JP3732372B2 - スロットマシン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、スロットマシンに関し、一般遊技における確率テーブルを変更できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のスロットマシンとしては、一般遊技の入賞確率を記憶した確率テーブルを、低確率テーブルと高確率テーブルとに切り替えることができるようにしたものがあった。
上記した従来のスロットマシンでは、一般遊技における勝率を判定して、確率テーブルを切り替えるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来のスロットマシンでは、遊技が単調であるという問題点があった。
すなわち、いわゆるボーナスゲームの終了すると、一般遊技に戻るが、その際の確率テーブルは、前回の勝率に左右される。
【0004】
このため、確率テーブルのモードを、遊技者が予め予想することも可能であり、面白味に欠けていた。
そこで、請求項1,2記載の発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。
すなわち、請求項1,2記載の発明は、一般遊技における勝率に関わらず、いわゆるボーナスゲームの終了後、次回の一般遊技において使用する確率テーブルを抽選により決定することで、変化に富んだスロットマシンを提供しようとするものである。
【0005】
請求項3〜6記載の発明は、上記した請求項1又は2記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
【0006】
すなわち、請求項3〜6記載の発明は、抽選のタイミングを種々に変化させたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記した目的を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に示した発明の実施の形態を用いて説明する。
請求項1記載の発明は、次の点を特徴とする。
第1に、確率テーブル(60)は、例えば図1に示すように、前記乱数抽選手段(50)により抽選された乱数の当たり領域として小役、リプレイ及び特別遊技の一つであるビッグボーナスの各入賞確率が記憶された低確率テーブル(61)と、前記低確率テーブル(61)より少なくとも一部の小役の入賞確率を高くするとともに、前記低確率テーブルとはビッグボーナスの入賞確率を異ならせた高確率テーブル(62)とを備えている。
【0008】
なお、高確率テーブル(62)は、例えばいわゆる小役の全部の入賞確率を高くしたもでも良いし、或いは小役の一部の入賞確率を高くしたものでも良い。
また、確率テーブル(60)の数は、2つに限らず、複数個設けても良く、例えば低確率テーブル(61)と高確率テーブル(62)との間に、中間確率テーブルを設けても良い。
【0009】
第2に、本発明は、特別遊技終了後の一般遊技において使用する確率テーブルを、抽選により決定する確率テーブル抽選手段 (70) を備えた。
【0010】
第3に、確率テーブル抽選手段 (70) は、当該特別遊技終了直後の一般遊技で使用する確率テーブル (60) を一の確率テーブル (61,62) から他の確率テーブル (62,61) へ変更するか否かの抽選を行うようにした。
第4に、前記抽選は、前記特別遊技開始直前の一般遊技において使用されていた一の確率テーブル (61,62) を把握し、特別遊技開始直前の確率テーブル (60) の如何によって、他の確率テーブル (62,61) へ変更する確率が異なるようにした。
請求項2記載の発明は、次の点を特徴とする。
【0011】
第1に、確率テーブル(60)は、例えば図1に示すように、前記乱数抽選手段(50)により抽選された乱数の当たり領域として小役、リプレイ及び特別遊技の一つであるビッグボーナスの各入賞確率が記憶された低確率テーブル(61)と、前記低確率テーブル(61)より少なくとも一部の小役の入賞確率を高くするとともに、前記低確率テーブルとはリプレイの入賞確率を異ならせた高確率テーブル(62)とを備えている。
第2に、本発明は、特別遊技終了後の一般遊技において使用する確率テーブルを、抽選により決定する確率テーブル抽選手段を備えた。
第3に、前記確率テーブル抽選手段は、当該特別遊技終了直後の一般遊技で使用する確率テーブルを一の確率テーブルから他の確率テーブルへ変更するか否かの抽選を行うようにした。
第4に、前記抽選は、前記特別遊技開始直前の一般遊技において使用されていた一の確率テーブルを把握し、特別遊技開始直前の確率テーブルの如何によって、他の確率テーブルへ変更する確率が異なるようにした。
請求項3記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0012】
すなわち、確率テーブル抽選手段(70)は、一般遊技から特別遊技への移行前に抽選するようにしている。
請求項4記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
【0013】
すなわち、確率テーブル抽選手段(70)は、一般遊技から特別遊技への移行時に抽選するようにしている。
請求項5記載の発明は、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、確率テーブル抽選手段(70)は、特別遊技から一般遊技への移行時に抽選するようにしている。
【0014】
請求項6記載の発明は、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
すなわち、確率テーブル抽選手段(70)は、特別遊技中に抽選するようにしている。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1〜3は、本発明の実施の形態の第1実施例を示すものである。
図1は、ブロック図、図2は低確率テーブルを示す説明図、図3は高確率テーブルを示す説明図をそれぞれ示す。
図1中、10は、スロットマシンの遊技制御手段を示し、この遊技制御手段10は、例えばCPUを中心に構成され、図示しないが、ROM、RAM、I/O等を備えている。
【0016】
上記遊技制御手段10の入力側には、図示しないが、3個の回転ドラムの回転を開始させるスタートスイッチ20と、各回転ドラムを個別に停止可能な3個のストップスイッチ30〜32が接続されている。
また、遊技制御手段10の出力側には、遊技の結果、遊技者にメダルを払い出すホッパー等の利益付与手段40が接続されている。
【0017】
なお、利益付与手段40は、ホッパーに限らず、例えばクレジットのメダル枚数を増加したり、或いはカード等にメダルの枚数を記憶するようにしても良い。
前記遊技制御手段10は、図1に示すように、次の7個の構成を備えている。
第1に、乱数抽選手段50は、スタートスイッチ20からのスタート信号に基づいて、乱数を抽選するものである。
【0018】
第2に、確率テーブル60であり、この確率テーブル60には、抽選された乱数の当たりの領域や、図柄の組み合わせ、払い出すメダル数等が記憶され、具体的にはROM中に記憶されている。
なお、確率テーブル60には、抽選された乱数の当たりの領域が少なくとも記憶されていれば良く、図柄の組み合わせ、払い出すメダル数等は別のテーブルに記憶しておいても良い。
【0019】
上記確率テーブル60は、図1に示すように、低確率テーブル61と、低確率テーブル61より入賞確率が高い高確率テーブル62との2つのテーブルから構成されている。
なお、確率テーブル60の数は、2つに限らず、複数個設けても良く、低確率テーブル61と高確率テーブル62との間に、中間確率テーブルを設けても良い。
【0020】
上記低確率テーブル61は、図2に示すように、3つのいわゆる小役を有している。
小役1は、図示しないが、3個のリールの有効ラインに、例えば「スター」の図柄が3個揃った場合であり、この場合には、15枚のメダルが払い出される。 また、小役2は、図示しないが、3個のリールの有効ラインに、例えば「マスター」の図柄が3個揃った場合であり、この場合には、9枚のメダルが払い出される。
【0021】
また、小役3は、図示しないが、3個のリールの有効ラインに、例えば「キャメル」の図柄が3個揃った場合であり、この場合には、4枚のメダルが払い出される。
また、高確率テーブル62では、図3に示すように、3つのいわゆる小役の入賞確率を10倍にし、いわゆる小役の入賞確率を高確率としている。
【0022】
すなわち、低確率テーブル61では、小役1の入賞確率は、図2に示すように、「1/25.0」であるが、高確率テーブル62では、図3に示すように、10倍の「1/2.50」となっている。例えば、小役1の乱数の当たりの領域を、10倍に増加することで、入賞確率を10倍にアップしている。
また同様に、小役2の入賞確率は、低確率テーブル61では、図2に示すように、「1/15.0」であるが、高確率テーブル62では、図3に示すように、10倍の「1/1.50」となっている。さらに、小役3の入賞確率は、低確率テーブル61では、図2に示すように、「1/300.0」であるが、高確率テーブル62では、図3に示すように、10倍の「1/30.00」に設定している。
【0023】
なお、いわゆるビックボーナスやリプレイの入賞確率は、変化がないが、ビックボーナスやリプレイの入賞確率も同時に変動させても良い。
第3は、確率テーブル抽選手段70であり、この確率テーブル抽選手段70は、特別遊技終了後、次回の一般遊技において使用する確率テーブル60を抽選により決定するものである。なお、抽選方式や抽選タイミング、並びに確率テーブル60の変換タイミングについては、後述する。
【0024】
第4は、特別遊技手段90であり、一般遊技によるゲーム結果、例えば3個のリールの有効ラインに、例えば「7」の図柄が3個揃った場合には、遊技者に有利な、いわゆるビッグボーナスゲーム等の特別遊技が開始される。
第5は、打止め手段100であり、この打止め手段100は、特別遊技手段90による特別遊技終了後、スロットマシンを遊技不能な打止め状態とするものである。
【0025】
第6は、再起動手段110であり、この再起動手段110は、打止め手段110による打止め後、スロットマシンを遊技可能な状態に再起動させるためのものである。 本実施例では、自動再起動と手動再起動のモード選択が可能となっている。すなわち、自動再起動モードでは、図示しないが、タイマーが再起動手段110に相当し、打止めとなった後、タイマーの設定時間経過後、再起動するようになっている。また、手動再起動モードでは、図示しないが、手動スイッチが再起動手段110に相当し、手動スイッチを操作することで再起動するようになっている。
【0026】
なお、自動再起動と手動再起動のモードを選択できるようにする場合に限らず、自動再起動と手動再起動とのいずれか一方だけを可能としておいても良い。
第7は、判定手段80であり、この判定手段80は、一般遊技では、抽選手段50により抽選された乱数と、確率テーブル抽選手段70により決定された確率テーブル60とを照合して遊技結果を判定し、その結果に基づいて利益付与手段40を作動させている。
【0027】
つぎに、確率テーブル抽選手段70による抽選方式について説明する。
確率テーブル抽選手段70は、前回の一般遊技において使用されている確率テーブル60が高確率テーブル62である場合には、当該高確率テーブル62を低確率テーブル61に変更するかどうかの抽選を行っている。
すなわち、抽選の結果、当該高確率テーブル62を維持するか、当該高確率テーブル62を低確率テーブル61に変更するかどうかの決定を行っている。
【0028】
また、確率テーブル抽選手段70は、前回の一般遊技において使用されている確率テーブル60が低確率テーブル61である場合には、当該低確率テーブル61を高確率テーブル62に変更するかどうかの抽選を行っている。
すなわち、抽選の結果、当該低確率テーブル61を維持するか、当該低確率テーブル61を高確率テーブル62に変更するかどうかの決定を行っている。当該抽選は、先に説明した高確率テーブル62から低確率テーブル61への抽選に比較して、確率が低く、高確率テーブル62から低確率テーブル61へは落ち易く、逆に低確率テーブル61から高確率テーブル62へは上がり難くなっている。
【0029】
なお、前回の一般遊技において使用されている確率テーブル60が低確率テーブル61である場合には、抽選を行わず、特別遊技終了後、一律に低確率テーブル61を高確率テーブル62に変更するようにしても良い。
逆に、前回の一般遊技において使用されている確率テーブル60が高確率テーブル62である場合には、抽選を行わず、特別遊技終了後、一律に高確率テーブル62を低確率テーブル61に変更するようにしても良い。
【0030】
また、一律に高確率テーブル62を低確率テーブル61に変更するのでなく、特別遊技終了後、予め設定された回数の一般遊技が終了したことを条件に、確率テーブル60を高確率テーブル62から低確率テーブル61に変更するようにしても良い。 一方、確率テーブル抽選手段70の抽選タイミングは、本実施例ではスタートスイッチ20の操作に関連して抽選を行っている。スタートスイッチ20の操作時点は、特別遊技開始前、特別遊技開始時、特別遊技中、特別遊技終了時、特別遊技終了後のいずれでも良く、要するに特別遊技終了後、次回の一般遊技迄に確率テーブル60を抽選が完了していれば良い。
【0031】
確率テーブル60の変換タイミングについても、特別遊技開始前、特別遊技開始時、特別遊技中、特別遊技終了時、特別遊技終了後のいずれでも良く、要するに特別遊技終了後、次回の一般遊技において確率テーブル60を使用するまでの間に、抽選の結果、決定された確率テーブル60に変更させていれば良い。
また、図4は、高確率テーブルの第2実施例を示すものである。
【0032】
本第2実施例の特徴は、図3に示した第1実施例のように、小役1〜3の全ての入賞確率を10倍にアップすることなく、その一部、例えば小役1の入賞確率のみを10倍にアップした点である。
本第2実施例によれば、図3に示した第1実施例のものと比較して、一層、変化に富んだスロットマシンを提供することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1,2記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1及び2記載の発明によれば、一般遊技における勝率に関わらず、いわゆるボーナスゲームの終了後、次回の一般遊技において使用する確率テーブルを抽選により決定することで、変化に富んだスロットマシンを提供することができる。
