JPH0782767B2 - リアコンビネーションランプ - Google Patents
リアコンビネーションランプInfo
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- JPH0782767B2 JPH0782767B2 JP2119104A JP11910490A JPH0782767B2 JP H0782767 B2 JPH0782767 B2 JP H0782767B2 JP 2119104 A JP2119104 A JP 2119104A JP 11910490 A JP11910490 A JP 11910490A JP H0782767 B2 JPH0782767 B2 JP H0782767B2
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- lamp
- led
- inner lens
- lens
- bulb
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/0029—Spatial arrangement
- B60Q1/0041—Spatial arrangement of several lamps in relation to each other
- B60Q1/0058—Stacked, i.e. one lamp located behind the other in the optical axis direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/2607—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic comprising at least two indicating lamps
Description
本発明は自動車用の信号灯具に関するものであり、詳細
には尾灯、制動灯、方向指示灯、後退灯などの灯具が複
合された信号灯具に係る。
には尾灯、制動灯、方向指示灯、後退灯などの灯具が複
合された信号灯具に係る。
【従来の技術】 従来のこの種のリアコンビネーションランプ91の例を示
すものが第７図であり、このランプ91が尾灯／制動灯、
方向指示灯、後退灯の三種類の目的に使用されるもので
あるならば、前記ランプ91のアウターレンズ92として
は、尾灯／制動灯用としては赤色レンズ92a、方向指示
灯用としてはアンバ色レンズ92b、後退灯用としては透
明レンズ92cが夫々要求されるものとなるので、これら
の色レンズ92a〜92cを夫々に別体に成型して接着する
か、或は多色成型などの手段で形成するものとなってい
た。
すものが第７図であり、このランプ91が尾灯／制動灯、
方向指示灯、後退灯の三種類の目的に使用されるもので
あるならば、前記ランプ91のアウターレンズ92として
は、尾灯／制動灯用としては赤色レンズ92a、方向指示
灯用としてはアンバ色レンズ92b、後退灯用としては透
明レンズ92cが夫々要求されるものとなるので、これら
の色レンズ92a〜92cを夫々に別体に成型して接着する
か、或は多色成型などの手段で形成するものとなってい
た。
しかしながら、前記した夫々の色レンズ92a〜92cを組合
せて形成するリアコンビネーションランプ91において
は、第一には前記アウターレンズ92の製造時に接着ある
いは多色成型何れの方法を採用しても熟練を必要とし手
間の係るものとなり、ランプ91全体のコストを高いもの
とする問題点を生じ、第二には色レンズ92a〜92cを組合
せることは即ちランプ91のアウターレンズ92面を用途別
に分割するものとなるので夫々に必要とする面積を確保
するとランプ91が大型化する問題点を生じ、これらの問
題点の解決が課題とされていた。
せて形成するリアコンビネーションランプ91において
は、第一には前記アウターレンズ92の製造時に接着ある
いは多色成型何れの方法を採用しても熟練を必要とし手
間の係るものとなり、ランプ91全体のコストを高いもの
とする問題点を生じ、第二には色レンズ92a〜92cを組合
せることは即ちランプ91のアウターレンズ92面を用途別
に分割するものとなるので夫々に必要とする面積を確保
するとランプ91が大型化する問題点を生じ、これらの問
題点の解決が課題とされていた。
本発明は前記した従来の課題を解決するための具体的手
段として、アウターレンズの背面に少なくとも二種類の
目的の灯具が組合せて形成されるリアコンビネーション
ランプにおいて、第一の灯具は、少なくとも電球と、バ
ルブインナーレンズとを有して構成され、第二の灯具
は、前記バルブインナーレンズの照射方向側の面上に溝
