JP2000140820A - 再生造粒物の製造装置及びその製造方法 - Google Patents

再生造粒物の製造装置及びその製造方法

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Tadao Ekusa
忠男 江草
Nobuyuki Tanaka
伸幸 田中
Akira Oyama
章 大山
Yoshihito Kuroki
義仁 黒木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱水ケーキ、または建設残土などに、固化
材、添加剤等を加え改良し、造粒物を造る再生造粒物の
製造装置及びその製造方法に関し、1台の装置を用いて
実施すると共に、十分なねっか作用を付加することで造
粒物の品質の向上をはかる。 【解決手段】 材料を内部に貯えるドラムと、ドラム内
に公転する撹拌翼と公転しながら自転するロータを備
え、撹拌翼とロータが夫々の回転方向・回転速度を任意
に選定されると共に撹拌翼とドラム内壁とのスキマが撹
拌翼の回転方向によって変化するスキマ変更機構を備え
ている製造装置であり、前記装置を用い混合工程・ねっ
か工程・造粒工程の3工程を同じドラム内で一連の連続
作業となして実施すると共に、ねっか工程が撹拌翼の回
転方向を逆回転で回転させて実施され、造粒工程が撹拌
翼の回転方向を逆回転で回転させて実施される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】汚泥等水分を多量に含んだ泥
を脱水装置を用いて絞った後の細粒物の塊(以下脱水ケ
ーキという)、または建設残土などに、固化材、添加剤
等を加え改良し、造粒物を造る再生造粒物の製造装置及
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来脱水ケーキのほとんどが、産業廃棄
物として処理業者に引き渡す等の方法で処理されてい
た。しかし最近のリサイクル化の動向から、この脱水ケ
ーキなどを再び資源として活用することが考えられてお
り、その主なものとして、造粒物に成形し園芸材料、建
設資材などへの利用が計られている。これらの造粒物を
得るためには、次の3つの工程をそれぞれ専用の機械を
用いて行うことが知られていた。まず、第一工程として
脱水ケーキを粉砕し粉砕物とする。次に、第二工程とし
て粉砕物にセメントなどの固化材、用途に合せた添加剤
等を加え混練(混合+ねっか)し混練物とする。さら
に、第三工程として混練物を一定の大きさに粒状化し造
粒物とするものであった。これらの工程において特に第
二工程は材料の混合に加え、ねっかと呼ばれる混合材料
を強力に練り込む作業が必要であり、その装置としては
ロールミル、マラー式ねっか機等があった。
【0003】また、建設残土など粒土の小さいものは上
記第一工程である粉砕は必要でなく、第二工程の混練、
第三工程の造粒の二つの工程を経て使用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、テスト的に処
理を行う際は上記工程を経ることが最良とされているに
もかかわらず、上記いずれの場合にも実際は第二工程に
おいて大量な処理量に対応するため上記ロールミル、マ
ラー式ねっか機等はネック工程になることから使用され
ておらず、ほとんどの場合生コンクリート混練用のミキ
サで代用されていた。そのため、出来上がった造粒物
は、その外部のみに固化材がコーティングされた状態に
なり全体の結合力が弱く、、圧縮強度の著しく弱いもの
になっていた。
【0005】本発明は、この実状に鑑み、脱水ケーキま
たは建設残土などから造粒物を得るまでの従来の前記3
つの工程を新たに4つの工程となし、且つ1台の装置を
用いて実施すると共に、追加する工程に十分なねっか作
用を付加することで造粒物の品質の向上をはかることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、材料
を内部に貯えるドラムと、該ドラム内に公転する撹拌翼
と公転しながら自転するロータを備え、前記撹拌翼とロ
ータが夫々の回転方向・回転速度を任意に選定されると
共に撹拌翼とドラム内壁とのスキマが撹拌翼の回転方向
によって変化するスキマ変更機構を備えていることを特
徴とする再生造粒物の製造装置であり、材料を内部に貯
えるドラムと、該ドラム内に公転する撹拌翼および公転
