JP3105833B2 - 薄板製操縦ハンドル - Google Patents

薄板製操縦ハンドル

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JP3105833B2 JP09176404A JP17640497A JP3105833B2 JP 3105833 B2 JP3105833 B2 JP 3105833B2 JP 09176404 A JP09176404 A JP 09176404A JP 17640497 A JP17640497 A JP 17640497A JP 3105833 B2 JP3105833 B2 JP 3105833B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】この発明は、その骨組みにハブ、
スポークおよびリムを備えた薄板製操縦ハンドルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常この種操縦ハンドルの上記骨組み
は、リベット、ねじ、鑞付けまたは溶接により、あるい
はこれらの組み合わせによって相互に結合される多くの
部材で形成され、その後、合成樹脂の吹きつけ、必要な
ら皮革またはこれに類するものによる被覆によって操縦
ハンドルに作られる。
【0003】その際上記操縦ハンドルの骨組みは、運転
員により与えられかつ操縦機構に伝えられるべき力を考
えて強度的に決めねばならない構造となる。そのほか上
記骨組み形状の決定には、増大する数の付加的機能を顧
慮する必要がある。そこには少なくとも、警笛およびガ
スバッグの使用時にアクセスの容易な装置が収容されな
くてはならない。加うるに、ますます増加する全く別種
の車両機能用スイッチおよびキーが操縦ハンドルに配せ
られ、運転員はハンドルから手を離すことなく、それら
を作動できることが必要である。
【0004】次に上記操縦ハンドルの骨組みは、受動的
な安全性の観点からも決定される必要がある。すなわち
事故の場合に重大な障害を発生させてはならない。最近
の操縦ハンドルは特に上記理由から、奥行きのある頂部
形状を有する。すなわちこの操縦ハンドルは、上方に位
置して乗員と向かい合う操縦ハンドルのリム、このリム
に較べれば下方に位置する操縦ハンドルのハブ、並びに
以上の結果として上方/外方から下方/内方に向かい斜
めに延びる操縦ハンドルのスポークから成る。
【0005】ところで部分的に対立するこれら個々の要
求条件は、幾つかの部材から成って組み立てられる操縦
ハンドルの骨組みにより同時に満たされ得るから、全て
のこれら要求は、このような骨組みによって最良の状態
で当然に得られることは容易に明白であろう。
【0006】他の側面では、増大する国際的競争に直面
する伝統的な自動車生産者にとって益々意味のある可能
な限り低い生産費もまた常に追及される。そしてその場
合、操縦ハンドルの骨組みはその複雑な形状にもかかわ
らず、出来るだけ少ない部品から成ることが避けられな
かった。
【0007】ところで例えばUS−PS 4 359
911には、ハブおよびスポークを備えた薄板製の中間
部分と、これとは別個のリムとから成る操縦ハンドルの
骨組みが開示されている。なおここでリムは、上記スポ
ークの端で覆われると共にこのスポークの端にリベット
で結合される。
【0008】上記2部材から成る操縦ハンドルの骨組み
では、上記リムと上記中間部分とは互いに異なる素材を
使用してもよいが、この場合は、結合技術に比較的費用
の掛かることも回避できなくなる。
【0009】次にDE 3 719 658 A1に
は、運転員と向かい合う上部薄板皿状体と、この皿状体
との間で力が伝達できるように結合された下部薄板皿状
体とからなる薄板製の操縦ハンドルが開示されている。
ここでは上記2つの皿状体は空洞を形成し、この空洞は
上記リムをも含み、また半径方向に延びる限定的なスポ
ークは存在しない。したがって平面図ではディスク状で
ある。
【0010】上記操縦ハンドルの構造は、上記下部薄板
皿状体を変形鉢状体としても形成し、限定的な流れ断面
を除いてある空気容量を密に取り囲むという形で、重量
を節約し、生産を簡略化し、また安全性の改善に役立つ
と言われている。なお両方の皿状体は、その外周、すな
わち外方リム領域にて互いに気密に結合されている。
【0011】上記公知の操縦ハンドル──ハブ部分を除
く──は、2つの部材を有するに過ぎないために製造技
術は比較的簡単である。しかしながら覆われるべきリム
を持たず、またスイッチ、キー等々のような付属部品を
取り付けるべき際、採用した気密空洞のために相当な困
難を伴うので、人間工学的に受入れ難い。しかし空気の
充満する空洞の採用による作用は、操縦ハンドル内に収
容するガスバッグの実現を考えるとき今日極めて有効と
思われる。何故なら従来の操縦ハンドルでは、基礎的構
想を変えない限りガスバッグを収容できないからであ
る。
【0012】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら上記2つ
の従来例は何れも2つの部材から成る。したがって本発
明は、これら公知の操縦ハンドルの構造から抜け出て、
複雑な強度的要求および付加的機能の充足のために構成
上の制限をほとんど受けることなく、しかも製造コスト
をさらに低減できる操縦ハンドルを提供しようとするも
のである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明はハブ、スポーク
およびリムをその骨組みに持つ薄板製操縦ハンドルにお
いて、上記骨組みは、切断および成形加工により最終的
形状を与えられる一体の鋼板部分から形成され、上記ハ
ブは、筒状に形成されるとともに、上記一体の鋼板部分
5が部分的に重ね合わせられている重ね合わせ構造に構
成されるように薄板製操縦ハンドルを構成した。
【0014】すなわちこの発明は、鋼板部分の切断およ
び成形の全ての可能性を利用し尽くすことによって、リ
ムをも含め上記操縦ハンドル用骨組みを一体的に製造で
きるという考えをその基礎に持っている。すなわち本発
明によれば、強度、造形およびその他の機能に関するほ
んの一寸した要求でさえ充足できないとか、あるいは不
十分に充足し得るに過ぎないというような事態は生じ得
ない。
【0015】
【作用】上記成形加工は、具体的に決定される上記骨組
みの最終的形状に依拠し順に決められるから、厚すぎる
板厚を与えねばならなかったり、上記骨組みが余分の材
料で悩まされたりするような事態を起こすことなく、全
ての形状的要望を実際的に満たし得ることになる。
【0016】
【発明の実施の形態】上記骨組みは一連の成形加工によ
ってその最終的形状を合目的的に与えられる。なおこの
加工は原則的には機械的でかつ切削を伴わぬ成形加工に
よるが、好ましくは1つまたは多くの切断加工と組み合
わされる。また本発明思想の他の観点に従えば、上記ス
ポークは一様な曲げ剛性の梁理論によって(すなわち、
一様な曲げ剛性を有するように)形成することができ
る。さらに上記切削を伴わぬ成形時の材の歪硬化を利
用することができ、また強化のため、部分的に材料を重
ね合わせることもできる。
【0017】次に上記骨組みは、1〜3mm厚の鋼板部
分5から成るのがよい。また上記スポークはU字形開断
面を持ち、このU字形開断面の自由端は外方に展開さ
れ、基部は内方に湾曲されているのがよい。さらに上記
ハブの車両側領域内には少なくとも3°の角度を持つ勾
配部分が形成されるのがよい。また上記切断加工は、ガ
スバッグモジュール固定用の透孔、パンチ孔またはねじ
孔の形成をも含むことができる。
【0018】
【実施例】この発明に係る操縦ハンドルの骨組み1の実
施例を図1に断面で示す。鋼板部分5は材料の重ね合わ
せ10から成るハブ部分2を有するが、その目的はこの
部分に必要な剛性を与えると共に、機械的なセレーショ
ン加工用の素材が十分に確保できるようにするためであ
る。
【0019】スポーク3は下部/内部から上部/外部に
向かって延びるが、この場合、基準位置、特にガスバッ
グ組み込み用の基準位置に対応して段部が設けられる。
このスポーク3は操縦ハンドルリム4と同様にU字形断
面に形成されるが、この場合上記鋼板部分5から与えら
れる厚さは、上記U字形断面の断面寸法を適切に選択す
ることによって直ちに必要な形状的剛性を与えることに
なる。
【0020】上記ハブ部分2には組み立てを軽減するた
めに勾配部分6が用意される。一方上記スポーク3の段
部内には、透孔7、(図示のごとく)圧入したナット1
1を備えるパンチ孔8またはねじ孔9が設けられる。
【0021】図1から上記操縦ハンドルの骨組み形状
は、上記操縦ハンドルの軸方向のパンチ加工、スエージ
加工および成形加工によってほぼ得ることができる。す
なわちこれらの諸加工は、一連のツールを持つ生産ライ
ンで全て同一の方向に働くことになる。これは生産の相
当な簡略化を意味し、比較的複雑な板形状を合理的に生
産できることになる。また上記骨組みの具体的形状は当
然に変容され、原理的に異質な生産手段を必要とするこ
となく個々の要求に合致させることができる。
【0022】しかしそれは本発明に係る操縦ハンドルの
骨組みの生産時に、もしそれが最終的造形のために必要
であるとしても、他の運動方向を持つ機械操作が不可能
であるということを意味するものではない。例えば上記
操縦ハンドルのリム4の外縁または中央部分12の図で
右縁は、ほぼ内方に向けて折り曲げることも可能であ
る。
【0023】次に上記スポーク3の好ましい断面形状を
図2に示した。これらスポーク3の剛性を増すため、ま
た特にパンチ加工および成形加工時にその自由端13に
現れる破損を防止するため、上記スポークは図示のごと
く外方に展開される。これにより上記自由端13は、本
質的に静的および動的負荷の領域外に置かれることにな
る。
【0024】またスポークは、上記基部14の湾曲によ
ってこの湾曲領域に付加的歪硬化が得られる。さらに上
記操縦ハンドルを被覆する際、この湾曲は被覆面の増大
という効果を与える。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述のような構成であるから、
複雑な強度的要求や付加的機能を充足させるための構成
上の制限をほとんど受けることがない。しかも製造コス
トを従来よりはるかに低減させることができる。さらに
ハブは、筒状に形成されるとともに、一体の鋼板部分が
部分的に重ね合わせられている重ね合わせ構造に構成さ
れているから、薄板製操縦ハンドルの骨組みを簡単な製
造工程で軽量に構成し得るにもかかわらず、機械的なセ
レーション加工を施すのに必要な剛性をハブに十分に与
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】操縦ハンドルの骨組みの断面図である。
【図2】図1に示す骨組みのスポーク部分の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 操縦ハンドルの骨組み 2 ハブ部分 3 スポーク 4 リム 5 鋼板部分 6 勾配部分 7 透孔 8 パンチ孔 9 ねじ孔 10 材料の重ね合わせ 13 自由端 14 基部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス・ドレファール ドイツ連邦共和国63457ハナウ・ケネデ ィー−シュトラーセ72 (72)発明者 マルチン・クロイツァー ドイツ連邦共和国63839クラインヴァル シュタット・ヴェンデリヌスヴェーク2 (72)発明者 ペーター・ハルトマン ドイツ連邦共和国63857ヴァルダシャ フ・ゾネンシュトラーセ52 (72)発明者 ヘリバート・ヴェルナー ドイツ連邦共和国63796カール・ゲーテ シュトラーセ4 (56)参考文献 特開 平6−285607(JP,A) 特開 平4−193681(JP,A) 実開 昭61−122972(JP,U) 実開 平4−62272(JP,U) 実開 平2−40669(JP,U) 実開 昭62−16559(JP,U) 実開 昭64−32265(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 1/04 - 1/28

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハブ2、スポーク3およびリム4をその骨
    組み1に持つ薄板製操縦ハンドルにおいて、 上記骨組み1は、切断および成形加工によりその最終的
    形状を与えられる一体の鋼板部分5から形成され、 上記ハブ2は、筒状に形成されるとともに、上記一体の
    鋼板部分5が部分的に重ね合わせられている重ね合わせ
    構造に構成されていることを特徴とする薄板製操縦ハン
    ドル。
  2. 【請求項2】 上記スポーク3は一様曲げ剛性を有する
    ように形成されることを特徴とする請求項1記載の薄板
    製操縦ハンドル。
  3. 【請求項3】 上記骨組み1は上記成形加工時の材の歪
    み硬化を利用することによって部分的に強化されること
    を特徴とする請求項1または2記載の薄板製操縦ハンド
    ル。
  4. 【請求項4】 上記骨組み1は1〜3mm厚の鋼板部分5
    から成ることを特徴とする請求項1、2または3記載の
    薄板製操縦ハンドル。
  5. 【請求項5】 上記スポーク3はU字形開断面を有し、こ
    のU字形開断面の自由端13では外方に展開され、基部
    14では内方に湾曲されていることを特徴とする請求項
    1、2、3または4記載の薄板製操縦ハンドル。
  6. 【請求項6】 上記骨組み1はそのハブの車両側領域2内
    に少なくとも3°の角度を持つ勾配部分6を有すること
    を特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の薄板
    製操縦ハンドル。
  7. 【請求項7】 上記切断加工はガスバッグモジュール固定
    用の透孔7、パンチ孔8またはねじ孔9の形成をも含む
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5または6
    載の薄板製操縦ハンドル。
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DE19624799.3 1996-06-21
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