JPH07103344A - 仕切弁 - Google Patents

仕切弁

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JPH07103344A
JPH07103344A JP511394A JP511394A JPH07103344A JP H07103344 A JPH07103344 A JP H07103344A JP 511394 A JP511394 A JP 511394A JP 511394 A JP511394 A JP 511394A JP H07103344 A JPH07103344 A JP H07103344A
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JP
Japan
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gate
gates
cavity
mandrel
open position
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JP511394A
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English (en)
Inventor
Larry E Reimert
ラリー・ユージーン・レイマート
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Dril Quip Inc
Original Assignee
Dril Quip Inc
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Filing date
Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
    • F16K3/16Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
    • F16K3/18Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
    • F16K3/029Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with two or more gates
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    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87917Flow path with serial valves and/or closures
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    • Y10T137/88062Coaxial oppositely directed seats

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Lift Valve (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 単ゲートの仕切弁と同じ力で開くことがで
き、単一のアクチュエータロッドをもつ簡素な構造の2
ゲートの仕切弁を提供する。 【構成】 弁本体21を貫通する流路22を開閉すべ
く、流路22の両端の間の中間部でこの流路と交差する
ゲート空洞23内において往復動する1対の平行に支承
されたゲート24,25を有する仕切弁20。上記両ゲ
ート24,25は、一方のゲート24を他方のゲート2
5に先立って閉位置から開位置に向けて動かせる空動き
連結によって、アクチュエータAの心棒32に連結され
る。一方のゲート24は、両ゲート24,25が開位置
に向かって一緒に動く以前に、空洞23を流路22に連
通する位置まで動かせるための通路36を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に仕切弁に関し、
より詳しくは、平行に支承された複数のゲートをもつ型
の仕切弁の改善に関する。上記ゲートは、弁本体を貫く
流路と、弁を開閉するためにゲートが往復動する本体内
の空洞との交差部の回りの座面に、上記ゲートの外側面
が液密に着座する。
【0002】
【従来の技術】この種の仕切弁の目的は、より簡便な単
ゲートの仕切弁に比して、出入口いずれ側の主たる圧力
にも抗して封止作用を発揮し、そうでなければ空洞内に
集まるであろうごみを排除することである。また、この
種の仕切弁は、本体の流路の両端を栓で塞がなくとも、
空洞の圧力試験をすることができる。しかし、両ゲート
間に配置されうる圧縮ばね等や、空洞内の圧力に起因す
る両ゲートと本体の座面との間の摩擦によって、この種
の仕切弁を動作させるに要する力は、通常、単ゲートの
仕切弁を動作させるに要する力の2倍である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この問題を克服せんと
する努力の成果として、両ゲートが閉位置に動かされる
とき、両ゲートの外側面が、弁本体の空洞内壁の両テー
パ面の間に楔の如く押し込めるようにテーパに形成され
ている2ゲートの仕切弁が、提案されている。さらに詳
しくは、両ゲートのためのアクチュエータが、ゲートを
互いに独立に動作させることができて、他方のゲートが
