JP2000116849A - スロットマシン - Google Patents

スロットマシン

Info

Publication number
JP2000116849A
JP2000116849A JP11336768A JP33676899A JP2000116849A JP 2000116849 A JP2000116849 A JP 2000116849A JP 11336768 A JP11336768 A JP 11336768A JP 33676899 A JP33676899 A JP 33676899A JP 2000116849 A JP2000116849 A JP 2000116849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probability table
lottery
game
special game
low
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11336768A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3732372B2 (ja
Inventor
Satoru Kurihara
覚 栗原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sammy Corp
Samy KK
Original Assignee
Sammy Corp
Samy KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sammy Corp, Samy KK filed Critical Sammy Corp
Priority to JP33676899A priority Critical patent/JP3732372B2/ja
Publication of JP2000116849A publication Critical patent/JP2000116849A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3732372B2 publication Critical patent/JP3732372B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スロットマシンに関し、いわゆるボーナスゲ
ームに関連して一般遊技における確率テーブルを切り替
えることができる。 【解決手段】 確率テーブル60は、低確率テーブル6
1と、前記低確率テーブル61より入賞確率が高い高確
率テーブル62とを備える。特別遊技終了後、次回の一
般遊技において使用する確率テーブル60を抽選により
決定する確率テーブル抽選手段70を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スロットマシン
に関し、一般遊技における確率テーブルを変更できるよ
うにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスロットマシンとして
は、一般遊技の入賞確率を記憶した確率テーブルを、低
確率テーブルと高確率テーブルとに切り替えることがで
きるようにしたものがあった。上記した従来のスロット
マシンでは、一般遊技における勝率を判定して、確率テ
ーブルを切り替えるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のスロットマシンでは、遊技が単調であるという問題点
があった。すなわち、いわゆるボーナスゲームの終了す
ると、一般遊技に戻るが、その際の確率テーブルは、前
回の勝率に左右される。
【0004】このため、確率テーブルのモードを、遊技
者が予め予想することも可能であり、面白味に欠けてい
た。そこで、請求項1記載の発明は、上記した従来の技
術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目
的とするところは、次の点にある。すなわち、請求項1
記載の発明は、一般遊技における勝率に関わらず、いわ
ゆるボーナスゲームの終了後、次回の一般遊技において
使用する確率テーブルを抽選により決定することで、変
化に富んだスロットマシンを提供しようとするものであ
る。
【0005】請求項2,3記載の発明は、上記した請求
項1記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。す
なわち、請求項2,3記載の発明は、現在の確率テーブ
ルの状態を見て、一方向への抽選を行うようにしたもの
である。請求項4〜6記載の発明は、上記した請求項1
〜3のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点
を目的とする。
【0006】すなわち、請求項4〜6記載の発明は、抽
選のタイミングを種々に変化させたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した発明の実施の形態を用いて説明する。請求項1記
載の発明は、次の2つの点を特徴とする。第1に、確率
テーブル(60)は、例えば図1に示すように、低確率テー
ブル(61)と、前記低確率テーブル(61)より入賞確率が高
い高確率テーブル(62)とを備えている。
