JP2001110205A - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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JP2001110205A
JP2001110205A JP28553999A JP28553999A JP2001110205A JP 2001110205 A JP2001110205 A JP 2001110205A JP 28553999 A JP28553999 A JP 28553999A JP 28553999 A JP28553999 A JP 28553999A JP 2001110205 A JP2001110205 A JP 2001110205A
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JP
Japan
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lamp
light
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source bulb
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Tadahiro Akiyama
忠大 秋山
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Ichikoh Industries Ltd
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Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の軽減化。ランプの小型化。コンビ
ネーションランプに最適。 【解決手段】 ランプハウジング1及び共通アウターレ
ンズ22により共通灯室32が画成されており、共通灯
室32内には第1光源バルブ42及び緑色の第1インナ
ーレンズ61、第2光源バルブ43及び青色の第2イン
ナーレンズ62がそれぞれ配置されている。第1光源バ
ルブ42を点灯すると、緑色の第1インナーレンズ61
を経て共通アウターレンズ22からアンバー色光が照射
され、第1光源バルブ42と第2光源バルブ43とを同
時に点灯すると、緑色の第1インナーレンズ61及び青
色の第2インナーレンズ62を経て共通アウターレンズ
から白色光が照射される。この結果、1個のランプでタ
ーンシグナルランプ機能色とバックアップランプ機能色
とが得られるので、部品点数が軽減化され、ランプが小
型化され、コンビネーションランプに最適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1個のランプで複
数の機能色光が得られ、リヤーコンビネーションランプ
やフロントコンビネーションランプ等のコンビネーショ
ンランプに最適な車両用灯具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用灯具(ランプ、以下、車両用灯具
と称したり、ランプと称したりするが、同意語である)
は、一般に、ランプハウジング及びアウターレンズによ
り灯室が画成されており、その灯室内に光源バルブが配
置されてなるものである。このように構成された車両用
灯具が複数個組み合わせられることにより、例えば、リ
ヤーコンビネーションランプやフロントコンビネーショ
ンランプ等のコンビネーションランプが構成される。か
かるコンビネーションランプとしては、例えば、特開平
5−290606号公報に記載のリヤーコンビネーショ
ンランプがある。このリヤーコンビネーションランプ
は、テールストップランプと、ターンシグナルランプ
と、バックアップランプとが組み合わせられ、かつ、前
記複数個のランプのアウターレンズが赤色乃至ピンク色
の統一色のアウターカバーにより覆われてなるものであ
る。そして、点灯時においては、前記テールストップラ
ンプのアウターレンズから赤色光が、前記ターンシグナ
ルランプのアウターレンズからアンバー色光が、バック
アップランプのアウターレンズから白色光が、それぞれ
外部に照射される。また、消灯時においては、前記赤色
乃至ピンク色の統一色のアウターカバーにより意匠的に
統一化される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の車両用灯具は、ランプハウジング及びアウターレンズ
