JP2000108082A - 写真フイルムの裁断方法 - Google Patents
写真フイルムの裁断方法Info
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- JP2000108082A JP2000108082A JP11064492A JP6449299A JP2000108082A JP 2000108082 A JP2000108082 A JP 2000108082A JP 11064492 A JP11064492 A JP 11064492A JP 6449299 A JP6449299 A JP 6449299A JP 2000108082 A JP2000108082 A JP 2000108082A
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Abstract
質を損なう不具合を解消することができる写真フイルム
の裁断方法を提供する 【解決手段】写真フイルム22aは、モータ18に付勢
されるシート送りローラ14により所定の供給速度(V
1)に調整されて、上刃10、下刃12間に供給され
る。写真フイルム22aは、上刃押圧機構20により押
し付けられ、ACサーボモータ16に付勢されて所定の
周速度(V2)で回転する上刃10とモータ18に付勢
されて所定の周速度(V3)で回転する下刃12との間
で裁断される。
Description
よりシヤーカットする写真フイルムの裁断方法に関す
る。
おり、例えば、一般撮影用として、遮光性ケース部品か
らなるパトローネ本体の内部にスプールを回転自在に設
け、このスプールに帯状の写真フイルムの一端部を固定
して巻き付けたものが広く利用されている。
従来のものと比べて小型でかつ軽量であり、しかも、パ
トローネ内への巻き込みと引き出しが繰り返して行われ
るために、この種の写真フイルムには、従来のフイルム
より薄く、かつ高い強度と耐久性が求められる。
来のTAC(トリアセテートセルロース)やPET(ポ
リエチレンテレフタレート)に代えて、現在、より強度
等に優れるPEN(ポリエチレンナフタレート)が採用
されるに至っている。このPENからなるシート状のフ
イルムベースに感光乳剤を塗布してフイルムシートが形
成される。前記のような写真フイルムは当初大判の写真
フイルムシートであり、これを所定の幅に裁断して製造
される。
り、上下2枚の丸刃を噛み合わせて切断する、所謂、シ
ヤーカット方式が用いられている。この場合、従来のT
ACベースの写真フイルムを裁断するときには、上下各
刃の各周速度および写真フイルムの供給速度を略等しく
し、また、上刃の刃先角度は、刃具寿命の観点から、通
常、約60度程度に設定されている。図8に、この従来
の方法を用いてTACベースの写真フイルム100を裁
断した際の裁断面102a及び102bを示す。
つ裁断装置を用いてPENをフイルムベースとした写真
フイルムを裁断すると、TACやPETがフイルムベー
スである写真フイルムの裁断面に比べて平滑度が極端に
落ちてしまい、好ましくない。
と下刃の周速度および写真フイルムの供給速度を調整
し、具体的には、上刃の周速度を下刃の周速度の50%
乃至95%とし、また、写真フイルムの供給速度を下刃
の周速度の95%乃至100%とするシヤーカット方法
を提案している(特開平9−193085号公報参
照)。図9に、この提案例に係る方法を用いてPENベ
ースの写真フイルム110を裁断した際の裁断面112
a及び112bの状態を示す。この方法によれば、裁断
面に切屑、フイルムひげ(ささくれ)等が発生して写真
フイルムの品質を損なうという不具合が改善されるが、
TACやPETをフイルムベースとしたものの裁断面の
ようにはならない。
は、フイルムひげ(ささくれ)の発生に関しては改良さ
れるものの完全に除去できるまでには至っていない。従
って、フイルムひげの脱落こそないが、裁断後の工程で
搬送方向に対する幅方向の規制をガイド板を用いて行お
うとすると、該フイルムひげがガイド板に摺接して摩擦
抵抗が大となり、場合によってはジャミングを惹起する
という不都合がある。
断する方法に関して、固定した直線刃や丸刃を用いてシ
ヤー角(磁気テープと刃先との交差角度)を5度以上の
鋭角とし、さらに、丸刃の周速度を磁気テープの走行速
度(V)の1/10以下(V×0.1以下)とする技術
が開示されている(特開昭62−202385号公報参
照)。
度のプラスチックフイルムの上に約5μm程度の磁性層
が形成された磁気テープを裁断したとき、該磁気テープ
の両側エッジ端面に厚さ方向のせん断痕が残り、このエ
ッジから磁性層が脱落する等の問題を解消できるとされ
ている。しかしながら、磁気テープより厚肉な、例え
ば、50μm程度の写真フイルムの裁断にこの技術を用
いても、該エッジと上刃の擦れが強くなり、屑が発生し
て、必ずしも好ましいものではない。
屑、フイルムひげ(ささくれ)等が発生して、写真フイ
ルムの品質を損なう不具合をより確実に解消することが
できる写真フイルムの裁断方法を提供することを目的と
する。
ムの裁断方法は、フイルムベースがPEN(ポリエチレ
ンナフタレート)からなる写真フイルムを上下の丸刃に
よりシヤーカットする裁断方法において、前記写真フイ
ルムの供給速度(V1)に対して上刃の周速度(V2)
が、 V1×0.1<V2<V1×0.5 の関係にあることを特徴とする。
(ささくれ)等が発生することがなく、また、乳剤層の
剥離や脱落のない、しかも搬送途上においてジャミング
の発生も阻止可能となる高品質の写真フイルムを得るこ
とができる。
以上90度未満であると、写真フイルムの裁断面に切
屑、フイルムひげ(ささくれ)が発生することを好適に
阻止できる。
れぞれ薄刃形状に構成すると、刃具としての寿命が長く
なることが確認された。この場合の薄刃形状とは上刃と
下刃の刃先角度の断面が50度以上90度未満の形状を
いう。すなわち、上刃と下刃とをともに薄刃形状にすれ
ば、写真フイルムに対する接触面積が少なくなり、しか
も上刃と下刃の両者が写真フイルムに対して周速差をも
って接することができ、これによって、刃物同士の相対
的速度差がなくなるために、刃物として耐久性が向上す
る。前記の効果は、写真フイルムの供給速度に対して下
刃の周速度をV3としたとき、 V1×0.1<V2=V3<V1×0.5 の関係があるとき、特に顕著に得られる。
法において、前記写真フイルムは厚みが50μm以上2
00μm未満であるとより一層好ましい。50μm未満
であると、写真フイルムの変形が大となり、幅寸法が一
定でなくなり、一方、200μm以上であると裁断抵抗
が大となり、刃具の欠落あるいは写真フイルムが欠落す
る可能性がある。
方法について、それを実施する装置との関係において好
適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下
詳細に説明する。
シヤーカッタは、図1に示すように、上刃10、下刃1
2、シート送りローラ14を具備する。さらに、前記上
刃10を回転させるためにACサーボモータ16および
該下刃12とシート送りローラ14を回転させるモータ
18を備える。
13はベルト15を介して前記ACサーボモータ16に
連結されており、該ACサーボモータ16のインバータ
制御等により、前記上刃10の周速度は、前記シート送
りローラ14の回転数により設定される写真フイルム2
2aの供給速度に対して、好適には、10%〜50%の
範囲内で調整自在とされている。この場合、上刃10
は、図2に示すように、その断面先端部が鋭利な薄刃か
ら構成されている。なお、前記上刃10の上部には該上
刃10を前記下刃12に押し付けるための上刃押圧機構
20が設けられている。
17はベルト24、プーリ26およびベルト28を介し
てモータ18に連結され、また、前記シート送りローラ
14の回転軸に連結されたプーリ19は、ベルト30、
前記プーリ26および前記ベルト28を介してそれぞれ
前記モータ18に連結されている。したがって、該シー
ト送りローラ14と下刃12とは実質的に同期して回転
する機構であることが容易に諒解されよう。なお、前記
プーリ26の径を変更することにより、前記下刃12の
周速度を、写真フイルム22aの供給速度に対して調整
自在となる。
説明すると、前記上刃10はそれぞれ刃先角度θが約7
0度の鋭角刃であり、一方、前記それぞれの下刃12に
は、該上刃10の刃先と噛み合うための周回する溝32
が形成されている(図2参照)。この場合、上刃10、
下刃12の外径寸法は、ともに約100mmである。
いて写真フイルム22aを裁断する方法について、以下
に説明する。この場合、前記写真フイルム22aのフイ
ルムベース39はPENからなり、全体の厚さは概ね5
0μm以上200μm未満のものを用いる。
てきた写真フイルム22aは、モータ18によって回転
付勢されるシート送りローラ14により所定の供給速度
に調整されて上刃10と下刃12との間に供給される。
ここで、前記写真フイルム22aの供給速度をV1と
し、上刃10の周速度をV2とするとき、以下の式によ
って規制される速度に調整しておく。
直径方向に直交する角度から供給されているが、該下刃
12にやや巻き付くような角度から供給されてもよく
(図1参照)、この角度は特に限定されるものではな
い。このようにして供給される写真フイルム22aに対
し、上刃押圧機構20が図示しない駆動機構によって下
方に押し付けられ、前記ACサーボモータ16に付勢さ
れて回転する前記上刃10と前記モータ18に付勢され
て回転する前記下刃12とが噛合し、すなわち、実質的
に前記上刃10の先端部が前記下刃12の溝32を画成
