JP2000145831A - 車両を作動する方法、および車両 - Google Patents
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Abstract
適応化を行うことのできる車両の作動方法および車両を
低いコストおよび構造コストでしかも障害なしに提供す
ることである。 【解決手段】 少なくとも1つのクラッチ特性曲線の経
過と少なくとも1つの圧力値との依存性の少なくとも一
部を求める。
Description
よび車両に関する。
でに周知である。例えば車両のクラッチ特性曲線によっ
て適応化可能な作動方法も知られている。
ント適応化方式によって働く。この場合例えば機関トル
クは2つの異なるクラッチ位置で測定される。2つの値
のうち第1の値はクラッチを開く際に検出され、第2の
値は幾らか高められた値(数Nm、例えばほぼ5Nmか
ら20Nmの値である)で検出されるが、これらの値か
ら差値が形成される。この機関トルクの差値はクラッチ
特性曲線の適応化のために使用される。
る程度の精度での車両のクラッチ特性曲線の適応化は可
能となる。ただし所定の走行条件ではこうした周知の装
置ないし周知の方法の改善が所望される。
が(クラッチの)開かれた状態でアクセルを踏み込んで
も、クラッチ条件が満足されるまでは周知の方法が所望
の完全性で機能しない。これに関連してさらに言えば、
クリープ状態中(ずり出し現象またはショートクリープ
と称される)または車両の停止状態中にクラッチを開く
ことには問題がある。
信頼性の高い正確なクラッチ特性曲線の適応化を行うこ
とのできる車両の作動方法および車両を低いコストおよ
び構造コストでしかも障害なしに提供することである。
1つのクラッチ特性曲線の経過と少なくとも1つの圧力
値との依存性の少なくとも一部を求めるステップを有す
る方法により解決される。課題はまた、少なくとも1つ
の第1の量を少なくとも1つの第2の量へ所定の特性に
より変換するステップと、クラッチ特性曲線を少なくと
も部分的に第2の量に基づいて求めるステップとを有す
る方法により解決される。課題はまた、n個のベクト
ル、および/または少なくとも1つの測定値、および/
またはn個の値の組、および/またはそれぞれm個の値
を有するn個の値のグループを検出することにより、ク
ラッチ特性曲線の少なくとも一部を算出および/または
検出するステップを有しており、ここでn,m∈Nであ
り、ここからクラッチ特性曲線のn個のポイントが生じ
るか、および/または算出可能である方法により解決さ
れる。課題はまた、クラッチ特性曲線の少なくとも一部
を機関トルクの差に無関係に算出および/または検出す
るステップを有する方法により解決される。課題はま
た、クラッチ特性曲線の少なくとも一部を算出および/
または検出するステップを有し、その際にクラッチ特性
曲線は少なくとも時間的におよび/または少なくとも部
分的にクリープ動作中に求めることができる方法により
解決される。課題はまた、クラッチ特性曲線の少なくと
も一部を算出および/または検出するステップを有し、
その際にクラッチ特性曲線を少なくとも2つの異なる特
性により少なくとも時間的におよび/または少なくとも
部分的に求める方法により解決される。課題はまた、ク
ラッチ特性曲線の少なくとも一部を算出および/または
検出するステップを有しており、主としてクラッチの分
離状態で行われた基準値測定に依存してクラッチ特性曲
線を求める方法を除く方法により解決される。
を求めるために、少なくとも1つのクラッチと、少なく
とも1つのトルクセンサと、圧力を検出する少なくとも
1つのトルクセンサ‐圧力センサとを有しており、前記
トルクセンサは少なくとも時間的に回転トルク例えば機
関回転トルクの大きさを表すかおよび/またはこの大き
さに依存する圧力値を形成する車両により解決される。
課題はまた、請求項1から71までのいずれか1項に記
載の方法を行うための少なくとも1つの装置を有する車
両により解決される。
載されている。
のクラッチ装置を有する車両を作動する方法は、少なく
とも1つのクラッチ特性曲線の経過特性と少なくとも1
つの圧力値と依存性の少なくとも一部を算出および/ま
たは検出するように構成されている。
ることによりクラッチ特性曲線を求めるために、基準値
として使用されるクラッチ位置への切換ないしシフトを
回避できる点が有利である。これによりクラッチ特性曲
線を求めるのにかかる煩雑さは低減され、またクラッチ
特性曲線の算出精度は向上する。
クラッチ特性曲線は液圧流体の圧力値に依存して求めら
