JP2000085461A - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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JP2000085461A
JP2000085461A JP10264376A JP26437698A JP2000085461A JP 2000085461 A JP2000085461 A JP 2000085461A JP 10264376 A JP10264376 A JP 10264376A JP 26437698 A JP26437698 A JP 26437698A JP 2000085461 A JP2000085461 A JP 2000085461A
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JP
Japan
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lamp
light
lens
color
rcl
Prior art date
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JP10264376A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Taki
延浩 滝
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ランプの非点灯時における外観色と、点灯時
における発光色とを相違させることが可能な車両用灯具
を提供する。 【解決手段】 灯具ボディ11に設けたリフレクタ11
a〜11cの正面開口に配設されるレンズ12と、リフ
レクタ11a〜11cとレンズ12とで構成される灯室
内に配設される電球19a〜19cとを備える車両用灯
具において、リフレクタの無効反射領域22a〜22c
には所要の着色が施され、レンズ12には灯具の外部か
ら無効反射領域22a〜22cを観察可能とするプリズ
ム24が形成される。異なる色光を発光する複数のラン
プを一体化してコンビネーションランプを構成した場合
でも、各ランプの無効反射領域22a〜22cを同一色
に着色しておくことで、非点灯時にはプリズム24を透
して各ランプの無効反射領域22a〜22cが観察され
るため、各ランプが同一色に観察され、点灯時には、各
ランプの電球19a〜19cからの光は有効反射領域2
1a〜21cで反射されてレンズ12を透過し、本来の
色光の照射が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は異なる発光色のラン
プを一体化した車両用灯具に関し、特に自動車のリアコ
ンビネーションランプに適用して好適な車両用灯具に関
する。
【0002】
【従来の技術】自動車のリアコンビネーションランプ
(以下、RCLと略称する)は、赤色光を発光するテー
ルランプやストップランプと、白色光を発光するバック
アップランプと、アンバー色を発光するターンシグナル
ランプ等を一体化した構成とすることが多い。このよう
なRCLにおいては、各ランプのレンズは、それぞれの
発光色に対応したレンズ色に設計されており、そのため
に前記したRCLでは、前記各ランプの赤色レンズ、白
色レンズ、アンバー色レンズが平面配置された状態で一
体化したレンズとして構成される。したがって、このR
CLでは、自動車に搭載したときには、自動車を後方か
らみると各ランプの赤色レンズ、白色レンズ、アンバー
色レンズが並んだ外観となる。
【0003】近年、自動車のデザイン上の要求から、R
CLの外観色を統一することが望まれている。例えば、
RCLの非点灯時にはRCL全体を赤色に見える外観に
統一し、各ランプが点灯したときには、それぞれ赤色、
白色、アンバー色の発光状態となるようにRCLを構成
することが要求されている。このような要求に対応する
一つのRCLとして、図5(a),(b)に正面図とD
D線断面図を示すように、3つの異なるランプL1〜L
3を一体化しかつそれぞれのランプに電球105を取着
した灯具ボディ101によりリフレクタを構成し、かつ
前記灯具ボディ101の正面開口に取着される正面レン
ズ102を白色透明レンズで構成する。そして、前記正
面レンズ102には横方向に延びる赤色の帯を縞状に形
成して正面レンズ全体を白色帯(無色透明帯)103と
赤色帯104で構成したものが提案されている。このよ
うな正面レンズ102は、例えば縞状の赤色帯を印刷し
た透明シート106を前記正面レンズ102の内面側に
貼り付けることで形成される。この正面レンズ102で
は、非点灯時には外光が赤色帯104を透過して灯具内
部に入り、その反射光が赤色帯あるいは白色帯を通して
外部に出射されるため、正面レンズ102の全体が赤味
を帯びた外観を呈するようになる。その一方で、各ラン
プL1〜L3の電球105として赤色電球、白色電球、
アンバー色電球がそれぞれ設けられており、これらの電
球を点灯することにより、赤色光、白色光、アンバー色
