JPH1126007A - 燃料電池 - Google Patents

燃料電池

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JPH1126007A
JPH1126007A JP9174007A JP17400797A JPH1126007A JP H1126007 A JPH1126007 A JP H1126007A JP 9174007 A JP9174007 A JP 9174007A JP 17400797 A JP17400797 A JP 17400797A JP H1126007 A JPH1126007 A JP H1126007A
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健志 栗田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】セパレータの積層個数が多い場合であっても、
活物質を含むガスを各ガス室に均等分散させるのに有利
な燃料電池を提供すること。 【解決手段】燃料電池は、複数個のセパレータ1を積層
した構造をもつ。セパレータ1は、電極に対面すると共
に電気エネルギの生成に供せられる活物質を含むガスが
供給されるガス室21を仕切ると共に、活物質を含むガ
スをガス室21に流入させる通路状マニホルド3をも
つ。通路状マニホルド3は、セパレータ積層方向に沿っ
てガスを流す主通路31と、ガス室21の一部に部分的
に対面する室入口32と、室入口32と主通路31とを
セパレータ1の面方向に沿ってつなぐ通路部分33に形
成されたリブ34とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、活物質を含むガス
が供給されるガス室を仕切るセパレータを積層させる構
造の燃料電池に関する。
【0002】
【従来の技術】燃料電池は、電気エネルギの生成に供せ
られる活物質を含むガスが供給されるガス室を仕切るセ
パレータを積層した構造をもつ。このような燃料電池で
は、複数個のガス室がセパレータ積層方向に沿って並設
されている。このような燃料電池では、燃料電池の発電
効率を向上させるべく、各ガス室にガスを均等に分配す
ることが要請されている。
【0003】そこで従来より、図8に示すようにブリッ
ジ102を形成した空気通路101をもつセパレータ1
00を用い、図9に示すようにガスをブリッジ102に
直接当て、これによりガスの均等分散性を高めた燃料電
池(特開平8−124592号公報)が知られている。
更に燃料電池のエンドプレートのガス供給通路に、多孔
質体で形成した抵抗体を固定した燃料電池(特開平8−
213044号公報)が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
燃料電池は、ガス均等分散性はある程度向上するもの
の、セパレータ積層方向に並設された各ガス室において
ガスの濃淡が生じ易く、ガス均等分散性は必ずしも満足
できるものではない。セパレータの積層個数が多い場合
には、尚更である。そのため各単位電池における発電ム
ラの低減には限界がある。
【0005】本発明は上記した実情に鑑みなされたもの
であり、セパレータの積層個数が多い場合であっても、
各ガス室にガスを均等分散させるのに有利な燃料電池を
提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者はガス流れの濃
淡抑制について鋭意開発を進め、そして、特許請求の範
囲の第1項に記載の手段を採用すれば、セパレータの積
層個数が多い場合であっても、各ガス室に供給するガス
流れの濃淡抑制に有利であることを知見し、本発明に係
る燃料電池を完成したものである。
【0007】即ち、請求項1に係る燃料電池は、電極に
対面すると共に電気エネルギの生成に供せられる活物質
を含むガスが供給されるガス室を仕切ると共にガス室に
ガスを流入させる通路状マニホルドをもつセパレータを
複数個積層し、且つ、ガス供給孔をもつエンドプレート
をセパレータの積層端に配置した構造をなす燃料電池に
おいて、セパレータの通路状マニホルドは、エンドプレ
