JPH1032031A - コンタクト - Google Patents

コンタクト

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JPH1032031A
JPH1032031A JP18596196A JP18596196A JPH1032031A JP H1032031 A JPH1032031 A JP H1032031A JP 18596196 A JP18596196 A JP 18596196A JP 18596196 A JP18596196 A JP 18596196A JP H1032031 A JPH1032031 A JP H1032031A
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JP
Japan
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contact
mating
longitudinal direction
plate portion
plate
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Application number
JP18596196A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Sugii
良啓 杉井
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接触の信頼性を向上し、低い挿入力によって
接触が可能とすること。 【解決手段】 導電板部材の板厚方向を交叉する一面が
導電性の相手コンタクト34に前記板厚方向で対向して
接触する接触板部11と、該接触板部11に接続されて
インシュレータ3に保持される保持板部13とを有し、
前記接触板部11は、長手方向を直交する向きで互いに
間隔をもって形成されている複数の接触バネ部17a,
17b,17cのそれぞれは、前記一面上で前記相手コ
ンタクト34に接触するよう前記一面上へ曲げ加工を施
されて形成されている接点部18a,18b,18cを
有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電板材を打ち抜
き加工した後に、曲げ加工を施して作られ、加工後の導
電板部材の板厚方向を交叉する一面が導電性の相手コン
タクトに板厚方向で対向して接触する接触板部を有する
コンタクトに属する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンタクトは、図7に示すよう
に、一枚の薄い板厚寸法の導電板材を打ち抜き加工後
に、曲げ加工を施して作られている。このコンタクト1
00は、加工後の導電板部材の板厚方向を交叉する一面
が相手嵌合部に設けた導電性の相手コンタクト(図示せ
ず)に板厚方向で対向して接触するよう形成した接触板
部108と、接触板部108の一端に接続されて保持対
象物(図示せず)に保持される保持板部110と、保持
板部110の他端に接続されて保持対象物の外へのびて
いる端子部112とを有している。
【0003】接触板部108には、その一面上で相手コ
ンタクトに接触するよう一面上へ曲げ加工を施されて形
成されている接点部108aが形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
コンタクト100は、接触板部108に一つの接点部1
08aを曲げ加工によって形成しており、一つの相手コ
ンタクトに対して一対一に接触して接触状態を保つが、
一点のみの接触であることから、信頼性に劣るという問
題がある。
【0005】即ち、コンタクト100は、相手コンタク
トに対して複数の接点部が接触させるように構成すれば
理想的な接触が得られるが、ピンコンタクトのようなコ
ンタクト100とソケットコンタクトのような相手コン
タクトとで接触を得るような構成では相互に接触するコ
ンタクト及び相手コンタクトが占める占有体積が大きく
なることやコンタクトの形状及びコンタクトを組み付け
るインシュレータの形状も大きくなってしまうとともに
複雑な構成となるという問題がある。
【0006】また、図7に示したノンピンタイプのコネ
クタや、カートリッジ型のコネクタにおいては、特に、
複数の接点部を構成することは困難である。
【0007】それ故に、本発明の課題は、複数の接点部
を複数か所に設けることによって接触信頼性を向上する
ことができるコンタクト、コンタクトを備えているコネ
クタを提供することにある。
【0008】また、本発明の他の課題は、複数か所に接
点部を構成してこれらの接点部の接触タイミングに段階
を設けて低い挿入力で接触を図ることができるコンタク
ト、コンタクトを備えているコネクタを提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、導電板
材を打ち抜き加工した後に、曲げ加工を施して作られ、
前記加工後の導電板部材の板厚方向を交叉する一面が導
電性の相手コンタクトに前記板厚方向で対向して接触す
