JP2000120908A - ソレノイドバルブ - Google Patents

ソレノイドバルブ

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JP2000120908A
JP2000120908A JP10292059A JP29205998A JP2000120908A JP 2000120908 A JP2000120908 A JP 2000120908A JP 10292059 A JP10292059 A JP 10292059A JP 29205998 A JP29205998 A JP 29205998A JP 2000120908 A JP2000120908 A JP 2000120908A
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Japan
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spool
solenoid
valve housing
spring
hydraulic pressure
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JP10292059A
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English (en)
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Yasuaki Kinoshita
靖朗 木下
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソレノイドの非通電時に、強い加速度が印加
された場合でも、スプール及びソレノイドのプランジャ
に振動が発生することがなく、出力油圧が誤出力される
おそれを防止することができるソレノイドバルブを提供
する。 【解決手段】 バルブハウジング11の中心にスプール
孔12を形成するとともに、バルブハウジング11の周
面にスプール孔12と連通する複数のポート13,14
a,14b,15a〜15dを形成する。スプール孔1
2内には、ポート13,14a,14b,15a〜15
dを開閉するためのスプール16を移動可能に嵌挿す
る。バルブハウジング11の一端にはスプール16を原
位置に移動付勢するためのスプリング19を配設する。
バルブハウジング11の他端にはスプール16を原位置
から移動させるためのソレノイド20を連設する。バル
ブハウジング11内には、ソレノイド20の非通電時に
油圧が供給されて、スプール16をスプリング19の付
勢方向と同方向に押圧するための油圧室18を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動車に
おける自動変速機や可変バルブタイミング機構等の油圧
制御用バルブに使用されるソレノイドバルブに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のソレノイドバルブとして
は、例えば特開平8−28739号公報に示すような構
成のものが知られている。この従来構成においては、バ
ルブハウジングの中心にスプール孔が形成されるととも
に、バルブハウジングの周面にスプール孔と連通する複
数のポートが形成されている。スプール孔内には、ポー
トを開閉するためのスプールが移動可能に嵌挿されてい
る。
【0003】また、バルブハウジングの一端にはスプリ
ングが配設され、このスプリングによりスプールが原位
置に移動付勢されている。バルブハウジングの他端には
ソレノイドが連設され、このソレノイドへの通電により
スプールがスプリングの付勢力に抗して原位置から移動
されて、ポートが開閉される。さらに、バルブハウジン
グのソレノイド側端部にはストッパが配設され、ソレノ
イドの非通電時に、スプールがこのストッパとの接触に
よって、原位置に規制保持されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
ソレノイドバルブにおいては、ソレノイドの非通電時
に、スプリングの付勢力のみにより、スプールの移動が
規制されるようになっている。このため、ソレノイドの
非通電時に、ソレノイドバルブに強い加速度が印加され
ると、スプール及びソレノイドのプランジャに振動が発
生して、出力油圧が誤出力されるという問題があった。
【0005】このような問題に対処するため、スプリン
グとして付勢力の強いものを使用することも考えられ
る。しかしながら、スプリングの付勢力を強くした場
合、ソレノイドの通電時に、そのスプリングの付勢力に
抗してスプールを移動させなくてはならないため、大型
のソレノイドを設ける必要があるとともに、消費電力が
大きくなるという新たな問題が生じる。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、ソレノイドの非通電時に、強い加速度が