により灯室が画成されており、その灯室内に光源バルブ
が配置されてなるものであるから、1個のランプで1色
の機能色光しか得られない。このために、上述の従来の
車両用灯具で、例えば、リヤーコンビネーションランプ
やフロントコンビネーションランプ等のコンビネーショ
ンランプを構成した場合、必要とする機能色光に対応し
た数のランプが必要となり、その分、部品点数が多くな
り、かつ、全体が大型化する等の課題がある。
【0004】本発明の目的は、1個のランプで複数の機
能色光が得られ、その分、部品点数が軽減化され、か
つ、全体が小型化され、リヤーコンビネーションランプ
やフロントコンビネーションランプ等のコンビネーショ
ンランプに最適な車両用灯具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、ランプハウジング及び共通のアウター
レンズにより画成された共通の灯室と、前記共通灯室内
にそれぞれ設けられた第1光源バルブ及び第2光源バル
ブと、前記第1光源バルブを点灯することにより前記共
通アウターレンズから外部に照射される第1機能色光が
得られる第1着色手段と、前記第2光源バルブを点灯す
ることにより前記共通アウターレンズから外部に照射さ
れる第2機能色光が得られる第2着色手段と、前記第1
光源バルブと前記第2光源バルブとを同時に点灯するこ
とにより前記共通アウターレンズから外部に照射される
第3機能色光が得られる第3着色手段と、を備えたこと
を特徴とする。
【0006】この結果、本発明の車両用灯具は、前記第
1光源バルブを点灯すると、前記第1着色手段により、
第1機能色光が前記共通アウターレンズから外部に照射
される。また、前記第2光源バルブを点灯すると、前記
第2着色手段により、第2機能色光が前記共通アウター
レンズから外部に照射される。さらに、前記第1光源バ
ルブと前記第2光源バルブとを同時に点灯すると、前記
第3着色手段により、第3機能色光が前記共通アウター
レンズから外部に照射される。
【0007】このように、本発明の車両用灯具は、1個
で複数の機能色が得られることとなるので、その分、部
品点数が軽減化され、かつ、全体が小型化され、リヤー
コンビネーションランプやフロントコンビネーションラ
ンプ等のコンビネーションランプに最適である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両用灯具の一実
施形態を添附図面を参照して説明する。この例は、リヤ
ーコンビネーションランプに使用した例であって、ター
ンシグナルランプ機能のアンバー色光とバックアップラ
ンプ機能の白色光とが得られる例について説明する。図
において、RCLはリヤーコンビネーションランプであ
る。このリヤーコンビネーションランプRCLは、テー
ルランプTLと、ストップランプSLと、ターンシグナ
ルランプ機能とバックアップランプ機能とが具備された
本発明の車両用灯具(以下、単に、本発明のランプLと
称する)とから組み合わせられてなる。 前記テールラ
ンプTLは、ランプハウジング1及びアウターレンズ2
0により灯室30が画成され、その灯室30内に光源バ
ルブ40が配置されてなる。また、前記ストップランプ
SLは、ランプハウジング1及びアウターレンズ21に
より灯室31が画成され、その灯室31内に光源バルブ
41が配置されてなる。さらに、前記本発明のランプL
は、ランプハウジング1及び共通のアウターレンズ22
により共通の灯室32が画成され、その共通灯室32内
に第1光源バルブ42及び第2光源バルブ43がそれぞ
れ配置されてなる。
【0009】前記リヤーコンビネーションランプRCL
において、前記テールランプTLのアウターレンズ20
と、前記ストップランプSLのアウターレンズ21と、
前記本発明のランプLの共通アウターレンズ22とは、
赤色乃至ピンク色(スモークピンク色又は薄いスモーク
ピンク色)の統一色のアウターカバー5により覆われて
なる。また、前記リヤーコンビネーションランプRCL
において、前記テールランプTLの灯室30と前記スト
ップランプSLの灯室31との間には、ランプハウジン
グ1と一体の仕切壁10が配置されており、かつ、前記
ストップランプSLの灯室31と前記本発明のランプL
の灯室32との間には、同じく、ランプハウジング1と
一体の仕切壁11が配置されている。
【0010】上述のように構成されたリヤーコンビネー