する壁に摺接し、両者の間でせん断力により裁断(シヤ
ーカット)される(図2参照)。
は、それぞれ、例えば、図示しない写真フイルム用パト
ローネに収容される。
イルムの裁断方法によれば、裁断したPENからなるフ
イルムベース39を有する写真フイルム22bの裁断面
は、図3に示すように、一方の裁断面22ba及び他方
の裁断面22bbは共に非常に平滑であり、フイルムひ
げが発生しておらず、また、乳剤層34の剥離及び脱落
がない。
すなわち、前記シヤーカッタを用い、上刃と下刃の周速
度と写真フイルムの供給速度とを同一の速度とした従来
方法を用いて裁断したPENベースの写真フイルム22
bの裁断面は、図4に示すように、上刃10と下刃12
の噛合方向のクラック42がベース内部に向けて生じて
おり、クラック42の幅は長さ(t)に至る。この結
果、従来方法を用いて裁断したPENベースの写真フイ
ルム22bの裁断面は、図5に示すように、一方の裁断
面22ba及び他方の裁断面22bbは共にフイルムひ
げ46の発生が顕著となる。また、乳剤層34の顕著な
剥離および脱落を生じており、写真フイルムの品質はよ
くない。
2の周速度を写真フイルム22aの供給速度の103%
として固定し、上刃10の周速度と写真フイルム22a
の供給速度の関係を上刃10が停止した状態から上刃1
0の周速度(V2)と写真フイルム22aの供給速度
(V1)とが同一となるまでの範囲内で変えてPENベ
ースの写真フイルム22aを裁断したときの裁断面のフ
イルムひげ46の発生、乳剤層34の剥離、脱落および
裁断面の平滑度の状態を表1に示す。
態参照)、○は良好(例えば図9の状態参照)、△は不
良、×は非常に不良な状態(例えば図5の状態参照)を
それぞれ示す。
離、脱落および裁断面の平滑度の状態は、いずれもほぼ
同一傾向を示し、本実施の形態である上刃10の周速度
(V2)が写真フイルム22aの供給速度(V1)の5
0%〜20%までは、非常に良好であり、これ以外では
不良あるいは非常に不良となる結果が得られた。
フイルムの裁断方法を説明する。この実施の形態のシヤ
ーカッタは、図6および図7に示すように、上刃50と
下刃52がともにその先端断面が同じ角度を有する薄刃
であり、写真フイルム22aは上刃50、下刃52の刃
先方向と直交する方向に供給される構成とされている。
なお、実施に際しては、下刃52の周速度をV3とする
とき、以下の式によって規制される速度に調整してお
く。
aが巻回されていないので、下刃52に対して上刃50
と同じ周速度を与えることができることから、同様の裁
断効果が得られると共に、上刃50と下刃52の速度差
がないことから、刃具の寿命を伸長することができる。
フイルムの裁断方法によれば、上下2枚の丸刃によりシ
ヤーカットする写真フイルムの裁断方法において、前記
写真フイルムの供給速度(V1)に対して上刃の周速度
(V2)を以下の関係に設定している。
が発生することがなく、また、乳剤層の剥離や脱落のな
い高品質の写真フイルムを得ることができる。
法によれば、前記上刃は刃先角度が50度以上90度未
満である鋭角刃であり、前記下刃には該上刃の刃先と噛
み合う溝が形成されているため、より高品質の写真フイ
ルムを得ることができる。
裁断方法によれば、前記上刃および下刃はそれぞれ薄刃
であるために同様の裁断効果が得られると共に、刃具寿
命を長くすることができる。この効果は特に下刃の周速
度(V3)を以下の式に示す関係が成立するとき、一層
顕著に得られる。
れば、前記写真フイルムは厚みが50μm以上200μ
m未満であるため、裁断時の写真フイルムの変形も少な
く幅寸法も一定であり、しかも裁断抵抗も少なく刃具や
写真フイルムの欠落も生じない。
法によれば、前記写真フイルムのベース材料がPEN
(ポリエチレンナフタレート)であるため、特異なクラ
ックが原因となって生じるPEN特有の裁断痕であるフ
イルムひげ(ささくれ)や乳剤層の剥離等の問題を回避
することができ、写真フイルムの品質不良を防止するこ
とができる。
られるシヤーカッタの概略斜視図である。
ムの裁断状態を説明するための概略断面図である。
ースの写真フイルムの裁断面の一例を示す図である。
真フイルムに生じたクラックの幅(t)を示す縦断面説
明図である。
真フイルムの裁断面の一例を示す図である。
るシヤーカッタの概略斜視図である。
ムの裁断状態を説明するための概略断面図である。
ムを裁断した際の裁断面を示す図である。
フイルムを裁断した際の裁断面を示す図である。
真フイルム 32…溝 34…乳剤層 42…クラック 46…フイルムひげ
Claims (4)
- 【請求項1】フイルムベースがPEN(ポリエチレンナ
フタレート)からなる写真フイルムを上下の丸刃により
シヤーカットする裁断方法において、 前記写真フイルムの供給速度(V1)に対して上刃の周