ートのガス供給孔に対面すると共に積層方向に沿ってガ
スを流す主通路と、ガス室の一部に部分的に対面する室
入口と、室入口と主通路とをセパレータの面方向に沿っ
てつなぐ通路部分に形成されたリブとを具備しているこ
とを特徴とするものである。
【0008】請求項2に係る燃料電池は、請求項1にお
いて、リブは、室入口と主通路とをセパレータの面方向
に沿ってつなぐ通路部分に、前記面方向に沿って少なく
とも2個並設されていることを特徴とするものである。
請求項3に係る燃料電池は、請求項1において、エンド
プレートには、セパレータの通路状マニホルドの主通路
に対面する抵抗体が設けられ、ガス流量が所定値よりも
大きいとき、ガスが抵抗体に当たるように流路を切替え
る切替手段をもつことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を説明す
る。燃料電池の基本概念の要部を図4に模式的に示す。
セパレータ1は、これの厚み方向である矢印Y方向に積
層されている。積層されたセパレータ1間に単位電池5
が配置されている。単位電池5は、固定電解質膜50
と、固定電解質膜50を挟持する正極51及び負極52
とを備えている。
【0010】セパレータ1は、正極活物質としての酸素
を含む空気が供給されると共に正極51に対面する第1
ガス室21と、負極活物質としての水素を含む水素含有
ガスが供給されると共に負極52に対面する第2ガス室
22とを仕切る。図1はセパレータ1の平面図を模式的
に示す。図2はセパレータ1の積層構造を模式的に示
す。図3は図2のIII−III線に沿う断面を模式的
に示す。なお図2及び図3は単位電池5の図示を省略し
ている。
【0011】図2に示すように、セパレータ積層方向の
一端部には第1エンドプレート61が配置されている。
セパレータ積層方向の他端部には第2エンドプレート6
2が配置されている。第1エンドプレート61及び第2
エンドプレート62により、複数個のセパレータ1は挟
持されている。第1エンドプレート61には、空気が供
給されるガス供給孔61aが形成されている。第1エン
ドプレート61のガス供給孔61aには、発泡金属等の
多孔質体で形成された抵抗体65が配置されている。第
2エンドプレート62には、空気が排出されるガス排出
孔62aが形成されている。
【0012】抵抗体65としては、水蒸気を含む空気に
対して耐腐食性が良好なものが好ましい。抵抗体65に
おいては、圧力損失をy(kPa)、抵抗体65を流れ
る流量をx〔Nl/min)としたとき、例えば、y=
(2〜6)×10-3・xのものを採用できるが、これに
限定されるものではない。図1から理解できるように、
セパレータ1の中央領域には、第1ガス室21を形成す
る多数の流路溝を備えた流路溝群が形成されている。第
1ガス室21の全体は、図1から理解できるように四角
形状(サイズ:A×B)をなしている。第1ガス室21
の裏面側が第2ガス室22となる。
【0013】セパレータ1の周縁部1kには、第1ガス
室21に空気を流入させる入口側の通路状マニホルド3
が形成されている。セパレータ1の周縁部1kには、第
1ガス室21内の空気を室出口42を介して流出させる
出口側の通路状マニホルド4が形成されている。図1か
ら理解できるように、通路状マニホルド3は、主通路3
1と、第1ガス室21を構成する一辺21kの端部に部
分的に対面する室入口32と、室入口32と主通路31
とをセパレータ1の面方向(=セパレータ積層方向と直
交する方向、つまり矢印X方向)に沿ってつなぐ通路部
分33に形成されたリブ34とを具備している。
【0014】図2から理解できるように、主通路31
は、第1エンドプレート61のガス供給孔61aに対面
すると共にセパレータ積層方向つまり矢印Y方向に沿っ
てガスを流す。リブ34は、主通路31から室入口32
へのガスの直接的な流れ込みを抑制できる。図1から理
解できるように、室入口32については、その幅寸法L
aは、マニホルド3の全体の幅寸法Lcに対して小さく
設定されている。室出口42についても同様な寸法関係
に設定されている。前記したLaとLcとの関係は、例
えば、La:Lc=1:(2〜5)、殊に1:(3〜
4)にできる。従って第1ガス室21のガス入口の流路
