JP4073879B2 - コネクタ - Google Patents

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この発明はコネクタに関し、特にフレキシブル配線板の導体パターンをコンタクトとして利用したコネクタに関する。
従来、この種のコネクタとして特許第2774393号公報に記載されたものがある。
このコネクタはレセプタクルコネクタとプラグコネクタとで構成される。
レセプタクルコネクタは、主な構成要素として、ハウジングと板ばね部材とフレキシブル配線板と保持部材とを備えている。
ハウジングは絶縁材料で形成され、プラグコネクタのプラグ突起を受け容れる受容空間を有する。
板ばね部材は弾性を有する金属板材をほぼU字状に折り曲げてなる。板ばね部材はハウジングの受容空間に収容される。板ばね部材の左右両側壁には押圧凸部が設けられている。
フレキシブル配線板は絶縁フィルム上に導体パターンを形成してなる。フレキシブル配線板は、板ばね部材のU字状空間部に入り込むとともに、板ばね部材の左右両側壁を覆うように、ハウジングの受容空間に収容される。
保持部材は、板ばね部材とフレキシブル配線板とが受容空間に収容された状態で、ハウジングの下面に取り付けられる。
プラグコネクタは、主な構成要素として、プラグハウジングとプラグ用フレキシブル配線板とを備えている。
プラグコネクタのプラグ突起に形成された凹部には、帯状の弾性部材が収容されている。プラグコネクタのプラグ突起はプラグ用フレキシブル配線板によって覆われる。
レセプタクルコネクタとプラグコネクタとを互いに嵌合させたとき、プラグコネクタのプラグ突起がレセプタクルコネクタのハウジングの受容空間に入り込む。このとき、プラグコネクタのプラグ突起は板ばね部材の左右両側壁を押し広げて、板ばね部材のU字状空間部に入り込む。
板ばね部材の左右両側壁が弾性変形したときのその復帰力によって、プラグコネクタ側のフレキシブル配線板の導体パターンの各導電路に、レセプタクルコネクタ側のフレキシブル配線板の導体パターンの各導電路が押し付けられ、接触力を得られる。このときプラグコネクタの弾性部材はプラグ用フレキシブル配線板を介して板ばね部材の押圧力を受ける。
特許第2774393号公報
ところが、板ばね部材やプラグコネクタのプラグ突起等の加工精度が低い場合(例えば板ばね部材の押圧凸部やプラグコネクタのプラグ突起に反りや凹凸等がある場合)、部分的に接触不良が生じるおそれがあった。
また、レセプタクルコネクタとプラグコネクタとを互いに嵌合させた後、レセプタクルコネクタからプラグコネクタが外れやすいという問題があった。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は接触不良を防ぐことができるとともに、相手側コネクタから外れにくいコネクタを提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明のコネクタは、相手側コネクタと嵌合するインシュレータと、前記相手側コネクタの複数のコンタクトに対応する導体パターンが形成された絶縁フィルムと、前記インシュレータに固定され、前記絶縁フィルムを支持する弾性部材とを備えているコネクタにおいて、前記弾性部材は、前記導体パターンを前記複数のコンタクトの接触部に押圧する複数の押圧部と、前記相手側コネクタに設けられたロック部が係合する受け部とを有し、前記受け部が前記押圧部間に形成された切り込みの終端部であることを特徴とする。
上述のように弾性部材が複数の押圧部を有し、この複数の押圧部がそれぞれ導体パターンを相手側コネクタのコンタクトに押圧する。
また、弾性部材が受け部を有し、この受け部に相手側コネクタのロック部が係合すると、相手側コネクタが容易に外れなくなる。
上述のように受け部として押圧部間に形成された切り込みの終端部を利用したので、コネクタの構成が複雑にならない。
請求項の発明は、請求項記載のコネクタにおいて、前記導体パターンが互いに同方向へ延びる複数の導電路で構成され、前記導電路間に前記切り込みに対応するスリットが形成されていることを特徴とする。
上述のように絶縁フィルムの導電路間に切り込みに対応するスリットが形成されているので、導電路が押圧部の動きにより忠実に追随できるようになる。