印加された場合でも、スプール及びソレノイドのプラン
ジャに振動が発生することがなく、出力油圧が誤出力さ
れるおそれを防止することができるソレノイドバルブを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、バルブハウジングの
中心にスプール孔を形成するとともに、バルブハウジン
グの周面にはスプール孔に連通する複数のポートを形成
し、スプール孔内にはポートを開閉するためのスプール
を移動可能に嵌挿し、バルブハウジングの一端にはスプ
ールを原位置に移動付勢するためのスプリングを配設す
るとともに、バルブハウジングの他端にはスプールを原
位置から移動させるためのソレノイドを連設したソレノ
イドバルブにおいて、前記バルブハウジング内には、ソ
レノイドの非通電時に油圧が供給されて、スプールをス
プリングの付勢方向と同方向に押圧するための油圧室を
形成したものである。
【0008】従って、ソレノイドの非通電時には、油圧
室に油圧が供給されて、スプールが油圧室の油圧力とス
プリングの付勢力との協働により、原位置に規制保持さ
れている。よって、ソレノイドバルブに強い加速度が印
加された場合でも、スプール及びソレノイドのプランジ
ャに振動が発生することがなく、出力油圧が誤出力され
るおそれを防止することができる。
【0009】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のソレノイドバルブにおいて、前記油圧室がバルブハ
ウジングの一端に形成され、その油圧室内にスプリング
が配設されているものである。
【0010】従って、バルブハウジングの構造を複雑に
することなく、その一端に油圧室を容易に形成すること
ができるとともに、その油圧室を利用してスプリングを
簡単に収容配置することができる。
【0011】請求項3に記載の発明では、請求項1また
は請求項2に記載のソレノイドバルブにおいて、前記ス
プールには、ソレノイドの非通電時のみに油圧室へ油圧
を供給するための供給路を形成したものである。
【0012】従って、油圧室への油圧の供給路を簡単に
形成することができるとともに、ソレノイドの通電時に
は、油圧室への油圧の供給を停止して、スプールを抵抗
なく容易に移動させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の一実施形態
を、図面に基づいて詳細に説明する。図1に示すよう
に、バルブハウジング11の中心にはスプール孔12が
長手方向に延設されている。バルブハウジング11の周
面には、1つの入力ポート13と、2つの出力ポート1
4a,14bと、4つの排出ポート15a,15b,1
5c,15dとが長手方向に間隔をおいて形成され、そ
れらの内端がスプール孔12に連通されている。スプー
ル孔12にはスプール16が移動可能に嵌挿され、この
スプール16の移動によって、各ポート13,14a,
14b,15a〜15dが開閉される。
【0014】前記入力ポート13には図示しない油圧供
給源が接続され、その油圧供給源から入力ポート13を
介してスプール孔12に油圧が供給される。出力ポート
14a,14bには図示しない油圧作動部がそれぞれ接
続され、各出力ポート14a,14bから出力される油
圧により、これらの油圧作動部が作動される。排出ポー
ト15a〜15dは図示しない変速機のミッションケー
スやエンジンのオイルパン等の油溜に開放されている。
【0015】前記バルブハウジング11の一端にはキャ
ップ17が回転調節可能に螺合され、このキャップ17
により、バルブハウジング11の一端内部に油圧室18
が形成されている。油圧室18内において、スプール1
6とキャップ17との間にはスプリング19が介装さ
れ、このスプリング19により、スプール16が図1に
示す原位置に向かって移動付勢されている。
【0016】前記バルブハウジング11の他端にはソレ
ノイド20が連設されている。このソレノイド20はケ
ーシング21を備え、そのケーシング21内にはコイル
22が配設されている。ケーシング21の中心にはロッ
ド23が一対のベアリング24を介して長手方向へ移動
可能に支持され、その一端部23aがスプール16の対
向端部に接合されている。ロッド23の中央部にはプラ
ンジャ25が嵌着され、コイル22の内側に対応配置さ
れている。
【0017】そして、ソレノイド20のコイル22に対
する非通電時には、スプリング19の付勢力により、ス
プール16及びソレノイド20のロッド23が図1の右
方に移動されて、ロッド23の他端部23bがケーシン
グ21の内面に当接されている。これにより、スプール
16が同図に示す原位置に規制保持されて、一方の出力
ポート14aが入力ポート13に接続開放された状態に
あり、入力ポート13からの油圧が出力ボート14aに
接続された油圧作動部に供給されて、その油圧作動部が
作動される。