【0008】なお、高確率テーブル(62)は、例えばいわ
ゆる小役の全部の入賞確率を高くしたものでも良いし、
或いは小役の一部の入賞確率を高くしたものでも良い。
また、確率テーブル(60)の数は、2つに限らず、複数個
設けても良く、例えば低確率テーブル(61)と高確率テー
ブル(62)との間に、中間確率テーブルを設けても良い。
【0009】第2に、例えば図1に示すように、特別遊
技終了後、次回の一般遊技において使用する確率テーブ
ル(60)を抽選により決定する確率テーブル抽選手段(70)
を備えている。なお、抽選のタイミングは、特別遊技開
始前、特別遊技開始時、特別遊技中、特別遊技終了時、
特別遊技終了後のいずれでも良く、要するに特別遊技終
了後、次回の一般遊技迄に確率テーブル(60)を抽選が完
了していれば良い。
【0010】また、確率テーブル(60)の変更時期も同様
に、特別遊技開始前、特別遊技開始時、特別遊技中、特
別遊技終了時、特別遊技終了後のいずれでも良く、要す
るに特別遊技終了後、次回の一般遊技において確率テー
ブル(60)を使用するまでの間に、抽選の結果、決定され
た確率テーブル(60)に変更させていれば良い。請求項2
記載の発明は、上記した請求項1記載の発明の特徴点に
加え、次の点を特徴とする。
【0011】すなわち、確率テーブル抽選手段(70)は、
前回の一般遊技において使用されている確率テーブル(6
0)が高確率テーブル(62)である場合には、当該高確率テ
ーブル(62)を低確率テーブル(61)に変更するかどうかの
抽選を行うようにしている。請求項3記載の発明は、上
記した請求項1又は請求項2記載の発明の特徴点に加
え、次の点を特徴とする。
【0012】すなわち、確率テーブル抽選手段(70)は、
前回の一般遊技において使用されている確率テーブル(6
0)が低確率テーブル(61)である場合には、当該低確率テ
ーブル(61)を高確率テーブル(62)に変更するかどうかの
抽選を行うようにしている。請求項4記載の発明は、上
記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴
点に加え、次の点を特徴とする。
【0013】すなわち、確率テーブル抽選手段(70)は、
前回の一般遊技から特別遊技への移行時に抽選するよう
にしている。請求項5記載の発明は、上記した請求項1
〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の
点を特徴とする。すなわち、確率テーブル抽選手段(70)
は、特別遊技から次回の一般遊技への移行時に抽選する
ようにしている。
【0014】請求項6記載の発明は、上記した請求項1
〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の
点を特徴とする。すなわち、確率テーブル抽選手段(70)
は、特別遊技中に抽選するようにしている。
【0015】
【発明の実施の形態】図1〜3は、本発明の実施の形態
の第1実施例を示すものである。図1は、ブロック図、
図2は低確率テーブルを示す説明図、図3は高確率テー
ブルを示す説明図をそれぞれ示す。図1中、10は、スロ
ットマシンの遊技制御手段を示し、この遊技制御手段10
は、例えばCPUを中心に構成され、図示しないが、R
OM、RAM、I/O等を備えている。
【0016】上記遊技制御手段10の入力側には、図示し
ないが、3個の回転ドラムの回転を開始させるスタート
スイッチ20と、各回転ドラムを個別に停止可能な3個の
ストップスイッチ30〜32が接続されている。また、遊技
制御手段10の出力側には、遊技の結果、遊技者にメダル
を払い出すホッパー等の利益付与手段40が接続されてい
る。
【0017】なお、利益付与手段40は、ホッパーに限ら
ず、例えばクレジットのメダル枚数を増加したり、或い
はカード等にメダルの枚数を記憶するようにしても良
い。前記遊技制御手段10は、図1に示すように、次の7
個の構成を備えている。第1に、乱数抽選手段50は、ス
タートスイッチ20からのスタート信号に基づいて、乱数
を抽選するものである。
【0018】第2に、確率テーブル60であり、この確率
テーブル60には、抽選された乱数の当たりの領域や、図
柄の組み合わせ、払い出すメダル数等が記憶され、具体
的にはROM中に記憶されている。なお、確率テーブル
60には、抽選された乱数の当たりの領域が少なくとも記
憶されていれば良く、図柄の組み合わせ、払い出すメダ
ル数等は別のテーブルに記憶しておいても良い。
【0019】上記確率テーブル60は、図1に示すよう
に、低確率テーブル61と、低確率テーブル61より入賞確
率が高い高確率テーブル62との2つのテーブルから構成
されている。なお、確率テーブル60の数は、2つに限ら
ず、複数個設けても良く、低確率テーブル61と高確率テ
ーブル62との間に、中間確率テーブルを設けても良い。
【0020】上記低確率テーブル61は、図2に示すよう
に、3つのいわゆる小役を有している。小役1は、図示
しないが、3個のリールの有効ラインに、例えば「スタ
ー」の図柄が3個揃った場合であり、この場合には、1
5枚のメダルが払い出される。また、小役2は、図示し
ないが、3個のリールの有効ラインに、例えば「マスタ
ー」の図柄が3個揃った場合であり、この場合には、9
枚のメダルが払い出される。
