JP2000106717A - 定植装置 - Google Patents

定植装置

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JP2000106717A
JP2000106717A JP10280728A JP28072898A JP2000106717A JP 2000106717 A JP2000106717 A JP 2000106717A JP 10280728 A JP10280728 A JP 10280728A JP 28072898 A JP28072898 A JP 28072898A JP 2000106717 A JP2000106717 A JP 2000106717A
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JP
Japan
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cylinder
planting
block
culture medium
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Application number
JP10280728A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kitahara
上雄 北原
Mitsuhisa Nakahara
光久 中原
Takashi I
隆士 井
Sachihiro Ikeda
祥宏 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYUSHU DENKI SEIZO KK
Kyushu Electric Power Co Inc
Original Assignee
KYUSHU DENKI SEIZO KK
Kyushu Electric Power Co Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 苗を傷付けることがなく、構成が簡単な定植
装置を提供することにある。 【解決手段】 ロボットアーム1に支持された第1、第
2の支持台2、4上に、それぞれ、培地把持シリンダ
3、培地押えシリンダ5が取付けられている。培地把持
シリンダ3のシリンダシャフトには培地把持爪6a、6
bが取付けられており、該培地把持シリンダ3が作動す
ると培地把持爪6a、6bが勢い良く飛出して、培地ブ
ロック21aの左右の側面近傍に突き刺さる。培地押え
シリンダ5のシリンダシャフト5aには培地押え板7が
取付けられており、培地押えシリンダ5の動作に従っ
て、培地ブロック21aの一側面を押圧し、位置決めを
する。該位置決めをした後、培地把持爪6a、6bで培
地ブロック21aの側面を突き刺して把持し、ロボット
アーム1で該培地ブロック21aを植え替え位置に運ぶ
ことにより定植できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は苗の植え替え作業
を行う定植装置に関し、特に、生産性良く、かつ苗を傷
付けることなく植え替えることのできる定植装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の定植装置の一例を、図5を参照し
て説明する。図示されているように、移動架台31は、
ガイド32、33に案内されて、前後および左右に移動
する。移動架台31の下面には、複数個の把持チャック
34が取付けられ、該把持チャック34には把持ピン3
5が設けられている。41は培地であり、41a、41
b、…は、該培地41に割れ目を入れて所定の大きさに
区画された培地ブロックである。
【0003】定植をする時には、複数個のブロックから
なる培地ブロックが定植装置の下に担持され、一方移動
架台31は図示されていない制御装置により、ガイド3
2、33に案内されて、定植されるべき培地ブロック4
1の上の位置に移動される。次いで、前記複数個の把持
チャック34が下方に下ろされ、把持ピン35が植え替
えを行う培地ブロックを真上から突き刺し、挟み込んで
苗を把持する。把持ピン35が培地ブロックを把持する
と、前記把持チャック34が上昇する。次いで、移動架
台31は図示されていない植え替え位置にガイド32、
33に案内されて移動され、該植え替え位置で培地ブロ
ックが把持チャック34から外され、所定位置に置かれ
る。その後、移動架台31は再び定植されるべき培地4
1の上に移動され、前記した動作を繰返す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
定植装置には次のような問題があった。すなわち、把持
ピン35が培地ブロックを苗の上部から挟み込むため、
苗を傷付けることがあるという問題、また定植装置は複
数個の培地ブロックを把持し、一度に複数個の培地ブロ
ックを移動することができるが、ガイド32、33を用
いた構成であるため、その動作が複雑であり、作業時間
が長いという問題があった。また、一度に複数個の培地
ブロックを把持しようとすると、把持チャック34と培
地ブロックとの位置関係にずれが生じ、場合によって
は、ある把持チャック34の把持ピン35が正しく培地
ブロックを把持することができず、例えば前記植え替え
位置に運ぶ途中で落としてしまうという問題、また苗の
上に把持ピン35が落ちて苗を傷めるという問題があっ
た。
【0005】本発明の目的は、前記した従来技術の問題
点を除去し、苗を傷付けることがなく、構成が簡単な定
植装置を提供することにある。また、生産性の良い定植
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、苗の植え替え作業を行うための定植装置
において、該苗が植えられている培地をその側部で把持
