JP2000150250A - コイル部品とその取付構造 - Google Patents

コイル部品とその取付構造

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JP2000150250A JP10325762A JP32576298A JP2000150250A JP 2000150250 A JP2000150250 A JP 2000150250A JP 10325762 A JP10325762 A JP 10325762A JP 32576298 A JP32576298 A JP 32576298A JP 2000150250 A JP2000150250 A JP 2000150250A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】同じボビンや線材等の構成部材を、異なる電流
容量のコイル部品に適用でき、部品管理が容易となり、
コスト低減が達成できるコイル部品とその取付構造を提
供する。 【解決手段】鍔部2b、3bを有するボビン1の筒部に
コイル4、5を巻く。鍔部2b、3bの外周面に少なく
とも2つの取付面13、14を設け、これらの取付面1
3、14の筒部中心からの距離を異ならせる。筒部に近
い取付面13とケース15または基板との間に放熱また
は絶縁シート19を介在させてコイル部品を取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノイズフィルタ、
ラインフィルタまたはトランス等に使用されるコイル部
品とその取付構造に係り、特に多種少数生産の傾向があ
る大電流用のコイル部品において、部品の共用化が行え
てコスト低減が図れるものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のノイズフィルタ等のコイル部品
として、特開平7−45457号公報に開示されている
ものは、金属製ケースの内底部に絶縁台を設け、該絶縁
台に、コイル、コアおよびボビンからなるコイル組立体
をセットして固定金具により固定し、該絶縁台に設けた
中継端子を、金属製ケースの両端の端子に接続すると共
に、コイル端部と前記中継端子とを接続する構造を有し
ている。
【0003】また、実開平7−7123号公報に開示さ
れているものは、フランジ付きボビン組立体をフランジ
部分にて嵌合し、注型用放熱ベースに樹脂を注型してコ
イル下部のみが樹脂に浸る構造としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した各公報に開示
されたものは、電流容量が変わるごとに異なる断面積の
線材や異なるサイズのボビン等を使用する等、それぞれ
別の部品として構成する必要があり、多種少量生産の傾
向がある大電流用のコイル部品を製造する場合、多くの
サイズの線材と、多くの種類の成形金型を備える必要が
あり、管理の煩雑さとコスト高を招くという問題点があ
る。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み、同じボビン
や線材等の構成部材を異なる電流容量のコイル部品に適
用でき、部品管理が容易となり、コスト低減が達成でき
るコイル部品とその取付構造を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のコイル部品
は、鍔部を有するボビンの筒部にコイルを巻いて構成さ
れるコイル部品において、ボビンの鍔部の外周面に少な
くとも2つの取付面を設け、これらの取付面の筒部中心
からの距離を異ならせたことを特徴とする。
【0007】このように構成すれば、ボビンの筒部中心
からの距離が大である取付面を使用して基板やケースに
コイル部品を取付ければ、絶縁距離が容易に確保でき
る。一方、ボビンの筒部中心からの距離が小である取付
面を使用し、絶縁材や注形樹脂あるいは放熱材等を使用
して基板やケースにコイル部品を取付ければ、コイルに
おいて発生する熱が基板やケースに容易に放熱され、大
電流用のコイル部品として構成できる。従って、異なる
定格電流値に対応できるコイル部品を同じボビン、さら
に必要に応じてコイルも同じものを用いて構成すること
ができる。
【0008】請求項2のコイル部品の取付構造は、請求
項1のコイル部品の取付構造であって、前記ボビンの筒
部中心との距離が近い取付面側のコイル面と、コイル部
品を取付ける基板またはケースとの間に放熱または絶縁
シートを介在させてコイル部品を取付けたことを特徴と
する。
【0009】このように、ボビンの筒部中心に近い側の
取付面のコイル面を放熱シートを介して基板またはケー
スに取付けることにより、放熱性能が上がり、大電流用
のコイル部品の取付構造が得られる。
【0010】請求項3のコイル部品の取付構造は、請求
項2において、前記放熱または絶縁シートを、前記鍔部
とケースまたは基板との間に介在させたことを特徴とす
る。
【0011】このように、コイル面のみならず、鍔部と
基板またはケースとの間にも介在するように延出させる
ことにより、絶縁性を高めたコイル部品の取付構造を得
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1(a)は本発明によるコイル
部品の一実施の形態を示す分解斜視図、図1(b)はそ
のボビンの側面図、図2(a)、(b)はそのコイル組
立体のケースとの組立構造を示す断面図である。図1、
図2において、1はボビンであり、本発明は一体型ボビ
ンにも適用できるが、本例のボビン1は、2つのボビン
素体2、3の組み合わせによりボビン1を構成するもの
を示す。ボビン素体2、3はそれぞれ筒部2a、3aと
鍔部2b、3bとからなり、筒部2a、3aの先端を凹
凸嵌合して組み合わせる構造を有する。なお、図1
(a)では2本筒部2aの先端がいずれも凸形状、筒部
3aの形状が凹形状になっているが、ボビン素体2の各
2本の筒部2a、2aの一方を凸形状、他方を凹形状と
し、他方のボビン素体3の2本の筒部3a、3aの一方
を凹形状、他方を凸形状として、これらのボビン素体
2、3の筒部の先端が相互に凹凸嵌合される構造とする
ことにより、ボビン素体2、3を同一の形状としてボビ
ン素体2、3の共用化を図ることができる。
【0013】4、5はコイルであり、本発明において
は、コイル4、5として丸線を使用することも可能であ
るが、本例のコイル4、5は大電流(20A〜300
A、好ましくは50A〜200A)で使用可能でしかも
小型に構成するために平角線を使用し、コイルの半径方
向の線材幅が巻心方向の線材幅より大となるように縦巻
きに巻かれている。6はコイル4、5間に介在させるよ
うに、筒部2a、3aに孔6aを嵌合して設ける絶縁板
である。7、8はU型コアであり、9は締結用Uボル
ト、10は締結用金具、11はナットである。
【0014】前記鍔部2b、3bは、その外周面である
上下面にそれぞれねじ孔からなる取付孔12を有するこ
とにより取付面13、14とする。図1(b)に示すよ
うに、一方の取付面13の筒部2a、3aの軸心からの
距離L1と、他方の取付面14の筒部2a、3aの軸心
からの距離L2とは異ならせ、L1<L2とする。
【0015】図2(a)に示すように、このコイル部品
は、ボビン素体2、3、コイル4、5、絶縁板6、コア
7、8を組合わせてUボルト9と締結用金具10とナッ
ト11により組み合わせてチョークコイルを構成する。
【0016】図2(a)において、15は金属製ケー
ス、16はその金属製蓋であり、これらは相互の嵌合部
をねじ(図示せず)によって結合することにより一体的
に組合わされる。図2(a)の例は、ボビンの筒部中心
から遠い方の取付面14をケース15の底板15aに当
て、該底板15aに貫通するねじ17を前記取付孔12
にねじ込むことにより、ボビン1、すなわちコイル部品
をケース15に固定している。本例の構造は、比較的定
格電流値の小さい場合の実施の形態である。尚、フィル
タを構成する場合、ケース15内にはコンデンサ等を設
けるが、図示していない。
【0017】一方、図2(b)と、図3(a)の端面図
と、そのE−E断面図である図3(b)に示すように、
筒部2a、3aの中心との距離が近い取付面13側のコ
イル面と、ケース15の底板15aとの間にシリコン樹
脂製のシート等の放熱シート(または雲母やPET等の
比較的安価な絶縁シート)19を介在させて取付けるこ
とにより、コイル4、5の熱がケース15に伝達されや
すくなって放熱性能が上がり、図2(a)の場合より大
電流用のコイル部品が実現される。なお、ここで放熱シ
ート、絶縁シートと称するものは、主たる目的によって
名称を変えたもので、放熱シートも電気絶縁性のもので
あり、絶縁シートもある程度の伝熱性を有するものであ
る。
【0018】また、図3(a)、(b)に示すように、
鍔部2b(3bも同様)の取付面13に放熱または絶縁
シート19を収容する凹部18を設け、コイル面に当て
る放熱または絶縁シート19を該鍔部2b、3bにおい
て重ねてケース底板15aに該放熱または絶縁シート1
9を密着させるように、放熱または絶縁シート19を延
出させることにより、コイル4、5とケース15との間
の絶縁性を向上させることができる。
【0019】図3(c)は鍔部2bの前記取付面13側
に、前記放熱または絶縁シート19の端部を収容しかつ
ケース底板15aのずれを防ぐストッパ付の収容部20
を形成した例であり、本例によれば、前記絶縁性、放熱
性を向上させることができる上、放熱または絶縁シート
19のずれを防ぐことができる。
【0020】図3(d)は単に放熱または絶縁シート1
9をコイル面とケース底板15aとの間に介在させた例
であり、この場合の絶縁性は放熱または絶縁シート19
の厚みtによって決定される。一方、図3(e)のよう
に、放熱または絶縁シート19を鍔部2bに重ねる構造
とすれば、コイル4の端部からシート19の端部までの
距離をL3として、ケース底板15aとの間に(t+L
3)の沿面距離を得ることができ、絶縁性を高めること
ができ、比較的高い電圧の機器に用いることができる。
【0021】図4(a)は本発明の他の実施の形態を示
す断面図であり、これは前記ねじ17を用いることな
く、注型樹脂21によりコイル部品をケース15内に固
定した例であり、注型樹脂21がコイル4、5の側面に
接することにより、絶縁性と放熱性の向上効果が得られ
る。
【0022】図4(b)はさらに本発明の他の実施の形
態を示す断面図であり、ボビンの鍔部2b、3bの両面
の取付面13、14をそれぞれケース15の蓋16と底
板15aにねじ17によって固定し、ボビン筒部に近い
取付面13側には、コイル面および鍔部2b、3bと蓋
16との間に放熱または絶縁シート19を介在させたも
のである。このような取付構造とすれば、ケース15と
内部のコイル部品とが互いに補強され、剛性が大であっ
て振動に対して強く、電気的信頼性の高いコイル部品を
得ることができる。
【0023】本発明は、3相用のものとして構成するこ
ともでき、また、ボビンが2個の筒部を有するものでは
なく、1個の筒部を有するノーマルモードのチョークコ
イルとして構成することもできる。また、ボビンやコア
あるいはそのボビンへの固定構造も種々に変更可能であ
る。また、本発明は、コイル部品を基板に取付ける場合
にも適用できる。また、鍔部に設ける取付面は2面では
なく3面あるいは4面とすることもできる。
【0024】
【発明の効果】請求項1によれば、ボビンの鍔部の外周
面に少なくとも2つの取付面を設け、これらの取付面の
筒部中心からの距離を異ならせたので、取付面を変える
ことにより、異なる定格電流値に対応できるコイル部品
を同じボビン、さらに必要に応じてコイルも同じものを
用いて構成することができる。このため、多種少数生産
のコイル部品の構成部材の共通化が図れ、部品管理の容
易化並びにコスト低減が達成できる。
【0025】請求項2によれば、前記ボビンの筒部中心
との距離が近い取付面側のコイル面と、コイル部品を取
付ける基板またはケースとの間に放熱または絶縁シート
を介在させてコイル部品を取付けたので、放熱性能が上
がり、大電流用のコイル部品の取付構造が得られる。
【0026】請求項3によれば、前記放熱または絶縁シ
ートを前記鍔部とケースまたは基板との間に介在させた
ので、絶縁性を高めたコイル部品の取付構造を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明によるコイル部品の一実施の形
態を示す分解斜視図、(b)はそのボビンの側面図であ
る。
【図2】(a)、(b)は本実施の形態のコイル部品の
ケースとの組立構造を示す断面図である。
【図3】(a)は本実施の形態のコイル部品の取付構造
を示す端面図、(b)は(a)のE−E断面図、(c)
は(b)の変形例を示す断面図、(d)、(e)は放熱
または絶縁シートの取付構造と絶縁性を説明する断面図
である。
【図4】(a)、(b)はそれぞれ本発明の他の実施の
形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1:ボビン、2、3:ボビン素体、2a、3a:筒部、
2b、3b:鍔部、4、5:コイル、6:絶縁板、7、
8:コア、12:取付孔、13、14:取付面、15:
ケース、15a:底板、16:蓋、17:ねじ、18:
シート収容部、19:放熱または絶縁シート、20:ス
トッパ付収容部、21:注型樹脂

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鍔部を有するボビンの筒部にコイルを巻い
    て構成されるコイル部品において、 ボビンの鍔部の外周面に少なくとも2つの取付面を設
    け、これらの取付面の筒部中心からの距離を異ならせた
    ことを特徴とするコイル部品。
  2. 【請求項2】請求項1のコイル部品の取付構造であっ
    て、 前記ボビンの筒部中心との距離が近い取付面側のコイル
    面と、コイル部品を取付ける基板またはケースとの間に
    放熱または絶縁シートを介在させてコイル部品を取付け
    たことを特徴とするコイル部品の取付構造。
  3. 【請求項3】請求項2において、 前記放熱または絶縁シートを、前記鍔部とケースまたは
    基板との間に介在させたことを特徴とするコイル部品の
    取付構造。
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