JPH07103942B2 - 油圧パイロットバルブ装置 - Google Patents
油圧パイロットバルブ装置Info
- Publication number
- JPH07103942B2 JPH07103942B2 JP63076298A JP7629888A JPH07103942B2 JP H07103942 B2 JPH07103942 B2 JP H07103942B2 JP 63076298 A JP63076298 A JP 63076298A JP 7629888 A JP7629888 A JP 7629888A JP H07103942 B2 JPH07103942 B2 JP H07103942B2
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- spool
- damper
- lever
- spring
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/04—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
- F15B13/042—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure
- F15B13/0422—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with manually-operated pilot valves, e.g. joysticks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87056—With selective motion for plural valve actuator
- Y10T137/87064—Oppositely movable cam surfaces
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87169—Supply and exhaust
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/8593—Systems
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- Y10T137/87233—Biased exhaust valve
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レバーの操作ストロークに応じたパイロット
圧油を出力する油圧パイロットバルブ装置に関する。
圧油を出力する油圧パイロットバルブ装置に関する。
パイロット圧油により切換え作動されるパイロット式切
換弁等にパイロット圧油を供給するための油圧パイロッ
トバルブ装置としては、例えば第3図に示すものが知ら
れている。
換弁等にパイロット圧油を供給するための油圧パイロッ
トバルブ装置としては、例えば第3図に示すものが知ら
れている。
つまり、バルブ本体1の弁孔2にスプール3を嵌挿し、
このスプール3に、小径部3aに開口する径方向の油孔4
及びその油孔4と連結して一端面3bに開口した軸方向油
孔5を形成すると共に、前記弁本体1に弁孔2と連続し
た出口ポート6と、パイロット用ポンプ7に連通した入
口ポート8と、タンク9に連通したタンクポート10を形
成し、前記弁本体1に摺動自在に嵌挿したピストン11の
盲穴12内にスプール3の他端部3cを嵌合すると共に、こ
のピストン11の一端面11aにバネ受け13をスペーサ15を
介してバネ14で当接し、このバネ受け13とスプール3の
中間部とに亘ってバネ16を設けてスプール3を下方に付
勢して他端部3cをスペーサ15に当接してスプール3をド
レーン位置に保持し、これにより入口ポート6を油孔
5、油孔4よりタンクポート10に連通すると共に、前記
弁本体1の上部に螺合した取付杵17にレバー18を十文字
継手19で前後・左右に摺動自在に取付け、このレバー18
に取付けた押部片20を前記ピストン11に当接し、レバー
18を矢印方向に摺動することでピストン11を下方に押し
てバネ受け13をバネ14に抗して下方に移動すると油孔4
が入口ポート8に開口し、これにより入口ポート8のパ
イロット圧油が油孔4、油孔5を通って出口ポート6に
供給されるようにしてあり、その出口ポート6に供給さ
れるパイロット圧油の流量は、例えば、第4図に実線で
示すようにレバー18の操作ストロークに応じた流量に制
御される。
このスプール3に、小径部3aに開口する径方向の油孔4
及びその油孔4と連結して一端面3bに開口した軸方向油
孔5を形成すると共に、前記弁本体1に弁孔2と連続し
た出口ポート6と、パイロット用ポンプ7に連通した入
口ポート8と、タンク9に連通したタンクポート10を形
成し、前記弁本体1に摺動自在に嵌挿したピストン11の
盲穴12内にスプール3の他端部3cを嵌合すると共に、こ
のピストン11の一端面11aにバネ受け13をスペーサ15を
介してバネ14で当接し、このバネ受け13とスプール3の
中間部とに亘ってバネ16を設けてスプール3を下方に付
勢して他端部3cをスペーサ15に当接してスプール3をド
レーン位置に保持し、これにより入口ポート6を油孔
5、油孔4よりタンクポート10に連通すると共に、前記
弁本体1の上部に螺合した取付杵17にレバー18を十文字
継手19で前後・左右に摺動自在に取付け、このレバー18
