JP2000102477A - 炊飯器の蓋体 - Google Patents
炊飯器の蓋体Info
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Abstract
と基板カバーの溶着を廃止し、操作基板取り替えが容易
な蓋体を提供する。 【解決手段】 後方に引き出し口を有する凹部22と、
この凹部22に収納される馬蹄形状の操作基板10と、
この操作基板10の上面で蓋体3の外方より複数の係合
爪23及び操作基板10を収納する凹部22の全周と係
合爪23の全周とを個々に囲う形状とした両面テープに
よる接着とにより蓋体3に固定される大型の表示板13
と、上記凹部22のリード線引き出し口を封塞する基板
カバーを設ける。
Description
用される炊飯器の蓋体の構成に関する。
に示すような構成をしている。以下、その構成について
図を参照しながら説明する。
着脱自在に収納されている。炊飯器本体42内の鍋41
の下方には鍋41を誘導加熱する加熱コイル47と加熱
を制御する加熱基板48を備えている。蓋体43は炊飯
器本体42の上面開口部を開閉自在に覆い、下枠を外蓋
カバー44で構成し更に鍋41側の下面には加熱板45
を設け、加熱板45の外周側には断面形状がくの字形状
で環状の鍋パッキン46が設けられ、鍋41のフランジ
部に当接している。
タン58を備える操作基板50、操作基板50を取り付
ける蓋体43の上面を構成する外蓋49、操作基板50
の下方に位置し蓋体43内部において操作基板50を取
り付ける空間と他の空間を蒸気の侵入を防ぐため遮蔽し
蓋体43の薄型化の為ビス止めではなく外蓋49に全周
を溶着ワイヤー59により加熱溶着されている操作基板
50より大きい外形の基板カバー51、加熱板45を誘
導加熱する蓋IHコイル52、および鍋41内の蒸気を
炊飯器本体42外へ放出する上部に保湿キャップ54、
下部に加熱板45と外蓋43に当接しシールする構成と
した蒸気板パッキン56を備える蒸気口55を配設して
いる。
面をしており、液晶板57、操作ボタン58相応部には
液晶表示矢視およびボタン操作のため穴が開けられてお
り、外蓋49の上面には前記穴全てを覆うと共に各操作
ボタンの機能表示を記載しさらに蓋体43の内部へ水が
浸入しないよう大型で外蓋49の外形にあわせた曲面の
フィルム状の表示板53を両面テープにより貼り付けて
いる。
来のような構成では、生産工場で炊飯器の動作確認時に
おいて操作基板の動作不良の場合、操作基板50は、外
蓋49と基板カバー51の間にセットされ、さらに溶着
ワイヤー59により外蓋49と基板カバー51は溶着さ
れているため、容易に操作基板50を蓋体43より取り
外すことはできない。この場合組み上げた蓋体43を炊
飯器本体42より取り外し交換することとなり、また、
不良と判定した操作基板50を蓋体43から取り外すに
は溶着により取り付けた外蓋49と基板カバー51を再
度溶着ワイヤー59を加熱し溶融させることにより取り
外すこととなり、加熱溶融により変形した外蓋49及び
基板カバー51は再度使用することは出来ず廃棄するこ
ととなる。
作基板50の動作不良等でも操作基板50のみの交換を
することができない為、蓋体43全て交換のサービスと
なっている。
器の小型化を要求されているのであるが、またその反
面、使いやすさ向上及び多機能化のため表示文字は大き
くなり操作ボタンの数も増えたことにより操作基板50
が大型化し、フィルム状の表示板53は、操作基板50
の大型化により同様に大きくなり工場での組立て時にお
いて貼り付け作業が難しくなったことによる貼り付け不
良や、曲面で、内面に操作基板50を取り付ける為のボ
ス、位置決めのリブ等(図示せず)により一部面のヒケ
を生じている外蓋49への貼付けということで蒸気およ
び過酷な冷熱条件下での炊飯器の使用において変形し、