光が前記正面レンズ102を透過して外部に出射され、
このとき赤色帯104を透過する光は光量が低下される
ため、各ランプL1〜L3のそれぞれはそれぞれの電球
の発光色の外観を呈し、目的とする色光での発光が実現
可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のRCLは、白色帯103及び赤色帯104のいずれ
の領域においても、正面レンズ102の内面には、電球
105からの出射光を所要の配光特性で拡散し、あるい
は集光するためのレンズステップが形成されてはいるも
のの、全体としては平板に近い形状のレンズとして構成
されているため、白色帯103の領域では内部の電球1
05や灯具ボディ101の内面で構成されるリフレクタ
107の反射面が正面レンズ102を透して外部に露見
されてしまう。このため、非点灯時に各ランプの電球1
05、特に色の目立つアンバー色の電球が白色帯103
を透して外部に露呈されることになり、RCLを見たと
きにその一部がアンバー色に見え、RCL全体の外観を
赤味がかったものにしようとするデザイン上の目的を達
成することが難しいものとなる。また、その一方で、点
灯したときには、特にバックアップランプやターンシグ
ナルランプのように、赤色以外の白色、アンバー色の色
光を発光する電球を有するランプでは、電球105で発
光された色光は白色帯103を透過して照射されるが、
このときに縞状の赤色帯104を透過した光が白色光、
アンバー色光に混合されることになるため、見る角度に
よってはこの赤色光が混合した影響が大きくなり、本来
の白色光、アンバー色光よりも赤味がかった色を発光す
ることになり、目的とする発光色が得られなくなるとい
う問題も生じる。さらに、前記した構成では赤色帯10
4を形成するために正面レンズ102とは別部材の透明
シート106が必要であり、構成部品点数が増大すると
いう問題もある。
【0005】本発明の目的は、非点灯時の外観色と、点
灯時における発光色とを相違したランプを実現可能と
し、非点灯時におけるデザイン上の要望を実現するとと
もに、点灯時におけるランプの発光色を適正化すること
が可能な車両用灯具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、リフレクタ
と、前記リフレクタの正面開口に配設されるレンズと、
前記リフレクタとレンズとで構成される灯室内に配設さ
れる光源とを備える車両用灯具において、前記リフレク
タの無効反射領域には所要の着色が施され、前記レンズ
には灯具の外部から前記無効反射領域を観察可能とする
プリズムが形成されていることを特徴とする。ここで、
前記光源は当該灯具に要求される色光を発光する構成と
され、前記無効反射領域は前記光源の発光色と同一又は
異なる色彩の着色が施される。本発明は、例えば、異な
る色光を発光する複数の灯具が一体化されたRCLとし
て構成され、各灯具の無効反射領域がそれぞれ同一色に
着色される。
【0007】本発明においては、異なる色光を発光する
複数の灯具(ランプ)を一体化してRCLを構成した場
合でも、各ランプの無効反射領域を同一色に着色してお
くことで、RCLの非点灯時にはプリズムを透して各ラ
ンプの無効反射領域が観察されるため、各ランプが同一
色に観察される。また、点灯時には、各ランプの光源か
らの光は有効反射領域で反射されてレンズを透過するた
めに、本来の色光の照射が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明をテール&ストップラ
ンプT&SL、バックアップランプBUL、ターンシグ
ルナルランプTSLを一体化したRCLに適用した灯具
の正面図であり、図2(a),(b)はそのAA線、B
B線の各断面図である。前記RCLは、灯具ボディ11
と、前記灯具ボディ11の正面開口に取着された正面レ
ンズ12とで内部に3つの灯室Ra〜Rcが区画形成さ
れており、各灯室Ra〜Rcに前記各ランプT&SL,
BUL,TSLが構成されている。ここで、前記灯具ボ
ディ11の正面開口縁に沿ってシール溝13が形成され
ており、前記正面レンズ12はその周縁に設けられたシ
ール脚部14が挿入され、かつ接着剤15により封止さ
れることで、前記正面レンズ12は前記灯具ボディ11
に一体的に取着されている。また、前記正面レンズ12
は、前記各ランプT&SL,BUL,TSLに対応する
形状をしたレンズ部12a〜12cが一体化された複合
レンズとして構成されており、各レンズ12a〜12c
を一体化した境界に沿って内面側に向けたリブ16が突
出形成されている。そして、前記灯具ボディ11には前
記各ランプT&SL,BUL,TSLの境界に沿ってシ
ェード17が形成されており、このシェード17に対し
て前記リブ16が近接配置されることで、前記3つの灯
室Ra〜Rcが区画形成されることになる。
【0009】前記各ランプT&SL,BUL,TSLに
は、それぞれ前記灯具ボディ11の背面側に電球ソケッ
ト取着穴18a〜18cが開口されており、各電球ソケ
ット取着穴18a〜18cには、それぞれ電球19a〜
19cを装着した電球ソケット20a〜20cが灯具ボ
