JP2000119677A - 自動車用緩衝器油組成物 - Google Patents

自動車用緩衝器油組成物

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JP2000119677A
JP2000119677A JP10288977A JP28897798A JP2000119677A JP 2000119677 A JP2000119677 A JP 2000119677A JP 10288977 A JP10288977 A JP 10288977A JP 28897798 A JP28897798 A JP 28897798A JP 2000119677 A JP2000119677 A JP 2000119677A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 微振幅が加えられる条件下でも優れた摩
擦特性を示し、かつ高温下での摩擦特性の耐久性も良好
である自動車用緩衝器油組成物を提供する。 【解決手段】 40℃における動粘度が3.5〜8.0
mm2 /sである基油に、組成物全量基準で、(a)ポ
リメタクリレートを5〜20重量%、及び(b)サルコ
シンを0.1〜1.0重量%配合してなるものであっ
て、20℃における動粘度が19〜24mm2 /sであ
り、かつ−20℃における動粘度が200mm2 /s以
下である自動車用緩衝器油組成物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用緩衝器油組
成物に関し、さらに詳しくは、特に自動車のサスペンシ
ョン(懸架装置)に使用される自動車用緩衝器油組成物
に関する。
【0002】
【従来の技術】振動を効果的に吸収するために使用され
る緩衝器、例えば自動車関係では車体の懸架装置,エン
ジンの支持装置,バンパーの支持装置などに使用される
緩衝器として、油圧型の油入り緩衝器が広く使用されて
いる。その構造は、オイルの流動抵抗を利用した筒型構
造が基本となっている。シリンダとピストンロッドの摺
動部分には、互いの摩耗を防ぐために案内を兼ねたブッ
シュを入れ、また、オイル漏れを防ぐためにシールされ
ている。そして、二重管型やガス入り型など各種の緩衝
器が知られている。
【0003】ところで、サスペンション構成要素の中
で、緩衝器は、操縦性,安定性,乗り心地に重要な役割
をする機能部品である。特に、高速道路走行時の乗り心
地については重要な役割を果たしているが、現状では種
々の問題がある。それは高速道路走行時に緩衝器が微振
幅で長時間運転された時、オイルシールが貧潤滑状態に
なり摩擦力が増大することである。また、通常走行時に
おける緩衝器の油温は40〜80℃であるが、真夏の走
行時は100〜120℃にまで上昇することがある。こ
のような環境下で長時間運転されると、油は熱酸化劣化
を受け摩擦特性が悪化してくる。したがって、微振幅が
加えられる条件下でも優れた摩擦特性を示し、かつ高温
下での摩擦特性の耐久性も良好である緩衝器油が求めら
れている。
【0004】特開平4−41594号公報,特開平5−
65491号公報及び特開平5−70788号公報に
は、基油にポリメタクリレートを添加した緩衝器油が開
示されているが、上記の問題点は解決されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記観点か
らなされたもので、微振幅が加えられる条件下でも優れ
た摩擦特性を示し、かつ高温下での摩擦特性の耐久性も
良好である自動車用緩衝器油組成物を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記問題点
を解決するため鋭意研究を重ねた結果、添加剤としてポ
リメタクリレートとサルコシンを併用することにより、
上記本発明の目的を効果的に達成することを見出し本発
明を完成したものである。すなわち、本発明は、40℃
における動粘度が3.5〜8.0mm2 /sである基油
に、組成物全量基準で、(a)ポリメタクリレートを5
〜20重量%、及び(b)サルコシンを0.1〜1.0
重量%配合してなるものであって、20℃における動粘
度が19〜24mm2 /sであり、かつ−20℃におけ
る動粘度が200mm2 /s以下である自動車用緩衝器
油組成物を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を詳細に説明す
る。本発明の自動車用緩衝器油組成物を構成する基油と
して、鉱油及び/又は合成油が用いられる。この鉱油や
合成油については、緩衝器に要求される減衰力に適合さ
せる必要性から40℃における動粘度が3.5〜8.0