【0021】また、小役3は、図示しないが、3個のリ
ールの有効ラインに、例えば「キャメル」の図柄が3個
揃った場合であり、この場合には、4枚のメダルが払い
出される。また、高確率テーブル62では、図3に示すよ
うに、3つのいわゆる小役の入賞確率を10倍にし、い
わゆる小役の入賞確率を高確率としている。
【0022】すなわち、低確率テーブル61では、小役1
の入賞確率は、図2に示すように、「1/25.0」で
あるが、高確率テーブル62では、図3に示すように、1
0倍の「1/2.50」となっている。例えば、小役1
の乱数の当たりの領域を、10倍に増加することで、入
賞確率を10倍にアップしている。また同様に、小役2
の入賞確率は、低確率テーブル61では、図2に示すよう
に、「1/15.0」であるが、高確率テーブル62で
は、図3に示すように、10倍の「1/1.50」とな
っている。さらに、小役3の入賞確率は、低確率テーブ
ル61では、図2に示すように、「1/300.0」であ
るが、高確率テーブル62では、図3に示すように、10
倍の「1/30.00」に設定している。
【0023】なお、いわゆるビックボーナスやリプレイ
の入賞確率は、変化がないが、ビックボーナスやリプレ
イの入賞確率も同時に変動させても良い。第3は、確率
テーブル抽選手段70であり、この確率テーブル抽選手段
70は、特別遊技終了後、次回の一般遊技において使用す
る確率テーブル60を抽選により決定するものである。な
お、抽選方式や抽選タイミング、並びに確率テーブル60
の変換タイミングについては、後述する。
【0024】第4は、特別遊技手段90であり、一般遊技
によるゲーム結果、例えば3個のリールの有効ライン
に、例えば「7」の図柄が3個揃った場合には、遊技者
に有利な、いわゆるボーナスゲーム等の特別遊技が開始
される。第5は、打止め手段100であり、この打止め手
段100は、特別遊技手段90による特別遊技終了後、スロ
ットマシンを遊技不能な打止め状態とするものである。
【0025】第6は、再起動手段110であり、この再起
動手段110は、打止め手段110による打止め後、スロット
マシンを遊技可能な状態に再起動させるためのものであ
る。本実施例では、自動再起動と手動再起動のモード選
択が可能となっている。すなわち、自動再起動モードで
は、図示しないが、タイマーが再起動手段110に相当
し、打止めとなった後、タイマーの設定時間経過後、再
起動するようになっている。また、手動再起動モードで
は、図示しないが、手動スイッチが再起動手段110に相
当し、手動スイッチを操作することで再起動するように
なっている。
【0026】なお、自動再起動と手動再起動のモードを
選択できるようにする場合に限らず、自動再起動と手動
再起動とのいずれか一方だけを可能としておいても良
い。第7は、判定手段80であり、この判定手段80は、一
般遊技では、抽選手段50により抽選された乱数と、確率
テーブル抽選手段70により決定された確率テーブル60と
を照合して遊技結果を判定し、その結果に基づいて利益
付与手段40を作動させている。
【0027】つぎに、確率テーブル抽選手段70による抽
選方式について説明する。確率テーブル抽選手段70は、
前回の一般遊技において使用されている確率テーブル60
が高確率テーブル62である場合には、当該高確率テーブ
ル62を低確率テーブル61に変更するかどうかの抽選を行
っている。すなわち、抽選の結果、当該高確率テーブル
62を維持するか、当該高確率テーブル62を低確率テーブ
ル61に変更するかどうかの決定を行っている。
【0028】また、確率テーブル抽選手段70は、前回の
一般遊技において使用されている確率テーブル60が低確
率テーブル61である場合には、当該低確率テーブル61を
高確率テーブル62に変更するかどうかの抽選を行ってい
る。すなわち、抽選の結果、当該低確率テーブル61を維
持するか、当該低確率テーブル61を高確率テーブル62に
変更するかどうかの決定を行っている。当該抽選は、先
に説明した高確率テーブル62から低確率テーブル61への
抽選に比較して、確率が低く、高確率テーブル62から低
確率テーブル61へは落ち易く、逆に低確率テーブル61か
ら高確率テーブル62へは上がり難くなっている。
【0029】なお、前回の一般遊技において使用されて
いる確率テーブル60が低確率テーブル61である場合に
は、抽選を行わず、特別遊技終了後、一律に低確率テー
ブル61を高確率テーブル62に変更するようにしても良
い。逆に、前回の一般遊技において使用されている確率
テーブル60が高確率テーブル62である場合には、抽選を
行わず、特別遊技終了後、一律に高確率テーブル62を低
確率テーブル61に変更するようにしても良い。
【0030】また、一律に高確率テーブル62を低確率テ
ーブル61に変更するのでなく、特別遊技終了後、予め設
定された回数の一般遊技が終了したことを条件に、確率
テーブル60を高確率テーブル62から低確率テーブル61に
変更するようにしても良い。一方、確率テーブル抽選手
段70の抽選タイミングは、本実施例ではスタートスイッ
チ20の操作に関連して抽選を行っている。スタートスイ
ッチ20の操作時点は、特別遊技開始前、特別遊技開始
時、特別遊技中、特別遊技終了時、特別遊技終了後のい
ずれでも良く、要するに特別遊技終了後、次回の一般遊
技迄に確率テーブル60を抽選が完了していれば良い。