面積は小さくされている。
【0015】更に、セパレータ1の周縁部1kには、第
1ガス室21の裏面に位置する第2ガス室22に水素含
有ガスを流入させる入口側の水素マニホルド7が形成さ
れており、更に、第2ガス室22からの水素含有ガスを
流出させる出口側の水素マニホルド8が形成されてい
る。図2から理解できるように、リブ34の肉厚t1は
セパレータ1の肉厚t2よりも小さく設定されている
(t1<t2)。従ってリブ34の表裏には通路33
e、33fが形成されている。図2から理解できるよう
に、リブ34のうちセパレータ1の面方向に沿う幅D1
は、リブ34のうちセパレータ積層方向に沿う肉厚t1
よりも大きく設定されている(t1<D1)。
【0016】本実施形態ではセパレータ1は、プレス成
形されセパレータ1の芯体として機能するステンレス鋼
板等の金属板と、金属板の表面及び裏面に被覆されたゴ
ム層とで構成されている。従ってリブ34は、プレス成
形された金属板の板部分で形成できる。以上のように形
成した実施形態においては、第1エンドプレート61の
ガス供給孔61aから供給された正極活物質としての酸
素を含む空気は、図2及び図3から理解できるように、
抵抗体65の気孔部分を通り、各セパレータ1の主通路
31を矢印Y1方向に流れる。更に、通路部分33及び
リブ34を経て矢印X1方向に室入口32に向かって流
れ、更に、矢印Z1方向に流れて第1ガス室21内に流
入する。
【0017】第1ガス室21内に流入した空気は、第1
ガス室21内を巡った後、室出口42を経て、出口側の
通路状マニホルド3に流れ、更に、ガス排出孔62aか
ら排出される。これに対して、燃料ガスとして機能する
水素含有ガスは、入口側の水素マニホルド7→第2ガス
室22→出口側の水素マニホルド8の順に流れる。
【0018】このように正極51に対面する第1ガス室
21には、正極活物質としての酸素を含む空気が供給さ
れ、負極52に対面する第2ガス室22には、負極活物
質としての水素を含む水素含有ガスが供給される。負極
52では、従来同様に、H2→2H+ +2e- の反応が
生じ、水素が電子を放出して水素イオン(プロトン)と
なると共に、水素イオンは固体電解質膜50を透過して
正極51に向かい、放出された電子が図略の外部電気回
路を経て正極51に移動する。これにより直流電気を発
電する機能が得られる。
【0019】本実施形態においては、積層されているセ
パレータ1の数が多いため、第1ガス室21の数が多い
場合であっても、正極活物質としての酸素を含む空気を
ムラなく、各第1ガス室21に分配させるのに有利であ
り、各第1ガス室21における均一分配性が向上する。
よって燃料電池の発電ムラの低減に有利である。主通路
31に流れた空気が室入口32に直接流れることを、リ
ブ34によって抑制されるためと考えられる。上記した
効果は、シュミレーション及び試験で確認されている。
【0020】(他の実施形態)図5及び図6は他の実施
形態を示す。この実施形態は、前記した実施形態と基本
的には同様の構成をなす。従って同一機能を奏する部位
には、同一の符号を付する。図5及び図6に示す実施形
態においても、前記した実施形態と同様の作用効果が得
られる。但し本実施形態では、セパレータ1の通路状マ
ニホルド3において、リブ34がセパレータ1の面方向
に沿って2本並設されている。即ちリブ34は、距離L
4離間された第1リブ34aと第2リブ34cとからな
る。
【0021】図7は他の実施形態を示す。この実施形態
は、前記した二つの実施形態と基本的には同様の構成を
なす。但し、この実施形態では、抵抗体65が設けられ
た第1流路66と、抵抗体65が設けられていない第2
流路67とを切り換える切替手段としての切替弁68が
設けられている。第1流路66及び第2流路67は、ガ
ス供給孔61a及び主通路31に連通している。ガス流
量が所定値よりも小さなときには、ガスが抵抗体65に
直接当たらないように、切替弁68により第2流路67
に切替られる。ガス流量が所定値よりも大きなときに
は、ガスが抵抗体65に当たって抵抗体65を通過する
ように、切替弁68により第1流路66に切替られる。
切替は、手動または電気制御に基づいて実行できる。