ディ11の背面側から挿入され、かつ嵌合取着される。
この嵌合取着構造には、例えば周知のバヨネット構造が
採用されるが、ここではその説明は省略する。なお、前
記各ランプにおいて、テール&ストップランプT&SL
の電球19aには赤色電球が、バックアップランプBU
Lの電球19bには白色電球が、ターンシグナルランプ
TSLの電球19cにはアンバー色電球がそれぞれ装備
される。また、前記各ランプに区画された前記灯具ボデ
ィ11の内面は、所要の配光特性を得るようなリフレク
タ11a〜11cとして形成されており、特に各リフレ
クタ11a〜11cのうち、それぞれの電球19a〜1
9cから出射した光が反射して正面レンズ12を透過し
て外部に出射される際に有効な光として用いられる領域
の反射領域が有効反射領域21a〜21cとして設定さ
れ、この有効反射領域21a〜21cではアルミニウム
を塗布し、或いは蒸着することによって反射率の高いリ
フレクタとして構成されている。一方、前記有効反射領
域21a〜21cよりも正面開口に近い領域は、無効反
射領域22a〜22cとして設定されている。すなわ
ち、図2(a)に示すテール&ストップランプT&SL
及びバックアップランプBULでは、それぞれリフレク
タ11a,11bの下部の平面状の領域が無効反射領域
22a,22bとされ、図2(b)に示すターンシグナ
ルランプTSLでもリフレクタ11cの下部の平面状の
領域が無効反射領域22cとして構成されている。そし
て、この無効反射領域22a〜22cには特定の色、こ
の実施形態では赤色の塗料を塗布している。
【0010】一方、前記正面レンズ12は、この実施形
態では幾分赤みを帯びた透明樹脂、換言すれば薄いピン
ク色をした透明樹脂で形成されている。そして、図3
(a),(b)に内面図とCC線断面図を示すように、
正面レンズ12の内面には、それぞれのランプの対応す
るレンズ部12a〜12c毎に、所要の配光特性を得る
ことができるようなレンズステップ23が一体に形成さ
れている。また、前記レンズステップ23の上下間に
は、プリズム24が一体に突出形成されている。前記プ
リズム24は、所要の頂角度を有し、かつその頂点が各
ランプの電球方向に向けられた三角形断面で、しかも灯
具の水平方向に延長された複数本の縞状のプリズムとし
て形成されている。なお、図2(a)に示したように、
前記テール&ストップランプT&SLでは、前記正面レ
ンズ12の内面の一部の領域に、内方に向けて枠状のリ
ブ25が立設されており、このリブ25の先端縁にリフ
レックス・リフレクタ(RR)レンズ板26が貼り付け
られている。
【0011】以上の構成のRCLでは、RCLの非点灯
時には、正面レンズ12が薄いピンク色をしているた
め、外光が正面レンズ12で反射すると、RCLの全体
が赤みがかかった色に観察される。また、図4(a)に
光路を模式的に示すように、非点灯時には、外光が正面
レンズ12を透過してRCLの灯室内に入射し、各ラン
プの有効反射領域21a〜21c及び無効反射領域22
a〜22cで反射されるが、そのうち、下部の無効反射
領域22a〜22cは赤色塗料が塗布されているため、
この無効反射領域22a〜22cにおいては赤色光とし
て反射される。そして、この赤色光とされた反射光は、
プリズム24において屈折され、RCLの正面方向に向
けて出射される。また、このとき有効反射領域21a〜
21cのみで反射されるピンク色の光は再び正面レンズ
12を透過するため、往復で2回透過されることにな
り、ピンク色よりも赤味が強められた光として正面レン
ズ12から出射される。このため、RCLの外観は全体
として赤味の強い外観を呈するようになる。さらに、外
部から正面レンズ12を見たときに、外光によって照明
された電球19a〜19cからの反射光のうち、正面レ
ンズ12の正面方向に向けられた反射光は、プリズム2
4において灯具の上方又は下方に向けて大きな角度で反
射されるため、結局正面レンズ12の正面方向からは電
球19a〜19cを観察することができなくなり、仮に
観察が可能な場合でも、これはプリズム24間のレンズ
ステップ23を透過した光によるものであり、電球19
a〜19cの形状を認識することはできなくなる。した
がって、RCLを正面方向から見たときには、RCL全
体が赤味を帯びた色として観察でき、しかも白色やアン
バー色の各電球が観察されることは殆どなく、非点灯時
におけるRCLのデザイン上の要望を満たすことが可能
となる。
【0012】一方、RCLを点灯したときには、図4
(b)に光路を模式的に示すように、各ランプT&S
L,BUL,TSLの電球19a〜19cから出射され
る光はそれぞれリフレクタ11a〜11cの有効反射領
域21a〜21cで反射され、さらに正面レンズ12を
透過して外部に出射される。このとき、有効反射領域2
1a〜21cはシルバー色(無彩色)であるため、各ラ
ンプ19a〜19cの電球色による色光が殆どそのまま
正面レンズ12を透過して出射される。また、正面レン
ズ12はピンク色であるため、出射する光は正面レンズ
12を透過する際にピンク色が混ざるが、薄いピンク色
であるためその影響は殆どない。なお、このとき、バッ