動く前に、一方のゲートが開位置や閉位置に出入りしう
る仕切弁が提案された。この仕切弁は、第2ゲートを、
その外側面と封止面との間の摩擦力のみに打ち勝つだけ
で開位置に動かすことができるが、第1ゲートを閉位置
から動かすには、第1ゲートの外側面を弁本体の封止面
から「引き離す」 ために大きな力を働かせる必要があ
る。
【0004】本発明の第1の目的は、ゲートを開くのに
かなり少ない力で済み、より詳しくは、単ゲートの仕切
弁を開くに要する力をアクチュエータに供給しさえすれ
ば良いような構造の平行に支承された複数のゲートをも
つ仕切弁を提供することである。
【0005】本発明のより詳しい目的は、単一の心棒で
済むアクチュエータをもつと共に、簡素な構造の仕切弁
を提供することである。
【0006】
【発明の構成,作用,効果】上記目的は、本発明の後述
する図示の実施例に従う型の2ゲート仕切弁によって達
成される。この2ゲート仕切弁は、第2のゲートを閉位
置から開位置に向けて動かす以前に、第1のゲートを閉
位置から開位置に向けて動かした後、第1,第2のゲー
トを開位置に一緒に動かすための動作手段を含むゲート
開閉手段と、第2のゲートが閉位置から開位置に向けて
動作する前に、空洞を第1,第2のいずれかのゲートの
外側の流路に連通する連通手段を備えている。かくて、
両ゲートが一緒に動かされると、両ゲートの外側面は、
空洞内の圧力によってもはや座面に押し付けられず、そ
の結果、開動作中に圧力で引き起こされる唯一の摩擦
は、第1のゲートがベント位置まで動かされるときに第
1のゲートに生ずる摩擦だけである。
【0007】上記連通手段は、好ましくは上記空洞を上
記第1のゲートの外側に連通するためにこの第1のゲー
トに設けられた通路からなる。図示の実施例では、両ゲ
ートは、互いに整列し、かつ上記流路と整列しうる貫通
ポートを夫々有し、上記連通手段は、ポートをゲートの
外側に連通すべく上記第1のゲートに設けられた穴であ
る。
【0008】また、図示されかつ後述されるように、上
記動作手段は、上記空洞内に延びるとともに、上記第1
のゲートが上記第2のゲートに先立って開位置に向けて
動くのを許容する空動き連結によって内方端が上記両ゲ
ートに連結された心棒を有するアクチュエータからな
る。より詳しくは、上記空動き連結は、上記両ゲートの
端部の横方向の溝穴内に収容された上記心棒の内方端に
設けられた横方向の拡大部からなり、上記第2のゲート
の溝穴は、上記第1のゲートが最初にベント位置へ動く
のを可能にすべく、上記第1の溝穴よりも大きな縦方向
の長さを有する。第1の実施例では、上記心棒は、上記
本体内に回転することなく往復動するように取り付けら
れ、上記拡大部は、上記心棒の内方端でT字状をなす。
第2の実施例では、上記心棒は、上記本体内に縦方向の
動作をすることなく回転するように取り付けられ、上記
拡大部は、上記心棒に回転がゲートにて阻止された状態
で螺合するナットである。
【0009】さらに、後述されるように、上記本体は、
上記空洞の両側の上記流路の回りに環状凹部を有し、こ
の環状凹部の夫々に、内側端面が座面を提供するように
環状座が収容されている。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図1乃至図5に示す実施例において、全体が参
照番号20で示される仕切弁は、貫通する流路22と、
この流路の両端の間の中間部でこの流路と交差する空洞
23とを有するとともに、図1の閉位置と図5の開位置
との間で動くように適合せしめられたゲート24と25
を有する弁本体21を備える。図示の如く互いに平行に
支承された上記ゲートは、これらの上端付近を貫通する
ポートPを有するとともに、隣接して配置されて図5に
示す位置で上記流路を開く一方、空洞内で上昇せしめら
れて、図1に示す位置で、ゲートの下端付近の中実部分
が上記流路を横切るように配置されて、流路を閉じる。
【0011】弁本体内には、空洞23との交差部分に各
流路を囲むように環状凹部26が形成され、各環状凹部
に、環状座27が収容されてこの環状座の内方端面が座
面を提供し、この内方端面の間に、両ゲートの外方端面
が案内されつつ開位置と閉位置の間で動きうるようにな
っている。既述の如く、両ゲートは、それらの外方端面
を座面28に向けて付勢すべく両ゲートの間で働くばね
によって、互いに離れるように弾性的に付勢される。従
って、図3に最も良く示されるように、ゲート25の内
方端面の穴29Aに、ボタン29Bをその端面からゲー
ト24の内方端面に向けて付勢すべく、多数のさらばね
座金29が収容されている。上記環状座の内方端には、
案内板30が取り付けられ、ゲートが開位置と閉位置の
間で動くときの案内面を提供している。
【0012】さらに、仕切弁20は、空洞33の開いた
上端を閉じるべく、弁本体の上に載せられた本体31を
もつアクチュエータAを備え、上記本体を貫いて心棒3
2が延びていて、ゲート24と25を後述するように開
位置と閉位置の間で動かすべく、上記心棒の内方端が上
記ゲートに連結される。本発明のこの実施例では、アク
チュエータの心棒32は、本体31のシリンダ内に嵌装
されたピストンなどの図示しない手段によって、上記本
体の中で回転運動することなく往復運動せしめられる。
【0013】心棒32の下端は、T字状の拡大部33を
有し、この拡大部は、ゲート24と25の上端の溝穴3
4と35に夫々嵌合して、自明の方法でゲートが動いて
心棒に載ったり外れたりするのを可能にする。図示の如
く、溝穴35は、縦方向の長さが溝穴34のそれよりも
大きく、T字状の拡大部33をぴったりと収容するに必
要最小限の縦方向長さをもつ溝穴34によって、アクチ
ュエータの心棒32が下方つまり内方へ動くと、ゲート
24は、ゲート25が動き始める前に、閉位置から開位
置に動かされる。このとき、アクチュエータは、さらば
ね座金に起因するゲート24の外面と環状座26の座面
との間の摩擦力および空洞内の主たる圧力のみに打ち勝
つだけで足るのである。
【0014】従って、既に述べたように、ポートPした
がって空洞23をゲートの外側に連通すべく、穴36が
形成されている。より詳しくは、上記穴の下端は、図4
に示すように、T字状の拡大部33の下端がゲート25
の溝穴35の下端に当接する以前に、上記穴が右側の座
27を素通りして開口に連通するような箇所でゲート2
4の外面と交差している。従って、空洞23内の主たる
圧力は、心棒がさらに下方へ動いて左側のゲート25を
その閉位置から開位置へ動かし始める以前に、流路に排
出(ベント)される。
【0015】上記心棒が、空洞の圧力をベントすべく下
方へ図4の位置まで動かされると、心棒の連続する下方
への動きは、心棒が両溝穴34と35の下端に当接する
ことによって、両ゲートを同時に下方へ図5の開位置に
向かって動かせる。空洞の主たる圧力は、もはや両ゲー
トを引き離すように作用しないので、両ゲートは、それ
らの外面とそれらが当接している座面との間に生じるほ
んの僅な摩擦力に抗して下方へ動かすことができる。
【0016】仕切弁が閉じられていないので、空洞23
内には圧力が立たず、従って、両ゲートを閉位置に戻す
ように動かすことに特別な問題は何もない。そして、図
5の位置から心棒を上昇させる際、T字状の拡大部33
は、ゲート25の上端に形成された溝穴35の上端に当
接するまでに、まずゲート24を上昇させ、次いで、両
ゲートを図1に示す完全に閉じた位置まで上昇させる。
【0017】図6乃至図8に示す他の実施例において、
全体が参照番号20Aで示される仕切弁は、開位置と閉
位置間でのゲートの運動の態様が、主として上述の仕切
弁20と異なる。そこで、多くの部材は、仕切弁20の
部材と同じ番号で示されている。そして、例えば、仕切
弁20Aにおいて、相並んだゲート24Aと24Bは、
下端部に形成された貫通ポートPAを有して、閉位置
(図6)まで下降せしめられ、また開位置(図7)まで上昇
せしめられる。この逆方向の動きによって、案内板30
Aは、空洞23内で仕切弁20の案内板30の場合のよ
うに下方にではなく、上方に向かって延びている。
【0018】仕切弁20Aのためのアクチュエータは、
本体31Aを備え、この本体は、弁本体21Aの上に取
り付けられるとともに、アクチュエータの本体および空
洞23内に延びる心棒32Aを有する。心棒32と比較
して、心棒32Aは、往復運動することなく回転し、内
方端部の外周に設けられたねじが、ゲート24Aと25
Aの上端の溝穴34Aと35Aに収容されたナット41
に螺合して、空動き連結を提供している。より詳しく
は、上記ナットは、平坦な側部を有し、この側部が、案
内板30Aに隣接していて、ナットの回転を阻止し、ア
クチュエータの上端の適切な手段による心棒の回転に応
じて、ナットを心棒に沿って縦方向に動かせるようにな
っている。ゲートの内側には、図示の如く、ゲートが上
方の開位置(図7)に上昇せしめられたとき、心棒の端部
を収容するように凹部が形成されている。
【0019】さらに詳しくは、仕切弁20Aの場合、ゲ
ート24Aの上端の溝穴34Aの縦方向の長さは、ゲー
ト25Aの上端の溝穴35Aのそれよりも短い。その結
果、心棒32がゲートを図6の閉位置から図7の開位置
まで動かせるように回転せしめられると、ナット41の
拡大部は、左側のゲート25Aを開位置に向かって動か
す以前に、まず溝穴34Aの上端に当接して、右側のゲ
ート24Aを上方へ動かし始め、次いで、両ゲートを開
位置に向かって動かし始める。さらに、仕切弁20Aの
場合、ポートPAをゲートの外側に連通すべく、ゲート
24Aに穴36Aが形成されており、この穴の外側端
は、ナットの上端が溝穴35Aの上端に当接する以前
に、上記穴がポートしたがって弁本体の空洞23をゲー
ト24Aの右側の空間したがって流路に連通するような
箇所に位置している。仕切弁20Aは、仕切弁20で述
べたと同様に、仕切弁20について両ゲートを引き離す
ように付勢するばねと類似のばね(図示せず)を有する。
【0020】以上の説明から判るように、本発明は、上
述の目的の総てを達成するために良く適合せしめられた
もので、かつ上記装置について明白で本来的なとの利点
を有するものである。
【0021】本発明の幾つかの特徴とサブコンビネーシ
ョンが、他の特徴やサブコンビネーションを参照するこ
となく適用でき、かつ利用できるということは、容易に
理解できる。これは、本特許請求の範囲内にある事項で
ある。
【0022】本発明の範囲から離れることなく多くの可
能な実施例がなされるであろうが、ここに述べかつ添付
の図で示した総ての事項は、図解的なものであって、本
発明を限定するものでないと解釈されねばならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例によるゲートが閉じた状
態の仕切弁の縦断面図である。
【図2】 図1の仕切弁の2−2線に沿う部分断面図で
ある。
【図3】 図1の仕切弁の3−3線に沿う他の部分断面
図である。
【図4】 第1のゲートがベント位置に動かされた図1
と同様の仕切弁の縦断面図である。
【図5】 2つのゲートが開位置に動かされた図1およ
び図4と同様の仕切弁の他の縦断面図である。
【図6】 本発明の第2実施例によるゲートが閉じた状
態の仕切弁の縦断面図である。
【図7】 2つのゲートが開いた状態の図6と同様の仕
切弁の縦断面図である。
【図8】 閉位置にある図7と同様の仕切弁の部分断面
図である。
【符号の説明】
20…仕切弁、21…弁本体、22…流路、23…空
洞、24,25…ゲート、26…環状凹部、27…環状
座、28…座面、30…案内板、31…アクチュエータ
本体、32…心棒、33…T字状の拡大部、34,35
…溝穴、36…穴、40…ねじ、41…ナット、A…ア
クチュエータ、P…ポート。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通する流路と、この流路の両端の間の
    中間部でこの流路と交差する空洞とを内部に有する本体
    と、 上記空洞においてこの空洞と上記流路の両内側端との交
    差部に設けられた環状座面を形成する手段と、 夫々が平行な側面をもち、上記空洞内の上記両環状座面
    の間において開位置と閉位置の間で案内されつつ滑動し
    うる1対のゲートを含む上記流路を開閉するための手段
    と、 第2の上記ゲートを閉位置から開位置に向けて動かす以
    前に、第1の上記ゲートを閉位置から開位置に向けて動
    かした後、上記両ゲートを開位置に一緒に動かすための
    動作手段と、 閉位置から開位置に向けて上記第2のゲートが動作する
    前に、上記空洞を上記いずれかのゲートの外側の上記流
    路に連通する連通手段を備えた仕切弁。
  2. 【請求項2】 上記両ゲートを互いに離れる方向に弾性
    的に付勢して、両ゲートの外側面を上記環状座面に向け
    て押し付ける手段を含む請求項1に記載の仕切弁。
  3. 【請求項3】 上記連通手段は、上記空洞を上記第1の
    ゲートの外側に連通するためにこの第1のゲートに設け
    られた通路からなる請求項1に記載の仕切弁。
  4. 【請求項4】 上記動作手段は、上記空洞内に延びると
    ともに、上記第1のゲートが上記第2のゲートに先立っ
    て開位置に向けて動くのを許容する空動き連結によって
    内方端が上記両ゲートに連結された心棒を有するアクチ
    ュエータからなる請求項1に記載の仕切弁。
  5. 【請求項5】 上記空動き連結は、上記両ゲートの端部
    の横方向の溝穴内に収容された上記心棒の内方端に設け
    られた横方向の拡大部からなり、上記第2のゲートの溝
    穴は、上記第1のゲートの溝穴よりも大きな縦方向の長
    さを有する請求項4に記載の仕切弁。
  6. 【請求項6】 上記心棒は、上記本体内に回転すること
    なく往復動するように取り付けられ、上記拡大部は、上
    記心棒の内方端でT字状をなす請求項5に記載の仕切
    弁。
  7. 【請求項7】 上記心棒は、上記本体内に縦方向の動作
    をすることなく回転するように取り付けられ、上記拡大
    部は、上記心棒に回転が阻止された状態で螺合するナッ
    トである請求項5に記載の仕切弁。
  8. 【請求項8】 上記両ゲートは、開位置にあるときに、
    上記流路において一方の端部が他方の端部と整列するよ
    うに適合せしめられた貫通ポートを夫々有する請求項1
    に記載の仕切弁。
  9. 【請求項9】 上記連通手段は、上記ポートをゲートの
    外側に連通する上記第1のゲートに設けられた穴からな
    る請求項8に記載の仕切弁。
  10. 【請求項10】 上記本体は、上記空洞の両側の上記流
    路の回りに環状凹部を有し、この環状凹部の夫々に、内
    側端面が上記座面を提供するように環状座が収容されて
    いる請求項1に記載の仕切弁。
JP511394A 1993-09-21 1994-01-21 仕切弁 Pending JPH07103344A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/125,031 US5332002A (en) 1993-09-21 1993-09-21 Gate valve
US125031 1993-09-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07103344A true JPH07103344A (ja) 1995-04-18

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ID=22417906

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP511394A Pending JPH07103344A (ja) 1993-09-21 1994-01-21 仕切弁

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5332002A (ja)
JP (1) JPH07103344A (ja)
FR (1) FR2710388B1 (ja)
GB (1) GB2281953B (ja)
NO (1) NO302714B1 (ja)
SG (1) SG77548A1 (ja)

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