JP2000149977A - 燃料電池スタック - Google Patents

燃料電池スタック

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JP2000149977A JP10316616A JP31661698A JP2000149977A JP 2000149977 A JP2000149977 A JP 2000149977A JP 10316616 A JP10316616 A JP 10316616A JP 31661698 A JP31661698 A JP 31661698A JP 2000149977 A JP2000149977 A JP 2000149977A
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洋介 藤井
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Akio Yamamoto
晃生 山本
Takafumi Okamoto
隆文 岡本
Manabu Tanaka
学 田中
Shuji Sato
修二 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少なくとも燃料ガス、酸化剤ガスまたは冷却媒
体のいずれかの流体を、燃料電池スタック内に積層され
ている各単位燃料電池セルに均一に分配するとともに、
構成の簡素化を可能にする。 【解決手段】単位燃料電池セル12と第1および第2セ
パレータ14、16とを交互に積層するとともに、連通
孔である燃料ガス供給流路38、酸化剤ガス供給流路4
0および冷却水供給流路42と、燃料ガス排出流路4
4、酸化剤ガス排出流路46および冷却水排出流路48
とに、複数の単位燃料電池セル12に跨って楔部材70
が一体的に挿入され、この楔部材70を介して各単位燃
料電池セル12に対し流体を均一に分配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解質をアノード
側電極とカソード側電極で挟んで構成される単位燃料電
池セルとセパレータとを、交互に積層した燃料電池スタ
ックに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、固体高分子型燃料電池では、通
常、高分子イオン交換膜(陽イオン交換膜)からなる電
解質の両側にそれぞれアノード側電極およびカソード側
電極を配置した単位燃料電池セルを、セパレータによっ
て挟持することにより互いに積層して燃料電池スタック
を構成している。
【0003】この種の燃料電池スタックにおいて、アノ
ード側電極に供給された燃料ガス、例えば、水素ガス
は、触媒電極上で水素イオン化され、適度に加湿された
電解質を介してカソード側電極側へと移動する。その間
に生じた電子が外部回路に取り出され、直流の電気エネ
ルギとして利用される。カソード側電極には、酸化剤ガ
ス、例えば、酸素ガスあるいは空気が供給されているた
めに、このカソード側電極において、前記水素イオン、
前記電子および酸素が反応して水が生成される。
【0004】この場合、高分子イオン交換膜からなる電
解質は、イオン透過性を保持するために十分に加湿させ
ておく必要がある。このため、一般的には、燃料電池の
外部に設けられているガス加湿装置を用いて酸化剤ガス
と燃料ガスとを加湿し、これらを水蒸気として燃料電池
スタックに送ることにより、電解質を加湿するように構
成されている。
【0005】ところで、燃料電池スタックには、複数の
単位燃料電池セルがセパレータを介装して積層されてお
り、この燃料電池スタック内には、各単位燃料電池セル
に燃料ガス、酸化剤ガスおよび冷却水(冷却媒体)を供
給するための連通孔が複数の単位燃料電池セルを一体的
に貫通して形成されている。その際、燃料電池スタック
内に積層されている各単位燃料電池セルには、それぞれ
の発電性能を維持するために燃料ガス等の流体を均等に
供給する必要がある。
【0006】そこで、例えば、特開平8−213044
号公報に開示された燃料電池が知られている。この従来
技術では、流入口から流入した燃料を複数の単電池のそ
れぞれに分配する分配流路を備え、この分配流路内に、
前記流入口との間に隙間を設けて燃料整流部材が配置さ
れている。この整流部材は、燃料を透過する多孔質体に
より所定の厚みに形成されており、分配流路内の燃料を
整流するように機能している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、燃料電
