JP2000108914A - 操舵制御装置 - Google Patents
操舵制御装置Info
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- JP2000108914A JP2000108914A JP28138198A JP28138198A JP2000108914A JP 2000108914 A JP2000108914 A JP 2000108914A JP 28138198 A JP28138198 A JP 28138198A JP 28138198 A JP28138198 A JP 28138198A JP 2000108914 A JP2000108914 A JP 2000108914A
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Abstract
制御量はハンドル操作に応じて決定しているため、挙動
変化によりタイヤに作用する外力の影響が操舵反力に反
映されない。 【解決手段】 下記の演算式をもとに反力モータ11の
制御量Thを設定する。右辺第1項、第2項及び第3項
では、操舵角θに基づく操舵反力の制御量が設定され、
右辺第4項では、車両挙動を示すヨーレートγに基づく
制御量が設定されるため、車両の挙動変化によりタイヤ
に作用する外力の影響を操舵反力に反映させることがで
きる。 Th=Kp・θ+Kd・dθ/dt+Kdd・d2θ/
dt2 +Ky・γ
Description
するアクチュエータの駆動制御を行うことで、操舵ハン
ドルの操作に応じて転舵輪を転舵させる操舵制御装置に
関する。
舵輪を転舵させる転舵機構とを機械的に分離し、これら
の連動制御を電気的に行う操舵制御装置が提案されてい
る。例えば、特開平4−133860号では、図7に示
す制御システムが開示されており、操舵ハンドル101
の操作量をポテンショメータ102で検出し、その検出
結果をもとに、転舵装置103によってロッド104を
変位させて車輪105を転舵させる機構となっている。
また、操舵ハンドル101はステアリングシャフト10
6を介してアクチュエータ107に連結されており、ア
クチュエータ107の駆動力により操舵反力が与えられ
る。この際、アクチュエータ107によって発生する操
舵反力Tは、下記の(A)式に基づいて決定している。
なお、下記式中、θは操舵角、M2、M1、M0は定数、
Mcは操舵方向により符号の変化する定数である。
り、操舵反力Tは操舵角θに応じて決定している。
中、操舵ハンドルが操舵角の中立位置を通過する際に
は、横加速度やヨーレートなどのタイヤに作用する外力
が操舵に対して遅れて現れるため、この分、操舵後も操
舵反力Tは残ることになる。しかし、(A)式では、こ
のような車両挙動による影響を考慮しておらず操舵反力
Tに反映されないため、運転者に操舵違和感を与えてし
まう。
れたものであり、その目的は、車両挙動を反映させた操
舵反力の制御を行うことができる操舵制御装置を提供す
ることにある。
操舵制御装置は、操舵ハンドルの操作に応じて、転舵軸
を駆動するアクチュエータの駆動制御を行うことで、前
記転舵軸に連結された転舵輪の転舵制御を行う操舵制御
装置であって、操舵ハンドルの操舵角を検知する操舵角
検知手段と、車両の挙動状態を検知する挙動状態検知手
段と、操舵ハンドルに操舵反力を付与する反力付与手段
と、操舵角検知手段で検知された操舵角に基づく制御量
と挙動状態検知手段で検知された車両の挙動状態に基づ
く制御量とをもとに、反力付与手段に対する制御量を設
定する制御量設定手段とを備えて構成する。
するヨーレートや横加速度が変化するとともに、ハンド
ル操舵トルク及び車体のロール角やロールレートも変化
する。また、車両の挙動状態が変化すると転舵輪に作用
する外力が変化するため、転舵軸に加わる軸力、転舵軸
を駆動するアクチュエータの負荷状態なども変化する。
