JPH04339664A - インクジェット記録ヘッド - Google Patents

インクジェット記録ヘッド

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Publication number
JPH04339664A
JPH04339664A JP3113307A JP11330791A JPH04339664A JP H04339664 A JPH04339664 A JP H04339664A JP 3113307 A JP3113307 A JP 3113307A JP 11330791 A JP11330791 A JP 11330791A JP H04339664 A JPH04339664 A JP H04339664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dye
ink
recording head
head
black
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3113307A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroko Hayashi
広子 林
Nobuaki Okazawa
宣昭 岡沢
Kiyohiko Takemoto
清彦 竹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP3113307A priority Critical patent/JPH04339664A/ja
Publication of JPH04339664A publication Critical patent/JPH04339664A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンディマンド型イン
クジェット記録ヘッドに関し、特にインクの飛行特性を
改良した、高印字品質で普通紙対応が可能なインクジェ
ット記録ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】オンディマンド型インクジェット記録装
置は、図1のように基本的にはインク噴出ヘッド8イン
ク供給管6、インクタンク7から成り、電気信号に応じ
て圧電素子1がたわむことによりキャビティ3のインク
が圧縮されノズルオリフィス2よりインク滴として噴出
され、記録を行なうものである。
【0003】上記記録方法は、ノズルからインクが吐出
する際、ノズル前面の濡れ性が印字安定性に悪影響を及
ぼしたり、インクの飛行曲がりを誘発させたりすること
が解っておりノズル前面の濡れ性をいかにコントロール
するかが大きな課題となっている。
【0004】また、インク噴出ヘッド、インク供給管、
インクタンクからなるインク系部材は、種種の材質から
できているが、成形性、コスト、その他の要求特性から
、その多くはプラスチックからできているのが現状であ
る。さらにプラスチックは量産性があること、成形でき
ること、溶着できること、耐薬品性が優れていること、
低コストであること等インクジェット用ヘッド材質とし
ても十分なメリットを持っているため広く検討されてい
る。
【0005】しかし、インク吐出ヘッドがプラスチック
の場合、一般的に表面エネルギーが低いため液体が濡れ
にくいという特性があり、それが原因で前述の如く印字
安定性に悪影響を及ぼしたり、飛行曲がりを発生させ印
字品質を劣化させるという問題を抱えていた。
【0006】従来、プラスチックの表面を濡れ易くする
ために、化学薬品による処理やプラズマ処理、UV処理
等が行われていたが、工程が煩雑であること、処理効果
の持続性にも問題があること、危険な薬品を用いること
、コストが大幅にアップすること等の問題を残している
。その対策として特開昭59−182745号公報には
、染料を含む水溶液をプラスチックに接触、染料を吸着
させて濡れ性をあげる方法が提案されている。しかし、
たとえ染料を吸着させても、その効果は完全ではなく、
使用するインクの種類によっては吸着した染料が徐々に
解離し、濡れ性の悪いプラスチック表面に戻ってしまう
という問題を抱えていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、プラスチックの低コストという特徴を損なうことな
く、染料の吸着によって得られる濡れ性効果を持続させ
、さらにインクジェット記録用インクの要求特性、すな
わち、印字安定性(応答性、吐出安定性、連続印字安定
性、印字休止後の安定性)、保存安定性、耐水、耐光性
のバランスのとれた高印字品質の普通紙対応ができるイ
ンクを提供することにより、汎用性の高いインクジェッ
ト記録ヘッドを実現することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は流路基材がプラ
スチックからなり、流路に予め染料を吸着させたインク
ジェット記録ヘッドにおいて、前記流路に、少なくとも
C.I.アシッドブラック2を0.05%から15%の
範囲で含むインクが供給されることを特徴とする。
【0009】本発明者らは、プラスチック材からなる流
路基材の濡れの改良について、種種の染料を用いて吸着
後の接触角、及びインク浸漬による濡れの持続性を測定
、評価した結果、吸着染料としてC.I.ダイレクトブ
ラック154を吸着させたときの濡れ性が最もよいこと
を確認した。さらに、その濡れ性を持続するインクを検
討した結果インクが少なくともC.I.アシッドブラッ
ク2を0.05%から15%の範囲で含むインクにより
実現できることを発見した。0.05%より少ない場合
は、染料の吸着による濡れ性を持続することができず、
また15%を越える場合は、効果の持続性は十分認めら
れるが、目詰まりへ悪影響を与える。
【0010】本発明に用いるインクについてさらに説明
する。本発明の記録用インクは、少なくともC.I.ア
シッドブラック2を0.05%から15%の範囲で含み
、染料または顔料、ノズル目詰まりを防止するための湿
潤剤、溶媒である水からなる。
【0011】本発明に用いる着色剤としては有機、無機
顔料、及び酸性染料、塩基性染料、直接染料のいずれか
あるいは混合したものを使用できる。具体例を挙げると
、   カーボンブラック               
     MA7,MA8,MA100,#40,  
                         