れる。有利にはこの圧力値そのものは液圧流体の圧力に
相当する。
め定められた個所での液圧流体の圧力の圧力値が求めら
れる。この種の予め定められた個所とは、例えばトルク
センサの近傍および/またはこのトルクセンサの個所で
ある。こうしたトルクセンサは有利にはトルクから圧力
を発生させるか、またはトルクの大きさを表す圧力値を
発生する。有利にはトルクセンサにより機関トルクの大
きさに依存して圧力が上昇される。特に有利にはこの圧
力は実質的に機関トルクに比例する。
べきことを指摘しておく。本発明によればこの点に関し
て、圧力の代わりに例えばトルク(機関トルクなど)に
依存するフォースまたは他の量を上昇させることもでき
る。この場合トルクセンサにより上昇される圧力をクラ
ッチトルクを求めるための量として使用できる。
ば、トルクセンサにより上昇される圧力がトルクセンサ
‐圧力センサによって検出される。
液圧流体は伝動装置の液圧循環系または車両の液圧循環
系に少なくとも部分的に含まれているか、またはこれに
接続されている。
法によって解決される。
メータなどの量が第2の量に変換されるように構成され
ている。この第2の量は有利には第1の量に対して所定
の依存関係にある。本発明によればこの場合第2の量に
基づいて直接および/または間接にクラッチ特性曲線が
少なくとも部分的に形成される。
この場合第2の量はクラッチ特性曲線の形成のために専
用に形成される。すなわちその他の点では実質的に車両
の作動には必ずしも必要でない量が形成される。
り、第2の量は圧力値および/またはフォース値(力
値)である。
ース値と機関トルクの大きさとの間には少なくとも部分
的に依存関係が存在する。この依存関係は有利には線形
である。ただし他の依存関係も本発明によれば可能であ
る。例えば放物線形の依存関係も可能である。
方法によって解決される。
くとも一部をn個のベクトルおよび/または少なくとも
1つの測定値および/またはn個の値の組および/また
はn個の値のグループを検出することにより算出および
/または検出するステップを有している。n個の値のグ
ループはこの場合それぞれ有利にはm個の値を有してお
り、n,m∈nである。ここでは種々の値のグループで
はmは異なっていてよいことが示されている。
定の状態を表す種々のパラメータが検出される。この状
態は例えばクラッチの予め定められた時点での所定の位
置である。相応のことが値のグループその他にも相当す
る。
またはベクトルおよび/または値のグループおよび/ま
たは測定値はクラッチ特性曲線のポイントを表す。有利
にはこの測定値はクラッチの係合状態において検出され
る。
トルおよび/または値のグループの一部が実質的にクラ
ッチの外された状態で検出される。
ベクトルまたはその他によりクラッチ特性曲線のポイン
トが求められるので有利である。周知の装置ではこれと
は異なり常にクラッチの開かれた状態での基準測定が必
要である。
に、クラッチの係合状態で記録された値のみが考慮され
る。特に有利には、少なくとも1つの測定値および/ま
たは少なくとも1つの測定値の組および/または少なく
とも1つの測定値のグループおよび/または少なくとも
1つのベクトルは車両の所定の状態および/またはクラ
ッチの所定の状態を表している。特に有利には前記の所
定の状態は、クラッチが実質的に少なくとも部分的に閉
じられている車両および/またはクラッチの所定の状態
を表している。
なくとも1つのベクトルおよび/または少なくとも1つ
の値の組および/または少なくとも1つの値のグループ
のパラメータがほぼ同時に検出される。
々の時点でクラッチ特性曲線のポイントを求めるための
値を記録することができる利点を有する。実質的に所定
の時点で検出された値、ないし所定の時点で検出された
複数の値からクラッチ特性曲線のポイントを求めること
ができる。周知の装置では必然的に相応の長い時間が要
求されていた。周知の装置は慣性が比較的大きい。本発
明の装置は相応して迅速な反応が得られる。
ラッチ特性曲線の少なくとも一部が機関トルクの差に無
関係に検出される。
の差にほぼ完全に無関係に検出される。有利にはクラッ
チ特性曲線は、クラッチの連結状態に関連する第1の値
と分離状態に関連する第2の値との間の差に無関係に検
出される。
法により解決される。すなわち、少なくとも1つのクラ
ッチ装置を有する車両の作動方法において、クラッチ特
性曲線は少なくともクリープ動作中に検出可能であるよ
うに構成されている。
アクセルを踏み込んでいない場合、すなわちアクセルペ
ダルが操作されていない場合にも相当する。
法により解決される。すなわち本発明によれば、クラッ
チ特性曲線を求めるための少なくとも2つの異なる特性
が設けられている。この少なくとも2つの異なる特性は
それぞれ少なくとも時間的におよび/または少なくとも
部分的に使用される。
的および/または少なくとも部分的に、主として機関ト
ルクの差トルクに依存する第1の特性に依存して求めら
れる。この差トルクは実質的にはクラッチの連結状態と
クラッチの分離状態との間の差のトルクである。第2の
特性はここでは機関トルクの差のトルクにはほぼ無関係
である。
により解決される。
クラッチ特性曲線の少なくとも一部を算出することに関
連しており、その際に実質的にクラッチの分離状態で行
われた基準値測定に依存してクラッチ特性曲線を検出す
る方法を除いて構成されている。すなわち、クラッチの
開かれた状態と幾らか上昇した値との間の機関トルクの
差に基づいてクラッチ特性曲線を求める方法は排除され
ている。
出および/または算出されたクラッチ特性曲線はクラッ
チの実際の特性曲線である。
くとも一部を検出する際に所定の限界条件が定められて
いるか、および/または含まれているか、および/また
は形成されている。
いる。
定されていない。例えば温度との関連性には、伝動装置
の温度、および/または伝動装置の流体温度、および/
または周囲温度、および/またはクラッチ温度、および
/または所定の範囲内のクラッチ特性曲線の少なくとも
1つのポイントを検出する際の他の所定の構成要素の温
度などとの関連がある。これらの関連性は例えば、前述
の構成要素の温度、および/またはクラッチの温度、お
よび/または所定の限界値よりも小さいクラッチ特性曲
線の少なくとも1つのポイントを検出する際の他の所定
の構成要素の温度などとの関連であってもよい。相応に
温度の高さを所定の限界値として要求されるように構成
することもできる。
0℃の範囲、特に有利には50℃から60℃の所定の値
よりも高い。
界条件は回転数に関連している。例えば回転数および/
または機関回転数が所定の範囲ないし間隔内に存在する
ように構成される。例えば限界条件として、クラッチ特
性曲線ないしクラッチ特性曲線のポイントを求める際に
機関回転数がほぼ900min-1から1000min -1
の範囲内に存在するように構成される。
関回転数は所定の限界回転数よりも大きいか、または小
さい。この限界回転数は例えば、ほぼ900min-1か
ら1000min-1の範囲内に存在している。本発明に
よれば、この限界回転数は、100min-1または20
0min-1または300min-1または400min -1
または500min-1または600min-1または70
0min-1または800min-1、または1000mi
n-1以上、例えば1100min-1または1200mi
n-1または1300min-1または1400min-1ま
たは1500min-1または1600min-1などであ
ってもよい。
なくとも1つの限界条件は液圧流体に関連している。
の全ての特性または液圧流体の状態の特性に関連してい
る。例えば液圧流体が所定の粘性を有することが要求さ
れるように構成してもよい。
なくとも1つの限界条件は逆圧力に関連している。逆圧
力とは例えば、伝動装置の油圧循環系の種々の構成要素
を介して低下する圧力を意味する。
ンプ、トルクセンサでの圧力低下によって形成される。
圧力の特性曲線の少なくとも1つのポイントが求めら
れ、および/または格納され、および/または記憶さ
れ、および/または考慮され、および/または処理され
る。
際に少なくとも1つの機関回転数パラメータ、および/
または少なくとも1つの温度パラメータ、および/また
は少なくとも1つの液圧流体に関連するパラメータ(例
えばすでに上述した形式のパラメータ)が考慮される。
求めるためにクラッチがクリープ動作中完全に開かれ、
トルクセンサ‐圧力センサによって検出されたトルクセ
ンサ圧力値が基準値として記憶される。これにより逆圧
力を実際に求めて評価することができる。なぜならクラ
ッチが開かれている場合には機関トルクに起因する圧力
成分が有利には0に等しく、このために例えばクラッチ
が開かれた状態での入力トルクがほぼ0であるからであ
る。
定の時点に、例えば工場での運転または車両の最初の始
動運転に算出することが行われ、逆圧力特性曲線が求め
られる。この特性曲線は例えばバックグラウンドまたは
記憶装置に格納される。
は種々の影響パラメータ、例えば粘性などの流体パラメ
ータ、または温度または回転トルクなどを考慮すること
ができる。
