JPH0616985A - 固形物を形成しないジェットインキ - Google Patents

固形物を形成しないジェットインキ

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JPH0616985A
JPH0616985A JP5095266A JP9526693A JPH0616985A JP H0616985 A JPH0616985 A JP H0616985A JP 5095266 A JP5095266 A JP 5095266A JP 9526693 A JP9526693 A JP 9526693A JP H0616985 A JPH0616985 A JP H0616985A
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ink
weight
liquid
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dye
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JP5095266A
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Bradley L Beach
ブラッドリー・エル・ビーチ
Ashok V Gangal
アショーク・ヴイ・ギャンガル
James M Mrvos
ジェームズ・エム・ムルヴォス
Ann M Piekunka
アン・エム・ピークンカ
Jerry F Stone
ジェリー・エフ・ストーン
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Lexmark International Inc
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    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D11/00Inks
    • C09D11/30Inkjet printing inks

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノズルから供給される水性の液状ジェットイ
ンキにおいて、休止中に該インキが自然に固形化し、固
形物を形成するのを防止する。 【構成】 ヒドロキシエチル化ポリエチレンイミン
を、一夜のうちにウィスカが形成することを防止するた
めに、アニオン染料を含有するジェットインキ組成物に
添加する。作動開始時における過剰な粘度を避けるため
に、このポリエチレンイミンは低分子量であるか、又
は、低分子量ヒドロキシエチル化アミンが高分子量ポリ
エチレンイミンと組合わせてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通常ジェットインキと
呼ばれる、ノズルから供給される水性の液状インキに関
する。従来の、塩基性pHで可溶な染料を含むジェット
インキは、静置中に自然に固形物を形成する傾向があ
る。この固形物は、当初はノズル孔から広がる繊維ある
いはウィスカの形状であり、そしてこの固形物は完全に
ノズル孔を塞ぐまで成長し得る。本発明は、このような
固形物の形成を避けるために選択された成分を有する組
成を目指している。
【0002】
【従来の技術】本発明は、添加することによってジェッ
トインキによる印刷物の湿潤堅ロウ度を改良することが
知られている一成分を使用しており、この成分は、低分
子量状態あるいは低分子量アミンとの組合わせのどちら
かで存在する。その主成分はヒドロキシアルキル化ポリ
エチレンイミン、好ましくは、ヒドロキシエチル化ポリ
エチレンイミン(HEPEI)である。
【0003】このようなインキ中への、ヒドロキシアル
キル化ポリエチレンイミン自身の使用に関しては新規性
を主張しない、また、Baileyの米国特許第4,197,
135号公報、Solodar他による米国特許4,789,
400号公報、及びFuller 他による米国特許5,01
7,644号公報( 実施例 XIII)はこの使用を開示し
ている。ヒドロキシエチル化は湿潤堅ロウ度助剤として
の効果を減じる傾向があるため、その結果は完全に満足
し得るものではないことがあり得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、インキが休
止状態にあるときに自然に形成される固形ウィスカの除
去を目指している。この目的にポリエチレンイミンを使
用することを示唆した先行技術は知られていない。実
際、pH感度の高い染料を含有するいくつかのインキ処
方は固形物を形成しにくいにもかかわらず、そのような
固形物形成の問題を解決することを明確に目指した先行
技術は知られていない。このような処方の共通点は、そ
の処方が主要部として少なくとも二つの異なる染料を含
有していることにあるようである。
【0005】本発明は、染料が塩基溶解性であること以
外はインキ処方のどの要素にも依存するとは考えられて
いないが、実用上好ましい処方の詳細をいくつか示す。
この処方の各種の成分に係る例示可能な先行技術は次の
通りである。すなわち、共溶媒としての2−ピロリドン
の使用を例示する Bakerの米国特許第5,098,47
6号公報、組成物中に使用されるような緩衝剤を開示す
る Halcoの米国特許第5,062,892号公報、ジェ
ットインキへの添加物としてのアミンを記述するTakimo
to他の米国特許5,049,188号公報及び Owatari
の米国特許4,973,992号公報がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】少量のヒドロキシアルキ
ル置換ポリエチレンイミンを、アニオン染料を含有する
ジェットインキ組成物に添加し、その添加物の移動度
は、現在一般に入手可能な重量平均分子量約4000を
有するヒドロキシエチル化ポリエチレンイミン(HEP
EI)への、低分子量のヒドロキシアルキル置換アミン
の添加によって、あるいは、重量平均分子量約1200
であるが、少なくとも(最大分子量が)2000未満で
あるHEPEIの使用によって制御する。これらのイミ
ンは、インキの可使時間が十分となるようにパー(本質
的に全置換した)ヒドロキシエチル化されている。
【0007】夜通し使用しない等、静止中におけるウィ
スカあるいは他の固形物の発生は、実質的になくなる。
この機構は明確ではないが、展色剤中でHEPEIのイ
ミン位置がプロトン化され、これが塩基性であるためア
ニオン染料を溶解すると考えられる。これと同時に、染
料の酸位置は、これは代表的にはスルホン酸及び/又は
カルボン酸であるが、プロトン化されたイミン位置に対
して必然的にイオン親和力を持つ。このため、この2者
は物質的に協力し合う、そしてこのHEPEIが物質と
して存在することによって染料分子が結晶化の性質を有
する元の型を形成することを防止する。このウィスカ及
び他のこのような固形物の形態は、柔らかではあるが、
結晶性のように見える。
【0008】
【実施例】
発明の実施のベストモード ベストモードと期待できるのは、重量平均分子量600
のHEPEIを使用することである。しかし、この低分
子量HEPEIは入手不可能なので、このような態様は
十分に実行することができていない。この態様を実行す
るために、以下の成分を順不同に組み合わせて混合す
る。
【0009】 低分子量HEPEI処方 概算量 成分 (重量) 1)アニオン染料(1種又は2種以上) 1.5〜3.0 2)2−ピロリドン 7.5 3)パーヒドロキシエチル化 ポリエチレンイミン 0.033〜0.2 (重量平均分子量1200) (好ましくは0.1) 4)弱酸のナトリウム塩 緩衝剤 0.5 5)2−ヒドロキシエトキシエタノール 湿潤剤 0.1 6)グリセロール 湿潤剤 1.0 7)Proxel GXL(商標) 殺菌剤 0.2 8)エチレンジアミンテトラ酢酸四ナトリウム キレート剤 0.2 9)イオン交換水 87.9 10)pHを8.7とするための水酸化アンモニウム 0.1〜0.28
【0010】攪拌によって完全に混合することで、前記
のインキは一晩中使用しないか否かに関係なく正常に機
能し、固形物を形成しない。単染料のインキはジェット
インキのノズルから生成すると思われる固形物を形成す
る傾向が強いため、本発明ではただ1つの染料のみが大
勢を占める場合に特に重要である。このインキはサーマ
ルインキジェットとして機能できる。
【0011】 高分子量HEPEI処方 量 成分 (重量) 1)染料(下記参照) 1.75 2)2−ピロリドン 7.5 3)パーヒドロキシエチル化ポリエチレンイミン (重量平均分子量4000) 0.33 4)トリエタノールアミン(TEA) 0.5 5)りん酸ナトリウム(緩衝剤) 0.25 6)四ほう酸ナトリウム(緩衝剤) 0.25 7)2−ヒドロキシエトキシエタノール(湿潤剤) 0.1 8)グリセロール(湿潤剤) 1.0 9)Proxel GXL 殺菌剤 0.2 10)エチレンジアミンテトラ酢酸 四ナトリウム塩 キレート剤 0.2 11)特殊な要求に応じて、汚染除去剤/ 界面活性剤/特別な着色剤、他 −− 12)イオン交換水 88.0 13)pHを8.7とするための水酸化アンモニウム 0.2〜0.25
【0012】
【化1】
【0013】攪拌によって完全に混合することで、前記
のインキは一晩中使用しないか否かに関係なく非常に良
好に機能し、固形物を形成しない。
【0014】N,N,N’,N’−テトラキス(2−ヒ
ドロキシプロピル)エチレンジアミン(HPED)は、
上記TEAと同様に非常に良好に機能する。このTEA
及びHPEDは共にアルキロキシ置換のアミンであり、
化学的にHEPEIに非常に類似するが、このアミンは
はるかに低分子量である。
【0015】両処方の作用は一般的のものであり、以下
の通りである。すなわち、アンモニアは揮発性のカチオ
ンであり、印刷時には逸散して酸のかたちの染料を残
し、そのため、非水溶性の形態となる。2−ピロリドン
は染料と湿潤剤との共溶媒である。その他の成分は、処
方中に示したように一般的な作用をする。
【0016】ウィスカ形成中に、2−ピロリドンは染料
と錯体を作って染料から分離する傾向がある。従って、
得られる固形物は2−ピロリドンで被覆されるているこ