部を設けて配設され列状にLEDが配設された帯状のLED基
板と、該LED基板の照射方向側に配設されるLEDインナー
レンズとで構成され、前記LEDインナーレンズは前記バ
ルブインナーレンズの全面を覆うものとされて、該バル
ブインナーレンズとで前記第二の灯具のハウジングを形
成していることを特徴とするリアコンビネーションラン
プを提供し、加えて、前記リアコンビネーションランプ
のアウターレンズはアンバー色と無色とによる二色成型
とされ、前記LEDは赤色発光のものとされていることを
特徴とするリアコンビネーションランプを提供すること
でこのリアコンビネーションランプの製造を簡素化し
て、前記従来の課題を解決するものである。
段として、アウターレンズの背面に少なくとも二種類の
目的の灯具が組合せて形成されるリアコンビネーション
ランプにおいて、第一の灯具は、少なくとも電球と、バ
ルブインナーレンズとを有して構成され、第二の灯具
は、前記バルブインナーレンズの照射方向側の面上に溝
部を設けて配設され列状にLEDが配設された帯状のLED基
板と、該LED基板の照射方向側に配設されるLEDインナー
レンズとで構成され、前記LEDインナーレンズは前記バ
ルブインナーレンズの全面を覆うものとされて、該バル
ブインナーレンズとで前記第二の灯具のハウジングを形
成していることを特徴とするリアコンビネーションラン
プを提供し、加えて、前記リアコンビネーションランプ
のアウターレンズはアンバー色と無色とによる二色成型
とされ、前記LEDは赤色発光のものとされていることを
特徴とするリアコンビネーションランプを提供すること
でこのリアコンビネーションランプの製造を簡素化し
て、前記従来の課題を解決するものである。
つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。 第１図、第２図に符号１で示すものは本考案に係るリア
コンビネーションランプ（以下、ランプ１と略称する）
であり、このランプ１にはアウターレンズ２が設けら
れ、このアウターレンズ２の面をもって尾灯／制動灯、
方向指示灯、後退灯などの表示が行われるものであり、
よって、前記アウターレンズ２の背面には複数の灯具が
形成されるものであることは従来例のものと同様である
が、本発明により第一の灯具３と第２の灯具４とは積重
ねられるように配置されている。 以下に、更に詳細に本発明の構成について説明を行え
ば、前記第一の灯具３は少なくとも電球31とバルブイン
ナーレンズ32とを有するように構成されている。 この実施例においては、前記第一の灯具３は前記電球31
と、無色透明として形成されたバルブインナーレンズ32
と、これに加えて複数の放物柱反射鏡33とで構成され、
前記放物柱反射鏡33は焦点線FLをランプ１の水平方向と
するように適宜数が配設され、この放物柱反射鏡33内に
適宜数が配設された前記電球31からの放射光を垂直方向
へのフレネルカット32aが施された前記バルブインナー
レンズ32とで平行光線に変換し、前記アウターレンズ２
に向かわせるものとしている。 これに対して、第二の灯具４は複数のLED41が列状に配
設された帯状のLED基板42と、無色透明として形成され
たLEDインナーレンズ43とで構成されるものであり、前
記LED基板42は前記バルブインナーレンズ32の照射方向
側の面に例えば水平方向に沿う溝部32bの複数箇所を設
けて夫々に配設されるものとされ、このLED基板42のLED
41に対応するLEDレンズカット43aが施されたLEDインナ
ーレンズ43が更に照射方向前方側に配設されるものとな
る。 即ち、前記LEDインナーレンズ43は前記バルブインナー
レンズ32と二層に設けられるものとなるので、LEDイン
ナーレンズ43は前記バルブインナーレンズ32の全面を覆
う形状に形成され、上記したLEDレンズカット43a以外の
場所は平板状とされて光学的に作用のない素通し部43b
とされている。 尚、前記LED41は半導体素子であり、通常には、電球31
に比較して耐湿性に劣るとされていること及び断線など
を生ずることなく交換の必要はないとされているので、
前記LEDインナーレンズ43にはその周縁部に立上り壁43c
が設けられ、前記バルブインナーレンズ32と接着される
などして一体化されるものとなっている。 以上の構成とされた前記第一の灯具３と、第二の灯具４
の更に照射方向前方にはアンバー色で成型されランプ１
として適宜な配光特性とするためのレンズカット2aが施
されたアウターレンズ２が配設されるものとなってい
る。 次いで、上記の構成とした本発明のランプ１の作用効果
について説明を行えば、先ず、前記第一の灯具３の電球
31からの光線は前記バルブインターレンズ32と放物柱反
射鏡33とで平行光線として照射方向に向かわせ前記LED
インナーレンズ43の素通し部43bを透過してアウターレ
ンズ２に達し、このアウターレンズ２でアンバ色に着色
されると共に前記レンズカット2aにより適宜な配光特性
とされてランプ１から放射されるものとなる。この点灯
の状態を示すものが第３図であり、前記LED基板42によ
り遮蔽される部分を除いてアウターレンズ２の全面は光
輝するものとなり、方向指示灯としての機能を十分に果
たすものとなる。 これに対して、前記第二の灯具４のLED41からの発光は
前記LEDインターレンズ43のLEDレンズカット43aにより
平行光線とされ、第４図に示すように前記アウターレン
ズ２を透過するものとなるが、このときに前記LED41は
実質的に単波長で発光する（例えば660nmの赤色）もの
であるので、アンバ色に着色されたアウターレンズ２を
透過した後も色調が変化することが無く、よって、尾灯
／制動灯の目的に使用可能となるものであり、これは前
記第一の灯具３の点灯不点灯に左右されることはない。 尚、以上の説明は、本発明の最も単純な構成の実施例に
対して行ったものであり、実際の実施に当たっては第５
図に示すように前記アウターレンズ２の一部に無色透明
な後退灯レンズ21を形成し、対応する部分の電球31など
も独立に点滅可能な構成とするなど適宜に変更を行い後
退灯の機能を付加するなども自在であり、または、第６
図に示すように前記アウターレンズ２をニュートラルグ
レイ色とし前記LEDインナーレンズ43にアンバ色の方向
指示灯部43dと無色透明の後退灯部43eを設けることも自
在である。 要すれば、本発明の要旨は着色が成されたアウターレン
ズ２を介して別の発光色の表示を可能とし、一面のアウ
ターレンズ２で複数の用途を可能とするものである。
明する。 第１図、第２図に符号１で示すものは本考案に係るリア
コンビネーションランプ（以下、ランプ１と略称する）
であり、このランプ１にはアウターレンズ２が設けら
れ、このアウターレンズ２の面をもって尾灯／制動灯、
方向指示灯、後退灯などの表示が行われるものであり、
よって、前記アウターレンズ２の背面には複数の灯具が
形成されるものであることは従来例のものと同様である
が、本発明により第一の灯具３と第２の灯具４とは積重
ねられるように配置されている。 以下に、更に詳細に本発明の構成について説明を行え
ば、前記第一の灯具３は少なくとも電球31とバルブイン
ナーレンズ32とを有するように構成されている。 この実施例においては、前記第一の灯具３は前記電球31
と、無色透明として形成されたバルブインナーレンズ32
と、これに加えて複数の放物柱反射鏡33とで構成され、
前記放物柱反射鏡33は焦点線FLをランプ１の水平方向と
するように適宜数が配設され、この放物柱反射鏡33内に
適宜数が配設された前記電球31からの放射光を垂直方向
へのフレネルカット32aが施された前記バルブインナー
レンズ32とで平行光線に変換し、前記アウターレンズ２
に向かわせるものとしている。 これに対して、第二の灯具４は複数のLED41が列状に配
設された帯状のLED基板42と、無色透明として形成され
たLEDインナーレンズ43とで構成されるものであり、前
記LED基板42は前記バルブインナーレンズ32の照射方向
側の面に例えば水平方向に沿う溝部32bの複数箇所を設
けて夫々に配設されるものとされ、このLED基板42のLED
41に対応するLEDレンズカット43aが施されたLEDインナ
ーレンズ43が更に照射方向前方側に配設されるものとな
る。 即ち、前記LEDインナーレンズ43は前記バルブインナー
レンズ32と二層に設けられるものとなるので、LEDイン
ナーレンズ43は前記バルブインナーレンズ32の全面を覆
う形状に形成され、上記したLEDレンズカット43a以外の
場所は平板状とされて光学的に作用のない素通し部43b
とされている。 尚、前記LED41は半導体素子であり、通常には、電球31
に比較して耐湿性に劣るとされていること及び断線など
を生ずることなく交換の必要はないとされているので、
前記LEDインナーレンズ43にはその周縁部に立上り壁43c
が設けられ、前記バルブインナーレンズ32と接着される
などして一体化されるものとなっている。 以上の構成とされた前記第一の灯具３と、第二の灯具４
の更に照射方向前方にはアンバー色で成型されランプ１
として適宜な配光特性とするためのレンズカット2aが施
されたアウターレンズ２が配設されるものとなってい
る。 次いで、上記の構成とした本発明のランプ１の作用効果
について説明を行えば、先ず、前記第一の灯具３の電球
31からの光線は前記バルブインターレンズ32と放物柱反