性曲線のそれぞれ相応の値が検出される。動作中に例え
ば温度、回転数、および/または別の所定の影響パラメ
ータを単独で検出することにより、測定された圧力値の
機関回転トルクに起因しない成分を考慮するか、または
導出することができる。
度の上方のみで、または所定の回転数範囲の内部のみで
行われる。
手段で計算され、有利には格納ないし記憶される。
出された値例えば圧力値またはベクトルその他に基づい
て少なくとも1つのクラッチトルクが求められる。有利
にはクラッチ特性曲線ないしクラッチトルクは検出され
た圧力値に依存して求められる。この圧力値は有利には
駆動トルクを表す。本発明の範囲における駆動トルクと
は一方では本来の意味における駆動トルクであり、他方
ではクラッチに導入される入力トルクであると理解すべ
きである。
はトルクセンサ‐圧力センサを用いて検出される。
ラッチトルクは機関トルクに依存する少なくとも1つの
圧力値の関数として求められる。
関数MKA=c・PMFにより求められる。ここでMK
Aはクラッチトルクであり、pMFは例えばトルクセン
サ‐圧力センサによって測定された圧力であり、cは係
数である。
はまた、cは可変および/または調整可能な量である。
例えばcは所定の関数または関係である。この種の関数
cは例えば車両のパラメータに依存している。有利には
また、この関数は車両外部のパラメータに依存している
か、および/または車両のパラメータに無関係である。
車両のパラメータは有利には例えば伝動装置のパラメー
タであり、例えば伝動装置の温度または回転数である。
ラッチトルクMKAはその時点でのクラッチの圧力値な
いしクラッチの流れ値(電流値、流量値など)と比較さ
れる。この場合特に有利には、クラッチ特性曲線が形成
され、および/または既存のクラッチ特性曲線が較正さ
れる。
たはクラッチ流れ値に代えて、またはこれらの量を補足
して、他の性質の基準量がクラッチトルクの比較ないし
対応づけ、ないしクラッチ特性曲線の形成のために利用
される。
路区間または位置または流れ値である。
電磁弁を操作するために使用される流れ値である。この
種の電磁弁は例えばクラッチの操作ないし液圧式のクラ
ッチ操作のために使用される。
発明の方法にしたがってクラッチ特性曲線が較正ないし
補償される。例えば記憶されたクラッチ特性曲線および
求められた実際の特性曲線が補償される。
憶されたクラッチ特性曲線は所定の時点および/または
所定の条件で新たなクラッチ特性曲線により置換される
か、またはその時点でのクラッチ特性曲線が補正され
る。ここでの所定の時点とは、例えば工場での運転時で
あってもよいし、通常の動作時であってもよい。有利に
は例えば、検出されたクラッチ特性曲線が記憶されたク
ラッチ特性曲線を置換するか、または記憶されたクラッ
チ特性曲線が検出されたクラッチ特性曲線によって上書
きされる。また有利には、所定のパラメータが適合化さ
れるので、記憶されたクラッチ特性曲線は必ずしも置換
されたり、または補正されたりしなくともよい。
態において行われると有利である。
定の圧力値例えばトルクセンサの圧力値が、この圧力値
が所定の圧力限界値の上方に存在する場合に検出される
か、および/またはこの場合にのみ検出される。例えば
クラッチトルクはトルクセンサ圧力センサによって検出
された圧力値が逆圧力の上方ないし逆圧力特性曲線の上
方に存在する場合にのみ計算ないし算出される。有利に
はまた、クラッチトルクの算出ないし適応化は、測定さ
れた圧力値が逆圧力ないし逆圧力特性曲線(例えば安全
値にプラスされたもの)の上方に存在する場合にのみ行
われる。
両を作動するための方法は所定の時点および/または所
定の条件で実際の特性曲線ないし目標の特性曲線による
クラッチ特性曲線の適応化が行われるように構成されて
いる。
解決される。
少なくとも1つのトルクセンサと、圧力を検出するため
の少なくとも1つのトルクセンサ‐圧力センサとを有し
ている。トルクセンサはこの場合少なくとも時間的に、
および/または少なくとも部分的に回転トルク例えば機
関回転トルクないしクラッチ入力回転トルクから圧力値
を形成する。この圧力値は有利にはトルクの大きさに依
存している。車両の内部で少なくとも1つのクラッチ特
性曲線を求めることができ、またクラッチ特性曲線の適
応化を行うことができる。
ための少なくとも1つの装置を有する車両により解決さ
れる。
1つのCVTを有している。
して作用させると有利であることがわかる。特に独立請
求項に開示されている特徴の組合せ、1つまたは複数の
特徴の省略も有利である。本発明の方法を組み合わせて