とが分かる。
【0017】インキの素材、例えば染料に関しては、コ
ゲーションを防止する高純度であることが必要である。
このコゲーションは、サーマル・インキジェットのヒー
ター上へのインキからの沈殿物の形成をいう。ウィスカ
の形成は別の現象であり、この高純度によって促進され
るが、アルキロキシイミンを使用する本発明によって避
けることができる。
【0018】ウィスカの沈殿物は、低濃度(<0.1重
量%)の高分子量アルキロキシイミンを使用すると防止
できるが、一方、この染料−イミン錯体が作動開始時の
粘度を高くする。この状況は、サーマル・ジェットプリ
ンタ内のインキが一晩中運転されていない場合、文の始
めの1〜3行に印刷ボイドを発生させる。低分子量のT
EAあるいはHPEDを単独で使用する場合には、ウィ
スカを避けるためには量を多くする(>0.75重量
%)必要があり、最終印刷物中にこの量があると湿潤堅
ロウ度が低下する。
【0019】高分子量イミンと低分子量アミンとの混合
物は、ノズルの沈殿物、ノズルの作動開始、及び湿潤堅
ロウ度に関して最適の性能を提供する。分子量1200
のHEPEIは、染料よりもかなり大きな分子であり、
それより小さな分子量では、ウィスカ形成を防止する機
能も印刷物の湿潤堅ロウ度を助ける機能も低下させな
い。
【0020】一方、使用開始時の移動度は、この移動度
が染料とイミンとの錯体サイズに関係するため、より高
くなる。
【0021】上記インキは、実際、特殊な用途のために
開発されたため、前記高分子量処方中の11)に示すよ
うに特殊な成分を含有しているが、その量は、前記した
ように処方の重量割合においても、また、機能において
もそれほど重要ではない。
【0022】本発明は、多種の変形及び拡張を行うこと
ができる。特に、添加したイミン中のプロピロキシ及び
他のアルキロキシ置換基は、明らかにエトキシ基に交換
可能である。他の極性溶剤、水−アルコール混合物のよ
うなものは、水溶媒と置き換えられる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明に係るジェットイン
キよれば、ポリエチレンイミンを添加することにより、
インキが休止状態にあるときに自然に形成される固形ウ
ィスカの形成が阻止され、ノズル孔に支障をきたすこと
がない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アショーク・ヴイ・ギャンガル アメリカ合衆国 40503 ケンタッキー、 レキシントン、ウェスターフィールド・ウ ェイ 413 (72)発明者 ジェームズ・エム・ムルヴォス アメリカ合衆国 40515 ケンタッキー、 レキシントン、スプリング・クリーク・ド ライブ 4637 (72)発明者 アン・エム・ピークンカ アメリカ合衆国 40517 ケンタッキー、 レキシントン、アピアン・ウェイ 3751− 216 (72)発明者 ジェリー・エフ・ストーン アメリカ合衆国 40324 ケンタッキー、 ジョージタウン、マーリン・ドライブ 113

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液状インキ組成物であって、アニオン性
    の可溶性基を有する染料、前記インキ中の前記染料用液
    状展色剤としての極性可溶性液、及び重量平均分子量約
    2000、又はそれ以下のヒドロキシアルキル置換ポリ
    エチレンイミンを含有することを特徴とする液状インキ
    組成物。
  2. 【請求項2】 前記インキ中の前記染料が単一染料を主
    としている請求項1記載の液状インキ組成物。
  3. 【請求項3】 前記インキ中の前記置換ポリエチレンイ
    ミンがパーヒドロキエチル化されている請求項2記載の
    液状インキ組成物。
  4. 【請求項4】 前記インキ中の前記置換ポリエチレンイ
    ミンがパーヒドロキエチル化されている請求項1記載の
    液状インキ組成物。
  5. 【請求項5】 前記インキ中の前記分子量が約1200
    である請求項4記載の液状インキ組成物。
  6. 【請求項6】 前記インキ中の前記分子量が約1200
    である請求項3記載の液状インキ組成物。
  7. 【請求項7】 前記インキ中の前記染料は前記インキの
    約1.5〜3.0重量部であり、前記ポリエチレンイミ
    ンは前記インキの約0.033〜0.2重量部である請
    求項6記載の液状インキ組成物。
  8. 【請求項8】 前記インキ中の前記染料は前記インキの
    約1.5〜3.0重量部であり、前記ポリエチレンイミ
    ンは前記インキの約0.033〜0.2重量部である請
    求項5記載の液状インキ組成物。
  9. 【請求項9】 液状インキ組成物であって、アニオン性
    の可溶性基を有する染料、前記インキ中の前記染料用液
    状展色剤としての極性可溶性液、重量平均分子量が20
    00を超えるヒドロキシアルキル置換ポリエチレンイミ
    ン、及び分子量1000未満のヒドロキシアルキル置換
    アミンを含有し、前記インクは長期間休止後にも使用可
    能な粘度を有することを特徴とする液状インキ組成物。