速度(V2)が、 V1×0.1<V2<V1×0.5 の関係にあることを特徴とする写真フイルムの裁断方
法。 - 【請求項2】請求項1記載の写真フイルムの裁断方法に
おいて、 前記上刃は刃先角度の断面が50度以上90度未満であ
ることを特徴とする写真フイルムの裁断方法。 - 【請求項3】請求項1または2記載の写真フイルムの裁
断方法において、 前記上刃と下刃とはそれぞれ薄刃形状であり、前記下刃
は写真フイルムの供給速度に対して周速度(V3)が、 V1×0.1<V2=V3<V1×0.5 の関係にあることを特徴とする写真フイルムの裁断方
法。 - 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1項に記載の写
真フイルムの裁断方法において、 前記写真フイルムは厚みが50μm以上200μm未満
であることを特徴とする写真フイルムの裁断方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11064492A JP2000108082A (ja) | 1998-08-03 | 1999-03-11 | 写真フイルムの裁断方法 |
US09/473,995 US20020166424A1 (en) | 1999-03-11 | 1999-12-29 | Method for producing photographic film |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21948698 | 1998-08-03 | ||
JP10-219486 | 1998-08-03 | ||
JP11064492A JP2000108082A (ja) | 1998-08-03 | 1999-03-11 | 写真フイルムの裁断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000108082A true JP2000108082A (ja) | 2000-04-18 |
Family
ID=26405597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11064492A Pending JP2000108082A (ja) | 1998-08-03 | 1999-03-11 | 写真フイルムの裁断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000108082A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007090460A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Hitachi Chem Co Ltd | 粘着材層を備えたフィルム材の切断方法 |
CN102615663A (zh) * | 2012-04-12 | 2012-08-01 | 徐州林家铺子食品有限公司 | 水果切块装置同步驱动机构 |
JP2012224057A (ja) * | 2011-04-22 | 2012-11-15 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 熱可塑性樹脂フィルムの製造方法 |
CN109531655A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-03-29 | 泉州市汇达工业设计有限公司 | 一种工业原料用高效切片机 |
-
1999
- 1999-03-11 JP JP11064492A patent/JP2000108082A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007090460A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Hitachi Chem Co Ltd | 粘着材層を備えたフィルム材の切断方法 |
JP2012224057A (ja) * | 2011-04-22 | 2012-11-15 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 熱可塑性樹脂フィルムの製造方法 |
CN102615663A (zh) * | 2012-04-12 | 2012-08-01 | 徐州林家铺子食品有限公司 | 水果切块装置同步驱动机构 |
CN109531655A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-03-29 | 泉州市汇达工业设计有限公司 | 一种工业原料用高效切片机 |
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