も有利である。
知の装置としての実施はまず第1に本出願人ないし本発
明者に知られ、明確に知られていない場合でも本発明者
がこのための権利を有することは明らかである。
場合、この「または」は一方では数学的な“OR”であ
り、他方ではそれぞれ他方の手段を排除する「または」
であると理解されたい。
念とは、本発明の範囲では広義に理解すべきものであ
る。ここでの制御には特にDINの意味におけるオープ
ン制御(開制御)および/または閉ループ制御が含まれ
ている。
た本発明の実施例から、複数の修正および他の実施形態
が可能である。これらは本発明と同様に捉えられる。本
発明は特にここで示された実施例には限定されない。
クはトルクセンサ14によって入力回転トルクに依存す
る圧力16へ変換される。この圧力16はトルクセンサ
‐圧力センサ18によって検出され、圧力20として計
算装置22へ供給される。計算装置22では式MKA=
c・pMFによりクラッチトルク24を計算ないし評価
する。ここでMKAはクラッチトルクであり、pMFは
圧力トルクセンサであり、cは係数である。制御装置
(部)26によって制御ないし発生される基準値28例
えばクラッチ圧力またはクラッチ流れ値を考慮して、ク
ラッチトルク24により制御装置(部)30内でクラッ
チ特性曲線32の少なくとも1つのポイントないしクラ
ッチ特性曲線32が求められる。制御装置(部)34は
この動作フローの少なくとも一部において、所定の限界
条件、例えば機関回転数に対して許容される範囲(イン
ターバル)または所定の最小温度が満足されているか否
かを検査する。
特性曲線32を求め、車両を作動させる車両の作動方法
に関している。
囲は、持続的な特許権利を得るための判例のない形式的
な提案である。本出願人はこれまでに明細書および/ま
たは図面に示された特徴のみを請求する所存である。
それぞれの従属請求項の特徴による独立請求項の対象範
囲の別の実施形態を示している。ただしこの引用関係
は、引用された従属請求項の特徴部分を自律的かつ独立
的な請求の範囲とすることを妨げるものではない。
請求項に依存しない実施形態の対象範囲のうち1つを有
する独立の発明をなしている。
ではない。むしろ本発明の範囲内で多数の変更ないし修
正が可能であり、特に本発明の詳細な説明、実施例、特
許請求の範囲、図などに関連する個々の特徴、要素また
は方法ステップを組み合わせたりまたは変更したりする
ことによる変形実施例、要素、組合せおよび/または材
料も充分に特許を受けることができるものである。また
製造方法、検査方法、および作業方法に関しては、個々
の特徴の組合せから新たな対象範囲、または新たな方法
ステップないし方法のシーケンスが得られる。
る。
Claims (75)
- 【請求項1】 少なくとも1つのクラッチ装置を有する
車両を作動する方法において、 少なくとも1つのクラッチ特性曲線(32)の経過と少
なくとも1つの圧力値(28)との依存性の少なくとも
一部を求めるステップを有する、ことを特徴とする車両
を作動する方法。 - 【請求項2】 前記圧力値(28)は液圧流体の圧力
(20)に相当する、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記圧力値(28)は予め定められた個
所での液圧流体の圧力(20)に相当する、請求項2記
載の方法。 - 【請求項4】 主としてトルクの大きさに依存する圧力
(20)を発生するトルクセンサの近傍および/または
トルクセンサの個所で圧力を検出する、請求項1から3
までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項5】 前記トルクセンサにより機関トルクの大
きさに依存して圧力(20)を上昇させる、請求項4記
載の方法。 - 【請求項6】 前記トルクセンサにより上昇される圧力
(20)はほぼ機関トルクに比例する、請求項4または
5記載の方法。 - 【請求項7】 前記トルクセンサにより上昇される圧力
(20)をトルクセンサ‐圧力センサによって検出す
る、請求項1から6までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項8】 液圧流体と伝動装置の液圧循環系または
車両の液圧循環系とを接続し、および/または液圧流体
を伝動装置の液圧循環系または車両の液圧循環系が少な
くとも部分的に含む、請求項2から7までのいずれか1
項記載の方法。 - 【請求項9】 少なくとも1つのクラッチ装置を有する