池スタックでは、単位燃料電池セルとセパレータとが交
互に積層されているため、連通孔内には前記セパレータ
毎に段差が生じてしまい、燃料等の流体が前記連通孔内
を円滑に流れることができず、圧損が増大する。これに
より、単位燃料電池セル毎に、流体を均一に分配するこ
とができないという問題が指摘されている。そこで、連
通孔の開口断面積を拡大することが考えられるが、これ
によりスタックが大きくなってしまい、システム全体が
大型化するという問題がある。
【0008】本発明はこの種の問題を解決するものであ
り、連通孔内の圧損を低減して各単位燃料電池セルに流
体を均一に分配することが可能な燃料電池スタックを提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る燃料電池ス
タックでは、少なくとも燃料ガス、酸化剤ガスまたは冷
却媒体のいずれかの流体をそれぞれ単位燃料電池セルに
分配するための連通孔に、複数の前記単位燃料電池セル
に跨って挿入部材が一体的に挿入されている。これによ
り、連通孔内に段差がなくなるため、連通孔内の圧損を
減少させて流体の分配を均一化することができる。従っ
て、連通孔の開口断面積を大きくすることなく積層数を
増加させ得るとともに、単位燃料電池セル当たりの圧損
を均一化し、各単位燃料電池セルに対して流体を均一に
分配することが可能になる。
【0010】さらに、複数の単位燃料電池セルに跨って
挿入部材が一体的に挿入されるため、燃料電池スタック
全体としての剛性を有効に向上させることができる。そ
の上、単位燃料電池セルとセパレータとの位置決め用部
材、例えば、ノックピン等が不要になり、構成の簡素化
が図られる。
【0011】また、挿入部材は、連通孔内でこの連通孔
の開口断面積を流体出入口から内部側に向かって変化さ
せる楔部材を備えている。従って、例えば、連通孔の開
口断面積を縮小させることにより、流体速度を速めて流
体圧力を下げることができ、前記連通孔のインレット
(入口)側の静圧分布とアウトレット(出口)側の静圧
分布との差圧を均一にして流体の均一分配が容易に遂行
される。この楔部材は、流体が接する面に平滑化処理が
施されており、連通孔内での圧損を有効に低減して流体
の均一分配性が一層向上する。
【0012】ここで、楔部材には、平面部位の途上に凹
凸部分が設けられている。このため、燃料電池スタック
内の流体、特に、冷却水の分配を意識的に変化させるこ
とが可能になり、比較的高温となり易いスタック中央部
の冷却水流量を増加させることによって、前記燃料電池
スタック内全体の温度分布を均一化することができる。
【0013】さらに、セパレータ自体には、同一寸法の
連通孔を形成すればよく、寸法の異なる連通孔を有した
多種類のセパレータを用意する必要がない。これによ
り、量産に適し、極めて汎用性に優れるという効果があ
る。なお、楔部材は絶縁材料で形成されているため、隣
接する単位燃料電池セルが短絡することがなく、各単位
燃料電池セルの発電に影響を及ぼすことがない。その
上、楔部材の傾斜に沿って排水することができ、燃料電
池スタック外への生成水の排出が有効に行われる。
【0014】また、挿入部材は管体を備えており、この
管体はセパレータの流体通路に連通する切り欠き部を有
するとともに、前記連通孔内で発生する圧損分布によっ
て前記切り欠き部の大きさが前記燃料電池スタックの流
体出入口から該燃料電池スタックの内部側に向かって変
化している。これにより、連通孔のインレット側の静圧
分布とアウトレット側の静圧分布との差圧を均一にし、
均一なガス分配性を確保することができる。
【0015】さらに、管体には、止め部が設けられてい
るため、燃料電池スタック内でこの管体が回転すること
がなく、また、前記管体には、流体が接する内面に平滑
化処理が施されているため、前記流体の円滑な流れが確
保される。なお、管体は、隣接する単位燃料電池セルが
短絡して各単位燃料電池セルの発電に影響を与えること
がないように絶縁材料で形成されている。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施形態
に係る燃料電池スタック10の要部縦断面説明図であ
り、図2は、前記燃料電池スタック10の一部分解斜視
説明図である。
【0017】燃料電池スタック10は、単位燃料電池セ
ル12と、この単位燃料電池セル12を挟持する第1お
よび第2セパレータ14、16とを備え、必要に応じて
これらが複数組だけ積層されている。単位燃料電池セル
12は、固体高分子電解質膜18と、この電解質膜18
を挟んで配設されるアノード側電極20およびカソード
側電極22とを有する。
