JPH09123473A - インクジェットカートリッジを補充するための装置 - Google Patents
インクジェットカートリッジを補充するための装置Info
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- JPH09123473A JPH09123473A JP8227073A JP22707396A JPH09123473A JP H09123473 A JPH09123473 A JP H09123473A JP 8227073 A JP8227073 A JP 8227073A JP 22707396 A JP22707396 A JP 22707396A JP H09123473 A JPH09123473 A JP H09123473A
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- ink
- nozzle
- printhead
- replenishment
- reservoir
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17506—Refilling of the cartridge
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 種々タイプのインク保持内部容器を利用して
インクジェットカートリッジを補充するための手段を提
供すること。 【解決手段】 インクを噴射するための複数のノズル2
6を有するプリントヘッド20と、インク供給リザーバ
22と、リザーバ22からプリントヘッド20にインク
を供給するための手段と、初期供給インクが少なくなっ
たり使い果たされた後にインク供給リザーバ22に補充
するために利用できるインク補充源と、補充インク源を
ノズル26に流体的に接続するための手段と、補充イン
ク源からのインクをノズル26を介してインク供給リザ
ーバ22に流させるための手段とを具備する。
インクジェットカートリッジを補充するための手段を提
供すること。 【解決手段】 インクを噴射するための複数のノズル2
6を有するプリントヘッド20と、インク供給リザーバ
22と、リザーバ22からプリントヘッド20にインク
を供給するための手段と、初期供給インクが少なくなっ
たり使い果たされた後にインク供給リザーバ22に補充
するために利用できるインク補充源と、補充インク源を
ノズル26に流体的に接続するための手段と、補充イン
ク源からのインクをノズル26を介してインク供給リザ
ーバ22に流させるための手段とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタ装置に関するものであり、更に詳しく言うと、イ
ンクジェットプリントヘッドにインクを供給するインク
ジェットカートリッジを補充するための手段に関するも
のである。
リンタ装置に関するものであり、更に詳しく言うと、イ
ンクジェットプリントヘッドにインクを供給するインク
ジェットカートリッジを補充するための手段に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】いわゆる「ドロップオンデマンド」方式
のインクジェットプリンタまたはプロッタは、記録媒体
の方向にインク滴を方向づける少なくとも1個のプリン
トヘッドを有している。プリントヘッド内で、インクは
複数のチャネルに収容されており、エネルギーパルスが
トランスデューサに加えられることにより、必要に応じ
て、チャネル端部のノズルからインク滴が噴射される。
のインクジェットプリンタまたはプロッタは、記録媒体
の方向にインク滴を方向づける少なくとも1個のプリン
トヘッドを有している。プリントヘッド内で、インクは
複数のチャネルに収容されており、エネルギーパルスが
トランスデューサに加えられることにより、必要に応じ
て、チャネル端部のノズルからインク滴が噴射される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在のインクジェット
プリンタならびにプロッタの多くは、内蔵式インク用品
が組み込まれた使い捨てのプリントヘッドカートリッジ
を利用していた。しかしながら、現在のプリントヘッド
技術は、抵抗ヒータ素子のようなプリントヘッド構造機
器の寿命と信頼性が内蔵式インク用品の耐用年数をはる
かに越えるまでに進歩した。例えば、Xerox400
4プリントヘッドの場合、ヒータの信頼性として1回の
注入量あたりパルス5×107個を越える寿命を備えて
いるのに、標準的な装填インクで続くのは1回の注入量
あたりパルス5×106個である。このように、装填イ
ンクを使い切ったことによるインクカートリッジ用品の
廃棄は不経済で環境に好ましくないと思われる。
プリンタならびにプロッタの多くは、内蔵式インク用品
が組み込まれた使い捨てのプリントヘッドカートリッジ
を利用していた。しかしながら、現在のプリントヘッド
技術は、抵抗ヒータ素子のようなプリントヘッド構造機
器の寿命と信頼性が内蔵式インク用品の耐用年数をはる
かに越えるまでに進歩した。例えば、Xerox400
4プリントヘッドの場合、ヒータの信頼性として1回の
注入量あたりパルス5×107個を越える寿命を備えて
いるのに、標準的な装填インクで続くのは1回の注入量
あたりパルス5×106個である。このように、装填イ
ンクを使い切ったことによるインクカートリッジ用品の
廃棄は不経済で環境に好ましくないと思われる。
【0004】それ故、インクジェットカートリッジの補
充を行って寿命を延ばす必要性が十分に認識されてお
り、これを遂行するためのいくつかの方法と装置が提示
されてきた。そのようなアプローチの一つは、第二補助
インクリザーバを主プリントヘッドカートリッジに連結
し、動作時に連続再供給を行うことである。この技術は
米国特許第5,369,429号明細書に提示されてい
る。
充を行って寿命を延ばす必要性が十分に認識されてお
り、これを遂行するためのいくつかの方法と装置が提示
されてきた。そのようなアプローチの一つは、第二補助
インクリザーバを主プリントヘッドカートリッジに連結
し、動作時に連続再供給を行うことである。この技術は
米国特許第5,369,429号明細書に提示されてい
る。
【0005】別の技術は、装置からインクカートリッジ
を外して、既設の通気孔を介してインクを満たした注入
器により、或いは、新たな通気孔を形成するまたは既設
の通気孔を拡大する専用工具を利用することにより、補
充を行うことに関するものである。そして、カートリッ
ジは、補助供給源から管または注入器により補充され
る。この種の補充の開示は、米国特許第5,199,4
70号と第5,329,294号明細書にある。米国特
許第4,968,998号明細書は、プリントヘッドを
サービスステーションに移動して、カートリッジ本体の
開孔部に補充チューブを挿入することによって、プリン
トヘッドからカートリッジを外さずに行うカートリッジ
の補充を開示している。
を外して、既設の通気孔を介してインクを満たした注入
器により、或いは、新たな通気孔を形成するまたは既設
の通気孔を拡大する専用工具を利用することにより、補
充を行うことに関するものである。そして、カートリッ
ジは、補助供給源から管または注入器により補充され
る。この種の補充の開示は、米国特許第5,199,4
70号と第5,329,294号明細書にある。米国特
許第4,968,998号明細書は、プリントヘッドを
サービスステーションに移動して、カートリッジ本体の
開孔部に補充チューブを挿入することによって、プリン
トヘッドからカートリッジを外さずに行うカートリッジ
の補充を開示している。
【0006】前述の技術は多くのタイプのプリントヘッ
ドならびに印刷装置に適したものではない。例えば、カ
ートリッジの多くは折たたみ可能なバッグにインクを収
容しているので、注入器または補充管でカートリッジを
貫通するとバッグに穴があいてしまう。また、インクカ
ートリッジの中には、手が届かなかったり、一度改変し
たら当初の通気目的用に戻さなくてはならないものもあ
る。
ドならびに印刷装置に適したものではない。例えば、カ
ートリッジの多くは折たたみ可能なバッグにインクを収
容しているので、注入器または補充管でカートリッジを
貫通するとバッグに穴があいてしまう。また、インクカ
ートリッジの中には、手が届かなかったり、一度改変し
たら当初の通気目的用に戻さなくてはならないものもあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、種々タ
イプのインク保持内部容器を利用してインクジェットカ
ートリッジを補充するための手段を提供することであ
る。
イプのインク保持内部容器を利用してインクジェットカ
ートリッジを補充するための手段を提供することであ
る。
【0008】更に別の目的は、遠隔位置にて手作業でカ
ートリッジに補充できるようにすることである。
ートリッジに補充できるようにすることである。
【0009】更に別の目的は、インクを使い果たしたカ
ートリッジに補充するための補充キットを提供すること
