JP2000118337A - フードエアバッグ - Google Patents

フードエアバッグ

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JP2000118337A
JP2000118337A JP29325598A JP29325598A JP2000118337A JP 2000118337 A JP2000118337 A JP 2000118337A JP 29325598 A JP29325598 A JP 29325598A JP 29325598 A JP29325598 A JP 29325598A JP 2000118337 A JP2000118337 A JP 2000118337A
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Japan
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cloth
gas
hood
bag structure
airbag
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JP29325598A
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Inventor
Yu Sasaki
祐 佐々木
Takeshi Yamaji
猛 山地
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インフレータの発するガスにより車体のフー
ド上に展開して歩行者を拘束するフードエアバッグにお
いて、バッグ内に供給されるガスの流れを制御する。 【解決手段】 上布12と下布14とが両者の周縁部に
おいて接合されて膨張可能なバッグ構造に形成されるフ
ードエアバッグ10において、上記バッグ構造の内部
に、下布14の開口部16から供給されるガスの流れG
をバッグ構造内の所定の方向に指向させる整流布22を
配する。整流布22によるガスの指向方向は、上布12
と下布14との接合部20に整流布22から供給される
ガスGが直接当らないように、該接合部20を避けて設
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インフレータの発
するガスにより車体のフード上に展開して歩行者を拘束
するフードエアバッグに関する。
【0002】
【従来の技術】フードエアバッグは、走行中の車両が歩
行者に衝突して、歩行者が車体のフード上に二次衝突す
るときに、歩行者を拘束するものである。図7に示すよ
うに、フードエアバッグ1は、フロントバンパ等の車体
2の前端部に設けられた検出手段3が歩行者の衝突を検
知すると、不図示のインフレータの発するガスによっ
て、フード4内に折畳まれた状態からフード4の上面を
覆うように展開して、二次衝突してくる歩行者を受け止
める。
【0003】フードエアバッグ1は、通常、図8に示す
ように、上布12と下布14とを両者の周縁部において
縫合して膨張可能なバッグ構造に形成されており、下布
14の中央部にインフレータ18取付用の開口部16が
設けられている。そして、その展開時においてバッグ構
造をフード4の上面を覆う扁平形状に保持するために、
バッグ構造の内部において上布12と下布14とが、所
定の箇所(図8ではインフレータ18の前後左右の4箇
所)で、縫着、融着、袋織等によって接合20されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のフードエア
バッグ1においては、その展開時に、上布12と下布1
4の接合部20にインフレータ18のガスが直接当る可
能性がある。また、バッグ内部に均等にかつスムーズに
インフレータ18の発するガスを行き届かせるのには高
度の技術が必要である。本発明は、これらの問題点に鑑
みて、フードエアバッグにおいて、バッグ内に供給され
るガスの流れを制御することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のフー
ドエアバッグは、上布と下布とが両者の周縁部において
接合されて膨張可能なバッグ構造に形成され、前記下布
が開口部を備え、インフレータの発するガスがこの開口
部からバッグ構造内に供給されることで、車体のフード
上に展開するフードエアバッグにおいて、前記バッグ構
造の内部に、前記開口部から供給されるガスの流れをバ
ッグ構造内の所定の方向に指向させる整流布が配された
ことを特徴とする。
【0006】請求項1のフードエアバッグによれば、下
布の開口部から供給されるガスは、バッグ構造内に配さ
れた整流布によって、バッグ内の所定の方向に向けて供
給される。このように整流布によりバッグ内に供給され
るガスの流れを制御することができるので、その指向方