ションランプRCLにおいて、前記テールランプTLの
光源バルブ40を点灯すると、その光源バルブ40から
の光が、アウターレンズ20及び統一色アウターカバー
5を経て、テールランプTLの機能色の赤色光として外
部に照射される。また、前記ストップランプSLの光源
バルブ41を点灯すると、その光源バルブ41からの光
が、アウターレンズ21及び統一色アウターカバー5を
経て、ストップランプSLの機能色の赤色光として外部
に照射される。さらに、前記本発明のランプLの第1光
源バルブ42を点灯すると、その光源バルブ42からの
光が、後述する第1インナーレンズ61及び共通アウタ
ーレンズ22及び統一色アウターカバー5を経て、ター
ンシグナルランプの機能色のアンバー色光として外部に
照射される。さらにまた、前記本発明のランプLの第1
光源バルブ42及び第2光源バルブ43を同時に点灯す
ると、その第1光源バルブ42からの光及び第2光源バ
ルブ43からの光が、後述する第1インナーレンズ61
及び第2インナーレンズ62及び共通アウターレンズ2
2及び統一色アウターカバー5を経て、バックアップラ
ンプの機能色の白色光として外部に照射される。一方、
すべての光源バルブ40、41、42、43が消灯して
いる時は、前記赤色乃至ピンク色の統一色アウターカバ
ー5により意匠的に統一化される。
【0011】そして、前記本発明のランプLにおいて、
前記共通灯室32内には、前記第1光源バルブ42から
の光及び前記第2光源バルブ43からの光を前記共通ア
ウターレンズ22及び前記統一色アウターカバー5側に
反射させる共通の反射面70が設けられている。また、
前記共通灯室32内には、前記ランプハウジング1及び
そのランプハウジング1と一体の仕切壁12及び緑色の
第1インナーレンズ61により画成された独立の第1灯
室33と、前記ランプハウジング1及びそのランプハウ
ジング1と一体の仕切壁12及び青色の第2インナーレ
ンズ62により画成された独立の第2灯室34とがそれ
ぞれ設けられている。前記緑色の第1インナーレンズ6
1は、第1着色手段を構成し、また、前記緑色の第1イ
ンナーレンズ61及び前記青色の第2インナーレンズ6
2は、第3着色手段を構成する。
【0012】さらに、前記独立第1灯室33内には、前
記第1光源バルブ42が、前記独立第2灯室34内に
は、前記第2光源バルブ34が、それぞれ配置されてい
る。さらにまた、前記独立第1灯室33内には、前記第
1光源バルブ42からの光を前記共通反射面70に反射
させる独立の第1反射面71が、前記独立第2灯室34
内には、前記第2光源バルブ43からの光を前記共通反
射面70側に反射させる独立の第2反射面72が、それ
ぞれ配置されている。
【0013】この実施形態における本発明の車両用灯具
は、以上の如き構成からなるものであるから、第1光源
バルブ42を点灯する。すると、この第1光源バルブ4
2からの光が独立第1反射面71で反射され、その反射
光が第1インナーレンズ61を透過して緑色に着色され
て共通反射面70で反射され、その緑色の反射光が共通
アウターレンズ22及び統一色アウターカバー5を透過
してアンバー色(緑色と赤色乃至ピンク色との加色作
用)に着色されて外部に照射され、ターンシグナルラン
プの機能色光が得られる。
【0014】また、第1光源バルブ42と第2光源バル
ブ43とを同時に点灯する。すると、この第1光源バル
ブ42からの光が独立第1反射面71で反射され、その
反射光が第1インナーレンズ61を透過して緑色に着色
されて共通反射面70で反射され、一方、第2光源バル
ブ43からの光が独立第2反射面72で反射され、その
反射光が第2インナーレンズ62を透過して青色に着色
されて共通反射面70で反射され、この共通反射面70
で混合反射された青緑色の反射光が共通アウターレンズ
22及び統一色アウターカバー5を透過して白色(緑色
と青色と赤色乃至ピンク色との加色作用)に着色されて
外部に照射され、バックアップランプの機能色光が得ら
れる。
【0015】このように、この実施形態における本発明
の車両用灯具は、1個のランプでターンシグナルランプ
の機能色光とバックアップランプの機能色光との2色の
機能色光が得られることとなるので、その分、部品点数
が軽減化され、かつ、全体が小型化され、リヤーコンビ
ネーションランプRCLに最適である。
【0016】特に、この実施形態においては、第1光源
バルブ42からの光であって、独立第1反射面33で反
射されて第1インナーレンズ61を透過した緑色の光
と、第2光源バルブ43からの光であって、独立第2反
射面34で反射されて第2インナーレンズ62を透過し
た青色の光とが共通反射面70で混合反射され、かつ、
この共通反射面70で混合反射された青緑色の反射光が
共通アウターレンズ22及び統一色アウターカバー5を
経て白色光として外部に照射されるものであるから、緑
色の光と青色の光とが共通反射面70及び共通アウター
レンズ22(共通出射面)により良く混合される。
【0017】また、この実施形態においては、第1光源
バルブ42からの光、第2光源バルブ43からの光をそ
れぞれ共通反射面70に反射させる独立第1反射面71
と独立第2反射面72とを有するので、アンバー色光及
び白色光の照射光の光量を上げることができる。
【0018】さらに、この実施形態においては、第1光
源バルブ42からの光のみでターンシグナルランプ機能
のアンバー色光が得られものであるから、1個の光源バ
ルブ42で光量が少ないが、信号灯としてのターンシグ
ナルランプ機能に何ら支障を来すような虞はない。しか
も、第1光源バルブ42からの光及び第2光源バルブ4
3からの光でバックアップランプ機能の白色光が得られ
るものであるから、2個の光源バルブ42、43で光量
が上がり、照明灯としてのバックアップランプ機能に適
している。
【0019】なお、上述の実施形態おいては、リヤーコ
ンビネーションランプに使用した例であって、ターンシ
グナルランプ機能のアンバー色光とバックアップランプ
機能の白色光とが得られる例について説明したが、本発
明の車両用灯具は、リヤーコンビネーションランプ以外
のその他のコンビネーションランプにも、また、単独の
ランプにも適用でき、しかも、上述のターンシグナルラ
ンプ機能のアンバー色光とバックアップランプ機能の白
色光以外の複数の機能色光が得られるランプにも適用で
きる。
【0020】また、上述の実施形態においては、第1着
色手段が緑色の第1インナーレンズ61であり、第3着
色手段が緑色の第1インナーレンズ61及び青色の第2
インナーレンズ62であるが、本発明の車両用灯具は、
上述の第1着色手段、第3着色手段として、前記緑色の
第1インナーレンズ61、前記青色の第2インナーレン
ズ62の他に、緑色に着色された第1光源バルブ42の
ガラス管球、青色に着色された第2光源バルブ43のガ
ラス管球、緑色に着色された第1独立反射面71、青色
に着色された第2独立反射面72等、単独であっても良
いし、適宜に組み合わせたものであっても良い。
【0021】さらに、上述の実施形態においては、各ラ
ンプTL、SL、Lのアウターレンズ20、21、22
を赤色乃至ピンク色の統一色アウターカバー5で覆って
いるものであるが、本発明の車両用灯具は、アウターレ
ンズ20、21、22として赤色乃至ピンク色であって
も良いし、無色であっても良い。また、アウターレンズ
20、21、22を赤色乃至ピンク色とし、アウターカ
バーを無色としても良い。さらに、アウターレンズ2
0、21、22をなくして赤色乃至ピンク色の統一色ア
ウターカバー5をアウターレンズと兼用としても良い
し、アウターカバー5をなくして赤色乃至ピンク色のア
ウターレンズ20、21、22をアウターカバーと兼用
としても良い。
【0022】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明の車両
用灯具は、1個のランプで複数の機能色が得られること
となるので、その分、部品点数が軽減化され、かつ、全
体が小型化され、リヤーコンビネーションランプやフロ
ントコンビネーションランプ等のコンビネーションラン
プに最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用灯具の一実施形態を示した縦断
面図であって、図2におけるII−II線断面図であ
る。
【図2】同じく正面図である。
【図3】図1におけるIII−III線断面図である。
【図4】図1におけるIV−IV線断面図である。
【符号の説明】
RCL…リヤーコンビネーションランプ、TL…テール
ランプ、20…アウターレンズ、30…灯室、40…光
源バルブ、SL…ストップランプ、21…アウターレン
ズ、31…灯室、41…光源バルブ、L…本発明の車両
用灯具(ランプ)、1…ランプハウジング、10、1
1、12…仕切壁、22…共通アウターレンズ、32…
共通灯室、33…独立第1灯室、34…独立第2灯室、
42…第1光源バルブ、43…第2光源バルブ、5…統
一色のアウターカバー、61…第1インナーレンズ、6
2…第2インナーレンズ、70…共通反射面、71…独
立第1反射面、72…独立第2反射面。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプハウジング及び共通のアウターレ
    ンズにより画成された共通の灯室と、前記共通灯室内に
    それぞれ設けられた第1光源バルブ及び第2光源バルブ
    と、前記第1光源バルブを点灯することにより前記共通
    アウターレンズから外部に照射される第1機能色光が得
    られる第1着色手段と、前記第2光源バルブを点灯する
    ことにより前記共通アウターレンズから外部に照射され
    る第2機能色光が得られる第2着色手段と、前記第1光
    源バルブと前記第2光源バルブとを同時に点灯すること
    により前記共通アウターレンズから外部に照射される第
    3機能色光が得られる第3着色手段と、を備えたことを
    特徴とする車両用灯具。
  2. 【請求項2】 前記共通灯室内には、前記第1光源バル
    ブからの光と前記第2光源バルブからの光とをそれぞれ
    前記共通アウターレンズ側に反射させる共通の反射面が
    設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の車
    両用灯具。
  3. 【請求項3】 前記共通灯室内には、前記ランプハウジ
    ング及び第1インナーレンズにより画成された独立の第
    1灯室と、前記ランプハウジング及び第2インナーレン
    ズにより画成された独立の第2灯室とがそれぞれ設けら
    れており、前記独立第1灯室内には、前記第1光源バル
    ブが配置されており、前記独立第2灯室内には、前記第
    2光源バルブが配置されている、ことを特徴とする請求
    項1又は2に記載の車両用灯具。
  4. 【請求項4】 前記第1光源バルブからの光を前記共通
    アウターレンズ側に又は前記共通反射面側に反射させる
    独立の第1反射面と、前記第2光源バルブからの光を前
    記共通アウターレンズ側に又は前記共通反射面側に反射
    させる独立の第2反射面とを有する、ことを特徴とする
    請求項1又は2又は3に記載の車両用灯具。
  5. 【請求項5】 前記第1着色手段、前記第2着色手段及
    び前記第3着色手段は、着色された前記第1光源バルブ
    及び第2光源バルブのガラス管球、着色された前記第1
    インナーレンズ及び前記第2インナーレンズ、着色され
    た前記第1独立反射面及び前記第2独立反射面のうち、
    少なくともいずれか一つからなる、ことを特徴とする請
    求項1又は2又は3又は4に記載の車両用灯具。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2又は3又は4又は5に記
    載の車両用灯具は、他のランプであるテールランプ及び
    ストップランプと組み合わせられたリヤーコンビネーシ
    ョンランプを構成し、 前記第1機能色光は、ターンシグナルランプ機能のアン
    バー色光であり、前記第3機能色光は、バックアップラ
    ンプ機能の白色光であり、前記共通アウターレンズ及び
    前記テールランプのアウターレンズ及び前記ストップラ
    ンプのアウターレンズは、赤色乃至ピンク色の統一色の
    アウターカバーにより覆われており、 点灯時には、前記共通アウターレンズからアンバー色光
    と白色光が、前記テールランプのアウターレンズ及び前
    記ストップランプのアウターレンズから赤色光が、それ
    ぞれ外部に照射され、消灯時には、前記統一色アウター
    カバーにより意匠的に統一化される、ことを特徴とする
    請求項1又は2又は3又は4又は5に記載の車両用灯
    具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7726856B2 (en) 2006-07-14 2010-06-01 Koito Manufacturing Co., Ltd. Vehicular marker lamp
JP2015060797A (ja) * 2013-09-20 2015-03-30 スタンレー電気株式会社 車両用灯具

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