JP2002079072A - 焼却鶏ふんの造粒方法 - Google Patents
焼却鶏ふんの造粒方法Info
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- JP2002079072A JP2002079072A JP2000271426A JP2000271426A JP2002079072A JP 2002079072 A JP2002079072 A JP 2002079072A JP 2000271426 A JP2000271426 A JP 2000271426A JP 2000271426 A JP2000271426 A JP 2000271426A JP 2002079072 A JP2002079072 A JP 2002079072A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Abstract
(57)【要約】
【課題】焼却された鶏ふんの粉体を造粒し有効活用する
ために、粉体と水との混合割合を調整することによっ
て、好適な造粒物が得られる方法を提供する 【解決手段】内部に材料を貯えるドラムと、該ドラム内
に公転する攪拌翼と公転しながら自転するロータを備え
る装置を用い、焼却した鶏ふんの粉体に水を加え造粒物
を製造する際に、まず、すべての水と粉体の一部をドラ
ム内に投入し混練し、液性限界に近いだんご状に練り上
げ、次に、攪拌翼を低速回転で且つロータを高速回転で
運転しながら、残りの粉体を加え造粒すること。
ために、粉体と水との混合割合を調整することによっ
て、好適な造粒物が得られる方法を提供する 【解決手段】内部に材料を貯えるドラムと、該ドラム内
に公転する攪拌翼と公転しながら自転するロータを備え
る装置を用い、焼却した鶏ふんの粉体に水を加え造粒物
を製造する際に、まず、すべての水と粉体の一部をドラ
ム内に投入し混練し、液性限界に近いだんご状に練り上
げ、次に、攪拌翼を低速回転で且つロータを高速回転で
運転しながら、残りの粉体を加え造粒すること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鶏ふんを焼却した後に
残るカルシウムを多く含む粉体に水を加え造粒して、肥
料に再生する鶏ふんの造粒方法に関するものである。
残るカルシウムを多く含む粉体に水を加え造粒して、肥
料に再生する鶏ふんの造粒方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鶏ふんを処理する方法のひとつとして、
鶏ふんを焼却して量を減らしていた。しかし、焼却した
粉体は、肥料として畑に撒くにしても風に飛ばされ、均
一に散布できず、実際は殆ど使用されず廃棄されてい
た。
鶏ふんを焼却して量を減らしていた。しかし、焼却した
粉体は、肥料として畑に撒くにしても風に飛ばされ、均
一に散布できず、実際は殆ど使用されず廃棄されてい
た。
【0003】これに対して出願人は、高速回転するロー
ターを備える造粒機(特開2000−140820号公報)を提案
しており、これを用いて焼却した鶏ふんの粉体を造粒す
る各種実験を行ってきた。この実験において出願人は、
同じ割合の粉体と水から造粒物を造る場合、粉体と水の
混合割合の違いによって好適な造粒物になったり、なら
なかったりするということを発見した。
ターを備える造粒機(特開2000−140820号公報)を提案
しており、これを用いて焼却した鶏ふんの粉体を造粒す
る各種実験を行ってきた。この実験において出願人は、
同じ割合の粉体と水から造粒物を造る場合、粉体と水の
混合割合の違いによって好適な造粒物になったり、なら
なかったりするということを発見した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、焼却された
鶏ふんの粉体を造粒し有効活用するために、粉体と水と
の混合割合を調整することによって、好適な造粒物が得
られる方法を提供することを目的とする。
鶏ふんの粉体を造粒し有効活用するために、粉体と水と
の混合割合を調整することによって、好適な造粒物が得
られる方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部に材料を
貯えるドラムと、該ドラム内に公転する攪拌翼と公転し
ながら自転するロータを備える装置を用い、焼却した鶏
ふんの粉体に水を加え造粒物を製造する際に、まず、す
べての水と粉体の一部をドラム内に投入し混練し、液性
限界に近いだんご状に練り上げ、次に、攪拌翼を低速回
転で且つロータを高速回転で運転しながら、残りの粉体
を加え造粒することを特徴とする。
貯えるドラムと、該ドラム内に公転する攪拌翼と公転し
ながら自転するロータを備える装置を用い、焼却した鶏
ふんの粉体に水を加え造粒物を製造する際に、まず、す
べての水と粉体の一部をドラム内に投入し混練し、液性
限界に近いだんご状に練り上げ、次に、攪拌翼を低速回
転で且つロータを高速回転で運転しながら、残りの粉体
を加え造粒することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】鶏ふんを焼却した後に残るカルシ
ウムを多く含む粉体に水を加え、最大の粒径を10mm以下
にして造粒する場合を説明する。
ウムを多く含む粉体に水を加え、最大の粒径を10mm以下
にして造粒する場合を説明する。
【0007】最終的に得られる造粒物の重量を約100
kg、含水率を約23%(水量23kg相当)とする時、使
用する粉体の重量77kg(絶乾重量)、水23kg、固化
材として生石灰3kgを使用する。尚、鶏ふんは多くのカ
ルシウムを含んでおり、焼却する温度が高温であれば、
その一部が生石灰に替わるために、特別に固化材を加え
る必要もない場合もある。
kg、含水率を約23%(水量23kg相当)とする時、使
用する粉体の重量77kg(絶乾重量)、水23kg、固化
材として生石灰3kgを使用する。尚、鶏ふんは多くのカ
ルシウムを含んでおり、焼却する温度が高温であれば、
その一部が生石灰に替わるために、特別に固化材を加え
る必要もない場合もある。
【0008】使用する造粒機は、図1に示すドラム1
と、該ドラム1内に公転する攪拌翼2と公転しながら自
転するロータ3を備えるパン型造粒機である。図1はそ
の平面図、図2は図1のZ−Z部の断面図である。先
ず、造粒機を詳しく説明する。
と、該ドラム1内に公転する攪拌翼2と公転しながら自
転するロータ3を備えるパン型造粒機である。図1はそ
の平面図、図2は図1のZ−Z部の断面図である。先
ず、造粒機を詳しく説明する。
【0009】図において、円筒形のドラム1には、公転
する攪拌翼2と、公転しながら自転するロータ3が備え
られている。そして公転する攪拌翼2が付設されている
第1回転軸4は、ドラム1の外部に設けられ変速機構A
13を介するモータA5を備え、変速機構A13の操作
によって公転する回転方向・回転速度が自由に変更でき
る。また、公転しながら自転するロータ3は、第1回転
軸4の上部に該回転軸4と一体的に設けられるアーム6
に付設され、第1回転軸4の回転によって公転されると
共にアーム6に備える変速機構B14を介するモータB
7によって、ロータ3の備える回転羽根15の自転の回
転方向・回転速度が自由に変更できる構造になされてい
る。なお、回転羽根15の垂直切断面は多角形であり、
回転羽根15の上面で正回転時前方側を一定角度で削除
し傾斜させてある。そして、回転羽根15の最下段に
は、ドラム内壁9へ向けて突出する複数のピン24がド
ラム内壁9との間にスキマYをなして設けられている。
さらに攪拌翼2に備える攪拌具8は、該攪拌具8とドラ
ム1のドラム内壁9とのスキマを変えることができるス
キマ変更機構10を備えている。このスキマ変更機構1
0は図3に示すごとく、このストッパ22の取付位置を
変えることによって、ブラケット21の揺動角度が変更
され、攪拌具8とドラム内壁9とのスキマXが図示のX
1、X2に変更できる構造になされている。その他にド
ラム内壁9の竪面に付着する内容物11を除去するスク
レーパ12がアーム6に付設されて回転翼2と回転方向
・回転速度を同じくしている。
する攪拌翼2と、公転しながら自転するロータ3が備え
られている。そして公転する攪拌翼2が付設されている
第1回転軸4は、ドラム1の外部に設けられ変速機構A
13を介するモータA5を備え、変速機構A13の操作
によって公転する回転方向・回転速度が自由に変更でき
る。また、公転しながら自転するロータ3は、第1回転
軸4の上部に該回転軸4と一体的に設けられるアーム6
に付設され、第1回転軸4の回転によって公転されると
共にアーム6に備える変速機構B14を介するモータB
7によって、ロータ3の備える回転羽根15の自転の回
転方向・回転速度が自由に変更できる構造になされてい
る。なお、回転羽根15の垂直切断面は多角形であり、
回転羽根15の上面で正回転時前方側を一定角度で削除
し傾斜させてある。そして、回転羽根15の最下段に
は、ドラム内壁9へ向けて突出する複数のピン24がド
ラム内壁9との間にスキマYをなして設けられている。
さらに攪拌翼2に備える攪拌具8は、該攪拌具8とドラ
ム1のドラム内壁9とのスキマを変えることができるス
キマ変更機構10を備えている。このスキマ変更機構1
0は図3に示すごとく、このストッパ22の取付位置を
変えることによって、ブラケット21の揺動角度が変更
され、攪拌具8とドラム内壁9とのスキマXが図示のX
1、X2に変更できる構造になされている。その他にド
ラム内壁9の竪面に付着する内容物11を除去するスク
レーパ12がアーム6に付設されて回転翼2と回転方向
・回転速度を同じくしている。
【0010】このような構造になされている造粒機は、
変速機構A13、変速機構B14を操作しながらモータ
A5、モータB7を駆動させれば、公転する攪拌翼2の
回転方向・回転速度および攪拌翼2とドラム内壁9との
スキマを任意に調整できると共に公転しながら自転する
ロータ3の自転する回転方向・回転速度を任意に調整で
きるものであり、これによって攪拌具8と回転羽根15
の機能を変えることになるのである。
変速機構A13、変速機構B14を操作しながらモータ
A5、モータB7を駆動させれば、公転する攪拌翼2の
回転方向・回転速度および攪拌翼2とドラム内壁9との
スキマを任意に調整できると共に公転しながら自転する
ロータ3の自転する回転方向・回転速度を任意に調整で
きるものであり、これによって攪拌具8と回転羽根15
の機能を変えることになるのである。
【0011】まず、ドラム1内に使用する粉体の2/3
に相当する約51kgとすべての水23kg及びすべての固
化材3kgを投入して混合・混練する。混合時には、攪拌
翼2とロータ3は共に高速回転となし、混練(ねっか工
程)時には、攪拌翼2とロータ3は共に低速回転で運転
する。この混合・混練によって内容物11は、約10cm
四方程度の複数の固まりとなってドラム内に散在する。
この時固まりは、スラリーではなく、しかもパサパサの
混合物でもないことから、攪拌翼2とドラム壁9の底面
との間で押圧され十分な混練(ねっか工程)がなされ
る。したがって、加える水量は粉体の液性限界に近い状態
にあることが重要で、最初に投入する水量は、この状態
になる様に選定する必要がある。
に相当する約51kgとすべての水23kg及びすべての固
化材3kgを投入して混合・混練する。混合時には、攪拌
翼2とロータ3は共に高速回転となし、混練(ねっか工
程)時には、攪拌翼2とロータ3は共に低速回転で運転
する。この混合・混練によって内容物11は、約10cm
四方程度の複数の固まりとなってドラム内に散在する。
この時固まりは、スラリーではなく、しかもパサパサの
混合物でもないことから、攪拌翼2とドラム壁9の底面
との間で押圧され十分な混練(ねっか工程)がなされ
る。したがって、加える水量は粉体の液性限界に近い状態
にあることが重要で、最初に投入する水量は、この状態
になる様に選定する必要がある。
【0012】次に、攪拌翼2は低速回転でロータは高速
回転で運転しながら、残りの粉体をドラム1内に投入
し、約1分間の造粒を行い、終了と共に排出する。造粒
工程においては、ロータの回転数は出来るだけ高速回転
とし、短時間で処理することが望ましい。
回転で運転しながら、残りの粉体をドラム1内に投入
し、約1分間の造粒を行い、終了と共に排出する。造粒
工程においては、ロータの回転数は出来るだけ高速回転
とし、短時間で処理することが望ましい。
【0013】
【作用】混練を粉体の液性限界に近い状態で行うことに
よって、スラリー状でもなく、固形状でもない状態の内
容物11は、低速回転するロータによって分断され、且
つ攪拌翼とドラムによってねっかされ、十分に混練され
ることになる。そして、次の造粒において十分混練され
た内容物11は、高速回転するロータによって、細断さ
れ、その切断面に後から加えた乾燥した粉体が付着し、
さらに細断され、その切断面に粉体が付着することを繰
り返すことによって10mm以下の粒状物となる。また、造
粒物の周りにも粉体が付着すると共に、ドラム内を移動
することによってより球状化が促進される。即ち、液性
限界に近い粘度であるため十分な混練がなされ、且つ、
だんご状であるために高速回転するロータによって細断
され、その後、残りの粉体を投入することによって、細
断された粒状物の周りに乾いた粉体が付着し表面が固く
なり、より球状化し易くなる。これは、造粒物のコア部
と外皮部の水分量を僅か違えることによって好適な造粒
物を得るものである。
よって、スラリー状でもなく、固形状でもない状態の内
容物11は、低速回転するロータによって分断され、且
つ攪拌翼とドラムによってねっかされ、十分に混練され
ることになる。そして、次の造粒において十分混練され
た内容物11は、高速回転するロータによって、細断さ
れ、その切断面に後から加えた乾燥した粉体が付着し、
さらに細断され、その切断面に粉体が付着することを繰
り返すことによって10mm以下の粒状物となる。また、造
粒物の周りにも粉体が付着すると共に、ドラム内を移動
することによってより球状化が促進される。即ち、液性
限界に近い粘度であるため十分な混練がなされ、且つ、
だんご状であるために高速回転するロータによって細断
され、その後、残りの粉体を投入することによって、細
断された粒状物の周りに乾いた粉体が付着し表面が固く
なり、より球状化し易くなる。これは、造粒物のコア部
と外皮部の水分量を僅か違えることによって好適な造粒
物を得るものである。
【0014】尚、実験の結果によると粒径の大きさは、
主に造粒物の含水率によって左右され、例えば、本実施
例において3mm以下の粒径を望む場合は、含水率を20
%程度にすればよい。
主に造粒物の含水率によって左右され、例えば、本実施
例において3mm以下の粒径を望む場合は、含水率を20
%程度にすればよい。
【0015】
【発明の効果】従来、廃棄物であった鶏ふんを焼却した
粉体が、ハンドリングを改善され、肥料として有効に活
用できるという著効を奏する。
粉体が、ハンドリングを改善され、肥料として有効に活
用できるという著効を奏する。
【図1】本願発明に使用する造粒機の一部を破断した平
面図。
面図。
【図2】図1のZ−Z部における断面図。
【図3】スキマ変更機構の動きを示す側面図。
1・・・・・・ドラム 2・・・・・・攪拌翼 3・・・・・・ロータ 8・・・・・・攪拌具 9・・・・・・ドラム内壁 10・・・・・・スキマ変更機構 11・・・・・・内容物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C05F 3/00 B09B 3/00 ZAB
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に材料を貯えるドラムと、該ドラム
内に公転する攪拌翼と公転しながら自転するロータを備
える装置を用い、焼却した鶏ふんの粉体に水を加え造粒
物を製造する際に、まず、すべての水と粉体の一部をド
ラム内に投入し混練し、液性限界に近いだんご状に練り
上げ、次に、攪拌翼を低速回転で且つロータを高速回転
で運転しながら、残りの粉体を加え造粒することを特徴
とする焼却鶏ふんの造粒方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000271426A JP2002079072A (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | 焼却鶏ふんの造粒方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000271426A JP2002079072A (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | 焼却鶏ふんの造粒方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002079072A true JP2002079072A (ja) | 2002-03-19 |
Family
ID=18757711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000271426A Pending JP2002079072A (ja) | 2000-09-07 | 2000-09-07 | 焼却鶏ふんの造粒方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002079072A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009007645A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Daido Steel Co Ltd | 含金属副産物の造粒物製造方法および造粒設備 |
WO2009071322A2 (de) | 2007-12-07 | 2009-06-11 | Pemat Mischtechnik Gmbh | Mischer und mischverfahren |
JP2011072882A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Kitagawa Iron Works Co Ltd | 再生造粒物の製造装置 |
JP2011235246A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Taki Chem Co Ltd | 石灰粒状体の製造方法 |
JP2012097295A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Jfe Steel Corp | 製鉄スラッジ等を主原料とする造粒物の製造方法及び製造設備 |
JP2012097294A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Jfe Steel Corp | 製鉄スラッジ等を主原料とする造粒物の製造方法及び製造設備 |
JP2012097293A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Jfe Steel Corp | 製鉄ダスト等を主原料とする造粒物の製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0364326U (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-24 | ||
JP2000140820A (ja) * | 1998-11-09 | 2000-05-23 | Kitagawa Iron Works Co Ltd | 再生造粒物の製造装置及びその製造方法 |
-
2000
- 2000-09-07 JP JP2000271426A patent/JP2002079072A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0364326U (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-24 | ||
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JP2012097295A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Jfe Steel Corp | 製鉄スラッジ等を主原料とする造粒物の製造方法及び製造設備 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070907 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091112 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091201 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100330 |