mm2 /sの範囲にある必要がある。好ましくは4.0
〜6.5mm2 /sの範囲である。また、この基油の低
温流動性の指標である流動点については特に制限はない
が、−10℃以下であるのが好ましい。
【0008】このような鉱油,合成油は各種のものがあ
り、用途などに応じて適宜選定すればよい。鉱油として
は、例えばパラフィン基系原油,中間基系原油あるいは
ナフテン基系原油を常圧蒸留するか、あるいは常圧蒸留
の残渣油を減圧蒸留して得られる留出油、またはこれを
常法にしたがって精製することによって得られる精製
油、例えば、溶剤精製油,水添精製油,脱蝋処理油,白
土処理油などを挙げることができる。
【0009】一方合成油としては、例えば、ポリα−オ
レフィン(PAO),α−オレフィンコポリマー,ポリ
ブテン,アルキルベンゼン,ポリオールエステル,二塩
基酸エステル,ポリオキシアルキレングリコール,ポリ
オキシアルキレングリコールエステル,ポリオキシアル
キレングリコールエーテル,シリコーンオイルなどを挙
げることができる。合成油のなかではPAOが好まし
い。これらの基油は、それぞれ単独で、あるいは二種以
上を組み合わせて使用することができ、鉱油と合成油を
組み合わせて使用してもよい。
【0010】次に、上記の基油に配合される(a)ポリ
メタクリレートと(b)サルコシンについて説明する。
ポリメタクリレートは下記の構造を有する非分散型と分
散型が存在する。
【0011】
【化1】
【0012】(式中、R1 は炭素数約1〜18のアルキ
ル基である。)
【0013】
【化2】
【0014】(式中、R1 は炭素数約1〜18のアルキ
ル基、R2 はH又はCH3 、Xはアミン,アミド,エス
テル,スルホン酸等の極性基である。) 本発明の目的に対する効果の点で分散型のものが好まし
く、グラフト重合で調製された分散型のものがさらに好
ましい。上記のポリメタクリレートの重量平均分子量は
3万〜6万のものが好ましい。3万未満では、自動車用
緩衝器油の最適粘度範囲の下限値の19mm2 /s(2
0℃)に達しない可能性がある。6万を超えると、自動
車用緩衝器油の剪断安定性が悪化して粘度低下を起こし
最適な減衰力が得られない可能性がある。
【0015】上記ポリメタクリレートは一種又は二種以
上組み合わせて使用でき、その配合量は、組成物全量基
準で、5〜20重量%の範囲である。5重量%未満で
は、緩衝器のロッド表面のクロムメッキの濡れ性が改良
されないので、本発明の目的が十分に達成されない。2
0重量%を超えると、自動車用緩衝器油の最適粘度範囲
の上限値の24mm2 /s(20℃)を超える可能性が
ある。好ましくは、7〜15重量%の範囲である。
【0016】次にサルコシンはN−メチルグリシンの別
名でアミノ酸の一種である。その配合量は、組成物全量
基準で、0.1〜1.0重量%の範囲である。0.1重
量%未満では、シールゴムとクロムメッキの摩擦力が十
分に改良されないので、本発明の目的が十分に達成され
ない。1.0重量%を超えると、緩衝器の非鉄部品(銅
等)の溶出がある。好ましくは、0.2〜0.6重量%
の範囲である。
【0017】以上の自動車用緩衝器油組成物は、緩衝器
油としての基本特性(減衰特性)からして、20℃にお
ける動粘度が19〜24mm2 /s、−20℃における
動粘度が200mm2 /s以下であることが必須であ
る。
【0018】また、本発明の自動車用緩衝器油組成物
は、基油に(a)及び(b)成分を配合することにより
得られるが、通常、緩衝器油としての基本的な性能を維
持するために、本発明の目的を阻害しない範囲で酸化防
止剤,無灰系清浄分散剤,金属不活性化剤,消泡剤,摩
擦調整剤,極圧剤などを適宜配合することができる。
【0019】酸化防止剤としては、フェノール系化合
物,アミン系化合物,カーバメイト系化合物などが挙げ
られ、その配合量は組成物全量基準で、通常0.05〜
2重量%である。無灰系清浄分散剤としては、アルケニ
ルコハク酸イミド,ベンジルアミン,ポリオキシアルキ
レンアミド,脂肪酸アミドなどが挙げられ、その配合量
は組成物全量基準で、通常0.1〜7重量%である。金
属不活性化剤としては、ベンゾトリアゾール,チアジア
ゾールなどが挙げられ、その配合量は組成物全量基準
で、通常0.005〜1重量%である。
【0020】消泡剤としては、ジメチルポリシロキサ
ン,ポリアクリレートなどが挙げられ、その配合量は組
成物全量基準で、通常0.0005〜1重量%である。
摩擦調整剤としては、脂肪酸,有機モリブデン化合物な
どが挙げられ、その配合量は組成物全量基準で、通常
0.1〜1.0重量%である。極圧剤としては、硫化油
脂,ポリサルファイド,ジチオリン酸亜鉛などが挙げら
れ、その配合量は組成物全量基準で、通常0.1〜1.
0重量%である。
【0021】
【実施例】次に、本発明を実施例によりさらに詳しく説
明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定され
るものではない。実施例1〜10,比較例1,2及び参考例1,2 第1表に示す割合で本発明の自動車用緩衝器油組成物を
調製した。これらの組成物につき、下記の要領で往復動
摩擦試験(微振幅摩擦試験)を行い摩擦力の評価を行っ
た。その結果を第1表に示す。 〔評価条件〕 試験機:往復動摩擦試験装置(固定オイルシールと往復
動ロッドの組み合わせ) 荷重:30kgf、ストローク:2mm、速度:15H
z、潤滑方式:塗布 回数:2000サイクル、 ロッド径:15mm 評価項目:初期摩擦力,1000サイクル後の摩擦力,
2000サイクル後の摩擦力
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】(注) *1:パラフィン系鉱油,40℃における動粘度5.0
mm2 /s *2:1−デセンの二量体の水素化物,40℃における
動粘度5.1mm2 /s *3:非分散型ポリメタクリレート(重量平均分子量
3.7万、アクルーブ723、三洋化成工業(株)製) *4:分散型ポリメタクリレート(重量平均分子量3.
7万、アクルーブ992、三洋化成工業(株)製) *5:酸化防止剤,無灰系清浄分散剤,金属不活性化
剤,消泡剤
【0026】実施例11,12及び比較例3,4 第2表に示す割合で本発明の自動車用緩衝器油組成物を
調製した。これらの組成物につき、下記の要領で往復動
摩擦試験(高荷重,大振幅試験)を行い摩擦係数の評価
を行った。その結果を第2表に示す。 〔評価条件〕 試験機:往復動摩擦試験装置(固定オイルシールと往復
動ロッドの組み合わせ) 荷重:30kgf、ストローク:35mm、速度:5H
z、油温:110℃ 潤滑方式:油浴、回数:200万サイクル、ロッド径:
15mm 評価項目:初期,各サイクル後の摩擦係数
【0027】
【表4】
【0028】(注)*1〜*5:前記と同じ 実施例の緩衝器組成物は、比較例と比べて微振幅が加え
られる条件下でも優れた摩擦特性を示し、かつ高温下で
の摩擦特性の耐久性も良好であることがわかる。
【0029】
【発明の効果】本発明の自動車用緩衝器油組成物は、微
振幅が加えられる条件下でも優れた摩擦特性を示し、か
つ高温下での摩擦特性の耐久性も良好であり、さらに、
蒸発量も少なく、剪断安定度も良好で、緩衝器油として
優れたものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C10N 20:04 30:06 30:08 40:00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 40℃における動粘度が3.5〜8.0
    mm2 /sである基油に、組成物全量基準で、(a)ポ
    リメタクリレートを5〜20重量%、及び(b)サルコ
    シンを0.1〜1.0重量%配合してなるものであっ
    て、20℃における動粘度が19〜24mm2 /sであ
    り、かつ−20℃における動粘度が200mm2 /s以
    下である自動車用緩衝器油組成物。
  2. 【請求項2】 ポリメタクリレートの重量平均分子量が
    3万〜6万である請求項1記載の自動車用緩衝器油組成
    物。
  3. 【請求項3】 ポリメタクリレートが分散型である請求
    項1又は2に記載の自動車用緩衝器油組成物。
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