JPS6366268A - 記録用インク - Google Patents

記録用インク

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JPS6366268A
JPS6366268A JP61209317A JP20931786A JPS6366268A JP S6366268 A JPS6366268 A JP S6366268A JP 61209317 A JP61209317 A JP 61209317A JP 20931786 A JP20931786 A JP 20931786A JP S6366268 A JPS6366268 A JP S6366268A
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    • C09D11/00Inks
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor

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  • Ink Jet (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水、水溶性染料、湿潤剤を主成分とする記録
用インクで、特にインクジェットプリンターに用いる記
録用インクに関する。
〔従来の技術〕
インクジェットプリンターは、無騒音、高速印刷、高品
位印刷、カラー印刷など印刷技術に於て多くの利点’に
’ffしているが、インク滴を50〜100μm程度の
微小ノズルから噴出して印刷する技術の几め、インクが
微小ノズルや微小流路で安定して流動できるように、非
常にクリーンで安定し友特性のインクが要求される。そ
のため、インク製造を、極力ゴミやチリの発生全抑え九
クリーンルームで行ったり、さらにインクを1μm以下
のメンブレンフィルターで精密濾過を行いインク中の微
粒子を除去したり、インクジェットプリンターのインク
経路中にフィルターをつけたりして、クリーンなインク
を保っているのが現状であつ文。しかし、このような技
術で、クリーンなインフラ保てるのも初期だけで、該イ
ンクはインク容器やインクジェットプリンター中のイン
クM%材料に接触して流動するため、湿度変化や経時変
化により該材料中の添加剤が微小なりとも浴出し、イン
ク中の成分と化学反応ヲ起こしインク中に不溶物をつく
りインクの流動を変化させたり妨げ友りする問題があっ
た。
〔発明の目的〕
本発明に、以上のような従来の問題点に鑑み、初期状態
だけでなく温度変化や経時変化があってもインクが接触
する材料からの浴出物と反応して不溶物子つくることな
く、常にクリーンでしかもインク経路中でインクの流動
ヲ変化させたり妨げfcすしない記録用インクを提供す
ることを目的とする。
〔発明の構成〕
本発明は、前記目的を達成するため、記録用インク中の
ナトリウムイオン濃度が0.2重−1重%以下であるこ
とを特徴とする。
インクジェット記録装置のインク系に第1図(a)に示
すようにインク11を格納するインクタンク12、イン
ク11全印刷ヘツド14へ連結するインク供給管13か
ら成る。
また第1図(b)のようにインク経路中に不溶物を除去
するためにフィルタ1分を設けることができる。
インクタンク12、インク供給管15、印刷ヘッド14
はインク11と直接接触しており、特にインクタンク1
2とインク供給管13は耐インク性に加えフレキシビリ
ディ−も必要なため、一般的に入手しやすいポリオレフ
ィン系樹脂やポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、シ
リコーン4ffJ BFi、エチレン−酢酸ビニル共重
合体、ナイロン等の樹脂やジエン系、非ジェン系の合成
ゴムからで色でいる。
本発明者はこれらの樹脂や合成ゴム中に含まれる添加剤
放物が、インク中へ浴出し、さらにインク成分と反応し
て不溶物全生成することを発見し本発明に至った・すな
わち、前記樹脂や合成ゴム中に添加剤として含筐nでい
る脂肪酸や脂肪酸アマイド、脂肪酸金属塩が温度変化咎
によりインク中へ溶出しインクに含まれるナトリウムイ
オンと反応して脂肪酸ナトリウムになり、これがインク
経路中で凝集してインクの流動性を変え文り、フィルタ