わずかではあるが浮き等が発生し外観品位を損ねるとい
う課題があった。
に操作基板等の電子部品を、天面に大型の表示、操作
部、蒸気口を有する表示板を備えた曲面形状をした炊飯
器の蓋体において、多数の操作ボタンを蓋体天面に配設
し、さらに外蓋と基板カバーの溶着を必要とせず操作基
板の動作不良等に対しても容易に且つ早急に対処がで
き、また表示板と外蓋の密着性を向上させることを第1
の目的とする。
蓋と表示板の結合力および表示板の取り付け易さを向上
させることにある。
示板による蓋体外郭の強度を外蓋と液晶支持板により向
上させることにある。
示板による蓋体外郭の強度を外蓋と表示板により向上さ
せることにある。
示板による蓋体外郭の強度を表示板単体により向上させ
ることにある。
蓋IHコイル構成とすることにより蓋体を薄型化するこ
とにある。
るために本発明は、 炊飯器本体と、この炊飯器本体に
着脱自在に収納した鍋と、上記炊飯器本体の上面開口部
を開閉自在に覆い上方に操作部を有する蓋体により構成
し、上記記蓋体が上面に設けられた後方にリード線引き
出し口を有する凹部と、この凹部に収納される液晶板、
複数の操作ボタン、加熱装置と連絡するリード線等を有
する馬蹄形状で且つ上記リード線との係合部を馬蹄形状
の後方に設けた操作基板と、この操作基板の上面で上記
蓋体の外方より複数の係合爪及び操作基板を収納する凹
部の全周と係合爪の全周とを個々に囲う形状とした両面
テープによる接着とにより蓋体に固定される大型の表示
板と、操作基板の後方且つ表示板のおよそ中央に鍋内の
蒸気を放出する蒸気口と、上記凹部のリード線引き出し
口を封塞する基板カバーを操作基板の馬蹄形状後方より
更に後方に設けたものである。
は、係合爪を、蒸気口の近傍で且つ爪掛側を蒸気口向き
に設けたものである。
は、蓋体凹部のおよそ中央及び操作ボタン近傍より操作
基板を支持する支持リブを設け、また、液晶板を支持す
る液晶支持板より上記支持リブの相対位置に操作基板と
表示板に近接する近接ボスを設けたものである。
は、蓋体凹部のおよそ中央及び操作ボタン近傍より操作
基板を支持する支持リブを設け、また、表示板下面の上
記支持リブの相対位置に操作基板に近接する近接リブを
設けたものである。
は、表示板下面の操作ボタン配設部周囲に格子状リブを
設けたものである。
加熱板を発熱させる蓋IHコイルを凹部面より下に設け
たものである。
体と、この炊飯器本体に着脱自在に収納した鍋と、前記
炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆い上方に操作部
を有する蓋体により構成し、上記蓋体が上面に設けられ
た後方にリード線引き出し口を有する凹部と、この凹部
に収納される液晶板、複数の操作ボタン、加熱装置と連
絡するリード線等を有する馬蹄形状で且つ上記リード線
との係合部を馬蹄形状の後方に設けた操作基板と、この
操作基板の上面で前記蓋体の外方より複数の係合爪及び
操作基板を収納する凹部の全周と係合爪の全周とを個々
に囲う形状とした両面テープによる接着とにより蓋体に
固定される大型の表示板と、操作基板の後方且つ表示板
のおよそ中央に鍋内の蒸気を放出する蒸気口と、上記凹
部のリード線引き出し口を封塞する基板カバーを操作基
板の馬蹄形状後方より更に後方に設けることにより、大
型の操作基板を蓋体の上面より取付けが可能となり、外
蓋と基板カバーの溶着ワイヤーによる溶着を必要としな
いため溶着ワイヤーを削除することによりコストの低減
が行え、また表示板は最外郭部品なので炊飯器の動作確
認後に取り付けができるため、操作基板の動作不良時に
は何ら分解することなく蓋体天面より操作基板のみを取
り外すことができることにより製造ロスコストの低減を
行うことができ、外蓋のヒケを無くし両面テープにより
凹部、係合爪を囲うことにより外部からの水の浸入を防
止することができる。
の近傍で且つ爪掛側を蒸気口向きに設けることにより、
蓋体の蒸気口を中心とし表示板の取付け位置を係合爪に
より確立することができ、また爪による嵌合なので蒸気
や熱による両面テープの接着力の低下等による表示板の
浮き、剥がれ等を発生させない。
中央及び操作ボタン近傍より操作基板を支持する支持リ
ブを設け、また、液晶板を支持する液晶支持板より上記
支持リブの相対位置に操作基板と表示板に近接する近接
ボスを設けることにより、蓋体の外郭を兼ねる表示板の
強度を外蓋と液晶支持板により向上させることができ
る。
中央及び操作ボタン近傍より操作基板を支持する支持リ
ブを設け、また、表示板下面の上記支持リブの相対位置
に操作基板に近接する近接リブを設けることにより、蓋
体の外郭を兼ねる表示板の強度を外蓋と表示板により向
上させることができる。
ボタン配設部周囲に格子状リブを設けることにより、蓋
体の外郭を兼ねる表示板の強度を表示板単体のみで向上
させることができる。
発熱させる蓋IHコイルを凹部面より下に配設すること
により、蓋体内空間の温度上昇を低減させ蓋体を薄型化
することができる。
照しながら説明する。
に着脱自在に収納されている。炊飯器本体2内の鍋1の
下方には鍋1を誘導加熱する加熱コイル7と加熱を制御
する加熱基板8を備えている。蓋体3は炊飯器本体2の
上面開口部を開閉自在に覆い、下枠を外蓋カバー4で構
成し更に鍋1側の下面には加熱板5を設け、加熱板5の
外周側には断面形状がくの字形状で環状の鍋パッキン6
が設けられ鍋1のフランジ部に当接している。蓋体3は
デザイン的及び薄型化の為曲面形状で中央部が厚く外縁
になるほど薄い形状をしており、上記蓋体3の上枠は、
およそ中央に保湿キャップ14を有し蒸気を本体外へ放
出する蒸気口15と、内部に液晶支持板20により支持
されている前方に液晶板17、操作ボタン18及び後方
にリード線を備えた馬蹄形状をした操作基板10を収納
する有底凹形状でリード線25を配線する引き出し口2
1を設けた凹部22を形成する外蓋9で構成している。
10を収納する凹部22を設けることにより、操作基板
10は蓋体3の外側からの取り付け、取り外しが可能と
なり、さらに曲面に対し屈曲する面を合わせることによ
り外蓋9の剛性は向上する。また、操作基板10の形状
を外蓋9の外縁形状に類似させ更に蒸気口15近傍を窪
ませた馬蹄形状にすることにより、蒸気口15を蓋体3
のおよそ中央へ配置し、また操作ボタン18を数多くバ
ランス良く、さらに前方で使いやすい配置することがで
きる。
熱し、上記の通り蒸気口15を蓋体3のおよそ中央へ配
設できたことにより取り付け可能となる環状の蓋IHコ
イル12を備えている。加熱板を誘導加熱し自己発熱し
ない蓋IHコイル12とすることにより、ヒータタイプ
の加熱方式と違い蓋体内の温度上昇は低減され、遮熱版
や遮熱空間を設ける必要が無くなり、蓋体3の厚みを薄
くすることができる。蒸気口15部には加熱板5と外蓋
3に当接しシールする構成とした蒸気板パッキン16を
備えており、引き出し口21は、蓋体3内部において操
作基板10を取り付けた凹部内空間と他の蓋体3内空間
とを遮蔽する基板カバー11を設けている。基板カバー
11により遮蔽することにより、仮に蒸気板パッキン1
6によるシールが保たれなかった場合においても蒸気は
操作基板10へ達することはなく、蒸気による操作基板
10の破壊及び動作不良などを起こすことはなく安全性
を確保することができる。
の上面には、表面に操作ボタン18の機能などを表示し
たフィルムを貼り合わせて成形した樹脂材で外郭面とな
る表示板13が、6個の蒸気口15近傍周囲に爪掛側を
蒸気口15側に配設した係合爪23aと表示板13の外
縁に配設した係合爪23b及び、凹部22の全周と係合
爪23bの全周とを個々に囲う形状とした耐水性の両面
テープ24による接着とにより外蓋9に密着固定されて
いる。両面テープ24を係合爪23a、23bおよび凹