しながら自転するロータを備え、前記撹拌翼とロータが
夫々の回転方向・回転速度を任意に選定される装置を用
い混合工程・ねっか工程・造粒工程の3工程を同じドラ
ム内で一連の連続作業となして実施すると共に、下記の
制限条件に従いながら実施する再生造粒物の製造方法 (ア)前記ねっか工程が、撹拌翼の回転方向を逆回転で
回転させて実施されること、(イ)前記造粒工程が、撹
拌翼の回転方向を逆回転で回転させて実施されることで
あり、また、材料を内部に貯えるドラムと、該ドラム内
に公転する撹拌翼および公転しながら自転するロータを
備え、前記撹拌翼とロータが夫々の回転方向・回転速度
を任意に選定される装置を用い粉砕工程・混合工程・ね
っか工程・造粒工程の4工程を同じドラム内で一連の連
続作業となして実施すると共に、下記の制限条件に従い
ながら実施する再生造粒物の製造方法 (ア)前記粉砕工程が、ロータの回転速度を高速で回転
させて実施されること、(イ)前記ねっか工程が、撹拌
翼の回転方向を逆回転で回転させて実施されること、
(ウ)前記造粒工程が、撹拌翼の回転方向を逆回転で回
転させて実施されることである。
【0007】本発明は、公転する撹拌翼及び公転しなが
ら自転するロータを備え、撹拌翼の公転によってねっか
と造粒を行い、ロータによって粉砕と混合を行う。その
為に撹拌翼とロータ共に回転方向・回転速度が任意にな
されており、回転方向・回転速度を変えることによっ
て、撹拌翼とロータの機能を変えて課題を解決するもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】具体的な実施の一例として、脱水
ケーキから造粒物を得る場合を図面を用いて説明する。
図1は本装置の平面図、図2は図1のZ−Z部の断面図
である。
【0009】図1において円筒形のドラム1には、公転
する撹拌翼2と、公転しながら自転するロータ3が備え
られている。そして公転する撹拌翼2が付設されている
第1回転軸4は、ドラム1の外部に設けられ変速機構A
13を介するモータA5を備え、変速機構A13の操作
によって公転する回転方向・回転速度が自由に変更でき
る。また、公転しながら自転するロータ3は、第1回転
軸4の上部に該回転軸4と一体的に設けられるアーム6
に付設され、第1回転軸4の回転によって公転されると
共にアーム6に備える変速機構B14を介するモータB
7によって、ロータ3の備える回転羽根15の自転の回
転方向・回転速度が自由に変更できる構造になされてい
る。なお、回転羽根15の垂直切断面は図9に示すよう
な多角形であり、回転羽根15の上面で正回転時前方側
を角度αだけ傾斜させてある。そして、回転羽根15の
最下段には、ドラム内壁9へ向けて突出する複数のピン
24がドラム内壁9との間にスキマYをなして設けられ
ている。さらに撹拌翼2に備える撹拌具8は、該撹拌具
8とドラム1のドラム内壁9とのスキマを変えることが
できるスキマ変更機構10を備えている。該スキマ変更
機構10は、ピン19、ブラケットA20、ブラケット
B21、ストッパ22から構成されており、ピン19を
中心にブラケットB21が揺動可能になされている。こ
のスキマ変更機構10は図10に示すごとく、このスト
ッパ22の取付位置を変えることによって、ブラケット
B21の揺動角度が変更され、撹拌具8とドラム内壁9
とのスキマXが図示のX1、X2に変更できる構造にな
されている。その他にドラム内壁9に付着する内容物1
1を除去するスクレーパ12がアーム6に付設されて回
転翼2と回転方向・回転速度を同じくしている。
【0010】このような構造になされている本装置は、
変速機構A13、変速機構B14を操作しながらモータ
A5、モータB7を駆動させれば、公転する撹拌翼2の
回転方向・回転速度および撹拌翼2とドラム内壁9との
スキマを任意に調整できると共に公転しながら自転する
ロータ3の自転する回転方向・回転速度を任意に調整で
きるものであり、これによって撹拌具8と回転羽根15
の機能を変えることになるのである。
【0011】この装置を使用して脱水ケーキから造粒物
を造る過程を図面を用いて工程別に説明する。
【0012】図3は、その工程図を示し、図4乃至図7
は工程別の内容物11の動きを示す模式図、図8は撹拌
翼2がスキマ変更機構10の働きによりドラム内壁9と
のスキマを変化させた時の内容物11の移動状態を示す
