JP2000102476A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JP2000102476A JP10276911A JP27691198A JP2000102476A JP 2000102476 A JP2000102476 A JP 2000102476A JP 10276911 A JP10276911 A JP 10276911A JP 27691198 A JP27691198 A JP 27691198A JP 2000102476 A JP2000102476 A JP 2000102476A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の炊飯器の開閉蓋内面は金属製であるた
め、保温時に水滴が付き、滴によってご飯がベタつき気
味になったり、雑菌がついてしまったりする、という問
題があった。 【解決手段】 開閉蓋5に木製の内蓋12を着脱自在に
設け、内蓋12には複数の通気穴13を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、調理機器である
炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の炊飯器を示す断面図で
ある。図において、1は炊飯器本体であり、外枠1aと
保護枠1bとから構成されている。2は本体1に収納さ
れ米や水を入れる内釜である。3は炊飯ヒータであり、
内釜2はこの炊飯ヒータ3上に載置される。炊飯ヒータ
3は、アルミニウム製の熱板にシーズヒータを埋め込ん
で成形され、保護枠1bの底部に固定してある。4はサ
ーモスタットであり、内釜2の温度を検知する。
【0003】5は内釜2の上部開口部を開閉自在に覆う
開閉蓋であり、ヒンジ6により本体1と回動自在に枢支
され、ヒンジ6と反対側に設けられたラッチ7により本
体1と連結される。8は開閉蓋5に形成された蒸気抜き
弁であり、炊飯中に生じる蒸気を外部へ排出させるため
のものである。また、開閉蓋5の内面はステンレス等の
金属製である。9は開閉蓋5の内面に環状に設けられ、
開閉蓋5を閉じた時に内釜2の上部周縁部に弾接し吹き
こぼれを防ぐシールパッキンである。
【0004】10は開閉蓋5の内部に取り付けられた保
温用の蓋ヒータ、11は保護枠1bに取り付けられた保
温用の胴ヒータである。
【0005】炊飯を行なう場合には、内釜2内に米と適
量の水を入れ、炊飯ヒータ3に通電して内釜2を加熱す
る。炊飯中に発生する蒸気は開閉蓋5に設けられた蒸気
抜き弁8から外部に排出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の炊
飯器では、炊飯中に蒸気抜き弁8から蒸気と共におねば
が逃げてしまうことがあり、旨みのあるおいしいご飯が
炊けないという問題があった。また、開閉蓋5には蓋ヒ
ータ10が取り付けられているものの、開閉蓋5の内面
はステンレス等の金属製であるため、保温時には水滴が
付き、開閉蓋5を開いた時に滴が垂れてご飯がベタつき
気味になったり、開閉蓋5に雑菌が付いてしまったりす
る、という問題があった。
【0007】この発明は、このような問題を解決するた
めになされたもので、吸湿性、抗菌性に優れた内蓋を有
し、おいしいご飯が炊ける炊飯器を得ることを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る炊飯器
は、米や水を入れる内釜と、この内釜の上部開口部を開
閉自在に覆う開閉蓋と、この開閉蓋に着脱自在に設けた
木製の内蓋と、前記内釜を加熱する発熱体とを備えたも
のである。
【0009】第2の発明に係る炊飯器は、米や水を入れ
る内釜と、この内釜の上部開口部を開閉自在に覆う開閉
蓋と、この開閉蓋に設けられ前記内釜の上部周縁部に弾
接するリング状のパッキンと、前記開閉蓋に着脱自在に
設けられ前記パッキンの径より小さい木製の内蓋と、前
記内釜を加熱する発熱体とを備えたものである。
【0010】第3の発明に係る炊飯器は、第1または第
2の発明に係る炊飯器において、磁性材により内蓋を開
閉蓋に取り付けるようにしたものである。
【0011】第4の発明に係る炊飯器は、第1または第
2の発明に係る炊飯器において、内蓋に上下面を貫通す
る通気穴を設けたものである。
【0012】第5の発明に係る炊飯器は、第1または第
2の発明に係る炊飯器において、内蓋と開閉蓋との間に