【0031】確率テーブル60の変換タイミングについて
も、特別遊技開始前、特別遊技開始時、特別遊技中、特
別遊技終了時、特別遊技終了後のいずれでも良く、要す
るに特別遊技終了後、次回の一般遊技において確率テー
ブル60を使用するまでの間に、抽選の結果、決定された
確率テーブル60に変更させていれば良い。また、図4
は、高確率テーブルの第2実施例を示すものである。
【0032】本第2実施例の特徴は、図3に示した第1
実施例のように、小役1〜3の全ての入賞確率を10倍
にアップすることなく、その一部、例えば小役1の入賞
確率のみを10倍にアップした点である。本第2実施例
によれば、図3に示した第1実施例のものと比較して、
一層、変化に富んだスロットマシンを提供することがで
きる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、次のような効果を奏する。すなわ
ち、請求項1記載の発明によれば、一般遊技における勝
率に関わらず、いわゆるボーナスゲームの終了後、次回
の一般遊技において使用する確率テーブルを抽選により
決定することで、変化に富んだスロットマシンを提供す
ることができる。
【0034】請求項2,3記載の発明によれば、上記し
た請求項1記載の発明の効果に加え、次のような効果を
奏する。すなわち、請求項2,3記載の発明によれば、
現在の確率テーブルの状態を見て、一方向への抽選を行
うようにしたものである。請求項4〜6記載の発明によ
れば、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発
明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0035】すなわち、請求項4〜6記載の発明によれ
ば、抽選のタイミングを種々に変化させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブロック図である。
【図2】低確率テーブルを示す説明図である。
【図3】高確率テーブルを示す説明図である。
【図4】高確率テーブルの第2実施例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 遊技制御手段 20 スタートスイッチ 30〜32 ストップスイッチ 40 利益付与手段 50 乱数抽選手段 60 確率テーブル 61 低確率テーブル 62 高確率テーブル 70 確率テーブル抽選手段 80 判定手段 90 特別遊技手段 100 打止め手段 110 再起動手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月26日(1999.11.
26)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 スロットマシン
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スロットマシン
に関し、一般遊技における確率テーブルを変更できるよ
うにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスロットマシンとして
は、一般遊技の入賞確率を記憶した確率テーブルを、低
確率テーブルと高確率テーブルとに切り替えることがで
きるようにしたものがあった。上記した従来のスロット
マシンでは、一般遊技における勝率を判定して、確率テ
ーブルを切り替えるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のスロットマシンでは、遊技が単調であるという問題点
があった。すなわち、いわゆるボーナスゲームの終了す
ると、一般遊技に戻るが、その際の確率テーブルは、前
回の勝率に左右される。
【0004】このため、確率テーブルのモードを、遊技
者が予め予想することも可能であり、面白味に欠けてい
た。そこで、請求項1,2記載の発明は、上記した従来
の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、次の点にある。すなわち、請求
項1,2記載の発明は、一般遊技における勝率に関わら
ず、いわゆるボーナスゲームの終了後、次回の一般遊技
において使用する確率テーブルを抽選により決定するこ
とで、変化に富んだスロットマシンを提供しようとする
ものである。
【0005】請求項3〜6記載の発明は、上記した請求
項1又は2記載の発明の目的に加え、次の点を目的とす
る。
【0006】すなわち、請求項3〜6記載の発明は、抽
選のタイミングを種々に変化させたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した発明の実施の形態を用いて説明する。請求項1記
載の発明は、次の2つの点を特徴とする。第1に、確率
テーブル(60)は、例えば図1に示すように、低確率テー
ブル(61)と、前記低確率テーブル(61)より少なくとも一
部の小役の入賞確率を高くするとともに、前記低確率テ
ーブルとはビッグボーナスの入賞確率を異ならせた高確
率テーブル(62)とを備えている。
【0008】なお、高確率テーブル(62)は、例えばいわ
ゆる小役の全部の入賞確率を高くしたもでも良いし、或
いは小役の一部の入賞確率を高くしたものでも良い。ま
た、確率テーブル(60)の数は、2つに限らず、複数個設