である。本発明の前述ならびに他の目的は、プリントヘ
ッドのノズル面を介した補充動作を確立することによっ
て実現される。補充インク源は、プリントヘッドのノズ
ル面に密封状態に取り付けられる。ノズルを介してイン
ク供給部に充填インクを戻すように真空すなわち圧力が
かけられる。一実施例では、遠隔位置のインクカートリ
ッジは、差圧をかけることによってプリントヘッドを介
して補充リザーバから補充がなされる。別の実施例で
は、カートリッジは、遠隔位置にて、真空機構によって
プリントヘッドノズルを介して補充がなされる。
ートリッジに補充するための補充キットを提供すること
である。本発明の前述ならびに他の目的は、プリントヘ
ッドのノズル面を介した補充動作を確立することによっ
て実現される。補充インク源は、プリントヘッドのノズ
ル面に密封状態に取り付けられる。ノズルを介してイン
ク供給部に充填インクを戻すように真空すなわち圧力が
かけられる。一実施例では、遠隔位置のインクカートリ
ッジは、差圧をかけることによってプリントヘッドを介
して補充リザーバから補充がなされる。別の実施例で
は、カートリッジは、遠隔位置にて、真空機構によって
プリントヘッドノズルを介して補充がなされる。
【0010】更に詳しく言うと、本発明は、インクを噴
射するための複数のノズルを有するプリントヘッドと、
インク供給リザーバと、前記リザーバから前記プリント
ヘッドにインクを供給するための手段と、初期供給イン
クが少なくなったり使い果たされた後に前記インク供給
リザーバに補充するために利用できるインク補充源と、
前記補充インク源を前記ノズルに流体的に接続するため
の手段と、前記補充インク源からのインクを前記ノズル
を介して前記インク供給リザーバに流させるための手段
とを具備するインクジェットプリンタ用のインク補充装
置に関するものである。
射するための複数のノズルを有するプリントヘッドと、
インク供給リザーバと、前記リザーバから前記プリント
ヘッドにインクを供給するための手段と、初期供給イン
クが少なくなったり使い果たされた後に前記インク供給
リザーバに補充するために利用できるインク補充源と、
前記補充インク源を前記ノズルに流体的に接続するため
の手段と、前記補充インク源からのインクを前記ノズル
を介して前記インク供給リザーバに流させるための手段
とを具備するインクジェットプリンタ用のインク補充装
置に関するものである。
【00011】
【発明実施の形態】図1は、本発明の補充部を利用でき
るインクジェット印刷装置の概略図である。図2は、第
一実施例の補充装置において、図1の印刷装置から外し
た印刷カートリッジの概略端面図である。図3は、図1
のカートリッジの通気孔の拡大図である。図4は、第二
実施例の補充部の断面端面図である。
るインクジェット印刷装置の概略図である。図2は、第
一実施例の補充装置において、図1の印刷装置から外し
た印刷カートリッジの概略端面図である。図3は、図1
のカートリッジの通気孔の拡大図である。図4は、第二
実施例の補充部の断面端面図である。
【0012】図1に、本発明の補充装置を利用できるサ
ーマルインクジェットプリンタ10の実施例を示す。プ
リンタ10は、ガイドレール17上を前後に移動できる
走査キャリッジ16に取り付けられたプリントヘッドカ
ートリッジ12を備えている。カートリッジ12は、プ
リントヘッド20と、インクまたはインク含浸フォーム
構成材料で満たせる一体型インク供給リザーバ22とを
備えている。プリントヘッド内には、各々が抵抗ヒータ
を備え且つプリントヘッド充填孔を介してリザーバから
連続的にインクが供給される複数のチャネルが形成され
ている。インクチャネルはノズル面28内のノズル26
にて終端している。使用時、走査キャリッジ16は矢印
29の方向に往復直線運動し、抵抗ヒータが選択的に通
電されてプリントヘッドノズルからインク滴が噴出され
る。インク滴は、印刷ゾーンすなわち印刷幅32に沿っ
て記録媒体30の方向に向けられる。走査キャリッジの
各通過時には記録媒体は静止している。それぞれの通過
の最後に記録媒体30が次の印刷行に送られる。印刷装
置10に関する更なる詳細は、米国特許第4,638,
337号明細書ならびに米国再発行特許第32,572
号明細書に記載されており、それらの内容は参考として
ここに組み込まれる。本発明は、他タイプのインクジェ
ット印刷装置にも適用可能であり、ここに記載され上記
特許と関連ある実施例のみに限定されるわけではないこ
とを理解されたい。
ーマルインクジェットプリンタ10の実施例を示す。プ
リンタ10は、ガイドレール17上を前後に移動できる
走査キャリッジ16に取り付けられたプリントヘッドカ
ートリッジ12を備えている。カートリッジ12は、プ
リントヘッド20と、インクまたはインク含浸フォーム
構成材料で満たせる一体型インク供給リザーバ22とを
備えている。プリントヘッド内には、各々が抵抗ヒータ
を備え且つプリントヘッド充填孔を介してリザーバから
連続的にインクが供給される複数のチャネルが形成され
ている。インクチャネルはノズル面28内のノズル26
にて終端している。使用時、走査キャリッジ16は矢印
29の方向に往復直線運動し、抵抗ヒータが選択的に通
電されてプリントヘッドノズルからインク滴が噴出され
る。インク滴は、印刷ゾーンすなわち印刷幅32に沿っ
て記録媒体30の方向に向けられる。走査キャリッジの
各通過時には記録媒体は静止している。それぞれの通過
の最後に記録媒体30が次の印刷行に送られる。印刷装
置10に関する更なる詳細は、米国特許第4,638,
337号明細書ならびに米国再発行特許第32,572
号明細書に記載されており、それらの内容は参考として
ここに組み込まれる。本発明は、他タイプのインクジェ
ット印刷装置にも適用可能であり、ここに記載され上記
特許と関連ある実施例のみに限定されるわけではないこ
とを理解されたい。
【0013】本発明の第一実施例によれば、カートリッ
ジ12は、プリンタカートリッジの取付部から手作業で
取り外され、インク補充装置40がある遠隔補充位置に
持っていかれて補充される。
ジ12は、プリンタカートリッジの取付部から手作業で
取り外され、インク補充装置40がある遠隔補充位置に
持っていかれて補充される。
【0014】図2に、プリントヘッドのノズル26を介
してカートリッジ12のリザーバ22が補充される第一
実施例の概略端面図を示す。図2は、補充装置42と嵌
合させる前の位置に保持されたカートリッジ12を示し
ている。装置42は、機械的挟持機構44と、補充イン
ク容器46と、ノズル面28の表面と接合してノズル2
6を囲む可撓性圧縮可能ガスケット48を備えている。
カートリッジ12は、ノズル面28に沿って形成された
複数のノズル26を有するプリントヘッド20を備えて
いる。インクリザーバ22は、フォーム構成材23に含
浸された所定量のインクを保持している。リザーバ22
は、軽い負圧によりカートリッジ内で気密密閉される。
インク流は従来様式によるもので、充填孔を介し、プリ
ントヘッド20に形成されたインクチャネルへの、毛細
管作用によるものである。それぞれのインクチャネル
は、選択的に通電されることによりインクを加熱し、ノ
ズルを介してインクを噴出する抵抗を備えている。チャ
ネルは、インクが排出されるたびに絶えず補充される。
大気圧は、容器内では、カートリッジの壁に形成され、
図3に更に詳細に図示されている二重機能通気孔54に
より保たれる。
してカートリッジ12のリザーバ22が補充される第一
実施例の概略端面図を示す。図2は、補充装置42と嵌
合させる前の位置に保持されたカートリッジ12を示し
ている。装置42は、機械的挟持機構44と、補充イン
ク容器46と、ノズル面28の表面と接合してノズル2
6を囲む可撓性圧縮可能ガスケット48を備えている。
カートリッジ12は、ノズル面28に沿って形成された
複数のノズル26を有するプリントヘッド20を備えて
いる。インクリザーバ22は、フォーム構成材23に含
浸された所定量のインクを保持している。リザーバ22
は、軽い負圧によりカートリッジ内で気密密閉される。
インク流は従来様式によるもので、充填孔を介し、プリ
ントヘッド20に形成されたインクチャネルへの、毛細
管作用によるものである。それぞれのインクチャネル
は、選択的に通電されることによりインクを加熱し、ノ
ズルを介してインクを噴出する抵抗を備えている。チャ
ネルは、インクが排出されるたびに絶えず補充される。
大気圧は、容器内では、カートリッジの壁に形成され、
図3に更に詳細に図示されている二重機能通気孔54に
より保たれる。
【0015】図3に記載されているように、通気孔54
の開孔部55は、カートリッジ12の壁12aに形成さ
れている。開孔部55には通気管56が挿入されてお
り、その一端はリザーバ22内に突き出し、他端は壁1
2Aを僅かに越えて周囲に突き出している。通気管56
は、空気流を可能にする有孔端末キャップ57を有し、
且つ、通常の作動条件下で空気の通過は許すがカートリ
ッジからの液状インクの流出は妨げるGortex(登
録商標)又は類似の構成材とすることができる防壁部材
58を備えている。
の開孔部55は、カートリッジ12の壁12aに形成さ