【0022】図7に示す切替方式は、図1〜図4に示す
実施形態にも、図5及び図6に示す実施形態にも適用で
きる。図1に示す実施形態によれば、出口側の通路状マ
ニホルド4には、リブが形成されていないが、場合によ
っては、製作上の簡便性等のためリブを形成することも
できる。
【0023】上記した各実施形態では、正極活物質とし
ての酸素を含む空気が通る通路状マニホルド3にリブ3
4が形成されているが、これに限らず、負極活物質とし
ての水素を含む水素含有ガスが通る入口側の水素マニホ
ルド7にも、リブを形成し、前記した通路状マニホルド
3と同様な構造としても良い。この場合には、水素含有
ガスが供給される各第2ガス室22における均一分配性
が向上する。
【0024】
【発明の効果】請求項1、2に係る燃料電池によれば、
セパレータの積層個数が多く、ガス室の数が多い場合で
あっても、各ガス室に対するガスの均一分散性を向上さ
せ得、発電ムラの低減に有利である。主通路に流入した
ガスが室入口に直接流入することが、リブによって抑制
されるためと推察される。従って燃料電池の性能向上に
有利である。
【0025】請求項3に係る燃料電池によれば、ガス流
量が所定値よりも大きいときには、ガスが抵抗体に当た
るように流路を切り換える切替手段が設けられているた
め、ガス流量が大きいとき(例えば250Nl/min
以上)であっても、各ガス室に対するガスの均一分散性
を一層向上させ得る。従って燃料電池の性能向上に一層
有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】セパレータの平面図である。
【図2】セパレータを積層した燃料電池を模式的に示す
断面図である。
【図3】セパレータを積層した燃料電池の異なる断面を
模式的に示す断面図である。
【図4】燃料電池の主要部の概念図である。
【図5】他の実施形態に係るセパレータの平面図であ
る。
【図6】他の実施形態に係るセパレータを積層した燃料
電池を模式的に示す断面図である。
【図7】他の実施形態に係るガス供給孔付近を模式的に
示す構成図である。
【図8】従来技術に係るセパレータを模式的に示す斜視
図である。
【図9】従来技術に係るセパレータのブリッジ付近の断
面図である。
【符号の説明】
図中、1はセパレータ、65は抵抗体、3は通路状マニ
ホルド、61及び62はエンドプレート、31は主通
路、32は室入口、34はリブを示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電極に対面すると共に電気エネルギの生成
    に供せられる活物質を含むガスが供給されるガス室を仕
    切ると共にガス室にガスを流入させる通路状マニホルド
    をもつセパレータを複数個積層し、且つ、ガス供給孔を
    もつエンドプレートを前記セパレータの積層端に配置し
    た構造をなす燃料電池において、 前記セパレータの前記通路状マニホルドは、 前記エンドプレートのガス供給孔に対面すると共にセパ
    レータ積層方向に沿ってガスを流す主通路と、前記ガス
    室の一部に部分的に対面する室入口と、前記室入口と前
    記主通路とを前記セパレータの面方向に沿ってつなぐ通
    路部分に形成されたリブとを具備していることを特徴と
    する燃料電池。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記リブは、前記室入
    口と前記主通路とを前記セパレータの面方向に沿ってつ
    なぐ通路部分に、前記面方向に沿って少なくとも2個並
    設されていることを特徴とする燃料電池。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記エンドプレートに
    は、前記セパレータの前記通路状マニホルドの主通路に
    対面する抵抗体が設けられ、 ガス流量が所定値よりも大きいとき、ガスが前記抵抗体
    に当たるように流路を切替える切替手段をもつことを特
    徴とする燃料電池。
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