JP2002100216A - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具Info
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- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 5
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 8
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/2607—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic comprising at least two indicating lamps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S43/00—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights
- F21S43/20—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights characterised by refractors, transparent cover plates, light guides or filters
- F21S43/235—Light guides
- F21S43/236—Light guides characterised by the shape of the light guide
- F21S43/239—Light guides characterised by the shape of the light guide plate-shaped
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21W—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
- F21W2103/00—Exterior vehicle lighting devices for signalling purposes
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21W—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
- F21W2103/00—Exterior vehicle lighting devices for signalling purposes
- F21W2103/35—Brake lights
Abstract
(57)【要約】
【課題】 導光板を設けてダミー部分の発光を可能にす
ると共に、導光板に隠蔽機能を備えさせて隠蔽専用の他
部材を廃すること。 【解決手段】 光源バルブ５が設けられた反射板３の前
部にアウタレンズ６が配置されており、反射板３とアウ
タレンズ６との間に導光板７が設けられ、導光板７の裏
面であって反射板３以外のダミー部４と対向する部分に
塗装による反射膜１０が形成され、導光板７の側部には
導光板７の端面から光を入射させる側面光源１２が設け
られている。
ると共に、導光板に隠蔽機能を備えさせて隠蔽専用の他
部材を廃すること。 【解決手段】 光源バルブ５が設けられた反射板３の前
部にアウタレンズ６が配置されており、反射板３とアウ
タレンズ６との間に導光板７が設けられ、導光板７の裏
面であって反射板３以外のダミー部４と対向する部分に
塗装による反射膜１０が形成され、導光板７の側部には
導光板７の端面から光を入射させる側面光源１２が設け
られている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のテールラン
プやストップランプに使用される車両用灯具に関するも
のである。
プやストップランプに使用される車両用灯具に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】図６は、従来の車両のテールランプやス
トップランプに使用される車両用灯具１００を示してい
る。この車両用灯具１００は、ハウジング２内に反射板
３が取付けられ、この反射板３内に光源バルブ５が取付
けられ、反射板３の前部にアウタレンズ６が設けられた
構造のリヤコンビネーションランプである。この光源バ
ルブ５の一方はテールランプ、他方はストッップランプ
として使用する。
トップランプに使用される車両用灯具１００を示してい
る。この車両用灯具１００は、ハウジング２内に反射板
３が取付けられ、この反射板３内に光源バルブ５が取付
けられ、反射板３の前部にアウタレンズ６が設けられた
構造のリヤコンビネーションランプである。この光源バ
