JP2000141692A - プラスチック部材およびインクジェットプリンタ - Google Patents
プラスチック部材およびインクジェットプリンタInfo
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- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
Abstract
ず、耐薬品性、耐水蒸気透過性等に優れたプラスチック
流路部材を用いた水性顔料系記録液を用いたインクジェ
ットプリンタを提供すること。 【解決手段】 水性顔料系記録液を用いたインクジェッ
トプリンタに用いるプラスチック部材においてかかるプ
ラスチック部材の記録液に対する動的接触角が以下の範
囲にあること。 前進接触角≦50° 後退接触角≦20°
Description
リンタに用いるプラスチック部材、並びにこれらを用い
たインクジェットプリンタに関するものである。
ラスチック部材に関するものである。
の特性に優れると共に、使用時や保存時の信頼性に優れ
たプラスチック部材を有するインクジェットプリンタに
関するものである。
字が可能な記録方法であり、最近急速に普及しつつある
記録方法である。このようなインクジェット記録は、記
録液を加熱あるいは加圧といった方法により小液滴とし
て吐出させ、それを紙等の被記録材に付着させて記録を
行うものである。
使用されていた。しかし記録物の耐水・耐候性の面から
考えると、染料よりも顔料を用いる方が有利である。ま
た、液媒体としては、普通紙上への滲みの面から考える
と、非水性液媒体よりも水性液媒体を用いる方が有利で
ある。
顔料を水性液媒体に分散した水性顔料系記録液の開発が
行われている。
がなされているが、未だ染料系記録液に比べ水分蒸発に
伴う粘度上昇、顔料凝集等の問題が生じやすいことが明
らかとなっている。そこで、これらの問題を解決する方
法として上記のような記録液の組成変更のみならず、水
性顔料系記録液に適合したプリンタの構成、メンテ機
構、部材材質の選定努力がなされている。
タの流路部材としてヘッドのキャリッジ方向の往復運動
から生じる流路内部のインク圧力変動を吸収するダンパ
ー、あるいはインクカートリッジ、チューブ等のプラス
チック部材が存在する。
らインクジェットプリンタに用いるプラスチック部材は
個々に要求される特性と共に記録液の水蒸気蒸発に伴う
粘度上昇や顔料凝集により引き起こされる種々の問題を
解決する必要がある。
としてポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィ
ン樹脂、フッ素樹脂等があげられるが、これらは一般に
親水性が乏しく、インクジェット部材として用いた場
合、メンテ動作の際の気泡巻き込み、流路内の残存気泡
が発生する。
部の記録液が形成するメニスカスにかかる負圧変動を引
き起こす。負圧が最適範囲から外れた場合、ヘッド内へ
の気泡混入、あるいはノズル板へのインクあふれ出しに
よる吐出不良やノズル汚れが発生する。
内部に混入した場合も吐出不良を引き起こす。 〔発明の目的〕本発明は、メンテ動作の際の気泡巻き込
みや流路内の残存気泡の発生を防止し、インクジェット
プリンタを使用した場合に生じるインクの吐出不良やノ
ズル汚れをなくすことを目的とする。
液を用いたインクジェットプリンタは、用いるプラスチ
ック部材の記録液に対する動的接触角が以下の範囲にあ
る事を特徴とするものである。 前進接触角≦50° 後退接触角≦20°
角測定が用いられる。通常の接触角測定は、ある表面に
液滴を置いた際、形成された半円状の液滴の角度を測定
する静的接触角測定である。
リンタは流路内での記録液の移動を伴う。
液と気泡の移動を伴い、その際、流路内部は液体→気体
→液体・・・と接触する相が次々に移動する。
録液に対する濡れ性と実機、すなわち実際に使用してい
るインクジェットプリンタでの気泡混入問題を種々検討
した結果、動的接触角を評価し、それらの値が上記範囲
にあるものが気泡混入問題を生じないことを見いだし
た。
表面上の液滴に更に余分な液を一定速度で注入し、液面
が前進する際に形成される前進接触角と、表面上の液滴
から一定速度で液を吸い取っていく際に形成される後退
接触角を測定するものである。
インクジェットプリンタは、各プラスチック部材の内壁
が水性顔料系記録液と接触することを特徴とするもので
ある。
たインクジェットプリンタは、各プラスチック部材がポ
リオレフィン系樹脂からなる場合、UV−オゾン処理す
ることを特徴とするものである。
用いたインクジェットプリンタは、各プラスチック部材
がポリオレフィン系樹脂からなる場合、親水処理液にて
浸漬処理することを特徴とするものである。
ジェットプリンタは、各プラスチック部材の親水処理方
法の親水処理液が保湿剤とノニオン性ポリオキシエチレ
ン長鎖アルキルエーテル界面活性剤とベタイン型両性界
面活性剤を含むことを特徴とするものである。
ジェットプリンタは、各プラスチック部材がフッ素系樹
脂からなる場合、親水処理方法の親水処理液がナトリウ
ム・ナフタレン錯体溶液であることを特徴とするもので
ある。
のフィルムを具備するプラスチック部材に用いるフィル
ムの厚さは、それらを構成する各フィルムの物理的、機
械的特性にもよるが、圧力吸収特性、柔軟性、突き破り
性等の理由から少なくとも100ミクロン以下、更には
40〜80ミクロンが好ましい。
用いる場合、チューブは耐薬品性、耐水蒸気透過性と共
に柔軟性が必要なことから厚みは少なくとも2ミリメー
トル以下、更にはは0.8〜1.2ミリメートルが好ま
しい。
分子内にアクリル酸塩を含む水溶性樹脂を用いた水性顔
料系記録液を用いた。
にチューブについて検討を行った。
運動から生じる流路内部のインク圧力変動を内部空気、
及びフィルムの柔軟性により吸収する流路部材である。
室を持ち、個々のインク流出口1から3個の印字ヘッド
へと記録液が移動する。
の拡大図を示す。圧力振動吸収室はプラスチック部材2
の側面にフィルム3を熱融着することで形成される。ま
た各室は窪み4、気泡溜まり5に示すように窪みを有し
ており窪み4に比べ気泡溜まり5の窪みの方が深く形成
され気泡溜まり5の部分は気泡溜まりとして作用する。
振動は、圧力振動吸収室部の壁面となるフィルム3の面
の振動と気泡溜まり5の部分に溜まる空気層により吸収
される。
み4へと流れ込み、出口8を通ってインク流出口1へ移
動する。
ているため、記録液中のゴミ等が混入した場合は目詰ま
り、吐出不良の原因となる。そこでこれら記録液中のゴ
ミ等は出口8の部分の上部に設けた円形のフィルタにて
取り除かれる。
は、耐薬品性と耐水蒸気透過性を検討した結果、それぞ
れ、PP(ポリプロピレン)樹脂、並びにCPP(未延
伸ポリプロピレン)/OPP(2軸延伸ポリプロピレ
ン)/K−PET(ポリ塩化ビニリデンコート−ポリエ
チレンテレフタレート)ラミネートフィルムを用い、フ
ィルム接着は熱融着法にて行った。
ン樹脂である厚み1ミリメートルのポリエチレンチュー
ブ、並びにフッ素系樹脂であるFEP(四フッ化エチレ
ン−六フッ化プロピレン)を内層にPVC(ポリ塩化ビ
ニル)を外層とする2層構造のチューブを選択した。
2型を用いた。
型し、フィルムとの接着面をマスクで被覆し、UV−オ
ゾン処理を室温−30分間行った。ダンパーフィルムも
接着部分をマスクで被覆し、同様の処理を行った。その
後、熱圧着法にてダンパーを作製した。
のPP樹脂にて作製した平板、並びに本実施例で使用し
たフィルムのUV−オゾン処理前後のインクに対する動
的接触角を測定した。結果は以下の通りであった。
型し、熱圧着法にてフィルムを接着し、ダンパーを作製
した。その後、ダンパーに親水性を付与するために、下
記組成の処理液を調製し、ダンパー内部に処理液を注入
後、60℃で5日間保存した。
P平板とフィルムを処理液に上記ダンパーの場合と同様
の条件で浸漬した。処理液浸漬前後のインクに対する動
的接触角を測定した。結果は以下の通りであった。
チレンチューブ内部に実施例2と同様の処理液を充填
し、60℃で5日間保存した。
様のポリエチレン樹脂を用いてシートを作製し、上記チ
ューブの場合と同様に処理液にて浸漬した。処理液浸漬
前後のインクに対する動的接触角を測定した。結果は以
下の通りであった。
の2層チューブ内部に処理液として1モル%のナトリウ
ム−ナフタレン(1/1)錯体のテトラヒドロフラン溶
液を充填し、室温にて1分間放置した。その後、内部を
エタノール、純水の順で洗浄した。
を用い、上記処理液と同様の処理液で処理した。処理液
浸漬前後のインクに対する動的接触角は以下の通りであ
った。
る処理を行ったダンパー、並びに実施例3にて親水性を
付与する処理を行ったチューブを実機、すなわち、実際
に使用しているプリンタに装着し、以下の試験をおこな
った。
ンテを行う。 ↓ 印字試験 ↓ からを20回繰り返す。
テ後、チューブ内気泡、及びダンパーの空気溜まり部以
外の気泡は確認されなかった。
る処理を行ったダンパー、並びに実施例3にて親水性を
付与する処理を行ったチューブを実機に装着した以外は
実施例5と同様に実機に装着し、試験をおこなった。そ
の結果、全ての印字は正常であり、メンテ後、チューブ
内気泡、及びダンパーの空気溜まり部以外の気泡は確認
されなかった。
る処理を行ったダンパー、並びに実施例4にて親水性を
付与する処理を行ったチューブを実機に装着した以外は
実施例5と同様に実機に装着し、試験をおこなった。そ
の結果、全ての印字は正常であり、メンテ後、チューブ
内気泡、及びダンパーの空気溜まり部以外の気泡は確認
されなかった。
型し、熱圧着法にてフィルムを接着し、ダンパーを作製
した。その後、循環ポンプを用い、ダンパー内部に60
℃の硫酸−過酸化水素混合水溶液を30分間循環させ
た。
P平板とフィルムを60℃の上記処理液に30分間浸漬
した。処理液浸漬前後のインクに対する動的接触角は以
下の通りであった。
チレンチューブ内部にジエチレングリコール40wt%
水溶液を注入後、60℃で5日間保存した。
様のポリエチレン樹脂を用いてシートを作製し、上記と
同様の処理を行った。処理前後のインクに対する動的接
触角は以下の通りであった。
の2層チューブ内部に60%硝酸水溶液を充填し、80
℃で6日間保存した。
を用い、同様に硝酸水溶液にて上記と同様の処理を行っ
た。処理前後のインクに対する動的接触角は以下の通り
であった。
と実施例3で処理したチューブを用いた他は実施例5と
同様の試験をおこなった。その結果、印字不良が多発
し、メンテ後もダンパーのインク充填部に細かい気泡が
確認された。
と比較例2で処理したチューブを用いた他は実施例5と
同様の試験をおこなった。その結果、印字不良が多発
し、メンテ後もチューブ内に残存気泡が確認された。
と比較例3で処理したチューブを用いた他は実施例5と
同様の試験をおこなった。その結果、印字不良が多発
し、メンテ後もチューブ内に残存気泡が確認された。
水性顔料系記録液と接触するプラスチック部材におい
て、親水性を付与する処理により記録液の動的接触角が
一定値以下となり、そのような部材を用いる事により流
路内部の気泡混入、残存による問題が生じないことが判
る。すなわち、本発明では、本実施例で示した特定の処
理液を使用することによって、ダンパーやチューブ等の
プラスチック部材に親水性を付与させる。したがって、
そのような部材の動的接触角が請求項1で示した範囲に
入る。その結果、従来生じていた流路内部の気泡混入、
残存による問題がなくなる。
ク部材は、記録液との親和性が高く、濡れ性が高いこと
より流路内の気泡により引き起こされる印字不良が大き
く軽減され、これらを用いた水性顔料系記録液用インク
ジェットプリンタは高い初期、並びに経時信頼性を確保
することが可能となる。
Claims (9)
- 【請求項1】 水性顔料系記録液を用いたインクジェッ
トプリンタを構成する部品の一つであるプラスチック部
材であって、プラスチック部材の記録液に対する動的接
触角が以下の範囲にある事を特徴とするプラスチック部
材。 前進接触角≦50° 後退接触角≦20° - 【請求項2】 プラスチック部材の内壁が水性顔料系記
録液と接触することを特徴とする請求項1記載のプラス
チック部材。 - 【請求項3】 プラスチック部材がUV−オゾン処理に
よって親水性が付与されていることを特徴とする請求項
1または請求項2記載のプラスチック部材。 - 【請求項4】 プラスチック部材を処理液に浸漬するこ
とによってプラスチック部材に親水性が付与されている
ことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記
載のプラスチック部材。 - 【請求項5】 処理液が保湿剤とノニオン性ポリオキシ
エチレン長鎖アルキルエーテル界面活性剤とベタイン型
両性界面活性剤を含むことを特徴とする請求項4記載の
プラスチック部材。 - 【請求項6】 プラスチック部材がポリオレフィン系樹
脂で形成されていることを特徴とする請求項1から請求
項5のいずれか1項に記載のプラスチック部材。 - 【請求項7】 処理液がナトリウム・ナフタレン錯体溶
液であることを特徴とする請求項1、請求項2,請求項
3,請求項4または請求項6に記載のプラスチック部
材。 - 【請求項8】 プラスチック部材がフッ素系樹脂で形成
されていることを特徴とする請求項7記載のプラスチッ
ク部材。 - 【請求項9】 プラスチック部材を有する水性顔料系記
録液を用いたインクジェットプリンタであって、プラス
チック部材の記録液に対する動的接触角が以下の範囲に
あるプラスチック部材を有することを特徴とするインク
ジェットプリンタ。 前進接触角≦50° 後退接触角≦20°
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10318687A JP2000141692A (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | プラスチック部材およびインクジェットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10318687A JP2000141692A (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | プラスチック部材およびインクジェットプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000141692A true JP2000141692A (ja) | 2000-05-23 |
JP2000141692A5 JP2000141692A5 (ja) | 2005-11-04 |
Family
ID=18101905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10318687A Pending JP2000141692A (ja) | 1998-11-10 | 1998-11-10 | プラスチック部材およびインクジェットプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000141692A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003080729A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-19 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録装置 |
JP2005066975A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェット記録装置、インクジェット記録方法、インクジェットインク |
JP2007098601A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置及び記録装置 |
US7571977B2 (en) | 2006-02-28 | 2009-08-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink-jet recording apparatus |
JP2017209966A (ja) * | 2016-05-27 | 2017-11-30 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェットヘッド、合流部材及びインクジェット記録装置 |
-
1998
- 1998-11-10 JP JP10318687A patent/JP2000141692A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003080729A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-19 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録装置 |
JP4691858B2 (ja) * | 2001-09-17 | 2011-06-01 | ブラザー工業株式会社 | インクジェット記録装置 |
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US7571977B2 (en) | 2006-02-28 | 2009-08-11 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink-jet recording apparatus |
JP2017209966A (ja) * | 2016-05-27 | 2017-11-30 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェットヘッド、合流部材及びインクジェット記録装置 |
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