【0034】
請求項3〜6記載の発明によれば、上記した請求項1又は2記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0035】
すなわち、請求項3〜6記載の発明によれば、抽選のタイミングを種々に変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ブロック図である。
【図2】 低確率テーブルを示す説明図である。
【図3】 高確率テーブルを示す説明図である。
【図4】 高確率テーブルの第2実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 遊技制御手段 20 スタートスイッチ
30〜32 ストップスイッチ 40 利益付与手段
50 乱数抽選手段 60 確率テーブル
61 低確率テーブル 62 高確率テーブル
70 確率テーブル抽選手段 80 判定手段
90 特別遊技手段 100 打止め手段
110 再起動手段

Claims (6)

  1. 乱数を抽選する乱数抽選手段と、
    一般遊技の入賞確率を記憶した確率テーブルと、
    前記乱数抽選手段により抽選された乱数と前記確率テーブルとを照合して一般遊技のゲーム結果が判定され、その結果に基づいて遊技者に有利な特別遊技を行わせる特別遊技手段とを備えたスロットマシンにおいて、
    前記確率テーブルは、
    前記乱数抽選手段により抽選された乱数の当たり領域として小役、リプレイ及び特別遊技の一つであるビッグボーナスの各入賞確率が記憶された低確率テーブルと、
    前記低確率テーブルより少なくとも一部の小役の入賞確率を高くするとともに、前記低確率テーブルとはビッグボーナスの入賞確率を異ならせた高確率テーブルとを備え、
    上記スロットマシンは、
    特別遊技終了後の一般遊技において使用する確率テーブルを、抽選により決定する確率テーブル抽選手段を備え、
    前記確率テーブル抽選手段は、
    当該特別遊技終了直後の一般遊技で使用する確率テーブルを一の確率テーブルから他の確率テーブルへ変更するか否かの抽選を行うようにし、
    前記抽選は、前記特別遊技開始直前の一般遊技において使用されていた一の確率テーブルを把握し、特別遊技開始直前の確率テーブルの如何によって、他の確率テーブルへ変更する確率が異なるようにした
    ことを特徴とするスロットマシン。
  2. 乱数を抽選する乱数抽選手段と、
    一般遊技の入賞確率を記憶した確率テーブルと、
    前記乱数抽選手段により抽選された乱数と前記確率テーブルとを照合して一般遊技のゲーム結果が判定され、その結果に基づいて遊技者に有利な特別遊技を行わせる特別遊技手段とを備えたスロットマシンにおいて、
    前記確率テーブルは、前記乱数抽選手段により抽選された乱数の当たり領域として小役、リプレイ及び特別遊技の一つであるビッグボーナスの各入賞確率が記憶された低確率テーブルと、前記低確率テーブルより少なくとも一部の小役の入賞確率を高くするとともに、前記低確率テーブルとはリプレイの入賞確率を異ならせた高確率テーブルとを備え、
    上記スロットマシンは、
    特別遊技終了後の一般遊技において使用する確率テーブルを、抽選により決定する確率テーブル抽選手段を備え、
    前記確率テーブル抽選手段は、
    当該特別遊技終了直後の一般遊技で使用する確率テーブルを一の確率テーブルから他の確率テーブルへ変更するか否かの抽選を行うようにし、
    前記抽選は、前記特別遊技開始直前の一般遊技において使用されていた一の確率テーブルを把握し、特別遊技開始直前の確率テーブルの如何によって、他の確率テーブルへ変更する確率が異なるようにした
    ことを特徴とするスロットマシン。
  3. 確率テーブル抽選手段は、一般遊技から特別遊技への移行時に抽選するようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスロットマシン。
  4. 確率テーブル抽選手段は、一般遊技から特別遊技への移行時に抽選するようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスロットマシン。
  5. 確率テーブル抽選手段は、特別遊技の終了時に抽選するようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスロットマシン。
  6. 確率テーブル抽選手段は、特別遊技中に抽選するようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のスロットマシン。
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