ルブ５の一方はテールランプ、他方はストッップランプ
として使用する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用灯具１０
０は、上記のように光源バルブ５の光のみで発光させる
構造であるので、発光部分は反射板３の前部のＬの範囲
のみであり、その他の部分Ｄは発光しないダミー部分と
なっている。したがって、発光範囲がアウタレンズ６の
前部の一部に限られ、灯具前面を有効利用していない、
という課題を有している。
０は、上記のように光源バルブ５の光のみで発光させる
構造であるので、発光部分は反射板３の前部のＬの範囲
のみであり、その他の部分Ｄは発光しないダミー部分と
なっている。したがって、発光範囲がアウタレンズ６の
前部の一部に限られ、灯具前面を有効利用していない、
という課題を有している。
【０００４】また、車両用灯具１００は、素通しのアウ
タレンズ６が用いられているため、灯具内部の視認性が
良好で、そのため見えてほしくないものまで外部から観
察できることから、これらのものを隠すための工夫が必
要となって、ハウジング２および反射板３の形状の複雑
化に加えて、隠蔽専用の他部材を用いる等の構造の複雑
化を招く、という課題をも有している。
タレンズ６が用いられているため、灯具内部の視認性が
良好で、そのため見えてほしくないものまで外部から観
察できることから、これらのものを隠すための工夫が必
要となって、ハウジング２および反射板３の形状の複雑
化に加えて、隠蔽専用の他部材を用いる等の構造の複雑
化を招く、という課題をも有している。
【０００５】本発明は、上記事情を考慮し、導光板を設
けてダミー部分の発光を可能にすると共に、前記導光板
に隠蔽機能を備えさせて隠蔽専用の他部材を廃した車両
用灯具を提供することを目的とする。
けてダミー部分の発光を可能にすると共に、前記導光板
に隠蔽機能を備えさせて隠蔽専用の他部材を廃した車両
用灯具を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために請求項１記載の発明は、光源バルブが設けられた
反射板の前部にアウタレンズが配置された車両用灯具で
あって、前記反射板とアウタレンズとの間に導光板が設
けられ、該導光板の裏面であって前記反射板以外のダミ
ー部と対向する部分に光反射手段が形成され、前記導光
板の側部には該導光板の端面から光を入射させる側面光
源が設けられていることを特徴とする。
ために請求項１記載の発明は、光源バルブが設けられた
反射板の前部にアウタレンズが配置された車両用灯具で
あって、前記反射板とアウタレンズとの間に導光板が設
けられ、該導光板の裏面であって前記反射板以外のダミ
ー部と対向する部分に光反射手段が形成され、前記導光
板の側部には該導光板の端面から光を入射させる側面光
源が設けられていることを特徴とする。
【０００７】このため請求項１記載の発明では、光源バ
ルブの直接光及び反射板からの反射光により導光板の素
通し部分が発光すると共に、導光板に側面光源の光が入
射することによって、光反射手段で反射されてダミー部
が発光する。
ルブの直接光及び反射板からの反射光により導光板の素
通し部分が発光すると共に、導光板に側面光源の光が入
射することによって、光反射手段で反射されてダミー部
が発光する。
【０００８】したがって、通常は発光しないダミー部で
も光らせることができるため、アウタレンズの全面を利
用して発光面積が広く斬新な見栄えを演出することがで
きる。
も光らせることができるため、アウタレンズの全面を利
用して発光面積が広く斬新な見栄えを演出することがで
きる。
【０００９】また、導光板は、その光反射手段を形成し
た部分でハウジング内を見えなくすることができ、別部
材の内部隠し手段を設けることなく見栄えを良くするこ
とができる。
た部分でハウジング内を見えなくすることができ、別部
材の内部隠し手段を設けることなく見栄えを良くするこ
とができる。
【００１０】また、請求項２記載の発明は、請求項１記
載の車両用灯具であって、前記光反射手段は、塗装によ
る反射膜であることを特徴とする。
載の車両用灯具であって、前記光反射手段は、塗装によ
る反射膜であることを特徴とする。
【００１１】このため、請求項２記載の発明では、塗装
による反射膜が、ダミー部の発光手段および内部隠し手
段として機能する。
による反射膜が、ダミー部の発光手段および内部隠し手
段として機能する。
【００１２】また、請求項３記載の発明は、請求項１記
載の車両用灯具であって、前記光反射部は、反射粗面加
工部であることを特徴とする。
載の車両用灯具であって、前記光反射部は、反射粗面加
工部であることを特徴とする。
【００１３】このため、請求項３記載の発明では、反射
粗面加工部が、ダミー部の発光手段および内部隠し手段
として機能する。
粗面加工部が、ダミー部の発光手段および内部隠し手段
として機能する。