向を適宜に設定することで、インフレータの発するガス
が上布と下布の接合部に直接当るのを防止することがで
きる。また、インフレータの発するガスを均一かつスム
ーズにバッグ内に行き届かせることが容易となる。
【0007】請求項2のフードエアバッグは、請求項1
において、前記バッグ構造の内部において上布と下布と
が所定の箇所で接合され、この接合部に整流布から供給
されるガスが直接当らないように前記整流布によるガス
の指向方向が該接合部を避けて設定されていることを特
徴とする。
【0008】このように、展開時にバッグ構造を扁平形
状に保持するために、バッグ構造の内部において上布と
下布とが所定の箇所で接合されている場合には、整流布
によるガスの吹出方向に接合部が存在しないように、該
接合部を避けてガスの指向方向を設定することにより、
インフレータの発するガスが接合部に直接当ることを防
止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係るフ
ードエアバッグについて図面を参照して説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施形態に係るフー
ドエアバッグ10の内部構造を示す平面図、図2は図1
のII−II断面図、図3は同内部構造の要部拡大斜視
図である。
【0011】このフードエアバッグ10は、上記した従
来のフードエアバッグ1と同様、車体のフード上面を覆
うように展開して歩行者を拘束するエアバッグであり、
上布12と下布14から構成されている。上布12と下
布14はともにフード上面に対応した略矩形状をなし、
周縁部において接合13されて三次元形状に膨張可能な
バッグ構造に形成されている。下布14の中央部にはイ
ンフレータ取付用の円形の開口部16が形成されてお
り、これに、インフレータ18の頭部が挿入されてい
る。ここで、上記周縁部の接合13は、上布12と下布
14との縫合、融着、あるいは袋織、即ち上布12と下
布14の構成糸を共通にした織り組織で製織することに
より、形成することができる。
【0012】図2に示すように、展開時にバッグ構造が
フード上面を覆う扁平形状に保持されるように、バッグ
構造の内部において上布12と下布14とが所定の箇所
で、縫着、融着、袋織等によって接合20されている。
この接合部20は、図1に示すように、上記開口部16
を囲むように内外二重に設けられている。
【0013】内側の接合部20aは、エアバッグ10の
対角線上がガス流路となるように配設されている。詳細
には、開口部16の前後左右にそれぞれ1本ずつ計4本
が独立して設けられており、開口部16を挾んで相対す
る2本が互いに平行に配されている。
【0014】外側の接合部20bも、エアバッグ10の
対角線上がガス流路となるように配設されており、詳細
には、開口部16の前後左右にそれぞれ2本ずつ計8本
が独立して設けられ、開口部16を挾んで相対する2本
が互いに平行に配されている。
【0015】上記バッグ構造の内部には、中央の開口部
16から供給されるガスの流れGを、バッグ内における
所定の方向に指向させるための整流布22が配されてい
る。この整流布22は、上記開口部16をバッグ内部に
おいて少し間隔をあけて覆うように、開口部16の縁部
に縫着、融着等によって取付けられる。ここで、上記所
定の方向は、エアバッグ10の横方向への広がりを促進
するために、エアバッグ10の上下方向に対して垂直な
方向に設定されている。
【0016】この実施形態では、整流布22は、図1,
3に示すように、左右方向に開口するように前後方向に
輪奈状にかけられた帯状布24と、前後方向に開口する
ように帯状体24と交差させて左右方向に輪奈状にかけ
られた帯状布26とよりなる十字型をなしており、エア
バッグ10の対角線上に向けてガスGを供給する供給開
口23を備える。すなわち、整流布22は、図1に示す
ように、開口部16から供給されるガスの流れGをエア
バッグ10の四隅に向けて対角線上に指向させるように
なっている。
【0017】これにより、整流布22によるガスGの指
向方向は、上記の接合部20によるガス流路と一致して
おり、整流布22によるガスGの吹出方向線上に上記接
合部20が存在しないように、即ち、接合部20が配設
されていない箇所に向けてガスが供給されるように、接
合部20を避けてガスGの指向方向が設定されている。
よって、インフレータ18の発するガスGが接合部20
に直接当ることを防止することができる。
【0018】また、この整流布22と、上記した図1に
示す接合部20の配置とを組合せることにより、エアバ
ッグ10は比較的全体が均一に膨張しやすい。
【0019】図4は、本発明の第2の実施形態に係るフ
ードエアバッグ30の内部構造を示す平面図である。
【0020】この第2の実施形態は、バッグ構造を扁平
