JP2000106235A - コネクタ装置 - Google Patents
コネクタ装置Info
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- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
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- H01R12/77—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/771—Details
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- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/77—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
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- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/50—Clamped connections, spring connections utilising a cam, wedge, cone or ball also combined with a screw
- H01R4/5083—Clamped connections, spring connections utilising a cam, wedge, cone or ball also combined with a screw using a wedge
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
成した保持壁部9に沿って保持した一対の保持部3a,
3bと、一対の保持部3a,3bの一端にそれぞれ接続
されて互いに対向する向きにのびている一対の接触バネ
部3c,3dとを有している。一方の接触バネ部3cの
先端部には、一対の接触バネ部3c,3d間に接続部材
20及びスライダ部材5の作動部7を挿入したときに接
続部材20の導電部21に前記コンタクト3の素材面が
接触するように接点部3fが形成されている。
Description
ブル・プリンテッド・サーキット)又はFFC(フレキ
シブル・フラット・ケーブル)のような平板形状の接続
部材とレセプタクル側コネクタと、中継接続するプラグ
側コネクタを備えているコネクタ装置に属し、特に、キ
ーボードとパーソナルコンピュータ内のマザーボードを
相互に接続するために用いるコネクタ装置に属する。
示すように、インシュレータ101と、このインシュレ
ータ101に保持した導電性コンタクト103と、平板
形状の接続部材120の一端部をインシュレータ101
内に受け入れてコンタクト103に接続部材120を接
触させるスライド可能なスライダ部材105とを備えて
いる。
ている。インシュレータ101は接続部材20の一端部
及び作動部107を受けいれる受容部101aを有して
いる。コンタクト3はインシュレータ101に保持した
固定部103aと、保持部103aからインシュレータ
101の上壁に沿ってのびている保持部103bと、保
持部103bと同じ方向へ固定部103aからのびてい
る接触バネ部103cと、固定部103aから基板13
0に実装したインシュレータ101の外へのびて基板1
30の回路に接続される端子部103dとを有してい
る。接触バネ部103cの先端部には接点部103fが
形成されている。
の作動部7は、固定部103a及び接触バネ部3c間に
接続部材120とともに挿入される。接続部材20を挿
入して作動部107上に接続部材120の一端部が位置
したときには、接続部材120の導電部に接触バネ部1
03cの接点部103dが押圧されて接触する。
1aからスライダ部材105を外す際には、図6に示す
ように、作動部107による押圧力が解除されることか
ら、接続部材120をインシュレータ101から引き抜
くことができる(たとえば、特開平10−22010号
公報を参照)。
した接続部材120と同様な接続部材120を接続した
プラグ側コネクタ150とレセプタクル側コネクタ16
0とを示している。プラグ側コネクタ150は接続部材
120の一端部に半田によって接続されている。プラグ
側コネクタ150はインシュレータ151と、このイン
シュレータ151に組み付けられている導電性のコンタ
クトとを有している。図示の例ではインシュレータ15
1の嵌合部151aにコンタクトの接触部が設けられて
おり、コンタクトの端子部155が接続部材120の導
電部に半田によって結合されている。
示しない基板に実装されている。このレセプタクル側コ