れている。開孔部55には通気管56が挿入されてお
り、その一端はリザーバ22内に突き出し、他端は壁1
2Aを僅かに越えて周囲に突き出している。通気管56
は、空気流を可能にする有孔端末キャップ57を有し、
且つ、通常の作動条件下で空気の通過は許すがカートリ
ッジからの液状インクの流出は妨げるGortex(登
録商標)又は類似の構成材とすることができる防壁部材
58を備えている。
【0016】図2の説明を更に続けると、装置42が矢
印45方向に手動移動されてプリントヘッドと密封接触
すると、ガスケット48はノズル面28の表面と接合し
てノズル26を囲む。装置40は、注入器タイプの真空
吸引機構60であってもよい真空装置60も備えてい
る。機構60は、通気管56の一端に取り付けられた可
撓管66によってリザーバ22に接続される。
印45方向に手動移動されてプリントヘッドと密封接触
すると、ガスケット48はノズル面28の表面と接合し
てノズル26を囲む。装置40は、注入器タイプの真空
吸引機構60であってもよい真空装置60も備えてい
る。機構60は、通気管56の一端に取り付けられた可
撓管66によってリザーバ22に接続される。
【0017】好適実施例において、挟持機構44は安価
な成形プラスチック部品である。ガスケット48は、機
械的挟持圧力によりプリントヘッドのノズル面領域との
漏れ防止密封を実現するシリコンのような成形エラスト
マー材料である。容器46は、制限開孔部70とフィル
タ72にインクが最適に流れるようにする所望量の補充
インクを保持する。
な成形プラスチック部品である。ガスケット48は、機
械的挟持圧力によりプリントヘッドのノズル面領域との
漏れ防止密封を実現するシリコンのような成形エラスト
マー材料である。容器46は、制限開孔部70とフィル
タ72にインクが最適に流れるようにする所望量の補充
インクを保持する。
【0018】図1〜図3を参照すると、動作時、補充動
作を開始する決定がなされる。これは、オペレータ、ま
たは、内容が参考としてここに組み込まれる米国特許第
5,136,305号明細書に開示されているタイプの
インクレベル監視システムによって自動的になされう
る。信号が発生されて、インクの補充が必要であること
を示すインジケータ表示が行われる。オペレータはカー
トリッジを遠隔位置に外して、挟持機構44がカートリ
ッジ12の切欠き72、74と嵌合し、ガスケット48
がノズル面プレート28を覆うことによって密閉される
ように装置40を動かす。次いで、管66はカートリッ
ジ12の通気管56に接続され、注入器のプランジャ6
2は、通気管56からのカートリッジリザーバへの(負
の)真空圧が、ノズル16を介した容器56からのイン
クの吸出しに十分であるように矢印64方向に引き出さ
れる。満足の行く結果を生じるのは、200〜250ト
ルの真空であることが判明している。
作を開始する決定がなされる。これは、オペレータ、ま
たは、内容が参考としてここに組み込まれる米国特許第
5,136,305号明細書に開示されているタイプの
インクレベル監視システムによって自動的になされう
る。信号が発生されて、インクの補充が必要であること
を示すインジケータ表示が行われる。オペレータはカー
トリッジを遠隔位置に外して、挟持機構44がカートリ
ッジ12の切欠き72、74と嵌合し、ガスケット48
がノズル面プレート28を覆うことによって密閉される
ように装置40を動かす。次いで、管66はカートリッ
ジ12の通気管56に接続され、注入器のプランジャ6
2は、通気管56からのカートリッジリザーバへの(負
の)真空圧が、ノズル16を介した容器56からのイン
クの吸出しに十分であるように矢印64方向に引き出さ
れる。満足の行く結果を生じるのは、200〜250ト
ルの真空であることが判明している。
【0019】ノズル26を介して容器46からインクが
流れ始めると、インクは通常動作時のインク毛管流と逆
に経路を流れ、例えばインクはインクチャネルを通って
流れてリザーバ22を補充しはじめる。補充作業は、リ
ザーバが所望レベルに満たされるまで継続され、そうな
った時点で管66が外される。
流れ始めると、インクは通常動作時のインク毛管流と逆
に経路を流れ、例えばインクはインクチャネルを通って
流れてリザーバ22を補充しはじめる。補充作業は、リ
ザーバが所望レベルに満たされるまで継続され、そうな
った時点で管66が外される。
【0020】その後、挟持機構は後退させられ、装置4
2がプリントヘッドノズル面28との密封嵌合状態から
移動される。次にカートリッジは、キャリッジ16の通
