JP2000136647A - プールの底部の緩衝装置 - Google Patents

プールの底部の緩衝装置

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JP2000136647A
JP2000136647A JP32587098A JP32587098A JP2000136647A JP 2000136647 A JP2000136647 A JP 2000136647A JP 32587098 A JP32587098 A JP 32587098A JP 32587098 A JP32587098 A JP 32587098A JP 2000136647 A JP2000136647 A JP 2000136647A
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Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
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Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステンレス鋼板製のプールの底にボルト等の
固定具を用いることなく緩衝装置を構築する。 【解決手段】 ステンレス鋼板製のプール2の底部3の
凹没した底板5に所定間隔をおいて塩化ビニル鋼板の帯
状基板6を配置し、帯状基板6の上面にステンレス製の
押さえバンド7を掛け渡して押さえバンド7の両端部7
a、7aを底板5の上面に溶接して帯状基板6を底板5
の上面に固定し、合成樹脂発泡体からなるクッション材
8に塩化ビニルシート9を捲着してクッション材8の下
面の部分の塩化ビニルシートと帯状基板6の上面とを溶
着剤にて溶着してプール2の底部3にクッション層10
を敷設形成するとともに、塩化ビニル製の防水シート1
1をクッション層10の上面に張設し、防水シート11
の下面とクッション材8の上面の部分の塩化ビニルシー
ト9とを溶着剤にて溶着して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊泳者の飛び込み
の際、遊泳者の危険を回避するためにプールの底部に設
ける緩衝装置に関する。
【0002】
【従来の技術】遊泳者が飛び込みのできるような大型の
プールの内壁は、コンクリート、タイル、アルミニウ
ム、ステンレス、FRP等の硬質の材料を使って形成さ
れており、飛び込んだ遊泳者が誤ってプールの底部に激
突すると、大きな人身事故となる心配がある。
【0003】そこで、遊泳者の飛び込みによる上記の人
身事故を防止するために、プールの底部の上面の一部又
は全部に合成樹脂製発泡体からなる所定の寸法の緩衝材
を多数敷き詰めてクッション層を形成し、このクッショ
ン層の上面に合成樹脂製の防水シートを張設して緩衝装
置を形成し、この緩衝装置により遊泳者が激突した場合
の衝撃を緩和するという手段が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、発泡体によ
る緩衝材と防水シートとから形成される緩衝装置は、自
身の浮力によってプールの底面より離脱し易く、プール
の底面に固定し難い性質を有している。そして、緩衝装
置を形成している緩衝材の一部分がプールの底面から離
脱すると、プールの底面に凹凸ができてプールの使用に
不具合が生じるうえに、防水シートも浮き上がって傷み
やすくなり、緩衝装置の損壊を速めることになる。
【0005】そこで、例えば、実用新案登録第2514
773号公報に開示された緩衝装置は、プールの底面に
敷設されるクッション層の緩衝材に凹陥部を設け、この
凹陥部内に硬質の緩衝材押さえ板を収め、緩衝材押さえ
板と凹陥部の底壁を貫通する開脚釘などの固定具で凹陥
部の底壁をプールの底壁に固定し、更に凹陥部内に緩衝
材からなる埋板を収めて硬い緩衝材押さえ板と固定具を
被覆して構成している。この緩衝装置は、遊泳者が飛び
込んでも安全なように、硬い危険な固定装置の部分を緩
衝材で被覆しながらクッション層をプールの底面に固定
形成し、クッション層の浮き上がりの問題を解決してい
る。
【0006】しかしながら、上記従来の緩衝装置におけ
る緩衝材の固定手段は、固定具として開脚釘をコンクリ
ートの底壁に打ち込み又は部分埋設することにより緩衝
材をコンクリートの底壁に固定するコンクリート製プー
ルに好適な緩衝材の固定手段であって、プールの水槽を
ステンレス鋼板で形成するステンレス製プールの底面に
おける緩衝材の固定手段としては問題が多い。即ち、釘
やボルト止めによるこの緩衝材の固定手段は、ステンレ
ス製のプールに採用すると、鋼板の底板に固定具を取り
付ける貫通孔を設ける等、底板の防水処置等にも配慮が
必要となり、作業が複雑化して緩衝材の好適な固定手段
とはいえなかった。
【0007】本発明は上記の問題に鑑みてなされたもの
で、塩素による腐食に強いステンレス鋼板製のプールの
底に好適な、遊泳者の安全の為の緩衝装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ステンレス鋼
板で形成されたプールの底部の凹没した底板の上面に所
定の間隔をおいて塩化ビニル鋼板の帯状基板を配置し、
前記帯状基板の上面にステンレス製の押さえバンドを掛
け渡して前記押さえバンドの両端部を前記底板の上面に
溶接して前記帯状基板を前記底板の上面に固定し、合成
樹脂発泡体からなるクッション材の少なくとも一部分に
塩化ビニルシートを捲着して前記クッション材の下面の
部分の前記塩化ビニルシートと前記帯状基板の上面とを
溶着剤にて溶着してプールの底部にクッション層を敷設
形成するとともに、塩化ビニル製の防水シートを前記ク
ッション層の上面に張設し、前記防水シートの下面と前
記クッション材の上面の部分の前記塩化ビニルシートと
を溶着剤にて溶着して構成したことを特徴としており、
塩化ビニル素材同士による強固な面溶着による手段で、
ステンレス製のプールの底に、クッション材と防水シー
トによる浮き上がりの心配のない緩衝装置を構築した。
【0009】クッション材にポリエチレンの発泡体シー
トを使用することにより、安価で弾性感触のよいクッシ
ョン層を形成することが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のプールの底部の緩
衝装置の好適な実施の形態を、添付図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0011】図1乃至図4は、本発明のプールの底部の
緩衝装置を示すものであり、緩衝装置1は、遊泳者の飛
び込みの安全の為に、図4に示すように、ステンレス鋼
板で形成されたプール2の底部3の長さ方向両端部の約
5メートルの領域(図において二点鎖線で示す)に敷設
形成されるものである。
【0012】ステンレス製の底部3にあって、緩衝装置
1が敷設される底板5となる部分は、図1に示すよう
に、凹凸に形成されたステンレス製の水槽壁4の基端近
傍の底部3から緩衝装置1の厚み寸法の深さに凹没形成
されている。そして、底板5の下方には底板5を安定さ
せるクッション砂の層14が形成されている。
【0013】図2及び図3は、プール2の底板5の上面
に形成された緩衝装置1の細部構造を示している。ステ
ンレス製鋼板からなる底板5の上面には、プール2の幅
方向に所定の間隔をおいて塩化ビニル鋼板からなる帯状
基板6が配置され、帯状基板6の上面に所定間隔にステ
ンレス製の押さえバンド7を掛け渡して、押さえバンド
7の両端部7a、7aを底板5上面に溶接し、帯状基板
6は底板5の上面に固定されている。
【0014】帯状基板6として使用される塩化ビニル鋼
板は、鋼板の一側面、又は両側面に塩化ビニルシートを
接合した周知の物であり、少なくとも帯状基板6の上面
は塩化ビニル層が形成されている。
【0015】緩衝装置1のクッション層10を形成する
クッション材8は、ポリエチレンやポリプロピレン等の
合成樹脂の発泡体からなる厚みが30ミリ〜50ミリ、
縦横1メートルのシート状のブロックである。
【0016】クッション材8は、価格の点やプール2の
クッションとして好適な弾性硬度と耐久性を有する点か
らポリエチレン発泡体を採用することが好ましく、本実
施の形態ではポリエチレン発泡体を使用している。
【0017】このポリエチレン発泡体からなるクッショ
ン材8には、他の部材と溶着剤による溶着固定ができる
ように、所定間隔を置いて帯状の塩化ビニルシート9が
捲着されている。尚、クッション材8は塩化ビニルシー
トで座布団状に被覆してもよい。
【0018】上記クッション材8は、その下面の部分の
塩化ビニルシート9と帯状基板6の上面の塩化ビニル層
とを塩化ビニル系溶着剤を用いて溶着して帯状基板6の
上面に固定されている。この溶着による固定手段によ
り、凹没形成された底板5の上面に帯状基板6を介して
多数のクッション材8を敷き詰めて固定し、緩衝装置1
を設ける領域にクッション層10を敷設形成している。
【0019】また、溶着剤で固定して敷設されたクッシ
ョン層10の上面には、軟質の塩化ビニル製の防水シー
ト11が張設されている。
【0020】この防水シート11の下面とクッション層
10を構成する各クッション材8の上面の部分の塩化ビ
ニルシート9とは、塩化ビニル系溶着剤を使用して面溶
着されており、塩化ビニル製の防水シート11は、ポリ
エチレン発泡体からなるクッション層10の上面に、ク
ッション材8に捲着された塩化ビニルシート9を介して
溶着剤によって固定されている。
【0021】また、クッション層10の上面に張設され
た防水シート11の四方の端縁部12は、図2に示すよ
うに、クッション層10の上面の端縁から底板5側に折
り込まれ、凹没した底板5の周壁5aに沿って設けられ
たコーキング用溝13の中に押さえ込まれている。そし
て、更にこの部分にコーキング剤で防水処理が施されて
防水性の緩衝装置1が構築されている。
【0022】尚、本実施の形態にあっては、緩衝装置1
は、プール2の底部3の長さ方向両端部の約5メートル
の領域(図4において二点鎖線で示す)に敷設形成され
ているが、プール2の底部3全面に敷設形成してもよい
ことは言うまでもない。
【0023】以上のように構成された緩衝装置1は、そ
の上面の端縁が遊泳者の足がかりにならないようにプー
ル2の底部3と面一に段差なく形成されている。また、
接着性の悪いポリエチレン発泡体からなるクッション材
8を、ステンレス製のプール2の底に硬質の固定具や固
定板を用いることなく固定した構成となっており、危険
な硬い部分のない、遊泳者に極めて安全で弾性感触の良
好な緩衝装置1となっている。
【0024】本実施の形態における緩衝装置1のクッシ
ョン層10の形成作業は、帯状基板6の上面にシート状
ブロックのクッション材8を溶着剤で溶着しながら底板
5に敷き詰めていく簡単なものである。従って、従来の
釘やボルト止めによるクッション材8の固定作業に比較
して、熟練者でなくとも迅速に敷設形成が可能となり、
作業時間を短縮することができる。
【0025】また、クッション材8を溶着するための帯
状基板5を固定する押さえバンド7は、底板5に溶接手
段によって溶着されている。従って、固定具の取り付け
のためにステンレス製の底板5に取り付け孔を設けるこ
とがないので、底板5の防水シール等のプール2の底部
3のメンテナンスを心配する必要もなく、耐久性を損な
うこともない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したような形態で実施される本
発明のプールの底部の緩衝装置は、以下に記載されるよ
うな効果を奏する。
【0027】ステンレス鋼板で形成されたプールの底
に、合成樹脂発泡体のクッション層と塩化ビニル製の防
水シートとからなる緩衝装置を、硬質の固定具や固定板
を用いずに溶着剤だけで強固に固定する構成としたの
で、遊泳者が激突した際に、危険な硬い部分が全くない
極めて安全な緩衝装置付きのステンレスプールを提供す
ることができる。
【0028】また、クッション層の素材として好適では
あるが接着性に難点のポリエチレン発泡体からなるクッ
ション材を使っても、溶着剤によるクッション材の固定
が可能な構成としたので、ポリエチレン発泡体を使って
安価にして弾性感触の良好なクッション層の安全な緩衝
装置とすることができる。
【0029】更に、クッション層の形成作業は、クッシ
ョン材を溶着剤で溶着しながら敷き詰めていく簡単なも
のであるので、迅速に作業を進めることができるうえ
に、緩衝装置を設けることによって、プールの底板を傷
つけることもないので、プールの底の耐久性を損なうこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の緩衝装置を設けたプールの底部の要部
概容を示す断面図。
【図2】図1の緩衝装置の拡大断面図。
【図3】本発明の緩衝装置の構造を説明する為の斜視
図。
【図4】本発明の緩衝装置が設けられたプールの底部を
示す平面図。
【符号の説明】
1 緩衝装置,2 プール,3 底部,5 底板,6
帯状基板,7 押さえバンド,8 クッション材,9
塩化ビニルシート,10 クッション層,11防水シー
ト,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステンレス鋼板で形成されたプールの底
    部の凹没した底板の上面に所定の間隔をおいて塩化ビニ
    ル鋼板の帯状基板を配置し、前記帯状基板の上面にステ
    ンレス製の押さえバンドを掛け渡して前記押さえバンド
    の両端部を前記底板の上面に溶接して前記帯状基板を前
    記底板の上面に固定し、合成樹脂発泡体からなるクッシ
    ョン材の少なくとも一部分に塩化ビニルシートを捲着し
    て前記クッション材の下面の部分の前記塩化ビニルシー
    トと前記帯状基板の上面とを溶着剤にて溶着してプール
    の底部にクッション層を敷設形成するとともに、塩化ビ
    ニル製の防水シートを前記クッション層の上面に張設
    し、前記防水シートの下面と前記クッション材の上面の
    部分の前記塩化ビニルシートとを溶着剤にて溶着して構
    成したことを特徴とするプールの底部の緩衝装置。
  2. 【請求項2】 前記クッション材がポリエチレンの発泡
    体シートであることを特徴とする請求項1記載のプール
    の底部の緩衝装置。
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