【００１４】また、請求項４記載の発明は、請求項１乃
至３のいずれか１項記載の車両用灯具であって、前記側
面光源は、テールランプ、前記光源バルブは、ストップ
ランプとして各々使用することを特徴とする。
至３のいずれか１項記載の車両用灯具であって、前記側
面光源は、テールランプ、前記光源バルブは、ストップ
ランプとして各々使用することを特徴とする。
【００１５】このため、請求項４記載の発明では、ダミ
ー部の発光で発光面積の広いテールランプ照明、光源バ
ルブからの光でテールランプと異なる箇所でより輝度の
高いストップランプ照明を行うことができる。
ー部の発光で発光面積の広いテールランプ照明、光源バ
ルブからの光でテールランプと異なる箇所でより輝度の
高いストップランプ照明を行うことができる。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【００１７】図１〜図４は、本発明の一実施の形態とし
ての車両用灯具１を示す。に示すように、ハウジング２
内に凹状の反射板３が取付けられ、その反射板３に光源
バルブ５が取付けられている。この反射板３以外の部分
にはダミー部４が形成されている。この反射板３及びダ
ミー部４の前部に導光板７が取付けられ、この導光板７
の前部にアウタレンズ６が設けられている。
ての車両用灯具１を示す。に示すように、ハウジング２
内に凹状の反射板３が取付けられ、その反射板３に光源
バルブ５が取付けられている。この反射板３以外の部分
にはダミー部４が形成されている。この反射板３及びダ
ミー部４の前部に導光板７が取付けられ、この導光板７
の前部にアウタレンズ６が設けられている。
【００１８】導光板７の裏面には、反射板３と対向する
素通し部分８を除く全ての面、すなわち、ダミー部４に
対向する部分に光反射手段を形成している（図３、図４
参照）。この光反射手段は、本実施形態では、塗装によ
る反射膜１０により形成されている。この反射膜１０、
白色塗装が好ましいが、光を反射する色であれば銀色塗
装等白色でなくてもよい。
素通し部分８を除く全ての面、すなわち、ダミー部４に
対向する部分に光反射手段を形成している（図３、図４
参照）。この光反射手段は、本実施形態では、塗装によ
る反射膜１０により形成されている。この反射膜１０、
白色塗装が好ましいが、光を反射する色であれば銀色塗
装等白色でなくてもよい。
【００１９】ハウジング２の下部には、基板１１に取付
けられた複数のＬＥＤからなる側面光源１２が配置され
ており、この側面光源１２の光が導光板７の側端面に入
射さされるようになっている。なお、この側面光源１２
は、ハウジング２の左右両側部あるいは上部に配置して
もよい。
けられた複数のＬＥＤからなる側面光源１２が配置され
ており、この側面光源１２の光が導光板７の側端面に入
射さされるようになっている。なお、この側面光源１２
は、ハウジング２の左右両側部あるいは上部に配置して
もよい。
【００２０】次に、車両用灯具１の動作について説明す
る。
る。
【００２１】光源バルブ５を点灯すると、光源バルブ５
の直接光及び反射板３からの反射光により素通し部分８
が発光する。そして、側面光源１２を点灯すると、導光
板７にその光が入射し、図２に矢印で示すように、その
大部分は、反射膜１０で反射されて灯具前方に出射する
ことにより、あたかもダミー部４が発光しているように
見える。素通し部分８では、側面光源１２の入射光は、
導光板７内を通過する。
の直接光及び反射板３からの反射光により素通し部分８
が発光する。そして、側面光源１２を点灯すると、導光
板７にその光が入射し、図２に矢印で示すように、その
大部分は、反射膜１０で反射されて灯具前方に出射する
ことにより、あたかもダミー部４が発光しているように
見える。素通し部分８では、側面光源１２の入射光は、
導光板７内を通過する。
【００２２】これにより、車両用灯具１は、アウタレン
ズ６の正面からは、通常は発光しないダミー部４が発光
して、広い発光面積で斬新な見栄えを演出することがで
きる。しかも、光反射手段を、反射板を利用せず反射膜
１０で構成したので、導光板７の厚さに変化がある場合
でも均一な発光が得られる。
ズ６の正面からは、通常は発光しないダミー部４が発光
して、広い発光面積で斬新な見栄えを演出することがで
きる。しかも、光反射手段を、反射板を利用せず反射膜
１０で構成したので、導光板７の厚さに変化がある場合
でも均一な発光が得られる。
【００２３】また、導光板７は、その反射膜１０を形成
した部分でハウジング２内を見えなくすることができ、
別部材の内部隠し手段を設けることなく見栄えを良くす
ることができるので、車両用灯具１は、構造簡単で組み
付け容易となっている。
した部分でハウジング２内を見えなくすることができ、
別部材の内部隠し手段を設けることなく見栄えを良くす
ることができるので、車両用灯具１は、構造簡単で組み
付け容易となっている。