隙間を形成したものである。
【0013】第6の発明に係る炊飯器は、米や水を入れ
る内釜と、この内釜の上部開口部を開閉自在に覆う開閉
蓋と、前記内釜の上部周縁部に載置する木製の内蓋と、
前記開閉蓋を閉じたときに前記開閉蓋と前記内蓋との間
に介在する弾性体と、前記内釜を加熱する発熱体とを備
えたものである。
【0014】第7の発明に係る炊飯器は、米や水を入れ
る内釜と、この内釜の上部開口部を開閉自在に覆う開閉
蓋と、前記内釜を加熱する発熱体と、炊飯時に前記内釜
内の水面に浮かべる木製の浮き蓋とを備えたものであ
る。
【0015】第8の発明に係る炊飯器は、米や水を入れ
る内釜と、この内釜の上部開口部を開閉自在に覆う開閉
蓋と、前記内釜を加熱する発熱体と、炊飯時に前記内釜
内の下部に載置する木製の底板とを備えたものである。
【0016】第9の発明に係る炊飯器は、第1ないし第
8の何れかの発明に係る炊飯器において、内蓋、浮き
蓋、または底板をヒノキ製にしたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
第1の実施の形態における炊飯器を示す断面図である。
図において、上記の従来例と同一の部分には同一の符号
を付けて説明を省略する。12は開閉蓋5に着脱自在に
取り付けられたサワラやヒノキ、スギ材等より成る木製
の内蓋である。この内蓋12には上下面を貫通する複数
の通気穴13が形成され、中央部にはシリコンシート1
5が取り付けられた開口部14が形成されている。開閉
蓋5の内面には突起16が形成されており、この突起1
6を内蓋12の開口部14に嵌入することによって内蓋
12が取り付けられる。内蓋12の取付部分の拡大断面
図を図2に示す。
【0018】なお、開閉蓋5にはシールパッキン9が設
けられており、内蓋12の径はシールパッキン9の径よ
り小さいため、内蓋12を取り付けない場合でも炊飯す
ることはできる。また、図1には上記の従来例と同様、
炊飯ヒータ3により加熱する炊飯器を示したが、加熱方
法はどのようなものでもよく、例えば電磁誘導加熱方式
の炊飯器に内蓋12を取り付けてもよい。
【0019】炊飯中に発生する蒸気は内蓋12の通気穴
13を通り、更に蒸気抜き弁8を通って外部に排出され
る。ここで、内蓋12と開閉蓋5との間には隙間がある
ため、蒸気は流れやすい。
【0020】この炊飯器によれば、炊飯時に発生するお
ねばは、高速で複数の通気穴13を通過して比較的広い
容積の前記隙間に侵入し、おねばの速度は遅くなって蒸
気抜き弁8に向かい、おねばが外に出ることは少ないた
め、旨みのあるおいしいご飯を炊くことができる。ここ
で、通気穴13は内蓋12と開閉蓋5との間の隙間に堆
積するおねばを内釜2内に戻す役目もある。また、木製
の内蓋12は吸湿性に優れているため、保温時に発生す
る蒸気によって内蓋12に水滴が付きにくく、滴によっ
てご飯がベタつき気味になることが少ない。特に、通気
穴13を設けているため、蒸気が通気穴13を通ること
により吸湿性が高まる。更に、内蓋12をヒノキ製にす
れば、抗菌性に優れ、長時間の保温が可能となる。
【0021】内蓋12の下面には図3に示すように凹凸
を形成してもよく、このように形成すれば表面積が増え
るため、吸湿性や抗菌性が向上する。また、図1におい
ては、内蓋12の径を内釜2の上部周縁部に載置できる
ような大きさとしたが、それより小さな径としてもよ
い。その場合には、図4に示すように、炊飯中に発生す
る蒸気は通気穴13から排出されるとともに、内蓋12
の外周と内釜2との間からも流れ出る。このように形成
した場合も、同様に、内蓋12に水滴が付くことがな
く、内蓋12をヒノキ製にすれば抗菌性にも優れた炊飯
器を得ることができる。
【0022】なお、木製の内蓋12は、加工後、煮沸す
ることにより、反りや臭い等を除去することができる。
また、保温時にだけ内蓋12を取り付けるようにしても
よい。
【0023】実施の形態2.図5は、内蓋12の取付部
分の他の例を示す断面図である。図において、17は磁
性材であるマグネット、18はマグネット17を覆う金
属カバーである。このようにすれば、内蓋12を金属製
の開閉蓋5内面に容易に取り付けることができ、取り外
しも容易である。なお、内蓋12に磁性体の金属板を設
け、開閉蓋5側に磁性材を取り付けても良い。
【0024】実施の形態3.図6は、内蓋12の取付部
分の他の例を示す断面図である。この実施の形態3にお
いては、内蓋12を開閉蓋5に取り付けずに、内釜2の
上部周縁部に載置して用いる。開閉蓋5の内面或いは内
蓋12の上面にはバネやゴム等の弾性体19が設けら
れ、開閉蓋5を閉じたときに開閉蓋5が内蓋12を加圧
して、内蓋12を内釜2の上部周縁部に密着させる。
【0025】なお、弾性体19を内蓋12に取り付けた
場合には、弾性体19を内蓋12の取っ手として用いる
こともできる。
【0026】実施の形態4.図7は、内蓋12の取付部
分の更に他の例を示す断面図である。図に示すように、
この実施の形態4においては、開閉蓋5内面に設けられ
た突起16が充分に長く形成され、内蓋12が上下動自
在に取り付けられている。木製である内蓋12は水に浮
くため、炊飯量に応じて内蓋12の位置は上下する。
【0027】炊飯時には、水面に浮かぶ内蓋12により
水が対流しやすくなる。また、蒸気は内蓋12に形成さ
れた通気穴13や内蓋12の外周と内釜2との間の隙間
を通って、開閉蓋5に設けられた蒸気抜き弁8から排出
される。
【0028】このように構成すれば、内蓋12により熱
が逃げにくく、均一に加熱できるため、よりおいしいご
飯を炊くことができる。また、保温時には木製の内蓋1
2が水分を適度に吸収してご飯がベタつき気味になるこ
とがなく、特にヒノキ製の内蓋であれば抗菌性にも優れ
る。
【0029】実施の形態5.上記の実施の形態4におい
ては、木製の内蓋12を開閉蓋2の突起16に取り付け
るようにしたが、開閉蓋2に取り付けずに、直接水に浮
かせる浮き蓋としてもよい。この浮き蓋20の斜視図を
図8に示す。浮き蓋20の径は内釜2の径よりも小さ
く、図に示すように、上下面を貫通し米粒よりも小さい
通気穴21が複数設けられている。また、上面には取っ
手22が設けられている。
【0030】このような浮き蓋20を用いた場合も、加
熱時に熱が逃げにくく、よりおいしいご飯を炊くことが
できる。また、保温時には内蓋12が水分を適度に吸収
してご飯がベタつき気味になることがなく、特にヒノキ
製の内蓋であれば抗菌性にも優れる。
【0031】実施の形態6.図9は、他の実施の形態を
示す炊飯器の断面図である。この実施の形態において
は、木製の底板23を炊飯器の底部に載置し、その上に
米と水を入れて炊飯を行なう。
【0032】このように構成すれば、炊飯後に内釜2底
部の水分が底板23に吸収され、ご飯がベタつき気味に
なることがない。また、ご飯が焦げることもない。さら
に、底板23がヒノキ製であれば、抗菌性にも優れる。
【0033】また、図10に示すように、底板23を内
釜2の底面から少し距離をおいて、内釜2の側面に形成
された突起25上に載置しても、同様の効果を得ること
ができる。この場合、底板23に米粒よりも小さな細孔
24を形成すれば、水は細孔24を通って対流する。
【0034】
【発明の効果】第1の発明に係る炊飯器によれば、木製
の内蓋は吸湿性に優れているため、保温時に内蓋に付く
水滴によってご飯がベタつき気味になることがなく、お
いしく保温できる。
【0035】第2の発明に係る炊飯器によれば、木製の
内蓋は吸湿性に優れているため、保温時に内蓋に付く水
滴によってご飯がベタつき気味になることがなく、おい
しく保温できるとともに、パッキンが設けられているた
め、内蓋を取り付けない場合でも炊飯が可能である。
【0036】第3の発明に係る炊飯器によれば、木製の
内蓋は吸湿性に優れているため、保温時に内蓋に付く水
滴によってご飯がベタつき気味になることがなく、おい
しく保温できるとともに、内蓋を磁性材により取り付け
るため、着脱が容易である。
【0037】第4の発明に係る炊飯器によれば、木製の
内蓋の通気穴により吸湿性が更に高まるため、保温時に
内蓋に付く水滴によってご飯がベタつき気味になること
がなく、よりおいしく保温できる。
【0038】第5の発明に係る炊飯器によれば、木製の
内蓋は吸湿性に優れているため、保温時に内蓋に付く水
滴によってご飯がベタつき気味になることがなく、おい
しく保温できるとともに、内蓋と開閉蓋との間に隙間を
形成したため、蒸気が流れやすい。
【0039】第6の発明に係る炊飯器によれば、木製の
内蓋は吸湿性に優れているため、保温時に内蓋に付く水
滴によってご飯がベタつき気味になることがなく、おい
しく保温できる。
【0040】第7の発明に係る炊飯器によれば、浮き蓋
により炊飯中に確実に対流がおきるため、おいしいご飯
を炊くことができるとともに、木製の浮き蓋は吸湿性に
優れているため、保温時に内蓋に付く水滴によってご飯