形状に保持するための接合部20の配置が上記第1の実
施形態と相違しており、整流布22を含めたその他の構
成は上記第1の実施形態と同様である。
【0021】この実施形態においては、開口部16の左
右に比較的長い接合部20cが1本ずつ設けられてお
り、これらは開口部16を挾んで互いに平行に配されて
いる。また、開口部16の前後には、互いに平行に並設
された短い接合部20dが3本ずつ設けられており、こ
れらは左右の接合部20cと平行に配されている。
【0022】そして、この実施形態においても、接合部
20は、エアバッグ10の対角線上がガス流路となるよ
うに配設されており、そのため、整流布22によるガス
Gの吹出方向線上に接合部20が位置しないようになっ
ている。これにより、インフレータ18の発するガスG
が接合部20に直接当ることを防止することができる。
また、整流布22と、この接合部20の配置とを組合せ
ることにより、エアバッグ10は比較的全体が均一に膨
張しやすくなっている。
【0023】図5は本発明の第3の実施形態に係るフー
ドエアバッグ40の内部構造を示す平面図、図6はその
VI−VI断面図である。
【0024】この実施形態では、バッグ構造を扁平形状
に保持するための接合部20eは、開口部16の左右両
側にのみ設けられており、従って、開口部16の前後方
向にガス流路が確保されている。接合部20eは、詳細
には、前後方向に長い接合部であって、開口部16を挾
んで互いに平行に配されている。
【0025】整流布22は、前後方向に開口するように
左右方向に輪奈状にかけられた帯状布よりなるI字型を
なし、前後方向にガスGを供給する供給開口を備える。
【0026】これにより、この実施形態においても、整
流布22によるガスGの指向方向が接合部20eを避け
て設定されており、そのため、整流布22から供給され
るガスGが接合部20に直接当たるのを防止することが
できる。
【0027】なお、以上の実施形態においては、整流布
22を下布14に取付ける構成について説明したが、本
発明はこれに限られることなく、例えば、インフレータ
に取付け、この取付けた状態でインフレータをバッグ内
に挿入することにより、整流布がバッグ内に配されるよ
うに構成してもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明のフードエアバッグであると、バ
ッグ構造内に配された整流布によって、開口部からバッ
グ内に供給されるガスの流れを制御することができるの
で、整流布によるガス流の指向方向を適宜に設定するこ
とで、インフレータの発するガスが上布と下布の接合部
に直接当るのを防止することができる。また、インフレ
ータの発するガスを均一かつスムーズにバッグ内に行き
届かせることが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るフードエアバッ
グの内部構造を示す平面図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】該フードエアバッグの内部構造の要部拡大斜視
図である。
【図4】第2の実施形態に係るフードエアバッグの内部
構造を示す平面図である。
【図5】第3の実施形態に係るフードエアバッグの内部
構造を示す平面図である。
【図6】図5のVI−VI断面図である。
【図7】フードエアバッグの展開状態を示す車両前部の
側面図である。
【図8】従来のフードエアバッグの斜視図である。
【符号の説明】
10,30,40……フードエアバッグ 12……上布 14……下布 16……開口部 20……接合部 22……整流布 23……整流布の供給開口 G……ガスの流れ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上布と下布とが両者の周縁部において接合
    されて膨張可能なバッグ構造に形成され、前記下布が開
    口部を備え、インフレータの発するガスがこの開口部か
    らバッグ構造内に供給されることで、車体のフード上に
    展開するフードエアバッグにおいて、 前記バッグ構造の内部に、前記開口部から供給されるガ
    スの流れをバッグ構造内の所定の方向に指向させる整流
    布が配されたことを特徴とするフードエアバッグ。
  2. 【請求項2】前記バッグ構造の内部において上布と下布
    とが所定の箇所で接合され、この接合部に整流布から供
    給されるガスが直接当らないように前記整流布によるガ
    スの指向方向が該接合部を避けて設定されていることを
    特徴とする請求項1記載のフードエアバッグ。
JP29325598A 1998-10-15 1998-10-15 フードエアバッグ Withdrawn JP2000118337A (ja)

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