【００２４】図５は、この発明の他の実施の形態として
の車両用灯具１ａを示す。この車両用灯具１ａは、導光
板７の裏面に形成される光反射手段を反射粗面加工部１
３で構成した点が異なるだけで、他の構成は前述した車
両用灯具１と同様に構成されている。この反射粗面加工
部１３は、ホーニング加工あるいはシボ加工により容易
に反射機能を備えた導光板７の裏面として形成すること
ができる。
の車両用灯具１ａを示す。この車両用灯具１ａは、導光
板７の裏面に形成される光反射手段を反射粗面加工部１
３で構成した点が異なるだけで、他の構成は前述した車
両用灯具１と同様に構成されている。この反射粗面加工
部１３は、ホーニング加工あるいはシボ加工により容易
に反射機能を備えた導光板７の裏面として形成すること
ができる。
【００２５】この車両用灯具１ａは、反射粗面加工部１
３が、ダミー部４の発光手段および内部隠し手段として
機能し、これにより前述した車両用灯具１と同等の作用
効果を奏することができる。
３が、ダミー部４の発光手段および内部隠し手段として
機能し、これにより前述した車両用灯具１と同等の作用
効果を奏することができる。
【００２６】以上のように、これら車両用灯具１，１ａ
では、ダミー部４の発光で発光面積の広いテールランプ
照明、光源バルブ５からの光でテールランプと異なる箇
所でより輝度の高いストップランプ照明を行うことがで
きる。これによって、テールランプ照明とストップラン
プ照明との識別性が一層明確になる。
では、ダミー部４の発光で発光面積の広いテールランプ
照明、光源バルブ５からの光でテールランプと異なる箇
所でより輝度の高いストップランプ照明を行うことがで
きる。これによって、テールランプ照明とストップラン
プ照明との識別性が一層明確になる。
【００２７】
【発明の効果】以上、詳述したように、請求項１記載の
発明によれば、導光板を設けてダミー部分の発光を可能
にしたので、灯具前面の有効利用を図ることができると
共に、通常発光しないダミー部を発光させて斬新な見栄
えを演出することができ、かつ前記導光板に隠蔽機能を
備えさせて隠蔽専用の他部材を廃したので、構造簡単で
組立て容易な車両用灯具を提供することができる。
発明によれば、導光板を設けてダミー部分の発光を可能
にしたので、灯具前面の有効利用を図ることができると
共に、通常発光しないダミー部を発光させて斬新な見栄
えを演出することができ、かつ前記導光板に隠蔽機能を
備えさせて隠蔽専用の他部材を廃したので、構造簡単で
組立て容易な車両用灯具を提供することができる。
【００２８】また、請求項２記載の発明によれば、光反
射手段を、塗装による反射膜で構成したので、簡単な加
工で光反射手段を構成することができ、かつ塗装による
反射膜が、ダミー部の発光手段および内部隠し手段とし
て機能し、これにより請求項１記載の発明と同様な効果
を奏することができる。
射手段を、塗装による反射膜で構成したので、簡単な加
工で光反射手段を構成することができ、かつ塗装による
反射膜が、ダミー部の発光手段および内部隠し手段とし
て機能し、これにより請求項１記載の発明と同様な効果
を奏することができる。
【００２９】また、請求項３記載の発明によれば、光反
射手段を、反射粗面加工部で構成したので、簡単な加工
で光反射手段を構成することができ、かつ反射粗面加工
部が、ダミー部の発光手段および内部隠し手段として機
能し、これにより請求項１記載の発明と同様な効果を奏
することができる。
射手段を、反射粗面加工部で構成したので、簡単な加工
で光反射手段を構成することができ、かつ反射粗面加工
部が、ダミー部の発光手段および内部隠し手段として機
能し、これにより請求項１記載の発明と同様な効果を奏
することができる。
【００３０】また、請求項４記載の発明によれば、ダミ
ー部の発光で発光面積の広いテールランプ照明、光源バ
ルブからの光でテールランプと異なる箇所でより輝度の
高いストップランプ照明を行うことができ、これにより
請求項１乃至３のいずれか１項記載の発明の効果に加え
て、両ランプの識別性の一層の明確化を図ることができ
る。
ー部の発光で発光面積の広いテールランプ照明、光源バ
ルブからの光でテールランプと異なる箇所でより輝度の
高いストップランプ照明を行うことができ、これにより
請求項１乃至３のいずれか１項記載の発明の効果に加え
て、両ランプの識別性の一層の明確化を図ることができ
る。
【図１】本発明の一実施形態としての車両用灯具の横断
面図である。
面図である。
【図２】図１の車両用灯具で、図３のＩＩ−ＩＩ線に沿
う縦断側面図である。
う縦断側面図である。
【図３】図１の車両用灯具の分解斜視図である。
【図４】図３のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図である。
【図５】本発明の他の実施形態としての車両用灯具の横
断面図である。
断面図である。
【図６】従来の車両用灯具の横断面図である。
