JPH0517091Y2 - - Google Patents
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- JPH0517091Y2 JPH0517091Y2 JP10772887U JP10772887U JPH0517091Y2 JP H0517091 Y2 JPH0517091 Y2 JP H0517091Y2 JP 10772887 U JP10772887 U JP 10772887U JP 10772887 U JP10772887 U JP 10772887U JP H0517091 Y2 JPH0517091 Y2 JP H0517091Y2
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- JP
- Japan
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- wall
- cushioning material
- waterproof
- water passage
- concrete wall
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- Expired - Lifetime
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- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 claims 2
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は野球場、アイスホツケー、その他の
競技場において、プレーヤーが競技場壁に激突し
たときの衝撃を緩衝する壁に関するものである。
競技場において、プレーヤーが競技場壁に激突し
たときの衝撃を緩衝する壁に関するものである。
(従来例及び問題点)
従来この種の衝撃吸収壁としては緩衝材を粘着
剤などで直接競技場のコンクリート壁に固着した
もの(実開昭59−184877号公開実用新案登録公
報)、緩衝材と前記コンクリート壁との間に耐水
ベニヤなどの半剛性板を介在して固定したもの
(実開昭53−164272号公開実用新案公報)が既に
発表されている。
剤などで直接競技場のコンクリート壁に固着した
もの(実開昭59−184877号公開実用新案登録公
報)、緩衝材と前記コンクリート壁との間に耐水
ベニヤなどの半剛性板を介在して固定したもの
(実開昭53−164272号公開実用新案公報)が既に
発表されている。
前述の公知例のうち前者のコンクリート壁に塗
料などが塗布してある場合に粘着剤などにより塗
料が犯されて緩衝材がコンクリート壁面から剥離
したり、緩衝材にしわが寄る。
料などが塗布してある場合に粘着剤などにより塗
料が犯されて緩衝材がコンクリート壁面から剥離
したり、緩衝材にしわが寄る。
また後者のものにおいては硬質の耐水ベニヤを
介在させているため、曲面のコンクリート壁面に
添わせて湾曲させることができないし、耐水ベニ
ヤと雖ども野外に設置されるこの種のものにおい
ては、耐水ベニヤが腐るおそれがある。
介在させているため、曲面のコンクリート壁面に
添わせて湾曲させることができないし、耐水ベニ
ヤと雖ども野外に設置されるこの種のものにおい
ては、耐水ベニヤが腐るおそれがある。
これら公知の双方のものにおいては、コンクリ
ート壁面を通して緩衝材中に水が吸い込まれ、水
分を吸収した部分の緩衝性が著しく減殺し、水分
を吸収してない部分との反発力に斑を生じ、野球
場においては、衝突して跳ね返る球道に斑ができ
ゲームの興味が殺がれ、また緩衝効果の減殺した
部分にプレーヤーが衝突したときは危険でもあつ
た。
ート壁面を通して緩衝材中に水が吸い込まれ、水
分を吸収した部分の緩衝性が著しく減殺し、水分
を吸収してない部分との反発力に斑を生じ、野球
場においては、衝突して跳ね返る球道に斑ができ
ゲームの興味が殺がれ、また緩衝効果の減殺した
部分にプレーヤーが衝突したときは危険でもあつ
た。
(解決しようとする問題点)
この考案はこのような従来技術の欠点を改善
し、湾曲したコンクリート壁面にも馴染んで湾曲
でき、かつ、コンクリートからの雨水などの浸出
を緩衝材が吸水しないように、緩衝材外に導出
し、緩衝効果に斑を生じないようにすることであ
り、かゝる点を満足した衝撃吸収壁を市場に提供
することを目的とする。
し、湾曲したコンクリート壁面にも馴染んで湾曲
でき、かつ、コンクリートからの雨水などの浸出
を緩衝材が吸水しないように、緩衝材外に導出
し、緩衝効果に斑を生じないようにすることであ
り、かゝる点を満足した衝撃吸収壁を市場に提供
することを目的とする。
(問題点を解決する手段)
この考案は壁面の表面にスポンジ状の緩衝材を
固定し、この緩衝材外面全面が防水シートで水密
的に被覆してある衝撃吸収壁において、 緩衝材と壁面との中間に非透水性材よりなる可
撓性の防水板が介在させてあり、 この防水板と壁面との間には、縦方向にその下
端が前記緩衝材下端外に開口した通水間隙が分布
形成してあることを特徴とする衝撃吸収壁とする
ことによつて問題点を解決した。
固定し、この緩衝材外面全面が防水シートで水密
的に被覆してある衝撃吸収壁において、 緩衝材と壁面との中間に非透水性材よりなる可
撓性の防水板が介在させてあり、 この防水板と壁面との間には、縦方向にその下
端が前記緩衝材下端外に開口した通水間隙が分布
形成してあることを特徴とする衝撃吸収壁とする
ことによつて問題点を解決した。
(作用)
叙上のように構成するこの考案においては、コ
ンクリート壁を通して浸出する雨水などは、被透
水性の防水板によつて緩衝材に吸水されるのを阻
止され、かつこの雨水は通水間隙を通つて、緩衝
材下端外に導出される。
ンクリート壁を通して浸出する雨水などは、被透
水性の防水板によつて緩衝材に吸水されるのを阻
止され、かつこの雨水は通水間隙を通つて、緩衝
材下端外に導出される。
またこの緩衝吸収壁を構築したときに、前述の
防水板は可撓性を有しているためコンクリート壁
面が湾曲しているときでも、これによく馴染んで
いる。
防水板は可撓性を有しているためコンクリート壁
面が湾曲しているときでも、これによく馴染んで
いる。
(効果)
前述のように構成し、作用を為すこの考案にお
いては、表面の防水シートが破断乃至機能が低下
しない限り長時間使用しても、コンクリート壁か
ら緩衝材は雨水などを吸水して、緩衝効果に斑を
生ずることなく、プレーヤーの安全を守り、かつ
反発力に斑を生じないため、野球などの外野の壁
面に当つて跳ね返る球の球道に斑が生じることな
く、ゲームの興味が殺がれることがない。
いては、表面の防水シートが破断乃至機能が低下
しない限り長時間使用しても、コンクリート壁か
ら緩衝材は雨水などを吸水して、緩衝効果に斑を
生ずることなく、プレーヤーの安全を守り、かつ
反発力に斑を生じないため、野球などの外野の壁
面に当つて跳ね返る球の球道に斑が生じることな
く、ゲームの興味が殺がれることがない。
また防水板は可撓性を有するものであるからコ
ンクリート壁面によく馴染み全面安定した状態で
コンクリート壁面と防水板及び緩衝材が固着され
ており、この点からも、緩衝効果や反発効果に斑
のない衝撃吸収壁となつている。
ンクリート壁面によく馴染み全面安定した状態で
コンクリート壁面と防水板及び緩衝材が固着され
ており、この点からも、緩衝効果や反発効果に斑
のない衝撃吸収壁となつている。
(実施例)
今この考案を代表的な実施例について説明す
る。
る。
図において、10は競技場のコンクリート壁で
一般には競技するフイールドと観客席との境界壁
である。
一般には競技するフイールドと観客席との境界壁
である。
11は合成樹脂のスポンジ状の発泡層よりなる
緩衝材であり、例えば厚さが40乃至50mmの発泡ポ
リウレタンよりなり、前記コンクリート壁10の
フイールド側全面を覆つており、コンクリート壁
10と緩衝材11の間には非透水性の防水板12
が介在させてこれらは固着してあり、この防水板
12と前記コンクリート壁10との間には縦方向
に連通している通水間隙13が形成してあり、こ
の通水間隙13の下端13aはこの考案の緩衝吸
収壁の下端外に開口している。
緩衝材であり、例えば厚さが40乃至50mmの発泡ポ
リウレタンよりなり、前記コンクリート壁10の
フイールド側全面を覆つており、コンクリート壁
10と緩衝材11の間には非透水性の防水板12
が介在させてこれらは固着してあり、この防水板
12と前記コンクリート壁10との間には縦方向
に連通している通水間隙13が形成してあり、こ
の通水間隙13の下端13aはこの考案の緩衝吸
収壁の下端外に開口している。
前述の通水間隙13は第2図の例においては防
水板12のコンクリート壁面側に突条14が全面
に3mm乃至10mm間隙に分布して設け、これら各突
条14間の溝によつて通水間隙13が構成されて
いる。
水板12のコンクリート壁面側に突条14が全面
に3mm乃至10mm間隙に分布して設け、これら各突
条14間の溝によつて通水間隙13が構成されて
いる。
第3図に示すものにおいては、縦方向に畝15
のある防水板12の各畝15間によつて通水間隙
13が形成してある。
のある防水板12の各畝15間によつて通水間隙
13が形成してある。
第4図に示すものは防水板12にコンクリート
壁10側の不連続に膨突出して突起16の間によ
つて前記通水間隙13が形成してある。
壁10側の不連続に膨突出して突起16の間によ
つて前記通水間隙13が形成してある。
前述の防水板は実施例においてはポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリステレ
ン、ABS、ポリウレタンなどの合成樹脂押出成
形乃至プレス成形、真空成形などの方法によつて
形成したものを用いた。特に緩衝材11と接着性
のよい材質が好ましい。
ン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリステレ
ン、ABS、ポリウレタンなどの合成樹脂押出成
形乃至プレス成形、真空成形などの方法によつて
形成したものを用いた。特に緩衝材11と接着性
のよい材質が好ましい。
17は表面の防水シートであり、耐候性、耐オ
ゾン性、耐屈曲性、伸縮性に優れた材質よりな
り、通常伸縮性繊維又は伸縮性織物、編物で補強
された合成ゴム系例えばウレタンゴム等のシート
を用いる。
ゾン性、耐屈曲性、伸縮性に優れた材質よりな
り、通常伸縮性繊維又は伸縮性織物、編物で補強
された合成ゴム系例えばウレタンゴム等のシート
を用いる。
この衝撃吸収壁を施工するには先ずコンクリー
ト壁10に防水板12の凸条若しくは溝のある面
をコンクリート壁10面に接着剤で接着し、この
防水板12の下縁に重ねて、防水シートの表面を
コンクリート壁面側として、下縁17aを上端に
して重ねて、水平なL字型材18で抑えてAl,
SUSなど錆にくい部材の組合せよりなるアンカ
ーホールト19によつて、L字型型材18、防水
シート17及び防水板12を貫通してコンクリー
ト壁10に固定し、下方に防水シート17を垂
す。次にこのL字型型材18及び防止板12の前
面にコンクリート壁10の頂面10bの高さと同
等の位置まで緩衝材11を添付し、後前記垂れ下
がる防水シート17の内面にゴム系又はアクリル
樹脂系の接着剤を塗布して、これを緩衝材11の
前面を下方から上方に覆い、更にこの緩衝材11
の頂面10bを通りコンクリート壁10の観客席
側壁10aまで垂れ下げ、この防水シート17の
上縁17bの外側を抑え板20で押えて、第2の
アンカーボールト21で抑え板20及び防水シー
ト17の上縁17aを貫通して、コンクリート壁
10に固定して形成する。
ト壁10に防水板12の凸条若しくは溝のある面
をコンクリート壁10面に接着剤で接着し、この
防水板12の下縁に重ねて、防水シートの表面を
コンクリート壁面側として、下縁17aを上端に
して重ねて、水平なL字型材18で抑えてAl,
SUSなど錆にくい部材の組合せよりなるアンカ
ーホールト19によつて、L字型型材18、防水
シート17及び防水板12を貫通してコンクリー
ト壁10に固定し、下方に防水シート17を垂
す。次にこのL字型型材18及び防止板12の前
面にコンクリート壁10の頂面10bの高さと同
等の位置まで緩衝材11を添付し、後前記垂れ下
がる防水シート17の内面にゴム系又はアクリル
樹脂系の接着剤を塗布して、これを緩衝材11の
前面を下方から上方に覆い、更にこの緩衝材11
の頂面10bを通りコンクリート壁10の観客席
側壁10aまで垂れ下げ、この防水シート17の
上縁17bの外側を抑え板20で押えて、第2の
アンカーボールト21で抑え板20及び防水シー
ト17の上縁17aを貫通して、コンクリート壁
10に固定して形成する。
(実施例の作用)
叙上のように構成しているこの実施例において
はこの考案のものと同様の作用を奏する。
はこの考案のものと同様の作用を奏する。
(実施例固有の効果)
この実施例のものはこの考案のものと同様の効
果を奏する外、コンクリート壁10及び緩衝材1
1を共通の防水シート17で被覆しているから、
雨水が直接緩衝材に吸い込まれることはないし、
仮にコンクリート壁10を浸透したものが、コン
クリート壁10の競技場側に浸出したとしても、
前記通水間隙13を通つてその外部に開放されて
いる開放端13aから外部に流下するため、全く
緩衝材11に雨水が吸い込まれない。
果を奏する外、コンクリート壁10及び緩衝材1
1を共通の防水シート17で被覆しているから、
雨水が直接緩衝材に吸い込まれることはないし、
仮にコンクリート壁10を浸透したものが、コン
クリート壁10の競技場側に浸出したとしても、
前記通水間隙13を通つてその外部に開放されて
いる開放端13aから外部に流下するため、全く
緩衝材11に雨水が吸い込まれない。
またアンカーボルト19及びL字型型材18は
その前面が緩衝材11及び防水布17で被覆され
ているから、これらプレーヤーが直接接触するこ
となく安全である。
その前面が緩衝材11及び防水布17で被覆され
ているから、これらプレーヤーが直接接触するこ
となく安全である。
その他各防水シート17の継目や、コンクリー
ト壁10に固定する部分は防水のシーリング材若
しくはコーキング材を用いる。
ト壁10に固定する部分は防水のシーリング材若
しくはコーキング材を用いる。
図面はこの考案に係わる代表的な実施例を示す
ものであつて、第1図は縦断側面図、第2図は一
部横断平面図、第3図は他の実施例の一部横断平
面図、第4図に防水板の他の実施例の斜視図であ
る。 図中の主な符号、10……コンクリート壁、1
1……緩衝材、12……防水板、13……通水間
隙。
ものであつて、第1図は縦断側面図、第2図は一
部横断平面図、第3図は他の実施例の一部横断平
面図、第4図に防水板の他の実施例の斜視図であ
る。 図中の主な符号、10……コンクリート壁、1
1……緩衝材、12……防水板、13……通水間
隙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1) 壁面の表面にスポンジ状の緩衝材を固定
し、この緩衝材外面全面が防水シートで水密的
に被覆してある緩衝吸収壁において、 緩衝材と壁面との中間に非透水性材よりなる
可撓性の防水板が介在させてあり、 この防水板と壁面との間には、縦方向にその
下端が前記緩衝材下端外に開口した通水間隙が
分布形成してあることを特徴とする衝撃吸収
壁。 2) 前記通水間隙は防水板の壁面側に縦方向の
溝乃至突条を設けて形成してあることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の衝撃
吸収壁。 3) 前記通水間隙は防水板自体を縦方向に畝の
ある波板として形成してあることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の衝撃吸収
壁。 4) 前記通水間隙は防止板に不連続な突起を壁
面方向に突出させてこれら突起間に形成してあ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の衝撃吸収壁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10772887U JPH0517091Y2 (ja) | 1987-07-14 | 1987-07-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10772887U JPH0517091Y2 (ja) | 1987-07-14 | 1987-07-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6412572U JPS6412572U (ja) | 1989-01-23 |
JPH0517091Y2 true JPH0517091Y2 (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=31342402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10772887U Expired - Lifetime JPH0517091Y2 (ja) | 1987-07-14 | 1987-07-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0517091Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-14 JP JP10772887U patent/JPH0517091Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6412572U (ja) | 1989-01-23 |
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