JP2000132646A - カードリーダ - Google Patents
カードリーダInfo
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- JP2000132646A JP2000132646A JP10299928A JP29992898A JP2000132646A JP 2000132646 A JP2000132646 A JP 2000132646A JP 10299928 A JP10299928 A JP 10299928A JP 29992898 A JP29992898 A JP 29992898A JP 2000132646 A JP2000132646 A JP 2000132646A
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Abstract
セキュリティ性を向上して、尚かつ安価にする。 【解決手段】 カード挿入口であるゲート部2に挿入さ
れたカード3に応じてカード走行路に開閉自在に設けた
シャッタ板4を開位置とし、カード3をカード搬送手段
5によりシャッタ板4より内部に取り込み可能に構成し
て成るカードリーダ1において、ゲート部2のシャッタ
板4より前側に、カード3が非接触式ICカードの場合
に該非接触式ICカード3に設けたカード側送受信用ア
ンテナ部とデータの送受信が可能なリーダ側送受信用ア
ンテナ部6を設けて、カード3がゲート部2に挿入され
た位置でカード側送受信用アンテナ部とリーダ側送受信
用アンテナ部6とのデータの送受信を行う。
Description
する。更に詳述すると、本発明は、磁気カードと接触式
ICカードと非接触式ICカードとの機能を備えたいわ
ゆるハイブリッドカードに対するデータの読み取りまた
は書き込みに適したカードリーダに関する。
でカードをモータにより内部に取り込んで処理するカー
ドリーダでは、カード挿入部であるゲート部とカードリ
ーダ内部のカード走行路との間に例えばソレノイドで開
閉されるシャッタ板を設けるようにして、カード以外の
異物が挿入されるのを阻止し、カードリーダのセキュリ
ティを図ると共に防塵性を高めている。このようなカー
ドリーダでは、ゲート部に磁気ストライプの有無を検出
する磁気ヘッド等のセンサが設けられている。そして、
カードをゲート部に挿入するとセンサにより検知され、
そのカードが磁気ストライプを有しておりカードリーダ
により処理すべきものである場合はシャッタ板を開いて
カードリーダ内に取り込むようにしている。
ードと非接触式ICカードとの機能を備えたハイブリッ
ドカードが開発されており、これに伴いハイブリッドカ
ードに対してデータの読み取りまたは書き込みを行うカ
ードリーダが開発されている。このカードリーダでは、
カードの磁気ストライプとデータを送受信する磁気ヘッ
ドと、カードのIC端子部とデータを送受信するIC接
点部と、カードのアンテナ部とデータを送受信する送受
信アンテナ部とを、シャッタ板よりも内側に有してい
る。
たハイブリッドカード用のカードリーダではカードとデ
ータの送受信を行うためには、送受信を行う方式に拘わ
らず必ずシャッタ板を開けてカードを内部に取り込まな
ければならないので、データの送受信処理に長時間を要
してしまう。
のセンサは比較的簡易な構造であるので、偽造カード等
の使用により不正にシャッタ板を開けてしまうおそれが
あり、カードリーダのセキュリティ性の向上が望まれて
いる。
用のセンサは高価であるので、カードリーダ全体が高価
になってしまう。
時間を短縮すると共にセキュリティ性を向上する安価な
カードリーダを提供することを目的とする。
め、請求項1記載の発明は、カード挿入口に挿入された
カードに応じてカード走行路に開閉自在に設けたシャッ
タ板を開位置とし、カードをカード搬送手段によりシャ
ッタ板より内部に取り込み可能に構成して成るカードリ
ーダにおいて、カード挿入口であってシャッタ板より前
側に、カードが非接触式ICカードの場合に該非接触式
ICカードに設けたカード側送受信用アンテナ部とデー
タの送受信が可能なリーダ側送受信用アンテナ部を設け
て、カードがカード挿入口に挿入された位置でカード側
送受信用アンテナ部とリーダ側送受信用アンテナ部との
データの送受信を行うように構成している。
すると、リーダ側送受信用アンテナ部からカードに対し
てカード検出用の信号が送られる。そして、カードが非
接触式ICカードであれば、カードのカード側送受信用
アンテナ部とカードリーダのリーダ側送受信用アンテナ
部との間でデータの送受信が行われるので、当該カード
が非接触式ICカードであることが検出される。一方、
カードが非接触式ICカードでなければ、リーダ側送受
信用アンテナ部でのデータの受信が無いので、当該カー
ドが非接触式ICカードで無いことが検出される。
カードであると検出されたときは、そのままデータの送
受信を行うことができる。このため、シャッタ板を開放
してカードを内部に取り込む必要が無い。しかも、リー
ダ側送受信用アンテナ部がデータを受信することにより
非接触式ICカードの存在を検出できるので、リーダ側
送受信用アンテナ部がカード検出用のセンサを兼ねるこ
とになりカード検出専用の磁気ヘッド等の高価なセンサ
を設ける必要が無い。
口に挿入されたカードに応じてカード走行路に開閉自在
に設けたシャッタ板を開位置とし、カードをカード搬送
手段によりシャッタ板より内部に取り込み可能に構成し
て成るカードリーダにおいて、カード挿入口であってシ
ャッタ板より前側に、カードが接触式ICカードの場合
に該接触式ICカードに設けたIC端子部と接触可能な
IC接点部を設けて、カードがカード挿入口に挿入され
た位置でカードのIC端子部とIC接点部とを接触さ
せ、その位置でデータの送受信を行うように構成してい
る。
すると、IC接点部からカードに対してカード検出用の
信号が送られる。そして、カードが接触式ICカードで
あれば、カードのIC端子部とカードリーダのIC接点
部との間でデータの送受信が行われるので、当該カード
が接触式ICカードであることが検出される。一方、カ
ードが接触式ICカードでなければ、IC接点部でのデ
ータの受信が無いので、当該カードが接触式ICカード
で無いことが検出される。
ードであると検出されたときは、そのままデータの送受
信を行うことができる。このため、シャッタ板を開放し
てカードを内部に取り込む必要が無い。しかも、IC接
点部がデータを受信することにより接触式ICカードの
存在を検出できるので、IC接点部がカード検出用のセ
ンサを兼ねることになりカード検出専用の磁気ヘッド等
の高価なセンサを設ける必要が無い。
記載のカードリーダにおいて、カード挿入口に、カード
が接触式ICカードの場合に該接触式ICカードに設け
たIC端子部と接触可能なIC接点部を設けて、カード
がカード挿入口に挿入された位置でカードのIC端子部
とIC接点部とを接触させ、その位置でデータの送受信
を行うように構成している。
すると、リーダ側送受信用アンテナ部及びIC接点部か
らカードに対してカード検出用の信号が送られる。これ
により、カードが非接触式ICカードであるか否か、及
び接触式ICカードであるか否かを検出することができ
る。
データの送受信の結果、カードの取り込みが必要な場合
に、シャッタ板を開位置とし、カードを内部に取り込む
ようにしている。したがって、カード挿入口に挿入され
たカードが非接触式ICカードまたは接触式ICカード
であり、尚かつカードリーダとのデータの送受信の結
果、磁気ストライプの処理等のためにカードの取り込み
が必要であると判断されたときにのみシャッタ板を開く
ようにできるので、カードがICを有していなければカ
ードリーダ側でのデータの受信が無くシャッタ板は開か
ない。よって、カード偽造によるシャッタ板の不正な開
放を極めて困難にすることができる。
実施の形態の一例に基づいて詳細に説明する。図1〜図
3に本発明のカードリーダ1の一実施形態を示す。この
カードリーダ1は、カード挿入口であるゲート部2に挿
入されたカード3に応じてカード走行路に開閉自在に設
けたシャッタ板4を開位置とし、カード3をカード搬送
手段5によりシャッタ板4より内部に取り込み可能に構
成して成るものである。また、このカードリーダ1は、
カード3のデータを読み取るだけでなく、カード3にデ
ータを書き込むこともできるものとしている。
非接触式ICカード3に設けたカード側送受信用アンテ
ナ部(図示せず)に対してデータの送受信が可能なリー
ダ側送受信用アンテナ部6が設けられている。そして、
非接触式ICカード3がゲート部2に挿入されたとき
は、挿入された位置でカード側送受信用アンテナ部とリ
ーダ側送受信用アンテナ部6とのデータの送受信を行う
ようにしている。ここで、カードリーダ1の待機時に、
リーダ側送受信用アンテナ部6に通電しておくようにす
る。これにより、非接触式ICカード3がゲート部2に
挿入されたときに、カード3とデータの送受信を行うこ
とによりカード3の挿入を検出することができる。ま
た、リーダ側送受信用アンテナ部6は、例えばゲート部
2とモールド一体形成する。これにより、組立性を向上
することができる。但し、リーダ側送受信用アンテナ部
6の組付けは、ゲート部2とモールド一体形成すること
に限られないのは勿論である。
側には、接触式ICカード3に設けたIC端子部(図示
せず)と接触可能なIC接点部7が設けられている。接
触式ICカード3がゲート部2に挿入されたときは、挿
入された位置でカード3のIC端子部とIC接点部7と
を接触させてデータの送受信を行うようにしている。こ
こで、IC接点部7は、カード3のゲート部2への挿入
によりカード3に近付いて接触するように設けられてい
る。この機構としては、カード3の端面の押圧力を利用
した簡易なもので良い。これにより、接触式ICカード
3がゲート部2に挿入されたときに、カード3とデータ
の送受信を行うことによりカード3の挿入を検出するこ
とができる。
ド3の全長よりも短く設定している。このため、使用者
はカード3をゲート部に挿入したときに、掴んだままで
シャッタ板4に突き当ててデータの送受信を行うことが
できる。
は、例えば当該カード3が磁気ストライプを有している
か、あるいは磁気ストライプを有していればその処理を
行う必要があるか等の情報をカードリーダ1に送信す
る。カードリーダ1は、この情報に基づいてシャッタ板
4を開放するか否かの判断を行う。
搬送するベルト8と、該ベルト8を循環可能に支持する
ローラ9と、ローラ9を回転させるモータ10とを備え
ている。そして、モータ10を駆動してベルト8を循環
させることにより、カード3を搬送することができる。
内側には、カード3の磁気ストライプとデータの送受信
が可能な磁気ヘッド11が設けられている。この磁気ヘ
ッド11は、シャッタ板4の内側に取り込まれてカード
搬送手段5により搬送されるカード3の磁気ストライプ
とデータを送受信を行う。
すフローチャートに沿って説明する。
示すようにシャッタ板4を閉じている。そして、ゲート
部2にカード3が挿入されると(ステップ1)、リーダ
側送受信用アンテナ部6からのデータの送信を受けると
共に、IC接点部7のカード3への接触によりデータの
送信を受ける(ステップ2)。
アンテナ部を有するものであれば、リーダ側送受信用ア
ンテナ部6からのデータの送信に応答して、カードリー
ダ1とカード3との間でデータの送受信を行うことがで
きる。また、このカード3がIC端子部を有するもので
あれば、IC接点部7からのデータの送信に応答して、
カードリーダ1とカード3との間でデータの送受信を行
うことができる(ステップ3)。
での送受信の処理結果から、カード3は磁気ストライプ
を有さず、カードリーダ1の内部にカード3を取り込む
必要が無いと判断した場合や、磁気ストライプを有して
いてもカード3を取り込んで処理する必要が無いと判断
した場合は(ステップ4;No)、シャッタ板4を開か
ない。これにより、カード3はカードリーダ1に取り込
まれることなく、ゲート部2の中でリーダ側送受信用ア
ンテナ部6またはIC接点部7とデータの送受信を行
う。すなわち、この場合はカード3をカード搬送手段5
により搬送することがないので、使用者がカード3を持
ったままデータの送受信を行うマニュアルリーダとして
作動することになる。これにより、シャッタ板4を開放
してカード3を内部に取り込む必要が無いので、データ
の送受信処理の時間を短縮することができる。
の間での送受信の処理結果から、カード3は磁気ストラ
イプを有していると共に、カードリーダ1の内部にカー
ド3を取り込んで処理する必要が有ると判断した場合は
(ステップ4;Yes)、シャッタ板4を開く(ステッ
プ5)。そして、図2に示すように、カード搬送手段5
が作動してカード3を内部に取り込む(ステップ6)。
さらに、図3に示すように、カード3の取り込み後にシ
ャッタ板4を閉じてセキュリティを確保する(ステップ
7)。
気ストライプに対して磁気ヘッド11がデータの送受信
を行う(ステップ8)。この処理が終了するとシャッタ
板4を開けて(ステップ9)、カード搬送手段5により
カード3を排出する(ステップ10)。
ーダ側送受信用アンテナ部6とIC接点部7と磁気ヘッ
ド11とを有しているので、送受信用アンテナ部とIC
端子部と磁気ストライプとを有するハイブリッドカード
3について全てのデータ送受信方式でデータの送受信を
行うことができる。
施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能で
ある。例えば上述した実施形態ではシャッタ板4の外側
にリーダ側送受信用アンテナ部6及びIC接点部7を設
置しているが、これには限られずシャッタ板4の外側に
はリーダ側送受信用アンテナ部6及びIC接点部7の少
なくとも一方が設置されていれば良い。例えば、シャッ
タ板4の外側にリーダ側送受信用アンテナ部6のみを設
置した場合は、カード側送受信用アンテナ部を有するカ
ード3のデータ部2への挿入を検知してシャッタ板4を
開けるか否かの判断を行う。そして、カード3を取り込
んで処理する必要が無いと判断した場合は、カード3の
取り込み処理を省略してデータの送受信処理の時間を短
縮することができる。
の走行路長をカード3の全長よりも短く設定して使用者
がカード3を持ったままデータの送受信を行うことがで
きるようにしているが、これには限られずゲート部2で
の走行路長をカード3の全長よりも長く設定してゲート
部2に挿入されたカード3をシャッタ板4の手前までカ
ード搬送手段により搬送するようにして、シャッタ板4
を開かないときも使用者の手を離れるようにしても良
い。この場合も、カード3を取り込んで処理する必要が
無いと判断した場合は、シャッタ板4の開放動作を省略
してデータの送受信処理の時間を短縮することができ
る。
ダ1をデータの読み取り及び書き込みの両機能を有する
ものとしているが、これには限られずデータの読み取り
専用のカードリーダとしても良い。この場合も、カード
3を取り込んで処理する必要が無いと判断した場合は、
カード3の取り込み処理を省略してデータの送受信処理
の時間を短縮することができる。
1記載のカードリーダによれば、挿入されたカードが非
接触式ICカードであると検出されたときはそのままデ
ータの送受信を行うことができるので、シャッタ板を開
放してカードを内部に取り込む必要が無い。このため、
データの送受信に必要な処理時間を短縮することができ
る。しかも、シャッタ板を開かずにカード処理を行うこ
とができるので、カードリーダ内部への塵埃の侵入を防
止すると共に、セキュリティ性を向上できる。
タを受信することにより非接触式ICカードの存在を検
出できるので、リーダ側送受信用アンテナ部がカード検
出用のセンサを兼ねることになりカード検出専用の磁気
ヘッド等の高価なセンサを設ける必要が無い。このた
め、カードリーダ全体のコストを低減することができ
る。
れば、挿入されたカードが接触式ICカードであると検
出されたときはそのままデータの送受信を行うことがで
きるので、シャッタ板を開放してカードを内部に取り込
む必要が無い。このため、データの送受信に必要な処理
時間を短縮することができる。しかも、シャッタ板を開
かずにカード処理を行うことができるので、カードリー
ダ内部への塵埃の侵入を防止すると共に、セキュリティ
性を向上できる。
により接触式ICカードの存在を検出できるので、IC
接点部がカード検出用のセンサを兼ねることになりカー
ド検出専用の磁気ヘッド等の高価なセンサを設ける必要
が無い。このため、カードリーダ全体のコストを低減す
ることができる。
れば、カードが非接触式ICカードであるか否か、及び
接触式ICカードであるか否かを検出することができ
る。
ば、カードがICを有していなければカードリーダ側で
のデータの受信が無くシャッタ板は開かないので、カー
ド偽造によるシャッタ板の不正な開放を極めて困難にす
ることができる。このため、カードリーダのセキュリテ
ィ性を向上することができる。
入した状態を示す側面図である。
り込む状態を示す側面図である。
を示す側面図である。
理手順を示すフローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 カード挿入口に挿入されたカードに応じ
てカード走行路に開閉自在に設けたシャッタ板を開位置
とし、前記カードをカード搬送手段により前記シャッタ
板より内部に取り込み可能に構成して成るカードリーダ
において、前記カード挿入口であって前記シャッタ板よ
り前側に、前記カードが非接触式ICカードの場合に該
非接触式ICカードに設けたカード側送受信用アンテナ
部とデータの送受信が可能なリーダ側送受信用アンテナ
部を設けて、前記カードが前記カード挿入口に挿入され
た位置で前記カード側送受信用アンテナ部と前記リーダ
側送受信用アンテナ部とのデータの送受信を行うように
構成したことを特徴とするカードリーダ。 - 【請求項2】 前記カード挿入口に、前記カードが接触
式ICカードの場合に該接触式ICカードに設けたIC
端子部と接触可能なIC接点部を設けて、前記カードが
前記カード挿入口に挿入された位置で前記カードの前記
IC端子部と前記IC接点部とを接触させ、その位置で
データの送受信を行うように構成したことを特徴とする
請求項1記載のカードリーダ。 - 【請求項3】 カード挿入口に挿入されたカードに応じ
てカード走行路に開閉自在に設けたシャッタ板を開位置
とし、前記カードをカード搬送手段により前記シャッタ
板より内部に取り込み可能に構成して成るカードリーダ
において、前記カード挿入口であって前記シャッタ板よ
り前側に、前記カードが接触式ICカードの場合に該接
触式ICカードに設けたIC端子部と接触可能なIC接
点部を設けて、前記カードが前記カード挿入口に挿入さ
れた位置で前記カードの前記IC端子部と前記IC接点
部とを接触させ、その位置でデータの送受信を行うよう
に構成したことを特徴とするカードリーダ。 - 【請求項4】 前記データの送受信の結果、前記カード
の取り込みが必要な場合に、前記シャッタ板を開位置と
し、前記カードを内部に取り込むことを特徴とする請求
項1から3までのいずれか記載のカードリーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29992898A JP3631623B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | カードリーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29992898A JP3631623B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | カードリーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000132646A true JP2000132646A (ja) | 2000-05-12 |
JP3631623B2 JP3631623B2 (ja) | 2005-03-23 |
Family
ID=17878631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29992898A Expired - Fee Related JP3631623B2 (ja) | 1998-10-21 | 1998-10-21 | カードリーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3631623B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100386769C (zh) * | 2004-12-15 | 2008-05-07 | 日本电产三协株式会社 | 读卡机 |
-
1998
- 1998-10-21 JP JP29992898A patent/JP3631623B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100386769C (zh) * | 2004-12-15 | 2008-05-07 | 日本电产三协株式会社 | 读卡机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3631623B2 (ja) | 2005-03-23 |
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