射鏡33とで平行光線として照射方向に向かわせ前記LED
インナーレンズ43の素通し部43bを透過してアウターレ
ンズ２に達し、このアウターレンズ２でアンバ色に着色
されると共に前記レンズカット2aにより適宜な配光特性
とされてランプ１から放射されるものとなる。この点灯
の状態を示すものが第３図であり、前記LED基板42によ
り遮蔽される部分を除いてアウターレンズ２の全面は光
輝するものとなり、方向指示灯としての機能を十分に果
たすものとなる。 これに対して、前記第二の灯具４のLED41からの発光は
前記LEDインターレンズ43のLEDレンズカット43aにより
平行光線とされ、第４図に示すように前記アウターレン
ズ２を透過するものとなるが、このときに前記LED41は
実質的に単波長で発光する（例えば660nmの赤色）もの
であるので、アンバ色に着色されたアウターレンズ２を
透過した後も色調が変化することが無く、よって、尾灯
／制動灯の目的に使用可能となるものであり、これは前
記第一の灯具３の点灯不点灯に左右されることはない。 尚、以上の説明は、本発明の最も単純な構成の実施例に
対して行ったものであり、実際の実施に当たっては第５
図に示すように前記アウターレンズ２の一部に無色透明
な後退灯レンズ21を形成し、対応する部分の電球31など
も独立に点滅可能な構成とするなど適宜に変更を行い後
退灯の機能を付加するなども自在であり、または、第６
図に示すように前記アウターレンズ２をニュートラルグ
レイ色とし前記LEDインナーレンズ43にアンバ色の方向
指示灯部43dと無色透明の後退灯部43eを設けることも自
在である。 要すれば、本発明の要旨は着色が成されたアウターレン
ズ２を介して別の発光色の表示を可能とし、一面のアウ
ターレンズ２で複数の用途を可能とするものである。
以上に説明したように本発明により、第一の灯具は、少
なくとも電球とバルブインナーレンズとを有して構成さ
れ、第二の灯具は前記バルブインナーレンズの照射方向
側の面上に溝部を設けて配設されたLED基板とLEDインナ
ーレンズとで構成され、前記第二の灯具のハウジングは
LEDインナーレンズとバルブインナーレンズとで形成さ
れているリアコンビネーションランプとしたことで、例
えばアンバ色に着色された一面のアウターレンズによっ
ても電球によるアンバ色の灯色と、LEDによる赤色の灯
色との表示を可能とし、これにより前記アウターレンズ
の成型を容易としてコストダウンを可能とする共に、例
えば尾灯／制動灯用および方向指示灯用など用途別に細
分化されることを無くして表示面積の拡大を可能とし視
認性の向上など性能向上にも優れた効果を奏するもので
ある。
なくとも電球とバルブインナーレンズとを有して構成さ
れ、第二の灯具は前記バルブインナーレンズの照射方向
側の面上に溝部を設けて配設されたLED基板とLEDインナ
ーレンズとで構成され、前記第二の灯具のハウジングは
LEDインナーレンズとバルブインナーレンズとで形成さ
れているリアコンビネーションランプとしたことで、例
えばアンバ色に着色された一面のアウターレンズによっ
ても電球によるアンバ色の灯色と、LEDによる赤色の灯
色との表示を可能とし、これにより前記アウターレンズ
の成型を容易としてコストダウンを可能とする共に、例
えば尾灯／制動灯用および方向指示灯用など用途別に細
分化されることを無くして表示面積の拡大を可能とし視
認性の向上など性能向上にも優れた効果を奏するもので
ある。
第１図は本発明に係るリアコンビネーションランプを一
部を破断した状態で示す斜視図、第２図は第１図のII−
II線に沿う断面図、第３図は同じ実施例の第一の灯具の
点灯状態を示す説明図、第４図は同じく第二の灯具の点
灯状態を示す説明図、第５図は同じく本発明の別の実施
例を示す要部の斜視図、第６図は同じく本発明の更に別
の実施例を要部で示す斜視図、第７図は従来例を示す斜
視図である。 １……リアコンビネーションランプ ２……アウターレンズ 2a……レンズカット ３……第一の灯具 31……電球 32……バルブインナーレンズ 32a……フレネルカット 32b……溝部 33……放物柱反射鏡 ４……第二の灯具 41……LED 42……LED基板 43……LEDインナーレンズ 43a……LEDレンズカット 43b……素通し部 43c……立上り壁 43d……方向指示灯部 43e……後退灯部
部を破断した状態で示す斜視図、第２図は第１図のII−
II線に沿う断面図、第３図は同じ実施例の第一の灯具の
点灯状態を示す説明図、第４図は同じく第二の灯具の点
灯状態を示す説明図、第５図は同じく本発明の別の実施
例を示す要部の斜視図、第６図は同じく本発明の更に別
の実施例を要部で示す斜視図、第７図は従来例を示す斜