           #45,#50    (三菱
化成工業製)   C.I.ピグメントイエロー          
1、2、3、5、12  C.I.ピグメントレッド 
           2、3、5、16、23、31
、49、                     
                 57、63  C
.I.ピグメントブルー            1、
2、15、16、17等が挙げられる。
【0012】染料としては   C.I.ダイレクトイエロー          
12、26、86、130  C.I.ダイレクトレッ
ド            9、13、17、23  
C.I.ダイレクトブルー            7
8、86、199  C.I.ダイレクトブラック  
        19、22、28、154  C.I
.アシッドイエロー            23、2
5  C.I.アシッドレッド           
   52、254、289  C.I.アシッドブル
ー              9、254  C.I
.アシッドブラック            2、52
、172、208  C.I.フードブラック    
          2等がある。添加量は十分な色濃
度が得られかつインク粘度を抑えるために0.5から1
0wt%がよい。
【0013】湿潤剤は、インクジェットプリンタのヘッ
ドのノズル部で記録用インクの乾燥を防止するための重
要な成分であり、印字品質、速乾性にも大きな影響を与
える。本発明には、グリセリン、エチレングリコール、
ジエチレングルコールから選択される多価アルコールを
単独及び混合で用いる。添加量は0.5%から10%、
好ましくは、2%から7%で、0.5%より少ないと目
詰まりを起こし、10%を越えると印字品質、速乾性に
悪影響を与える。また、メタノール、エタノール、プロ
パノールから選択される一価アルコールは、紙の上にイ
ンクを薄く付着させるために添加する。薄く付着させる
ことにより、速乾性や印字品質を改良できる。添加量は
1%から10%が好ましく、さらに好ましくは3%から
6%である。
【0014】さらに、その他の添加剤として防腐剤、防
かび剤、キレート剤等必要におおじて適宜添加すること
ができる。
【0015】また、本発明で使われるプラスチックヘッ
ドは、ポリサルホン、ポリカーボネート、ポリエーテル
サルホン、ポリエーテルイミド、AS樹脂、ABS樹脂
、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンオキサ
イド、ポリフェニレンエーテル、ポリアリルエーテル、
ポリイミド、アモルファスポリオレフィン等を用いるの
が良好であるが、要求特性を満足するものであれば上記
以外のプラスチックも用いることができる。また、感光
性樹脂、フォトレジスト等も本発明のヘッド材料として
用いることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を実施例に沿って詳細に説明す
る。
【0017】ヘッドへの染料の吸着は、ヘッドを染料と
水および/または多価アルコールからなる親水処理液に
接触させることによって実現できる。すなわち、親水処
理液をヘッド流路に充填して温度をかけて放置したり、
親水処理液をヘッド流路を循環させることにより実現で
きる。以下それぞれの方法について簡単に説明する。図
2は親水処理液を充填して放置する方法の模式図である
。8は流路を内部に有するプラスチックインクジェット
ヘッド、9は流路である。
【0018】10は流路内面を親水処理するための処理
液であり、ボトル16に入っている。ヘッド8には吸引
ができかつノズル面を覆って密封することができる吸引
キャップ11を治具12により取り付けてあり、ノズル
面を密閉してある。バルブ13、14は初めは開いた状
態にしておく。ポンプ15を駆動し処理液10を吸引し
、ボトル16からヘッド8を介してポンプ15迄を処理
液10で充填する。その後バルブ13を閉め、さらに1
4を閉める。以上の操作終了後、放置する。放置温度は
40゜Cから70゜C、放置時間は温度によるが、30
分から2時間程度で処理できる。
【0019】図3は親水処理液を循環させる方法の模式
図である。ヘッド8、吸引キャップ11、処理液タンク
16、ポンプ15を恒温槽17内で放置する。吸引キャ
ップ11は、ポンプ15を作動させることによりヘッド
8に密着し、ヘッド8には処理液タンク16より処理液
10が供給される。以上によりヘッド8の流路に処理液
を循環させることができる。処理温度は40゜Cから7
0゜C、処理時間は10分から60分で処理できる。
【0020】処理液としてaからdを用い、処理方法と
して、充填放置と循環処理の双方を用いて染料を吸着さ
せたヘッドを製造する。次に実施例の1から6と、比較
例の1から4のインクを用い、後で示す印字特性の評価
を行なった。
【0021】<処理液a>    染料      C.I.ダイレクトブラック 
 154                1%   
          グリセリン          
                         
   10%             水     
                         
                *残量<処理液b>    染料      C.I.アシッドブラック  
  154                5%  
           エチレングリコール     
                         
95%<処理液c>    染料      C.I.フードブラック   
 2                      2
%             ジエチレングリコール 
                         
    5%             グリセリン 
                         
              5%         
         水               
                         
      *残量<処理液d>    染料      C.I.ダイレクトブラック 
   19                1%  
           エチレングリコール     
                         
99%上記4種の処理液を用いて70゜Cの環境で2時
間放置することで流路に染料を吸着させる放置処理と6
0゜Cの環境で1時間循環させることにより染料を吸着
処理する循環処理を行った。
【0022】インクとしては、以下の実施例に示すイン
クを用いた。
【0023】<実施例1>    染料      C.I.ダイレクトブラック 
   19                1%  
           C.I.アシッドブラック  
    2                  1%
   溶剤      グリセリン         
                         
    10%             エタノール
                         
               5%        
      水                  
                         
  *残量<実施例2>    染料      C.I.アシッドブラック  
2                      5%
   溶剤      ジエチレングリコール    
                        1
0%             n−プロパノール  
                         
       4%              水 
                         
                   *残量<実施
例3>    染料      C.I.フードブラック   
 2                      2
%             C.I.アシッドブラッ
ク    2                   
 2%   溶剤      ジエチレングリコール 
                         
    5%             グリセリン 
                         
              5%         
    エタノール                
                        5
%              水         
              *残量<実施例4>    顔料      MA100(三菱化成工業製)
                      3% 
            C.I.アシッドブラック 
   2                  10%
     溶剤      ジエチレングリコール  
                         
   5%             グリセリン  
                         
             5%   分散剤    
C.I.ダイレクトブルー  86         
       0.5%             メ
タノール                     
                 10%     
         水               
                         
     *残量<実施例5>    染料      C.I.ダイレクトブルー  
86                    3% 
            C.I.アシッドブラック 
   2              0.05%  
 溶剤      グリセリン           
                         
  10%             n−プロパノー
ル                        
          4%             
       水                 
                         
   *残量<実施例6>    染料      C.I.アシッドレッド   
 254                  2% 
            C.I.アシッドブラック 
   2                0.1% 
  溶剤      ジエチレングリコール     
                       10
%             エタノール      
                         
         5%              
水                        
                     *残量<
比較例1>    染料      C.I.フードブラック   
 2                      2
%   溶剤      ジエチレングリコール   
                         
  5%             グリセリン   
                         
            5%           
  エタノール                  
                      5% 
             水           
                         
         *残量<比較例2>    顔料      MA100(三菱化成工業製)
                      3% 
  溶剤      ジエチレングリコール     
                         
5%             グリセリン     
                         
          5%   分散剤    C.I
.ダイレクトブルー  86            
    0.5%             メタノー
ル                        
              10%        
      水                  
                         
  *残量<比較例3>    染料      C.I.ダイレクトブルー  
86                    3% 
            C.I.アシッドブラック 
   2              0.03%  
 溶剤      グリセリン           
                         
  10%             n−プロパノー
ル                        
          4%             
       水                 
                         
   *残量<比較例4>    染料      C.I.ダイレクトブラック1
54                  2%   
溶剤      ジエチレングリコール       
                     10% 
            エタノール        
                         
       5%              水 
                         
                   *残量  上
記に示すインクを用いて以下に示す記録特性を評価した
【0024】印字安定性試験 連続印字を行いトータル印字ライン数をその間に発生し
たドット抜けの回数で割り、平均印字ライン数を算出す
る。その値により、以下の判断基準に従って判断する。
【0025】 1万ライン以下                  
    ×1万〜3万ライン            
        △3万〜5万ライン        
            ○5万〜         
                     ◎印字復
帰試験 連続印字において、ドット抜けや、印字乱れ等のトラブ
ル時の復帰時間を測定する。復帰動作は、ヘッドノズル
側から、ポンプにより毎分5mlのインクを吸引する方
法による。連続印字による濡れ性の持続性を評価するた
め連続印字を以下のライン数で区切ってその範囲で発生
したトラブルの復帰時間を平均する。
【0026】5万ラインまでの平均復帰時間(秒)5万
からの平均復帰時間 印字品質(飛行曲がり) 100ページの連続印字を行なった後、30秒待機させ
再度印字をさせる。その時の印字状態を確認し飛行曲が
りの有無をチェックし、以下の判定基準    にした
がって判断する。
【0027】 全く曲がらない                  
    ◎やや曲がる               
           △ひどく曲がる       
                 ×印字品質(滲み
) XeroxP(富士ゼロックス)に印字を行ない滲みの
有無を判断し、以下の判断基準に従って判断する。
【0028】 滲みが無く鮮明な印字               
 ◎滲みが気にならない              
    ○滲みがやや気になる           
       △滲みがひどい           
             ×ヘッド高温放置試験 当社インクジェットプリンタ、HG−3000を用いて
以下の条件で高温放置試験を行った。
【0029】初期、全ノズル吐出することを確認後、4
0゜Cの環境に1カ月間放置。放置後、各ノズルについ
て印字可能か評価した。
【0030】回復動作は、HG−3000のクリーニン
グを行う。
【0031】 回復動作をしても復帰しない            
    ×回復動作をして復帰できる        
          △回復動作なしで印字できる  
                ○各インクの評価結
果を表1、表2に示す。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】表1に示すように流路基材がプラスチック
からなり、流路に予め染料を吸着させたヘッドを用いる
インクジェット記録方法において、実施例に示すように
、C.I.アシッドブラック2を含むインクを用いるこ
とにより、初期的に染料の吸着によって得られた濡れ性
を持続させ、飛行曲がりをおさえ、気泡の排出性を満足
できる、さらにインクジェット記録用インクに要求され
る特性、すなわち、印字安定性、保存安定性、耐水、耐
光性のバランスのとれたインクを得ることができる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、予め吸着させた染料の
濡れ性を半永久的に持続させることができ、信頼性の高
いインクジェット記録ヘッドを提供することができる。 また濡れ性の持続をC.I.アシッドブラック2の染料
を用いて実現しているため、界面活性剤のような泡立ち
がなく印字安定性が非常によく、また紙の上でもにじみ
を発生せず高印字品質を実現できる。また、今までのよ
うにプラスチックの表面処理を行い濡れ性を上げるとい
う工程を省略する事ができ低コストで量産性があるとい
うプラスチックのメリットを十分生かすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】インク滴吐出の原理の簡単な説明図。
【図2】ヘッド流路に処理液を充填させて染料を吸着さ
せる方法の簡単な説明図。
【図3】ヘッド流路に処理液を循環させて染料を吸着さ
せる方法の簡単な説明図。
【符号の簡単な説明】
2    ノズルオリフィス 3    キャビティ 10  処理液

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  流路基材がプラスチックからなり、前
    記流路に予め染料を吸着させたインクジェット記録ヘッ
    ドにおいて、前記流路に、少なくともC.I.アシッド
    ブラック2を0.05%から15%の範囲で含むインク
    が供給されることを特徴とするインクジェット記録ヘッ
    ド。
  2. 【請求項2】  前記吸着させる染料は、C.I.ダイ
    レクトブラック154であることを特徴とする請求項1
    記載のインクジェット記録ヘッド。
  3. 【請求項3】  前記インクが、グリセリン、エチレン
    グリコール、ジエチレングルコールから選択される多価
    アルコールを0.5%から10%と、メタノール、エタ
    ノール、プロパノールから選択される一価アルコールを
    1%から10%とを含むことを特徴とする請求項1また
    は2記載のインクジェット記録ヘッド。
JP3113307A 1991-05-17 1991-05-17 インクジェット記録ヘッド Pending JPH04339664A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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