JP2000142425A - 金属製の骨組みを有するステアリングホイ―ル - Google Patents
金属製の骨組みを有するステアリングホイ―ルInfo
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- JP2000142425A JP2000142425A JP11321915A JP32191599A JP2000142425A JP 2000142425 A JP2000142425 A JP 2000142425A JP 11321915 A JP11321915 A JP 11321915A JP 32191599 A JP32191599 A JP 32191599A JP 2000142425 A JP2000142425 A JP 2000142425A
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- Japan
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- steering wheel
- section
- rim
- cross
- spokes
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
- B62D1/06—Rims, e.g. with heating means; Rim covers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49481—Wheel making
- Y10T29/49488—Steering wheel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20834—Hand wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 最少の材料の消費によって骨組みの強度を最
適化した改良されたステアリングホイールの提供。 【解決手段】 ステアリングホイールは、ハブ(2)
と、リム(4)と、前記ハブとリムとを連結するスポー
ク(3)と、を含む金属製の骨組み(1)を有し、同骨
組みは、U字形状又はV字形状の断面を有する一体部品
として鋳造によって製造される。周方向の機械的強度の
最適な分布を達成するために、車両の直進に対応する車
両内でのステアリングホイールの標準位置において、リ
ム(4)は、ステアリングホイールの運転手側に向かっ
て開口している断面を有する上方部分及び下方部分(4
a,4b)と、ステアリングホイールの裏面に向かって
開口している断面を有する側方部分(4c,4d)と、
を有している。
適化した改良されたステアリングホイールの提供。 【解決手段】 ステアリングホイールは、ハブ(2)
と、リム(4)と、前記ハブとリムとを連結するスポー
ク(3)と、を含む金属製の骨組み(1)を有し、同骨
組みは、U字形状又はV字形状の断面を有する一体部品
として鋳造によって製造される。周方向の機械的強度の
最適な分布を達成するために、車両の直進に対応する車
両内でのステアリングホイールの標準位置において、リ
ム(4)は、ステアリングホイールの運転手側に向かっ
て開口している断面を有する上方部分及び下方部分(4
a,4b)と、ステアリングホイールの裏面に向かって
開口している断面を有する側方部分(4c,4d)と、
を有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハブ部分、スポー
ク及びリムを含み、鋳造によって、少なくともリム部分
が開口しているU字形状又はV字形状の断面を有する一
部品として製造される、金属製の骨組みを有するステア
リングホイールに関する。
ク及びリムを含み、鋳造によって、少なくともリム部分
が開口しているU字形状又はV字形状の断面を有する一
部品として製造される、金属製の骨組みを有するステア
リングホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】このようなステアリングホイールにおい
ては、骨組みは、一般的に、ダイカスト条件を考慮し且
つ予想される機械的応力に関して設計されたアルミニウ
ム又はマグネシウムをベースとした軽金属合金からな
る。ステアリングホイールは、好ましくは仮にあったと
しても機械的強度にほんの少ししか寄与しない発泡プラ
スチックの被覆を有している。通常の動作中に起こる考
慮されなければならない操舵力のみならず車両の衝突時
に車両の運転手によって衝撃がかけられる場合に発生す
る応力による機械的な力は、実質的にステアリングホイ
ールの骨組みによって吸収される。
ては、骨組みは、一般的に、ダイカスト条件を考慮し且
つ予想される機械的応力に関して設計されたアルミニウ
ム又はマグネシウムをベースとした軽金属合金からな
る。ステアリングホイールは、好ましくは仮にあったと
しても機械的強度にほんの少ししか寄与しない発泡プラ
スチックの被覆を有している。通常の動作中に起こる考
慮されなければならない操舵力のみならず車両の衝突時
に車両の運転手によって衝撃がかけられる場合に発生す
る応力による機械的な力は、実質的にステアリングホイ
ールの骨組みによって吸収される。
【0003】一方、一つの推移においては、ステアリン
グホイールを出来るだけ軽量にし且つ材料強度の利用を
全体に亘って出来るだけ良好に達成するよう努力されて
おり、その際に、近年のステアリングホイールにおいて
は、スポークがリムの外周に亘って均一に寄与せず、そ
の結果、非対称的に支持されるステアリングホイールの
リムに対しては特に注意深い構造上の設計が必要である
ということが依然として当然に考慮されている。
グホイールを出来るだけ軽量にし且つ材料強度の利用を
全体に亘って出来るだけ良好に達成するよう努力されて