車両の作動方法において、 少なくとも1つの第1の量を少なくとも1つの第2の量
へ所定の特性により変換するステップと、 クラッチ特性曲線(32)を少なくとも部分的に第2の
量に基づいて求めるステップとを有する、ことを特徴と
する車両の作動方法。 - 【請求項10】 前記第2の量を主としてクラッチ特性
曲線(32)を求めるために専用に形成する、請求項9
記載の方法。 - 【請求項11】 機関回転トルクを圧力値および/また
はフォース値へ変換するステップを有する、請求項9ま
たは10記載の方法。 - 【請求項12】 圧力値および/またはフォース値は少
なくとも機関回転トルクの大きさに依存する、請求項1
1記載の方法。 - 【請求項13】 圧力値および/またはフォース値と機
関回転トルクの大きさとの間に主として線形の関係が存
在する、請求項11または12記載の方法。 - 【請求項14】 少なくとも1つのクラッチ装置を有す
る車両の作動方法において、 n個のベクトル、および/または少なくとも1つの測定
値、および/またはn個の値の組、および/またはそれ
ぞれm個の値を有するn個の値のグループを検出するこ
とにより、クラッチ特性曲線の少なくとも一部を算出お
よび/または検出するステップを有しており、ここで
n,m∈Nであり、 ここからクラッチ特性曲線(32)のn個のポイントが
生じるか、および/または算出可能である、ことを特徴
とする車両の作動方法。 - 【請求項15】 検出された各値および/またはベクト
ルおよび/または値のグループおよび/または測定値は
クラッチ特性曲線のポイントを表す、請求項14記載の
方法。 - 【請求項16】 クラッチ特性曲線(32)のポイント
をクラッチが少なくとも部分的に係合状態にあるように
設ける、請求項15記載の方法。 - 【請求項17】 クラッチ特性曲線(32)を求める際
に、少なくとも部分的にクラッチの係合状態を表すよう
に設けられた値のみを考慮する、請求項14から16ま
でのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項18】 少なくとも1つの測定値および/また
は少なくとも1つの測定値の組および/または少なくと
も1つの測定値のグループおよび/または少なくとも1
つのベクトルは、車両の所定の状態および/またはクラ
ッチの所定の状態を表す、請求項14から17までのい
ずれか1項記載の方法。 - 【請求項19】 少なくとも1つの測定値および/また
は少なくとも1つの測定値の組および/または少なくと
も1つの測定値のグループおよび/または少なくとも1
つのベクトルは、クラッチが少なくとも部分的に閉じら
れている車両の所定の状態および/またはクラッチの所
定の状態を表す、請求項18記載の方法。 - 【請求項20】 少なくとも1つの測定ベクトルおよび
/または少なくとも1つの値の組および/または少なく
とも1つの値のグループのパラメータをほぼ同時に検出
する、請求項14から19までのいずれか1項記載の方
法。 - 【請求項21】 少なくとも1つのクラッチ装置を有す
る車両の作動方法において、 クラッチ特性曲線(32)の少なくとも一部を機関トル
クの差に無関係に算出および/または検出するステップ
を有する、ことを特徴とする車両の作動方法。 - 【請求項22】 クラッチ特性曲線(32)の少なくと
も一部を、少なくとも1つのクラッチの連結状態と少な
くとも1つのクラッチの分離状態との間の機関トルクの
差に無関係に算出および/または検出するステップを有
する、請求項21記載の方法。 - 【請求項23】 少なくとも1つのクラッチ装置を有す
る車両の作動方法において、 クラッチ特性曲線(32)の少なくとも一部を算出およ
び/または検出するステップを有し、 その際にクラッチ特性曲線は少なくとも時間的におよび
/または少なくとも部分的にクリープ動作中に求めるこ
とができる、ことを特徴とする車両の作動方法。 - 【請求項24】 少なくとも1つのクラッチ装置を有す
る車両の作動方法において、 クラッチ特性曲線(32)の少なくとも一部を算出およ
び/または検出するステップを有し、 その際にクラッチ特性曲線を少なくとも2つの異なる特
性により少なくとも時間的におよび/または少なくとも
部分的に求める、ことを特徴とする車両の作動方法。 - 【請求項25】 少なくとも1つの第1の特性によりク
ラッチ特性曲線(32)を主として機関トルクの差トル
クに依存して求め、少なくとも1つの第2の特性により
クラッチ特性曲線(32)を少なくとも時間的におよび
/または少なくとも部分的に機関トルクの差トルクに無