に取付けた押部片20を前記ピストン11に当接し、レバー
18を矢印方向に摺動することでピストン11を下方に押し
てバネ受け13をバネ14に抗して下方に移動すると油孔4
が入口ポート8に開口し、これにより入口ポート8のパ
イロット圧油が油孔4、油孔5を通って出口ポート6に
供給されるようにしてあり、その出口ポート6に供給さ
れるパイロット圧油の流量は、例えば、第4図に実線で
示すようにレバー18の操作ストロークに応じた流量に制
御される。
かかる油圧パイロットバルブ装置であると、パイロット
圧油の流量を制御するためのスプール3はピストン11と
バネ16を介して連結され、レバー18の操作によりピスト
ン11が直接移動されると共に、そのピストン11の動きに
よりバネ16を介してスプール3が移動するので、レバー
18を急速に操作した時にはピストン11が急速に移動し、
その移動によりバネ16でたわむのに若干の時間遅れが生
じてスプール3の移動が遅れるから、パイロット圧油の
流量はレバー18の操作ストロークに対して第4図に点線
で示すようになる。
圧油の流量を制御するためのスプール3はピストン11と
バネ16を介して連結され、レバー18の操作によりピスト
ン11が直接移動されると共に、そのピストン11の動きに
よりバネ16を介してスプール3が移動するので、レバー
18を急速に操作した時にはピストン11が急速に移動し、
その移動によりバネ16でたわむのに若干の時間遅れが生
じてスプール3の移動が遅れるから、パイロット圧油の
流量はレバー18の操作ストロークに対して第4図に点線
で示すようになる。
このために、レバー18の操作速度によりレバーの操作ス
トロークに対するパイロット圧油の流量が異なり、この
圧油パイロットバルブ装置を用いて制御するパイロット
式切換弁等によって動作制御する作業機の操作感覚を著
しく悪化させている。
トロークに対するパイロット圧油の流量が異なり、この
圧油パイロットバルブ装置を用いて制御するパイロット
式切換弁等によって動作制御する作業機の操作感覚を著
しく悪化させている。
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした油
圧パイロットバルブ装置を提供することを目的とする。
圧パイロットバルブ装置を提供することを目的とする。
ピストンにスプールと対向したシリンダ孔を形成し、こ
のシリンダ孔にダンパーピストンを嵌挿してダンパー室
を形成すると共に、このダンパーピストンをバネにより
スプールの一端面に当接して通路を閉じるようにしたバ
ルブ装置であり、これによって、ダンパー室のダンパー
効果によりピストンとダンパーピストンを同時に下方に
移動してスプールをピストンとともに下方に移動でき、
レバーを急速に操作した時にスプールを時間遅れなく下
方に移動できてレバーの操作ストロークによる流量をレ
バー操作速度によらずに一定にできると共に、スプール
とピストンを水平方向に向けて配設できる。
のシリンダ孔にダンパーピストンを嵌挿してダンパー室
を形成すると共に、このダンパーピストンをバネにより
スプールの一端面に当接して通路を閉じるようにしたバ
ルブ装置であり、これによって、ダンパー室のダンパー
効果によりピストンとダンパーピストンを同時に下方に
移動してスプールをピストンとともに下方に移動でき、
レバーを急速に操作した時にスプールを時間遅れなく下
方に移動できてレバーの操作ストロークによる流量をレ
バー操作速度によらずに一定にできると共に、スプール
とピストンを水平方向に向けて配設できる。
第1図に示すように、ピストン11にシリンダ孔30をタン
クポート10に開口するように穿孔し、このシリンダ孔30
内にダンパーピストン31を嵌挿してダンパー室32を形成
すると共に、このダンパーピストン31を形成した通路33
でダンパー室32をタンクポート10側に開口連通し、前記
ダンパーピストン31をバネ34で摺動付勢してスプール3
の上端面3dに当接して通路33を閉塞するようにしてあ
る。
クポート10に開口するように穿孔し、このシリンダ孔30
内にダンパーピストン31を嵌挿してダンパー室32を形成
すると共に、このダンパーピストン31を形成した通路33
でダンパー室32をタンクポート10側に開口連通し、前記
ダンパーピストン31をバネ34で摺動付勢してスプール3
の上端面3dに当接して通路33を閉塞するようにしてあ
る。
他の構成は従来と同一である。
前記ダンパーピストン31の形状は第2図(a)〜(e)
に示す形状としても良い。つまり通路33をスプール3の
上端面3bで閉じるようにすれば良い。
に示す形状としても良い。つまり通路33をスプール3の
上端面3bで閉じるようにすれば良い。
しかして、レバー18が一定位置で止っている時には第1
図に示すようにスプール3の上端面3dがダンパーピスト
ン31に当接して通路33を閉じているのでダンパー室32内
の圧油が外部に流出できずにダンパー効果が大となり、
レバー18を矢印方向に操作してピストン11を押し下げる
と、ダンパーピストン31がピストン11とともに下方に移
動してスプール3を下方に移動するから、スプール3は
レバー18の動きに対してほぼ遅れなく移動する。
図に示すようにスプール3の上端面3dがダンパーピスト
ン31に当接して通路33を閉じているのでダンパー室32内
の圧油が外部に流出できずにダンパー効果が大となり、
レバー18を矢印方向に操作してピストン11を押し下げる
と、ダンパーピストン31がピストン11とともに下方に移
動してスプール3を下方に移動するから、スプール3は
レバー18の動きに対してほぼ遅れなく移動する。
したがって、レバー18を急速に操作した時にスプール3
は動作遅れなく直ちに移動するので、レバー18の操作速
度に関係なしに、レバーの操作ストロークに対するパイ
ロット圧油の流量が同一となる。
は動作遅れなく直ちに移動するので、レバー18の操作速
度に関係なしに、レバーの操作ストロークに対するパイ
ロット圧油の流量が同一となる。
また、レバー18を矢印方向に操作してスプール3を下方
に移動している状態より、レバー18を戻し側に操作する
と、ピストン11はバネ14で上方に移動するので、ダンパ
ーピストン31とスプール3の上端面3dとの間に隙間が生
じようとするが、ダンパーピストン31はバネ34で下方に
付勢されているから、スプール3の上端面3dに接し続け
通路33を閉じるから、再びレバー18を矢印方向に操作し
た時にダンパー効果が得られる。
に移動している状態より、レバー18を戻し側に操作する
と、ピストン11はバネ14で上方に移動するので、ダンパ
ーピストン31とスプール3の上端面3dとの間に隙間が生
じようとするが、ダンパーピストン31はバネ34で下方に
付勢されているから、スプール3の上端面3dに接し続け
通路33を閉じるから、再びレバー18を矢印方向に操作し
た時にダンパー効果が得られる。
また、通路33の径を変えたり等してダンパー効果を調整
することで、急速に操作した時にゆっくり操作した時よ
りスプール3を速く移動して流量を多くすることもでき
る。
することで、急速に操作した時にゆっくり操作した時よ
りスプール3を速く移動して流量を多くすることもでき
る。
レバー18によりピストン11を移動するとダンパー室32内
のダンパー効果でダンパーピストン31がピストン11とと
もに下方に移動してスプール3を移動するので、レバー
18を急速に操作した時にはピストン11とともにスプール
3が時間遅れなく移動し、レバー18の操作ストロークに
よる流量はレバー18の操作速度に関係なく一定にするこ
とができる。
のダンパー効果でダンパーピストン31がピストン11とと
もに下方に移動してスプール3を移動するので、レバー
18を急速に操作した時にはピストン11とともにスプール
3が時間遅れなく移動し、レバー18の操作ストロークに
よる流量はレバー18の操作速度に関係なく一定にするこ
とができる。
また、スプール3を移動した状態よりレバー18を反対方
向に操作してピストン11を移動してもダンパーピストン
31はスプール3の一端面にバネ34で接し続け通路33が閉
じられ、再びレバー18を操作してピストン11を移動する
時にダンパー室32にダンパー効果が生じ、前述と同様に
してスプール3を移動できる。
向に操作してピストン11を移動してもダンパーピストン
31はスプール3の一端面にバネ34で接し続け通路33が閉
じられ、再びレバー18を操作してピストン11を移動する
時にダンパー室32にダンパー効果が生じ、前述と同様に
してスプール3を移動できる。
このようであるから、本発明に係る油圧パイロットバル
ブ装置により制御されるパイロット式切換弁によって動
作される作業機の操作感覚を著しく向上できる。
ブ装置により制御されるパイロット式切換弁によって動
作される作業機の操作感覚を著しく向上できる。
また、ダンパーピストン31はバネ34でスプール3の一端
面に押しつけてあるから、ダンパーピストン31は水平方
向に摺動するようにしても良いので、ピストン11、スプ
ール3を水平方向に摺動するようにさせることもでき
る。
面に押しつけてあるから、ダンパーピストン31は水平方
向に摺動するようにしても良いので、ピストン11、スプ
ール3を水平方向に摺動するようにさせることもでき
る。
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図(a)〜
(e)はダンパーピストンの異なる例の断面図、第3図
は従来例の断面図、第4図はレバーの操作ストロークと
流量の関係を示す図表である。 1は弁本体、2は弁孔、3はスプール、6は出口ポー
ト、8は入口ポート、11はピストン、16はバネ、18はレ
バー、30はシリンダ孔、31はダンパーピストン、32はダ
ンパー室、33は通路、34はバネ。
(e)はダンパーピストンの異なる例の断面図、第3図
は従来例の断面図、第4図はレバーの操作ストロークと
流量の関係を示す図表である。 1は弁本体、2は弁孔、3はスプール、6は出口ポー
ト、8は入口ポート、11はピストン、16はバネ、18はレ
バー、30はシリンダ孔、31はダンパーピストン、32はダ
ンパー室、33は通路、34はバネ。
Claims (1)
- 【請求項1】弁本体1の弁孔2にスプール3を、出口ポ
ート6を入口ポート8に連通する第1の位置と出口ポー
ト6をタンクポート10に連通する第2の位置とに亘って
移動自在に嵌挿し、前記弁本体1に、レバー18で移動さ
れるピストン11を前記スプール3と同心状に設け、この
ピストン11とスプール3とに亘って、ピストン11の一方
向の移動をスプール3の第1の位置に向う移動とするバ
ネ16を設けると共に、前記ピストン11にシリンダ孔30を
前記スプール3に向けて形成し、このシリンダ孔30内に
ダンパーピストン31を摺動自在に嵌挿してダンパー室32
を形成すると共に、該ダンパーピストン31に、ダンパー
室32を外部に開口する通路33を形成し、該ダンパーピス
トン31をバネ34で前記スプール3の一端面に当接して前
記通路33を閉じるように構成したことを特徴とする油圧
パイロットバルブ装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076298A JPH07103942B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 油圧パイロットバルブ装置 |
US07/442,068 US5251660A (en) | 1988-03-31 | 1989-03-31 | Hydraulic pilot valve unit |
PCT/JP1989/000339 WO1989009360A1 (en) | 1988-03-31 | 1989-03-31 | Hydraulic pilot valve |
DE89904218T DE68906851T2 (de) | 1988-03-31 | 1989-03-31 | Hydraulisches pilotventil. |
EP89904218A EP0364603B1 (en) | 1988-03-31 | 1989-03-31 | Hydraulic pilot valve |
KR1019890702197A KR0130578B1 (ko) | 1988-03-31 | 1989-11-27 | 유압 파이롯트 밸브 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076298A JPH07103942B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 油圧パイロットバルブ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01250687A JPH01250687A (ja) | 1989-10-05 |
JPH07103942B2 true JPH07103942B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13601458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63076298A Expired - Lifetime JPH07103942B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 油圧パイロットバルブ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5251660A (ja) |
EP (1) | EP0364603B1 (ja) |
JP (1) | JPH07103942B2 (ja) |
KR (1) | KR0130578B1 (ja) |
DE (1) | DE68906851T2 (ja) |
WO (1) | WO1989009360A1 (ja) |
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JP3337121B2 (ja) * | 1997-05-22 | 2002-10-21 | 川崎重工業株式会社 | パイロット弁 |
US6478572B1 (en) * | 2000-07-06 | 2002-11-12 | Husky Injection Molding Systems, Ltd. | Energy efficient extruder drive |
FR2854668B1 (fr) * | 2003-05-05 | 2006-07-07 | Rexroth Sa | Distributeur de fluide sous pression a guide double |
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WO2008125148A1 (en) * | 2007-04-17 | 2008-10-23 | Walvoil S.P.A. | Hydraulic pilot control unit with oscillation damping system |
JP4315220B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2009-08-19 | 株式会社デンソー | バルブ装置 |
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CN101328983B (zh) * | 2008-07-01 | 2012-02-22 | 浙江苏强格液压股份有限公司 | 变量手先导阀 |
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CN101319729B (zh) * | 2008-07-02 | 2012-02-15 | 浙江苏强格液压股份有限公司 | 变量脚先导阀 |
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-
1988
- 1988-03-31 JP JP63076298A patent/JPH07103942B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-31 WO PCT/JP1989/000339 patent/WO1989009360A1/ja active IP Right Grant
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