する把持手段と、該把持手段に把持された培地を他の位
置に移送する移送手段を具備した点に第1の特徴があ
る。また、前記把持手段の複数本の把持体の間隔を可変
にした点に第2の特徴がある。また、前記培地の側面を
押えて位置合わせをするための培地押え板をさらに具備
した点に第3の特徴がある。さらに、前記移送手段をロ
ボットアームで構成した点に第4の特徴がある。
【0007】本発明の前記した第1の特徴によれば、苗
を傷付けずに定植できる。第2の特徴によれば、種々の
サイズの培地を定植できる。第3の特徴によれば、培地
を落したり苗を傷めたりすることなく定植できる。第4
の特徴によれば、簡単な構成で、生産性良く定植でき
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。図1は、本発明の定植装置の一実施
形態の斜視図である。図示されているように、ロボット
アーム1に第1の支持台2が取付けられ、該第1の支持
台2に培地把持シリンダ3が収容されている。また、該
第1の支持台2の上には第2の支持台4が取付けられ、
該第2の支持台4上に培地押えシリンダ5が設けられて
いる。該ロボットアームとしては、多関節型等の種々の
タイプのものを使用することができる。
【0009】該第2の支持台4の両側面には、前記培地
把持シリンダ3により前後に動作するように制御される
培地把持爪6a、6bが、該側面に沿うように設けられ
ている。また、前記培地押えシリンダ5には、該培地押
えシリンダ5によりa方向に動作するように制御される
培地押え板7が、シリンダシャフト5aを介して取付け
られている。前記培地把持爪6a、6bは後述する培地
に刺さり安いように、その先端にテーパを突けて尖らせ
てもよい。
【0010】前記培地把持シリンダ3と培地押えシリン
ダ5はコンプレッサ9からパイプ10を通って圧縮空気
を供給され、該パイプ10の途中に設けられた電磁弁1
1、12を開閉することにより、動作を制御される。前
記ロボットアーム1の動作および電磁弁11、12の動
作は、予め決められたプログラムに従って動作する制御
部13によって制御される。21は培地を示し、21
a、21b、…は各々の境界に切れ目を有する培地ブロ
ックを示す。
【0011】図2は、前記培地把持シリンダ3の構成と
動作を詳細に説明する図である。該培地把持シリンダ3
は第1の支持台2の中に収容されており、弁11が閉じ
ている時には培地把持シリンダ3は不作動位置にあり、
該培地把持シリンダ3のシャフト3aによって駆動され
る培地把持爪6a、6bは図示の実線の位置にある。し
かしながら、前記弁11が開かれて圧縮空気が培地把持
シリンダ3に導入されると、シリンダシャフト3aは突
出する動作をし、これによって、培地把持爪6a、6b
は同時に矢印b方向に突出する。
【0012】次に、本実施形態の動作を、図1、図3を
参照して説明する。制御部13は制御信号によりロボッ
トアーム1を制御し、定植装置がまず図1に示されてい
る初期位置に来るようにする。この時、弁11は閉、弁
12は開となっている。このため、培地把持シリンダ3
は不動作状態にあり、培地把持爪6a、6bは図示され
ているように、不突出の位置にある。一方、培地押えシ
リンダ5は作動状態にあり、培地押え板7は図の右方向
に突出している。この時、培地21は、図示されていな
いコンベア装置により、予め定められた図示位置に担持
されているものとする。
【0013】次に、制御部13は前記ロボットアーム1
を培地21に接近する方向に所定の距離だけ前進させ
る。そうすると、図3に示されているように、第2の支
持台4の前面4aが培地ブロック21aの後側面に当接
する。次に、制御部13は弁12を閉にする。そうする
と、培地押え板7は図の左方向に移動し、培地ブロック
21aの右側面を押圧する。この動作により、培地21
は図の左方向に押され、第2の支持台4の前面4aと培
地ブロック21aの横方向の位置合わせをほぼ正確に行
うことができるようになる。
【0014】第2の支持台4の前面4aと培地ブロック
21aの位置合わせが終ると、弁11が開にされる。そ
うすると、培地把持シリンダ3が作動して、培地把持爪
6a、6bは勢い良く前方に突出する。この結果、該培
地把持爪6a、6bは培地ブロック21aの左右の側面
近傍に突き刺さる。その後、ロボットアーム1は培地ブ
ロック21aを培地把持爪6a、6bに突き刺したま
ま、上方に移動し、次いで水平移動等して、培地ブロッ
ク21aは図示されていない植え替え位置に移動され、
植え替えられる。この時、前記弁11を閉じて培地把持
シリンダ3を不動作にすると、培地把持爪6a、6bは
勢い良く引っ込むので、人手を借りずに、培地ブロック
を定植装置から取り外すことができる。
【0015】この動作が終ると、ロボットアーム1は再
び図1に示す定植位置に担持され、前記した動作が繰返
される。なお、培地ブロック21aが植え替え位置に移
された後は、ロボットアーム1が培地ブロック21bの
位置へ移動する。
【0016】以上のように、本実施形態によれば、培地
ブロックを苗の上方から把持するのではなく、横方向か
ら把持するようにしているので、苗を傷付けることなく
移し替えすることができる。また、ロボットアームを用
いて、かつ培地ブロックを1個ずつ把持するようにして
いるので、定植装置を簡単な構成で形成でき、かつ短時
間に多数の培地ブロックの移し替えができ、生産性を上
げることができる。また、前記した動作を繰返し行うこ
とにより、連続的かつ自動的に定植作業を行うことがで
きる。
【0017】次に、本発明の第2の実施形態を図4を参
照して説明する。図は本実施形態の要部のみを示し、図
1と同一の符号は同一、または同等物を示す。この実施
形態は、前記培地把持爪6a、6bの幅を可変にした点
に特徴がある。この実施形態では、把持爪移動用シリン
ダ14によって矢印c方向に摺動される培地把持シリン
ダ15が第2の支持台4上に載置されている。該培地把