【0018】図2に示すように、単位燃料電池セル12
の両側には、第1および第2ガスケット24、26が設
けられ、前記第1ガスケット24は、アノード側電極2
0を収容するための大きな開口部28を有する一方、前
記第2ガスケット26は、カソード側電極22を収容す
るための大きな開口部30を有する。
【0019】単位燃料電池セル12と第1および第2ガ
スケット24、26とが、第1および第2セパレータ1
4、16によって挟持され、これらが水平方向に複数組
積層される。単位燃料電池セル12と第1および第2セ
パレータ14、16の積層方向両端部には、第1および
第2エンドプレート32、34が配置され、タイロッド
36を介して前記第1および第2エンドプレート32、
34が一体的に締め付け固定されている(図1および図
3参照)。
【0020】図2に示すように、燃料電池スタック10
内には、連通孔として上部側に燃料ガス供給流路38、
酸化剤ガス供給流路40および冷却水供給流路42が一
体的に形成されるとともに、下部側には、燃料ガス排出
流路44、酸化剤ガス排出流路46および冷却水排出流
路48が一体的に形成されている。
【0021】図3に示すように、第1エンドプレート3
2の上部側には、燃料ガス供給流路38に連通する燃料
ガス用入口50と、酸化剤ガス供給流路40に連通する
酸化剤ガス用入口52と、冷却水供給流路42に連通す
る冷却水用入口54とが形成されるとともに、この第1
エンドプレート32の下部側には、燃料ガス排出流路4
4に連通する燃料ガス用出口56と、酸化剤ガス排出流
路46に連通する酸化剤ガス用出口58と、冷却水排出
流路48に連通する冷却水用出口60とが形成される。
【0022】図2に示すように、第1セパレータ14の
アノード側電極20に対向する面部14aには、燃料ガ
ス供給流路38と燃料ガス排出流路44とを連通して左
右に蛇行しながら上下方向に延在する第1流路62が形
成される。第2セパレータ16のカソード側電極22に
対向する面部16aには、酸化剤ガス供給流路40と酸
化剤ガス排出流路46とを連通して左右に蛇行しながら
上下方向に延在する第2流路64が形成される。第1お
よび第2セパレータ14、16のそれぞれ他方の面部に
は、冷却水供給流路42と冷却水排出流路48とを連通
して左右に蛇行しながら上下方向に延在する第3流路6
6が形成される(図1参照)。
【0023】図1および図4に示すように、燃料ガス供
給流路38および燃料ガス排出流路44には、複数の単
位燃料電池セル12に跨って楔部材(挿入部材)70が
一体的に挿入される。この楔部材70は、絶縁材料、例
えば、樹脂系材料で形成されており、少なくとも燃料ガ
ス(例えば、水素ガス)が接する面70aに鏡面仕上げ
等の平滑化処理が施されている。酸化剤ガス供給流路4
0および酸化剤ガス排出流路46と、冷却水供給流路4
2および冷却水排出流路48とには、同様に楔部材70
が挿入されている。
【0024】第1の実施形態に係る燃料電池スタック1
0は、第1エンドプレート32に燃料ガス、酸化剤ガス
および冷却水の出入口が設けられる、所謂、カウンタフ
ロータイプである。このタイプでは、スタック内の流路
圧損が大きい場合に、図5に示すような静圧分布を有す
る一方、スタック内の流路圧損が小さい場合に、図8に
示すような静圧分布を有する。
【0025】この場合、燃料電池スタック10では、連
通孔である燃料ガス供給流路38および燃料ガス排出流
路44がそれほど長尺ではなく、それぞれの流路抵抗が
小さいために、図5に示すような静圧分布を示す。そこ
で、燃料ガス供給流路38および燃料ガス排出流路44
には、楔部材70が燃料電池スタック10の内部側に向
かって開口断面積が縮小するように配置される。一方、
酸化剤ガス供給流路40および酸化剤ガス排出流路46
と、冷却水供給流路42および冷却水排出流路48とに
は、同様に楔部材70が内部に向かうに従って開口断面
積が縮小するように配置されている。
【0026】このように構成される燃料電池スタック1
0の動作について、以下に説明する。
【0027】予め水蒸気が含まれた水素ガス(燃料ガ
ス)が、第1エンドプレート32に形成された燃料ガス
用入口50から燃料ガス供給流路38に対して供給され
るとともに、水蒸気が含まれた酸化剤ガスである空気
(または酸素ガス)が、酸化剤ガス用入口52から酸化
剤ガス供給流路40に対して供給される。
【0028】燃料ガス供給流路38に導入された水素ガ
スは、第1流路62に沿って下方向に移動しながら単位
燃料電池セル12のアノード側電極20に供給される。
一方、酸化剤ガス供給流路40に導入された空気は、同
様に第2流路64に沿って下方向に移動しながら単位燃
料電池セル12を構成するカソード側電極22に供給さ
れる。これにより、水素ガスは、水素イオン化されて電
解質膜18を介してカソード側電極22側へと移動し、
各単位燃料電池セル12で発電が行われる。
【0029】なお、未使用の水素ガスは、燃料ガス排出
流路44から燃料ガス用出口56に送られるとともに、
未使用の空気は、酸化剤ガス排出流路46から酸化剤ガ
ス用出口58に導出される。また、冷却水供給流路42
には、冷却水用入口54から冷却水が供給されている。
この冷却水は、第1および第2セパレータ14、16の
第3流路66を流れることによって各単位燃料電池セル
12の冷却を行った後、冷却水用出口60から導出され
る。
【0030】ところで、カウンタフロータイプの燃料電
池スタック10において、連通孔、例えば、燃料ガス供
給流路38および燃料ガス排出流路44がさほど長尺で
はなくかつ流路抵抗が小さい場合、図5に示すような静
圧分布を有している。すなわち、燃料ガス用入口50か
ら奥にいくに従って圧力が上昇するとともに、燃料ガス
用出口56から奥にいくにしたがって圧力が上昇してい
る。
【0031】そこで、第1の実施形態では、燃料ガス供
給流路38および燃料ガス排出流路44に、内部側に向
かって開口断面積を縮小させるように楔部材70が配置
されている。このため、燃料ガス供給流路38に供給さ
れた水素ガスは、この燃料ガス供給流路38の奥側にい
くに従って、楔部材70を介して流速が速められ、この
奥側のガス圧力が減少することになる。一方、燃料ガス
排出流路44に導入された未使用の水素ガスは、燃料ガ
ス用出口56に向かって流速が遅くなり、前記燃料ガス
用出口56側のガス圧力が上昇する。
【0032】これにより、第1の実施形態では、連通孔
内の圧損を低減させるとともに、この連通孔のインレッ
ト側の静圧とアウトレット側の静圧との差圧が均一化さ
れ、燃料電池スタック10内の各単位燃料電池セル12
への水素ガスの分配性が改善されて各単位燃料電池セル
12の発電性能が有効に向上するという効果が得られ
る。
【0033】さらに、楔部材70は、互いに積層されて
いる単位燃料電池セル12と第1および第2セパレータ
14、16とを一体的に貫通しており、連通路である燃
料ガス供給流路38および燃料ガス排出流路44内に、
前記第1および第2セパレータ14、16による段差が
生じることがない。このため、水素ガスの流れが阻止さ
れることがなく、この水素ガスが燃料電池スタック10
内を円滑かつ確実に流れて各単位燃料電池セル12に良
好に供給されることになる。
【0034】その際、楔部材70の水素ガスに接する面
70aが平滑化処理されているため、水素ガスの流れが
一層に円滑になるという利点がある。また、楔部材70
が一体的に挿入されるため、燃料電池スタック10全体
の剛性が有効に向上するとともに、前記楔部材70の傾
斜に沿って前記燃料電池スタック10内に生成された水
を外部に容易に排出することが可能になる。さらにま
た、単位燃料電池セル12と第1および第2セパレータ
14、16とを互いに位置決めするノックピン等が不要
になり、構成の簡素化が図られる。
【0035】一方、酸化剤ガス供給流路40および酸化
剤ガス排出流路46と、冷却水供給流路42および冷却
水排出流路48とにも、同様に楔部材70が挿入されて
いる。従って、酸化剤ガスである空気または酸素ガスと
冷却水とは、各単位燃料電池セル12に均一に分配され
るという効果が得られる。
【0036】図6は、本発明の第2の実施形態に係る燃
料電池スタックを構成する楔部材(挿入部材)80の斜
視説明図である。この楔部材80は、第1の楔部材70
と同様に、水素ガス等の流体が接する面80aに鏡面仕
上げ等の平滑化処理が施されている。楔部材80の両側
部には、例えば、燃料ガス供給流路38を構成する両壁
面に挿入される断面円弧状のガイド部82a、82bが
設けられる。
【0037】このため、楔部材80では、例えば、燃料
ガス供給流路38に挿入される際、ガイド部82a、8
2bが前記燃料ガス供給流路38を構成する両壁面に支
持される。これにより、楔部材80が、燃料ガス供給流
路38内で位置ずれを惹起することを確実に阻止するこ
とができる。また、ガイド部82a、82bの流体に接
する面に鏡面仕上げを施すことにより、連通孔内の圧損
を一層低減でき、流体の分配を均一化することが可能に
なるという効果が得られる。
【0038】図7は、本発明の第3の実施形態に係る燃
料電池スタックを構成する楔部材(挿入部材)90の概
略斜視説明図である。この楔部材90では、燃料ガス等
の流体が接する面90aに平滑化処理が施されるととも
に、この面90aの途上に凹凸部分、例えば、凹状部分
92が設けられている。
【0039】これにより、第3の実施形態では、楔部材
90の凹状部分92に対応して燃料電池スタックの中央
部分における連通孔の開口断面積が拡大し、前記凹状部
分92で流速が減速されて静圧が高くなる。従って、楔
部材90を冷却水供給流路42に装着すれば、特に温度
が高くなり易い燃料電池スタックの中央部分の冷却水の
流量を増加させることができ、前記燃料電池スタック内
の温度分布を全体として均一化することができるという
効果が得られる。
【0040】なお、カウンタフロータイプである第1乃
至第3の実施形態では、図5に示すように、連通孔内の
流路圧損が大きい場合について説明したが、図8に示す
ように、連通孔の開口断面積が小さかったり、その長さ
が長尺である、あるいは、摩擦係数が大きい場合には、
流路抵抗が大きくなって流体入口から内部に向かって圧
力が低下する場合がある。
【0041】そこで、図9に示す第4の実施形態に係る
燃料電池スタック10aが用いられる。なお、第1の実
施形態に係る燃料電池スタック10と同一の構成要素に
は同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略す
る。
【0042】この燃料電池スタック10aでは、流体供
給流路である供給連通孔100に楔部材70が配置され
るとともに、この楔部材70は、流体入口側から内部に
向かって開口断面積が拡大するように設定されている。
流体排出流路である排出連通孔102にも、同様に楔部
材70が配置されるとともに、この楔部材70は、燃料
電池スタック10aの内部から流体出口側に向かって開
口断面積が拡大するように配置されている。
【0043】このように構成される燃料電池スタック1
0aでは、第1エンドプレート32の流体入口側から供
給連通孔100に流体が導入されると、この流体が楔部
材70の面70aに沿って内部に移動する際に流速が減
速され、流体圧力が上昇する。一方、排出連通孔102
では、内部から流体出口側に向かって流体圧力が増大す
る。これにより、供給連通孔100内の静圧と排出連通
孔102内の静圧との差圧を均一化することができる。
【0044】図10は、本発明の第5の実施形態に係る
燃料電池スタック10bの概略説明図である。なお、第
4の実施形態に係る燃料電池スタック10aと同一の構
成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は
省略する。
【0045】燃料電池スタック10bは、第1エンドプ
レート32に流体入口110が設けられるとともに、第
2エンドプレート34に流体出口112が設けられてお
り、所謂、クロスフロータイプである。このタイプで
は、燃料電池スタック10b内の流路圧損が大きい場合
に、図11に示すような静圧分布を有する一方、燃料電
池スタック10b内の流路圧損が小さい場合に、図12
に示すような静圧分布を有する。
【0046】燃料電池スタック10bでは、図11に示
すような静圧分布を示しており、供給連通孔100に
は、第1エンドプレート32から第2エンドプレート3
4に向かって開口断面積が縮小するように楔部材70が
配置される一方、排出連通孔102には、前記第1エン
ドプレート32から前記第2エンドプレート34に向か
って開口断面積が拡大するように前記楔部材70が配置
されている。
【0047】これにより、第5の実施形態では、流体入
口110から供給連通孔100に流体が供給されると、
この流体が第2エンドプレート34側に向かって移動す
る際に圧力が減少する。一方、排出連通孔102に導入
された流体は、流体出口112側に向かって昇圧され
る。このため、供給連通孔100内および排出連通孔1
02内の静圧の差圧を容易に均一化することができると
いう効果が得られる。
【0048】さらにまた、図12に示す圧力分布を有す
る場合には、図13に示すように、第6の実施形態に係
る燃料電池スタック10cが用いられる。なお、第5の
実施形態に係る燃料電池スタック10bと同一の構成要
素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略
する。
【0049】この燃料電池スタック10cでは、供給連
通孔100内の流体圧力を第1エンドプレート32から
第2エンドプレート34側にいくに従って上昇させるよ
うに、楔部材70が配置されている。これにより、第6
の実施形態では、供給連通孔100および排出連通孔1
02内の差圧を有効に均一化することができるという効
果が得られる。
【0050】図14は、本発明の第7の実施形態に係る
燃料電池スタック120の要部縦断面説明図である。な
お、第1の実施形態に係る燃料電池スタック10と同一
の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説
明は省略する。
【0051】燃料電池スタック120は、連通孔である
燃料ガス供給流路38、酸化剤ガス供給流路40および
冷却水供給流路42と、燃料ガス排出流路44、酸化剤
ガス排出流路46および冷却水排出流路48とに配置さ
れる管体(挿入部材)122を備える。
【0052】図15に示すように、管体122は、各単
位燃料電池セル12側に開放される切り欠き部124を
有するとともに、この切り欠き部124の大きさが、連
通孔内で燃料電池スタック120の流体出入口から該燃
料電池スタック120の内部側に向かって変化してい
る。例えば、切り欠き部124は、流体出入口が形成さ
れている第1エンドプレート32から燃料電池スタック
120の内部側に向かって幅広に設定されている。
【0053】管体122の一部には、第2エンドプレー
ト34に形成された溝部126に嵌合してこの管体12
2の回転を防止するための止め部128が膨出形成され
ている。管体122は、樹脂等の絶縁材料で形成される
とともに、流体が接する内面130に平滑化処理が施さ
れている。
【0054】このように構成される燃料電池スタック1
20では、例えば、燃料ガス供給流路38に水素ガスが
供給されると、この水素ガスは、管体122の切り欠き
部124から第1流路62に沿って各単位燃料電池セル
12のアノード側電極20に供給される。
【0055】ここで、切り欠き部124は、第1エンド
プレート32から第2エンドプレート34に向かって幅
広に設定されており、入口側である前記第1エンドプレ
ート32側の第1流路62に水素ガスが流れ込みにくい
一方、従来、ガス分配性が悪い奥側、すなわち、第2エ
ンドプレート34側の第1流路62には、前記水素ガス
が流れ込み易くなる。
【0056】これにより、第7の実施形態では、例え
ば、燃料電池スタック120内に積層されている各単位
燃料電池セル12を構成するアノード側電極20に対し
て水素ガスを均一に分配することができ、各単位燃料電
池セル12の発電性能を有効に維持することが可能にな
るという効果が得られる。
【0057】なお、切り欠き部124は、流体出入口が
形成されている第1エンドプレート32から燃料電池ス
タック120の内部側に向かって幅広に設定されている
が、連通孔内で前記第1エンドプレート32側に向かっ
て幅広に設定してもよく、直線状の他、曲線状に設定し
てもよい。
【0058】また、燃料電池スタック120では、連通
孔である燃料ガス供給流路38、酸化剤ガス供給流路4
0および冷却水供給流路42と、燃料ガス排出流路4
4、酸化剤ガス排出流路46および冷却水排出流路48
とに管体122が配置されているが、いずれかの連通孔
に、この管体122に代替して楔部材70、80または
90を組み込んでもよい。
【0059】さらにまた、管体122内に楔部材70、
80または90を挿入して構成してもよい。その際、管
体122の切り欠き部124は、連通孔内で第1エンド
プレート32から第2エンドプレート34側に向かって
大きさを変化させたり、同一寸法に設定するようにして
もよい。
【0060】
【発明の効果】本発明に係る燃料電池スタックでは、少
なくとも燃料ガス、酸化剤ガスまたは冷却媒体のいずれ
かの流体を単位燃料電池セルに分配するための連通孔
に、複数の単位燃料電池セルに跨って挿入部材が一体的
に挿入されており、この挿入部材を介して複数の単位燃
料電池セルに対し前記流体を均一に分配することができ
る。
【0061】しかも、連通孔に段差が存在することがな
く、流体の圧損を有効に低減することが可能になる。さ
らに、燃料電池スタック全体としての剛性を確保すると
ともに、単位燃料電池セルとセパレータとの位置決め用
の手段が不要になり、構成の簡素化が図られる。
【0062】さらに、複数の単位燃料電池セルに流体を
均一に分配するためには、通常、大きな開口断面積を有
する連通孔が必要であるが、この連通孔内に楔部材を挿
入することにより、前記連通孔の開口断面積を小さくす
ることができ、燃料電池スタック全体の小型化およびシ
ステム全体の小型化が容易に図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタッ
クの要部縦断面説明図である。
【図2】前記燃料電池スタックの一部分解斜視説明図で
ある。
【図3】前記燃料電池スタックの斜視説明図である。
【図4】前記燃料電池スタックを構成する単位燃料電池
セルと第1および第2セパレータとに楔部材が挿入され
た状態の斜視説明図である。
【図5】カウンタフロータイプの連通孔の静圧分布説明
図である。
【図6】本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタッ
クを構成する楔部材の斜視説明図である。
【図7】本発明の第3の実施形態に係る燃料電池スタッ
クを構成する楔部材の概略斜視説明図である。
【図8】カウンタフロータイプの連通孔の別の静圧分布
説明図である。
【図9】本発明の第4の実施形態に係る燃料電池スタッ
クの概略説明図である。
【図10】本発明の第5の実施形態に係る燃料電池スタ
ックの概略説明図である。
【図11】クロスフロータイプの連通孔の静圧分布説明
図である。
【図12】クロスフロータイプの連通孔の別の静圧分布
説明図である。
【図13】本発明の第6の実施形態に係る燃料電池スタ
ックの概略説明図である。
【図14】本発明の第7の実施形態に係る燃料電池スタ
ックの要部縦断面説明図である。
【図15】前記第7の実施形態に係る燃料電池スタック
を構成する管体の斜視説明図である。
【符号の説明】
10、10a〜10c、120…燃料電池スタック 12…単位燃料電池セル 14、16…セパ
レータ 18…電解質膜 20…アノード側
電極 22…カソード側電極 32、34…エン
ドプレート 38…燃料ガス供給流路 40…酸化剤ガス
供給流路 42…冷却水供給流路 44…燃料ガス排
出流路 46…酸化剤ガス排出流路 48…冷却水排出
流路 62、64、66…流路 70、80、90
…楔部材 70a、80a、90a…面 82a、82b…
ガイド部 92…凹状部分 100…供給連通
孔 102…排出連通孔 110…流体入口 112…流体出口 122…管体 124…切り欠き部 128…止め部 130…内面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡崎 幸治 埼玉県和光市中央1−4−1 株式会社本 田技術研究所内 (72)発明者 山本 晃生 埼玉県和光市中央1−4−1 株式会社本 田技術研究所内 (72)発明者 岡本 隆文 埼玉県和光市中央1−4−1 株式会社本 田技術研究所内 (72)発明者 田中 学 埼玉県和光市中央1−4−1 株式会社本 田技術研究所内 (72)発明者 佐藤 修二 埼玉県和光市中央1−4−1 株式会社本 田技術研究所内 Fターム(参考) 5H026 AA06 CC03 CC06 CC08 CC10 CX06 HH02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電解質をアノード側電極およびカソード側
    電極で挟んで構成される単位燃料電池セルと、セパレー
    タとを交互に積層するとともに、 少なくとも燃料ガス、酸化剤ガスまたは冷却媒体のいず
    れかの流体を、前記単位燃料電池セルに分配するための
    連通孔が設けられた燃料電池スタックであって、 前記連通孔に複数の前記単位燃料電池セルに跨って一体
    的に挿入され、複数の前記単位燃料電池セルに対し前記
    流体を均一に分配するための挿入部材を備えることを特
    徴とする燃料電池スタック。
  2. 【請求項2】請求項1記載の燃料電池スタックにおい
    て、前記挿入部材は、前記連通孔内で該連通孔の開口断
    面積を前記燃料電池スタックの流体出入口から該燃料電
    池スタックの内部側に向かって変化させる楔部材を備え
    ることを特徴とする燃料電池スタック。
  3. 【請求項3】請求項2記載の燃料電池スタックにおい
    て、前記楔部材は、前記流体が接する平面部位の途上に
    凹凸部分が設けられることを特徴とする燃料電池スタッ
    ク。
  4. 【請求項4】請求項1記載の燃料電池スタックにおい
    て、前記挿入部材は、前記セパレータの流体通路に連通
    する切り欠き部を有するとともに、前記連通孔内で前記
    切り欠き部の大きさが前記燃料電池スタックの流体出入
    口から該燃料電池スタックの内部側に向かって変化する
    管体を備えることを特徴とする燃料電池スタック。
  5. 【請求項5】請求項4記載の燃料電池スタックにおい
    て、前記管体は、回転防止用の止め部を有することを特
    徴とする燃料電池スタック。
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