けても良く、例えば低確率テーブル(61)と高確率テーブ
ル(62)との間に、中間確率テーブルを設けても良い。
【0009】第2に、例えば図1に示すように、特別遊
技終了後、次回の一般遊技において使用する確率テーブ
ル(60)を抽選により決定する確率テーブル抽選手段(70)
を備えている。なお、抽選のタイミングは、特別遊技開
始前、特別遊技開始時、特別遊技中、特別遊技終了時、
特別遊技終了後のいずれでも良く、要するに特別遊技終
了後、次回の一般遊技迄に確率テーブル(60)を抽選が完
了していれば良い。
【0010】また、確率テーブル(60)の変更時期も同様
に、特別遊技開始前、特別遊技開始時、特別遊技中、特
別遊技終了時、特別遊技終了後のいずれでも良く、要す
るに特別遊技終了後、次回の一般遊技において確率テー
ブル(60)を使用するまでの間に、抽選の結果、決定され
た確率テーブル(60)に変更させていれば良い。請求項2
記載の発明は、次の2つの点を特徴とする。
【0011】第1に、確率テーブル(60)は、例えば図1
に示すように、低確率テーブル(61)と、前記低確率テー
ブル(61)より少なくとも一部の小役の入賞確率を高くす
るとともに、前記低確率テーブルとはリプレイの入賞確
率を異ならせた高確率テーブル(62)とを備えている。第
2に、例えば図1に示すように、特別遊技終了後、次回
の一般遊技において使用する確率テーブル(60)を抽選に
より決定する確率テーブル抽選手段(70)を備えている。
なお、抽選のタイミングは、特別遊技開始前、特別遊技
開始時、特別遊技中、特別遊技終了時、特別遊技終了後
のいずれでも良く、要するに特別遊技終了後、次回の一
般遊技迄に確率テーブル(60)を抽選が完了していれば良
い。また、確率テーブル(60)の変更時期も同様に、特別
遊技開始前、特別遊技開始時、特別遊技中、特別遊技終
了時、特別遊技終了後のいずれでも良く、要するに特別
遊技終了後、次回の一般遊技において確率テーブル(60)
を使用するまでの間に、抽選の結果、決定された確率テ
ーブル(60)に変更させていれば良い。請求項3記載の発
明は、上記した請求項1又は請求項2記載の発明の特徴
点に加え、次の点を特徴とする。
【0012】すなわち、確率テーブル抽選手段(70)は、
前回の一般遊技から特別遊技への移行前に抽選するよう
にしている。請求項4記載の発明は、上記した請求項1
又は請求項2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴
とする。
【0013】すなわち、確率テーブル抽選手段(70)は、
前回の一般遊技から特別遊技への移行時に抽選するよう
にしている。請求項5記載の発明は、上記した請求項1
〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の
点を特徴とする。すなわち、確率テーブル抽選手段(70)
は、特別遊技から次回の一般遊技への移行時に抽選する
ようにしている。
【0014】請求項6記載の発明は、上記した請求項1
〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の
点を特徴とする。すなわち、確率テーブル抽選手段(70)
は、特別遊技中に抽選するようにしている。
【0015】
【発明の実施の形態】図1〜3は、本発明の実施の形態
の第1実施例を示すものである。図1は、ブロック図、
図2は低確率テーブルを示す説明図、図3は高確率テー
ブルを示す説明図をそれぞれ示す。図1中、10は、スロ
ットマシンの遊技制御手段を示し、この遊技制御手段10
は、例えばCPUを中心に構成され、図示しないが、R
OM、RAM、I/O等を備えている。
【0016】上記遊技制御手段10の入力側には、図示し
ないが、3個の回転ドラムの回転を開始させるスタート
スイッチ20と、各回転ドラムを個別に停止可能な3個の
ストップスイッチ30〜32が接続されている。また、遊技
制御手段10の出力側には、遊技の結果、遊技者にメダル
を払い出すホッパー等の利益付与手段40が接続されてい
る。
【0017】なお、利益付与手段40は、ホッパーに限ら
ず、例えばクレジットのメダル枚数を増加したり、或い
はカード等にメダルの枚数を記憶するようにしても良
い。前記遊技制御手段10は、図1に示すように、次の7
個の構成を備えている。第1に、乱数抽選手段50は、ス
タートスイッチ20からのスタート信号に基づいて、乱数
を抽選するものである。
【0018】第2に、確率テーブル60であり、この確率
テーブル60には、抽選された乱数の当たりの領域や、図
柄の組み合わせ、払い出すメダル数等が記憶され、具体
的にはROM中に記憶されている。なお、確率テーブル
60には、抽選された乱数の当たりの領域が少なくとも記
憶されていれば良く、図柄の組み合わせ、払い出すメダ
ル数等は別のテーブルに記憶しておいても良い。
【0019】上記確率テーブル60は、図1に示すよう
に、低確率テーブル61と、低確率テーブル61より入賞確
率が高い高確率テーブル62との2つのテーブルから構成
されている。なお、確率テーブル60の数は、2つに限ら
ず、複数個設けても良く、低確率テーブル61と高確率テ
ーブル62との間に、中間確率テーブルを設けても良い。
【0020】上記低確率テーブル61は、図2に示すよう
に、3つのいわゆる小役を有している。小役1は、図示