１，１ａ 車両用灯具 ３ 反射板 ４ ダミー部 ５ 光源バルブ ６ アウタレンズ ７ 導光板 １０ 反射膜（光反射手段） １２ 側面光源 １３ 反射粗面加工部（光反射手段）
Claims (4)
- 【請求項１】 光源バルブが設けられた反射板の前部に
アウタレンズが配置された車両用灯具であって、 前記反射板とアウタレンズとの間に導光板が設けられ、
該導光板の裏面であって前記反射板以外のダミー部と対
向する部分に光反射手段が形成され、前記導光板の側部
には該導光板の端面から光を入射させる側面光源が設け
られていることを特徴とする車両用灯具。 - 【請求項２】 前記光反射手段は、塗装による反射膜で
あることを特徴とする請求項１記載の車両用灯具。 - 【請求項３】 前記光反射手段は、反射粗面加工部であ
ることを特徴とする請求項１記載の車両用灯具。 - 【請求項４】 前記側面光源は、テールランプ、前記光
源バルブは、ストップランプとして各々使用することを
特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項記載の車両用
灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000289116A JP2002100216A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000289116A JP2002100216A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 車両用灯具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002100216A true JP2002100216A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18772578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000289116A Abandoned JP2002100216A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002100216A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010050009A (ja) * | 2008-08-25 | 2010-03-04 | Koito Mfg Co Ltd | 灯具 |
| JP2014160157A (ja) * | 2013-02-20 | 2014-09-04 | Stanley Electric Co Ltd | エンブレム発光装置 |
| EP2960572A1 (fr) * | 2002-12-20 | 2015-12-30 | Valeo Vision | Dispositif d'éclairage et/ou de signalisation du type projecteur ou feu pour véhicule automobile |
| WO2019245030A1 (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | 市光工業株式会社 | 車両用灯具の光源ユニット及び車両用灯具 |
| EP3112216B1 (de) * | 2015-06-29 | 2022-04-13 | ZKW Group GmbH | Lichtleiteranordnung zur erzeugung von zumindest einer beleuchtungsfunktion und/oder signalisierungsfunktion eines kraftfahrzeugscheinwerfers |
| FR3139302A1 (fr) * | 2022-09-07 | 2024-03-08 | Valeo Vision | Equipement extérieur arrière pour véhicule automobile avec un module lumineux à nappe de guidage flexible |
-
2000
- 2000-09-22 JP JP2000289116A patent/JP2002100216A/ja not_active Abandoned
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| WO2019245030A1 (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | 市光工業株式会社 | 車両用灯具の光源ユニット及び車両用灯具 |
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