持シリンダ15は図示されていないパイプを介して供給
される圧縮空気を弁で供給、遮断することにより制御さ
れ、該培地把持シリンダ15に圧縮空気が供給されてい
ない時には、前記培地把持爪6a、6bは前記第1の実
施形態と同じ幅となる。一方、圧縮空気が供給される
と、培地把持シリンダ15は動作し、培地把持爪6a、
6bの幅は広がり第2の幅になる。
【0018】したがって、本実施形態によれば、一台の
定植装置で、複数のサイズの培地ブロックを苗の植え替
え位置に移送することができる。
【0019】次に、本発明の第3の実施形態を説明す
る。この実施形態では、ロボットアーム1または第1、
第2の支持台2、4上の適当な場所にカメラ、例えばC
CDカメラを配置し、定植しようとする培地ブロックに
成長している苗を観測、測定するようにする。そして、
このカメラにより得られたデータにより、苗の大きさを
測定し、基準以上の大きさの苗は前記の動作に従って、
定植作業を行う。しかしながら、該基準の大きさに満た
ない苗は、廃棄するようにする。一具体例としては、該
基準の大きさに満たない苗の培地ブロックは、ロボット
アーム1によって別に設けられた廃棄用のトレーに運ぶ
ようにする。
【0020】発育の悪い苗あるいは発芽しなかった種
は、定植しても、その後に良好な野菜に育つ可能性は非
常に小さい。したがって、この実施例によれば、成長不
良の苗を廃棄することにより、成長の良好な苗のみをさ
らに育てることができるようになり、生産性を向上する
上で効果が大きい。
【0021】なお、前記した実施形態は本発明の一例に
過ぎず、当業者には本発明の精神を逸脱しない範囲で種
々の変形が可能であるが、これらの変形は本発明に含ま
れることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、培地を横方向、すなわち側面方向から把持す
るようにしているので、苗を傷付けることなく定植でき
るようになる。また、培地把持爪の間隔を可変にしたの
で、サイズの異なる培地を一台の装置で定植できるよう
になる。
【0023】また、培地押え板を用いて培地の把持位置
の位置合わせを行うようにしたので、培地を破壊するこ
となく定植でき、信頼性を向上することができる。ま
た、ロボットアームを使用することにより、培地の移送
の自由度を大きくすることができる。
【0024】また、定植時に、CCDカメラなどで苗の
発育状態を観測、測定し、発育の悪い苗は廃棄し、発育
の良好な苗のみを定植できるようにしたので、生産性を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の斜視図である。
【図2】 図1の一部の詳細斜視図である。
【図3】 本実施形態の動作を説明するための斜視図で
ある。
【図4】 本発明の第2実施形態の要部の斜視図であ
る。
【図5】 従来の定植装置の斜視図である。
【符号の説明】
1…ロボットアーム、2…第1の支持台、3、15…培
地把持シリンダ、4…第2の支持台、5…培地押えシリ
ンダ、6a、6b…培地把持爪、7…培地押え板、9…
コンプレッサ、10…パイプ、11、12…電磁弁、1
3…制御部、14…把持爪移動用シリンダ、21…培
地、21a、21b、21c…培地ブロック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中原 光久 佐賀県佐賀市高木瀬東一丁目10番1号 九 州電力株式会社内 (72)発明者 井 隆士 福岡県福岡市南区清水四丁目19番18号 九 州電機製造株式会社内 (72)発明者 池田 祥宏 福岡県福岡市南区清水四丁目19番18号 九 州電機製造株式会社内 Fターム(参考) 2B027 TC10 TC11 TC25 2B060 CB04 CC06 CC14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 苗の植え替え作業を行うための定植装置
    において、 該苗が植えられている培地をその側部で把持する把持手
    段と、 該把持手段に把持された培地を他の位置に移送する移送
    手段を具備したことを特徴とする定植装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の定植装置において、 前記把持手段は前後に移動される複数本の把持体からな
    り、該把持体を培地の側部に突き刺して該培地を把持す
    るようにしたことを特徴とする定植装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の定植装置におい
    て、 前記把持手段の複数本の把持体の間隔を可変にしたこと
    を特徴とする定植装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の定植装
    置において、 前記培地の側面を押えて位置合わせをするための培地押
    え板をさらに具備したことを特徴とする定植装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の定植装
    置において、 前記移送手段をロボットアームで構成したことを特徴と
    する定植装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかに記載の定植装
    置において、 さらに、前記苗の大きさを測定するための手段を具備
    し、所定の大きさより小さい苗は廃棄し、該所定の大き
    さ以上の苗のみを定植するようにしたことを特徴とする
    定植装置。
JP10280728A 1998-10-02 1998-10-02 定植装置 Pending JP2000106717A (ja)

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