  10. 【請求項10】 前記インキ中の前記染料が単一染料を
    主としている請求項9記載の液状インキ組成物。
  11. 【請求項11】 前記インキ中の前記置換ポリエチレン
    イミンがパーヒドロキエチル化されている請求項10記
    載の液状インキ組成物。
  12. 【請求項12】 前記インキ中の前記置換ポリエチレン
    イミンがパーヒドロキエチル化されている請求項9記載
    の液状インキ組成物。
  13. 【請求項13】 前記インキ中の分子量1000未満の
    前記アミンがトリエタノールアミンである請求項12記
    載の液状インキ組成物。
  14. 【請求項14】 前記インキ中の分子量1000未満の
    前記アミンがトリエタノールアミンである請求項11記
    載の液状インキ組成物。
  15. 【請求項15】 前記インキ中の分子量1000未満の
    前記アミンがN,N,N’,N’−テトラキス(2−ヒ
    ドロキシプロピル)エチレンジアミンである請求項11
    記載の液状インキ組成物。
  16. 【請求項16】 前記インキ中の分子量1000未満の
    前記アミンがN,N,N’,N’−テトラキス(2−ヒ
    ドロキシプロピル)エチレンジアミンである請求項12
    記載の液状インキ組成物。
  17. 【請求項17】 前記インキ中の前記分子量が約400
    0である請求項16記載の液状インキ組成物。
  18. 【請求項18】 前記インキ中の前記分子量が約400
    0である請求項11記載の液状インキ組成物。
  19. 【請求項19】 前記インキ中の前記分子量が約400
    0である請求項12記載の液状インキ組成物。
  20. 【請求項20】 前記インキ中の前記分子量が約400
    0である請求項13記載の液状インキ組成物。
  21. 【請求項21】 前記インキ中の前記分子量が約400
    0である請求項14記載の液状インキ組成物。
  22. 【請求項22】 前記インキ中の前記分子量が約400
    0である請求項15記載の液状インキ組成物。
  23. 【請求項23】 前記インキ中の前記染料は前記インキ
    の約1.75重量部であり、前記ポリエチレンイミンは
    前記インキの約0.033重量部である請求項22記載
    の液状インキ組成物。
  24. 【請求項24】 前記インキ中の前記染料は前記インキ
    の約1.75重量部であり、前記ポリエチレンイミンは
    前記インキの約0.033重量部である請求項11記載
    の液状インキ組成物。
  25. 【請求項25】 前記インキ中の前記染料は前記インキ
    の約1.75重量部であり、前記ポリエチレンイミンは
    前記インキの約0.033重量部である請求項12記載
    の液状インキ組成物。
  26. 【請求項26】 前記インキ中の前記染料は前記インキ
    の約1.75重量部であり、前記ポリエチレンイミンは
    前記インキの約0.033重量部である請求項13記載
    の液状インキ組成物。
  27. 【請求項27】 前記インキ中の前記染料は前記インキ
    の約1.75重量部であり、前記ポリエチレンイミンは
    前記インキの約0.033重量部である請求項14記載
    の液状インキ組成物。
  28. 【請求項28】 前記インキ中の前記染料は前記インキ
    の約1.75重量部であり、前記ポリエチレンイミンは
    前記インキの約0.033重量部である請求項15記載
    の液状インキ組成物。
  29. 【請求項29】 前記インキ中の前記染料は前記インキ
    の約1.75重量部であり、前記ポリエチレンイミンは
    前記インキの約0.033重量部である請求項16記載
    の液状インキ組成物。
  30. 【請求項30】 前記インキ中の前記染料は前記インキ
    の約1.75重量部であり、前記ポリエチレンイミンは
    前記インキの約0.033重量部である請求項17記載
    の液状インキ組成物。
  31. 【請求項31】 前記インキ中の前記染料は前記インキ
    の約1.75重量部であり、前記ポリエチレンイミンは
    前記インキの約0.033重量部である請求項18記載
    の液状インキ組成物。
  32. 【請求項32】 前記インキ中の前記染料は前記インキ
    の約1.75重量部であり、前記ポリエチレンイミンは
    前記インキの約0.033重量部である請求項19記載
    の液状インキ組成物。
  33. 【請求項33】 前記インキ中の前記染料は前記インキ
    の約1.75重量部であり、前記ポリエチレンイミンは
    前記インキの約0.033重量部である請求項20記載
    の液状インキ組成物。
  34. 【請求項34】 前記インキ中の前記染料は前記インキ
    の約1.75重量部であり、前記ポリエチレンイミンは
    前記インキの約0.033重量部である請求項21記載
    の液状インキ組成物。
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