常使用位置に戻される。
2がプリントヘッドノズル面28との密封嵌合状態から
移動される。次にカートリッジは、キャリッジ16の通
常使用位置に戻される。
【0021】図2と図3の実施例は、真空にしてカート
リッジの通気孔54に負圧を生じさせることによってリ
ザーバを補充するが、一方、補充容器46からインクを
移動する代替技術は、容器内のインクに直接に圧力を加
えることによって容器からノズルにインクを押し出すこ
とである。
リッジの通気孔54に負圧を生じさせることによってリ
ザーバを補充するが、一方、補充容器46からインクを
移動する代替技術は、容器内のインクに直接に圧力を加
えることによって容器からノズルにインクを押し出すこ
とである。
【0022】図4に本発明の第二実施例を示す。図4
は、カートリッジ12がキャリッジ16から外されて、
インク補充装置82がある遠隔補充位置に運ばれた後の
カートリッジ12の側端面図を示す。
は、カートリッジ12がキャリッジ16から外されて、
インク補充装置82がある遠隔補充位置に運ばれた後の
カートリッジ12の側端面図を示す。
【0023】補充装置82は、機械的挟持機構86と、
補充インク容器88と、可撓性圧縮可能ガスケット90
とインクフィルタ92と、加圧機構94とを備えてい
る。挟持機構86、容器88、ならびにガスケット90
は、図2の実施例に記載の機構44、容器46、ガスケ
ット48と同様な構造ならびに作用である。この実施例
では、機構94は圧力式ポンプであるが、容器88内の
インクに圧力をかけるには、いずれの機械的、化学的、
または流体手段であってもよい。機構94は、挟持機構
が所定位置に収まった後に起動される。容器88からノ
ズルへのインク流は、フィルタ92によって制限され
る。あるいは、フィルタ92は、ガスケットの密封漏れ
が大きくなるのを防ぎ且つカートリッジに気泡が入り込
むのを規制する、孔あきプレートまたは他の圧力制限機
構と交換してもよい。一つの対照実験で、容器88のイ
ンクに対して約1〜2psiの圧力をかけた。1分以内
に、ノズルを介して容器からリザーバに約60mmのイ
ンクが流出した。この加圧方法は、接近しえないリザー
バ通気孔を有するために真空法が適用されない前記構
成、または、漏れ防止折たたみ可能バッグ構成の中にイ
ンクが入っている容器にとって有用である。
補充インク容器88と、可撓性圧縮可能ガスケット90
とインクフィルタ92と、加圧機構94とを備えてい
る。挟持機構86、容器88、ならびにガスケット90
は、図2の実施例に記載の機構44、容器46、ガスケ
ット48と同様な構造ならびに作用である。この実施例
では、機構94は圧力式ポンプであるが、容器88内の
インクに圧力をかけるには、いずれの機械的、化学的、
または流体手段であってもよい。機構94は、挟持機構
が所定位置に収まった後に起動される。容器88からノ
ズルへのインク流は、フィルタ92によって制限され
る。あるいは、フィルタ92は、ガスケットの密封漏れ
が大きくなるのを防ぎ且つカートリッジに気泡が入り込
むのを規制する、孔あきプレートまたは他の圧力制限機
構と交換してもよい。一つの対照実験で、容器88のイ
ンクに対して約1〜2psiの圧力をかけた。1分以内
に、ノズルを介して容器からリザーバに約60mmのイ
ンクが流出した。この加圧方法は、接近しえないリザー
バ通気孔を有するために真空法が適用されない前記構
成、または、漏れ防止折たたみ可能バッグ構成の中にイ
ンクが入っている容器にとって有用である。
【0024】本発明の補充動作をまとめると、プリント
ヘッドカートリッジは、補充容器がプリントヘッドのノ
ズル面と密封関係にされる補充部に移動される。補充リ
ザーバからのインクは、真空(図3)または加圧(図
5)機構を利用して逆インク流を生じるように、ノズル
経由でプリントヘッドリザーバに導入される。補充動作
は、各々の内部に抵抗ヒータ板を有し且つ関連ノズルに
インクを供給する個別チャネルを備えたプリントヘッド
を具備するインクカートリッジについて説明されてい
る。本発明は、凹部または一連のチャネルに保持されて
インクリザーバから供給されるインクが選択的に加熱さ
れてノズルからインク滴を噴出するノズルを有すること
を最低構造とした、他タイプのプリントヘッド構造にも
適用できる。一例として、米国特許第5,365,64
5号明細書は、インクを噴出するノズルを有する圧電タ
イプのプリントヘッドを開示している。本発明は、その
ような他の変更態様も含むものである。
ヘッドカートリッジは、補充容器がプリントヘッドのノ
ズル面と密封関係にされる補充部に移動される。補充リ
ザーバからのインクは、真空(図3)または加圧(図
5)機構を利用して逆インク流を生じるように、ノズル
経由でプリントヘッドリザーバに導入される。補充動作
は、各々の内部に抵抗ヒータ板を有し且つ関連ノズルに
インクを供給する個別チャネルを備えたプリントヘッド
を具備するインクカートリッジについて説明されてい
る。本発明は、凹部または一連のチャネルに保持されて
インクリザーバから供給されるインクが選択的に加熱さ
れてノズルからインク滴を噴出するノズルを有すること
を最低構造とした、他タイプのプリントヘッド構造にも
適用できる。一例として、米国特許第5,365,64
5号明細書は、インクを噴出するノズルを有する圧電タ
イプのプリントヘッドを開示している。本発明は、その
ような他の変更態様も含むものである。
【図1】 本発明の補充可能なインクカートリッジを組
み込んだインクジェット印刷装置の概略図である。
み込んだインクジェット印刷装置の概略図である。
【図2】 第一実施例の補充装置において、図1の印刷
装置から外した印刷カートリッジの概略端面図である。
装置から外した印刷カートリッジの概略端面図である。
【図3】 図1のカートリッジの通気孔の拡大図であ
る。
る。
【図4】 第二実施例の補充部の断面端面図である。
10 サーマルインクジェットプリンタ 12 プリントヘッドカートリッジ 16 走査キャリッジ 17 ガイドレール 20 プリントヘッド 22 一体型インク供給リザーバ 23 フォーム構成材 26 ノズル 28 ノズル面 30 記録媒体 32 印刷幅 40 装置 42 補充装置 44 機械的挟持機構 46 補充インク容器 48 ガスケット 54 二重機能通気孔 55 開孔部 56 通気管 57 端末キャップ 58 防壁部材 60 真空吸引機構 62 プランジャ 66 可撓管 70 制限開孔部 72 フィルタ 74 切欠き 82 インク補充装置 86 機械的挟持機構 88 補充インク容器 90 可撓性圧縮可能ガスケット 92 インクフィルタ 94 加圧機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 レナート・ピイ・アポロニオ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14617 ロチェスター セントポールブールバー ド 3970
Claims (3)
- 【請求項1】 インクを噴射するための複数のノズルを
有するプリントヘッドと、 インク供給リザーバと、 前記リザーバから前記プリントヘッドにインクを供給す
るための手段と、 初期供給インクが少なくなったり使い果たされた後に前
記インク供給リザーバに補充するために利用できるイン
ク補充源と、 前記補充インク源を前記ノズルに流体的に接続するため
の手段と、 前記補充インク源からのインクを前記ノズルを介して前
記インク供給リザーバに流させるための手段とを具備す
るインクジェットプリンタ用のインク補充装置。 - 【請求項2】 プリントヘッドならびに関連インク供給
容器が、プリントヘッドのノズル面に形成されたノズル
からインクを噴出しながら印刷ゾーンに沿ってキャリッ
ジ上を動かされるインクジェット印刷装置の補充装置で
あって、 補充インク容器と、 補充装置をプリントヘッドのノズル面に狭持するための
挟持機構と、 補充装置が嵌合位置に移動されるときにノズル面周辺と
密封接触をなすガスケットと、 プリントヘッドのノズルを介して補充容器からインク供
給リザーバにインクを移動することによりリザーバを補
充するための手段とを備えている補充装置。 - 【請求項3】 関連プリントヘッドのノズルを介してイ
ンクカートリッジを補充するためのインク補充キットで
あって、 補充キット容器と初期供給インクが少なくなったり使い
果たされた後に前記インク供給リザーバに補充するため
に利用できるインク補充源と、 前記補充インク源を前記ノズルに流体的に接続するため
の手段と、 前記補充インク源からのインクを前記ノズルを介して前
記インク供給リザーバに流させるための手段とを具備す
るインク補充キット。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US523582 | 1990-05-15 | ||
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---|---|
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