従って、これらの検知結果は、いずれも車両の挙動状態
を示す状態量となるため、挙動状態検知手段ではこのよ
うなヨーレート、横加速度、軸力、負荷状態、操舵トル
ク、ロール角、ロールレートなどを検知する。また、制
御量設定手段で設定される制御量には、このような車両
の挙動状態に基づく制御量が含まれているため、車両の
挙動変化により転舵輪に作用する外力の影響を、反力付
与手段で付与される操舵反力に反映させることができ
る。
1における操舵制御装置において、車両の挙動状態に基
づく制御量を、車速に応じて変化させることを特徴とす
る。
された制御量に応じて操舵反力を発生するが、このとき
発生される操舵反力と操舵角との関係は、例えば図1に
示すようになる。この操舵角−操舵反力特性において、
操舵角の中立位置付近(操舵角=0付近)における操舵
反力のヒステリシス幅は、車速が高くなると小さくなる
傾向にある。特に、高速走行中は、操舵角=0付近での
ハンドル操作が大部分となり、この領域でのヒステリシ
ス幅の減少を抑制して、好適な操舵の安定感を与えるこ
とで、高速走行中の操縦安定性、ハンドル操作性を向上
させることができる。
車両の挙動状態に基づく制御量のゲインを増加させるこ
とで、反力付与手段に対する制御量の設定に際し、高車
速ほど、車両の挙動変化の影響をより強く反映させるこ
とができる。これにより、高速走行時における、このよ
うなヒステリシス幅の減少を抑制することも可能であ
り、高速走行時にも好適な操舵反力を発生して、高速走
行中の操縦安定性、ハンドル操作性を向上させることも
可能となる。
添付図面を参照して説明する。
成を示す。この操舵制御装置は、運転者が操作する操舵
機構10、車輪21を転舵させる転舵機構20、これら
操舵機構10と転舵機構20との連動制御を電気的に行
う制御装置30を備えて構成する。
モータ11を備えており、この反力モータ11の出力軸
に操舵軸12を連結し、操舵軸12に対して操舵ハンド
ル13を連結している。また、操舵軸12には、操舵ハ
ンドル13の操舵角を検出する操舵角センサ14を設け
ている。さらに、後述する制御装置30から出力された
制御量Thが与えられる駆動回路15を備えており、駆
動回路15は与えられた制御量Thに応じて反力モータ
11を駆動させる。
動源となる転舵モータ22を備えており、転舵モータ2
2によって、ラックハウジング23h内のラック軸23
をその軸線方向に沿って変位駆動させる。また、ラック
軸23の両側には、それぞれタイロッド24、ナックル
アーム25を介して車輪21が連結されており、ラック
軸23の変位量及び変位方向に応じて車輪21の転舵が
なされる機構となっている。また、ラック軸23のスト
ローク位置を検出する位置センサ26の本体をラックハ
ウジング23hに対して固定し、位置センサ26の検出
ロッド26aをラック軸23に接続しており、ラックハ
ウジング23hに対するラック軸23の変位量からラッ
ク軸23のストローク位置を検出する。そして、ラック
軸23のストローク位置が車輪21の転舵角に対応する
ため、位置センサ26によってラック軸23のストロー
ク位置を検出することで、車輪21の転舵角を検知して
いる。また、ラック軸23には軸力センサ29を設けて
おり、ラック軸23に加わる軸力を検出している。さら
に、後述する制御装置30から出力された制御量Twが
与えられる駆動回路27を備えており、駆動回路27は
与えられた制御量Twに応じて転舵モータ22を駆動さ
せる。そして、駆動回路27から転舵モータ22に供給
される、転舵モータ22の負荷電流を電流センサ28に
よって検出している。
置センサ26、電流センサ28、軸力センサ29の検出
結果の他、車速を検出する車速センサ41、車両の横方
向の運動状態としてのヨーレートを検出するヨーレート
センサ42、車両に作用する横方向の加速度を検出する
横加速度センサ43の検出結果が与えられ、これらの検
出結果をもとに、反力モータ11及び転舵モータ22の
駆動制御を実施している。
22の制御処理について、図3のフローチャートに沿っ
て説明する。
ッチのオン操作によって起動する。まず、ステップ(以
下、ステップを「S」と記す)102に進んで、操舵角
センサ14で検出された操舵角θ、車速センサ41で検
出された車速V及び位置センサ26で検出されたラック
軸23の実ストローク位置Xrをそれぞれ読み込む。
舵角θと車速Vをもとに、車輪21の転舵制御の目標と
なる、ラック軸23の目標ストローク位置Xtを設定す
る。この際、制御装置30には、図4に示すように、操
舵ハンドル13の操舵角θを車輪21の転舵角θwとし
て伝達する伝達比G(G=操舵角θ/転舵角θw)の値
を、操舵角θと車速Vとに応じて規定した3次元マップ
を備えており、S102で読み込まれた操舵角θと車速
Vから、図4のマップをもとに検索し、操舵角θ及び車
速Vに応じた伝達比Gを設定する。そして、設定された
伝達比Gと操舵角θとをもとに、(1/G)*θを演算
し、その演算結果をラック軸23の目標ストローク位置
Xtとして設定する。
ローク位置は車輪21の転舵角に対応するため、「目標
ストローク位置」は車輪21の「目標転舵角」と同義で
ある。
ラック軸23の実ストローク位置Xrと、S104で設
定したラック軸23の目標ストローク位置Xtとをもと
に、転舵モータ22に対する制御量Twを、下記の
(1)式に基づいて設定する。なお、(1)式中、C
p、Cd、Ciは、該当する制御量のゲインを示すゲイ
ン係数である。
が設定された後、S108に進み、S106で設定され
た制御量Twを駆動回路27に対して出力し、駆動回路
27は制御量Twをもとに転舵モータ22を駆動する。
で、操舵ハンドル13の操舵角θ、車速Vに応じた車輪
21の転舵制御が継続して実行される。
1の制御処理について、図5のフローチャートに沿って
説明する。
ッチのオン操作によって起動する。まず、S202に進
んで、操舵角センサ14で検出された操舵角θ、ヨーレ
ートセンサ42で検出されたヨーレートγをそれぞれ読
み込む。
た操舵角θ及びヨーレートγをもとに、反力モータ11
に対する制御量Thを設定する。この際、下記(2)式
をもとに、反力モータ11に対する制御量Thを設定す
る。なお、(2)式中、Kp、Kd、Kdd、Kyは、
該当する制御量のゲインを示すゲイン係数である。
る演算により、操舵角θに基づく操舵反力の制御量が設
定される。第1項は操舵角θに応じた操舵反力を付与す
る項として作用し、第2項は操舵ハンドル13の振動を
抑制する粘性項として作用し、第3項は反力モータ11
の慣性モーメントの影響を抑制し、操舵ハンドル13の
切り始めの操舵感を調節する慣性項として作用する。ま
た、右辺第4項は、ヨーレートセンサ42で検出された
ヨーレートγに基づく項となっており、操舵角θに基づ
く第1項〜第3項で設定される制御量に対し、車両の挙
動状態としてのヨーレートγに基づく第4項で規定され
る制御量を加算することにより、反力モータ11に対す
る制御量Thを設定している。
に対する制御量Thを設定した後、S206に進み、設
定した制御量Thを駆動回路15に対して出力し、駆動
回路15は制御量Thをもとに反力モータ11を駆動す
る。
で、操舵角θの変化に関連した操舵反力を付与すること
ができると共に、ヨーレートγが車両に作用した場合に
は、この際に車輪21に加わる外力に応じた操舵反力を
作用させることができるため、車両の挙動状態を反映さ
せた操舵反力の制御を実施することができる。
両の挙動状態を示す検出値としては、ヨーレートγの他
に横加速度センサ43で検出される横加速度Gyがあ
る。また、このような車両の挙動状態が変化すると、車
輪21を介してラック軸23に作用する軸力Fが変化
し、軸力Fの変化により転舵モータ22の負荷電流Iが
変化する。さらに、車両の挙動状態が変化すると、ハン
ドル操舵トルク及び車体のロール角やロールレートも変