模式図、また図9はロータ3の回転方向を変化させた時
の回転羽根15による内容物11の移動状態を示す模式
図である。尚、図中に示す黒矢印は撹拌翼2とロータ3
の回転によって内容物11が相対的に移動する方向を、
白矢印は撹拌翼2とロータ3の回転方向を示すものであ
る。
【0013】図4は第1工程である粉砕工程を示す図で
あり、撹拌翼2とロータ3は共に回転方向を正回転とし
回転速度を高速回転となし、脱水ケーキ16をできるだ
け小さく粉砕するために撹拌翼2を正回転させ、先端の
撹拌具8でドラム内壁9の粉砕された脱水ケーキ16を
図8Aの如くほぐしながら高速回転するロータ3によっ
てさらに小さく粉砕する工程である。この際、図9Aに
示すごとく回転羽根15の角度αだけ切落された側が回
転方向となる正回転であることから、脱水ケーキを切断
し、粉砕するのに適している。この時の回転速度は高速
回転が必要であり、撹拌翼2の周速が150m/min〜3
50m/min、ロータ3の回転数が400rpm〜750rpm
が望ましく、たとえば、ドラム径1mの場合には撹拌翼
2の周速が170m/min、ロータ3の回転数が600rp
mが適している。
【0014】図5は第2工程である混合工程を示す図で
あり、内容物11としては第1工程で脱水ケーキ16を
粉砕した粉砕物に固化材としてセメントと少量の水を加
える。そしてこの3者を混合するために撹拌翼2は回転
方向を正回転で回転速度を高速回転となし、ロータ3は
回転方向を逆回転で回転速度を高速回転となすのであ
る。これによって混合物(内容物11)である3者を十
分に混合及び拡散させることができる。特に、ロータ3
の回転方向が逆回転であることから、図9Bに示すごと
く回転羽根15の回転方向である垂直面23によって混
合物が2分され、混合物の分散を助長させる。
【0015】図6は第3工程であるねっか工程を示す図
であり、撹拌翼2は、その回転方向を逆回転方向へ向け
て低速で回転させ、図8Bの如く撹拌具8とドラム内壁
9との漸減するスキマXで十分練り込む働きをするもの
である。その際ロータ3は、回転羽根15とドラム内壁
9とのスキマYが小さくされており、撹拌具8によって
ドラム内壁9に押し付けられた混合物をはがすと共に分
散させるために逆回転方向へ向けて低速で回転させるこ
とになる。この場合、さらに十分な練り込みを行うため
には、撹拌翼2の回転方向を繰り返し変更することによ
って、押し付け・はがしをより確実に実施することがで
きる。ここで低速回転の回転速度は、撹拌翼2の周速が
30m/min〜80m/min、ロータ3の回転数が100rp
m〜250rpmが望ましく、たとえば、ドラム径1mの場
合には撹拌翼2の周速が40m/min、ロータ3の回転数
が150rpmが適している。図において点線で示す混合
物の動きは、混合材料が撹拌具8によってドラム内壁9
に押し付けられ、ねっか作用が施された状態を示すもの
である。
【0016】図7は第4工程である造粒工程を示す図で
あり、撹拌翼2は低速回転で逆回転させねっか工程と同
様に練り込みを行いつつ、ロータ3を高速で正回転方向
へ回転させることにより、混練物(内容物11)を小さ
い固まりに分断し、図示しない排出ゲートからドラム1
外に排出するのである。
【0017】尚、各工程における撹拌翼2とロータ3の
回転方向及び回転速度は表1にまとめてある。
【0018】
【表1】
【0019】ロータ3の回転羽根15の形状は、本実施
例の外に図11に示す如く複数の円柱部材17を垂直方
向に向けて、第2回転軸18から任意の距離を置いて配
設したものでもよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1によると、1つの装置で3つの工
程に対応出来ることから、省スペースに貢献する。
【0021】請求項2及び3によると、特に粉砕工程に
おいて脱水ケーキを効率よく微細化できると共に造粒工
程において混練物を粒状に解砕するものである。
【0022】請求項4及び5によると、特にねっか工程
において撹拌翼の押圧作用を利用した十分なねっかを行
なうことができ、圧縮強度に富んだ造粒物を得ることが
できる。
【0023】請求項6によると、特にねっか工程におい
て撹拌翼の回転方向が、正逆を繰り返し変更することに
よって、撹拌翼の押圧作用を利用した十分なねっかを行
なうことができ、従来に増した圧縮強度に富んだ造粒物
を得ることができる。
【0024】請求項7によると、十分ねっかされた混練
物の固まりを、有効に細切れに分解させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置を一部破断した平面図。
【図2】図1のZ−Z部における断面図。
【図3】各内容物をドラム内に入れて造粒物となす手順
を示す工程図。
【図4】第1工程における撹拌翼、ロータ、内容物の動
きを示す模式図。
【図5】第2工程における撹拌翼、ロータ、内容物の動
きを示す模式図。
【図6】第3工程における撹拌翼、ロータ、内容物の動
きを示す模式図。
【図7】第4工程における撹拌翼、ロータ、内容物の動
きを示す模式図。
【図8】撹拌翼の各回転方向における作用図。
【図9】回転羽根の各回転方向における作用図。
【図10】スキマ変更機構の動きを示す側面図。
【図11】ロータの他の実施例を示す斜視図。
【符号の説明】
1………ドラム 2………撹拌翼 3………ロータ 8………撹拌具 9………ドラム内壁 10………スキマ変更機構 11………内容物、混合物、混練物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大山 章 広島県府中市元町77番地の1 株式会社北 川鉄工所内 (72)発明者 黒木 義仁 広島県府中市元町77番地の1 株式会社北 川鉄工所内 Fターム(参考) 4D004 AA41 AC07 BA02 CA04 CA14 CB13 4D059 AA09 BF17 BJ07 BK09 BK11 4G004 FA04 FA05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】材料を内部に貯えるドラムと、該ドラム内
    に公転する撹拌翼と公転しながら自転するロータを備
    え、前記撹拌翼とロータが夫々の回転方向・回転速度を
    任意に選定されると共に撹拌翼とドラム内壁とのスキマ
    が撹拌翼の回転方向によって変化するスキマ変更機構を
    備えていることを特徴とする再生造粒物の製造装置。
  2. 【請求項2】前記ロータが、ロータの回転軸から直角方
    向へ向けて層状に間隔を有する回転羽根を有することを
    特徴とする請求項1記載の再生造粒物の製造装置。
  3. 【請求項3】前記ロータが、ロータの回転軸と平行に複
    数の回転羽根を有すると共に、該羽根の切断面が切断面
    形状円形になされていることを特徴とする請求項1記載
    の再生造粒物の製造装置。
  4. 【請求項4】材料を内部に貯えるドラムと、該ドラム内
    に公転する撹拌翼および公転しながら自転するロータを
    備え、前記撹拌翼とロータが夫々の回転方向・回転速度
    を任意に選定される装置を用い混合工程・ねっか工程・
    造粒工程の3工程を同じドラム内で一連の連続作業とな
    して実施すると共に、下記の制限条件に従いながら実施
    する再生造粒物の製造方法 (ア)前記ねっか工程が、撹拌翼の回転方向を逆回転で
    回転させて実施されること、(イ)前記造粒工程が、撹
    拌翼の回転方向を逆回転で回転させて実施されること。
  5. 【請求項5】材料を内部に貯えるドラムと、該ドラム内
    に公転する撹拌翼および公転しながら自転するロータを
    備え、前記撹拌翼とロータが夫々の回転方向・回転速度
    を任意に選定される装置を用い粉砕工程・混合工程・ね
    っか工程・造粒工程の4工程を同じドラム内で一連の連
    続作業となして実施すると共に、下記の制限条件に従い
    ながら実施する再生造粒物の製造方法 (ア)前記粉砕工程が、ロータの回転速度を高速で回転
    させて実施されること、(イ)前記ねっか工程が、撹拌
    翼の回転方向を逆回転で回転させて実施されること、
    (ウ)前記造粒工程が、撹拌翼の回転方向を逆回転で回
    転させて実施されること。
  6. 【請求項6】前記ねっか工程が、撹拌翼の回転方向を繰
    り返し変更させて実施される請求項4または5記載の再
    生造粒物の製造方法。
  7. 【請求項7】前記造粒工程が、ロータの回転速度を高速
    で回転させて実施される請求項4または5記載の再生造
    粒物の製造方法。
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