JP2000102882A - 圧着装置および圧着方法 - Google Patents

圧着装置および圧着方法

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JP2000102882A JP10277198A JP27719898A JP2000102882A JP 2000102882 A JP2000102882 A JP 2000102882A JP 10277198 A JP10277198 A JP 10277198A JP 27719898 A JP27719898 A JP 27719898A JP 2000102882 A JP2000102882 A JP 2000102882A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一工程で両面への圧着を行うことができる
圧着装置および圧着方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 表示パネル3の両面にフレキシブル基板
4を圧着する圧着装置1において、表示パネル3を挟ん
で上下対向する位置に、板カム14およびカムローラ1
5によって進退しエアシリンダ33によって圧着対象物
に押圧される圧着ツール36を備えた上側ユニット1B
および下側ユニット1Aを配設し、一方の圧着ツール3
6により圧着を行う際に、他方の圧着ツール36によっ
て一方の圧着ツール36の圧着押圧力を保持させるよう
にした。これにより、同一装置同一工程で上下両面への
圧着を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示パネルなどの
基板にフレキシブル基板を圧着する圧着装置および圧着
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラズマパネルなどの表示用パネルに
は、ドライバ用のチップが実装されたサブ基板が接続さ
れる。サブ基板と表示用パネルの接続はフレキシブル基
板を介してなされ、表示用パネルの縁部に異方性導電接
着剤を塗布した上にフレキシブル基板を圧着することに
より行われる。
【0003】ところで、表示パネルには片面のみならず
両面にフレキシブル基板が接続される場合がある。表示
パネルは一般に大型のものが多く、このような大型のパ
ネルの場合には表示パネルを反転させることが困難であ
ることから、従来両面にフレキシブル基板を接続する場
合には、表示パネルに対して上側からの圧着と下側から
の圧着の2つの圧着工程を必要としていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来の表示
パネルの製造工程においては、上側圧着と下側圧着の専
用の圧着装置を必要としており、複数の圧着装置を必要
とすることによる設備のコストアップと、2工程を必要
とすることから工程が複雑化し、圧着に要するタクトタ
イムが増大するという問題点があった。
【0005】そこで本発明は、同一工程で両面への圧着
を行うことができる圧着装置および圧着方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の圧着装置
は、圧着対象物をはさんで対向する位置に配置され、そ
れぞれ前記圧着対象物に向って進退自在な圧着ツールを
備えた圧着装置であって、前記圧着ツールを前記圧着対
象物側へ押圧する押圧手段と、この押圧手段による前記
圧着ツールの進出位置を制限する当接部材と、前記押圧
手段を前記当接部材と一体的に圧着ツールの進出方向に
移動させる移動手段とを各々の圧着ツール毎に有し、一
方の圧着ツールの押圧手段には圧着対象物の圧着に適し
た圧着用押圧力を発生させ、他方の圧着ツールの押圧手
段には前記圧着用押圧力よりも大きな保持用押圧力を発
生させる制御手段を備えた。
【0007】請求項2記載の圧着装置は、請求項1記載
の圧着装置であって、前記押圧手段はエアシリンダであ
る。
【0008】請求項3記載の圧着装置は、請求項1記載
の圧着装置であって、前記移動手段は位置制御または速
度制御可能である。
【0009】請求項4記載の圧着装置は、請求項1記載
の圧着装置であって、前記他方の圧着ツール側の前記当
接部材の位置を一時的に固定する固定手段を備えた。
【0010】請求項5記載の圧着方法は、圧着対象物を
はさんで対向する位置に配置され、圧着対象物に向って
進退自在な圧着ツールによって前記圧着対象物を圧着す
る圧着方法であって、一方の圧着ツールを圧着対象物に
向って進出させて圧着対象物に当接させ、他方の圧着ツ
ールによって前記一方の圧着ツールの圧着押圧力を保持
するようにした。
【0011】各請求項記載の発明によれば、圧着対象物
をはさんで進退自在な2つの圧着ツールを備え、一方の
圧着ツールを圧着対象物に当接させ、他方の圧着ツール
によって圧着押圧力を保持することにより、両面への圧
着を同一の圧着装置にて同一工程で行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の圧着
装置の正面図、図2は同圧着装置の側面図、図3
(a),(b),(c)は同圧着方法の動作説明図であ
る。
【0013】まず図1、図2を参照して圧着装置の構造
を説明する。図1、図2において、圧着装置1は、同一
構造の圧着ユニットである下側ユニット1A、上側ユニ
ット1Bおよび圧着対象物である表示パネル3を載置し
て支持するXYZθテーブル2より構成される。下側ユ
ニット1A、上側ユニット1Bは上述のように同一構造
であり、両者は圧着対象物を挟んで上下方向に対向して
配設されている。
【0014】下側ユニット1A、上側ユニット1Bの構
造について説明する。両者は同一構造であるので、ここ
では下側ユニット1Aのみ説明し、上側ユニット1Bに
ついては説明を省略する。但し、上述のように下側ユニ
ット1A、上側ユニット1Bは上下に対向して配設され
ているため、上下方向の昇降動作を行う場合には、構造
的には同一の動作であっても下側ユニット1A、上側ユ
ニット1Bでは上下方向が逆になる。このため下側ユニ
ット1Aでの上側(圧着ツールの進出方向)および下側
(圧着ツールの後退方向)は、下側ユニット1Bにおい
てはそれぞれ下側、上側に相当する。
【0015】図1、図2において、L字断面を有する固
定フレーム10の底板上面には、ガイドレール11が水
平方向に配設されている。ガイドレール11に水平方向
にスライド自在に装着されたスライダ12の上面にはプ
レート13が固着されている。プレート13の上面には
板カム14が取付けられており、板カム14には第1の
昇降フレーム30の下面に配設されたカムローラ15が
当接している。
【0016】またプレート13は上面側でナット20と
結合されており、ナット20にはモータ21によって回
転駆動される送りねじ19が螺入している。モータ21
を駆動することによりプレート13とともに板カム14
は水平方向に移動し、カムローラ15を介して第1の昇
降フレーム30を昇降させる。このときの第1の昇降フ
レーム30の昇降動作は、固定フレーム10の立面に垂
直に配設されたガイドレール17および第1の昇降フレ
ーム30の背面に固着されたスライダ18によってガイ
ドされる。
【0017】固定フレーム10の底板の上面には左右2
本の第1のストッパ16が立設されている。また第1の
昇降フレーム30と固定フレーム10の間にはスプリン
グ22が装着されており、スプリング22は第1の昇降
フレーム30を矢印方向に付勢している。第1の昇降フ
レーム30が下降(後退)した状態では、第1の昇降フ
レーム30の下面は第1のストッパ16に当接してい
る。
【0018】第1の昇降フレーム30の上面にはエアシ
リンダ33がロッド33aを上向きにして配設されてい
る。ロッド33aの先端部は圧着ツール36が装着され
た第2の昇降フレーム35に結合されている。エアシリ
ンダ33を駆動させることにより、第2の昇降フレーム
35は昇降する。このときの昇降動作は、第1の昇降フ
レーム30の立面に垂直方向に配設されたガイドレール
31および第2の昇降フレーム35の背面に固着された
スライダ32によってガイドされる。第1の昇降フレー
ム30の上面には第2のストッパ34が立設されてお
り、第2の昇降フレーム35の下面が第2のストッパ3
4の先端部34aに当接することにより、圧着ツール3
6の進出位置が制限される。すなわち、第2のストッパ
34は、圧着ツール36の進出位置を制限する当接部材
となっている。
【0019】図1、図2に示すように、下側ユニット1
Aと上側ユニット1Bは、XYZθテーブル2に載置さ
れた圧着対象物である表示パネル3およびフレキシブル
基板4をはさんで上下に対向する位置に配設された吸着
ツール6を備えている。圧着ツール36はモータ21に
よって駆動される板カム14およびカムローラ15より
成る移動手段により進退自在となっており、エアシリン
ダ33は圧着ツール36を表示パネル3およびフレキシ
ブル基板4に対して押圧する押圧手段となっている。エ
アシリンダ33により押圧される際の吸着ツール36の
進出位置は、前述のように第2のストッパ34によって
制限される。そしてエアシリンダ33は第2のストッパ
34と一体的に圧着ツール36の進出方向に前記移動手
段により移動する。
【0020】エアシリンダ33はエア配管43を介して
切換弁42に接続されており、切換弁42には圧力源か
ら供給され圧力制御部41によって圧力が調整されたエ
アが供給される。切換弁42、圧力制御部41およびモ
ータ21の動作は、制御部40によって制御される。こ
こで、モータ21の回転は位置制御または速度制御可能
となっており、圧着ツールの進退動作において、任意の
位置での停止、速度制御が可能となっている。
【0021】また、制御部40によって切換弁42、圧
力制御部41を制御することにより、一方の圧着ツール
36を押圧するエアシリンダ33には、表示パネル3へ
のフレキシブル基板4の圧着に適した圧着用押圧力F1
を発生させ、他の圧着ツール36を押圧するエアシリン
ダ33には圧着用押圧力F1よりも大きい保持用押圧力
F2を発生させることができる。すなわち、制御部4
0、切換弁42および圧力制御部41は制御手段となっ
ている。すなわち、第2のストッパ16は、他方(上側
ユニット1B)の圧着ツール36側の第1のストッパ3
4の位置を一時的に固定する固定手段となっている。
【0022】この圧着装置は上記のように構成されてお
り、以下圧着動作について図3を参照して説明する。こ
の圧着動作は、上側ユニット1Aによってフレキシブル
基板4を表示パネル3の上面に圧着する動作を示してい
る。すなわち、この場合には上側ユニット1Bの圧着ツ
ール36が一方の圧着ツールであり、下側ユニット1A
の圧着ツールが他方の圧着ツールに相当する。
【0023】図3(a)において、下側ユニット1A、
上側ユニット1Bはともにエアシリンダ33のロッド3
3aが没入し、第2の昇降フレーム35は後退位置にあ
って、ストッパ34の先端部34aから離れた状態にあ
り、第1の昇降フレーム30は第1のストッパ16に当
接した状態にある。従って、下側ユニット1Aの第2の
ストッパ34の位置は第1のストッパ16により1方向
に固定されている。すなわち、第1のストッパ16は、
他方の圧着ツール36側の第1のストッパ34の位置を
一時的に固定する固定手段となっている。
【0024】この状態では上側圧着ユニット1Bの第1
の昇降フレーム30より下方にある部分の重量は、スプ
リング22によって支持されている。次いで、この状態
でXYZθテーブル2(図2参照)によって保持された
表示パネル3が、パスラインPLの高さで上下の圧着ツ
ール36の間に進入する。このとき表示パネル3上面端
部の圧着位置には予め異方性導電材が塗布され、その上
にフレキシブル基板4が重ねられている。
【0025】次に、切換弁42を駆動して図3(b)に
示すように下側ユニット1A、上側ユニット1Bとも
に、エアシリンダ33のロッド33aを突出させて、第
2の昇降フレーム35を第2のストッパ34の先端部3
4aに当接するまで進出させる。これにより、下側ユニ
ット1Aの圧着ツール36の上面はパスラインPLの高
さに到達し、表示パネル3の下面に当接する。パスライ
ンPLの高さは、この圧着ツール36の進出限高さに設
定される。
【0026】このとき圧力制御部41によって、上側ユ
ニット1Bおよび下側ユニット1Aの発生押圧力はそれ
ぞれF1,F2に設定されている。ここでF1はフレキ
シブル基板4を表示パネル3に圧着するのに適した圧着
用押圧力であり、F2は圧着用押圧力F1を保持するの
に充分な押圧力、すなわちF1より大きい保持用押圧力
である。
【0027】次に、図3(c)に示すようにモータ21
を駆動して板カム14を右方へ移動させ、カムローラ1
5を介して第1の昇降フレーム30を下方に進出させ
る。この第1の昇降フレームの30の下方への変位はス
プリング22が延伸することにより行われ、圧着ツール
36の下面がフレキシブル基板4の上面に当接した位置
で停止する。このとき、圧着反力によりシリンダ33の
ロッド33aは幾分押し込まれる。これにより第2の昇
降フレーム35の下面と第2のストッパ34の先端部3
4aの間には隙間cが生じるが、ロッド33aによって
圧着ツール36をフレキシブル基板4に対して押圧する
圧着用押圧力F1は変化しない。この押圧力F1は下側
圧着ユニット1Bの圧着ツール36、エアシリンダ33
を介して第1の昇降フレーム30に伝えられ、左右の第
1のストッパ16によって支持される。
【0028】この押圧状態を所定時間保持することによ
り、フレキシブル基板4は表示パネル3に圧着される。
このとき、モータ21の動作は位置制御または速度制御
が可能となっているため、圧着対象の特性に応じた圧着
パターンを設定することができ、圧着品質を向上させる
ことができる。
【0029】このとき支持用押圧力F2は第2の昇降フ
レーム35に伝えられ、圧着用押圧力F1と保持用押圧
力F2との差により発生する上向きの力は、左右2つの
第2のストッパ34の先端部34aによって支持されて
いる。上側からの圧着用押圧力F1の作用点と支持用押
圧力F2の作用点とは必ずしも一致せず、この結果第2
の昇降フレーム35には曲げモーメントが発生する場合
があるが、このような場合にあっても、作用点のずれに
よる曲げモーメントは、左右の第2のストッパ34の支
持反力の差によって相殺される。これにより、この作用
点のずれによる過大な曲げモーメントが、第2の昇降フ
レーム35の昇降動作をガイドするガイドレール31、
スライダ32に働いてこれら部品を損傷させるのを防止
できる。
【0030】上記圧着過程の説明は、フレキシブル基板
4を上側ユニット1Bによって表示パネル3の上面に圧
着する際の動作を説明している。表示パネル3の下面に
もフレキシブル基板4が圧着される場合には、上述と同
様の過程を下側ユニット1A、上側ユニット1Bの動作
を入れ替えて行わせる。このとき、表示パネル3を反転
または移動させる必要なく、同一装置を用いて同一工程
で表裏両面にフレキシブル基板4を圧着することができ
る。従って、従来の複数の圧着装置を用いて2工程で圧
着を行う場合と比較して、設備スペースを削減できると
共に、工程を簡略化して生産性を向上させることができ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、圧着対象物をはさんで
進退自在な圧着ツールを備え、一方の圧着ツールを圧着
対象物に当接させ、他方の圧着ツールによって圧着押圧
力を保持することにより、両面への圧着を同一の圧着装
置にて行うことができ、従って、従来の複数の圧着装置
を用いて2工程で圧着を行う場合と比較して、設備スペ
ースを削減できると共に、工程を簡略化して生産性を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の圧着装置の正面図
【図2】本発明の一実施の形態の圧着装置の側面図
【図3】(a)本発明の一実施の形態の圧着方法の動作
説明図 (b)本発明の一実施の形態の圧着方法の動作説明図 (c)本発明の一実施の形態の圧着方法の動作説明図
【符号の説明】
1 圧着装置 1A 下側ユニット 1B 上側ユニット 3 表示パネル 4 フレキシブル基板 14 板カム 15 カムローラ 16 第1のストッパ 21 モータ 33 エアシリンダ 34 第2のストッパ 36 圧着ツール 40 制御部 41 圧力制御弁 42 切換弁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧着対象物をはさんで対向する位置に配置
    され、それぞれ前記圧着対象物に向って進退自在な圧着
    ツールを備えた圧着装置であって、前記圧着ツールを前
    記圧着対象物側へ押圧する押圧手段と、この押圧手段に
    よる前記圧着ツールの進出位置を制限する当接部材と、
    前記押圧手段を前記当接部材と一体的に圧着ツールの進
    出方向に移動させる移動手段とを各々の圧着ツール毎に
    有し、一方の圧着ツールの押圧手段には圧着対象物の圧
    着に適した圧着用押圧力を発生させ、他方の圧着ツール
    の押圧手段には前記圧着用押圧力よりも大きな保持用押
    圧力を発生させる制御手段を備えたことを特徴とする圧
    着装置。
  2. 【請求項2】前記押圧手段はエアシリンダであることを
    特徴とする請求項1記載の圧着装置。
  3. 【請求項3】前記移動手段は位置制御または速度制御可
    能であることを特徴とする請求項1記載の圧着装置。
  4. 【請求項4】前記他方の圧着ツール側の前記当接部材の
    位置を一時的に固定する固定手段を備えたことを特徴と
    する請求項1記載の圧着装置。
  5. 【請求項5】圧着対象物をはさんで対向する位置に配置
    され、圧着対象物に向って進退自在な圧着ツールによっ
    て前記圧着対象物を圧着する圧着方法であって、一方の
    圧着ツールを圧着対象物に向って進出させて圧着対象物
    に当接させ、他方の圧着ツールによって前記一方の圧着
    ツールの圧着押圧力を保持することを特徴とする圧着方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100369740C (zh) * 2006-04-17 2008-02-20 珠海比昂电子设备有限公司 柔性线路板压合装置及快速压合机
JP2011245523A (ja) * 2010-05-27 2011-12-08 Asahi- Seiki Manufacturing Co Ltd クロス加工装置
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