部22を個々に囲う形状とすることにより、外部からの
蓋体3内への水の浸入を防ぐことができる。また、表示
板13の厚みはおよそ2mmであり操作ボタン18の上
面はボタン操作指示伝達の為樹脂の面は無くフィルムの
みの面19となるが、各操作ボタン18間に格子状に表
示板13面を補強する格子状リブ30を設けることによ
り、外蓋3の外郭を兼ねる表示板13の外部応力などに
よる変形、たわみなどに対する強度を向上させている。
おり両部品の間には、液晶板17上面外周を囲い表示板
13に当接する弾力性のある耐水性の液晶板パッキン2
6を備えシールし、液晶板17上面の空間を他の凹部2
2内空間と隔てることにより、炊飯中に発生する熱によ
って起こる蓋体3の温度変化の影響を緩和させ、表示板
13内面への結露を防止することができる。
間には粘性のある耐熱、耐蒸気性のゴム部材27を設け
ることにより外蓋9、基板カバー11及びリード線25
間を密閉しシールしているのであるが、基板カバー11
を操作基板10より後方へ設けることにより、操作基板
10とゴム部材27は重なることが無い為蓋体3の厚み
を薄くすることができる。
作ボタン18近傍で且つ基板部品の配設されていない箇
所に支持リブ28を、操作基板10の下面にわずか
(0.5mm程度)の隙間をもたせて設けている。また
液晶支持板20には、操作基板10を挟み込むよう上記
支持リブ28と相対する箇所に表示板13と操作基板1
0とに同様にわずかの隙間をもたせた近接ボス29aを
構成することにより、表示板13が過大な操作ボタン1
8の操作力により変形しようとした場合において、支持
リブ28が近接ボス29aと操作基板10を介して外力
による表示板13の変形を受け止めることにより、操作
ボタン18の保護及び表示板13の変形を防止すること
ができる。
示板13の変形を防止する手段として、ボスを表示板1
3内面に設けたものが近接ボス29bである。近接ボス
bは表示板13内面より操作基板10へ延設されてお
り、上記近接ボス29aの効果を表示板13自身により
得ることができる。
れは、炊飯器本体と、この炊飯器本体に着脱自在に収納
した鍋と、前記炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆
い上方に操作部を有する蓋体により構成し、上記蓋体が
上面に設けられた後方にリード線引き出し口を有する凹
部と、この凹部に収納される液晶板、複数の操作ボタ
ン、加熱装置と連絡するリード線等を有する馬蹄形状で
且つ上記リード線係合部を馬蹄形状の後方に設けた操作
基板と、この操作基板の上面で前記蓋体の外方より複数
の係合爪及び操作基板を収納する凹部の全周と係合爪の
全周とを個々に囲う形状とした両面テープによる接着と
により蓋体に固定される大型の表示板と、操作基板の後
方且つ表示板のおよそ中央に鍋内の蒸気を放出する蒸気
口と、前記凹部のリード線引き出し口を封塞する基板カ
バーを操作基板の馬蹄形状後方より更に後方に設けるこ
とにより、大型の操作基板を蓋体の上面より取付けが可
能となり、外蓋と基板カバーの溶着ワイヤーによる溶着
を必要としないため溶着ワイヤーを削除することにより
コストの低減が行え、また表示板は最外郭部品なので炊
飯器の動作確認後に取り付けができるため、操作基板の
動作不良時には何ら分解することなく蓋体天面より操作
基板のみを取り外すことができることにより、製造ロス
コストの低減を行うことができ、外蓋のヒケを無くし両
面テープにより凹部、係合爪を囲うことにより外部から
の水の浸入を防止することができる。
爪を、蒸気口の近傍で且つ爪掛側を蒸気口向きに設ける
ことにより、蓋体の蒸気口を中心とし表示板の取付け位
置を係合爪により確立することができ、また爪による嵌
合なので蒸気や熱による両面テープの接着力の低下等に
よる表示板の浮き、剥がれ等を発生させない。
凹部のおよそ中央及び操作ボタン近傍より操作基板を支
持する支持リブを設け、また、液晶板を支持する液晶支
持板より上記支持リブの相対位置に操作基板と表示板に
近接する近接ボスを設けることにより、蓋体の外郭を兼
ねる表示板の強度を外蓋と液晶支持板により向上させる
ことができる。
凹部のおよそ中央及び操作ボタン近傍より操作基板を支
持する支持リブを設け、また、表示板下面の上記支持リ
ブの相対位置に操作基板に近接する近接リブを設けるこ
とにより、蓋体の外郭を兼ねる表示板の強度を外蓋と表
示板により向上させることができる。
板下面の操作ボタン配設部周囲に格子状リブを設けるこ
とにより、蓋体の外郭を兼ねる表示板の強度を表示板単
体のみで向上させることができる。
内に加熱板を発熱させる蓋IHコイルを凹部面より下に
配設することにより、蓋体内空間の温度上昇を低減させ
蓋体を薄型かすることができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 炊飯器本体と、この炊飯器本体に着脱自
在に収納した鍋と、上記炊飯器本体の上面開口部を開閉
自在に覆い上方に操作部を有する蓋体とを備え、上記蓋
体が上面に設けられた後方にリード線引き出し口を有す
る凹部と、この凹部に収納される液晶板、複数の操作ボ
タン、加熱装置と連絡するリード線等を有する馬蹄形状
で且つ上記リード線との係合部を馬蹄形状の後方に設け
た操作基板と、この操作基板の上面で上記蓋体の外方よ
り複数の係合爪及び操作基板を収納する凹部の全周と係
合爪の全周とを個々に囲う形状とした両面テープによる
接着とにより蓋体に固定される大型の表示板と、操作基
板の後方且つ表示板のおよそ中央に鍋内の蒸気を放出す
る蒸気口と、上記凹部のリード線引き出し口を封塞する
基板カバーを操作基板の馬蹄形状後方より更に後方に設
けてなる炊飯器の蓋体。 - 【請求項2】 係合爪を、蒸気口の近傍で且つ爪掛側を
蒸気口向きに設けた請求項1記載の炊飯器の蓋体。 - 【請求項3】 蓋体凹部のおよそ中央及び操作ボタン近
傍より操作基板を支持する支持リブを設け、また、液晶
板を支持する液晶支持板より上記支持リブの相対位置に
操作基板と表示板に近接する近接ボスを設けてなる請求
項1記載の炊飯器の蓋体。 - 【請求項4】 蓋体凹部のおよそ中央及び操作ボタン近
傍より操作基板を支持する支持リブを設け、また、表示
板下面の上記支持リブの相対位置に操作基板に近接する
近接リブを設けてなる請求項1記載の炊飯器の蓋体。 - 【請求項5】 表示板下面の操作ボタン配設部周囲に格
子状リブを設けてなる請求項1記載の炊飯器の蓋体。 - 【請求項6】 蓋体内に加熱板を発熱させる蓋IHコイ
ルを凹部面より下に配設してなる請求項1〜5のいずれ
か1項に記載の炊飯器の蓋体。
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JP2007116018A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品ユニットおよびこれを取り付けた炊飯器 |
JP2007117431A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機器の表示装置 |
JP2010104549A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | 炊飯器 |
CN112167969A (zh) * | 2019-07-02 | 2021-01-05 | 光达家电用品公司 | 组合式空气炸锅和慢炖锅盖 |
-
1998
- 1998-09-29 JP JP27493698A patent/JP3365322B2/ja not_active Expired - Fee Related
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