ー15やヘッド14のノズルにM’!って流動を妨げた
りするのである。特に、核樹脂や合成ゴム中の添加剤が
ステアリン酸もしくにアテアリン酸アマイド、ステアリ
ン酸塩の場む、ステアリン酸ナトリウムを生成し、この
化合物ハ系状もしくは針状の細長い結晶になるためフィ
ルター15につまりやすく、インクの流動を妨げる。こ
の現象は、インク及びそれと接する該樹脂や合成ゴムが
40℃以上の高温の環境で1日程度放置した場合、顕著
におこりやすい。この原因としてハ、樹脂や合成ゴム中
のステアリン酸やステアリン酸アミド、ステアリン酸金
属塩が高温状態でとV[やすくなるとともに、樹脂や合
byゴム自身のポリマーマトリクスも温度の上昇により
分子振動をおこすため、マ+−I+クス甲に存在する該
ステアリン酸やその誘導体の溶出が大きくなるためであ
ると零見られる。芒らにインクの1)■1が旨くなると
、すなわちアルカリ性が強くなると、該ステアリン酸や
その誘導体−の溶解度が尚くなりいっそう顕著になる。
一般に、0成樹脂(ゴムを含tr )は樹脂主成分ル外
に、重付時に月4いられる安定剤や、UV吸収剤、酸化
防止剤など多くの添加助剤が含1れており、その中でも
安定剤として用いうれる脂肪酸や脂肪酸アマイド、脂肪
酸金属塩は通常樹脂中に1一 5− チ以下含゛まれている。このような樹脂から成るインク
タンクを用いて、インク中のカトリウムイオン量とイン
ク経路中のフィルター(孔径20μmニステンレス製)
の目詰りの関係?1J14べたところ、インク中のナト
リウムイオンが0.2憲量チ以下であれば、インク中に
ナトリウムが含1れていても、フィルターに目詰りが発
生しないことが判明し友。
ざらに、樹脂中の安定剤として広く用いられているステ
アリン酸カルシウムを、インク中に浴出したことを仮想
して、グリセリン10wt%’(z含むPH12の水酸
化カリウムアルカリ水浴液に、[11wt%、0.01
 w t%絡加して60℃に温め、ステアリン酸カルシ
ウムが先生に浴解した後、それぞれの水浴液にMail
?をす) IJウム換換算重量テロ05α1、a15.
0.2.0.25、a5wt%を添加し、室温(約20
℃)で1日放置した後、析出物の確認を行った。その結
果、スデアリン#lcL1w t %、α01wt%を
含むそれぞれの水溶液について、Na@度がQ、25w
tチ以上の水溶液中に糸状物の析出物が確認できた。H
a0.2■・t%以下の水溶液は、析出物はなかった。
また、核系秋物を赤外線分光光度計とX線マイクロアナ
ライザーにエリ分析した結果、スf 71J 7駿ナト
リウムであることが判った。従って、ナトリウムイオン
がインク中に0.2 w t%以下であれば、インク経
路中でフィルター等を詰まらせる原因であるステアリン
酸ナトリウムを析出させないのである。
本発明の記録用インクに5水、水浴性染料、湿潤剤7主
成分とするが、各組成物中に含ぼれるナトリウムイオン
の濃度の総不口がインク全量の0.2wt%以下でなけ
ればならない。
水については、ナトリウムイオン濃度を極力下げるため
に、超純水を用いる。超純水全得るには通常の水道水全
逆浸膜やイオン交換樹脂等、公知の手法にエリ処理する
ことにエリ得ることができる。
水溶性染料は、一般に多くのす) IIウム金含んでい
る。その原因として、染料の塩析工程で使用される塩化
す) IJウムや、ジアゾ化工程での亜硝酸す) IJ
ウム、その他の工程中での酢酸ナトリウムや炭酸ナトリ
ウム、水酸化ナトリウム、硫酸ナトリウムが、製造され
た染料中に含1れるからである。また水浴性染料自身に
も、多くの場合、分子内にスルホン酸ナトリウム基を含
んでおり、一般に入手できる水浴性染料のほとんどは、
染料中にナトリウムとして5チ以上に含1れる。従って
本発明の記録用インクに用いるためには、これらのナト
リウム化合物を製造段階で使用を減らし、他のアルカリ
金属化合物、例えば塩化カリウム等を使用することにエ
リナトリウム低減できる。まt1前述のす) IJウム
化合物を使用した場合でも、陽イオン交換樹脂、例えば
アンバーライト120系(オルガノ■商標)−′Pダウ
エックス50W(ダウケミカル商標)等の強酸性陽イオ
ン交換樹脂をH型にして、染料水浴液奮該交挨樹脂にJ
1…すことに工りナトリウム全低減できる。