視図である。 １……リアコンビネーションランプ ２……アウターレンズ 2a……レンズカット ３……第一の灯具 31……電球 32……バルブインナーレンズ 32a……フレネルカット 32b……溝部 33……放物柱反射鏡 ４……第二の灯具 41……LED 42……LED基板 43……LEDインナーレンズ 43a……LEDレンズカット 43b……素通し部 43c……立上り壁 43d……方向指示灯部 43e……後退灯部
Claims (3)
- 【請求項１】アウターレンジの背面に少なくとも二種類
の目的の灯具が組合せて形成されるリアコンビネーショ
ンランプにおいて、第一の灯具は、少なくとも電球と、
バルブインナーレンズとを有して構成され、第二の灯具
は、前記バルブインナーレンズの照射方向側の面上に溝
部を設けて配設され列状にLEDが配設された帯状のLED基
板と、該LED基板の照射方向側に配設されるLEDインナー
レンズとで構成され、前記LEDインナーレンズは前記バ
ルブインナーレンズの全面を覆うものとされて、該バル
ブインナーレンズとで前記第二の灯具のハウジングを形
成していることを特徴とするリアコンビネーションラン
プ。 - 【請求項２】前記リアコンビネーションランプのアウタ
ーレンズはアンバー色と無色とによる二色成型とされ、
前記LEDは赤色発光のものとされていることを特徴とす
る特許請求の範囲第（１）項記載のリアコンビネーショ
ンランプ。 - 【請求項３】前記リアコンビネーションランプのアウタ
ーレンズはニュートラルグレイ色の一色成型とされ、前
記バルブインナーレンズあるいはLEDインナーレンズは
アンバー色と無色とによる二色成型とされ、前記LEDは
赤色発光のものとされていることを特徴とする特許請求
の範囲第（１）項記載のリアコンビネーションランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119104A JPH0782767B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | リアコンビネーションランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119104A JPH0782767B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | リアコンビネーションランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0417203A JPH0417203A (ja) | 1992-01-22 |
| JPH0782767B2 true JPH0782767B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=14753009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2119104A Expired - Fee Related JPH0782767B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | リアコンビネーションランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0782767B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0679013U (ja) * | 1993-04-09 | 1994-11-04 | スタンレー電気株式会社 | 車両用灯具 |
| JP3508873B2 (ja) * | 1993-12-29 | 2004-03-22 | スタンレー電気株式会社 | リアコンビネーションランプ |
| JP2001229710A (ja) * | 2000-02-18 | 2001-08-24 | Stanley Electric Co Ltd | 重連型車両用灯具 |
| DE10314350A1 (de) * | 2003-03-31 | 2004-10-14 | Hella Kg Hueck & Co. | Leuchte für Fahrzeuge |
| JP2008089277A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP2119104A patent/JPH0782767B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0417203A (ja) | 1992-01-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |