JP3286090B2 - 水泳プール - Google Patents
水泳プールInfo
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- JP3286090B2 JP3286090B2 JP24583994A JP24583994A JP3286090B2 JP 3286090 B2 JP3286090 B2 JP 3286090B2 JP 24583994 A JP24583994 A JP 24583994A JP 24583994 A JP24583994 A JP 24583994A JP 3286090 B2 JP3286090 B2 JP 3286090B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は緩衝効果を有する安全性
に優れた水泳プールに関するものである。
に優れた水泳プールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、遊泳者が水泳プールに飛び込んだ
時に頭や手足等をプール底面に衝突させて負傷する事故
を防止するために、例えば実公平5−28291号公報
や特開平6−146626号公報、あるいは実開平3−
54556号公報や実開平6−32608号公報に記載
されているように、プール底面に発泡合成樹脂等からな
る緩衝マットが敷設された水泳プールが知られている。
時に頭や手足等をプール底面に衝突させて負傷する事故
を防止するために、例えば実公平5−28291号公報
や特開平6−146626号公報、あるいは実開平3−
54556号公報や実開平6−32608号公報に記載
されているように、プール底面に発泡合成樹脂等からな
る緩衝マットが敷設された水泳プールが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の水泳プールは、プール底面に敷設される緩衝マッ
トが単一の発泡倍率の発泡合成樹脂マットが使用される
ことから、水圧によって緩衝マットが圧縮されてその緩
衝効果が低下する問題点がある。例えば、一般的に発泡
倍率20倍程度の発泡合成樹脂マットが好適に使用され
ているが、この場合、水深1.3m以下では緩衝マット
のへたりが厚みの3%程度であまり問題ないが、水深が
それ以上になると緩衝マットのへたりが大きくなり緩衝
効果を十分発揮できなくなる問題点がある。
従来の水泳プールは、プール底面に敷設される緩衝マッ
トが単一の発泡倍率の発泡合成樹脂マットが使用される
ことから、水圧によって緩衝マットが圧縮されてその緩
衝効果が低下する問題点がある。例えば、一般的に発泡
倍率20倍程度の発泡合成樹脂マットが好適に使用され
ているが、この場合、水深1.3m以下では緩衝マット
のへたりが厚みの3%程度であまり問題ないが、水深が
それ以上になると緩衝マットのへたりが大きくなり緩衝
効果を十分発揮できなくなる問題点がある。
【0004】本発明はかかる従来の問題点を解消した水
泳プールを提供することを目的としている。
泳プールを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明水泳プールは、プール底面の一部又は全体に
複数の緩衝マットが敷設され、緩衝マット上面全体が防
水シートにより覆われており、上記緩衝マットが発泡倍
率の異なる2種類の発泡合成樹脂マットからなり、この
2種類の発泡合成樹脂マットがその一方又は両方が緩衝
マット全面にわたってほぼ均一に分散して配されて接着
一体化されたものである。又、好ましくは緩衝マットが
発泡倍率20倍程度の発泡合成樹脂マットと発泡倍率1
5倍程度の発泡合成樹脂マットからなるものである。
め、本発明水泳プールは、プール底面の一部又は全体に
複数の緩衝マットが敷設され、緩衝マット上面全体が防
水シートにより覆われており、上記緩衝マットが発泡倍
率の異なる2種類の発泡合成樹脂マットからなり、この
2種類の発泡合成樹脂マットがその一方又は両方が緩衝
マット全面にわたってほぼ均一に分散して配されて接着
一体化されたものである。又、好ましくは緩衝マットが
発泡倍率20倍程度の発泡合成樹脂マットと発泡倍率1
5倍程度の発泡合成樹脂マットからなるものである。
【0006】
【作用】ある程度の水深までは主として発泡倍率の高い
側の発泡合成樹脂マットが優れた緩衝効果を発揮し、水
深がそれ以上になって発泡倍率の高い側の発泡合成樹脂
マットに厚み方向のへたりが生じて緩衝効果が低下して
も、発泡倍率の低い側の発泡合成樹脂マットが優れた緩
衝効果を発揮する。例えば緩衝マットが発泡倍率20倍
程度の発泡合成樹脂マットと発泡倍率15倍程度の発泡
合成樹脂マットからなる場合は、水深1.3m以下では
主として発泡倍率20倍程度の発泡合成樹脂マットが優
れた緩衝効果を発揮し、水深1.3〜1.5mでは発泡
倍率20倍程度の発泡合成樹脂マットの緩衝効果が低下
しても、発泡倍率15倍程度の発泡合成樹脂マットが優
れた緩衝効果を発揮する。
側の発泡合成樹脂マットが優れた緩衝効果を発揮し、水
深がそれ以上になって発泡倍率の高い側の発泡合成樹脂
マットに厚み方向のへたりが生じて緩衝効果が低下して
も、発泡倍率の低い側の発泡合成樹脂マットが優れた緩
衝効果を発揮する。例えば緩衝マットが発泡倍率20倍
程度の発泡合成樹脂マットと発泡倍率15倍程度の発泡
合成樹脂マットからなる場合は、水深1.3m以下では
主として発泡倍率20倍程度の発泡合成樹脂マットが優
れた緩衝効果を発揮し、水深1.3〜1.5mでは発泡
倍率20倍程度の発泡合成樹脂マットの緩衝効果が低下
しても、発泡倍率15倍程度の発泡合成樹脂マットが優
れた緩衝効果を発揮する。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明について説
明する。図面において、1はプール底面、2はプール側
面、3は緩衝マット、4は防水シートである。プール底
面1、プール側面2はコンクリート、合成樹脂、金属等
適宜材料から形成されておればよい。
明する。図面において、1はプール底面、2はプール側
面、3は緩衝マット、4は防水シートである。プール底
面1、プール側面2はコンクリート、合成樹脂、金属等
適宜材料から形成されておればよい。
【0008】緩衝マット3はプール底面1に複数枚敷き
並べられ、プール底面1に緩衝効果を付与するためのも
のである。緩衝マット3は遊泳者の飛び込み部分に相当
するプール底面1の一部に敷き並べられてもよいし、プ
ール底面1全体にわたって敷き並べられてもよい。一般
に緩衝マット3は底面に粘着剤が設けられ、プール底面
1に接着されて固定される。又、緩衝マット3の端部
は、例えば図2の如く、アンカーボルトによりプール底
面1とプール側面2に固定されたL形状の入隅用塩化ビ
ニル樹脂被覆鋼板からなる固定具5により押圧固定され
ている。
並べられ、プール底面1に緩衝効果を付与するためのも
のである。緩衝マット3は遊泳者の飛び込み部分に相当
するプール底面1の一部に敷き並べられてもよいし、プ
ール底面1全体にわたって敷き並べられてもよい。一般
に緩衝マット3は底面に粘着剤が設けられ、プール底面
1に接着されて固定される。又、緩衝マット3の端部
は、例えば図2の如く、アンカーボルトによりプール底
面1とプール側面2に固定されたL形状の入隅用塩化ビ
ニル樹脂被覆鋼板からなる固定具5により押圧固定され
ている。
【0009】上記緩衝マット3は、一般に方形状マット
となされているが、円形、だ円形、三角形、多角形等適
宜他の形状のマットとなされていてもよい。又、緩衝マ
ット3の大きさは施工性、加工性等の面から例えば縦1
m、横2m、厚み30mm程度の方形状となされている
のが好ましいが、必ずしもこれに限定されない。
となされているが、円形、だ円形、三角形、多角形等適
宜他の形状のマットとなされていてもよい。又、緩衝マ
ット3の大きさは施工性、加工性等の面から例えば縦1
m、横2m、厚み30mm程度の方形状となされている
のが好ましいが、必ずしもこれに限定されない。
【0010】又、緩衝マット3は発泡倍率の異なる2種
類の発泡合成樹脂マット31,32から形成されてい
る。この発泡合成樹脂マット31,32としては、通
常、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポ
リプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、ポリス
チレン等の発泡合成樹脂マットが使用される。とくに、
ポリエチレンからなる発泡体が好適に使用される。又、
発泡倍率は20倍程度と15倍程度の2種類の発泡倍率
の組み合わせが水深1.5m程度までの一般の水泳プー
ルに対して好適である。
類の発泡合成樹脂マット31,32から形成されてい
る。この発泡合成樹脂マット31,32としては、通
常、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポ
リプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、ポリス
チレン等の発泡合成樹脂マットが使用される。とくに、
ポリエチレンからなる発泡体が好適に使用される。又、
発泡倍率は20倍程度と15倍程度の2種類の発泡倍率
の組み合わせが水深1.5m程度までの一般の水泳プー
ルに対して好適である。
【0011】上記発泡合成樹脂マット31,32は、そ
の一方又は両方が緩衝マット3全面にわたってほぼ均一
に分散されて配されて接着一体化されている。例えば図
3の場合は、発泡倍率の高い側の発泡合成樹脂マット3
2が緩衝マット3全面にわたってほぼ均一に分散されて
いる。この場合、具体的には、発泡倍率の低い側の発泡
合成樹脂マット31に方形状開口部が所定間隔をおいて
多数穿設され、この開口部に発泡倍率の高い側の発泡合
成樹脂マット32が嵌め込まれて接着一体化されてい
る。
の一方又は両方が緩衝マット3全面にわたってほぼ均一
に分散されて配されて接着一体化されている。例えば図
3の場合は、発泡倍率の高い側の発泡合成樹脂マット3
2が緩衝マット3全面にわたってほぼ均一に分散されて
いる。この場合、具体的には、発泡倍率の低い側の発泡
合成樹脂マット31に方形状開口部が所定間隔をおいて
多数穿設され、この開口部に発泡倍率の高い側の発泡合
成樹脂マット32が嵌め込まれて接着一体化されてい
る。
【0012】又、図4の場合は、発泡合成樹脂マット3
1,32の両方が緩衝マット3全面にわたってほぼ均一
に分散されている。この場合、具体的には、それぞれ細
長い長方形状の発泡倍率の低い側の発泡合成樹脂マット
31と発泡倍率の高い側の発泡合成樹脂マット32とが
交互に並列されて接着一体化されている。なお、緩衝マ
ット3における発泡合成樹脂マット31,32の配列は
上記のものに限定されるものではなく、その一方又は両
方が緩衝マット3全面にわたってほぼ均一に分散されて
配されておればよい。
1,32の両方が緩衝マット3全面にわたってほぼ均一
に分散されている。この場合、具体的には、それぞれ細
長い長方形状の発泡倍率の低い側の発泡合成樹脂マット
31と発泡倍率の高い側の発泡合成樹脂マット32とが
交互に並列されて接着一体化されている。なお、緩衝マ
ット3における発泡合成樹脂マット31,32の配列は
上記のものに限定されるものではなく、その一方又は両
方が緩衝マット3全面にわたってほぼ均一に分散されて
配されておればよい。
【0013】防水シート4は一般に軟質塩化ビニル樹脂
製防水シートが使用され、プール底面1に敷設された緩
衝マット3上面全体を覆うように張設されている。この
防水シート4の端部は、図2の如くプール側面2を覆う
防水シート4と溶着一体化されると共に、固定具5に溶
着一体化されている。
製防水シートが使用され、プール底面1に敷設された緩
衝マット3上面全体を覆うように張設されている。この
防水シート4の端部は、図2の如くプール側面2を覆う
防水シート4と溶着一体化されると共に、固定具5に溶
着一体化されている。
【0014】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明水泳プール
は、緩衝マットが発泡倍率の異なる2種類の発泡合成樹
脂マットからなり、この2種類の発泡合成樹脂マットが
その一方又は両方が緩衝マット全面にわたってほぼ均一
に分散して配されて接着一体化されているので、ある程
度の水深までは主として発泡倍率の高い側の発泡合成樹
脂マットが優れた緩衝効果を発揮し、水深がそれ以上に
なって発泡倍率の高い側の発泡合成樹脂マットに厚み方
向のへたりが生じて緩衝効果が低下しても、発泡倍率の
低い側の発泡合成樹脂マットが優れた緩衝効果を発揮
し、遊泳者の飛び込み時等における安全性を向上でき
る。
は、緩衝マットが発泡倍率の異なる2種類の発泡合成樹
脂マットからなり、この2種類の発泡合成樹脂マットが
その一方又は両方が緩衝マット全面にわたってほぼ均一
に分散して配されて接着一体化されているので、ある程
度の水深までは主として発泡倍率の高い側の発泡合成樹
脂マットが優れた緩衝効果を発揮し、水深がそれ以上に
なって発泡倍率の高い側の発泡合成樹脂マットに厚み方
向のへたりが生じて緩衝効果が低下しても、発泡倍率の
低い側の発泡合成樹脂マットが優れた緩衝効果を発揮
し、遊泳者の飛び込み時等における安全性を向上でき
る。
【0015】又、緩衝マットが発泡倍率20倍程度の発
泡合成樹脂マットと発泡倍率15倍程度の発泡合成樹脂
マットからなる場合は、水深1.3m以下では主として
発泡倍率20倍程度の発泡合成樹脂マットが優れた緩衝
効果を発揮し、水深1.3〜1.5mでは発泡倍率20
倍程度の発泡合成樹脂マットの緩衝効果が低下しても、
発泡倍率15倍程度の発泡合成樹脂マットが優れた緩衝
効果を発揮し、水深1.5m以下、好ましくは1.3〜
1.5mの安全性に優れた水泳プールが得られる。
泡合成樹脂マットと発泡倍率15倍程度の発泡合成樹脂
マットからなる場合は、水深1.3m以下では主として
発泡倍率20倍程度の発泡合成樹脂マットが優れた緩衝
効果を発揮し、水深1.3〜1.5mでは発泡倍率20
倍程度の発泡合成樹脂マットの緩衝効果が低下しても、
発泡倍率15倍程度の発泡合成樹脂マットが優れた緩衝
効果を発揮し、水深1.5m以下、好ましくは1.3〜
1.5mの安全性に優れた水泳プールが得られる。
【図1】本発明水泳プールの一実施例を示す一部切欠断
面図である。
面図である。
【図2】図1のA部を示す拡大断面図である。
【図3】本発明における緩衝マットの例を示し、(イ)
は平面図、(ロ)はB−B線における断面図である。
は平面図、(ロ)はB−B線における断面図である。
【図4】本発明における緩衝マットの他の例を示し、
(イ)は平面図、(ロ)はC−C線における断面図であ
る。
(イ)は平面図、(ロ)はC−C線における断面図であ
る。
1 プール底面 2 プール側面 3 緩衝マット 31,32 発泡合成樹脂マット 4 防水シート
Claims (2)
- 【請求項1】 プール底面の一部又は全体に複数の緩衝
マットが敷設され、緩衝マット上面全体が防水シートに
より覆われており、上記緩衝マットが発泡倍率の異なる
2種類の発泡合成樹脂マットからなり、この2種類の発
泡合成樹脂マットがその一方又は両方が緩衝マット全面
にわたってほぼ均一に分散して配されて接着一体化され
た水泳プール。 - 【請求項2】 緩衝マットが発泡倍率20倍程度の発泡
合成樹脂マットと発泡倍率15倍程度の発泡合成樹脂マ
ットからなる請求項1記載の水泳プール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24583994A JP3286090B2 (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 水泳プール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24583994A JP3286090B2 (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 水泳プール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08109755A JPH08109755A (ja) | 1996-04-30 |
JP3286090B2 true JP3286090B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=17139624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24583994A Expired - Fee Related JP3286090B2 (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 水泳プール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3286090B2 (ja) |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP24583994A patent/JP3286090B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08109755A (ja) | 1996-04-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |