明で
あって、前記レンズの外径研削を行う際のレンズ保持軸
の位置を、偏心検出を行う際のレンズ保持軸の位置と同
一設備上における別の位置に設けたことを特徴とする。
【0015】この発明では、レンズの外径研削とレンズ
の心出しとが同一設備の別の位置で行われるため、外径
研削及び心出しを独立させることができ、心出しの精度
が向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する実施の形
態により具体的に説明する。なお、各実施の形態におい
て、同一の要素は同一の符号を付して対応させてある。
【0017】(実施の形態1)図1及び図2は本発明の
実施の形態1のレンズ心取機の平面図を示し、移動テー
ブル2、砥石軸10及び偏心検出装置17を有してお
り、レンズ14はレンズ保持軸1に保持される。レンズ
保持軸1は移動テーブル2上に回転自在に支持されてい
る。レンズ保持軸1の一端にはプーリ3が取り付けら
れ、このプーリ3が移動テーブル2上に設置されたモー
タ4とプーリ5及びベルト6を介して連結されることに
より、モータ4の回転が伝達されて回転する。
【0018】移動テーブル2はレンズ保持軸1の軸方向
に延びるガイド7と、ガイド7と平行に設けられた送り
ネジ8と、送りネジ8に連結された第1のテーブル駆動
モータ9とを具備している。移動テーブル2は第1のテ
ーブル駆動モータ9によって砥石軸10の軸心に対して
水平方向に駆動及び位置決めが自在となっている。
【0019】又、ガイド7の下部には、ガイド7の方向
と直交する方向に延びるガイド11と、ガイド11と平
行に設けられた送りネジ12と、送りネジ12に連結さ
れた第2のテーブル駆動モータ13とを具備している。
従って、移動テーブル2は砥石軸10の軸心に対して垂
直方向にも駆動及び位置決めが自在となっている。
【0020】砥石軸10にはレンズ14の外周を研削加
工する砥石15が取り付けられており、図示を省略した
モータにより高速回転が可能な構成になっている。砥石
軸10及びレンズ保持軸1を載置するガイドレール11
等は、図示を省略した機台ベースの同一面(即ち、同一
設備のベース面)上に配設されている。砥石軸10が機
台ベース上に固定されていることにより、砥石15が高
速回転しても、高速回転に起因する余計な振動は砥石1
5に伝幡することがなく、このため砥石15には不要な
振動が発生しない。
【0021】レンズ保持軸1の先端には、レンズ14の
一端を固定するレンズヤトイ16が取り付けられてお
り、偏心検出装置17はレンズヤトイ16の軸線延長上
に設置されている。この偏心検出装置17も前記ベース
の同一面上に配設されるものである。
【0022】偏心検出装置17は光源18、コリメート
レンズ19、ビームスプリッタ20、集光レンズ21、
22、CCDカメラ23、モニタ24から構成されてい
る。この構造では、光源18からの出射光は、レンズ1
4と光源18との間に設置したコリメートレンズ19、
ビームスプリッタ20及び集光レンズ21を介してレン
ズ14に入射する。また、レンズ14で反射された反射
光は、集光レンズ21、ビームスプリッタ20及び集光
レンズ22を介してCCDカメラ23に入射され、CC
Dカメラ23で得られた像がモニタ24で観察すること
ができる。
【0023】このレンズ心取機では、レンズヤトイ16
を回転させながら観察すると、レンズ14の光軸がレン
ズ保持軸1の回転中心に合っていない場合は像が回転し
て円を描くため、像が止まるようにレンズ14の位置を
調整することによって心出しが行われる。
【0024】この実施の形態のレンズ心取機は、まず、
心取り加工しようとするレンズ14をレンズヤトイ16
の先端に、ヤニ等の加熱により軟化する熱可塑性接着剤
で仮保持する。この仮保持は、例えば軟化状態にした接
着剤をヤトイの先端に付着させ、この軟化状態の接着剤
にレンズを付着させることにより簡単に行うことができ
る。次いで、ヤニが軟化している間に偏心検出装置17
によってレンズ14の偏心を観察しながら心出しを行
い、心出し後にヤニを冷却させてレンズ14をレンズヤ
トイ16の先端に固定する。
【0025】次に、第1及び第2のテーブル駆動モータ
9、13を駆動し、図2に示すように、移動テーブル2
を砥石軸10側に移動させ、レンズ保持軸1をゆっくり
と回転(例えば50〜100rpm)させながら、高速
回転(例えば、3000rpm)で回転する砥石15に
レンズ14を当て付けて外径の研削加工を行う。このと
きのレンズ14の回転方向は、偏心検出装置17側から
みて反時計方向であり、砥石15の回転方向は、ガイド
レール11からみて時計方向であり、これによりレンズ
保持軸1側から見て、いずれも時計回り方向(右回転)
である。
【0026】このような実施の形態では、レンズ14の
外径研削加工を行う際、高速回転で回転する砥石軸10
は移動させることなく固定状態とし、ゆっくりと回転す
るレンジ保持軸1を移動させて加工を行うため、加工時
に不要な振動が砥石15に発生してレンズ14の外周部
にカケを生じたり、寸法誤差を生じることがなく、高品
質な心取レンズを作製することができる。また、心出し
固定を行う位置と心取り加工を行う位置とを別個に設定
しているため、偏心検出装置17が外径研削加工の際に
飛散する研削液等の影響を受けることがない。このた
め、高精度の心出しを行うことができ、これにより、高
精度の心取りレンズを作製することができる。
【0027】(実施の形態2)図3及び図4は本発明の
実施の形態2を示す。この実施の形態では、実施の形態
1の構成に加えて、第2の砥石軸25を付加している。
第2の砥石軸25は砥石軸10と直交するように設けら
れるものであり、又、砥石軸10と偏心検出装置17と
の間の位置に設けられている。
【0028】第2の砥石軸25には第2の砥石26が取
り付けられている。第2の砥石26はレンズ14の端面
及び面取りの研削加工を行うものであり、このため、円
盤状で稜線にテーパ部が形成された外形となっている。
又、第2の砥石軸25は図示を省略したモータにより高
速回転が可能となっている。
【0029】この実施の形態のレンズ心取機は、実施の
形態1と同様な手順でレンズ14の心出しを行って、レ
ンズ14をレンズヤトイ16の先端に固定する。次に、
図4に示すように、テーブル駆動モータ9及び13を駆
動して、移動テーブル2を砥石軸10側に移動させ、レ
ンズ保持軸1をゆっくりと回転させながら、高速回転で
回転する砥石15にレンズ14を当て付けて、レンズ1
4の外径の研削加工を行う。
【0030】その後、テーブル駆動モータ9及び13を
駆動し、移動テーブル2を第2の砥石軸25の第2の砥
石26の位置に移動させ、レンズ保持軸1をゆっくりと
回転させながら、高速回転で回転する砥石26にレンズ
14を当て付けて、レンズ端面及び面取りの研削加工を
行う。
【0031】この実施の形態では、レンズ14の外径加
工だけでなく、レンズ14の端面及び面取り加工も1台
の装置上で行うことができる。
【0032】なお、この実施の形態では、端面及び面取
り加工を行う砥石軸25を独立して設けたが、レンズ保
持軸1が外径加工用の砥石軸10に対して水平方向及び
垂直方向に移動が可能であるため、砥石形状を図5に示
す断面形状、即ち円盤状で稜線に面取り用のテーパ部を
形成した形状とすることにより、第2の砥石軸25を設
けなくてもレンズの端面加工及び面取り加工を行うこと
ができる。図5において、(a)はレンズ14の外径研
削、(b)は端面の研削、(c)は面取り加工を示す。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、砥石軸が定位
置に固定されているため、砥石が高速回転しても砥石軸
に不要な振動が伝わることがなく、振動に起因したカケ
や寸法誤差を生じることがなくなる。又、レンズの心出
しと、レンズの外径研削とが別の位置で行われるため、
外径研削の際の研削液が心出しを行う光学系に付着する
ことがなく、高精度に心出しすることができる。
【0034】請求項2の発明によれば、外径研削及び心
出しを独立させることができ、心出しの精度が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の心取機の平面図であ
る。
【図2】実施の形態1の作動を示す平面図である。
【図3】本発明の実施の形態2の心取機の平面図であ
る。
【図4】実施の形態2の作動を示す平面図である。
【図5】単一の砥石によってレンズを加工する場合を示
し、(a)は外径研削の平面図、(b)は端面研削の平
面図、(c)は面取り加工の平面図である。
【図6】従来の心取機の要部の側面図である。
【図7】従来の心取機によってレンズを取り付ける状態
を示す側面図である。
【図8】従来の心取機によってレンズを研削する状態を
示す側面図である。
【符号の説明】
1 レンズ保持軸 2 移動テーブル 10 砥石軸 14 レンズ 15 砥石 17 偏心測定装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学的心出し方式によりレンズの外周研
    削を行うレンズ心取機において、 前記レンズを先端に保持する回転可能なレンズ保持軸
    と、レンズ保持軸の先端に保持されたレンズの光軸とレ
    ンズ保持軸の回転軸との偏心を検出する偏心検出装置
    と、レンズ保持軸に保持されたレンズの外径を研削する
    砥石を回転可能に取り付けた砥石軸と、前記レンズ保持
    軸を偏心検出装置と砥石軸との間で水平面内の直交する
    2方向に移動させる駆動手段と、を備えていることを特
    徴とするレンズ心取機。
  2. 【請求項2】 前記レンズの外径研削を行う際のレンズ
    保持軸の位置を、偏心検出を行う際のレンズ保持軸の位
    置と同一設備上における別の位置に設けたことを特徴と
    する請求項1記載のレンズ心取機。
JP10326644A 1998-11-17 1998-11-17 レンズ心取機 Pending JP2000153436A (ja)

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