ネクタ160は、相手インシュレータ161と、この相
手インシュレータ161に組み付けられている導電性の
相手コンタクト163とを有している。図示の例では、
相手コンタクト163の相手端子部164が図示しない
基板の導電部に半田によって結合される。
は、接続部材120を挿入・抜去する毎にスライダ部材
105の操作が必要となる。また、接続部材120の導
電部は柔らかいため、挿入・抜去を繰り返すと、接続部
材120の導電部が損傷してしまい、導通不良を起こす
という問題がある。特に、コンタクトをプレス加工によ
って作ると、コンタクトの接点部が破断面(抜き面)と
なることから導電部の損傷が顕著に現れる。
材120の導電部に端子部155が半田によって接合さ
れるので、接続のための工数が増加してしまうという問
題がある。また、プラグ側コネクタ150とレセプタク
ル側コネクタ160とを掴んで抜去すると、プラグ側コ
ネクタ150の端子部155にストレスが大きく加わ
り、接続部分が損傷してしまうという問題がある。
性を向上することができるコネクタ装置を提供すること
にある。
状の接続部材と、レセプタクル側コネクタと、該レセプ
タクル側コネクタ及び前記接続部材を中継接続するプラ
グ側コネクタとを備えているコネクタ装置において、前
記プラグ側コネクタはインシュレータと、該インシュレ
ータに保持した導電性のコンタクトと、前記接続部材の
一端部を前記インシュレータ内に受け入れて前記コンタ
クトに前記接続部材の導電部を接触させるスライド可能
なスライダ部材とを含み、前記スライダ部材は前記接続
部材の一端部に当接する当接面と、該当接面とは反対側
に押圧面とをもつ作動部を有し、前記インシュレータは
前記接続部材の一端部及び前記作動部を受けいれる受容
部と、前記レセプタクル側コネクタを嵌合・離脱可能に
なす嵌合部とを有し、前記コンタクトは前記レセプタク
ル側コネクタに保持されている導電性の相手コンタクト
に接触させるよう前記嵌合部に形成した保持壁部の互い
に対向している一対の保持面に沿って保持した一対の保
持部と、該一対の保持部の一端にそれぞれ接続され互い
に対向する向きにのびて前記受容部に位置している一対
の接触バネ部と、前記保持部の他端を互いに接続した連
結部とを有し、該一対の接触バネ部間に前記接続部材及
び前記作動部を挿入して前記当接面上に前記接続部材の
一端部が位置したときに前記接続部材の導電部に接触す
るよう一方の前記接触バネ部の先端部に形成した接点部
と、前記当接面上に前記接続部材の一端部が位置したと
きに前記作動部を前記接点部との間で挟持して押圧する
よう他方の前記接触バネ部の先端部に形成した押圧部と
を有していることを特徴とするコネクタ装置が得られ
る。
めプラグ側コネクタに接続しておき、取り外す際にはプ
ラグ側−レセプタクル側間で行う。接続部材の導電部の
両端に突部を設け、突部スライダ部材に係合され、スラ
イダ部材とインシュレータとは、接続部材を接続すると
きに互いにロックされるため、接続部材を掴んでコネク
タを引っ張っても接続部材の導電部はストレスの影響を
受けないため、繰り返し使用することができる。
の接触としたため、抜き(破断面)接触と比較して導電
部への影響、即ち、接続部材側の傷による接触不良が少
ない。
態例を図面を参照して説明する。図1及び図2を参照し
て、コネクタ装置は、FPC,FFCのような平板形状
の接続部材20と、レセプタクル側コネクタ30と、こ
のレセプタクル側コネクタ30及び接続部材20間を中
継接続するプラグ側コネクタ10とを備えている。
インシュレータ1と、このインシュレータ1に保持され
ている複数の導電性コンタクト3と、接続部材20の一
端部をインシュレータ1内に受け入れてコンタクト3に
接続部材20の導電部21を一対一に接触させるスライ
ド可能なスライダ部材5とを有している。インシュレー
タ1には複数のコンタクト3が所定間隔をもって並行に
配列されている。
当接する当接面5aと、当接面5aとは反対側に押圧面
5bとをもつ作動部7を有している。インシュレータ1
は接続部材20の一端部及び作動部7を受け入れる受容
部1aと、レセプタクル側コネクタ30を嵌合・離脱可
能するように形成した嵌合部1bとを有している。
セプタクル側コネクタ30に保持されている導電性の相
手コンタクト33に接触させるように嵌合部1bに形成
した保持壁部9の互いに対向している一対の保持面9
a,9bに沿って保持した一対の保持部3a,3bと、
一対の保持部3a,3bの一端にそれぞれ接続されて互
いに対向する向きにのびて受容部1aに位置している一
対の接触バネ部3c,3dと、一対の保持部3a,3b
の他端を互いに接続した連結部3eとを有している。一
対の保持部3a,3b及び連結部3eは、これらが側面
略U字形状を呈している。
で互いに平行に位置している一対の側壁部9d,9eの
間で中央部にあって長手方向に設けられており、嵌合部
1bの開口側から受容部1a側へのびている。
の接触バネ部3c,3d間に接続部材20及び作動部7
を挿入して当接面5a上に接続部材20の一端部が位置
したときに接続部材20の導電部21に接触するように
接点部3fが形成されている。また、他方の接触バネ部
3dの先端部には、当接面5a上に接続部材20の一端
部が位置したときに作動部7を接点部3fとの間で挟持
して押圧するように押圧部3gが形成されている。
によって打ち抜いた後に曲げ加工を施すことによって長
板材に作られており、接続部材20の導電部21に接触
する押圧部3gが長板材の素材面となっている。したが
って、接続部材20の導電部21はコンタクト3の素材
面との接触となり、図3に示すプレス加工による抜き破
断面Aに接触することがない。
結合した操作部11を有している。操作部11には操作
突部11aが形成されている。操作突部11aはインシ
ュレータ1の受容部1a側の開口端面に当接しかつ接続
部材20を受容部1aへ挿入して当接面5a上に接続部
材20の一端部が位置したときに、接続部材20の先端
部の両側に形成されている突部20aに引き抜きを阻止
する方向で係合する。
5の両側にはインシュレータ1の長手方向を直交する両
側の外壁面側へのびている一対のアーム部23が形成さ
れている。インシュレータ1の外壁面には、外壁面に一
端が接続されかつ一対のアーム部23をスライド可能に
取り付けた一対のアーム受部26が形成されている。
の相手コンタクト33に接触させるように嵌合部1bの
中央に形成した前記保持壁部9に対向して囲んでいる4
つの側壁部9d,9e,9f,9gを有している。4つ
の側壁部9d,9e,9f,9gのうち相対向している
一対の側壁部9d,9eには、複数の係合孔10aが形
成されている。
手コンタクト33と、これらの相手コンタクト33を保
持したプリント回路基板のような基板(図示せず)に実
装される相手インシュレータ35とを有している。相手
インシュレータ35は保持壁部9を受け入れる相手嵌合
部35aを有している。
35に保持した相手保持部33aと、相手保持部33a
から相手嵌合部35aへのびている相手接触バネ部33
bと、相手保持部33aから外へのびている相手端子部
33cとを有している。相手接触バネ部33bは嵌合部
1bに相手インシュレータ35が嵌合したときに、一対
の保持部3a,3bにそれぞれ接触する相手接点部33
dを有している。
d,9eに対峙する一対の相手側壁面のそれぞれに係合
孔10aに一対一に係合する複数の係合突起部35mを
有している。
接続しておき、取り外す際にはプラグ側コネクタ10−
レセプタクル側コネクタ30間で行う。接続部材20の
導電部21の両端に設けた突部20aはスライダ部材5
に係合され、スライダ部材5とインシュレータ1とは、
接続部材20を接続するときに互いにロックされるた
め、接続部材5を掴んでプラグ側コネクタ10を引っ張
っても接続部材20の導電部21はストレスの影響を受
けない。
うに、本発明のコネクタ装置によれば、接続部材は予め
プラグ側コネクタに接続しておき、取り外す際にはプラ
グ側コネクタ−レセプタクル側コネクタ間で行い、接続
部材の導電部の両端に突部を設け、この突部がスライダ
部材に係合され、スライダ部材とインシュレータとは、
接続部材を接続するときに互いにロックされるため、接
続部材を掴んでコネクタを引っ張っても接続部材の導電
部はストレスの影響を受けず、繰り返し使用することが
できる。
材面との接触としたため、抜き破断面接触と比較して導
電部への影響、即ち、接続部材側の傷による接触不良を
少なくできることから、信頼性を向上することができ
る。
れている接続部材にプラグ側コネクタを接続しておき、
パーソナルコンピュータを組み立てるときに、マザーボ
ードに実装されているレセプタクル側コネクタと嵌合す
るのみの作業で接続ができる。また、メンテナンスの際
には、コネクタ同士の抜去、挿入で作業ができるため作
業効率が向上する。
分解斜視図である。
側コネクタとの接続状態、及びレッセプタクル側コネク
タの断面図である。
図である。
接続状態を示す平面図である。
断面図である。
面図である。
クタ、及びレスプタクル側コネクタを示す斜視図であ
る。
0)
実施の形態例を図面を参照して説明する。図1及び図2
を参照して、コネクタ装置は、FPC,FFCのような
平板形状の接続部材20と、レセプタクル側コネクタ3
0と、このレセプタクル側コネクタ30及び接続部材2
0間を中継接続するプラグ側コネクタ10とを備えてい
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 平板形状の接続部材と、レセプタクル側
コネクタと、該レセプタクル側コネクタ及び前記接続部
材を中継接続するプラグ側コネクタとを備えているコネ
クタ装置において、前記プラグ側コネクタはインシュレ
ータと、該インシュレータに保持した導電性のコンタク
トと、前記接続部材の一端部を前記インシュレータ内に
受け入れて前記コンタクトに前記接続部材の導電部を接
触させるスライド可能なスライダ部材とを含み、前記ス
ライダ部材は前記接続部材の一端部に当接する当接面
と、該当接面とは反対側に押圧面とをもつ作動部を有
し、前記インシュレータは前記接続部材の一端部及び前
記作動部を受けいれる受容部と、前記レセプタクル側コ
ネクタを嵌合・離脱可能になす嵌合部とを有し、前記コ
ンタクトは前記レセプタクル側コネクタに保持されてい
る導電性の相手コンタクトに接触させるよう前記嵌合部
に形成した保持壁部の互いに対向している一対の保持面
に沿って保持した一対の保持部と、該一対の保持部の一
端にそれぞれ接続され互いに対向する向きにのびて前記
受容部に位置している一対の接触バネ部と、前記保持部
の他端を互いに接続した連結部とを有し、該一対の接触
バネ部間に前記接続部材及び前記作動部を挿入して前記
当接面上に前記接続部材の一端部が位置したときに前記
接続部材の導電部に接触するよう一方の前記接触バネ部
の先端部に形成した接点部と、前記当接面上に前記接続
部材の一端部が位置したときに前記作動部を前記接点部
との間で挟持して押圧するよう他方の前記接触バネ部の
先端部に形成した押圧部とを有していることを特徴とす
るコネクタ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のコネクタ装置において、
前記コンタクトは導電性の長板材によって作られてお
り、前記接続部材の前記導電部に接触する前記接点部が
前記長板材の素材面であることを特徴とするコネクタ装
置。 - 【請求項3】 請求項1記載のコネクタ装置において、
前記スライダ部材は前記作動部に一体に結合した操作部
を有し、前記インシュレータの前記受容部側の開口端面
に当接しかつ前記接続部材を前記受容部へ挿入して前記
当接面上に前記接続部材の一端部が位置したときに、前
記接続部材の先端部の両側に形成されている突部に引き
抜きを阻止する方向で係合する操作突部を有しているこ
とを特徴とするコネクタ装置。 - 【請求項4】 請求項1記載のコネクタ装置において、
前記スライダ部材の両側には前記インシュレータの両側
の外壁面へのびている一対のアーム部を有し、前記イン
シュレータは前記外壁面に接続されかつ前記一対のアー
ム部をスライド可能に取り付けたアーム受部を有してい
ることを特徴とするコネクタ装置。 - 【請求項5】 請求項1記載のコネクタ装置において、
前記インシュレータは少なくとも一対の前記相手コンタ
クトに接触させるよう前記嵌合部の中央に形成した前記
保持壁部に対向している一対の側壁部には複数の係合孔
aを有し、前記レセプタクル側コネクタは、前記相手コ
ンタクトと、該相手コンタクトを保持した基板に実装さ
れる相手インシュレータとを有し、該相手インシュレー
タは前記保持壁部を受け入れる相手嵌合部を有し、前記
相手コンタクトは前記相手インシュレータに保持した相
手保持部と、該相手保持部から相手嵌合部へのびている
相手接触バネ部と、前記相手保持部から外へのびている
端子部とを有し、前記嵌合部に前記相手インシュレータ
が嵌合したときに、前記一対の保持部にそれぞれ接触す
る相手接点部とを有し、前記相手インシュレータは前記
一対の側壁部に対峙する一対の相手側壁面のそれぞれに
前記係合孔に一対一に係合する複数の係合突起部を有し
ていることを特徴とするコネクタ装置。
Priority Applications (5)
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SG9904858A SG87054A1 (en) | 1998-09-30 | 1999-09-30 | Connector having an increased reliability and improved operation properties |
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Family Applications (1)
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JP27741698A Expired - Fee Related JP3378983B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | コネクタ装置 |
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SG (1) | SG87054A1 (ja) |
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