請求項記載の発明は、請求項1又は2記載のコネクタと嵌合する相手側のコネクタであって、前記導体パターンに対応する複数のコンタクトとして機能する相手側導体パターンが形成された絶縁フィルムと、前記絶縁フィルムを支持する支持部材とを備え、前記ロック部が前記支持部材に設けられていることを特徴とする。
上述のように複数のコンタクトとして相手側導体パターンが形成された絶縁フィルムを備えているので、金属板を打ち抜き、折り曲げて形成したコンタクトに較べコンタクトの狭ピッチ化を実現できる。
以上説明したように請求項1の発明のコネクタによれば、接触不良を防ぐことができるとともに、相手側コネクタから容易に外れなくなる。
請求項の発明のコネクタによれば、コネクタの大型化を防ぐことができるとともに、製造が容易になる。
請求項の発明のコネクタによれば、より確実に接触不良を防ぐことができる。
請求項の発明のコネクタによれば、コンタクトの狭ピッチ化を容易に行うことができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係るレセプタクルコネクタ及びその相手側コネクタであるプラグコネクタの一部を切断した状態の斜視図、図2は図1に示すレセプタクルコネクタの分解斜視図、図3は図1に示すプラグコネクタの分解斜視図である。
図1に示すように、レセプタクルコネクタ1はインシュレータ2とフレキシブル配線板3と弾性部材4とを備える。
図2に示すように、インシュレータ2はほぼ枠状であり、レセプタクルコネクタ1の相手側コネクタであるプラグコネクタ7を受け入れる。インシュレータ2は4つのメンバ21,21,23,23と1つの弾性部材固定部25とを有する。
平行な2つのメンバ21,21の内側面には収容凹部21aが形成されている。収容凹部21aはメンバ21の長手方向に沿って延びている。収容凹部21aには後述する弾性部材4のばね部42の先端部が収容される。
平行な2つのメンバ23,23はメンバ21,21を結合する。メンバ23の中央部には収容凹部23aが形成されている。
弾性部材固定部25はほぼ角柱状であり、弾性部材4が圧入によって固定される部分である。弾性部材固定部25の両側面には、複数の圧入凹部25aが所定の間隔で形成されている。圧入凹部25aの下部には末広がりになった入口部分25bが形成されている。
圧入部25の長手方向両端はメンバ23,23の中央部に結合されている。
フレキシブル配線板3は絶縁フィルム31と絶縁フィルム31の片面に形成された導体パターン32とを有する。絶縁フィルム31は絶縁性及び可撓性を有し、その展開形状は矩形である。導体パターン32は複数の導電路33で構成される。複数の導電路33はそれぞれ金属薄膜であり、後述するプラグコネクタ7の複数の導電路93に対応する複数のコンタクトとして機能する。複数の導電路33はそれぞれほぼ帯状で、互いに平行であり、一定の配列ピッチで配置されている。複数の導電路33は絶縁フィルム31の両端から中央部に向かって延びている。絶縁フィルム31の両端部には複数のスリット31aが形成されている。スリット31aは導電路33の間に位置し、後述する弾性部材4のスリット42aに対応する。絶縁フィルム31にスリット31aを形成すると、各導電路33は押圧部42の動きにより忠実に追随できるようになる。例えば、複数の導電路33のうちの1つの導電路33が動くとき、その導電路33の動きに連れて隣接する導電路33がいっしょに動いてしまうことを抑制でき、各導電路33の独立性が高まる。
弾性部材4は弾性を有する金属板を打ち抜き、曲げ加工を施すことによって形成される。弾性部材4は一対の圧入部41と一対のばね部42と一つの結合部43とを有する。
一対の圧入部41は互いに対向し、平行である。各圧入部41は所定間隔置きに配置された複数の圧入片41aで構成されている。各圧入片41aは一対の突起41bを有する。各圧入片41aの下部には一対の突片41cが形成されている。圧入片41aは圧入凹部25aに圧入され、突片41cは圧入凹部25aの入口部分25bに収容される。
各ばね部42は圧入部41の一端に結合され、ほぼ渦巻き状に折り曲げられている。ばね部42には複数のスリット(切り込み)42aが形成されている。複数のスリット42aは導電路33の配列ピッチと等しい配列ピッチで配置されている。ばね部42に複数のスリット42aを形成することによって複数の押圧片42bが形成される。押圧片42bの数は圧入片41aの数よりも多く、導電路33と同数である。各スリット42aの圧入部41側端部(終端部)は後述するプラグコネクタ7のダボ81aと離脱可能に係合して、プラグコネクタ7を係止する受け部42cを構成する。
結合部43は一対の圧入部41を結合している。
圧入片41aを弾性部材固定部25の圧入凹部25aに圧入することによって、弾性部材4がインシュレータ2に固定されるとともに、押圧片42bの先端部がインシュレータ2の収容凹部21aに収容される。
図示しない接着剤、両面テープ又は熱溶着テープ等で弾性部材4にフレキシブル配線板3が貼り付けられている。弾性部材4にフレキシブル配線基板3が貼り付けられた状態で、導電路33は押圧片42b上に位置する。導電路33の押圧片42bの先端部に位置する部分は接触部33aである。導電路33の結合部43の下面に位置する部分は接続部(図示せず)である。接続部はレセプタクルコネクタ1が実装されるプリント基板(図示せず)のパッドに半田付けされる。
次に、プラグコネクタ7について説明する。
図3に示すように、プラグコネクタ7は支持部材8とフレキシブル配線板9とを備える。
支持部材8は金属板を打ち抜き、曲げ加工を施すことによって形成される。支持部材8は一対の支持部81,81と一つの結合部83と一対の壁部85とを有する。
一対の支持部81,81は互いに対向し、平行である。支持部81の先端部は内側へ折り曲げられている。支持部81の先端には複数のダボ81aが形成されている。
一対の壁部85は互いに対向し、平行である。壁部85の先端部は内側へ折り曲げられている。レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ7とが嵌合したとき、壁部85はインシュレータ2の収容凹部23a内に収容される。
結合部83は板状であり、一対の支持部81,81、一対の壁部85,85を結合する。
フレキシブル配線板9は図示しない接着剤、両面テープ又は熱溶着テープ等で支持部材8に貼り付けられている。フレキシブル配線板9は絶縁フィルム91と絶縁フィルム91の片面に形成された導体パターン92とを有する。絶縁フィルム91は絶縁性及び可撓性を有し、その展開形状は矩形である。導体パターン92は複数の導電路93で構成される。複数の導電路93はそれぞれ金属薄膜であり、レセプタクルコネクタ1の複数の導電路33に対応する複数のコンタクトとして機能する。複数の導電路93はそれぞれほぼ帯状で、互いに平行であり、一定のピッチで配置されている。複数の導電路93は絶縁フィルム91の両端から絶縁フィルム91の中央部に向かって延びている。
導電路93の支持部81の上に位置する部分は接触部93aである。
導電路93の結合部83の上に位置する部分は接続部93bである。接続部93bはプラグコネクタ7が実装されるプリント基板(図示せず)のパッドに半田付けされる。
プラグコネクタ7をレセプタクルコネクタ1のインシュレータ2に押し込むと、弾性部材4の押圧片42b,42bの先端部が収容凹部21aの奥の方へ押し込まれる。この結果、押圧片42bに弾性力が発生し、この押圧片42bの弾性力によってレセプタクルコネクタ1の導電路33の接触部33aがプラグコネクタ7の導電路93の接触部93aに押圧される。
支持部材8の加工精度が低くて支持部81の表面が歪んでいても、各押圧片42bは支持部81の歪みに応じて弾性変形し、接触部93aの接触方向の位置ずれを吸収する。したがって、各接触部33aは確実に対応する接触部93aに接触する。
レセプタクルコネクタ1とプラグコネクタ7とを嵌合させたとき、支持部材8のダボ81aが弾性部材4の受け部42c内に入る。これにより、プラグコネクタ7がレセプタクルコネクタ1にロックされ、プラグコネクタ7が容易にレセプタクルコネクタ1から外れないようになる。
以上のようにこの実施形態のレセプタクルコネクタ1によれば、レセプタクルコネクタ1の弾性部材4の複数の押圧片42bがプラグコネクタ7の支持部81の歪みに応じて個別に弾性変形するので、接触部93aの接触方向の位置がまちまちであったとしても、複数の導電路33の接触部33aを確実に複数の導電路93の接触部93aに押しつけることができる。したがって、接触不良を防ぐことができる。
また、フレキシブル配線板3の導電路33間にスリット31aが形成されているので、各導電路33は各押圧片42bの動きにより忠実に追随でき、導電路33の接触部33aがより確実に導電路93の接触部93aに接触する。したがって、この実施形態ではより確実に接触不良を防ぐことができる。
更に、圧入片41aの数を押圧片42bの数よりも少なくしたので、インシュレータ2の圧入凹部25aの間隔を広くして圧入凹部25aの周辺の部分の強度を高めることができる。このため、圧入片41aをインシュレータ2に圧入することによって生じる得るインシュレータ2の破損を防止することができる。
また、弾性部材4に設けられたスリット42aの終端部をプラグコネクタ7のダボ81aを係止する受け部42cとして利用したので、弾性部材4に専用の受け部を設ける必要がなく、レセプタクルコネクタ1の製造が容易になるとともに、その大型化を防止することができる。
更に、プラグコネクタ7のダボ81aを係止する受け部42cが弾性部材4に設けられているので、プラグコネクタ7との嵌合状態を確実により維持することができる。
また、プラグコネクタ7は複数のコンタクトとして導体パターン92が形成された絶縁フィルム91を備えているので、金属板を打ち抜き、折り曲げて形成したコンタクトに較べコンタクトの狭ピッチ化を実現できる。
なお、この実施形態はこの発明をレセプタクルコネクタ1に適用したものであるが、この発明はプラグコネクタに適用することもできる。
また、この実施形態では、フレキシブル配線板3にスリット31aを形成したが、必ずしもスリット31aを形成する必要はない。
なお、この実施形態では、弾性部材4の押圧片42bの数をフレキシブル配線板3の導電路33の数と等しくしたが、必ずしもこのようにする必要はなく、例えば、導電路332つに対して押圧片42bを1つ設けるというように、押圧片42bの数を導電路33の数よりも少なくしてもよい。
また、プラグコネクタ7のフレキシブル配線板9の支持部材8を金属板を打ち抜き、曲げ加工を施すことによって形成したが、支持部材8の材質や製造方法はこれに限られず、例えば、支持部材を絶縁性の合成樹脂で形成してもよい。
なお、この実施形態では、支持部材8の支持部81は弾性変形しないが、変形例として、支持部材8を弾性材料で形成し、弾性部材4と同様に、複数の押圧片を設け、この押圧片によってフレキシブル配線板9の導体パターン92をレセプタクルコネクタ1のフレキシブル配線板3の導体パターン32に押圧させるようにしてもよい。更に、フレキシブル配線板9にスリットを入れて、導体パターン9の接触部93aが単独で動けるようにしてもよい。
図1はこの発明の一実施形態に係るレセプタクルコネクタ及びその相手側コネクタであるプラグコネクタの一部を切断した状態の斜視図である。 図2は図1に示すレセプタクルコネクタの分解斜視図である。 図3は図1に示すプラグコネクタの分解斜視図である。
符号の説明
1 レセプタクルコネクタ
2 インシュレータ
3 フレキシブル配線基板
31 絶縁フィルム
31a スリット
32 導体パターン
33 導電路
33a 接触部
4 弾性部材
42a スリット(切り込み)
42b 押圧片(押圧部)
42c 受け部
7 プラグコネクタ
8 支持部材
81a ダボ(ロック部)
9 フレキシブル配線基板
91 絶縁フィルム
92 導体パターン
93 導電路
93a 接触部

Claims (3)

  1. 相手側コネクタと嵌合するインシュレータと、
    前記相手側コネクタの複数のコンタクトに対応する導体パターンが形成された絶縁フィルムと、
    前記インシュレータに固定され、前記絶縁フィルムを支持する弾性部材とを備えているコネクタにおいて、
    前記弾性部材は、前記導体パターンを前記複数のコンタクトの接触部に押圧する複数の押圧部と、前記相手側コネクタに設けられたロック部が係合する受け部とを有し、
    前記受け部が前記押圧部間に形成された切り込みの終端部である
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記導体パターンが互いに同方向へ延びる複数の導電路で構成され、前記導電路間に前記切り込みに対応するスリットが形成されていることを特徴とする請求項記載のコネクタ。
  3. 請求項1又は2記載のコネクタと嵌合する相手側のコネクタであって、
    前記導体パターンに対応する複数のコンタクトとして機能する相手側導体パターンが形成された絶縁フィルムと、
    前記絶縁フィルムを支持する支持部材とを備え、
    前記ロック部が前記支持部材に設けられている
    ことを特徴とするコネクタ。
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