JP4381846B2 - 部品実装装置 - Google Patents

部品実装装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4381846B2
JP4381846B2 JP2004046984A JP2004046984A JP4381846B2 JP 4381846 B2 JP4381846 B2 JP 4381846B2 JP 2004046984 A JP2004046984 A JP 2004046984A JP 2004046984 A JP2004046984 A JP 2004046984A JP 4381846 B2 JP4381846 B2 JP 4381846B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dispenser
head
stopper portion
component mounting
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004046984A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005236230A (ja
Inventor
俊司 尾登
智 仕田
修一 平田
真司 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2004046984A priority Critical patent/JP4381846B2/ja
Publication of JP2005236230A publication Critical patent/JP2005236230A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4381846B2 publication Critical patent/JP4381846B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、部品実装装置に関し、特に基板上に電子部品を実装する部品実装装置に関するものである。
従来、プリント基板等の基板上に電子部品を実装するダイボンダあるいはフリップチップボンダ等の部品実装装置では、電子部品の実装を行う前に、上記電子部品を固定するための接着剤や半田ペースト等の接合材料を基板上に塗布することが行われている。この塗布は、実装ヘッド部により行われ、搬送手段により作業位置まで搬送されてきた基板に、シリンダと接続された上下動自在なディスペンサの接合材料を塗布することにより行われる(例えば、特許文献1参照)。
図5は、従来の部品実装装置による部品実装における実装ヘッド部の動作を説明するための実装ヘッド部の正面図である。
接合材料の基板上への塗布は、ディスペンサ510を予め決められた原点高さにし(図5(a))、シリンダ500によりディスペンサ510を下方に押圧して、ノズル511先端が基板520上面に対して所定の高さになるまでディスペンサ510を下降させ、ノズル511から接合材料530を吐出させた後(図5(b))、シリンダ500によるディスペンサ510への押圧を停止して、ディスペンサ510を元の原点高さに上昇させることにより行われる(図5(c))。
ここで、所定の高さは、例えば、図6の従来の実装ヘッドの正面図に示すように、ディスペンサ510に第1のストッパ部600を設け、更にディスペンサ510の動きとは無関係となるように固定され、シリンダ500による下方への押圧により第1のストッパ部600が押し付けられる第2のストッパ部610を有するフレーム620を設け、第2のストッパ部610の高さを手動で調節することにより設定される。
特開昭62−179795号公報
ところで、接合材料、基板および電子部品の種類により塗り易さが異なるので、接合材料、基板および電子部品の種類に応じた塗布量の変更が要求される。また近年、基板と電子部品との接着性を考慮して、複雑な塗布パターンが要求されている。よって、一般的には、基板上面に対するノズル先端の高さを調節することで、描画の太さを調節し、これらの要求に対応している。
しかしながら、従来の部品実装装置では、オペレータが手動調節してノズル先端の高さを設定することとなるため、その高さを容易に変更することができず、塗布量や塗布パターンを容易に変更することができないという問題がある。このとき、ディスペンサに専用の駆動源を設け、これを制御することにより、上記問題に対応することができるが、コストの増大という新たな問題が発生する。
そこで、本発明は、かかる問題点に鑑み、塗布量や塗布パターンを容易に変更することができる部品実装装置を提供することを第1の目的とする。
また、低コストの部品実装装置を提供することを第2の目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の部品実装装置は、部品実装に用いる上下動自在なヘッドと、押圧手段と、前記押圧手段と接続され、基板に接合材料を塗布する上下動自在なディスペンサとを備え、前記ヘッドは、第1のストッパ部を有し、前記ディスペンサは、前記押圧手段による下方向への力での押圧により前記第1のストッパ部と接触した状態となる第2のストッパ部を有することを特徴とする。ここで、前記ディスペンサと前記ヘッドとは、並んで配置され、前記第1のストッパ部は、前記ディスペンサに向かって突き出た凸部であり、前記第2のストッパ部は、前記ヘッドに向かって突き出た凸部であってもよいし、前記下方向への力とは、前記ヘッドの上下動を乱さず、かつ前記第1のストッパ部と前記第2のストッパ部とが非接触の状態とならない力であってもよい。
これによって、ディスペンサの基板上面に対する高さ調節をヘッドにより行うことができるので、専用駆動源を設けることなく、機械制御により基板上面に対するディスペンサの高さを調節することができ、塗布量や塗布パターンを容易に変更することが可能な低コストの部品実装装置を実現することができる。
ここで、前記押圧手段は、前記ディスペンサにより接合材料の塗布を行う場合において前記ディスペンサを押圧してもよいし、前記押圧手段は、前記接合材料の塗布を行わない場合において前記ディスペンサを押圧しなくてもよい。
これによって、基板への接合材料の塗布に際して、ヘッドを上下動させることによりディスペンサを上下動させることで、接合材料の塗布に際して描画の太さを調節することができるので、基板に複雑な塗布パターンを描くことができる部品実装装置を実現することができる。さらに、接合材料の塗布を終了する際に低速でディスペンサを上昇させた後、高速でディスペンサを上昇させることができるので、ノズルが接着剤供給箇所から離れる際に発生する糸引き現象を回避することができ、容易にノズルから接着剤を切ることができる部品実装装置を実現することができる。
また、前記部品実装装置は、さらに、前記第1のストッパ部と前記第2のストッパ部とが接触したことを認識する認識手段を備えてもよい。
これによって、第1のストッパ部と第2のストッパ部とを確実に接触させることができるので、ヘッドの高さ精度と同じ高さ精度で基板上面に対するディスペンサの高さを調節することが可能な部品実装装置を実現することができる。
また、本発明は、第1のストッパ部を有し、部品実装に用いる上下動自在なヘッドと、第2のストッパ部を有し、基板に接合材料を塗布する上下動自在なディスペンサとを備える部品実装装置の駆動方法であって、前記第1のストッパ部と前記第2のストッパ部とが接触した状態を維持したまま、前記ディスペンサにより前記塗布を行う塗布ステップを含むことを特徴とする部品実装装置の駆動方法とすることもできる。ここで、前記塗布ステップにおける前記塗布において、前記ヘッドを上下動させてもよいし、前記部品実装装置の駆動方法は、さらに、前記塗布を終了し、前記第2のストッパ部と前記第1のストッパ部とを非接触の状態とする塗布終了ステップを含んでもよいし、前記部品実装装置の駆動方法は、さらに、前記塗布を行う位置まで前記ヘッドを移動させた後、前記第1のストッパ部と前記第2のストッパ部とを接触の状態とする塗布準備ステップを含んでもよい。
これによって、ディスペンサの基板上面に対する高さ調節をヘッドにより行うことができるので、専用駆動源を設けることなく、機械制御により基板上面に対するディスペンサの高さを調節することができ、塗布量や塗布パターンを容易に変更することが可能な部品実装装置の駆動方法を実現することができる。
本発明に係る部品実装装置によれば、塗布パターンを容易に変更することが可能な低コストの部品実装装置を実現できる。また、基板に複雑な塗布パターンを描くことができる部品実装装置を実現することができる。さらに、容易にノズルから接合材料を切ることができる部品実装装置を実現することができる。
よって、本発明により、塗布パターンを容易に変更することが可能な低コストの部品実装装置を提供することが可能となり、実用的価値は極めて高い。
以下、本発明の実施の形態における部品実装装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態のフリップチップボンダの外観図である。
本実施の形態のフリップチップボンダは、塗布量や塗布パターンを容易に変更することができるフリップチップボンダを実現することを目的とするものであって、電子部品を取り出した後、電子部品を実装可能な向きになるように上下反転して保持する反転ヘッド部110と、反転ヘッド部110に保持された電子部品を吸着し、その電子部品を基板に実装する実装ヘッド部120と、吸着された電子部品の状態および電子部品が実装された基板の状態を認識する撮像装置である認識部130と、基板を保持して位置決めするステージ部140と、基板をステージ部140まで搬送する基板搬送部150とを備える。
図2は、実装ヘッド部120の外観図である。
実装ヘッド部120は、電子部品を吸着し、その電子部品を基板に載置するヘッド210と、ヘッド210と並んで配置され、基板に接着剤を塗布するディスペンサ220と、ディスペンサ220を下方に押圧するシリンダ230とを備える。
ここで、ヘッド210は、駆動部(図外)により例えば0.25〜0.5μmの高さ精度で制御されて上下動し、ディスペンサ220に向かって突き出た凸部である第1のストッパ部211を有する。ディスペンサ220は、上下動自在な状態でシリンダ230と接続され、ヘッド210に向かって突き出た凸部である第2のストッパ部221と、接着剤が吐出されるノズル222とを有する。なお、第1のストッパ部211および第2のストッパ部221の少なくとも一方は、第1のストッパ部211と第2のストッパ部221とが接触したことを感知するセンサー等を有してもよい。
上記構成を有する実装ヘッド部120の部品実装における動作について、図3に示す実装ヘッド部120の正面図を用いて説明する。図3において、図2と同一の要素には同一の符号が付されており、それらに関する詳しい説明はここでは省略する。
まず、図3(a)に示すように、ディスペンサ220およびヘッド210をそれぞれ予め決められた原点高さ、例えば基板300上面に対するヘッド210下端の高さを80mmにする。
次に、図3(b)に示すように、駆動部によりヘッド210を所定の高さ、例えば基板300上面に対するヘッド210下端の高さが20mmになるまで下方に移動させる。
次に、図3(c)に示すように、シリンダ230によりディスペンサ220を下方に押圧し、ディスペンサ220の第2のストッパ部221をヘッド210の第1のストッパ部211に押し付ける。これによって、ディスペンサ220をヘッド210の動きに追従させることができる。このとき、シリンダ230は、駆動部のゲイン調節を乱さず、かつ第1のストッパ部211と第2のストッパ部221とが離れない範囲の力でディスペンサ220を押圧する。そして、ノズル222より接着剤310を吐出させ、基板300への接着剤310の塗布を開始する。
次に、図3(d)に示すように、駆動部によりヘッド210を例えば1mmの範囲内で上下動させて、ディスペンサ220に所望の動きをさせつつ接着剤310の塗布を行った後、接着剤310の塗布を終了する。
次に、図3(e)に示すように、シリンダ230によるディスペンサ220の押圧を停止し、ディスペンサ220を原点高さにする。そして、電子部品320の認識のために、駆動部によりヘッド210を所定の高さ、例えば基板300上面に対するヘッド210下端の高さが40mmになるまで上方に移動させた後、ヘッド210に電子部品320を吸着させる。
次に、図3(f)に示すように、駆動部によりヘッド210を下方に移動させ、ヘッド210に吸着した電子部品320を基板300上面に載置する。
なお、実装ヘッド部120は、部品実装に際して図3(b)、(c)に示す動作ではなく図4(a)、(b)に示す動作をおこなってもよい。
すなわち、シリンダ230によりディスペンサ220を下方に押圧し、第2のストッパ部221を第1のストッパ部211に押し付けた後(図4(a))、駆動部によりヘッド210を所定の高さまで下方に移動させて、ディスペンサ220を下方に移動させ、基板300への接着剤310の塗布を開始してもよい(図4(b))。
以上のように本実施の形態のフリップチップボンダによれば、実装ヘッド部120のディスペンサ220において、ノズル222先端の基板300上面に対する高さ調節は、実装ヘッド部120のヘッド210を上下動させる駆動部により行われる。よって、専用駆動源を設けることなく、機械制御により基板上面に対するノズル先端の高さを調節することができるので、本実施の形態のフリップチップボンダは、塗布量や塗布パターンを容易に変更することが可能な低コストのフリップチップボンダを実現することができる。
また、本実施の形態のフリップチップボンダによれば、実装ヘッド部120のディスペンサ220による基板300への接着剤310の塗布に際して、ディスペンサ220のノズル222に所望の上下動をさせることができる。よって、接着剤の塗布に際して、描画の太さを調節することができるので、本実施の形態のフリップチップボンダは、基板に複雑な塗布パターンを描くことができるフリップチップボンダを実現することができる。更に、接着剤310の塗布を終了する際に、はじめは低速でノズルを上昇させた後、高速でノズルを上昇させることができるので、ノズルが接着剤供給箇所から離れる際に発生する糸引き現象を回避することができ、容易にノズルから接着剤を切ることができるフリップチップボンダを実現することができる。
また、本実施の形態のフリップチップボンダによれば、第1のストッパ部211と第2のストッパ部221とが接触したことを感知するセンサー等を有する。よって、第1のストッパ部と第2のストッパ部とを確実に接触させることができるので、ヘッドの高さ精度と同じ高さ精度で基板上面に対するノズル先端の高さを調節することが可能なフリップチップボンダを実現することができる。
なお、本実施の形態のフリップチップボンダにおいて、実装ヘッド部120のディスペンサ220におけるノズル222先端の基板300上面に対する高さ調節は、実装ヘッド部120のヘッド210を上下動させる駆動部により行われるとした。しかし、実装ヘッド部は、更に仮圧ヘッドを備え、ノズル先端の基板上面に対する高さ調節は、仮圧ヘッドを上下動させる駆動部により行われてもよい。
本発明は、部品実装装置に利用でき、特にフリップチップボンダ等に利用することができる。
本発明の実施の形態のフリップチップボンダの外観図である。 同実施の形態のフリップチップボンダの実装ヘッド部120の外観図である。 同実施の形態のフリップチップボンダによる部品実装における実装ヘッド部120の動作を説明するための実装ヘッド部120の正面図である。 同実施の形態のフリップチップボンダによる部品実装における実装ヘッド部120の動作の変形例を説明するための実装ヘッド部120の正面図である。 従来の部品実装装置による部品実装における実装ヘッド部の動作を説明するための実装ヘッド部の正面図である。 従来の部品実装装置による部品実装におけるノズル先端の基板上面に対する高さ調節を説明するための実装ヘッド部の正面図である。
符号の説明
110 反転ヘッド部
120 実装ヘッド部
130 認識部
140 ステージ部
150 基板搬送部
210 ヘッド
211、610 第1のストッパ部
220、510 ディスペンサ
221、600 第2のストッパ部
222、511 ノズル
230、500 シリンダ
300、520 基板
310 接着剤
320 電子部品
530 接合材料
620 フレーム

Claims (3)

  1. 部品実装に用いる上下動自在なヘッドと、
    押圧手段と、
    前記押圧手段と接続され、基板に接合材料を塗布する上下動自在なディスペンサとを備え、
    前記ヘッドは、第1のストッパ部を有し、
    前記ディスペンサは、前記押圧手段による下方向への力での押圧により下方向に移動し、該移動により前記第1のストッパ部と接触した状態となる第2のストッパ部を有し、
    前記ディスペンサと前記ヘッドとは、並んで配置され、
    前記第1のストッパ部は、前記ディスペンサに向かって突き出た凸部であり、
    前記第2のストッパ部は、前記ヘッドに向かって突き出た凸部であり、
    前記押圧手段は、前記ディスペンサにより接合材料の塗布を行う場合において前記ディスペンサを押圧する
    ことを特徴とする部品実装装置。
  2. 前記押圧手段は、前記接合材料の塗布を行わない場合において前記ディスペンサを押圧しない
    ことを特徴とする請求項に記載の部品実装装置。
  3. 前記部品実装装置は、さらに、
    前記第1のストッパ部と前記第2のストッパ部とが接触したことを認識する認識手段を備える
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の部品実装装置。
JP2004046984A 2004-02-23 2004-02-23 部品実装装置 Expired - Fee Related JP4381846B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004046984A JP4381846B2 (ja) 2004-02-23 2004-02-23 部品実装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004046984A JP4381846B2 (ja) 2004-02-23 2004-02-23 部品実装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005236230A JP2005236230A (ja) 2005-09-02
JP4381846B2 true JP4381846B2 (ja) 2009-12-09

Family

ID=35018827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004046984A Expired - Fee Related JP4381846B2 (ja) 2004-02-23 2004-02-23 部品実装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4381846B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005236230A (ja) 2005-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100921231B1 (ko) 전자부품 탑재장치 및 전자부품 탑재방법
JP4839900B2 (ja) 電子部品実装装置
JPH10322100A (ja) プリント基板の位置決め方法
JP3961162B2 (ja) 電子部品装着装置および電子部品装着方法
JP4367740B2 (ja) 電子部品圧着装置
JPH10163276A (ja) ワークの熱圧着装置
JP4381846B2 (ja) 部品実装装置
JP5024301B2 (ja) 圧着装置及び圧着方法
JP2000315856A (ja) バンプ付きワークのボンディング装置
JP2008282986A (ja) 電子部品の実装装置及び実装方法
JP4592637B2 (ja) 電子部品装着装置
JP3714097B2 (ja) バンプ付電子部品の実装方法
JP3309718B2 (ja) バンプ付きワークのボンディング装置
JP5018749B2 (ja) 部品実装装置および部品実装方法
JP5588232B2 (ja) 穿孔装置
JP2001246299A (ja) ぺースト塗布方法および実装装置
JPH09148790A (ja) 電子部品装着装置
JP4785694B2 (ja) プリント基板の支持方法及び装置
JP3708338B2 (ja) 圧着装置
EP1255293A1 (en) Method and device for chip mounting
JP3606214B2 (ja) チップの圧着方法
JP3341632B2 (ja) 導電性ボールの搭載装置
JPH10598A (ja) 金型装置およびそれを用いた部品供給装置
KR20070094455A (ko) 디스펜서 헤드
JP3303684B2 (ja) 導電性ボール搭載装置及び導電性ボール搭載方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090602

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090723

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090818

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090916

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4381846

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131002

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees