JP2000131529A - 線状発光体 - Google Patents

線状発光体

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JP2000131529A
JP2000131529A JP10307093A JP30709398A JP2000131529A JP 2000131529 A JP2000131529 A JP 2000131529A JP 10307093 A JP10307093 A JP 10307093A JP 30709398 A JP30709398 A JP 30709398A JP 2000131529 A JP2000131529 A JP 2000131529A
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JP
Japan
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light
transmission tube
light source
tube
light transmission
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JP10307093A
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English (en)
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Minoru Ishiharada
石原田  稔
Hideo Sugiyama
秀夫 杉山
Tatsuo Terahama
龍雄 寺浜
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水中や雨、或いは雪のかかる場所や爆発の虞
れのある環境下でも問題なく使用でき、しかも小電力で
も十分な側面発光が得られ、さらにコンパクトで設置場
所に制約が少ない。 【解決手段】 透明なコア材とこのコア材よりも屈折率
の小さなクラッド材とよりなる光伝送チューブ1と、光
伝送チューブ1の長さ方向の少なくとも一端部に防水状
態で配設させた光源2と、光源2を点灯させる点灯装置
3とを有し、光源2から入射した光を光伝送チューブ1
の長さ方向側面から出射させる線状発光体において、光
源2に小電力駆動の発光ダイオードを使用するととも
に、その光源2に防水手段21を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、耐水性、耐環境
性に優れ、低消費電力での駆動が可能な線状発光体に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、数メートル程度の長さに亘り線状
の発光が得られる発光体としては、ネオン管や蛍光管等
が知られている。
【0003】しかしながら、このネオン管や蛍光管は高
電圧を必要とし、感電や漏電の危険性があるため、例え
ば水中や雨のかかる場所、或いは雪のかかる個所では使
用できず、しかもガラス管で形成されているので、人や
車等が物理的に衝突して破損する虞れのある場所では、
使用できなかった。また、曲面状に彎曲させるような恰
好で使用する場合には、その曲率に合わせたガラス細工
を行う必要があるから熟練を要し、その結果コストの増
大を招いていた。しかも、消費電力が1m当たり数十W
程度と大きいから、長時間に亘り使用する場合には、商
用電源を利用できる場所でなければ使用できなかった。
【0004】そこで、これらの問題を解決するものとし
て、可撓性チューブに透明コア液或いは柔軟な透明ポリ
マーを充填した光伝送チューブやプラスチック光ファイ
バーを撚り合わせたものが提案されている。即ちこれ
は、光源から出射される光を光伝送チューブ等に入射さ
せ、数十mの長尺に亘りチューブ側面から光を出射させ
るものであり、光源と発光部とを分離できるから、水中
や屋外、或いは爆発の虞れのある環境でも使用でき、し
かも破損の危険性もなく、さらにガラス細工等の複雑で
面倒な加工が不要であり、施工性も良好であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな光伝送チューブ等は、数十m程度の長尺に亘って発
光させるとなると、側面の発光効率が低く、低消費電力
駆動(小電力)の光源を使用した場合には十分な明るさ
が得られなかった。その結果、輝度を上げるためにはど
うしても50〜250W程度の駆動電力消費量の多い光
源が必要となってしまい、設置場所として商用電源の利
用できるところに制限されていた。また、数メートル程
度の短尺を発光させたい場合でも、ネオン管や蛍光管と
同様に消費電力の多い光源が必要となっていた。
【0006】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、水中や雨、或いは雪のかかる場所や爆発の虞れのあ
る環境下でも問題なく使用できるとともに、商用電源を
必要としない小電力駆動でも十分な側面発光が可能とな
り、しかもコンパクトで設置場所に制約が少ない線状発
光体を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、この請求項1に記
載の発明は、透明なコア材とこのコア材よりも屈折率の
小さなクラッド材とよりなる発光手段である光伝送チュ
ーブと、この光伝送チューブの長さ方向の少なくとも一
端部に防水状態で配設させた光源と、この光源を点灯さ
せる点灯装置とを有し、前記光源から入射した光を光伝
送チューブの長さ方向に沿って側面から出射させる線状
発光体において、前記光源に小電力駆動の発光ダイオー
ドを使用するとともに、その光源に防水手段を備えたも
のである。
【0008】また、この請求項2に記載の発明は、請求
項1において、光伝送チューブが、透明コア材に拡散粒
子を分散させたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施例に
ついて添付図面を参照しながら説明する。図1はこの発
明に係る線状発光体を示すものであり、この線状発光体
は、発光手段である(光反射層を形成した)光伝送チュ
ーブ1と、光源2と、点灯装置3とを有する。
【0010】この実施例の光伝送チューブ1は、例えば
図2及び3に示すように、透明の管状クラッド11とこ
のクラッド11より高屈折率の透明コア12とを備え、
コア12には散乱性粒子13が均一に分散されて形成し
てあるものであり、これによってコア12を通る光Lが
コア12の散乱性粒子13で散乱・反射されて光伝送チ
ューブ外表面の全面から放出・発光するようにしたもの
である。この場合、図4、5のように、クラッド11の
外表面の一部に反射材14を形成すると、この反射材1
4に覆われた部分の発光は抑えられるから特定の方向に
のみ発光する指向性を有するようになる。
【0011】ここで、上記管状クラッドを形成する材料
としては、プラスチックやエラストマーなどのように可
撓性を有し、チューブ状に成形可能で、屈折率の低い材
料を用いることが好ましい。その具体例としては、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリスチレ
ン、ABS樹脂、ポリメチルメタクリレート、ポリカー
ボネート、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリ
酢酸ビニル、ポリエチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ
ビニルアルコール、ポリエチレン−ポリビニルアルコー
ル共重合体、フッ素樹脂、シリコーン樹脂、天然ゴム、
ポリイソプレンゴム、ポリブタジエンゴム、スチレン−
ブタジエン共重合体、ブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴ
ム、クロロプレンゴム、アクリルゴム、EPDM、アク
リロニトリル−ブタジエン共重合体、フッ素ゴム、シリ
コーンゴムなどが挙げられる。
【0012】この中でも屈折率が低いシリコーン系ポリ
マーやフッ素系ポリマーが特に好ましく、具体的にはポ
リジメチルシロキサンポリマー、ポリメチルフェニルシ