化する。従って、(2)式におけるヨーレートγに代え
て、これらの検出結果を採用して操舵反力の制御量Th
を設定することもできる。そこで、代表として、横加速
度Gy、軸力F、負荷電流Iの各検出結果を用いた演算
式を(3)式、(4)式、(5)式として示す。なお、
(3)、(4)、(5)式中、Kg、Kf、Kiはゲイ
ン係数であり、S202では、ヨーレートγに代えて、
それぞれが該当する検出結果を読み込む。
おける右辺第4項のゲイン係数を、車速Vに応じて設定
しても良い。一例として、図6に、ヨーレートγのゲイ
ン係数Kyと車速Vとの関係を示す。図6では、車速V
が高いほど、ヨーレートγのゲイン係数Kyが大きな値
となるように規定しており、他のゲイン係数Kt、K
g、Kf、Kiでも同様に、車速Vが高いほど、ゲイン
係数の値を増加させて設定する。このようにゲイン係数
を設定することで、車速Vが高いほど、車両の挙動変化
の影響をより強く反映させることができる。
(5)式における右辺第4項の符号を「+」として例示
したが、「−」とすることも可能である。これは、操舵
角θと各検出結果との位相差を考慮したものである。
相遅れを持った検出結果(操舵トルク以外の検出結果)
に基づく演算項の場合には、符号を「+」とすること
で、操舵角−操舵反力特性(図1参照)における操舵反
力のヒステリシス幅が小さくなって、車両挙動が変化し
た際の操舵応答性が向上するように作用する。また、符
号を「−」とすることで、このヒステリシス幅が大きく
なって車両挙動が変化した際の操舵安定性が向上するよ
うに作用する。従って、符号を「−」とした場合、
(2)式〜(5)式における右辺第4項のゲイン係数
を、車速Vの増加に伴って増加させることで、先の図1
で示したように、車速Vが高くなるに連れて、操舵反力
のヒステリシス幅が小さくなる傾向を抑制することがで
き、高速走行中の舵角中立位置付近において、好適な操
舵反力を付与することができ、おもに操舵角中立位置付
近でのハンドル操作となる高速走行時の操作性を向上さ
せることができる。
て位相が進んだ検出結果(操舵トルク)に基づく演算項
の場合には、符号を「+」とすることで、このヒステリ
シス幅が大きくなって車両挙動が変化した際の操舵安定
性が向上するように作用し、符号を「−」とすること
で、このヒステリシス幅が小さくなって、車両挙動が変
化した際の操舵応答性が向上するように作用する。
操舵制御装置によれば、制御量設定手段では、操舵角検
知手段で検知された操舵角に基づく制御量と挙動状態検
知手段で検知された車両の挙動状態に基づく制御量とを
もとに、反力付与手段に対する制御量を設定するので、
車両の挙動変化により転舵輪に作用する外力の影響を操
舵反力に反映させることが可能となる。
である。
ある。
るマップである。
ある。
ップである。
サ、20…転舵機構、21…車輪(転舵輪)、22…転
舵モータ(アクチュエータ)、26…位置センサ、28
…電流センサ、29…軸力センサ、30…制御装置、4
1…車速センサ、42…ヨーレートセンサ、43…横加
速度センサ。
Claims (2)
- 【請求項1】 操舵ハンドルの操作に応じて、転舵軸を
駆動するアクチュエータの駆動制御を行うことで、前記
転舵軸に連結された転舵輪の転舵制御を行う操舵制御装
置であって、 前記操舵ハンドルの操舵角を検知する操舵角検知手段
と、 車両の挙動状態を検知する挙動状態検知手段と、 前記操舵ハンドルに操舵反力を付与する反力付与手段
と、 前記操舵角検知手段で検知された操舵角に基づく制御量
と前記挙動状態検知手段で検知された車両の挙動状態に
基づく制御量とをもとに、前記反力付与手段に対する制
御量を設定する制御量設定手段とを備える操舵制御装
置。 - 【請求項2】 前記車両の挙動状態に基づく制御量を、
車速に応じて変化させる請求項1記載の操舵制御装置。
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