JP2000149615A - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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JP2000149615A
JP2000149615A JP10325534A JP32553498A JP2000149615A JP 2000149615 A JP2000149615 A JP 2000149615A JP 10325534 A JP10325534 A JP 10325534A JP 32553498 A JP32553498 A JP 32553498A JP 2000149615 A JP2000149615 A JP 2000149615A
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JP
Japan
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red
light
cover
orange
light emitting
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JP10325534A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyohiro Akiyama
精宏 秋山
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Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズ(着色透明カバー)の完全モノカラー
化を図ることができ、成形コストや部品コストを低減す
ること。 【解決手段】 赤色透明カバー18の内側に橙色発光L
ED13Aと白熱バルブ12Aを配し、発光波長領域の
広い白熱バルブ12Aを点灯すると、カバー18で着色
された赤色光が外部に照射され、発光スペクトルの狭い
橙色発光LED13Aを点灯すると、単色光(橙色光)
がカバー18を透過して外部に照射されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リヤコンビネーシ
ョンランプ等に利用される車両用灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の後部には、ターンシグナルラン
プやストップ・テールランプ等を組み合わせたリヤコン
ビネーションランプが装着されている。このリヤコンビ
ネーションランプは、レンズ(透明カバー)の内側にタ
ーンシグナルランプ用及びストップ・テールランプ用の
光源をそれぞれ配したもので、ターンシグナルランプは
橙色(アンバー色)、ストップ・テールランプは赤色の
着色光を外部に照射するように、ターンシグナルランプ
部のレンズは橙色、ストップ・テールランプ部のレンズ
は赤色に設定されている。
【0003】ところで、最近では、外から見えるレンズ
部分のモノカラー化の要請がある。例えば、従来では橙
色のレンズと赤色のレンズを組み合わせたものを使用し
ていたが、レンズ全面を赤色に見せたいという要望が出
てきた。
【0004】その要望に応えるため、図4に示すよう
に、白熱バルブ光源式の従来のリヤコンビネーションラ
ンプ1では、赤色のストップ・テールランプ部2に隣接
するターンシグナルランプ部3の橙色光を出すために、
レンズ3Aをピンク色、中の白熱バルブ(光源)4の前
に緑色のキャップ5やインナーレンズを配置して、橙色
の着色光を得るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ストップ・テ
ールランプ部2のレンズ2Aは赤色、ターンシグナルラ
ンプ部3のレンズ3Aは赤色に近いもののピンク色なの
で、完全なモノカラー化とは言い難かった。また、赤と
ピンクの樹脂材料を使用するため成形コストが高くなる
上、緑色のキャップやインナーレンズを使用する必要が
あるので、部品コストも高くなるという問題があった。
【0006】本発明は、上記事情を考慮し、レンズ(着
色透明カバー)の完全モノカラー化を図ることができ、
成形コストや部品コストを低減することのできる車両用
灯具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ため、請求項1の発明の車両用灯具は、赤色透明カバー
の内側に、橙色発光LED(発光ダイオード)を光源と
して配したことを特徴とする。
【0008】この車両用灯具では、カバーが赤色である
から非点灯時はそのまま赤色に見えるが、内部のLED
を点灯すると、単色発光するLEDの橙色光のみが赤色
透明カバーを透過して外に出る。つまり、発光スペクト
ルの狭いLEDの光は、単色光で橙色以外の成分を持た
ないから、赤色透明カバーを透過しても、色度変化がな
く、単色の光(橙色光)となって出射する。よって、カ
バーは赤色であっても、LEDの点灯時には橙色光を外
部に照射することができる。
【0009】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
車両用灯具であって、前記赤色透明カバーの内側に、更
に別の光源として白熱バルブを配したことを特徴とす
る。
【0010】この車両用灯具では、LEDを点灯する
と、前記のように橙色光を外部に照射することができる
が、発光波長領域の広い白熱バルブを点灯すると、白熱
バルブの光が赤色透明カバーを透過するときに赤色に着
色されるので、赤色光を外部に照射することができる。
【0011】また、請求項3の発明の車両用灯具は、着
色透明カバーの内側に、発光色の異なる少なくとも2種
のLEDを配したことを特徴とする。
【0012】この車両用灯具では、カバーが適当な色に
着色されているので、非点灯時はそのまま着色された色
に見えるが、内部のLEDを点灯すると、単色発光する
LEDの光のみがカバーを透過して外に出るので、カバ
ーの色に関係なく、LEDの発光色を外部に照射するこ
とができる。
【0013】また、請求項4の発明は、請求項3記載の
車両用灯具であって、前記発光色の異なる2種のLED
として、橙色発光LEDと赤色発光LEDを配したこと
を特徴とする。
【0014】この車両用灯具では、カバーの色に関係な
く、橙色発光LEDを点灯すれば橙色光を外部に照射す
ることができるし、赤色発光LEDを点灯すれば赤色光
を外部に照射することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0016】図1は、本発明の第1実施形態として示す
リヤコンビネーションランプ11の構成図である。ラン
プハウジング14の前面側には、互いに隔壁15で仕切
られた2つの凹所16、17が形成され、それら凹所1
6、17を覆うように、ランプハウジング14の前面に
は、一枚ものの赤色透明カバー(レンズ)18が固定さ
れている。
【0017】このとき一方の凹所16は、ストップ・テ
ールランプ部12を構成するもので、中には、光源とし
ての白熱バルブ12Aが配されている。また、もう一方
の凹所17は、ターンシグナルランプ部13を構成する
もので、中には、光源としての橙色発光LED13Aを
多数搭載したLED基板19が配されている。
【0018】白熱バルブ12Aは、夜間走行時等のラン
プ点灯操作に伴って点灯すると共にブレーキペダルのブ
レーキ操作に連動して点灯するものである。また、橙色
発光LED13Aは、ターンシグナルスイッチ等の操作
に連動して点滅するものである。
【0019】次に、図2の特性図を参照しながら作用を
説明する。
【0020】このリヤコンビネーションランプ11は、
カバー18が赤色であるから、非点灯時は、外部から見
た場合、そのままの赤色に見える。
【0021】また、発光波長領域の広い白熱バルブ12
Aを点灯した場合、その発光波長特性は、図2(a)に
示す通りとなり、赤色透明カバー18の分光透過率は、
図2(c)に示す通りとなり、この白熱バルブ12Aの
光が赤色透明カバー18を透過するときの透過特性は、
図2(d)に示す通りとなり、この結果赤色成分のみが
透過するので、赤色光が外部に照射される。
【0022】一方、内部の橙色発光LED13Aを点灯
した場合、その発光波長特性は、図2(b)に示す通り
となり、このLED13Aの光が赤色透明カバー18を
透過するときの透過特性は、図2(d)に示す通りとな
り、この結果単色発光するLED13Aの橙色光のみ
が、赤色透明カバー18を透過して外に出ることにな
る。つまり、橙色発光LED13Aの光は、単色光であ
り橙色以外の成分を持たないから、赤色透明カバー18
を透過しても、単色の光(橙色光)となって出射する。
よって、カバー18は赤色であっても、LED13Aの
点灯時には、橙色光が外部に照射される。
【0023】このように、カバーを赤色透明カバー18
の一枚ものとして構成したにも拘わらず、光源の違いに
よって赤色照明と橙色照明を使い分けることができるの
で、次の効果を奏することができる。
【0024】(1)カバーの完全モノカラー化が図れ
る。 (2)モノカラー化によりカバーの成形コストの低減が
図れる。 (3)キャップやインナーレンズが不要であり、部品コ
ストの低減が図れる。
【0025】次に、本発明の第2実施形態を説明する。
【0026】図3は、本発明の第2実施形態として示す
リヤコンビネーションランプ21の構成図である。ラン
プハウジング24の前面側には、互いに隔壁25で仕切
られた2つの凹所26、27が形成され、それら凹所2
6、27を覆うように、ランプハウジング24の前面に
は、一枚ものの着色透明カバー(レンズ)28が固定さ
れている。この場合のカバー28の色は、車体色に近い
色が望ましい。
【0027】このとき一方の凹所26は、ストップ・テ
ールランプ部22を構成するもので、中には、光源とし
ての赤色発光LED22Aを多数搭載したLED基板2
2Bが配されている。また、もう一方の凹所27は、タ
ーンシグナルランプ部23を構成するもので、中には、
光源としての橙色発光LED23Aを多数搭載したLE
D基板23Bが配されている。
【0028】赤色発光LED22Aは、夜間走行時等の
ランプ点灯操作に伴って点灯すると共にブレーキペダル
のブレーキ操作に連動して点灯するものである。また、
橙色発光LED23Aは、ターンシグナルスイッチ等の
操作に連動して点滅するものである。
【0029】次に、作用を説明する。
【0030】このリヤコンビネーションランプ21は、
カバー28が車体色に近い色であるから、非点灯時は、
外部から見た場合、そのままのカバー28の色に見える
が、内部のLED22A、23Aを点灯すると、単色発
光するLED22A、23Aの光のみがカバー28を透
過して外に出るので、カバー28の色に関係なく、LE
D22A、23Aの発光色が外部に照射される。例え
ば、橙色発光LED23Aを点灯すれば橙色光が外部に
照射され、赤色発光LED22Aを点灯すれば赤色光が
外部に照射される。
【0031】このように、カバーを車体色に近い色の着
色透明カバー28の一枚ものとして構成したにも拘わら
ず、LED光源の発光色の違いによって赤色照明と橙色
照明を使い分けることができるので、次の効果を奏する
ことができる。
【0032】(1)カバーの完全モノカラー化が図れる
上、カバーの色を任意の色(例えば車体色やそれに近い
色)に決めることができる。 (2)モノカラー化によりカバーの成形コストの低減が
図れる。 (3)キャップやインナーレンズが不要であり、部品コ
ストの低減が図れる。
【0033】なお、光源として使用するLEDの色は上
記の例に特に限定されるものではなく、他の発光色を有
するLEDを使用してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、カバーを完全に赤色に統一しながら、点灯時に
はLEDの発光する橙色光をカバーを通して照射するこ
とができる。従って、完全モノカラー化により外観意匠
を高めることができる上、成形コストの低減を図ること
ができる。また、キャップやインナーレンズが不要であ
るため、部品コストも低減することができる。
【0035】また、請求項2の発明によれば、赤色光
は、白熱バルブによって出すため、LEDの使用を最小
限に抑えることができる。また、LEDを点灯すれば橙
色光を外部に照射することができるし、白熱ランプを点
灯すれば赤色光を外部に照射することができるので、リ
アコンビネーションランプとして使用することができ
る。
【0036】また、請求項3の発明によれば、カバーの
色に関係なく、LEDの発光色を外部に照射することが
できるので、車体色やそれに近い任意の色にカバーの色
を統一することができる。従って、完全モノカラー化に
より外観意匠を高めることができる上、成形コストの低
減を図ることができる。また、キャップやインナーレン
ズが不要であるため、部品コストも低減することができ
る。
【0037】また、請求項4の発明によれば、カバーの
色に関係なく、橙色発光LEDを点灯すれば橙色光を外
部に照射することができるし、赤色発光LEDを点灯す
れば赤色光を外部に照射することができるので、リアコ
ンビネーションランプとして使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の構成図で、(a)は正
面図、(b)は内部構造を示す側断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態の作用の説明に用いる図
で、(a)は白熱バルブの発光波長特性図、(b)は橙
色発光LEDの発光波長特性図、(c)は赤色透明カバ
ーの分光透過率を示す特性図、(d)は赤色透明カバー
(赤色レンズ)に対する白熱バルブと橙色発光LEDの
光透過率の違いを示す特性図である。
【図3】本発明の第2実施形態の構成図で、(a)は正
面図、(b)は内部構造を示す側断面図である。
【図4】従来のリヤコンビネーションランプの構成図
で、(a)は正面図、(b)は内部構造を示す側断面図
である。
【符号の説明】
11 リヤコンビネーションランプ(車両用灯具) 12A 白熱バルブ 13A 橙色発光LED 18 赤色透明カバー 21 リヤコンビネーションランプ(車両用灯具) 22A 赤色発光LED 23A 橙色発光LED 28 着色透明カバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤色透明カバーの内側に、橙色発光LE
    Dを光源として配したことを特徴とする車両用灯具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用灯具であって、前
    記赤色透明カバーの内側に、更に別の光源として白熱バ
    ルブを配したことを特徴とする車両用灯具。
  3. 【請求項3】 着色透明カバーの内側に、発光色の異な
    る少なくとも2種のLEDを配したことを特徴とする車
    両用灯具。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の車両用灯具であって、前
    記発光色の異なる2種のLEDとして、橙色発光LED
    と赤色発光LEDを配したことを特徴とする車両用灯
    具。
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