ロキサンポリマー、フルオロシリコーンポリマー等のシ
リコーン系ポリマー、ポリテトラフルオロエチレン(P
TFE)、四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重
合体(FEP)、四フッ化エチレン−パーフルオロアル
コキシエチレン(PFE)、ポリクロロトリフルオロエ
チレン(PCTFE)、四フッ化エチレン−エチレン共
重合体(ETFE)、ポリビニリデンフルオライド、ポ
リビニルフルオライド、フッ化ビニリデン−三フッ化塩
化エチレン共重合体、フッ化ビニリデン−六フッ化プロ
ピレン共重合体、フッ化ビニリデン−六フッ化プロピレ
ンー四フッ化エチレン三元共重合体、四フッ化エチレン
プロピレンゴム、フッ素系熱可塑性エラスチトマーなど
が挙げられ、とりわけフッ素系ポリマーが好ましい。こ
れらの材料は単独で又は2種以上をブレンドして用いる
ことができる。
【0013】一方、コア材としては、固体状ポリマーが
好ましく、(メタ)アクリル系ポリマー、ポリカーボネ
ート、エチリデンノボルネンポリマー、SEBS(スチ
レン−エチレン−ブタジエン−スチレンブロックポリマ
ー)などが挙げられ、中でも(メタ)アクリル系ポリマ
ーが好ましい。
【0014】(メタ)アクリル系ポリマーとしては、ア
クリル酸及びメタクリル酸並びにこれらの一価アルコー
ルとのエステルから選ばれる1種のモノマーを重合して
なるホモポリマー、或いは2種以上のモノマーを共重合
してなるコポリマーが挙げられる。この場合、一価アル
コールとしては、炭素数1〜22のものを挙げることが
できる。中でも、アクリル酸及びメタクリル酸並びにこ
れらと低級アルコール(炭素数1〜5、好ましくは1〜
3、最も好ましくは1)とのエステルから選ばれるモノ
マーと、下記一般式(1)で示されるモノマーとの共重
合体を用いることが、柔軟性乃至は可撓性に優れ、光透
過性にも優れたものであることから好ましい。
【0015】
【化1】
【0016】この一般式中、R1は水素原子又はメチル
基、R2は炭素数8〜20、好ましくは10〜16、よ
り好ましくは12〜14のアルキル基であり、これらの
高級アルキル基は、単独アルキル基であっても混合アル
キル基であってもよいが、最も好ましくは炭素数12と
13との混合アルキル基である。この場合、炭素数12
のアルキル基のものと炭素数13のアルキル基のものと
の割合は、重量比として通常20:80〜80:20、
特に40:60〜60:40であることが好ましい。上
記アクリル酸、メタクリル酸及びこれらの低級アルコー
ルエステルから選ばれるモノマーと、上記一般式(1)
のモノマーとの共重合割合は適宜選定されるが、重量比
として5:95〜79:21、特に30:70〜65:
35であることが好ましい。
【0017】なお、上記コアの直径は特に制限されない
が、通常2〜30mm、特に4〜15mmが好ましく、
長さは0.15〜5m、特に0.2〜2mが好ましい。
【0018】上記コア中に分散される散乱性粒子として
は、例えばシリコーン樹脂粒子、ポリスチレン樹脂粒子
等の有機ポリマー粒子、Al23、TiO2、SiO2
の金属酸化物粒子、BaSO4等の硫化塩粒子、CaC
3等の炭酸塩粒子などが挙げられ、これらの1種を単
独で又は2種以上併用して使用することができる。
【0019】上記散乱性粒子の平均粒径は、0.1〜3
0μm、特に1〜15μmが好ましく、30μmより大
きいと後述する光伝送チューブの製造法に従った場合、
コア液をクラッドチューブに注入する途中で沈殿し易
く、不利を伴うと共に、光の散乱特性も低下する場合が
ある。また、0.1μmより小さいと、光の散乱におい
て波長依存性が著しく強くなり、短波長(青)の光はよ
り散乱され易くなり、長波長(赤)の光は前者より散乱
されにくいため、コアに白色光を通す場合にはチューブ
末端付近が著しく黄変してしまい好ましくない。
【0020】上記散乱性粒子の配合割合は、コア形成法
モノマーに対して0.1〜200ppm、特に5〜80
ppmが好ましい。0.1ppmより少ないと、散乱さ
れる光が少なくなるため輝度が低くなり、200ppm
より多いと散乱性粒子がコア形成用溶液中で沈殿し易く
なり、分散不良で輝度が低下するという不利を伴う場合
がある。
【0021】反射材14は、光伝送チューブの外周面の
全面から発光する光の放出に指向性(方向性)を持たせ
るために設けられるもので、チューブ内部を通る光を外
部に透過させないものであればよく、この場合、光を吸
収せずに反射させる性質のものを用いれば、放射される
光よりは一層輝度が増す。具体的には銀、アルミニュウ
ム等の金属箔や金属シート、或いは光を散乱する上述の
ごとき散乱性粒子を分散した塗料の塗膜等を用いること
ができる。反射材14は、光伝送チューブの使用用途に
応じて、帯状、螺旋状等の所望の形状に形成することで
きる。
【0022】反射材14は、クラッド11から光が漏れ
た場合において、この光を外部に透過させないものであ
ればよく、またこの場合、この漏れた光を吸収せず、反
射させるものが好ましく、具体的には、銀、アルミニウ
ム等の金属箔や金属シート、反射テープ、蒸着テープ或
いは光を散乱する上記したような散乱性粒子を分散した
塗膜などを用いることができる。
【0023】この実施例の光伝送チューブは、コア用モ
ノマーに上記散乱性粒子を分散させたコア形成用溶液
を、クラッドチューブに注入し、両端を封止した状態で
クラッドチューブを回転振動させて上記散乱性粒子がコ
ア形成用溶液中で均一に分散した状態のまま重合、硬化
することにより、コア中で散乱性粒子が均一に分散され
た光伝送チューブを得ることができる。
【0024】ここで、回転又は振動は、チューブの軸方
向中間部を中心又は支点として回転(一方向又は正逆反
転)又は振動(乃至は揺動)させてもよく、チューブの
中心軸線を中心又は支点として回転(一方向又は正逆反
転)又は振動(乃至は揺動)させてもよく、いずれにし
ても散乱性粒子を均一にコア形成用溶液中に分散させれ
ばよい。また、上記重合は、上記回転又は振動を停止し
て行ってもよく、回転又は振動を行いながら進めてもよ
い。
【0025】この場合、モノマーの重合法は特に制限さ
れないが、一般的にはt−ブチルヒドロパーオキサイ
ド、ジ−t−ブチルパーオキサイド、ラウロイルパーオ
キサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ジミリスチルパ
ーオキシジカーボネート、t−ブチルパーオキシアセテ
ート、t−ブチルパーオキシ(2−エチルヘキサノエー
ト)、クミルパーオキシオクトエート等の有機過酸化
物、アゾビスイソブチロニトリル、アゾビスシクロヘキ
サンニトリルなどのアゾ化合物等の重合開始剤を添加
し、50〜120°Cで1〜20時間重合させる方法を
採用することができる。この際、上記クラッドチューブ
の一端又は両端から上記コア形成用溶液を加圧しながら
重合することが、コアに気泡等を生じさせないことから
推奨される。
【0026】なお、この実施例に係る光伝送チューブ
は、上記散乱性粒子をコア中に均一に分散させて形成し
ていあるため、光量の最も多いコア内部を通る強い光
が、散乱性粒子によって散乱(クラッドを通過する光の
場合、その光量が少ないためこれを散乱する光も弱いも
のとなる)され、著しく輝度が高くなり非常に明るい状
態になる。ここで、上記散乱性粒子をシリコーン樹脂、
ポリススチレン樹脂粒子、金属酸化物粒子等にて形成す
ることにより非常に高い発光が得られる。更に、クラッ
ドの外表面に金属シートや散乱性粒子を分散させた反射
性塗膜等からなる反射材を形成することにより、発光の
指向性(方向性)を持たせることもできる。
【0027】また、この実施例の光伝送チューブの製造
方法によれば、非常に簡単にかつ確実に散乱性粒子が均
一に分散されているコアを形成することができ、著しく
輝度が高い光伝送チューブを容易に、しかも長尺のもの
を製造することができるものである。なお、コアを製造
する際、コア形成用ポリマーを有機溶剤に溶かした溶液
中に散乱性粒子を分散させ、この分散液をFEPチュー
ブに注入し有機溶剤を減圧下で揮発させてコアを製造す
るという方法も考えられるが、溶媒を揮発できる長さが
限られているため、長尺のものを製造することが困難で
あり、製造効率も悪いので、このような方法は好ましく
ない。
【0028】光源2は、光伝送チューブ1の長さ方向の
少なくとも一端部に配設されており(この実施例では左
端部のみ)、LED(発光ダイオード)が使用されてい
る。この発光ダイオードの発光色は、赤、青、緑、黄、
橙、白等であるが、目的に応じて適宜選択使用すること
ができる。また、このLEDの設置個数は、1個でもよ
いし、複数個設置して光量を増大させてもよい。この場
合、一方側端部から入射させてもよいし、両端部から入
射させてもよい。両端部から入射させれば、より均一に
高輝度に発光させることができる。また、このLEDの
発光色についても同様であり、単色でもよいし、複数色
で発光させてもよい。例えば、線状発光体を踏切の停止
線に設置する場合には、通常は黄色に発光させ、電車が
通過する直前及び通過中には赤色に発光させて通過者に
注意を喚起させるように発光色を変更可能に構成しても
よい。このLEDの発光方式は常時点灯でも、点滅でも
よい。
【0029】なお、構造的には、光伝送チューブ1は、
一端部が適宜のジョイント部材20に接着若しくは加締
めによって固定される。また、LEDを用いた光源2も
ジョイント部材20を介してこの光伝送チューブ1と一
体に固定される。なお、光源2側と点灯装置3との間
は、ゴム、ビニール、ポリエチレンなど被覆された配線
コード30で配線されている。またジョイント部材20
は、配線コード30と光源2との接続個所での絶縁を図
るために、及び水や水蒸気、或いは可燃性ガスや液体の
侵入を防ぐために、ポッテイング材21、例えばエポキ
シ樹脂、シリコーンゴム等の材料で充填される。なお、
配線コードには、保護や防水のために、金属や樹脂製の
フレキシブル管、或いはゴムやプラスチックパイプ中に
通すこともできる。
【0030】また、このような光伝送チューブの構造と
しては、この他に例えば図6に示すように、チューブ保
護の目的で、透明な樹脂パイプ10A等に挿入したり、
図7に示すように、光伝送チューブの保護と線状発光体
全体のシールのために、透明な熱収縮チューブ10Bを
被せることも可能である。さらに、図8に示すように、
光伝送チューブ1の外周面の一部に、例えばステンレス
や金、銀などの金属材料を蒸着したり、スパッタリン
グ、メッキした反射テープを取り付けたり、反射塗料を
塗布したり、金属箔を設けたり、酸化チタンなどの反射
粒子をコーテイングしたり、顔料を含有したビニルテー
プを使用して光反射層15を設けてもよい。また、図9
又は図10に示すように、光伝送チューブに固定用チャ
ンネル16又は17を取り付けるとともに、このチャン
ネル16又は17に反射機能(反射材として機能する)
を設けてもよい。このチャンネルには、アルミニュム、
ステンレス等の金属材料で形成したり、高反射性微粒子
(粉体)を充填・混練したプラスチック又はエラストマ
ーを使用してもよい。
【0031】点灯装置3は、光源への給電を行うための
ものであり、バッテリ、太陽電池、DC/AC電源等の
電源からLEDを点灯するための直流電源を発生する電
気回路(抵抗やトランジスタ、定電流ダイオードなどか
らなる)を設けている。なお、この駆動装置自体に、太
陽電池や2次電源(バッテリ)を埋蔵してあってもよい
し、別に分けてもよい。また、この点灯装置3の配線コ
ード30引出し部分は適宜のシール材を設けており、十
分に防水性を持たせてある。
【0032】次に、この発明に係る線状発光体の幾つか
の実施例(実験例1及び2)と比較例との比較実験につ
いて以下に説明する。なお、ここで、実験例1は、MM
A(メタクリル酸メチル)60重量部、LMA(メタク
リル酸ラウリル)40重量部、BPO(ベンゾイルパー
オキサイド)0.05重量部からなるモノマー溶液(コ
ア形成用溶液、比重0.92)に、散乱粒子として平均
粒径12ミクロンで比重1.32のシリコーン樹脂粒子
(東芝シリコーン製)をモノマー溶液100重量部に対
し、0.01重量部分散させ、これを外径6mm、内径5
mm、長さ1.5mmのFEPチューブ内に注入し、両端を
封止し、65℃の温浴槽に置き、両端からそれぞれ3.
5kg/cm2の圧力を加えながら3時間重合、固形化し
た。
【0033】ここで得られた30cm長の光伝送チューブ
の一方の端面には厚さ1mm、外径6mmの鏡面加工された
ステンレス板を透明アクリル系接着剤により接着し、反
射板を形成した。もう一方の端面には緑色のLED(日
亜化学製NSPG50)をアルミ製ジョイントを用い接
続固定した。LEDの端子にはリード線をハンダ付け
し、その露出部はシリコーンゴム系接着剤で封止して線
状発光体を得た。LEDに20mAの電流を流した時の
側面輝度を表1に示す。比較例1に比べ輝度が高いこと
が認められる。この時の消費電力は0.06Wであっ
た。上記で得られた線状発光体を水中に6ヶ月浸漬した
が漏電などの問題はなく初期と同じ発光特性が得られ
た。
【0034】また、実験例2には、本願発明に係る高反
射性樹脂(帝人製バンライトLD−1000R)を用
い、図9又は図10に示すようなチャンネル16(又は
17)を形成して実施例1の光伝送チューブ1をこのチ
ャンネル16(又は17)に嵌め込んだ(チャンネル自
体が反射性を示す)。また、比較例とは、実験例1と同
様の方法で形成してあるが、散乱粒子を配合していない
点で実験例1と異なる構成となっている。これらのもの
について、光伝送チューブの光入射端からの特定距離離
間した場所での側面輝度について測定した結果を以下の
表1に示す。
【0035】
【表1】
【0036】この表1からわかるように、チャンネル1
6(又は17)の反射材を設けた実験例2のものが側面
輝度が一番高く、次いで散乱性粒子13を分散させた実
施例1が側面輝度が高く、これらを設けていない比較例
が一番側面輝度が低いことがわかる。
【0037】次に、この発明に係る線状発光体の適用例
について説明する。この線状発光体の光伝送チューブ1
を、例えば図11に示すように、標識4の外周面を縁取
るように囲設すれば、夜間等での交通安全に寄与するこ
とができる。また、図12に示すようにトンネル(この
他に、例えば地下道、ビルや病院などの建造物の廊下、
映画館やホール等の公共施設での非難誘導等として)の
側壁5に沿って光伝送チューブ1を取り付けてもよい。
この場合には、光源の駆動用として商用電源を使用して
もよいが、停電時にはバッテリで駆動できるように構成
してある。このバッテリを使用する場合には、白熱灯や
蛍光灯では点灯時間が例えば数十分程度と短いが、光源
としてLEDを用いたから、長時間の点灯が実現でき
る。しかも、ライン状の発光のために、誘導経路を直ち
に目で直観的に確認できるから、安全でスムースな誘導
動作が実現できる。
【0038】また、図13に示すように階段の各蹴上げ
面6の上縁部等に設け、特に夜間等での階段の踏み外し
による落下事故を有効に防止することもできる。また、
非常階段などに設置すれば、夜間などの非常時に階段を
容易に確認でき、非難誘導を安全、確実に行うことがで
きる。また、図14に示すように、看板7の縁取りとし
て、光伝送チューブ1を周設したり、図15に示すよう
に、セグメント方式の表示盤4′に設ける最高速度の数
字等として各桁7本の光伝送チューブ1を部分的に消灯
可能に取り付ける(速度表示を可変とする)ようにして
もよい。なお、セグメントの数を増やすことによって、
文字表示(さらに変更表示)も可能である。
【0039】さらに、図16に示すように、車内8Aの
側面に光伝送チューブ1を設置して間接照明を行った
り、図17に示すように、ドア8Bの内壁面下部等に光
伝送チューブ1を設置してフットライトとしたり、図1
8に示すように、車体リア面8Cに設置して車幅灯とし
たり、図19に示すように、路上での停止を後方の走行
車両に知らせる停止表示板9の三角形部分を光伝送チュ
ーブ1で構成してもよい。
【0040】さらに、この発明に係る線状発光体の適用
対象としては、以下のようなものが考えられる。 (1) 光表札 (2) 夜間工事の誘導棒 (3) 光るステッキ (4) 光剣( スポーツ用及び玩具用) (5) テントのロープに懸架させ夜間の躓き、転倒防止。 (6) 水槽等のデイスプレイ (7) プールのコース表示や装飾 (8) 海上ブイ、桟橋、堤防、マリンホースの視認性向上 (9) 踏切遮断機 (10)踏切スパーン線、高架、駐車場入口等の高さ制限位
置をライン状に光らせた安全表示機。
【0041】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、光源に発光ダイオードを使用するとともに、この
光源を点灯装置から分離して屋外や水中に配置すること
ができるようにするため、光源部分は防水手段を備え、
かつ、光伝送チューブと一体化させており、水中や雨、
或いは雪のかかる場所や爆発の虞れのある環境下でも安
心して使用でき、安全性の点で優れている。
【0042】また、この発明によれば、光源から入射し
た光を光伝送チューブの長さ方向側面から出射させる線
状発光体において、光源に発光ダイオードを使用してお
り、その光源へ低電圧電力を供給して点灯させている
が、特に光伝送チューブが透明コア材に拡散粒子を分散
させた構成のものである場合には、小電力でも十分に輝
度の高い側面発光が実現できる。
【0043】しかもこの発明によれば、形状的に小さな
発光ダイオードを光源として使用しているから、コンパ
クトで設置場所に制約が少なくてすみ、その分汎用性が
高めるとともに、可撓性を有する光伝送チューブを使用
しているから、屋外での設置した場合に、何かがぶつか
って破損するといった危険性の少なく、信頼度も高ま
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る線状発光体を示す概略構成図。
【図2】光伝送チューブを示す側断面図。
【図3】同縦断面図。
【図4】光伝送チューブの変形例を示す縦断面図。
【図5】光伝送チューブの他の変形例を示す縦断面図。
【図6】光伝送チューブの他の変形例を示す説明図。
【図7】さらに光伝送チューブの他の変形例を示す説明
図。
【図8】光反射層を設けた光伝送チューブの縦断面図。
【図9】チャンネルに取り付けた光伝送チューブ縦断面
図。
【図10】他のチャンネルに取り付けた光伝送チューブ
縦断面図。
【図11】この発明に係る線状発光体を適用した標識を
示す説明図。
【図12】誘導路に適用した状態を示す説明図。
【図13】階段に適用した状態を示す説明図。
【図14】看板に適用した状態を示す説明図。
【図15】セグメント方式の表示盤を示す説明図。
【図16】車内に取り付けた状態を示す説明図。
【図17】ドアに取り付けた状態を示す説明図。
【図18】車体側面に車幅灯として設けた状態を示す説
明図。
【図19】トランクに設けた停止表示板に取り付けた状
態を示す説明図。
【符号の説明】
1 光伝送チューブ 11 管状クラッド 12 透明コア 13 散乱性粒子 14 反射材 2 光源 20 ジィント部材 21 ポッテイング材 3 光源装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E01F 9/00 E01F 9/00 3K039 E04F 11/00 E04F 11/00 3K040 F21S 2/00 F21S 1/00 D // A01K 63/06 A01K 63/06 Z Fターム(参考) 2B104 CB50 2C150 DG01 DG11 2D064 AA11 AA17 AA21 BA04 BA11 CA02 CA03 CA05 DA01 EA03 EB05 EB22 EB26 EB35 EB38 GA03 HA14 2E101 GG09 2H038 AA41 AA52 AA54 BA42 3K039 LB05 LD05 LD06 LE17 3K040 CA05 GC02 GC06 GC14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明なコア材とこのコア材よりも屈折率
    の小さなクラッド材とよりなる発光手段である光伝送チ
    ューブと、この光伝送チューブの長さ方向の少なくとも
    一端部に防水状態で配設させた光源と、この光源を点灯
    させる点灯装置とを有し、前記光源から入射した光を光
    伝送チューブの長さ方向に沿って側面から出射させる線
    状発光体において、 前記光源に小電力駆動の発光ダイオードを使用するとと
    もに、 その光源に防水手段を備えたことを特徴とする線状発光
    体。
  2. 【請求項2】 光伝送チューブが、透明コア材に拡散粒
    子を分散させたものであることを特徴とする請求項1に
    記載の線状発光体。
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