しないが、3個のリールの有効ラインに、例えば「スタ
ー」の図柄が3個揃った場合であり、この場合には、1
5枚のメダルが払い出される。また、小役2は、図示し
ないが、3個のリールの有効ラインに、例えば「マスタ
ー」の図柄が3個揃った場合であり、この場合には、9
枚のメダルが払い出される。
【0021】また、小役3は、図示しないが、3個のリ
ールの有効ラインに、例えば「キャメル」の図柄が3個
揃った場合であり、この場合には、4枚のメダルが払い
出される。また、高確率テーブル62では、図3に示すよ
うに、3つのいわゆる小役の入賞確率を10倍にし、い
わゆる小役の入賞確率を高確率としている。
【0022】すなわち、低確率テーブル61では、小役1
の入賞確率は、図2に示すように、「1/25.0」で
あるが、高確率テーブル62では、図3に示すように、1
0倍の「1/2.50」となっている。例えば、小役1
の乱数の当たりの領域を、10倍に増加することで、入
賞確率を10倍にアップしている。また同様に、小役2
の入賞確率は、低確率テーブル61では、図2に示すよう
に、「1/15.0」であるが、高確率テーブル62で
は、図3に示すように、10倍の「1/1.50」とな
っている。さらに、小役3の入賞確率は、低確率テーブ
ル61では、図2に示すように、「1/300.0」であ
るが、高確率テーブル62では、図3に示すように、10
倍の「1/30.00」に設定している。
【0023】なお、いわゆるビックボーナスやリプレイ
の入賞確率は、変化がないが、ビックボーナスやリプレ
イの入賞確率も同時に変動させても良い。第3は、確率
テーブル抽選手段70であり、この確率テーブル抽選手段
70は、特別遊技終了後、次回の一般遊技において使用す
る確率テーブル60を抽選により決定するものである。な
お、抽選方式や抽選タイミング、並びに確率テーブル60
の変換タイミングについては、後述する。
【0024】第4は、特別遊技手段90であり、一般遊技
によるゲーム結果、例えば3個のリールの有効ライン
に、例えば「7」の図柄が3個揃った場合には、遊技者
に有利な、いわゆるボーナスゲーム等の特別遊技が開始
される。第5は、打止め手段100であり、この打止め手
段100は、特別遊技手段90による特別遊技終了後、スロ
ットマシンを遊技不能な打止め状態とするものである。
【0025】第6は、再起動手段110であり、この再起
動手段110は、打止め手段110による打止め後、スロット
マシンを遊技可能な状態に再起動させるためのものであ
る。本実施例では、自動再起動と手動再起動のモード選
択が可能となっている。すなわち、自動再起動モードで
は、図示しないが、タイマーが再起動手段110に相当
し、打止めとなった後、タイマーの設定時間経過後、再
起動するようになっている。また、手動再起動モードで
は、図示しないが、手動スイッチが再起動手段110に相
当し、手動スイッチを操作することで再起動するように
なっている。
【0026】なお、自動再起動と手動再起動のモードを
選択できるようにする場合に限らず、自動再起動と手動
再起動とのいずれか一方だけを可能としておいても良
い。第7は、判定手段80であり、この判定手段80は、一
般遊技では、抽選手段50により抽選された乱数と、確率
テーブル抽選手段70により決定された確率テーブル60と
を照合して遊技結果を判定し、その結果に基づいて利益
付与手段40を作動させている。
【0027】つぎに、確率テーブル抽選手段70による抽
選方式について説明する。確率テーブル抽選手段70は、
前回の一般遊技において使用されている確率テーブル60
が高確率テーブル62である場合には、当該高確率テーブ
ル62を低確率テーブル61に変更するかどうかの抽選を行
っている。すなわち、抽選の結果、当該高確率テーブル
62を維持するか、当該高確率テーブル62を低確率テーブ
ル61に変更するかどうかの決定を行っている。
【0028】また、確率テーブル抽選手段70は、前回の
一般遊技において使用されている確率テーブル60が低確
率テーブル61である場合には、当該低確率テーブル61を
高確率テーブル62に変更するかどうかの抽選を行ってい
る。すなわち、抽選の結果、当該低確率テーブル61を維
持するか、当該低確率テーブル61を高確率テーブル62に
変更するかどうかの決定を行っている。当該抽選は、先
に説明した高確率テーブル62から低確率テーブル61への
抽選に比較して、確率が低く、高確率テーブル62から低
確率テーブル61へは落ち易く、逆に低確率テーブル61か
ら高確率テーブル62へは上がり難くなっている。
【0029】なお、前回の一般遊技において使用されて
いる確率テーブル60が低確率テーブル61である場合に
は、抽選を行わず、特別遊技終了後、一律に低確率テー
ブル61を高確率テーブル62に変更するようにしても良
い。逆に、前回の一般遊技において使用されている確率
テーブル60が高確率テーブル62である場合には、抽選を
行わず、特別遊技終了後、一律に高確率テーブル62を低
確率テーブル61に変更するようにしても良い。
【0030】また、一律に高確率テーブル62を低確率テ
ーブル61に変更するのでなく、特別遊技終了後、予め設
定された回数の一般遊技が終了したことを条件に、確率
テーブル60を高確率テーブル62から低確率テーブル61に
変更するようにしても良い。一方、確率テーブル抽選手
段70の抽選タイミングは、本実施例ではスタートスイッ
チ20の操作に関連して抽選を行っている。スタートスイ
ッチ20の操作時点は、特別遊技開始前、特別遊技開始
時、特別遊技中、特別遊技終了時、特別遊技終了後のい
ずれでも良く、要するに特別遊技終了後、次回の一般遊
技迄に確率テーブル60を抽選が完了していれば良い。
【0031】確率テーブル60の変換タイミングについて
も、特別遊技開始前、特別遊技開始時、特別遊技中、特
別遊技終了時、特別遊技終了後のいずれでも良く、要す
るに特別遊技終了後、次回の一般遊技において確率テー
ブル60を使用するまでの間に、抽選の結果、決定された
確率テーブル60に変更させていれば良い。また、図4
は、高確率テーブルの第2実施例を示すものである。
【0032】本第2実施例の特徴は、図3に示した第1
実施例のように、小役1〜3の全ての入賞確率を10倍
にアップすることなく、その一部、例えば小役1の入賞
確率のみを10倍にアップした点である。本第2実施例
によれば、図3に示した第1実施例のものと比較して、
一層、変化に富んだスロットマシンを提供することがで
きる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項
1,2記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1記載の発明によれば、一般遊技にお
ける勝率に関わらず、いわゆるボーナスゲームの終了
後、次回の一般遊技において使用する確率テーブルを抽
選により決定することで、変化に富んだスロットマシン
を提供することができる。
【0034】請求項3〜6記載の発明によれば、上記し
請求項1又は2記載の発明の効果に加え、次のような
効果を奏する。
【0035】すなわち、請求項3〜6記載の発明によれ
ば、抽選のタイミングを種々に変化させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブロック図である。
【図2】低確率テーブルを示す説明図である。
【図3】高確率テーブルを示す説明図である。
【図4】高確率テーブルの第2実施例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】 10 遊技制御手段 20 スタートスイッチ 30〜32 ストップスイッチ 40 利益付与手段 50 乱数抽選手段 60 確率テーブル 61 低確率テーブル 62 高確率テーブル 70 確率テーブル抽選手段 80 判定手段 90 特別遊技手段 100 打止め手段 110 再起動手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般遊技の入賞確率を記憶した確率テー
    ブルと、一般遊技によるゲーム結果により、遊技者に有
    利な特別遊技を行わせる特別遊技手段とを備えたスロッ
    トマシンにおいて、 前記確率テーブルは、低確率テーブルと、前記低確率テ
    ーブルより入賞確率が高い高確率テーブルとを備え、 特別遊技終了後、次回の一般遊技において使用する確率
    テーブルを抽選により決定する確率テーブル抽選手段を
    備えたことを特徴とするスロットマシン。
  2. 【請求項2】 確率テーブル抽選手段は、前回の一般遊
    技において使用されている確率テーブルが高確率テーブ
    ルである場合には、当該高確率テーブルを低確率テーブ
    ルに変更するかどうかの抽選を行うようにしたことを特
    徴とする請求項1記載のスロットマシン。
  3. 【請求項3】 確率テーブル抽選手段は、前回の一般遊
    技において使用されている確率テーブルが低確率テーブ
    ルである場合には、当該低確率テーブルを高確率テーブ
    ルに変更するかどうかの抽選を行うようにしたことを特
    徴とする請求項1又は請求項2記載のスロットマシン。
  4. 【請求項4】 確率テーブル抽選手段は、前回の一般遊
    技から特別遊技への移行時に抽選するようにしたことを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスロッ
    トマシン。
  5. 【請求項5】 確率テーブル抽選手段は、特別遊技から
    次回の一般遊技への移行時に抽選するようにしたことを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスロッ
    トマシン。
  6. 【請求項6】 確率テーブル抽選手段は、特別遊技中に
    抽選するようにしたことを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれか1項に記載のスロットマシン。
JP33676899A 1999-11-26 1999-11-26 スロットマシン Expired - Fee Related JP3732372B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33676899A JP3732372B2 (ja) 1999-11-26 1999-11-26 スロットマシン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33676899A JP3732372B2 (ja) 1999-11-26 1999-11-26 スロットマシン

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7326932A Division JPH09164238A (ja) 1995-12-15 1995-12-15 スロットマシン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000116849A true JP2000116849A (ja) 2000-04-25
JP3732372B2 JP3732372B2 (ja) 2006-01-05

Family

ID=18302525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33676899A Expired - Fee Related JP3732372B2 (ja) 1999-11-26 1999-11-26 スロットマシン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3732372B2 (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002102429A (ja) * 2000-10-03 2002-04-09 Aruze Corp 遊技機
JP2002126168A (ja) * 2000-10-23 2002-05-08 Samii Kk スロットマシン
JP2006150140A (ja) * 2006-03-17 2006-06-15 Samii Kk スロットマシン
JP2006198096A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Kita Denshi Corp スロットマシン
JP2006230897A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2008200356A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Daikoku Denki Co Ltd 遊技機
JP2009279441A (ja) * 2009-08-31 2009-12-03 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2011177581A (ja) * 2011-06-20 2011-09-15 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2016019873A (ja) * 2015-10-05 2016-02-04 サミー株式会社 スロットマシン
JP2016214978A (ja) * 2016-09-26 2016-12-22 サミー株式会社 スロットマシン
JP2017189687A (ja) * 2017-07-31 2017-10-19 サミー株式会社 スロットマシン
CN108114472A (zh) * 2017-12-28 2018-06-05 天脉聚源(北京)科技有限公司 一种盈亏比例计算方法及装置
JP2018164772A (ja) * 2018-08-01 2018-10-25 サミー株式会社 スロットマシン

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002102429A (ja) * 2000-10-03 2002-04-09 Aruze Corp 遊技機
JP3970511B2 (ja) * 2000-10-03 2007-09-05 アルゼ株式会社 遊技機
JP2002126168A (ja) * 2000-10-23 2002-05-08 Samii Kk スロットマシン
JP2006198096A (ja) * 2005-01-19 2006-08-03 Kita Denshi Corp スロットマシン
JP2006230897A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2006150140A (ja) * 2006-03-17 2006-06-15 Samii Kk スロットマシン
JP2008200356A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Daikoku Denki Co Ltd 遊技機
JP2009279441A (ja) * 2009-08-31 2009-12-03 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2011177581A (ja) * 2011-06-20 2011-09-15 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2016019873A (ja) * 2015-10-05 2016-02-04 サミー株式会社 スロットマシン
JP2016214978A (ja) * 2016-09-26 2016-12-22 サミー株式会社 スロットマシン
JP2017189687A (ja) * 2017-07-31 2017-10-19 サミー株式会社 スロットマシン
CN108114472A (zh) * 2017-12-28 2018-06-05 天脉聚源(北京)科技有限公司 一种盈亏比例计算方法及装置
JP2018164772A (ja) * 2018-08-01 2018-10-25 サミー株式会社 スロットマシン

Also Published As

Publication number Publication date
JP3732372B2 (ja) 2006-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09164238A (ja) スロットマシン
JP5782659B2 (ja) 遊技機
JP2005278825A (ja) スロットマシン
JP6627054B2 (ja) 遊技機
JP2014204778A (ja) 遊技機
JP2000116849A (ja) スロットマシン
JP2002153596A (ja) スロットマシン
JP2020018408A (ja) 遊技機
JP2014210064A (ja) 遊技機
JP2001198319A (ja) 遊技機
JP2010233765A (ja) 遊技機
JPH09164236A (ja) スロットマシン
JP2004188098A (ja) スロットマシン及び当該スロットマシン用プログラム、並びに記録媒体
JP2007125296A (ja) 遊技機
JP2002119645A (ja) スロットマシン
JP6142351B2 (ja) 遊技機
JP3751234B2 (ja) 遊技機及び遊技機用プログラム及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2002219209A (ja) スロットマシン
AU2006203173A1 (en) Gaming machine
JP2002219207A (ja) スロットマシン
JP4730872B2 (ja) スロットマシン
JP4711247B2 (ja) スロットマシン
JP5754696B1 (ja) 遊技機
JP2009219811A (ja) 遊技機
JP2006175259A (ja) 遊技機及び遊技機用プログラム及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040610

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040809

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040818

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20040823

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051006

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051012

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091021

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101021

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111021

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121021

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131021

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131021

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees