JP2000105901A - 環境変動耐力の高い磁気ディスク装置 - Google Patents

環境変動耐力の高い磁気ディスク装置

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JP2000105901A JP10290030A JP29003098A JP2000105901A JP 2000105901 A JP2000105901 A JP 2000105901A JP 10290030 A JP10290030 A JP 10290030A JP 29003098 A JP29003098 A JP 29003098A JP 2000105901 A JP2000105901 A JP 2000105901A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ディスク装置の再生信号処理の適応能力
を向上させ、リトライや誤訂正の頻度を低減し、高性能
な装置を低コストで提供すること。 【解決手段】 図は再生回路(RSPC)201とチャネル状態
測定回路(CCM)205を示す。A/D変換回路212の出力はディ
ジタル等化回路(FIR)213入力され、精密に等化される。
FIRの係数学習を指示する信号(TREQ_EN)51が入力される
とレジスタCOEF0の初期係数値がレジスタCOEFに係数値
として設定され、係数学習回路(ADAPT)218が起動され、
係数値の逐次学習を開始する。CCMではFIRの出力値列53
の誤差を算出し、誤差の2乗積算値を誤差しきい値と比
較し、積算値の方が大なら、係数学習結果が異常である
としてレジスタCOEFの係数値を棄却する制御信号52がAD
APTに発行され、初期係数値を係数値として設定する。T
REQ_ENは読取り対象セクタの1つ前のセクタで出力され
ても、読取り対象セクタで出力されてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク装置
(HDD)に係り、位置ずれが大きな状態から係数学習
を適用することによる装置性能の劣化を回避するための
再生制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術による磁気ディスク装置の構成
と再生動作を説明する。図12に磁気ディスク装置(H
DD)10の構成の一例を示す。HDD10は、ヘッド
ディスクアセンブリ(HDA)20と、パッケージ基板
(PCB)30とで構成される。HDA20は、磁気デ
ィスク2−1〜2−5と、磁気ヘッド1−1〜1−10
が取り付けられたサスペンション108と、キャリッジ
103と、キャリッジ103上に取り付けられたR/W
IC104と、スピンドルモータ105、フレキシブル
プリントケーブル(FPC)106等から構成される。
PCB30は、信号処理LSI(SPC)21とハード
ディスクコントローラチップ(HDC)22とサーボコ
ントローラ(SRVC)23、マイクロプロセッサ(M
P)24とホストバスインターフェイスチップ(HB
I)25、ROM26、バッファーRAM27等から構
成される。
【0003】再生時の動作を図12〜15を用いて説明
する。図12の磁気ディスク2−1から磁気ヘッド1−
1のMRヘッドで検出された再生磁界に対応する再生信
号は、サスペンション108上の配線を介してR/WI
C104に入力される。R/WIC104は、予めMP
24を介して磁気ヘッドの選択と選択したMRヘッドの
センス電流値が設定される。磁気ディスク2−1からの
再生磁界によるMRヘッドの抵抗変化を電圧の変化に変
換し、更にR/WIC104はこの再生信号を数十〜数
百mVp−pに増幅してSPC21に出力する。この信
号33は、図13のSPC21の再生回路(RSPC)
201に入力される。
【0004】図14はRSPC201の構成を示す。R
SPC201の初段の可変利得増幅器(VGA)210
で適切な振幅に増幅され、アナログ等化回路(AF)2
11で、不要な高域雑音が除去されると共に再生波形が
粗く等化される。この後にA/D変換器(ADC)21
2でディジタル信号化され、後段のディジタル等化器
(FIR)213で精密に等化される。この信号は、更
に最尤復号器(ML)214でシリアルデータ列に複合
され、このデータ列からシンクバイト検出回路(SBD
ET)215がユーザーデータの開始を示すシンクバイ
ト(SB)を検出する。この検出結果を基にシリアルデ
ータ列をパラレルデータに変換し、復調回路(DEC)
216で復調されて、更にデスクランブラ(DSC)2
17を介してデータ34が復元される。更に図13のイ
ンタフェース(INT)202を介してHDC22に再
生データ35が出力される。更にHDC22に入力され
たデータ35は、HDC22内のエラー訂正回路(EC
C)22−1でエラー検出やエラー訂正を実施して、H
BI25を介してユーザー(HOST PC等)にデー
タ48として出力される。
【0005】ここで、図15に示すようにシリンダCn
からCmにシークして、データセクタDS1,DS2,
DS3...と複数セクタをリードする場合の制御動作
を説明する。TRK_WDTHには、サーボやデータ領
域の配置を示してある。サーボコントローラ(SRV
C)23はディスク面上に記録されたサーボ信号SRV
iを逐次再生して、サーボ信号処理回路(SSPC)2
04で位置決め信号42を得ることによって位置決めを
制御する。シーク命令(SEEK)40がMP24から
SRVC23に出され、SRVC23がサーボ領域の信
号SRVl(図15)で得られた位置決め信号42を解
析して、データを再生できる可能性がある状態であると