本発明に用いる水溶性染料は、カラーインデックスにあ
る直接染料、酸性染料、塩基性染料が1更用でき、該染
料を前述のす) IJウム化付物を低減する製造法や、
精製法で本発明の所望のナトリウム濃度に調整すること
ができる。染料は記録用インクの着色成分であるので、
被記録媒体へ印刷された時、十分なコントラストが必要
であり、f、た染料濃度が高すぎるとインクジェットヘ
ッドのノズル部で乾燥析出による目詰りが起こるため、
0.5〜10重量部が最適である。
湿潤剤は、インクジェットヘッドのノズル部で記録用イ
ンクの乾燥を防止するための重要な成分である。本発明
の記録用4インクでに、水浴性有機溶剤が使用でき、そ
の内でも多価アルコール類、及び該多価アルコール類の
エーテル誘導体、エステル誘導体、水浴性アミン、含窒
素環状化合物等が適している。具体的vC1−r、、エ
チlノングリコール、ジエチIノングリコール、トリエ
チl/ンクリコール、プロピ1/ングリコール、ホリエ
チ17ングリコール、グリセリン等の多価アルコール類
、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレング
リコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノエチルエーテル、ジエチレングリコールモツプチルエ
ーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエ
チレングリコールメチルエチルエーテル、トリエチ17
ンクリコールモノメチルエーテル等の多価アルコール類
のアルキルエーテル誘導体類、エチレンダリコールモノ
メチルエーデルアセテート、ジエチレングリコールモノ
エチルニーデルアセテート、グリセリルモノアセデート
、グリセルジアセテート等の多価アルコールのエステル
誘導体、(モノ憂ジ・トリ)エタノールアミン、ポリオ
キシエチl/ンアミン等の水溶性アミン、N−メチル−
2−ピロリドン等の含窒素環状化合物がある。これら水
浴性有機溶剤は、ナトリウムを含贅ないため特に梢映す
る必要はないが、付by、過程でナトリウム化合物を使
用しなければならない水浴性有機溶剤については#4娯
すべきである。該有機溶剤の添加量としては、記録用イ
ンクの乾燥防止のため、量が多い程効果はあがるが、一
方記録用インクの粘度も上昇するため多量の添加は好壕
しくない。一般に、インク粘度にインク粒の噴出サイク
ルに大きく影W全及はし、粘度が商くなると噴出サイク
ルは上がらず噴出特性も不安定になる。そのためインク
粘度は50mpu * s以下が好し7く、この粘度範
囲を考慮すると、水溶性有機溶剤は5〜80重量部、添
加することができる。
また、本発明の記録用インクに、記録紙への浸透を速く
するため、特開昭56−57862に本発明者等が提案
しているよう(CインクPH([’に12〜14に調整
できる。この場合、PH値金上げるためアルカリ金属の
水酸化物を用いるが、本発明の場合、水酸化カリウムが
適当で、水酸化ナトリウムは使用できない。
その他の添加剤として、防腐剤や防カビ剤、キ1ノート
剤、PHfA整剤等、必要に応じ冷加できるが、該添加
剤はナトリウム糸化合物が多く、少意の添加が好ましい
〔実施例〕
実施例1 上記水溶液100f全H型強酸性陽イオン交換樹肪アン
バーライト120Bの充てんされたイオン交換塔に通し
、ナトリウムイオンの除去k(ifxい、C1工、Di
rθ、::t Black 154の精製10%水浴液
を得た。該水浴液は、NaがHに焚換されてPHが低く
、KOH水溶液でP H10,になる工う調整し友。こ
の液を用いて下記の組成に示すインク全調合した。この
インクをイオンクロマトで測定した結果、ナトリウム0
.1%、カリウム0.4%、塩素15%であつto 調合後、1μmのミリボアメンブレンフィルターでろか
を行った後、減圧脱気して、ポリエチレンフィルムから
成るインク袋へ該インクを1507入れ、袋中に空気が
入らないよう液中熱シールを行いインクタンクを得た。
菱インクタンクを70℃中に120時間放隨放置、きら
に室温で5日間放置してから、IP−1!+OKインク
ジエツトプリンター(セイコーエプソン■製)へ該イン
クタンクを接続して、印字を行った。該インクタンクを
10バツク使柑したところで、インク経路中のナイロン
