JP2000139042A - 回転電機の固定子 - Google Patents

回転電機の固定子

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JP2000139042A JP10310256A JP31025698A JP2000139042A JP 2000139042 A JP2000139042 A JP 2000139042A JP 10310256 A JP10310256 A JP 10310256A JP 31025698 A JP31025698 A JP 31025698A JP 2000139042 A JP2000139042 A JP 2000139042A
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信雄 有賀
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謙司 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 渦電流の発生を抑えるとともに、剛性に優
れ、かつ製造コストの低減を実現する固定子を提供する
こと。 【解決手段】 回転子の軸線まわりに配設される環状の
積層鉄心部3を備えてなり、積層鉄心部3が極歯単位ご
とに周方向に分割された複数の積層鉄心2からなる回転
電機の固定子において、積層鉄心部3の前記軸線方向の
端部には、積層鉄心部3を環状に拘束する環状部材10
が接合されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ等の回転電
機の固定子の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ACサーボモータ等の回転電機の固定子
は、従来一体型であった。このため、固定子にコイルを
巻き線するためには、スロット内にノズルを入れて巻か
なければならず、ノズル挿入スペースをとる必要があっ
たことから、コイルの占積率が低いという問題があっ
た。
【0003】近年、モータの小型化及び高性能化の要求
から、分割された極歯から固定子を構成する技術が開発
されている。この固定子においては、極歯ごとにコイル
を集中して巻くことによって、これまでの巻き線よりも
スロット内の巻線占積率を向上させることができ、理論
限界値である占積率70%とすることが可能である。
【0004】例えば、特開平6−105487号、特開
平7−7875号においては、この種のモータの固定子
が開示されている。特開平6−105487号に記載さ
れた固定子は、図5に示すような構成を有してなるもの
である。図5において、1は回転電機の固定子であり、
極歯単位で周方向に分割された複数の積層鉄心2からな
る環状の積層鉄心部3にコイルが巻かれているものであ
る。個々の積層鉄心2は、極歯部2aと、この極歯部2
aの一端に中間部を接続する形で連続する外周部2bと
を備え、全体として略T字状を構成している。この積層
鉄心2は、出力軸に直交する平面における断面形状と同
一形状の略T字状鉄板を積層してなるものである。これ
ら複数の積層鉄心2は、円筒状に配置されて、次のよう
に固定されている。すなわち、(1)分割面の外周端部
4において軸方向に互いに溶接する、(2)各分割面間
を接着する、(3)環状構造体に挿入し押圧する、とい
う方法がとられている。
【0005】また、特開平7−7875号に記載された
固定子は、積層と同時に電磁鋼板間をレーザ溶接して、
分割鉄心を構成している。さらに、分割鉄心を円筒状に
並べ、分割面外周端部を溶接している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法においては、下記に示す問題点を有する。すな
わち、 (1)溶接する場合、すべての分割面の外周端部を軸方
向に溶接しなければならず、溶接工数が多く、時間を要
する (2)軸方向に溶接する場合、溶接部分の抵抗が減少
し、溶接部を介して電流が流れやすくなり、磁束漏れに
よる渦電流によってモータの効率が劣ることとなる (3)分割面を接着、あるいは環状構造体で押圧するこ
とは、渦電流の発生は抑えられるが、溶接と比較すると
固定子の剛性が劣る という問題がある。
【0007】上記事情に鑑み、本発明においては、渦電
流の発生を抑えるとともに、剛性に優れ、かつ製造コス
トの低減を実現する回転電機の固定子を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の回転電機
の固定子は、回転子の軸線まわりに配設される環状の積
層鉄心部を備えてなり、前記積層鉄心部が極歯単位ごと
に周方向に分割された複数の積層鉄心からなる回転電機
の固定子において、前記積層鉄心部の前記軸線方向の端
部には、該積層鉄心部を環状に拘束する環状部材が接合
されていることを特徴とする。
【0009】この回転電機の固定子においては、積層鉄
心部の軸方向端部に接合された環状部材によって、積層
鉄心の径方向への保持がなされている。したがって、分
割面だけの溶接や接着と比較して保持力が高く、剛性に
優れた固定子が得られる。さらに、分割面外周端部の軸
方向の溶接を行わないことから、接合作業が容易である
とともに、磁束漏れによる渦電流の発生が抑えられる。
【0010】請求項2記載の回転電機の固定子は、請求
項1記載の回転電機の固定子において、前記環状部材
は、前記積層鉄心部に溶接されていることを特徴とす
る。
【0011】この回転電機の固定子においては、分割面
外周端部の軸方向の溶接を行わないことから、溶接作業
が容易であるとともに、磁束漏れによる渦電流の発生が
抑えられる。
【0012】請求項3記載の回転電機の固定子は、請求
項2記載の回転電機の固定子において、前記環状部材
と、互いに隣接する二つの前記積層鉄心とが、一点で溶
接されていることを特徴とする。
【0013】この回転電機の固定子においては、一つの
点溶接箇所において、一つの環状部材と二つの積層鉄心
とが接合される。
【0014】請求項4記載の回転電機の固定子は、請求
項2記載の回転電機の固定子において、前記環状部材
と、前記積層鉄心とは、それぞれ独立に点溶接されてい
ることを特徴とする。
【0015】この回転電機の固定子においては、積層鉄
心と、環状部材とが、積層鉄心の分割面以外において点
溶接される。
【0016】請求項5記載の回転電機の固定子は、請求
項2記載の回転電機の固定子において、前記環状部材
と、前記積層鉄心部とは、該環状部材と積層鉄心部との
当接面の外周端部において周方向に溶接されていること
を特徴とする。
【0017】この回転電機の固定子においては、前記環
状部材と積層鉄心部との当接面の外周端部全体が溶接さ
れる。
【0018】請求項6記載の回転電機の固定子は、請求
項1記載の回転電機の固定子において、前記環状部材
は、前記積層鉄心部に接着されていることを特徴とす
る。
【0019】この回転電機の固定子においては、溶接を
行わないことから、接合作業が容易であるとともに、磁
束漏れによる渦電流の発生が抑えられる。一方、環状部
材によって積層鉄心の径方向への保持がなされているた
め、溶接を行わずとも剛性に優れた固定子が得られる。
【0020】請求項7記載の回転電機の固定子は、請求
項6記載の回転電機の固定子において、前記環状部材
と、前記各積層鉄心とは、それぞれ独立に接着されてい
ることを特徴とする。
【0021】この回転電機の固定子においては、各積層
鉄心が、該積層鉄心の当接面において独立に環状部材に
接合される。
【0022】請求項8記載の回転電機の固定子は、請求
項6記載の回転電機の固定子において、前記環状部材
は、前記積層鉄心部との当接面全面が接着されているこ
とを特徴とする。
【0023】この回転電機の固定子においては、環状部
材と積層鉄心部とを、その当接面全体に渡って接着する
ことで、環状部材と各積層鉄心とを接合する。
【0024】請求項9記載の回転電機の固定子は、請求
項1から8いずれかに記載の回転電機の固定子におい
て、前記隣接する積層鉄心の分割面は互いに接着されて
いることを特徴とする。
【0025】この回転電機の固定子においては、環状部
材の接合に加えて、さらに分割面を接着することによ
り、更に剛性が向上する。また、この固定子において
も、分割面外周端部の溶接を行う必要がないので、接合
作業が容易であるとともに、磁束漏れによる渦電流の発
生が抑えられる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照して説明する。従来と同一の構成につい
ては、同一の符号を付して説明する。図1において、1
はモータ(回転電機)の固定子で、極歯単位で周方向に
分割された複数の積層鉄心2からなる環状の積層鉄心部
3を有している。個々の積層鉄心2は、図2(a)に示
すように、極歯部2aと、この極歯部2aの一端に中間
部を接続する形で連続する外周部2bとを備え、全体と
して略T字状に構成されている。この積層鉄心2は、出
力軸に直交する平面における断面形状と同一形状の略T
字状鉄板を積層してなるものである。図2(b)に示す
ように、各極積層鉄心2の極歯部2aには、コイルボビ
ン5を介して巻線6が巻線機により高密度に整列状に巻
回され、コイル7を形成している。
【0027】組立時には、図1に示すように、上記積層
鉄心2を円筒形状に組み合わされるように配置し、積層
鉄心部3の軸線方向の両端部において環状部材10を接
合させる。環状部材10は、積層鉄心2と溶接により接
合されている。詳細には、図3(a)に示すように、固
定子1の外周面において、環状部材10と、互いに隣接
する二つの積層鉄心2とが一点で接合されるように、各
溶接部11aにおいて点溶接されている。
【0028】上記のように構成された固定子1において
は、分割面外周端部をすべて溶接する必要がなく、簡単
に短時間で溶接することが可能であり、溶接が容易であ
る。したがって、モータの生産効率が向上し、製造コス
トの低減が可能である。また、軸方向の溶接部がないた
め、渦電流の発生を抑えることができ、モータの効率が
よい。さらに、積層鉄心2は、環状部材10によって径
方向の保持がなされており、分割面だけでの溶接や接着
以上に保持力を高めることができ、十分な剛性を得るこ
とが可能である。
【0029】なお、本発明にかかる回転電機の固定子
は、上述の実施形態に限定されるものではなく、以下の
実施形態をも含むものである。 (1)環状部材10の溶接位置は、図3(b)で示すよ
うに、固定子1の外周面であって、環状部材10と一つ
の積層鉄心2とがそれぞれ積層鉄心2の分割面以外で接
合されるように、溶接部11bにおいて溶接されている
こととしてもよい。また、図3(c)で示すように、固
定子1の外周面であって、環状部材10と各積層鉄心2
との当接面の外周端部が接合されるように、円周方向の
溶接部11cにおいて溶接することとしてもよい。これ
らの場合であっても、先述の実施形態と同様、十分な剛
性を得ることが可能であるとともに、磁束漏れによる渦
電流の発生を抑えることができる。また、接合作業が容
易であるので、製造コストの低減が可能である。
【0030】(2)また、接合方法として、環状部材1
0と積層鉄心2とを接着することとしてもよい。この場
合、図3(d)で示すように、環状部材10と積層鉄心
2の当接面を、各積層鉄心2ごとに独立して接着部11
dにおいて接着し、あるいは、図3(e)に示すよう
に、環状部材10と積層鉄心部3の当接面全面を接着部
11eにおいて接着することとしてもよい。この場合で
あっても、先述の実施形態と同様に、環状部材10によ
って積層鉄心2の径方向の保持がなされているので、分
割面を接着するよりも剛性に優れた固定子とすることが
できる。また、溶接を行わないことから、磁束漏れによ
る渦電流の発生を抑えることができ、かつ、接合作業が
容易であり、製造コストの低減が可能である。
【0031】(3)図3(f)に示すように、上記溶
接、あるいは接着の場合において、さらに、各積層鉄心
2の分割面を接着部11fにおいて互いに接着すること
としてもよい。これにより、さらに剛性の高い固定子と
することができる。なお、この場合、分割面の接着面積
は、接触面全面でなく、部分的に接着することとしても
よい。
【0032】(4)環状部材10は、図4に示すよう
に、積層鉄心2に接合した場合において、出力軸方向に
延出する側壁部10aが設けられていることとしてもよ
い。この場合においても、環状部材10と積層鉄心2の
接合方法として、上記(1)〜(3)で示した各接合方
法を用いることができるのは言うまでもない。この場
合、環状部材10の積層鉄心2の保持力をさらに向上さ
せることができ、より剛性に優れた固定子とすることが
可能である。
【0033】(5)なお、本実施形態においては、円筒
状に配置した積層鉄心2の両端部に環状部材10を接合
するとしたが、固定子1の軸方向の長さが十分短い場合
には、両端部に接合しなくとも十分な剛性が得られるこ
とから、一端部にのみ環状部材10を接合することとし
てもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明に係る回転電機の固
定子においては、分割面外周端部をすべて溶接する必要
がなく、簡単に短時間で溶接することが可能である。し
たがって、回転電機の生産効率が向上し、製造コストの
低減が可能である。また、軸方向に溶接部がないため、
磁束漏れによる渦電流の発生を抑えることが可能であ
る。さらに、積層鉄心は、環状部材によって径方向の保
持がなされており、分割面だけでの溶接や接着以上に保
持力を高めることが可能であり、剛性に優れた固定子と
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態として示したモータの固
定子の斜視図であり、一端側の環状部材を接合する前の
状態である。
【図2】 同固定子に用いられる積層鉄心の斜視図であ
り、(a)はコイルを巻く前の状態、(b)はコイルを
巻いた状態である。
【図3】 同固定子における環状部材の接合状態を示す
斜視図であり、(a)は本実施形態として示した環状部
材の溶接位置、(b)から(f)は、他の実施形態とし
て示した環状部材の接合位置を示す斜視図である。
【図4】 本発明に係る他の実施形態として示した環状
部材の形状を示すための断面図である。
【図5】 従来のモータの固定子を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 モータ(回転電機)の固定子 2 積層鉄心 3 積層鉄心部 10 環状部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 堅三 三重県伊勢市竹ヶ鼻町100番地 神鋼電機 株式会社伊勢事業所内 Fターム(参考) 5H002 AA02 AA03 AA07 AA08 AA09 AB06 AC02 AC04 AC08

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転子の軸線まわりに配設される環状の
    積層鉄心部を備えてなり、前記積層鉄心部が極歯単位ご
    とに周方向に分割された複数の積層鉄心からなる回転電
    機の固定子において、 前記積層鉄心部の前記軸線方向の端部には、該積層鉄心
    部を環状に拘束する環状部材が接合されていることを特
    徴とする回転電機の固定子。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の回転電機の固定子におい
    て、 前記環状部材は、前記積層鉄心部に溶接されていること
    を特徴とする回転電機の固定子。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の回転電機の固定子におい
    て、 前記環状部材と、互いに隣接する二つの前記積層鉄心と
    が、一点で溶接されていることを特徴とする回転電機の
    固定子。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の回転電機の固定子におい
    て、 前記環状部材と、前記各積層鉄心とは、それぞれ独立に
    点溶接されていることを特徴とする回転電機の固定子。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の回転電機の固定子におい
    て、 前記環状部材と、前記積層鉄心部とは、該環状部材と積
    層鉄心部との当接面の外周端部において周方向に溶接さ
    れていることを特徴とする回転電機の固定子。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の回転電機の固定子におい
    て、 前記環状部材は、前記積層鉄心部に接着されていること
    を特徴とする回転電機の固定子。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の回転電機の固定子におい
    て、 前記環状部材と、前記各積層鉄心とは、それぞれ独立に
    接着されていることを特徴とする回転電機の固定子。
  8. 【請求項8】 請求項6記載の回転電機の固定子におい
    て、 前記環状部材は、前記積層鉄心部との当接面全面が接着
    されていることを特徴とする回転電機の固定子。
  9. 【請求項9】 請求項1から8いずれかに記載の回転電
    機の固定子において、 隣接する前記積層鉄心の分割面は互いに接着されている
    ことを特徴とする回転電機の固定子。
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