る接触板部と、該接触板部の一端に接続されて保持対象
物に保持される保持板部とを含むコンタクトにおいて、
前記接触板部は、長手方向に形成されかつ該長手方向を
直交する向きで互いに間隔をもって形成されている複数
の接触バネ部を有し、該接触バネ部のそれぞれは、前記
一面上で前記相手コンタクトに接触するよう前記一面上
へ曲げ加工を施されて形成されている接点部を有してい
ることを特徴とするコンタクトが得られる。
【0010】また、本発明によれば、導電板材を打ち抜
き加工した後に、曲げ加工を施して作られ、前記加工後
の導電板部材の板厚方向を交叉する一面が導電性の相手
コンタクトに前記板厚方向で対向して接触する接触板部
と、該接触板部の一端に接続されて保持対象物に保持さ
れる保持板部とを含むコネクタにおいて、前記接触板部
は、前記打ち抜き加工後に、長手方向に形成されかつ該
長手方向を直交する向きで互いに形成されている複数の
スリットと、該スリットを挟むように前記長手方向に形
成されかつ前記長手方向を直交する向きで互いに間隔を
もって形成されている複数の接触バネ部とを有し、該接
触バネ部のそれぞれは、前記一面上で前記相手コンタク
トに接触するよう前記一面上へ曲げ加工を施されて形成
されている接点部を有していることを特徴とするコンタ
クトが得られる。
【0011】また、本発明によれば、導電板材を打ち抜
き加工した後に、曲げ加工を施して作られ、前記加工後
の導電板部材の板厚方向を交叉する一面が導電性の相手
コンタクトに前記板厚方向で対向して接触する接触板部
と、該接触板部の一端に接続されて保持対象物に保持さ
れる保持板部とを有し、前記接触板部は、前記打ち抜き
加工後に、長手方向に形成されているスリットと、該ス
リットを形成することによって前記長手方向に形成され
かつ前記長手方向を直交する向きで互いに間隔をもって
形成されている複数の接触バネ部とを有し、該複数の接
触バネ部のうち前記スリット内に位置している少なくと
も一つの前記接触バネ部は、前記長手方向の両端のうち
一端が前記接触板部から切り離されており、前記接触バ
ネ部のそれぞれは、前記一面上で前記相手コンタクトに
接触するよう前記一面上へ曲げ加工を施されて形成され
ている接点部を有していることを特徴とするコンタクト
が得られる。
【0012】また、本発明によれば、前記接点部のそれ
ぞれが前記長手方向の所定位置に形成されていることを
特徴とするコンタクトが得られる。
【0013】さらに、本発明によれば、前記接点部のそ
れぞれが前記長手方向で互いに位置ずれした位置に形成
されていることを特徴とするコンタクトが得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明のコンタ
クトを備えているコネクタの第1の実施の形態例を示し
ている。
【0015】図1及び図2を参照して、コネクタ1は、
インシュレータ3と、このインシュレータ3に保持され
ている導電性のコンタクト10とを有している。インシ
ュレータ3は、一面に大きな溝を形成することによって
作られている嵌合部3aを有している。コンタクト10
は、インシュレータ3の底部3b側から嵌合部3aの一
対の内壁3cに沿ってそれぞれ嵌合口3d側へのびてい
る接触板部11と、接触板部11の一端からインシュレ
ータ3の底部3bに保持されている保持板部13と、保
持板部13の一端からインシュレータ3の底部3bを貫
通してインシュレータ3の外にのびている端子部15と
を有している。
【0016】図1に示したコネクタ1では、複数のコン
タクト10が2列に配列されてインシュレータ3に組み
付けられている例を示した。また、図1に示したコンタ
クト10においては、インシュレータ3の底部3bを貫
通してインシュレータ3の外にのびている端子部15を
図2の状態から直角に曲げ加工を施してインシュレータ
3に組み付けている状態を示している。
【0017】インシュレータ3はその外側面3eの一部
がプリント回路基板のような第1の基板21上に対向し
て設置される。端子部15は、第1の基板21に形成さ
れているスルーホール21aに挿通されて、スルーホー
ル21aで第1の基板21の導電部に半田付けすること
によって相互に接続されている。
【0018】相手コネクタ30は、相手インシュレータ
32と、この相手インシュレータ32に保持されている
導電性の相手コンタクト34とを有している。相手イン
シュレータ32は、インシュレータ3を挿抜可能に受け
入れる大きな溝を形成することによって作られている相
手嵌合部34aと、相手嵌合部34aの底部34bの中
央から相手嵌合部34aの開口34b側へのびている相
手嵌合板部30fとを有している。
【0019】相手コンタクト34は、相手嵌合板部30
f上に設けられている相手接触板部36と、相手嵌合板
部30fの一端からのびて相手嵌合部34aの底部34
bに保持されている相手保持板部35と、相手保持板部
35から底部34bを貫通して外にのびている相手端子
部37とを有している。
【0020】相手インシュレータ32はその底部34b
の外面がプリント回路基板のような第2の基板40上に
対向して設置される。相手端子部37は、第2の基板4
0に形成されているスルーホール40aに挿通されて、
スルーホール40aで第2の基板40の相手導電部に半
田付けすることによって相互に接続されている。
【0021】ところで、コンタクト10は、図3にも示
すように、一枚の薄い板厚寸法の導電板材を打ち抜き加
工した後に、曲げ加工を施して作られている。コンタク
ト10の接触板部11は、導電板部材の板厚方向を交叉
する一面が相手嵌合部34aに設けられている相手接触
板部36に板厚方向で対向して接触するよう嵌合部3a
に配されている。
【0022】接触板部11は、打ち抜き加工後に、長手
方向に形成されており、かつ長手方向を直交する向きで
互いに並列に形成されている第1及び第2のスリット1
1a,11bと、これら第1及び第2のスリット11
a,11bを挟むように長手方向に形成され、かつ長手
方向を直交する向きで互いに並列して形成されている第
1及び第2の接触バネ部17a,17bと、これら第1
及び第2の接触バネ部17a,17bの間に第1及び第
2のスリット11a,11bを介して長手方向にかつ長
手方向を直交する向きに並列に配されている第3の接触
バネ部17cを有している。第1乃至第3の接触バネ部
17a,17b、17cのそれぞれは、接触板部11の
一面上で相手コンタクト34の相手接触板部36に接触
するよう一面上へそれぞれ一つづつ曲げ加工を施されて
形成されている第1乃至第3の接点部18a,18b,
18cを有している。接触板部11の先端は第1乃至第
3の接触バネ部17a,17b、17cの先端を相互に
連結している自由端部11gとなっている。
【0023】第1の実施の形態例においては、第1及び
第2の接点部18a,18bのそれぞれは長手方向の同
一位置に形成されている。第3の接点部18cは、第1
及び第2の接点部18a,18bのそれぞれとは、異な
るように長手方向の所定位置に形成されている。即ち、
第3の接点部18cは保持板部13に近い側に位置して
おり、第1及び第2の接点部18a,18bのそれぞれ
は、自由端部11gに近い側に位置している。
【0024】以下に、上述したコンタクトを備えている
コネクタ1は、相手コネクタ30に嵌合して相互に接続
する過程をを説明する。
【0025】まず、相手コネクタ30にコネクタ1を挿
入する際に、自由端部11gから入り込むコンタクト1
0が、最初に第1及び第2の接点部18a,18bで相
手コンタクト34の相手接触板部36に接触する。次に
第3の接点部18cが相手接触板部36に接触する。
【0026】図4に示すコンタクト10は、本発明のコ
ンタクトの第2の実施の形態例を示している。第2の実
施の形態例のコンタクト10は、第1の実施の形態例に
示したコンタクト10とは、一部を除いて、同じ構成で
あるため、同じ部分には同じ符号を付して同じ部分の説
明を省略する。
【0027】第2の実施の形態例のコンタクト10で
は、第3の接触バネ部17cの一端17dが接触板部1
1から切り離されている。第3の接触バネ部17cの一
端17dの切り離しは、プレス成形時に切り離せばよ
く、また、接触板部11から切り離す部分は、長手方向
の両端のうちの一方端であればよい。
【0028】このコンタクト10においても、相手コネ
クタ30にコネクタ1を挿入する際に、自由端部11g
から入り込むコンタクト10が、最初に第1及び第2の
接点部18a,18bで相手コンタクト34の相手接触
板部36に接触する。次に第3の接点部18cが相手接
触板部36に接触するものである。
【0029】図5に示すコンタクトは、本発明のコンタ
クトの第3の実施の形態例を示している。この第3の実
施の形態例におけるコンタクトは、第1の実施の形態例
とは第1及び第2の接点部18a,18bの長手方向の
位置が異なっている。即ち、第1及び第2の接点部18
a,18bそれぞれが長手方向で互いに位置ずれした位
置に形成されている。
【0030】このような、第1及び第2の接点部18
a,18bの構成によって、図6に示すように、相手コ
ネクタ30にコネクタ1を挿入する際には、自由端部1
1gから入り込むコンタクト10が、最初に第1の接点
部18aで相手コンタクト34の相手接触板部36に接
触し、次に第2の接触バネ部18bが相手接触板部36
に接触し、さらに第3の接点部18cが相手接触板部3
6に接触することから、第1乃至第3の接点部18a,
18b、18cのそれぞれが一つづつ相手接触板部36
に接触するため低い挿入力によって接触がなされる。
【0031】
【発明の効果】以上、各実施の形態例で説明したよう
に、本発明のコンタクト、及びコンタクトを備えている
コネクタによれば、接触板部に複数の接触バネ部を形成
して、これらの接触バネ部のそれそれに接点部を形成す
ることによって接触の信頼性を向上することができる。
【0032】また、接点部それぞれを互いに位置ずれし
た位置に形成することによって、接点部を相手接触板部
36に一つづつ接触させることができるため、低い挿入
力によって接触が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンタクトを備えているコネクタの第
1の実施の形態例を示す断面図である。
【図2】図1に示したコンタクトをその端子部を曲げ加
工する前の状態を示す斜視図である。
【図3】図2に示したコンタクトの接触板部の展開形状
を示す平面図である。
【図4】本発明のコンタクトにおける接触板部の第2の
実施の形態例を示す斜視図である。
【図5】本発明のコンタクトにおける接触板部の第3の
実施の形態例を示す斜視図である。
【図6】図5に示した接触板部を相手コネクタの相手コ
ンタクトに接触させた状態を説明した説明図である。
【図7】従来のコンタクトを示した斜視図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 3 インシュレータ 3a 嵌合部 10,100 コンタクト 11,108 接触板部 11a 第1のスリット 11b 第2のスリット 13 保持板部 15 端子部 17a 第1の接触バネ部 17b 第2の接触バネ部 17c 第3の接触バネ部 18a 第1の接点部 18b 第2の接点部 18c 第3の接点部 21 第1の基板 21a,40a スルーホール 30 相手コネクタ 32 相手インシュレータ 34 相手コンタクト 34a 相手嵌合部 30f 相手嵌合板部 35 相手保持板部 36 相手接触板部 37 相手端子部 40 第2の基板 108a 接点部 110 保持板部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電板材を打ち抜き加工した後に、曲げ
    加工を施して作られ、前記加工後の導電板部材の板厚方
    向を交叉する一面が導電性の相手コンタクトに前記板厚
    方向で対向して接触する接触板部と、該接触板部の一端
    に接続されて保持対象物に保持される保持板部とを含む
    コンタクトにおいて、前記接触板部は、長手方向に形成
    されかつ該長手方向を直交する向きで互いに間隔をもっ
    て形成されている複数の接触バネ部を有し、該接触バネ
    部のそれぞれは、前記一面上で前記相手コンタクトに接
    触するよう前記一面上へ曲げ加工を施されて形成されて
    いる接点部を有していることを特徴とするコンタクト。
  2. 【請求項2】 導電板材を打ち抜き加工した後に、曲げ
    加工を施して作られ、前記加工後の導電板部材の板厚方
    向を交叉する一面が導電性の相手コンタクトに前記板厚
    方向で対向して接触する接触板部と、該接触板部の一端
    に接続されて保持対象物に保持される保持板部とを含む
    コネクタにおいて、前記接触板部は、前記打ち抜き加工
    後に、長手方向に形成されかつ該長手方向を直交する向
    きで互いに形成されている複数のスリットと、該スリッ
    トを挟むように前記長手方向に形成されかつ前記長手方
    向を直交する向きで互いに間隔をもって形成されている
    複数の接触バネ部とを有し、該接触バネ部のそれぞれ
    は、前記一面上で前記相手コンタクトに接触するよう前
    記一面上へ曲げ加工を施されて形成されている接点部を
    有していることを特徴とするコンタクト。
  3. 【請求項3】 導電板材を打ち抜き加工した後に、曲げ
    加工を施して作られ、前記加工後の導電板部材の板厚方
    向を交叉する一面が導電性の相手コンタクトに前記板厚
    方向で対向して接触する接触板部と、該接触板部の一端
    に接続されて保持対象物に保持される保持板部とを有
    し、前記接触板部は、前記打ち抜き加工後に、長手方向
    に形成されているスリットと、該スリットを形成するこ
    とによって前記長手方向に形成されかつ前記長手方向を
    直交する向きで互いに間隔をもって形成されている複数
    の接触バネ部とを有し、該複数の接触バネ部のうち前記
    スリット内に位置している少なくとも一つの前記接触バ
    ネ部は、前記長手方向の両端のうち一端が前記接触板部
    から切り離されており、前記接触バネ部のそれぞれは、
    前記一面上で前記相手コンタクトに接触するよう前記一
    面上へ曲げ加工を施されて形成されている接点部を有し
    ていることを特徴とするコンタクト。
  4. 【請求項4】 前記接点部のそれぞれが前記長手方向の
    所定位置に形成されていることを特徴とする請求項1乃
    至3記載のコンタクト。
  5. 【請求項5】 前記接点部のそれぞれが前記長手方向で
    互いに位置ずれした位置に形成されていることを特徴と
    する請求項1乃至3記載のコンタクト。
JP18596196A 1996-07-16 1996-07-16 コンタクト Pending JPH1032031A (ja)

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Cited By (5)

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