JPH0699339A - レンズ心取機 - Google Patents

レンズ心取機

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JPH0699339A
JPH0699339A JP27519092A JP27519092A JPH0699339A JP H0699339 A JPH0699339 A JP H0699339A JP 27519092 A JP27519092 A JP 27519092A JP 27519092 A JP27519092 A JP 27519092A JP H0699339 A JPH0699339 A JP H0699339A
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lens
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centering
toy
holding shaft
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Masashi Sakamoto
政司 坂本
Yuichiro Takahashi
裕一郎 高橋
Ryusuke Nozawa
龍介 野澤
Mikio Nakamura
幹夫 中村
Seiichi Fukuda
清一 福田
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レンズ固定時の心ずれやレンズヤトイの精度
の影響を受けることなく高精度な心取り加工が行なえる
レンズ心取機を得る。 【構成】 レンズ保持軸1に固定されたベース2内には
ベース2の中心軸Aに対して垂直方向にのみ移動し得る
様にXYテーブル3が保持されている。XYテーブル3
内にはレンズ9を固定するレンズヤトイ7が傾斜可能な
XYテーブル3のガイド面3aに摺動可能に保持されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レンズ加工における心
取り工程に使用される心取機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レンズ加工における心取り工程で
使用される心取機としては、心取りに先だって行なわれ
る心出し方法によって大別される。心出し方法は、レン
ズの一方側から照射された検査光を透過あるいは反射さ
せてレンズで結像させ、この結像を接眼部で観察するこ
とによってレンズの偏心状態を検知するようにしたもの
と、あるいは同一軸上に対向するようにして配置された
2つのスピンドルの間にレンズを挟み込み、これら両ス
ピンドルを互いに押しつけることによってレンズを所定
位置に滑動させて心出し操作を行なうようにしたものと
がある。
【0003】前記の透過あるいは反射した検査光の結像
を接眼部で観察する心出し方法としては、例えば実開昭
59−167647号公報に示されたものがあり、図4
〜図6を用いてこれを説明する。まず、図4に示す様
に、レンズヤトイ51の先端にレンズ52を真空吸着し
た後、光源61から出た光束をチャート62上に集光
し、レンズ63,64を介して心出しするレンズ52の
面にて反射させる。その反射光束をレンズ63,64の
間に設けたハーフミラー65で直角に反射させてレンズ
66により結像した像を接眼レンズ67で観察する。そ
して、レンズヤトイ51を回転させながら観察するとレ
ンズ52の球面の中心が光軸に合っていない場合は像は
回転して円を描くので、像が光軸に一致するようにレン
ズ52の位置を調整することによって心出しを行なう。
【0004】次に、図5に示す様に、加熱装置71とヤ
ニホルダー72とがレンズヤトイ51に接近し、レンズ
ヤトイ51が加熱され、ヤニ73がヤニホルダー72か
ら供給される。この後、加熱装置71,ヤニホルダー7
2が退避し、レンズ52はレンズヤトイ51に固着され
る。
【0005】次に、図6に示す様に、同一の機械に設け
られた砥石74が軸方向に前後運動しながらレンズの周
面に接触し、外径研削が行なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術のレンズ心取機においては、以下の様な欠点があ
る。すなわち、レンズ心出し後にレンズをヤニでレンズ
ヤトイへ固定するため、接着時にレンズの心ずれが起こ
るといった欠点がある。また、レンズヤトイにレンズを
固定する際、レンズヤトイ先端部を基準にレンズを固定
するため、レンズヤトイ先端部の形状精度が悪くなると
直接加工精度に影響する欠点がある。
【0007】因って、本発明は前記従来技術における欠
点に鑑みて開発されたもので、レンズ固定時の心ずれの
影響を受けることなく、かつレンズヤトイの精度の影響
を受けることなく高精度な心取り加工可能なレンズ心取
機の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、レンズ心取機
フレームへ回転自在に支承されたレンズ保持軸と、その
先端でレンズを固定保持するレンズヤトイと、そのレン
ズヤトイに固定保持されたレンズの光軸とレンズ保持軸
の回転軸との偏心量を確認するための偏心測定装置と、
その偏心測定装置からの偏心情報により、前記レンズ保
持軸に固定され、レンズヤトイをレンズ保持軸の回転軸
に対して垂直方向および傾き方向に移動可能とする移動
機構とから構成したものである。
【0009】
【作用】本発明では、レンズヤトイへのレンズ固定後の
偏心量を偏心測定装置で確認し、レンズヤトイ部をレン
ズ保持軸の回転軸に対して垂直方向および傾き方向に移
動させて心出し調整することにより、レンズ固定時の心
ずれやレンズヤトイの精度の影響を受けることなしに高
精度な心出しが可能となる。
【0010】
【実施例1】図1は本実施例におけるレンズ固定後の状
態を示す概略構成図である。レンズ心取機フレームへ回
転自在に支承されたレンズ保持軸1にはベース2が固定
されている。このベース2内には、XYテーブル3がベ
ース2に形成されたガイド面2aと係合し、かつベース
2の中心軸Aに対して垂直方向にのみ移動し得るように
摺動可能に保持されるとともに、中心軸Aの方向に向い
てベース2に90度との相対角度で設けられた2個のX
Yテーブル調整ネジ5の先端5aとこのXYテーブル調
整ネジ5に対向するベース2の位置へ設けられた2個の
バネ6とにより押し付けられている。
【0011】さらに、このXYテーブル3内には、レン
ズ9を一端に固定するレンズヤトイ7がXYテーブル3
に形成されたガイド面3aの曲率中心を中心として傾斜
可能なガイド面3aに摺動可能に保持されるとともに、
XYテーブル3の中心軸Bの方向に向いてXYテーブル
3に90度の相対角度で設けられた2個のレンズヤトイ
調整ネジ8の先端8aとこのレンズヤトイ調整ネジ8に
対向するXYテーブル3の位置へ設けられた2個のバネ
4とにより押し付けられている。
【0012】レンズ保持軸1の軸線延長上にはレンズヤ
トイ7に固定されたレンズ9の偏心を測定するための偏
心測定装置10が設置されている。偏心測定装置10
は、光源11,コリメートレンズ12,ビームスプリッ
タ13,集光レンズ14,集光レンズ15,ポジション
センサ16および演算処理装置17から構成されてい
る。
【0013】光源11からの出射光は、レンズ9と光源
11との間に設置したコリメートレンズ12,ビームス
プリッタ13および集光レンズ14を介してレンズ9に
入射されるように構成されている。また、レンズ9で反
射された反射光は、集光レンズ14,ビームスプリッタ
13および集光レンズ15を介してポジションセンサ1
6に入射されるように構成されている。ポジジョンセン
サ16にはポジションセンサ16で得られた位置情報か
ら偏心情報を得るための演算処理装置17が接続されて
いる。
【0014】以上の構成から成るレンズ心取機は、まず
心取り加工しようとするレンズ9をレンズヤトイ7に図
示せぬヤニ等の接着剤である程度心出しした状態で固定
する。次に、偏心測定装置10を使用してレンズ9の光
軸とレンズ保持軸1の回転軸との偏心測定を行なう。演
算処理装置17によりレンズ保持軸1の回転軸とレンズ
9の光軸との偏心量、すなわちレンズ保持軸1の回転軸
心に対する垂直方向の偏心量と傾き方向の偏心量を算出
し、その値に基づいて回転軸に対する垂直方向の位置調
整はXYテーブル調整ネジ5を回動して行ない、傾き方
向の調整はレンズヤトイ調整ネジ8を回動することによ
り行なう。
【0015】本実施例によれば、レンズヤトイへのレン
ズ固定後のレンズの偏心量を偏心測定装置で確認し、レ
ンズヤトイ部をレンズ保持軸の回転軸に対して垂直方向
および傾き方向に移動させて心出し調整することによ
り、レンズ固定時の心ずれの影響を受けることなく、か
つ、レンズヤトイの精度の影響を受けることなく高精度
な心取り加工を行なうことができる。
【0016】
【実施例2】図2は本実施例におけるレンズ固定後の状
態を示す概略構成図である。本実施例は、前記実施例1
におけるXYテーブル調整ネジ5およびレンズヤトイ調
整ネジ8を廃止し、代わりにXYテーブル調整圧電素子
21およびレンズヤトイ調整圧電素子22にて構成した
点が異なり、他の構成は同一な構成部分から成るもの
で、同一構成部分には同一番号を付してその説明を省略
する。XYテーブル調整圧電素子21およびレンズヤト
イ調整圧電素子22は偏心測定装置10を構成する演算
処理装置17に接続されている(図示省略)。
【0017】以上の構成から成るレンズ心取機は、まず
心取り加工しようとするレンズ9をレンズヤトイ7に図
示せぬヤニ等の接着剤である程度心出しした状態で固定
する。次に、偏心測定装置10を使用してレンズ9の光
軸とレンズ保持軸1の回転軸との偏心測定を行なう。演
算処理装置17によりレンズ保持軸1の回転軸とレンズ
9の光軸との偏心量、すなわちレンズ保持軸1の回転軸
心に対する垂直方向の偏心量と傾き方向の偏心量とを算
出し、その値に基づいて回転軸に対する垂直方向の位置
調整はXYテーブル圧電素子21に電圧をかけて行い、
傾き方向の調整はレンズヤトイ調整圧電素子22に電圧
をかけることにより行なう。
【0018】本実施例によれば、前記実施例1と同様な
効果が得られるとともに、偏心測定装置の偏心情報をも
とに各調整用圧電素子の電圧を制御して微小な位置出し
をすることができ、心出し工程を自動化することができ
る。
【0019】
【実施例3】図3は本実施例におけるレンズ固定後の状
態を示す概略構成図である。本実施例は、前記実施例2
におけるXYテーブル3のガイド面3aを平坦な形状に
形成するとともにレンズヤトイ7の摺動部を平坦な形状
に形成する。XYテーブル3の平坦なガイド面3bには
レンズヤトイ調整圧電素子22がXYテーブル3の軸方
向の円周上に等分に3個設置されており、レンズヤトイ
調整圧電素子22の先端22aとこのレンズヤトイ調整
圧電素子22に対向するXYテーブル3の位置へ設けら
れた3個のバネ23とによりレンズヤトイ7を固定保持
できる様に構成されている。XYテーブル調整圧電素子
21およびレンズヤトイ調整圧電素子22は偏心測定装
置10を構成する演算処理装置17に接続されている
(図示省略)。以下、前記実施例2と同様な構成であ
り、同一構成部分には同一番号を付して構成の説明を省
略する。
【0020】以上の構成から成るレンズ心取機は、まず
心取り加工しようとするレンズ9をレンズヤトイ7に図
示せぬヤニ等の接着剤である程度心出しした状態で固定
する。次に、偏心測定装置10を使用してレンズ9の光
軸とレンズ保持軸1の回転軸との偏心測定を行なう。演
算処理装置17によりレンズ保持軸1の回転軸とレンズ
9の光軸との偏心量、すなわち保持軸1の回転軸心に対
する垂直方向の偏心量と傾き方向の偏心量とを算出し、
その値に基づいて回転軸に対する垂直方向の位置調整は
XYテーブル圧電素子21に電圧をかけて行い、傾き方
向の調整はレンズヤトイ調整圧電素子22に電圧をかけ
ることにより行なう。
【0021】本実施例によれば、前記実施例2と同様な
効果が得られるとともに、レンズヤトイ調整圧電素子を
XYテーブルの軸方向の円周上に3個設置することによ
り、より微小な位置調整が可能となり、一段と高精度な
心取り加工を行なうことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係るレンズ
心取機によれば、レンズヤトイへのレンズ固定後のレン
ズの偏心量を偏心測定装置で確認し、レンズヤトイ部を
レンズ保持軸の回転軸に対して垂直方向および傾き方向
に移動させ心出し調整することにより、レンズ固定時の
心ずれやレンズヤトイの精度の影響を受けることなく高
精度な心取り加工を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す概略構成図である。
【図2】実施例2を示す概略構成図である。
【図3】実施例3を示す概略構成図である。
【図4】従来例を示す概略構成図である。
【図5】従来例を示す一部を省略した断面図である。
【図6】従来例を示す一部を省略した断面図である。
【符号の説明】
1 レンズ保持軸 2 ベース 3 XYテーブル 4,6 バネ 5 XYテーブル調整ネジ 7 レンズヤトイ 8 レンズヤトイ調整ネジ 9 レンズ 10 偏心測定装置
フロントページの続き (72)発明者 中村 幹夫 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 福田 清一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ心取機フレームへ回転自在に支承
    されたレンズ保持軸と、該レンズ保持軸の先端でレンズ
    を固定保持するレンズヤトイと、固定保持されたレンズ
    の光軸とレンズ保持軸の回転軸との偏心量を測定する偏
    心測定装置と、レンズヤトイをレンズ保持軸の回転軸に
    対して垂直方向および傾き方向に移動可能とする移動機
    構とから構成したことを特徴とするレンズ心取機。
JP27519092A 1992-09-19 1992-09-19 レンズ心取機およびレンズ心取り方法 Expired - Fee Related JP3333245B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000153436A (ja) * 1998-11-17 2000-06-06 Olympus Optical Co Ltd レンズ心取機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2000153436A (ja) * 1998-11-17 2000-06-06 Olympus Optical Co Ltd レンズ心取機

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