がベタつき気味になることがなく、おいしく保温でき
る。
【0041】第8の発明に係る炊飯器によれば、吸湿性
に優れた木製の底板により、ご飯がベタつき気味になる
ことがなく、おいしく保温できる。
【0042】第9の発明に係る炊飯器によれば、吸湿性
に優れた木製の内蓋、浮き蓋、または底板により、ご飯
がベタつき気味になることがなく、おいしく保温できる
とともに、ヒノキ製であるため抗菌性にも優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1における炊飯器の断面図であ
る。
【図2】 実施の形態1における炊飯器の内蓋の取付部
の断面図である。
【図3】 実施の形態1における炊飯器の内蓋の断面図
である。
【図4】 実施の形態1における炊飯器の蒸気の流れを
示す断面図である。
【図5】 実施の形態2における炊飯器の内蓋の取付部
の断面図である。
【図6】 実施の形態3における炊飯器の内蓋の取付部
の断面図である。
【図7】 実施の形態4における炊飯器の内蓋の取付部
の断面図である。
【図8】 実施の形態5における炊飯器の浮き蓋の斜視
図である。
【図9】 実施の形態6における炊飯器の断面図であ
る。
【図10】 実施の形態6における炊飯器の断面図であ
る。
【図11】 従来の炊飯器の断面図である。
【符号の説明】
1 本体、2 内釜、3 炊飯ヒータ、5 開閉蓋、9
シールパッキン、12 内蓋、13 通気穴、20
浮き蓋、23 底板。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 米や水を入れる内釜と、この内釜の上部
    開口部を開閉自在に覆う開閉蓋と、この開閉蓋に着脱自
    在に設けた木製の内蓋と、前記内釜を加熱する発熱体と
    を備えた炊飯器。
  2. 【請求項2】 米や水を入れる内釜と、この内釜の上部
    開口部を開閉自在に覆う開閉蓋と、この開閉蓋に設けら
    れ前記内釜の上部周縁部に弾接するリング状のパッキン
    と、前記開閉蓋に着脱自在に設けられ前記パッキンの径
    より小さい木製の内蓋と、前記内釜を加熱する発熱体と
    を備えた炊飯器。
  3. 【請求項3】 磁性材により内蓋を開閉蓋に取り付ける
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の炊飯
    器。
  4. 【請求項4】 内蓋に上下面を貫通する通気穴を設けた
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の炊飯
    器。
  5. 【請求項5】 内蓋と開閉蓋との間に隙間を形成したこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の炊飯器。
  6. 【請求項6】 米や水を入れる内釜と、この内釜の上部
    開口部を開閉自在に覆う開閉蓋と、前記内釜の上部周縁
    部に載置する木製の内蓋と、前記開閉蓋を閉じたときに
    前記開閉蓋と前記内蓋との間に介在する弾性体と、前記
    内釜を加熱する発熱体とを備えた炊飯器。
  7. 【請求項7】 米や水を入れる内釜と、この内釜の上部
    開口部を開閉自在に覆う開閉蓋と、前記内釜を加熱する
    発熱体と、炊飯時に前記内釜内の水面に浮かべる木製の
    浮き蓋とを備えた炊飯器。
  8. 【請求項8】 米や水を入れる内釜と、この内釜の上部
    開口部を開閉自在に覆う開閉蓋と、前記内釜を加熱する
    発熱体と、炊飯時に前記内釜内の下部に載置する木製の
    底板とを備えた炊飯器。
  9. 【請求項9】 内蓋、浮き蓋、または底板はヒノキ製で
    あることを特徴とする請求項1ないし請求項8の何れか
    に記載の炊飯器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017153544A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 三菱電機株式会社 炊飯器
JPWO2018016052A1 (ja) * 2016-07-21 2018-08-23 三菱電機株式会社 加熱調理器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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