30μmフィルターを1間べたところ、フィルターには
何もH4っておらず良好であった。
比較例 実施例1010%染料水溶液をイオン交換塔に通さず、
実施例1と同量のKOH水浴液で調整した。該調整液を
用いて、実施例1と同様の組成でインクを得た。イオン
クロマトで測定の結果、ナトリウム05%、ノJリウム
0.4%、塩素0.5%であった。
―整俊、′実施例1と同様にして・インクタンクを作り
、同条件で放置後、印字したところ3バツク目で印字不
良をおこし文、インク経路中のフィルターを調べ文とこ
ろ、フィルターげ、大部分が結1つており、赤外分光計
と電子顕微鐘で拡大して調べた結果、ステアリン酸ナト
リウムの結晶であった。印字不良は、このフィルター詰
りにLす、インクの流動が妨げられ、インクの供給不良
によるものであった。
実施例2 C0■、Dire!t Bla、=k 154 f:o
成するに当り亜硝酸ナトリウムを用いてカップリングを
行い、その他の工程では一切ナトリウム化合物を使用せ
ずに合成を行った。合成後、塩酸で染料を酸析してから
KOH水溶液に溶かし、その10%水浴液で下記インク
′(f−調合しto このインクをイオンクロマトで測定した結果、ナトリウ
ムα03、カリウム0.6%、塩素0.5チであった・ 実施例1と同様の評価を行った結果、インク経路のフィ
ルターは詰することなく、印字状態も良好であった。
実施例5 実施例1あるいは2と同様の処理です) IJウムを低
減した実施例3−1〜5−8甲の染料を用いて3−1〜
3−8に示すインクを調合した。比較例として6−10
〜3−15に市販の染料會その筐1インクとして調合し
た。ナトリウム、カリウム、塩素はイオンクロマトで測
定を行った。
単位 重量% −18= 比較例 実施例1と同様の評価を行つ窺結果を表−1に示す。
表−1 表−1の結果のとうり、インク甲のナトリウム1I11
度がfL2%以下であれば、フィルター目詰りは全くお
こらなかった。壕だカリウム濃度、塩素イオン濃e I
re r”+:とんどフィルター目詰りには関与しなか
つ九ゆ 実施例4 実施例1で評価に用いたインク袋を表−2の材料に変え
て同様の実験を行った。インクは実施例1のインク、及
び比較例のインクを用いて行い表−2の結果を得た。
○・・・10パツクの印字でも印字状!OAは良好×・
・・10パツクの印字以前に印字状態が不良でフィルタ
ー詰り ナトリウム濃度が12%以下のインクでは表−2のどの
材料に対してもフィルターを目詰りさせなかったが、ナ
トリウム濃度が0.5係のインクはすべてフィルり目ら
吉りをおこした。
〔発明の効果〕
本発明の@ピ録用インクは、ナトリウムイオン濃度が0
.2重量%以下のため、インクと接触する多くの脂肪材
料ヤゴム利料から浴出する脂肪酸類とインク中のすh 
IIウムが反応して不溶物全生成することがないため、
インク糸に温度変化や経時変化があってもインク経路全
話ならせたり、インクの流動全駅化させず、インクシェ
ツト記録装置の信頼性全向上させた。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、 (b)はインクジェット記録装置の
インク糸を示す。 11・・・インク 14・・・印刷ヘッド 15・・・フィルター         以 上出願人
セイコーエプソン株式会社 イ4 1                  〃/、5 (b) 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録用インク中のナトリウムイオン濃度が0.2重量%
    以下であることを特徴とする記録用インク。
JP61209317A 1986-09-05 1986-09-05 記録用インク Expired - Lifetime JPH0751687B2 (ja)

Priority Applications (5)

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JP61209317A JPH0751687B2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05 記録用インク
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