クアップランプBUL及びターンシグナルランプTSL
では、リフレクタ11b,11cの無効反射領域22
b,22cにおいて反射された電球19b,19cから
の光が正面レンズ12を透過して外部に出射されるが、
この光はRCLの上方又は下方に向けられるため、RC
Lの正面方向から観察されることはなく、赤色光が混ざ
ることもない。この場合、前記透過光の一部はプリズム
24によってRCLのさらに上方、下方に屈折されるた
め、赤色光の混合をさらに有効に防止することができ
る。なお、前記透過光のうち一部の光はプリズム24に
よって屈折されてRCLの正面方向に向けて出射される
が、プリズム24の幅寸法内での屈折であるため、その
出射光は極わずかであり、各ランプの色光への影響は殆
ど無視できる。これにより、各ランプの本来の色光での
照射が可能となる。
【0013】なお、前記実施形態では、テール&ストッ
プランプ、バックアップランプ、ターンシグナルランプ
を一体化したRCLに本発明を適用しているが、この構
成のRCLに限定されるものではない。また、前記実施
形態では、正面レンズをピンク色とし、かつ無効反射領
域を赤色塗装してRCL全体を赤味がかった外観色とな
るように構成しているが、正面レンズと無線反射領域の
各色を適宜に変更することで、任意の外観色を呈するR
CLとして構成することも可能である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、リフレク
タの無効反射領域には所要の着色が施され、リフレクタ
の正面に配置されるレンズにはランプの外部から前記無
効反射領域を観察可能とするプリズムが形成されている
ので、ランプの非点灯時にはランプの正面方向からはレ
ンズを透して無効反射領域を観察することができ、ラン
プは無効反射領域の色を呈することになる。また、その
一方で、ランプの点灯時には光源の発光色での本来の色
光での発光が可能となる。したがって、異なる色光を発
光する複数のランプを一体化してRCLを構成した場合
でも、各ランプの無効反射領域を同一色に着色しておく
ことで、RCLの非点灯時にはプリズムを透して各ラン
プの無効反射領域が観察されるため、各ランプが同一色
に観察されることになり、デザイン上の要望を満たすこ
とが可能となり、その一方で各ランプの本来の機能を確
保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用灯具をRCLに適用した一実施
形態の正面図である。
【図2】図1のAA線、BB線に沿う各断面図である。
【図3】正面レンズの内面の拡大図とそのCC線断面図
である。
【図4】非点灯時と点灯時における色光の光路を説明す
るための模式図である。
【図5】従来のRCLの一例の正面図とそのDD線断面
図である。
【符号の説明】
11 灯具ボディ 11a〜11c リフレクタ 12 正面レンズ 19a〜19c 電球 21a〜21c 有効反射領域 22a〜22c 無効反射領域 23 レンズステップ 24 プリズム RCL リアコンビネーションランプ T&SL テール&ストップランプ BUL バックアップランプ TSL ターンシグナルランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフレクタと、前記リフレクタの正面開
    口に配設されるレンズと、前記リフレクタとレンズとで
    構成される灯室内に配設される光源とを備える車両用灯
    具において、前記リフレクタの無効反射領域には所要の
    着色が施され、前記レンズには灯具の外部から前記無効
    反射領域を観察可能とするプリズムが形成されているこ
    とを特徴とする車両用灯具。
  2. 【請求項2】 前記光源は当該灯具に要求される色光を
    発光する構成とされ、前記無効反射領域は前記光源の発
    光色と同一又は異なる色彩の着色が施されている請求項
    1に記載の車両用灯具。
  3. 【請求項3】 異なる色光を発光する複数の灯具が一体
    化されたコンビネーションランプとして構成され、各灯
    具の前記無効反射領域がそれぞれ同一色に着色されてい
    る請求項2に記載の車両用灯具。
JP10264376A 1998-09-18 1998-09-18 車両用灯具 Pending JP2000085461A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100581208B1 (ko) * 2001-03-22 2006-05-22 가부시키가이샤 고이토 세이사꾸쇼 차량용 등기구
CN114623401A (zh) * 2020-12-09 2022-06-14 株式会社小糸制作所 车辆用灯以及车辆

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100581208B1 (ko) * 2001-03-22 2006-05-22 가부시키가이샤 고이토 세이사꾸쇼 차량용 등기구
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