【0018】これに対して、ソレノイド20のコイル2
2に通電されたときには、プランジャ25を介してロッ
ド23が図1の左方に吸引移動され、スプール16がス
プリング19の付勢力に抗して同方向に移動される。こ
れにより、スプール16が図2に示す切替位置に配置さ
れて、他方の出力ポート14bが入力ポート13に接続
開放され、入力ポート13からの油圧が出力ボート14
bに接続された油圧作動部に供給されて、その油圧作動
部が作動される。
【0019】前記スプール16の中心には油圧供給路2
6が形成され、その一端部26aがスプール16の外周
面に開口されるとともに、他端部26bがスプール16
の端面に開口されている。そして、ソレノイド20のコ
イル22に対する非通電時には、油圧供給路26の一端
部26aが入力ポート13に接続開放されて、入力ポー
ト13からの油圧が油圧供給路26を介して油圧室18
内に供給される。これにより、スプール16が油圧室1
8の油圧力とスプリング19の付勢力との協働作用で、
図1に示す原位置に押し付けられて、スプール16及び
ソレノイド20のロッド23の移動が規制される。従っ
て、このソレノイド20の非通電状態で、ソレノイドバ
ルブに強い加速度が印加された場合でも、スプール16
及びソレノイド20のロッド23やプランジャ25に振
動が発生することがない。
【0020】一方、ソレノイド20のコイル22に通電
されたときには、図2に示すように、スプール16の原
位置から切替位置への移動に伴って、油圧供給路26の
一端部26aが閉塞される。これにより、入力ポート1
3から油圧室18内への油圧の供給が停止され、スプー
ル16に対する原位置側への押圧力が開放される。従っ
て、このソレノイド20の通電時には、スプール16が
大きな抗力を受けることなく、原位置から切替位置に移
動される。
【0021】また、このソレノイド20の通電に伴っ
て、スプール16が原位置から移動を開始する際には、
油圧室18が内部に残留した油圧によりダンパ室として
作用する。従って、スプール16が移動開始に際して振
動することはなく、図3に示すように、ソレノイド20
への通電に応答して、出力ポート14bから滑らかな出
力油圧が出力され始める。ちなみに、油圧室18を備え
ていない従来構成では、スプール16が移動開始時に振
動して、同図に示すように、出力油圧に脈動が発生する
おそれがあった。
【0022】さらに、このソレノイドバルブでは、前記
のようにソレノイド20に対する非通電時及び通電開始
時のいずれにおいても、バルブハウジング11内のスプ
ール16及びソレノイド20のロッド23やプランジャ
25に振動を生じることはない。このため、スプール1
6及びロッド23の摺動部分に、その振動に伴って摩擦
が発生するおそれはなく、耐久性が向上する。
【0023】前記の実施形態によって期待できる効果に
ついて、以下に記載する。 (1)この実施形態のソレノイドバルブにおいては、バ
ルブハウジング11の中心にスプール孔12が形成され
るとともに、バルブハウジング11の周面にはスプール
孔12と連通する複数のポート13,14a,14b,
15a〜15dが形成されている。スプール孔12内に
は、ポート13,14a,14b,15a〜15dを開
閉するためのスプール16が移動可能に嵌挿されてい
る。また、バルブハウジング11の一端にはスプール1
6を原位置に移動付勢するためのスプリング19が配設
され、バルブハウジング11の他端にはスプール16を
原位置から移動させるためのソレノイド20が連設され
ている。そして、バルブハウジング11内には、ソレノ
イド20の非通電時に油圧が供給されて、スプール16
をスプリング19の付勢方向と同方向に押圧するための
油圧室18が形成されている。このため、ソレノイド2
0の非通電時には、油圧室18に油圧が供給されて、ス
プール16が油圧室18の油圧力とスプリング19の付
勢力との協働により、原位置に規制保持されている。よ
って、ソレノイドバルブに強い加速度が印加された場合
でも、スプール16及びソレノイド20のロッド23や
プランジャ25に振動が発生することがなく、出力油圧
が誤出力されるおそれを防止することができる。
【0024】(2)この実施形態のソレノイドバルブに
おいては、油圧室18がバルブハウジング11の一端に
形成され、その油圧室18内にスプリング19が配設さ
れている。このため、バルブハウジング11の構造を複
雑にすることなく、その一端に油圧室18を容易に形成
することができるとともに、その油圧室18を利用して
スプリング19を簡単に収容配置することができる。
【0025】(3)この実施形態のソレノイドバルブに
おいては、ソレノイド20の非通電時のみに油圧室18
へ油圧を供給するための供給路26が、スプール16に
形成されている。このため、油圧室18への油圧の供給
路26を簡単に形成することができるとともに、ソレノ
イド20の通電時には、油圧室18への油圧の供給を停
止して、スプール16を抵抗なく容易に移動させること