関係に求める、請求項24記載の方法。 - 【請求項26】 少なくとも1つのクラッチ装置を有す
る車両の作動方法において、 クラッチ特性曲線(32)の少なくとも一部を算出およ
び/または検出するステップを有しており、 主としてクラッチの分離状態で行われた基準値測定に依
存してクラッチ特性曲線を求める方法を除く、ことを特
徴とする車両の作動方法。 - 【請求項27】 検出および/または算出されたクラッ
チ特性曲線(32)のうち少なくとも1つはクラッチの
実際の特性曲線である、請求項1から26までのいずれ
か1項記載の方法。 - 【請求項28】 クラッチ特性曲線の少なくとも一部を
求める際に所定の限界条件を定め、および/または形成
する、請求項1から27までのいずれか1項記載の方
法。 - 【請求項29】 少なくとも1つの限界条件は温度に関
連する、請求項28記載の方法。 - 【請求項30】 クラッチ特性曲線(32)を求める際
の温度および/またはクラッチ特性曲線の少なくとも1
つのポイントを求める際の温度は所定の範囲内に存在す
る、請求項29記載の方法。 - 【請求項31】 クラッチ特性曲線(32)を求める際
の温度および/またはクラッチ特性曲線の少なくとも1
つのポイントを求める際の温度は所定の限界値よりも大
きい、請求項29または30記載の方法。 - 【請求項32】 前記所定の限界値はほぼ50℃から6
0℃の間に存在する、請求項31記載の方法。 - 【請求項33】 少なくとも1つの限界条件は回転数に
関連する、請求項28から32までのいずれか1項記載
の方法。 - 【請求項34】 少なくとも1つの限界条件は機関回転
数に関連する、請求項33記載の方法。 - 【請求項35】 回転数および/または機関回転数は所
定の範囲内に存在する、請求項33または34記載の方
法。 - 【請求項36】 回転数および/または機関回転数は所
定の限界回転数よりも大きいおよび/または小さい、請
求項33から35までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項37】 限界回転数はほぼ900min-1から
1000min-1の範囲内に存在しており、および/ま
たはほぼ900min-1から1000min -1の所定の
範囲内に存在する、請求項35または36記載の方法。 - 【請求項38】 少なくとも1つの限界条件は少なくと
も部分的に液圧流体に関連する、請求項28から37ま
でのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項39】 少なくとも1つの限界条件は少なくと
も部分的に逆圧力に関連しており、逆圧力は有利には既
存のバルブシールドによって降下する圧力である、請求
項28から38までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項40】 逆圧力は冷却装置および/または噴射
ポンプおよび/またはトルクセンサを介して降下する圧
力である、請求項39記載の方法。 - 【請求項41】 逆圧力特性曲線の少なくとも1つのポ
イントを算出および/または格納および/または記憶お
よび/または考慮および/または処理するステップを有
する、請求項1から40までのいずれか1項記載の方
法。 - 【請求項42】 機関回転数および/または温度および
/または液圧流体に関連するパラメータを逆圧力特性曲
線を算出する際に考慮するステップを有する、請求項4
1記載の方法。 - 【請求項43】 クリープ動作中にクラッチ特性曲線
(32)を開くステップと、トルクセンサの圧力値を検
出するステップとを有する、請求項41または42記載
の方法。 - 【請求項44】 トルクセンサの圧力値を逆圧力値とし
て記憶するステップを有する、請求項43記載の方法。 - 【請求項45】 少なくとも1つの逆圧力特性曲線を計
算するステップを有する、請求項1から44までのいず
れか1項記載の方法。 - 【請求項46】 少なくとも1つの逆圧力特性曲線を記
憶するステップを有する、請求項1から45までのいず
れか1項記載の方法。 - 【請求項47】 検出された量のうち少なくとも1つか
ら所定の特性により少なくとも1つのクラッチトルクを
求める、請求項1から46記載の方法。 - 【請求項48】 前記検出された量は圧力値である、請
求項47記載の方法。 - 【請求項49】 前記検出された量は駆動トルクを表す
圧力値である、請求項47または48記載の方法。 - 【請求項50】 検出すべき量をトルクセンサ‐圧力セ
ンサによって検出する、請求項47から49までのいず