判断すると、リードシークコンプリート信号(RD_S
K_COMP)47をHDC22に出力し、HDC22
はデータ領域DS1からリードゲート(RG)36を出
力する。再生動作時のRD_SK_COMP47が発行
される位置決め完了のしきい値は、一般に記録動作時の
しきい値より大きく設定され、シーク完了時間の短縮が
はかられる。
【0006】再生時には、図14に示すように、INT
202を介して再生回路(RSPC)201に入力され
るRG37は、RSPC201の殆どの部位を動作させ
ると共に、FIR213の係数を適応的に学習する係数
学習回路(ADAPT)218も動作させる。これによ
って、温度や気圧等のHDD10の動作環境の変化によ
って、ヘッド/ディスク特性やヘッドスペーシング等が
変化して、再生信号33の分解能が変動しても、等化特
性設定レジスタ(COEF)219の係数値は、良好な
再生性能を与える係数値に逐次変更される。
【0007】しかし、このような従来技術では、以下の
ような2つの問題があった。第1の問題点は、FIR2
13の等化係数の発散である。図15に示すように、有
効トラック幅(TRK_WDTH)はMRヘッドの位置
ずれや記録時の位置決め状態によって変化し、特にシー
ク直後はセトリング振動等の影響で位置ずれが大きい可
能性がある。リードすべきデータセクタDS1がRD_
SK_COMP47の直後に存在するような場合、上記
の劣化等によって十分な有効トラック幅を得られない状
態で、DS1の位置でリードゲート(RG)37を開く
ことになる。この状態では、ADAPT218が正常に
動作せず、結果としてFIR213の係数値が格納され
た等化特性設定レジスタ(COEF)219の初期値K
m(init)が、学習動作によって正常にデータ再生
できないような係数値Km(adapt)に発散する場
合がある。
【0008】このような場合は、図15に示すようにN
RZデータ34から出力されるデータ列には多くのCh
annel Byte Errorを含み、HDC22
内のエラー訂正回路(ECC)22−1で訂正できない
可能性が高い。更には、ECCの誤訂正をチェックする
性能が十分でないと、ECCで誤訂正したデータをホス
トに送出する可能性(誤訂正の検出漏れ)も高くなる。
後続のデータセクタDS2..も異常な係数値を初期値
としているために、同様な問題を連続して生じる可能性
が高い。また、後続する有効トラック幅が大きな(ほぼ
オントラック)セクタ領域であるDS3以降のセクタで
も、同様にChannel Byte Errorが頻
発する可能性が極めて高い。
【0009】これを修復するには、データ回復シーケン
ス(リトライ)の中で、COEFを初期値Km(ini
t)に再設定した状態で、ディスクが回転して再度同一
セクタ(DS1〜)が来るのを待って、十分な有効トラ
ック幅を有する状態でリード動作を再開する必要があ
る。このような状態が頻発すると装置のパフォーマンス
が著しく低下することになる。
【0010】第2の問題点は、定常時の再生性能の劣化
である。従来技術では、リードゲート(RG)がADA
PT218の起動信号として使用されていることによ
り、COEF219に格納されたFIR213の係数は
リード状態で常時変動し、アダプティブ雑音が発生す
る。この場合、COEF219のビット数がADC21
2の出力ビット数より十分に大きく、かつADAPT2
18の係数補正のステップパラメータを十分に小さく設
定することで、アダプティブ雑音の発生を抑え、FIR
213の出力雑音が増加するのを回避できる。しかし、
環境変動等によって初期係数値が最適係数値からずれて
いる場合は、リード先頭部のセクタでエラーが発生し易
くなる。即ち、環境変動が大きいと、リトライの発生頻
度が増すことになる。
【0011】この装置性能の劣化をカバーするために
は、ヘッド/ディスクの特性やヘッド/ディスク間のス
ペーシング等の環境変動に関する仕様を厳しくせざるを
得なくなり、ヘッド/ディスクの歩留まり劣化や装置コ
ストの増加を引き起こすことになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の問題点を解決することにあり、磁気ディスク装置の再
生信号処理の適応能力を向上させ、リトライや誤訂正の
頻度を低減し、高性能な磁気ディスク装置を低コストで
提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、再生波形の波形等化手段と、該波形等化
手段の等化特性の適応学習を実施する適応学習手段を備
える磁気ディスク装置において、等化特性の適応学習の
異常動作をセクタの学習直後に検出する学習異常検出手
段を設け、適応学習に異常が生じた場合に、次セクタの
学習前に適応学習前の等化特性を再設定する等化特性再
設定手段を設け、等化特性の適応学習を、指定されたデ
ータのデータ再生動作と同時に実施するようにしてい
る。
【0014】また、再生波形の波形等化手段と、該波形
等化手段の等化特性の適応学習を実施する適応学習手段
を備える磁気ディスク装置において、等化特性の適応学
習の異常動作をセクタの学習直後に検出する学習異常検
出手段を設け、適応学習に異常が生じた場合に、次セク
タの学習前に適応学習前の等化特性を再設定する等化特
性再設定手段を設け、等化特性の適応学習を、指定され
たデータのデータ再生動作に先行して実施するようにし
ている。
【0015】また、指定されたデータのデータ再生動作
中には、前記波形等化手段の等化特性を固定するように
している。
【0016】また、再生波形を入力するアクティブフィ
ルタと、該アクティブフィルタの出力を入力とするA/
D変換手段と、該A/D変換手段の出力を入力とする波
形等化手段を備える磁気ディスク装置であって、該アク
ティブフィルタのブースト特性を該波形等化手段の入力
と出力に基づき該波形等化手段での誤差が最小になるよ
うに適応学習を実施する適応学習手段を設け、ブースト
特性の適応学習の異常動作をセクタの学習直後に検出す
る学習異常検出手段を設け、適応学習に異常が生じた場
合に、次セクタの学習前に適応学習前のブースト特性を
再設定するブースト特性再設定手段を設け、ブースト特
性の適応学習を、指定されたデータのデータ再生動作と
同時に実施するようにしている。
【0017】また、再生波形を入力するアクティブフィ
ルタと、該アクティブフィルタの出力を入力とするA/
D変換手段と、該A/D変換手段の出力を入力とする波
形等化手段を備える磁気ディスク装置であって、該アク
ティブフィルタのブースト特性を該波形等化手段の入力
と出力に基づき該波形等化手段での誤差が最小になるよ
うに適応学習を実施する適応学習手段を設け、ブースト
特性の適応学習の異常動作をセクタの学習直後に検出す
る学習異常検出手段を設け、適応学習に異常が生じた場
合に、次セクタの学習前に適応学習前のブースト特性を
再設定するブースト特性再設定手段を設け、ブースト特
性の適応学習を、指定されたデータのデータ再生動作に
先行して実施するようにしている。
【0018】また、等化特性の適応学習の異常動作をセ
クタの学習直後に検出する学習異常検出手段は、該波形
等化手段の等化誤差の2乗積分値と誤差しきい値とを比
較することにより異常動作を検出するようにしている。
また、再生波形の最尤復号手段を備え、等化特性の適応
学習の異常動作をセクタの学習直後に検出する学習異常
検出手段は、異常動作を検出するために用いるデータと
して、該最尤復号手段のパスメトリック値の差メトリッ
ク値を用いるようにしている。また、再生波形の復号手
段にエラー検出手段を備え、等化特性の適応学習の異常
動作をセクタの学習直後に検出する学習異常検出手段
は、異常動作を該エラー検出手段の検出結果に基づき判
定するようにしている。
【0019】また、データの記録再生を制御する磁気デ
ィスク装置用の信号処理チップにおいて、再生波形の波
形等化手段と、該波形等化手段の等化特性を適応学習す
る適応学習手段と、該波形等化手段の出力信号の品質を
判定する品質判定手段とを有し、該品質判定手段の判定
結果で該適応学習手段の学習結果を棄却する機能を有す
るようにしている。
【0020】また、複数のセクタを連続的に再生可能と
するデジタル波形処理手段を有する磁気ディスク装置に
おいて、少なくとも1セクタ分のデジタルサンプルデー
タ列を該デジタル波形処理手段内の波形等化手段の前段
で保持するサンプルデータ保持手段と、該デジタル波形
処理手段の出力信号の異常をセクタのリード動作毎に検
出するセクタ異常検出手段とを設け、該セクタ異常検出
手段が該デジタル波形処理手段の出力信号の異常を検出
すると、該サンプルデータ保持手段が異常の検出された
デジタルサンプルデータ列を保持し、該サンプルデータ
保持手段に保持されたデータ列を用いて異常セクタの再
復号を可能とするようにしている。
【0021】また、データ再生動作の先行して実施され
る等化特性の適応学習の適応速度に対し、データ再生動
作時には、等化特性の適応学習の適応速度を遅くするよ
うにしている。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施例を図1〜図
10を用いて説明する。本実施例でのHDDの全体構成
は図12に示す従来技術とPCB30の一部を除いてほ
ぼ同一である。図1に再生信号処理系の全体構成図を示
す。HDA20のR/WIC104からの再生信号33
は、図1の信号処理LSI(SPC)21内の再生回路
(RSPC)201に入力される。図2のRSPC20
1の初段の可変利得増幅器(VGA)210で適切な振
幅に増幅され、アナログ等化回路(AF)211で、不
要な高域雑音が除去されると共に、再生波形が粗等化さ
れる。この後にA/D変換器(ADC)212でディジ
タル信号化され、後段の波形等化手段としてのディジタ
ル等化器(FIR)213で精密に等化される。この信
号は、更に最尤復号器(ML)214でシリアルデータ
列に復号され、このデータ列からシンクバイト検出回路
(SBDET)215がユーザーデータの開始を示すシ
ンクバイト(SB)を検出する。この検出結果を基にシ
リアルデータ列をパラレルデータに変換し、復調回路
(DEC)216で復調されて、更にデスクランブラ
(DSC)217を介してデータ34が復元される。こ
こで、SBDET215はシンクバイトを検出した以降
で出力されるバイトクロック54を生成して、チャネル
状態を統計測定するチャネル状態測定回路(CCM)2
05に供給する。
【0023】この際、FIR213の係数学習を指示す
る信号(TREQ_EN)51が入力されると、FIR
213の等化特性を示す係数を適応的に学習する手段と
しての係数学習回路(ADAPT)218が起動し、M
P24が初期等化特性設定レジスタ(COEF0)21
9−1に設定した初期係数値を、FIR213の等化特
性設定レジスタ(COEF)219に係数値として設定
して逐次学習を開始する。初期等化特性設定レジスタ
(COEF0)219−1の初期係数値は、等化特性設
定レジスタ(COEF)219の係数値の再設定時にも
使用される。ここで、TREQ_EN51はHDC22
が出力する制御信号であり、この場合、TREQ_EN
は読み出し対象のセクタの1つ前のセクタの始まりで出
力される。TREQ_ENはデータセクタのデータ部と
データのCRCパリティーバイト部、ECCを含めた区
間でアクティブとなる。セクタがサーボ領域で分割され
ている場合には、TREQ_ENも分割して出力され
る。
【0024】本実施例では、更にチャネル状態を統計測
定し、適応学習の異常を検出するチャネル状態測定回路
(CCM)205がSPC21内に構成されており、こ
れを係数学習用のゲート信号(TREQ_EN)51で
ADAPT218の起動と同時に起動する。CCM20
5内では、TREQ_EN51がアクティブな期間でS
BD以降に出力されるバイトクロック54を1セクタの
データ長+CRC長+ECC長からなる予め決められた
総バイト長に達するまでカウンタBCNT(205−1
1)でカウントする。サーボ領域等でカウント途中でT
REQ_EN51が閉じることがあってもBCNT20
5−11はカウント値を保持し、次のRG37でカウン
トを再開する。これによって、サーボ領域等で分割され
たセクタであっても、CCM205の内部シーケンサは
セクタの終端を認識できる。
【0025】CCM205では、図2に示すようにFI
R213の出力値列53の誤差をコンパレータ205ー
7と減算器205−6で算出し、この結果を乗算器20
5−1を介して2乗値とし、更に加算器205−2とデ
ータラッチ205−3とで積算することで統計測定を実
施する。この統計測定はビット周期で実施される。TR
EQ_EN51が閉じ、1セクタ分の統計測定が終了時
点で、この統計測定結果55とMP24によって設定さ
れた誤差しきい値(ETH)205−5とを比較器20
5−4で比較する。誤差しきい値(ETH)205−5
には、通常の環境変動等で生じ得る統計測定値を越え、
明らかに係数学習結果が異常である状態を判定する数値
が設定される。測定結果55がETH205−5より大
きければ、適応学習が異常動作をしていると判断してC
OEF219の係数値を棄却する制御信号52をADA
PT218に発行する。これによってCOEF0219
−1の初期係数値をCOEF219に再設定する構成で
ある。即ち、1セクタ毎に適応学習の動作をチェック
し、異常がある場合はリアルタイムで学習結果を棄却す
ることを可能とする。リードゲート(RG)37が入力
されるのは、データ領域DS1からであり、RG37で
はADAPT218を除くRSPC201の殆どの部位
を動作させてデータを再生する。
【0026】なお、前記制御信号52はセクタ異常検出
信号でもあり、前記CCMはセクタ異常検出手段でもあ
り、波形等化手段の出力信号の品質を判定する品質判定
手段でもある。
【0027】次に、本実施例の制御動作について詳細に
説明する。ここでは、図9と図10に示すようにシリン
ダCnからCmにシークして直後のデータセクタDS
1,DS2,DS3...と複数セクタを連続的にリー
ドする場合の制御動作を説明する。図9はシーク後の位
置ずれが小さく、有効トラック幅が広い状態であり、図
10は有効トラック幅が狭い場合である。ここではサー
ボ領域でデータセクタが分割されるような場合の説明は
省略する。
【0028】図9に示すようにシーク後の位置ずれが比
較的小さい場合について説明する。シーク命令(SEE
K)40がMP24からSRVC23に出されると、F
IR213の係数値を格納するCOEF219には、C
mに対応した初期係数Km(init)がCOEF0
219−1を介してセットされる。リードシークコンプ
リート信号(RD_SK_COMP)47がHDC22
に出力されると、HDC22は係数学習用のゲート信号
(TREQ_EN)51をデータ領域DS1に先行して
出力する。ここで、TREQ_EN51をアクティブと
する領域は、本実施例では図示するようにDS1の1セ
クタ前のデータ領域(DS0)である。学習領域DS0
もユーザーデータが記録されているセクタであるが、こ
のセクタはリード対象のセクタ(ユーザにリード指定さ
れたセクタ)以外のセクタである。
【0029】この場合は、有効トラック幅が比較的広い
ことから、初期係数値Km(init)が環境変動等で
ずれていてもADAPT218は正常に動作し、係数値
Kmを学習領域のDS0内で逐次適応していき、FIR
213の出力の誤差は徐々に減少する。例えば、図9に
示すようにDS0の先頭部のNRZ出力34,35にC
hannel Byte Errorが含まれる場合で
も、このエラーは学習の進行に伴って減少する。温度や
気圧等のHDD10の動作環境の変化によって、ヘッド
/ディスク特性やヘッドスペーシング等が変化し、再生
信号33の分解能が変動しても、COEF219の係数
値列は、良好な再生性能を与える係数値に逐次変更され
る。この時、チャネル状態測定回路(CCM)205の
統計測定結果55は、ETH205−5に比べて小さく
なり、制御信号52は出力されない。本実施例では、適
応学習した係数値は、リード対象のセクタでCOEF2
19に固定され、この固定された係数値の下にDS1以
降のデータをリード(再生)し続ける。また、適応学習
はデータ再生領域に先行した領域のみで実施するので、
ADAPT218のステップパラメータを大きく設定で
き、高速の適応化が可能となる。また、データ再生領域
では適応動作を止めるので、リードすべき領域でのアダ
プティブノイズによる再生性能の劣化も回避できる。
【0030】一方、図10に示すようにシーク後の位置
ずれが大きく有効トラック幅が狭い状態では、ADAP
T218の異常動作によってFIRの等化特性が大きく
ずれ、FIR出力の誤差やChannel Error
が急増する。この時は、チャネル状態測定回路(CC
M)205の統計測定結果55は、学習の経過と共に急
激に増加し、ETH205−5に比べて大きくなる。従
って、制御信号52が出力され、適応学習後の係数値は
初期係数値Km(init)に再設定され、後続のデー
タ領域DS1〜は、出荷時に設定した初期係数値(固定
される)でリードされることになる。この場合、適応学
習による性能改善は期待できないものの、適応学習が誤
動作し、大きくずれた等化特性でリードすることによっ
て、後続セクタが連続的にリアルタイムのECC訂正が
不能な程にエラーすると言った状況が回避できる可能性
が高く、回転待ちを伴うリトライ動作の頻発を防止でき
る。
【0031】なお、COEF219の係数値を棄却する
制御信号52は、HDC内のECCのエラー検出結果を
用いても同様の効果が得られることは明らかである。そ
して、このECCのエラー検出結果を用いた制御信号は
セクタ異常検出信号でもあり、上記HDC内のECCは
セクタ異常検出手段でもあり、波形等化手段の出力信号
の品質を判定する品質判定手段でもある。また、TRE
Q_EN51をアクティブとする適応係数学習領域を複
数セクタにしてもよいことも明らかである。この場合、
学習領域で十分な有効トラック幅が得られない領域で
は、学習した係数が棄却され続け、十分な有効トラック
幅が得らた時点から正常な係数値が得られることにな
る。RG37がアクティブとなる直前の1セクタのみで
の係数学習の場合に比べて、平均的には広い学習領域が
確保できるので、適応学習が正常に終了する比率が上が
り、この結果としてリトライの頻度を更に低減できる。
広い学習領域が確保できれば、適応学習のステップパラ
メータ(適応学習の適応速度に対応する)を小さくで
き、学習の安定性が増す。なお、RD_SK_COMP
47の出力後に、DS1の前に学習セクタが取れない場
合には、回転待ちをして学習セクタを確保するようにし
てもよく、回転待ちをせず、DS1以降のセクタのリー
ドをしてもよい。また、学習セクタは、RD_SK_C
OMP47の出力後でDS1の直前に確保した方がよ
い。これは、RD_SK_COMP47が出力した後、
時間が経過した方が位置ずれが小さくなる可能性が高い
からである。
【0032】以上の説明では、適応学習をデータ再生領
域に先行した領域において行っているが、適応学習をデ
ータ再生領域内で行い、学習結果に異常がある場合に
は、学習後の係数値を初期係数値Km(init)に再
設定し、後続のデータ領域でのデータの読み取りを行う
ようにしてもよい。
【0033】本実施例の上記説明では、リード動作中は
適応学習を実施しない構成としたが、ステップパラメー
タの適切な設定(リード前の学習専用領域とリード動作
中とでステップパラメータを切り替える)によっては、
リード動作中でもアダプティブノイズの影響を抑えなが
らの適応学習をしてもよいことはいうまでもない。この
場合、データリードでCCMの統計測定結果が劣化した
場合、その直後のセクタのリードでの係数値は、初期係
数値Km(init)に再設定され、エラー多発セクタ
が連続して発生しないようにする。
【0034】本発明の第2の実施例を図3を用いて説明
する。本実施例では、第1の実施例と異なる構成部位で
ある再生回路(RSPC)201とチャネル状態測定回
路(CCM)205を中心に説明する。本実施例では、
ADCの出力値列を時系列で記憶する波形メモリ(ME
M)221を、セクタのスプリット(セクタがサーボ領
域で分割されていること)を想定して、2セクタ分のM
EM1,2(221−1,221−2)を設ける。ま
た、チャネル状態測定回路(CCM)205内の統計測
定には、最尤復号器(ML)214内の各状態でのパス
メトリック値の差メトリック値の最小値53−1を用い
る。この差メトリック値の最小値(53−1)をCCM
205内の比較器205ー8に入力し、予めMP24で
設定した差メトリックのしきい値(VMTH)205−
9と比較する。VMTH205−9より差メトリック値
の最小値53−1が小さければ、エラーする可能性が高
いと見なして加算器205−2でデータラッチ205−
3をカウントアップする。同時に、SBDET215か
ら出力されるバイトクロック54をフラグ位置と見なし
てフラグポジションレジスタ(FPREG)205−1
0に順次記録する。TREQ_EN51(or RG3
7)がアクティブとなってから、BCNT205−11
で1セクタ分のバイトカウント後に、データラッチ20
5−3のカウント値と予め設定した誤差しきい値(ET
H)205−5とを比較し、データラッチ205−3の
カウント値の方が大きければ異常セクタと見なして制御
信号52を出力する構成である。この制御信号52によ
って、係数学習時には学習した係数値を棄却してレジス
タ(COEF)219にCOEF0 219−1の初期
係数値をセットする。学習後の係数値のセットについて
は第1の実施例と同様である。上記制御信号52はセク
タ異常検出信号でもあり、図3のCCMはセクタ異常検
出手段でもあり、波形等化手段の出力信号の品質を判定
する品質判定手段でもある。なお、FPREG205−
10は、比較器205−8の出力をエラーの可能性があ
るフラグ信号としてHDC22に出力することで、HD
C22内に設けても良い。
【0035】一方、波形メモリ(MEM1,2)221
−1,2は、データリード時に記録され、ADC212
の動作後のサンプル波形がMEM1に取り込まれ、サー
ボ領域でスプリットしたセクタの後半部分はMEM2に
取り込まれる。この際、比較器205−8からのエラー
フラグが多く発生してETHのしきい値を越えて、制御
出力信号52がMEM221に出力され、以降のRG3
7によるMEM221の更新(オーバーライト)を中止
する。制御信号52は、同時にMP24にも出力され、
MEM221に不良セクタ候補のデータを記録したこと
を通知する。このMP24への通知によって、MP24
は、図1に示すように制御信号52が出力されたセクタ
が、HDC22内のECC22−1のCRCチェックで
修復できたかを知ることができ、修復できていない場合
は、MEM221に記録された波形データをスイッチ
(SW)222を介して選択し、HDC22からの適当
なRG37の入力によってFIR213にMEM221
の波形を入力することで、ディスク上のデータをアクセ
スすることなく再復号する(オンザフライのリトライ)
ことが可能となる。スプリットしている場合はMEM
1,2の両方を用いる。この際、FPREG205−1
0を基にFIR213の係数値や利得G223を変更し
たり、FPREG205−10をイレージャ位置(デー
タの消失位置)とするイレージャ訂正(消失データの復
元訂正)等が可能である。また、従来技術では、連続す
るセクタ中に1セクタでもリアルタイムのECCでの訂
正が不可能となった場合は、概ね後続するセクタも訂正
不能なエラーとなる可能性が高いことから、連続のリー
ド動作を中断し、エラーとなったセクタからリトライ動
作にはいる。即ち、1回転の回転待ちとなる可能性が高
かった。これが本発明の適用によって、殆どの場合に回
転待ちをなくすことが可能となる。
【0036】ここで、第2の実施例について、リードシ
ーク開始からの動作シーケンスを、図4〜図8のフロー
チャートを用いて説明する。図4がコントローラ側から
見た上位のシーケンスを、図5が係数学習制御の詳細シ
ーケンス、図6がデータリードの制御の詳細シーケンス
を示す。また、図7にMEM1,2を用いたオンザフラ
イのリトライ制御1のシーケンス、図8にフラグポイン
トレジスタ(FPREG)を用いたイレージャ訂正方法
を示す。
【0037】図4に示すように、リードシークが開始さ
れると、リードのためのレジスタ設定の一つとして、C
CM内のバイトカウンタ(BCNT)がリセットされ、
MEMW_EN=1、i=1と設定することによってM
EM1の記録を可能にする。シークが完了し、係数学習
のためのセクタ位置に到すると、係数学習制御に入る。
【0038】図5に示すように、TREQ_ENが立ち
上がり、シンクバイトが見つかる(SBD)と、係数学
習回路(ADAPT)を起動する。同時にバイトカウン
ト(BCNT)をしながら、ビタビ復号器内の差メトリ
ック値の大きさをしきい値(VMTH)と比較し、差メ
トリック値が小さい(小さい程判別結果が曖昧であるこ
とになる)と、エラーカウント(205−3)をカウン
トアップし、これをTREQ_ENが下がるまで繰り返
す。この時点で係数学習を停止するとともに、バイトカ
ウント値が1セクタの全バイト数(例えば、データ長+
CRC長+ECC長)を越えているかをチェックする。
スプリット等で1セクタの全バイト数を越えていなけれ
ば、後半のTREQ_ENの立上りを待つ。1セクタが
終了すれば、エラーカウント値をチェックし、これがし
きい値(ETH)を越えていれば、係数学習で得られた
係数を棄却して、学習前の係数値にリセットする。更に
CCM内のバイトカウンタ(BCNT)をリセットし
て、係数学習制御を終了する。
【0039】図4に示すように、リードセクタに到達す
るのを待って、図6に示すリード制御を開始する。リー
ドに必要な各種レジスタ設定は、前もってリードシーク
開始時に設定している。RGが立ち上がるとMEM1に
ADCのサンプル値をRGが下がるまで記録する。一
方、データの再生系では、シンクバイトが見つかる(S
BD)と、バイトカウント(BCNT)をしながら、ビ
タビ復号器内の差メトリック値の大きさをしきい値(V
MTH)と比較し、差メトリック値が小さいと、エラー
カウント(205−3)をカウントアップし、更にエラ
ーバイト位置をフラグポイントレジスタ(FPREG)
に記録する。これをRGが下がるまで繰り返す。RGが
下がった時点で係数学習を停止するとともに、バイトカ
ウント値(BCNT)をチェックし、スプリット等で1
セクタの全バイト数を越えていなければ、i=2として
後半のRGの立上りを待つ。1セクタが終了していれ
ば、エラーカウント値をチェックし、これがしきい値
(ETH)を越えていれば、MEM1,2の書き込みを
禁止(MEMW_EN=0)すると共にエラー多発を示
す制御信号52をコントローラ側に送出して、リードし
たセクタのサンプルデータ列がMEMに記録されたこと
を知らせる。更にCCM内のバイトカウンタ(BCN
T)のリセットとi=1をセットして、1セクタ分のリ
ード制御を終了する。
【0040】図4に示すように、コントローラ側では制
御信号52=1ならば、波形保持したセクタNo.を記
憶する。また、オンザフライのECC(OTF−EC
C)訂正(リード済みデータのECC訂正)、CRCチ
ェックを実行する。どちらかが不成功の場合、チェック
されたエラーセクタのNo.を記憶する。成功した場合
は、バッファRAMに再生データが格納される。このE
CCやCRCチェック動作と並行して、リードすべきセ
クタが終了していなければ、引き続きリード制御が起動
される。リードすべきセクタがなくなると、OTF−E
CCやCRCチェックで不良となったセクタが存在した
かを確認し、チェックエラーセクタNo.が記憶されて
いる場合は、これと波形保持したセクタNo.とを比較
し、一致していない場合は通常のリトライシーケンスを
実施する。一致している場合は以下のオンザフライリト
ライ制御1を実施する。
【0041】図7にオンザフライリトライ制御1の動作
シーケンスの概要を示す。再生信号処理回路(RSP
C)内のSW222をMEM側に切り換え、エラーバイ
ト位置情報(FPREG)を取得してエラーバイト位置
の分布から、RSPCのパラメータの設定変更を実施す
る。媒体欠陥やMRヘッド起因のサーマルアスペリティ
ーによるエラーの場合は、特定のバイト位置に集中する
エラーとなり、分解能の変動や位置決め障害等の主にS
/N要因のエラー場合は、エラー位置が散らばる。前者
では例えば利得Gを制御し、後者ではFIRの係数値を
調整するなど各種の組み合わせが考えられる。この状態
でコントローラ側からの適当な位置でのRGの入力で、
MEM1に記録されたデータ列の再復調が実施できる。
コントローラ側からのRGの出力タイミングは、サーボ
領域にかからなければ適当なタイミングでよい。なお、
連続リード状態でも少なくとも1トラック分のセクタの
リードが終了し、次のトラックやヘッドに移行する際に
は、必ず他のトラックへの位置決め動作やヘッドチェン
ジのための数セクタ分の空き時間が入るので、この時間
をオンザフライリトライ制御1に当てればよい。MEM
1のデータを再復調した時点でBCNTのバイト数をチ
ェックし、全バイト数に達しない場合(分割セクタ)
は、MEM2も再復調する。再復調後はCCM内のバイ
トカウンタ(BCNT)のリセットとi=1をセット
し、SW222をADC側に切り換えて、エラー多発セ
クタのオンザフライリトライ制御1を終了する。
【0042】図4に示すように、コントローラ側で再復
調結果をECC+CRCでチェックし、成功ならばバッ
ファRAMに格納し、連続するセクタでのリードシーク
が完了する。ECC+CRCでチェックが不成功なら
ば、オンザフライリトライ制御2として、図8に示すよ
うにエラーバイト位置情報(FPREG)の取得による
イレージャ訂正を実施する。但し、イレージャ訂正に要
する時間がリアルタイムで実施できない場合は実施せ
ず、図4に示す通常のリトライシーケンスを実施し、こ
の中でイレージャ訂正を実施する。この際、エラーバイ
ト位置情報(FPREG)を活用できる。
【0043】なお、本実施例では一連の複数セクタの連
続リード中の1セクタの異常に対応する構成例を示した
が、MEM容量を大きくすることによって、一連の複数
セクタの連続リード中の複数セクタの異常にも対応でき
ることは明らかである。
【0044】本発明の第3の実施例を図11を用いて説
明する。本実施例では、第1の実施例と異なる構成部位
である再生回路(RSPC)201のみについて説明す
る。本実施例では、ADAPT218はアクティブフィ
ルタ(AF)211のブースト量を設定するレジスタ
(BOOST)220を適応的に制御する構成である。
シーク命令40を受けて、MP24はFIR213の等
化特性を決める(COEF0)219−1の係数値とA
F212の初期ブースト量(BOOST0)220−1
を設定する。この状態でTREQ_EN51がHDD2
2から発行されると、ADAPT218は、FIR21
3の入力と出力からBOOST220を、FIR213
の出力での誤差が最小になるように適応的に制御する。
CCM205は、この時の誤差を検出して、BOOST
220が適切に制御されているかをモニタし、適切でな
ければ制御信号52で初期のブースト量(BOOST
0)220−1に再設定する。判断基準は第1の実施例
と同様である。
【0045】本実施例によれば、ヘッド/ディスクの環
境変動による分解能の変化を、アナログ回路であるAF
のBOOST220の設定で補正する。AFのブースト
設定量の変更に伴う過渡応答は連続的であり、比較的ス
ムーズな適応等化動作が可能であることから、FIRの
係数変化時のアダプティブノイズによる劣化を回避する
ことが可能である。従って、本実施例では、データ再生
中においても適応動作を継続することが容易に可能であ
る。この場合、適応動作の制御状態をモニタするCCM
もデータ再生中で同時動作させ、誤差の増加やデータエ
ラーの頻発が検知された場合は初期のブースト量にリア
ルタイムに再設定すれば良い。本実施例も、第2の実施
例に示したようなMEM221との組み合わせが可能な
ことは言うまでもない。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、磁気ディスク装置の再
生信号処理の環境変動等に対する適応能力を向上させ、
リトライや誤訂正の頻度を低減でき、高性能な磁気ディ
スク装置を低コストで提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施例の再生信号処理系の
全体構成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例の再生回路を示す図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施例の再生回路を示す図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施例のコントローラのリード
シーク制御のシーケンスを示す図である。
【図5】本発明の第2の実施例の係数学習制御シーケン
スを示す図である。
【図6】本発明の第2の実施例のリード制御シーケンス
を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施例の再生回路内の波形メモ
リを用いたリトライシーケンスを示す図である。
【図8】本発明の第2の実施例の再生回路内のエラー位
置情報を用いたイレージャ訂正方法を示す図である。
【図9】本発明の第1の実施例のシーク後の位置ずれが
比較的小さい場合の動作シーケンスを示す図である。
【図10】本発明の第1の実施例のシーク後の位置ずれ
が比較的大きい場合の動作シーケンスを示す図である。
【図11】本発明の第3の実施例を構成する再生回路を
示す図である。
【図12】従来技術による磁気ディスク装置の全体構成
を示す図である。
【図13】従来技術の再生信号処理系の全体構成を示す
図である。
【図14】従来技術の再生回路を示す図である。
【図15】従来技術のシーク後の位置ずれが比較的大き
い場合の動作シーケンスを示す図である。
【符号の説明】
1 磁気ヘッド 2 磁気ディスク 10 磁気ディスク装置(HDD) 20 ヘッドディスクアセンブリ(HDA) 21 信号処理LSIチップ 22 HDC 22−1 ECC 23 サーボコントローラ(SRVC) 24 マイクロプロセッサ(MP) 30 PCB 201 再生回路(RSPC) 205 チャネル状態測定回路(CCM) 211 アクティブフィルタ(AF) 213 ディジタル等化回路(FIR) 218 係数学習回路(ADAPT) 219 等化特性設定レジスタ(COEF) 220 ブースト特性設定レジスタ 221 波形メモリ(MEM) 222 スイッチ(SW) 223 利得設定回路(G)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 20/18 572 G11B 20/18 572F Fターム(参考) 5D044 AB01 AB05 AB07 BC01 CC04 FG01 5D091 AA10 BB02 BB04 BB06 DD09 FF15 HH20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再生波形の波形等化手段と、該波形等化
    手段の等化特性の適応学習を実施する適応学習手段を備
    える磁気ディスク装置において、 等化特性の適応学習の異常動作をセクタの学習直後に検
    出する学習異常検出手段を設け、適応学習に異常が生じ
    た場合に、次セクタの学習前に適応学習前の等化特性を
    再設定する等化特性再設定手段を設け、等化特性の適応
    学習を、指定されたデータのデータ再生動作と同時に実
    施することを特徴とする環境変動耐力の高い磁気ディス
    ク装置。
  2. 【請求項2】 再生波形の波形等化手段と、該波形等化
    手段の等化特性の適応学習を実施する適応学習手段を備
    える磁気ディスク装置において、 等化特性の適応学習の異常動作をセクタの学習直後に検
    出する学習異常検出手段を設け、適応学習に異常が生じ
    た場合に、次セクタの学習前に適応学習前の等化特性を
    再設定する等化特性再設定手段を設け、等化特性の適応
    学習を、指定されたデータのデータ再生動作に先行して
    実施することを特徴とする環境変動耐力の高い磁気ディ
    スク装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の環境変動耐力の高い磁気
    ディスク装置において、 指定されたデータのデータ再生動作中には、前記波形等
    化手段の等化特性を固定することを特徴とする環境変動
    耐力の高い磁気ディスク装置。
  4. 【請求項4】 再生波形を入力するアクティブフィルタ
    と、該アクティブフィルタの出力を入力とするA/D変
    換手段と、該A/D変換手段の出力を入力とする波形等
    化手段を備える磁気ディスク装置であって、 該アクティブフィルタのブースト特性を該波形等化手段
    の入力と出力に基づき該波形等化手段での誤差が最小に
    なるように適応学習を実施する適応学習手段を設け、 ブースト特性の適応学習の異常動作をセクタの学習直後
    に検出する学習異常検出手段を設け、適応学習に異常が
    生じた場合に、次セクタの学習前に適応学習前のブース
    ト特性を再設定するブースト特性再設定手段を設け、ブ
    ースト特性の適応学習を、指定されたデータのデータ再
    生動作と同時に実施することを特徴とする環境変動耐力
    の高い磁気ディスク装置。
  5. 【請求項5】 再生波形を入力するアクティブフィルタ
    と、該アクティブフィルタの出力を入力とするA/D変
    換手段と、該A/D変換手段の出力を入力とする波形等
    化手段を備える磁気ディスク装置であって、 該アクティブフィルタのブースト特性を該波形等化手段
    の入力と出力に基づき該波形等化手段での誤差が最小に
    なるように適応学習を実施する適応学習手段を設け、 ブースト特性の適応学習の異常動作をセクタの学習直後
    に検出する学習異常検出手段を設け、適応学習に異常が
    生じた場合に、次セクタの学習前に適応学習前のブース
    ト特性を再設定するブースト特性再設定手段を設け、ブ
    ースト特性の適応学習を、指定されたデータのデータ再
    生動作に先行して実施することを特徴とする環境変動耐
    力の高い磁気ディスク装置。
  6. 【請求項6】 複数のセクタを連続的に再生可能とする
    デジタル波形処理手段を有する磁気ディスク装置におい
    て、 少なくとも1セクタ分のデジタルサンプルデータ列を該
    デジタル波形処理手段内の波形等化手段の前段で保持す
    るサンプルデータ保持手段と、該デジタル波形処理手段
    の出力信号の異常をセクタのリード動作毎に検出するセ
    クタ異常検出手段とを設け、 該セクタ異常検出手段が該デジタル波形処理手段の出力
    信号の異常を検出すると、該サンプルデータ保持手段が
    異常の検出されたデジタルサンプルデータ列を保持し、
    該サンプルデータ保持手段に保持されたデータ列を用い
    て異常セクタの再復号を可能とすることを特徴とする環
    境変動耐力の高い磁気ディスク装置。
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