JPH06106732A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH06106732A
JPH06106732A JP28235592A JP28235592A JPH06106732A JP H06106732 A JPH06106732 A JP H06106732A JP 28235592 A JP28235592 A JP 28235592A JP 28235592 A JP28235592 A JP 28235592A JP H06106732 A JPH06106732 A JP H06106732A
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JP
Japan
Prior art keywords
liquid
ink liquid
recording head
ink
recording
Prior art date
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Application number
JP28235592A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Misawa
誠 三澤
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06106732A publication Critical patent/JPH06106732A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録液流路内に記録液とは別の液体を流入さ
せることにより、気泡発生による吐出不良のないインク
ジェット記録装置を提供する。 【構成】 インク液収容部の交換時やインク液の初期充
填時には、記録ヘッド構体1に、ジエチレングリコール
溶液を収納した液体収容部3を装填し、記録ヘッド2内
にジエチレングリコール溶液が充填するまで、キャップ
16内をポンプ17で吸引する。ついで、液体収容部3
をインク液収容部に交換し、同様にキャップ内をポンプ
17で吸引する。記録ヘッド部2のジエチレングリコー
ル溶液が排出され、インク液が導入されるが、ジエチレ
ングリコール溶液3により濡れ性が向上しているから、
気泡が発生することはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録装
置に関し、特に、インク液流路内の気泡除去に考慮を払
ったインクジェット記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ノンインパクト記録方法は、低騒音であ
るという点で、近年注目を集めている。中でも、インク
液の流路中に圧力発生手段を設けて、圧力発生手段から
発生する圧力によってインク液滴をノズル部から噴射し
て記録媒体に飛翔させて記録を行なうインクジェット記
録方法は、高密度、高速印字が可能であり、インク液が
持つ発色性の良さや、小型化の可能性を持ち、極めて有
用な記録方法である。
【0003】ところで、インクジェット記録装置におい
ては、記録ヘッドの吐出口からインク液を直接吐出させ
て記録を行なうので、インク液を常に吐出可能な状態に
保つ必要があり、そのために、特別な配慮が必要とな
る。すなわち、非記録時において、記録ヘッド内のイン
ク液の乾燥あるいは蒸発による粘度増加などの変質を防
止する措置が必要である。そのために、非記録時に記録
ヘッドの吐出口面をキャップで覆うことによって、イン
クの乾燥や蒸発を防止するキャッピング手段が採用され
ている。しかし、低湿度の環境下、あるいは、長期休止
時などにおいては、キャッピング動作だけで、インク液
滴の正常な吐出可能状態を維持することは困難である。
【0004】これを改善するために、特開昭58−19
4568号公報に記載されているインクジェットプリン
タにおいては、キャッピング手段とともに、ポンプなど
により、キャップ内の空気を吸引して、インク液流路中
に負圧を付与して、インク液流路内に滞留している変質
したインク液を吐出口から排出するという回復機構が用
いられている。
【0005】ところで、近年、記録ヘッドへのインク液
供給方法としては、インク液収容部を取り外し可能とし
たカートリッジ方式が採用されている。インク液収容部
の取り付け位置は、記録ヘッドに近接した位置に配置し
ているものが増加しつつある。この方式では、インク液
収容部から記録ヘッド部までのインク液供給管を必要と
せず、また、インク液の補給も、インク液収容部の交換
により可能であるから、簡単、便利であり、省資源、リ
サイクルの見地からも、近年、増加の傾向を呈してい
る。
【0006】このような方式のインク液供給機構の場
合、インク液切れによるインク液収容部の交換時に、あ
るいは、記録ヘッド部に初めてインク液を充填する際の
インク液初期充填時に、上述したような回復機構のポン
プを利用して、キャップ内の空気の吸引を行なって、イ
ンク液収容部から記録ヘッド部にインク液の供給を行な
っている。この際、インク液流路内には気泡が発生する
ことがあり、この気泡が吐出口に達すると、インク液滴
の不吐出や不完全吐出などの吐出不良が生じることにな
る。このため、ポンプにより大量のインク液の吸引を行
なって、インク液流路中の気泡をインク液とともに排出
することが行なわれている。
【0007】しかしながら、このような方法では、ポン
プにより大量のインク液を吸引して、気泡除去を行なっ
て、吐出不良を回復させているので、高価なインク液を
無駄に捨てる結果になっている。また、大量の吸引を行
なっても、吐出不良の回復ができない場合もあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、インク液流路内にインク液
とは別の液体を流入させることにより、インク液を無駄
に捨てることなく、気泡発生による吐出不良のない、安
定した、信頼性の高いインク液供給が行なえるインクジ
ェット記録装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、インクジェッ
ト記録装置において、請求項1に記載の発明において
は、記録のためにインク液を吐出させる機能を備えた記
録ヘッド部と、該記録ヘッド部に装填可能に構成されイ
ンク液を収容するインク液収容部と、前記記録ヘッド部
に装填可能に構成され前記インク液とは組成を異にする
液体を収容する液体収容部を有し、前記インク液収容部
と前記液体収容部とを選択的に前記記録ヘッド部に装填
できるようにしたことを特徴とするものであり、請求項
2に記載の発明においては、記録のためにインク液を吐
出させる機能を備えた記録ヘッド部と、該記録ヘッド部
に装填可能に構成されインク液を収容するインク液収容
部と、前記記録ヘッド部に供給路を介して前記インク液
とは組成を異にする液体を供給する液体収容部を有し、
前記インク液収容部と前記液体収容部から、前記記録ヘ
ッド部に別々にインク液または液体が供給されることを
特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、液体収容部から、記録ヘッド
部に液体を導入することにより、インク液流路路内の濡
れ性を上げることができる。濡れ性を上げた状態におい
て、インク液流路内にインク液を供給すると、インク液
はスムーズにインク液流路内に流れ込み、インク液を無
駄に捨てることなく、気泡発生を防止でき、吐出不良の
ない安定した吐出を図ることができる。
【0011】
【実施例】図1乃至図3は、本発明のインクジェット記
録装置の第1の実施例を説明するためのもので、図1
は、液体収容部が記録ヘッド構体に挿入される前の分離
状態の説明図、図2は、液体収容部を記録ヘッド構体に
装着した状態の説明図、図3はインク液収容部を記録ヘ
ッド構体に装着した状態の説明図である。この実施例で
は、液体収容部に収容される液体は、ジエチレングリコ
ール溶液を用いた。
【0012】図中、1は記録ヘッド構体、2は記録ヘッ
ド部、3は液体収容部、4は液体、5は弾性固定部材、
6は中空針、7はフィルター、8は挿入方向を示す矢
印、9は記録ヘッドノズル、10はマニホルド、11は
弾性封止部材、12は針状管路、13はテーパー部、1
4はガイド溝、15はガイド、16はキャップ部、17
はポンプ、18は廃液タンク、19は管路、20はイン
ク液収容部、21はインク液である。
【0013】図1は、液体収容部3が記録ヘッド構体1
に挿入される前の状態である。液体収容部3の内部に
は、吸収体が充填されており、液体4を吸収保持してい
る。液体4は、この実施例では、インク液としてのイン
ク成分液から、染料を除いたジエチレングリコールを用
いたが、これに限られるものではない。インクと化学的
に反応しないもので、インク液流路内壁への接触角が9
0゜以下の濡れやすいものがよい。また、安価なものが
よい。液体収容部3の下部には、弾性固定部材5の中心
部に中空針6が固定され、フィルター7を介して内部の
液体4に連通している。
【0014】記録ヘッド部2は、記録ヘッドノズル9
と、それに連通するマニホルド10を有している。な
お、記録ヘッド部2は、その概略を図示したものであ
り、マニホルド10から記録ヘッドノズル9に至るイン
ク液流路の図示説明は省略してある。マニホルド10に
は、弾性封止部材11の針状管路12が開口している。
針状管路12の上部には、テーパー部13が形成され、
記録ヘッド構体1のガイド15に沿って矢印8の方向に
挿入される液体収容部3の中空針6を受容する。中空針
6は、針状管路12を貫通して、マニホルド10に連通
する。ガイド溝14は、中空針6の挿入時に、液体収容
部3に設けた突起(図示せず)が嵌め合わされて、弾性
固定部材5に取り付けられた中空針6をテーパー部13
の中心に位置決めするために設けられたものである。
【0015】液体収容部3を記録ヘッド構体1に装着す
る手順について説明する。液体収容部3の装着は、 インク液収容部の交換補給時 インク液の初期充填時 のどちらの場合にも行なわれる。まず、装着過程の初期
は、図1に示すように矢印8の方向に液体収容部3を記
録ヘッド構体1に挿入して、ガイド15に押し込んでい
く。さらに、液体収容部3を押し込むと、ガイド溝14
と液体収容部3に設けた図示しない突起が嵌め合わされ
て、中空針6は、より正確にテーパー部13の入り口に
誘導される。以後は、テーパー部13と相まって、容易
に針状管路12内に中空針6を挿入することができる。
液体収容部3の装着状態を図2に示す。
【0016】液体収容部3を装着した状態で、記録ヘッ
ドノズル9に、キャップ部16をかぶせ、ポンプ17に
より、キャップ内の吸引を開始すると、液体収容部3内
の吸収部材に保持されたジエチレングリコール溶液が、
中空針6を通り、マニホルド10を経て、記録ヘッドノ
ズル9内に充填されるまで、ポンプ17で吸引される。
この状態においては、インク液流路中がジエチレングリ
コール溶液で満たされている。
【0017】次に、液体収容部3を上方に引き上げて、
記録ヘッド構体1からから取り外し、図3に示すよう
に、記録ヘッド構体1に、インク液収容部20を装着す
る。装着方法は、液体収容部の装着と同様であるから、
説明を省略する。
【0018】ここで、図2で説明したジエチレングリコ
ール溶液の注入時と同様に、ポンプ17により吸引を行
ない、ジエチレングリコール溶液を排除して、さらに吸
引を進めると、インク液流路中にはインク液が充填され
る。ここでは、インク液の充填の際には、ジエチレング
リコール溶液により、インク液流路中の濡れ性が上げら
れているので、インク液を供給した場合の気泡の発生を
抑えることができる。その結果、吐出不良のない安定し
た吐出を図ることができ、信頼性の高いインク液供給を
行なうことが可能となる。なお、ジエチレングリコール
溶液は、廃液タンク18へ送られる。
【0019】図4は、本発明のインクジェット記録ヘッ
ドの第2の実施例の説明図である。図中、図1,2,3
と同様の部分は同じ符号を付して説明を省略する。22
は電磁弁、23はバルブである。この実施例では、液体
収容部3が記録ヘッド構体1に装着され、供給路を介し
て記録ヘッド部2にジエチレングリコール溶液を供給で
きるようにされている。したがって、記録ヘッドノズル
9には、液体収容部3とインク液収容部20から、ジエ
チレングリコール溶液とインク液を交互に供給できる構
成になっている。
【0020】ジエチレングリコール溶液は、液体収容部
3の内部に充填された図示しない吸収体に吸収保持され
ている。インク液収容部20は、第1の実施例と同様な
装着手段で、記録ヘッド構体1に装着されている。この
装着状態において、上述したと同様に、 インク液切れによるインク液収容部の交換時 インク液初期充填時 のどちらの場合も、記録ヘッド部2に、ジエチレングリ
コール溶液を供給し、その後、インク液供給を行なう。
【0021】図4により、ジエチレングリコール溶液の
供給方法をさらに詳しく説明する。上述したのよう
な場合に、まず、電磁弁22を開放し、ポンプ17によ
る吸引を開始し、ジエチレングリコール溶液が、液体収
容部3からマニホルド10を通り、ノズル内に充填され
るまでポンプ17により吸引する。このとき、ジエチレ
ングリコール溶液の流路抵抗は、インク液流路側の抵抗
より、小さくしてあるので、容易にジエチレングリコー
ル溶液がマニホルド10に流れ込む。バルブ23は、ジ
エチレングリコール溶液が、余分にマニホルド10内に
流れ込まないようにするために設けたものである。イン
ク液流路中が、ジエチレングリコール溶液で満たされた
状態となったときに、電磁弁22を閉じる。電磁弁22
を閉じて、ポンプ17による吸引をさらに進めると、今
度は、インク液がインク液収容部20側からマニホルド
10を通り、記録ヘッドノズル9内に導入される。ジエ
チレングリコール溶液を排出し、インク液がインク液流
路を充填するまでポンプ17で吸引を行なう。この状態
では、ジエチレングリコール溶液により、インク液流路
中の濡れ性が上がっているので、インク液を供給しても
気泡の発生がなく、吐出不良のない安定した吐出を図る
ことができ、信頼性の高いインク液供給が行なえる。な
お、ジエチレングリコール溶液は廃液タンク18へ送ら
れる。
【0022】上述した実施例では、液体としてジエチレ
ングリコールを用いたが、これに限られるものではな
い。液体の性質としては、インク液流路の面に対して濡
れやすく、また、インク液に対してなじみやすい液体を
選択すればよい。例えば、エチレングリコール、あるい
は、信越化学工業株式会社製の消泡剤KP330やKP
331などを用いることができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、インク液を無駄に捨てることなくインク液流
路中に気泡発生を防止することができ、吐出不良のない
安定した吐出を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】〜
【図3】本発明のインクジェット記録装置の第1の実施
例の説明図である。
【図4】本発明のインクジェット記録装置の第2の実施
例の説明図である。
【符号の説明】
1 記録ヘッド構体、2 記録ヘッド部、3 液体収容
部、4 液体、5 弾性固定部材、6 中空針、7 フ
ィルター、9 記録ヘッドノズル、10 マニホルド、
11 弾性封止部材、12 針状管路、13 テーパー
部、14 ガイド溝、15 ガイド、16 キャップ
部、17 ポンプ、18 廃液タンク、19 管路、2
0 インク液収容部、21 インク液、22 電磁弁、
23 バルブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/165 8306−2C B41J 3/04 102 H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録のためにインク液を吐出させる機能
    を備えた記録ヘッド部と、該記録ヘッド部に装填可能に
    構成されインク液を収容するインク液収容部と、前記記
    録ヘッド部に装填可能に構成され前記インク液とは組成
    を異にする液体を収容する液体収容部を有し、前記イン
    ク液収容部と前記液体収容部とを選択的に前記記録ヘッ
    ド部に装填できるようにしたことを特徴とするインクジ
    ェット記録装置。
  2. 【請求項2】 記録のためにインク液を吐出させる機能
    を備えた記録ヘッド部と、該記録ヘッド部に装填可能に
    構成されインク液を収容するインク液収容部と、前記記
    録ヘッド部に供給路を介して前記インク液とは組成を異
    にする液体を供給する液体収容部を有し、前記インク液
    収容部と前記液体収容部から、前記記録ヘッド部に別々
    にインク液または液体が供給されることを特徴とするイ
    ンクジェット記録装置。
JP28235592A 1992-09-28 1992-09-28 インクジェット記録装置 Pending JPH06106732A (ja)

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JP28235592A JPH06106732A (ja) 1992-09-28 1992-09-28 インクジェット記録装置

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