おり、その際に、近年のステアリングホイールにおいて
は、スポークがリムの外周に亘って均一に寄与せず、そ
の結果、非対称的に支持されるステアリングホイールの
リムに対しては特に注意深い構造上の設計が必要である
ということが依然として当然に考慮されている。
【0004】鋳造技術による骨組みの製造は、事実上は
今日まで未だ矛盾無く十分に利用されたことがない設計
上の大きな自由度を提供する。衝突試験及び事故の際に
変形又は破壊されたステアリングホイールの調査から、
ステアリングホイールの通常の状態において上方及び下
方にあるステアリングホイールのリムの部分が、衝撃に
よって特に高い応力にさらされることが知られている。
今日まで未だ矛盾無く十分に利用されたことがない設計
上の大きな自由度を提供する。衝突試験及び事故の際に
変形又は破壊されたステアリングホイールの調査から、
ステアリングホイールの通常の状態において上方及び下
方にあるステアリングホイールのリムの部分が、衝撃に
よって特に高い応力にさらされることが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの発
見を考慮に入れて、最少の材料の消費によって骨組みの
強度を最適化した改良されたステアリングホイールを提
供する。
見を考慮に入れて、最少の材料の消費によって骨組みの
強度を最適化した改良されたステアリングホイールを提
供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に従って、骨組み
のリムの上方部分及び下方部分は、ステアリングホイー
ルの運転手側に向かって開口している断面を有してお
り、側方部分は、ステアリングホイールの反対側の裏面
に向かって開口している断面を有している。
のリムの上方部分及び下方部分は、ステアリングホイー
ルの運転手側に向かって開口している断面を有してお
り、側方部分は、ステアリングホイールの反対側の裏面
に向かって開口している断面を有している。
【0007】このようにして、U字形状又はV字形状の
断面の開口端部における材料が、張力ではなく圧縮力を
受けることが達成され、これは、金属の場合には、鋳造
技術によって製造された部品は実質的により良好な材料
の利用性を意味し、特に運転手側からの力によって最も
高度の変形を受けるステアリングホイールの部分におい
て有利である。
断面の開口端部における材料が、張力ではなく圧縮力を
受けることが達成され、これは、金属の場合には、鋳造
技術によって製造された部品は実質的により良好な材料
の利用性を意味し、特に運転手側からの力によって最も
高度の変形を受けるステアリングホイールの部分におい
て有利である。
【0008】一方、ステアリングホイールの側方部分に
関する限りにおいては、ステアリングホイールの裏面に
最大の応力が生じ、従って、この部分では裏側に向かっ
て開口している輪郭を維持することが好ましい。前側に
向かって開口している領域と裏側に向かって開口してい
る領域との間にはH字形状の断面が設けられており、こ
のH字形状の水平横線部分は、その高さが常に変わり、
その結果、周方向に沿って見た場合に、例えば、U字形
状断面は、連続的に、H字形状断面へと変化し、次いで
逆U字形状断面へと変化している。
関する限りにおいては、ステアリングホイールの裏面に
最大の応力が生じ、従って、この部分では裏側に向かっ
て開口している輪郭を維持することが好ましい。前側に
向かって開口している領域と裏側に向かって開口してい
る領域との間にはH字形状の断面が設けられており、こ
のH字形状の水平横線部分は、その高さが常に変わり、
その結果、周方向に沿って見た場合に、例えば、U字形
状断面は、連続的に、H字形状断面へと変化し、次いで
逆U字形状断面へと変化している。
【0009】ステアリングホイールのリム部分の断面積
が全周に亘って略同じ大きさである本発明による輪郭に
よって、特に衝突の際に生じる種々の応力に対して最適
な適応がなされ得る。材料の最適な利用の結果として、
材料の全消費量に対する更なる低減を実現することがで
きる。
が全周に亘って略同じ大きさである本発明による輪郭に
よって、特に衝突の際に生じる種々の応力に対して最適
な適応がなされ得る。材料の最適な利用の結果として、
材料の全消費量に対する更なる低減を実現することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の更なる詳細を、図1及び
2に図示した実施形態の助けを借りてより詳しく説明す
る。
2に図示した実施形態の助けを借りてより詳しく説明す
る。
【0011】図面には、車両の直進に対応する車両内の
標準位置におけるステアリングホイールが示されてい
る。図1に示されたステアリングホイールの骨組み1
は、ハブ部2と、4つのスポーク3と、ステアリングホ
イールのリム4(上方部分及び下方部分が4a及び4b
によって示されており、側方部分が4c及び4dによっ
て示されている)を含んでいる。正面の右手部分におけ
る種々の断面部分が大文字で示されている。これらの部
分に対応する断面形状が、ステアリングホイールの骨組
みの正面の左手に断面図として示されている。リムの部
分4a及び4bには、断面A−Aにおける前面に向かっ
て開口しているU字形状の断面が設けられており、一
方、ステアリングホイールのリムの側方部分4c及び4
dには、断面C−Cにおける裏面に向かって開口してい
る逆U字形状の断面が実現されている。
標準位置におけるステアリングホイールが示されてい
る。図1に示されたステアリングホイールの骨組み1
は、ハブ部2と、4つのスポーク3と、ステアリングホ
イールのリム4(上方部分及び下方部分が4a及び4b
によって示されており、側方部分が4c及び4dによっ
て示されている)を含んでいる。正面の右手部分におけ
