JP2000266221A - 電磁比例圧力制御弁 - Google Patents
電磁比例圧力制御弁Info
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Abstract
クを防止する。 【解決手段】 スプール3を摺動可能に嵌合させるバル
ブ孔26と、バルブ孔26内にスプール3の小端面33
によって画成されるスプール端室41と、バルブ孔26
に開口してスプール端室41に戻り圧力Prを導く戻り
圧通路42とを備える電磁比例制御弁10において、戻
り圧通路42が閉塞されないようにスプール3の摺動を
係止するストッパ部11を形成する。
Description
ルを摺動可能に嵌合させる電磁比例圧力制御弁の改良に
関するものである。
例圧力制御弁10は、ハウジング2に形成されるバルブ
孔26と、バルブ孔26に摺動可能に嵌合するスプール
3と、バルブ孔26に開口して供給圧力Psを導く供給
圧ポート21と、バルブ孔26に開口して戻り圧力Pr
を導く戻り圧ポート22と、スプール3の摺動位置に応
じて供給圧ポート21および戻り圧ポート22に対する
開口面積が変化して制御圧力Pcが生じる制御圧室23
とを備える。
され、バルブ穴26内にはプラグ1とスプール3の間に
小径スプール端室41が画成される。バルブ孔26には
戻り圧通路42が開口し、戻り圧通路42から戻り圧力
Prが小径スプール端室41に導かれる。
するスプール貫通孔35等を介して戻り圧ポート22に
連通し、戻り圧通路42から戻り圧ポート22に戻り圧
力Prが導かれる。
る小径ランド部31と大径ランド部32を有しており、
両者の受圧面積差をSとすると、スプール3はS×(P
c−Pr)の油圧力Fpで図中右方向に押される。この
油圧力Fpと図示しないコイルの電磁力Fmが釣り合う
位置にスプール3が摺動して制御圧力Pcを調節し、電
磁力Fmが大きくなるのにしたがって制御圧力Pcが高
まる。
流が生じて戻り圧通路42の途中に戻り圧力Prが瞬間
的に上昇してPr>Pcとなる可能性がある。
圧力制御弁10にあっては、戻り圧通路42がバルブ孔
26に開口する構造のため、スプール3の両端面に導か
れる戻り圧力Prが制御圧力Pcを超えて上昇した場
合、スプール3が図中左方向に摺動してバルブ孔26に
開口した戻り圧通路42を閉塞しスプール3の動きがロ
ックされてしまい、Pc=Psとなったまま図示する作
動位置に復帰できなくなるという問題点があった。
のであり、電磁比例圧力制御弁においてスプールのロッ
クを防止することを目的とする。
に開口して供給圧力Psを導く供給圧ポートと、バルブ
孔に開口して戻り圧力Prを導く戻り圧ポートと、バル
ブ孔に摺動可能に嵌合して供給圧ポートの開口面積を変
化させる小径ランド部と戻り圧ポートの開口面積を変化
させる大径ランド部を有するスプールと、バルブ孔内の
小径ランド部と大径ランド部の間に画成されて制御圧力
Pcが生じる制御圧室と、バルブ孔内にスプールの小端
面によって画成されて戻り圧力Prが導かれる小径スプ
ール端室と、バルブ孔内にスプールの大端面によって画
成されて戻り圧力Prが導かれる大径スプール端室と、
バルブ孔に開口して小径スプール端室に戻り圧力Prを
導く戻り圧通路と、スプールを制御圧力Pcが高まる方
向に駆動する電磁コイルとを備え、スプールがこれに働
く油圧力Fpと電磁コイルの電磁力Fmが釣り合う位置
に摺動して制御圧力Pcを調節する電磁比例圧力制御弁
に適用する。
スプールの摺動を係止するスプール係止手段を備えるも
のとした。
ブ孔が開口するハウジングと、バルブ孔の一端を閉塞し
てスプールとの間にスプール端室を画成するプラグとを
備え、スプール係止手段としてプラグにスプールの端面
に当接するストッパ部を突出させるものとした。
いて、スプールを貫通して小径スプール端室と大径スプ
ール端室を連通するスプール貫通孔を形成し、ストッパ
部にスプールに当接した状態で戻り圧通路とスプール貫
通孔を連通する切り欠きを形成するものとした。
いて、プラグをハウジングに溶接により固着するものと
した。
Pcとなる通常の作動時、制御圧力Pcを受ける小径ラ
ンド部と大径ランド部の受圧面積差をSとすると、スプ
ールはS×(Pc−Pr)となる油圧力Fpで押され、
この油圧力Fpと電磁コイルの電磁力Fmが釣り合う位
置にスプールが摺動して制御圧力Pcを調節する。
場合、スプールは戻り圧通路を塞ぐ方向に摺動しようと
するが、スプール係止手段は戻り圧通路が閉塞されない
ようにスプールの摺動を係止することにより、従来装置
のようにスプールが戻り圧通路を閉塞してスプールの動
きがロックされることを回避し、電磁比例圧力制御弁の
作動が維持される。
ルが当接した状態で、戻り圧通路がスプール端室に連通
し、スプールの大小両端面に戻り圧力Prが導かれる。
このため、戻り圧力Prが下降してPr<Pcとなる
と、スプールがストッパ部から離れ、電磁比例圧力制御
弁の作動が維持される。
ルが当接した状態で、戻り圧通路がスプール端室に連通
しているとともに、スプール端室が切り欠きを介してス
プール貫通孔に連通し、スプールの大小両端面に戻り圧
力Prが導かれる。このため、戻り圧力Prが下降して
Pr<Pcとなると、スプールがストッパ部から離れ、
電磁比例圧力制御弁の作動が維持される。
に溶接により固着する構造により、スプールがストッパ
部に当たる衝撃によりハウジングから外れることを防止
できる。
図面に基づいて説明する。
0は、筒状をしたハウジング2とスリーブ7を備え、ハ
ウジング2内にスプール3が摺動可能に介装され、ハウ
ジング2とスリーブ7に渡って可動鉄心8が摺動可能に
介装される。可動鉄心8は一対の軸受6を介してシャフ
ト15に摺動可能に支持される。各軸受6は可動鉄心8
と共にシャフト15に沿って摺動し、図中左側の軸受6
の端面がスプール3の端面に当接している。可動鉄心8
はコイル14に生じる電磁力Fmによりシャフト15の
軸方向に駆動され、シャフト15を介してスプール3を
図中左方向に押すようになっている。
嵌合するバルブ孔26と、バルブ孔26に開口して図示
しない油圧源から供給圧力Psを導く供給圧ポート21
と、バルブ孔26に開口して図示しないタンク側から戻
り圧力Prを導く戻り圧ポート22とを有する。
る供給圧ポート21の開口面積を変化させる小径ランド
部31と、バルブ孔26に対する戻り圧ポート22の開
口面積を変化させる大径ランド部32とを有して、バル
ブ孔26内には小径ランド部31と大径ランド部32の
間に制御圧力Pcが生じる制御圧室23が画成される。
制御圧室23は制御圧通路24を介して図示しないアク
チュエータに連通している。
てプラグ1を備える。バルブ孔26内にはプラグ1とス
プール3の小端面33の間に小径スプール端室41が画
成される。バルブ孔26には小径スプール端室41に面
して戻り圧通路42が開口する。戻り圧通路42はタン
ク側に連通し、小径スプール端室41に戻り圧力Prを
導く。
8の間に大径スプール端室47が画成される。スプール
3にはこれを貫通するスプール貫通孔35が形成され、
スプール貫通孔35によって大径スプール端室47と小
径スプール端室41が連通される。大径スプール端室4
7にはスプール貫通孔35と小径スプール端室41を介
して戻り圧通路42からの戻り圧力Prが導かれる。
戻り圧ポート22を連通する通孔29が形成される。戻
り圧ポート22には通孔29と大径スプール端室47と
スプール貫通孔35および小径スプール端室41を介し
て戻り圧通路42からの戻り圧力Prが導かれる。
プラグ19を備える。スリーブ7内にはプラグ19と可
動鉄心8の間に室43が画成される。可動鉄心8には大
径スプール端室47と室43を連通する通孔44および
オリフィス45が形成される。室43にはオリフィス4
5と通孔44と大径スプール端室47とスプール貫通孔
35および小径スプール端室41を介して戻り圧通路4
2からの戻り圧力Prが導かれる。
ブリーダ9が取り付けられ、エアブリーダ9を介して室
43の空気抜きが行われる。また、プラグ19にはシャ
フト15の一端が結合されている。
に嵌合する円盤状をした基端部16と、基端部16から
円柱状に突出するストッパ部11を有する。ストッパ部
11はその先端面にスプール3の小端面33を当接させ
て、スプール3が図中左方向へ変位することを規制す
る。
の取り付け穴20に圧入されるとともに、基端部16の
外周がハウジング2に対して溶接により固着される。
が、ストッパ部11は戻り圧通路42が閉塞されないよ
うにスプール3の摺動を係止するスプール係止手段を構
成する。つまり、スプール3がその端面をストッパ部1
1に当接させた係止状態にて戻り圧通路42が閉塞され
ないように、ストッパ部11の突出高さを戻り圧通路4
2の開口位置に応じて設定する。
り欠き12が形成される。切り欠き12は、ストッパ部
11の先端面にスプール3が当接した状態で戻り圧通路
42とスプール貫通孔35を連通する。
て説明する。
鉄心8の両端面およびシャフト15の端面には戻り圧力
Prが導かれるとともに、小径ランド部31と大径ラン
ド部32の受圧面に制御圧力Pcが導かれているため、
小径ランド部31と大径ランド部32の受圧面積差をS
とすると、スプール3はS×(Pc−Pr)となる油圧
力Fpで図中右方向に押される。この油圧力Fpと可動
鉄心8に働くコイル14の電磁力Fmが釣り合う位置に
スプール3が摺動して制御圧力Pcを調節するので、電
磁力Fmが大きくなるのにしたがって制御圧力Pcが高
まる。
ペレートチェック弁が閉弁作動すると、スプール3の大
小両端面34,33に導かれる戻り圧力Prが瞬間的に
上昇してPr>Pcとなる可能性がある。従来装置の場
合、Pr>Pcとなると、スプールが摺動して戻り圧通
路を閉塞してスプールの動きがロックされてしまい、P
c=Psとなったまま作動位置に復帰できなくなる。
っても、ストッパ部11にスプール3が当接することに
よりスプール3が戻り圧通路42とスプール貫通孔35
を閉塞しないように構成したため、スプール3はその動
きがロックされることなく図示する作動位置に復帰で
き、電磁比例制御弁10の作動が維持される。つまり、
ストッパ部11の先端面にスプール3が当接した状態に
おいて、戻り圧通路42が小径スプール端室41に連通
しているとともに、小径スプール端室41が切り欠き1
2およびスプール貫通孔35を介して大径スプール端室
47に連通し、スプール3の両端面に戻り圧力Prが導
かれているため、戻り圧力Prが下降してPr<Pcと
なると、スプール3がストッパ部11から離れ、油圧力
Fpと可動鉄心8に働くコイル14の電磁力Fmが釣り
合う位置に摺動して制御圧力Pcを調節する。
の取り付け穴20に圧入されるとともに、基端部16の
外周がハウジング2に対して溶接により固着される構造
のため、スプール3がストッパ部11に当たっても、そ
の衝撃によりプラグ1がハウジング2から外れることを
防止できる。
の断面図。
Claims (4)
- 【請求項1】前記バルブ孔に開口して供給圧力Psを導
く供給圧ポートと、 前記バルブ孔に開口して戻り圧力Prを導く戻り圧ポー
トと、 前記バルブ孔に摺動可能に嵌合して前記供給圧ポートの
開口面積を変化させる小径ランド部と前記戻り圧ポート
の開口面積を変化させる大径ランド部を有する段付きス
プールと、 前記小径ランド部と前記大径ランド部の間に画成され制
御圧力Pcが生じる制御圧室と、 前記スプールの小端面によって画成され戻り圧力Prが
導かれる小径スプール端室と、 前記スプールの大端面によって画成され戻り圧力Prが
導かれる大径スプール端室と、 前記バルブ孔に開口して前記小径スプール端室に戻り圧
力Prを導く戻り圧通路と、 前記スプールを制御圧力Pcが高まる方向に駆動する電
磁コイルとを備え、 前記スプールがこれに働く油圧力と前記電磁コイルの電
磁力が釣り合う位置に摺動して制御圧力Pcを調節する
電磁比例圧力制御弁において、 前記戻り圧通路が閉塞されないように前記スプールの摺
動を係止するスプール係止手段を備えたことを特徴とす
る電磁比例圧力制御弁。 - 【請求項2】前記バルブ孔が開口するハウジングと、 前記バルブ孔の開口端を閉塞して前記スプールとの間に
スプール端室を画成するプラグとを備え、 前記スプール係止手段として前記プラグに前記スプール
の端面に当接するストッパ部を突出させたことを特徴と
する請求項1に記載の電磁比例圧力制御弁。 - 【請求項3】前記スプールを貫通して前記小径スプール
端室と前記大径スプール端室を連通するスプール貫通孔
を形成し、 前記ストッパ部に前記スプールに当接した状態で前記戻
り圧通路と前記スプール貫通孔を連通する切り欠きを形
成したことを特徴とする請求項1または2に記載の電磁
比例圧力制御弁。 - 【請求項4】前記プラグを前記ハウジングに溶接により
固着したことを特徴とする請求項2または3に記載の電
磁比例圧力制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06799099A JP3708352B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 電磁比例圧力制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06799099A JP3708352B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 電磁比例圧力制御弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000266221A true JP2000266221A (ja) | 2000-09-26 |
JP3708352B2 JP3708352B2 (ja) | 2005-10-19 |
Family
ID=13360927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06799099A Expired - Fee Related JP3708352B2 (ja) | 1999-03-15 | 1999-03-15 | 電磁比例圧力制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3708352B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101788076A (zh) * | 2010-03-30 | 2010-07-28 | 朱武华 | 带有密封结构的电磁阀 |
CN101788075A (zh) * | 2010-03-30 | 2010-07-28 | 朱武华 | 电磁阀 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104240893B (zh) * | 2014-09-16 | 2016-05-25 | 中国船舶重工集团公司第七〇七研究所九江分部 | 一种双向位移型比例电磁铁 |
-
1999
- 1999-03-15 JP JP06799099A patent/JP3708352B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN101788076A (zh) * | 2010-03-30 | 2010-07-28 | 朱武华 | 带有密封结构的电磁阀 |
CN101788075A (zh) * | 2010-03-30 | 2010-07-28 | 朱武华 | 电磁阀 |
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JP3708352B2 (ja) | 2005-10-19 |
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