れか1項記載の方法。 - 【請求項51】 クラッチトルクを機関トルクに依存す
る少なくとも1つの圧力値の関数として算出するステッ
プを有する、請求項47から50までのいずれか1項記
載の方法。 - 【請求項52】 クラッチトルクを関数MKA=c・p
MFにより算出するステップを有しており、ここでMK
Aはクラッチトルクであり、pMFは(トルクセンサ‐
圧力センサによって)測定された圧力であり、cは係数
である、請求項47から51までのいずれか1項記載の
方法。 - 【請求項53】 cは定数である、請求項52記載の方
法。 - 【請求項54】 cは可変および/または調整可能であ
る、請求項52記載の方法。 - 【請求項55】 cは関数および/または関係である、
請求項52または54記載の方法。 - 【請求項56】 クラッチトルクと少なくとも1つの基
準量とを比較および/または対応させ、クラッチ特性曲
線を形成するステップを有する、請求項1から55まで
のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項57】 前記基準量は圧力値である、請求項5
6記載の方法。 - 【請求項58】 前記基準量はクラッチ圧力値である、
請求項57記載の方法。 - 【請求項59】 前記基準量は経路区間および/または
位置である、請求項56から58までのいずれか1項記
載の方法。 - 【請求項60】 前記基準量は流れ値である、請求項5
6から59までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項61】 前記基準量はクラッチ流れ値である、
請求項60記載の方法。 - 【請求項62】 前記基準量はバルブ例えば電磁弁を操
作するための流れ値である、請求項60または61記載
の方法。 - 【請求項63】 少なくとも2つのクラッチ特性曲線を
較正するステップを有する、請求項1から62までのい
ずれか1項記載の方法。 - 【請求項64】 記憶されているクラッチ特性曲線を求
められたクラッチ特性曲線によって較正するステップを
有する、請求項63記載の方法。 - 【請求項65】 記憶されているクラッチ特性曲線を新
たなクラッチ特性曲線によって所定の時点および/また
は所定の条件で少なくとも部分的に上書きするステップ
を有する、請求項1から64までのいずれか1項記載の
方法。 - 【請求項66】 記憶されているクラッチ特性曲線を検
出されたクラッチ特性曲線によって所定の時点および/
または所定の条件で上書きするステップを有する、請求
項65記載の方法。 - 【請求項67】 所定の圧力値、例えばトルクセンサ圧
力値が所定の限界圧力値を上回ったことが検出されたか
および/または上回っている場合に、クラッチトルクの
算出および/またはクラッチ特性曲線の適応化を行うス
テップを有する、請求項1から66までのいずれか1項
記載の方法。 - 【請求項68】 前記所定の限界圧力値は逆圧力に依存
する、請求項67記載の方法。 - 【請求項69】 前記所定の限界圧力値は少なくとも部
分的に逆圧力に等しい、請求項67または68記載の方
法。 - 【請求項70】 クラッチ特性曲線の適応化を行う際
に、該適応化は目標のクラッチ特性曲線と実際のクラッ
チ特性曲線との適合化および/または較正である、請求
項1から69までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項71】 請求項1から70までに記載の方法の
うち少なくとも2つの請求項に記載の方法を含む、こと
を特徴とする車両の作動方法。 - 【請求項72】 クラッチ特性曲線を求めるために、少
なくとも1つのクラッチと、少なくとも1つのトルクセ
ンサと、圧力を検出する少なくとも1つのトルクセンサ
‐圧力センサとを有しており、前記トルクセンサは少な
くとも時間的に回転トルク例えば機関回転トルクの大き
さを表すかおよび/または該大きさに依存する圧力値を
形成する、ことを特徴とする車両。 - 【請求項73】 請求項1から71までのいずれか1項
に記載の方法を行うための少なくとも1つの装置を有す
る、ことを特徴とする車両。 - 【請求項74】 少なくとも1つのCVTを有する、請
求項72または73記載の車両。 - 【請求項75】 ドライブトレイン内に配置されたクラ
ッチを有する車両において、本発明の基礎に相応する実
施形態および実施態様および特別な実施例を特徴とする
車両。
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