る種々の断面部分が大文字で示されている。これらの部
分に対応する断面形状が、ステアリングホイールの骨組
みの正面の左手に断面図として示されている。リムの部
分4a及び4bには、断面A−Aにおける前面に向かっ
て開口しているU字形状の断面が設けられており、一
方、ステアリングホイールのリムの側方部分4c及び4
dには、断面C−Cにおける裏面に向かって開口してい
る逆U字形状の断面が実現されている。
【0012】これらの部分の間には、断面B−Bによる
H字形状の断面形状が設けられており、断面形状A−A
は、断面形状X−X、断面形状B−B、断面形状Y−Y
及び断面形状C−Cへと連続的に変化する。この断面形
状は、断面形状C−Cから、Y−Y、B−B、X−X及
びA−Aへと変化する。ステアリングホイールの骨組み
1の垂直中心線の左側に対しても、同じ断面形状の変化
が対称的に設けられている。
H字形状の断面形状が設けられており、断面形状A−A
は、断面形状X−X、断面形状B−B、断面形状Y−Y
及び断面形状C−Cへと連続的に変化する。この断面形
状は、断面形状C−Cから、Y−Y、B−B、X−X及
びA−Aへと変化する。ステアリングホイールの骨組み
1の垂直中心線の左側に対しても、同じ断面形状の変化
が対称的に設けられている。
【0013】図2の実施形態においても、同様に、ステ
アリングホイールの骨組みは符号1によって、ハブ部は
符号2によって、スポークは符号3によって、及びステ
アリングホイールのリムは符号4によって示されてい
る。図1と同様に、骨組み1の上方部分及び下方部分も
また符号4a及び4bによって示されている。スポーク
アタッチメントを備えた側方部分は、ここでは符号4e
及び4fによって示されている。
アリングホイールの骨組みは符号1によって、ハブ部は
符号2によって、スポークは符号3によって、及びステ
アリングホイールのリムは符号4によって示されてい
る。図1と同様に、骨組み1の上方部分及び下方部分も
また符号4a及び4bによって示されている。スポーク
アタッチメントを備えた側方部分は、ここでは符号4e
及び4fによって示されている。
【0014】断面形状A−A、B−B、C−C、X−X
及びY−Yの配列については、図1に対して説明したの
と同様の配列が当てはまる。従って、更に詳細な説明は
必要ない。
及びY−Yの配列については、図1に対して説明したの
と同様の配列が当てはまる。従って、更に詳細な説明は
必要ない。
【0015】本発明の着想は、ステアリングホイールの
標準位置で上方及び下方に位置するリムの部分が前面に
向かって開口しているU字形状又はV字形状の断面を有
し、リムの側方部分が裏面に向かって開口しているU字
形状又はV字形状の断面を有し、これらのリムの部分の
間に臨機応変にH字形状断面を有する断面が設けられ、
このH字形状断面が、前面及び裏面に向かって開口して
いるU字形状又はV字形状の断面へと連続的に変わるこ
とにさえ注意が払われるならば、他のステアリングホイ
ール形状に対しても適用できることは当然である。
標準位置で上方及び下方に位置するリムの部分が前面に
向かって開口しているU字形状又はV字形状の断面を有
し、リムの側方部分が裏面に向かって開口しているU字
形状又はV字形状の断面を有し、これらのリムの部分の
間に臨機応変にH字形状断面を有する断面が設けられ、
このH字形状断面が、前面及び裏面に向かって開口して
いるU字形状又はV字形状の断面へと連続的に変わるこ
とにさえ注意が払われるならば、他のステアリングホイ
ール形状に対しても適用できることは当然である。
【図1】4つのスポークを備えた骨組みを有する本発明
のステアリングホイールの実施形態を示す図であり、ス
テアリングホイールの正面と5つの部分の断面とが示さ
れている。
のステアリングホイールの実施形態を示す図であり、ス
テアリングホイールの正面と5つの部分の断面とが示さ
れている。
【図2】3つのスポークを備えた骨組みを有する本発明
のステアリングホイールの実施形態を示す図であり、ス
テアリングホイールの正面と5つの部分の断面とが示さ
れている。
のステアリングホイールの実施形態を示す図であり、ス
テアリングホイールの正面と5つの部分の断面とが示さ
れている。
1 ステアリングホイールの骨組み、2 ハブ部、
3 スポーク、4 ステアリングホイールのリム
3 スポーク、4 ステアリングホイールのリム
Claims (5)
- 【請求項1】 ハブ(2)と、リム(4)と、同ハブと
リムを結合するスポーク(3)と、を含む金属製の骨組
み(1)であって、鋳造によって、少なくともリム部で
開口しているU字形状又はV字形状の断面を有する一体
部品として製造された骨組みを備えたステアリングホイ
ールであって、 車両の直進に対応する車両内でのステアリングホイール
の標準位置に関して、リム(4)は、ステアリングホイ
ールの運転手側に向かって開口している断面を有する上
方部分及び下方部分(4a,4b)と、ステアリングホ
イールの裏面に向かって開口している断面を有する側方
部分(4c,4d)と、を有することを特徴とするステ
アリングホイール。 - 【請求項2】 請求項1に記載のステアリングホイール
であって、 4つのスポークを有する設計であり、各々2つのスポー
ク結合部を有する側方部分(4c,4d)が、ステアリ
ングホイールの裏面に向かって開口している断面を連続
的に有することを特徴とする、ステアリングホイール。 - 【請求項3】 請求項1に記載のステアリングホイール
であって、 3つのスポークを有する設計であり、リムのスポーク結
合部の側方部分(4e,4f)に、ステアリングホイー
ルの裏面に向かって開口している断面を有し、他の部分
がステアリングホイールの運転手側に向かって開口して
いる断面を有することを特徴とする、ステアリングホイ
ール。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか一の項に記
載のステアリングホイールであって、 リム(4)が、断面が運転手側に向かって開口している
部分と断面がステアリングホイールの裏面側に向かって
開口している部分との間の遷移部分に、ほぼH字形状の
断面を有する、ことを特徴とするステアリングホイー
ル。 - 【請求項5】 請求項4に記載のステアリングホイール
であって、 前記遷移部分が、上方向及び下方向の両方向においてH
字形状からU字形状へと連続的に変わる断面形状を有す
る、ことを特徴とするステアリングホイール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE29820305.7 | 1998-11-12 | ||
DE29820305U DE29820305U1 (de) | 1998-11-12 | 1998-11-12 | Lenkrad mit metallischem Skelett |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000142425A true JP2000142425A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=8065286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11321915A Withdrawn JP2000142425A (ja) | 1998-11-12 | 1999-11-12 | 金属製の骨組みを有するステアリングホイ―ル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6484606B1 (ja) |
EP (1) | EP1000835B1 (ja) |
JP (1) | JP2000142425A (ja) |
DE (2) | DE29820305U1 (ja) |
ES (1) | ES2230783T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6484606B1 (en) * | 1998-11-12 | 2002-11-26 | Trw Automotive Safety Systems Gmbh & Co. Kg | Steering wheel with metallic skeleton |
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DE10215684A1 (de) * | 2002-04-10 | 2003-10-30 | Bayerische Motoren Werke Ag | Lenkrad-Skelett eines Fahrzeug-Lenkrads |
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DE102008023889B4 (de) | 2008-05-16 | 2016-01-14 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Ges. d. Staates Delaware) | Lenkrad mit kräftemäßig entkoppelter Lenkradspeiche |
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GB1246043A (en) * | 1968-03-16 | 1971-09-15 | Personal S A S Di Datt Ing Gio | Steering wheel having a skin-covered rim |
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-
1998
- 1998-11-12 DE DE29820305U patent/DE29820305U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-11-11 ES ES99122006T patent/ES2230783T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-11-11 EP EP99122006A patent/EP1000835B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-11-11 DE DE59910574T patent/DE59910574D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-11-12 US US09/439,512 patent/US6484606B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-12 JP JP11321915A patent/JP2000142425A/ja not_active Withdrawn
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ES2230783T3 (es) | 2005-05-01 |
EP1000835A2 (de) | 2000-05-17 |
EP1000835B1 (de) | 2004-09-22 |
DE29820305U1 (de) | 1999-01-14 |
EP1000835A3 (de) | 2002-12-04 |
DE59910574D1 (de) | 2004-10-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070206 |