ができる。
【0026】(4)この実施形態のソレノイドバルブに
おいては、ソレノイド20の通電に伴ってスプール16
が原位置から移動を開始する際には、油圧室18が内部
に残留した油圧によりダンパ室として作用する。このた
め、スプール16が移動開始に際して振動することはな
く、ソレノイド20への通電に応答して、出力ポート1
4bから滑らかな出力油圧を出力させることができる。
【0027】(5)この実施形態のソレノイドバルブに
おいては、ソレノイド20に対する非通電時及び通電開
始時のいずれにおいても、バルブハウジング11内のス
プール16及びソレノイド20のロッド23やプランジ
ャ25に振動を生じることはない。このため、スプール
16及びロッド23の摺動部分に、その振動に伴って摩
擦が発生するおそれはなく、その耐久性を向上させるこ
とができる。
【0028】なお、この実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・ 油圧室18をバルブハウジング11内の異なった位
置に形成し、スプリング19を油圧室18と異なった部
分に配設すること。
【0029】・ 油圧供給路26をバルブハウジング1
1等に形成し、スプール16の移動に伴って開閉される
ように構成すること。 ・ この発明を、入力ポートと出力ポートとの間の開閉
構成が異なったソレノイドバルブに具体化すること。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ソレノ
イドの非通電時には、油圧室に油圧が供給されて、スプ
ールが油圧室の油圧力とスプリングの付勢力との協働に
より、原位置に規制保持される。よって、ソレノイドバ
ルブに強い加速度が印加された場合でも、スプール及び
ソレノイドのプランジャに振動が発生することがなく、
出力油圧が誤出力されるおそれを防止することができ
る。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、バルブハ
ウジングの構造を複雑にすることなく、その一端に油圧
室を容易に形成することができるとともに、その油圧室
を利用してスプリングを簡単に収容配置することができ
る。
【0032】請求項3に記載の発明によれば、油圧室へ
の油圧の供給路を簡単に形成することができるととも
に、ソレノイドの通電時には、油圧室への油圧の供給を
停止して、スプールを抵抗なく容易に移動させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施形態のソレノイドバルブを非通電状態
で示す断面図。
【図2】 ソレノイドバルブの通電状態を示す断面図。
【図3】 ソレノイドバルブの電流と出力油圧との関係
を示すグラフ。
【符号の説明】
11…バルブハウジング、12…スプール孔、13…入
力ポート、14a,14b…出力ポート、15a〜15
d…排出ポート、16…スプール、18…油圧室、19
…スプリング、20…ソレノイド、22…コイル、23
…ロッド、25…プランジャ、26…油圧供給路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H053 AA35 BA02 BC14 DA11 3H067 AA17 BB02 BB12 CC15 DD05 DD12 DD32 DD49 EA14 EA15 FF11 GG15 GG22 3H106 DA03 DA07 DA23 DB02 DB12 DB23 DB32 DB38 DC09 DC18 DD09 EE20 GA22 GC11 KK17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブハウジングの中心にスプール孔を
    形成するとともに、バルブハウジングの周面にはスプー
    ル孔に連通する複数のポートを形成し、スプール孔内に
    はポートを開閉するためのスプールを移動可能に嵌挿
    し、バルブハウジングの一端にはスプールを原位置に移
    動付勢するためのスプリングを配設するとともに、バル
    ブハウジングの他端にはスプールを原位置から移動させ
    るためのソレノイドを連設したソレノイドバルブにおい
    て、 前記バルブハウジング内には、ソレノイドの非通電時に
    油圧が供給されて、スプールをスプリングの付勢方向と
    同方向に押圧するための油圧室を形成したソレノイドバ
    ルブ。
  2. 【請求項2】 前記油圧室はバルブハウジングの一端に
    形成され、その油圧室内にスプリングが配設されている
    請求項1に記載のソレノイドバルブ。
  3. 【請求項3】 前記スプールには、ソレノイドの非通電
    時のみに油圧室へ油圧を供給するための供給路を形成し
    た請求項1または請求項2に記載のソレノイドバルブ。
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