JP3119361U - 電磁誘導加熱調理器用保温容器 - Google Patents

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義徳 栗山
正人 品田
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Abstract

【課題】加熱性能および保温性能に関してともに実用水準を満足し、取り扱いも容易で低コストの電磁誘導加熱調理器用保温容器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容可能であり、少なくとも底面21に電磁誘導加熱可能な材料が配置された内部容器2と、前記内部容器の上面を閉鎖可能かつ開放可能に配置された蓋部4と、前記内部容器を取り出し可能に収納し、前記内部容器2の前記底面21および側面22を覆う電気絶縁性の断熱材料からなる外部断熱カバー3とを有し、前記外部断熱カバーの底面部の厚さは2〜10mmの範囲である。
【選択図】図2

Description

この考案は、電磁誘導加熱調理器とともに使用して水などの飲料等を加熱および保温するための保温容器に関し、詳しくは、加熱性能および保温性能ともに実用水準を満足し、取り扱いも容易な保温容器に関するものである。
電磁誘導加熱調理器は燃焼炎を使用しない安全かつ高効率の加熱調理器として急速に普及が拡大している。このような電磁誘導加熱調理器とともに使用するための調理容器としては、下記の特許文献1に記載されたようなものが公知である。特許文献1には、周側部を真空二重構造の断熱部とし、底部を磁性を有する1枚の板材とした調理容器が記載されている。また、電磁誘導加熱調理器において、調理鍋内の調理物の加熱性能を向上させ、また、加熱後の保温性能を向上させるために、調理鍋を断熱性のカバーによって覆うようにしたものが下記の特許文献2に記載されている。
特開平9−187370号公報 特開平9−37952号公報
特許文献1に記載された調理容器では、容器側壁を真空二重構造とするため、製造コストが増加してしまうという問題点があった。また、底面部には保温のための構成が存在せず、熱が底面を通して逃げやすいという問題点があった。このため、調理容器を直接食卓等の卓上に置くことができず、鍋敷き等が必要になるという取り扱いにくさがあった。
特許文献2に記載された電磁調理器では、調理鍋はこの電磁調理器専用のものが使用されている。このように、電磁誘導加熱調理器とともに使用する調理容器の種類が限定されてしまうという問題点があった。また、断熱枠があるために、調理容器の持ち運び等の取り扱い面においては、必ずしも好ましいものではなかった。さらに、特許文献1のものと同様に、製造コストや底面部の断熱性においても問題点があった。
そこで、本考案は、加熱性能および保温性能に関してともに実用水準を満足し、取り扱いも容易で低コストの電磁誘導加熱調理器用保温容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案の電磁誘導加熱調理器用保温容器は、被加熱物を収容可能であり、少なくとも底面に電磁誘導加熱可能な材料が配置された内部容器と、前記内部容器の上面を閉鎖可能かつ開放可能に配置された蓋部と、前記内部容器を取り出し可能に収納し、前記内部容器の前記底面および側面を覆う電気絶縁性の断熱材料からなる外部断熱カバーとを有し、前記外部断熱カバーの底面部の厚さは2〜10mmの範囲である。
また、上記の電磁誘導加熱調理器用保温容器において、前記外部断熱カバーの底面部の厚さが3〜5mmの範囲であることが好ましい。
また、上記の電磁誘導加熱調理器用保温容器において、前記外部断熱カバーは、発泡ゴム材料を主要部とするものであることが好ましい。
また、上記の電磁誘導加熱調理器用保温容器において、前記外部断熱カバーは、クロロプレンゴムの発泡体の外表面に合成繊維布が貼り付けられたものであることが好ましい。
また、上記の電磁誘導加熱調理器用保温容器において、前記外部断熱カバーは、上下に摺動して閉鎖開放を行うスライドファスナーが配置されており、前記スライドファスナーを開放して前記内部容器を取り出すことが可能なものであることが好ましい。
また、上記の電磁誘導加熱調理器用保温容器において、前記内部容器は、板厚0.8〜2mmのステンレス綱板材からなるものであることが好ましい。
本考案は、以上のように構成されているので、以下のような効果を奏する。
内部容器の底面および側面を断熱材料からなる外部断熱カバーで覆っているので、加熱性能および保温性能に関してともに実用水準を満足する保温容器を低コストで提供できる。また、保温容器内に熱湯を収容していても、保温容器の外周を直接手で持つことができ、テーブル等の上面に直接載置することができるので、取り扱いが容易で使い勝手がよい。
外部断熱カバーの底面部の厚さが3〜5mmの範囲であれば、加熱性能および保温性能に関してさらにバランスの取れたものとなる。
外部断熱カバーの主要部を発泡ゴム材料とすれば、断熱性を向上させるとともに製造コストを低下させることができる。
特に、外部断熱カバーの主要部をクロロプレンゴムの発泡体とすれば、耐熱性、耐久性、耐薬品性、難燃性等を点で優れた外部断熱カバーとなる。また、発泡体の外表面に合成繊維布を貼り付けることにより、色、模様や手触りも使用者の好みに応じた種々の形態とすることが可能となる。
外部断熱カバーに上下に摺動して閉鎖開放を行うスライドファスナーが配置されているので、スライドファスナーを開放して内部容器を簡単に取り出すことができるため、内部容器の洗浄等を容易に行うことができる。また、外部断熱カバー内に内部容器を収納するのも容易である。
内部容器を板厚0.8〜2mmのステンレス綱板材からなるものとすれば、電磁誘導加熱調理器による加熱性も良好で、耐腐食性や耐久性にも優れた保温容器となる。
本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本考案の電磁誘導加熱調理器用の保温容器1の全体構成を示す正面図である。また、図2は保温容器1の構成を示す断面図である。保温容器1は、湯沸かし保温ポットの例である。保温容器1内に飲料水等を収容して電磁誘導加熱調理器のトッププレート上に載置し、内部の飲料水等を加熱することができる。また、保温容器1は十分な断熱機能および保温機能があるので、飲料水等の加熱後に保温容器1をテーブル等の上面に直接載置することができる。断熱用の鍋敷きなども不要であり、取り扱いが極めて容易であるとともに使い勝手がよい。また、保温機能により、内部の温水を長時間高温に保つことができる。
保温容器1は、内部容器2と外部断熱カバー3と蓋部4とからなる。内部容器2は、JIS規格におけるSUS430等のステンレス綱板材を加工して容器としたものである。板材の板厚は0.8〜2mm程度が適当である。板材の材料は、電磁誘導加熱による加熱性の点からSUS430が適しているが、SUS304等の他のステンレス綱や、アルミニウム合金なども使用可能である。
内部容器2の少なくとも底面21には、電磁誘導加熱可能な材料が配置されている必要がある。この実施の形態の内部容器2は、図2の断面図に示すように、底面21および側面22が同一のステンレス綱板材からできている。底面21および側面22とも電磁誘導加熱可能な材料である。必ずしも内部容器2全体を同一の材料で製造する必要はなく、底面21のみを電磁誘導加熱可能な材料としてもよい。電磁誘導加熱可能な材料としては、前述のSUS430、SUS304等のステンレス綱やアルミニウム合金の他にも、任意の金属材料が使用できる。電磁誘導による加熱性、耐腐食性、重量等を考慮して適宜の材料を選択することができる。
内部容器2の上部は開放されて口部23を構成している。この口部23を閉塞可能な蓋部4が配置されている。蓋部4には取っ手41が取り付けられており、取っ手41を手で持って蓋部4を容易に着脱することができる。蓋部4の材料は内部容器2と同じ材料でもよいし、別の材料でもよい。保温性をさらに向上させるためには、断熱性材料等を使用してもよい。
また、内部容器2は外部断熱カバー3によって底面21および側面22の外側を覆われており、これによって保温容器1の断熱機能および保温機能を大幅に向上させている。外部断熱カバー3は、ちょうど内部容器2を収納可能な形状に形成されている。
外部断熱カバー3の側面上下方向には図示のようにスライドファスナー31が配置され、外部断熱カバー3の上面および側面を大きく開放することができる。すなわち、スライダー32を最下方まで摺動させれば、外部断熱カバー3の上面および側面が大きく開放され、内部容器2を外部断熱カバー3内に収納したり、外部断熱カバー3から取り出したりすることが極めて容易に行える。外部断熱カバー3内に内部容器2を収納してスライダー32を上方まで摺動させれば、図1に示すように内部容器2の底面21および側面22を外部断熱カバー3によってほぼ隙間なく覆うことができる。
外部断熱カバー3は、電気絶縁性の断熱材料からなり、電磁誘導加熱調理器のトッププレートからの磁力線にほとんど影響を及ぼさないものを使用する。すなわち、外部断熱カバー3によって、保温容器1の加熱性能に悪影響を及ぼすことはほとんどない。ただ、加熱材料である内部容器2の底面21とトッププレートとの間に所定の距離の間隔が生じることとなり、加熱性能はこの間隔の影響を受ける。これに関しては後述する。
なお、外部断熱カバー3は電気絶縁性であるため、外部断熱カバー3自体が電磁誘導加熱を受けることもない。この実施の形態での外部断熱カバー3は、クロロプレンゴムの発泡体の外表面に合成繊維布が貼り付けられたもので形成されている。クロロプレンゴムはクロロプレンを乳化重合して作られる合成ゴムであり、耐熱性、耐老化性、耐オゾン性、耐候性、耐薬品性、難燃性等の点で優れている。このクロロプレンゴムを発泡体としてスポンジ状の所定厚さの断熱カバーとして成形する。外表面に貼り付ける合成繊維布は、ポリアミド系繊維(いわゆるナイロン)の布が好ましい。
図3は、実際に保温容器の加熱性を電磁誘導加熱調理器を使用して実験した結果を示す図である。SUS430からなる内部容器2を電磁誘導加熱調理器のトッププレート上面から所定距離の間隔Dをあけて配置し、電磁誘導加熱調理器による加熱開始からの時間と内部容器2内の飲料水の水温との関係を測定したものである。間隔Dは、0mm,2.5mm,3.75mm,5mm,7.5mm,10mm,22.5mmとして、それぞれの場合の加熱開始からの時間と内部容器2内の水温との関係を示している。
図3から分かるように、間隔Dを0mmとした場合(トッププレート上面に内部容器2を直接載置した場合)は、約5分で飲料水が100℃まで加熱された。そして、間隔Dを2.5mm,3.75mmと増加させても、100℃に到達するまでの加熱時間はほとんど変わらなかった。100℃までの加熱時間は、間隔Dを5mmとすると6分になり、間隔Dを7.5mmとすると7分、間隔Dを10mmとしても7分であった。しかし、間隔Dを22.5mmとすると、100℃までの加熱時間が20分を超えた。
このように、トッププレート上面と内部容器2の底面との間隔が10mm以内ならば、加熱性能に目立った低下が生じることなく、実用的な加熱性能を発揮することができる。したがって、外部断熱カバー3の底面部の厚さ(図2における厚さT)は、保温性能も考慮すれば2〜10mmの範囲が適当である。より適切な範囲としては、3〜5mmの範囲が望ましい。
図4は、保温容器1の保温性能を実験した結果を示すグラフである。保温容器1の外部断熱カバーを、無し、厚さ3mm、厚さ4mm、厚さ5mmと変更して保温性能を比較したものである。保温容器1には1Lの飲料水を収容し、100℃まで加熱した後加熱を停止し、加熱停止後の温水の温度の時間変化を測定した。グラフの横軸は加熱停止後の時間[分]を表し、縦軸は水温[℃]を表す。点線のグラフが外部断熱カバー無しの場合の水温変化を示し、実線のグラフが厚さ3mmの外部断熱カバーの場合の水温変化を示す。一点鎖線のグラフが厚さ4mmの外部断熱カバーの場合の水温変化を示し、二点鎖線のグラフが厚さ5mmの外部断熱カバーの場合の水温変化を示す。
外部断熱カバーとしてはクロロプレンゴムの発泡体を使用し、底面部の厚さと側面部の厚さを同一のものとした。図4に示すように、厚さ3〜5mmの外部断熱カバーを使用した場合は、外部断熱カバーがない場合に比較して大幅に保温性能を向上させることができる。100℃から90℃まで水温が低下するのに要する時間は、厚さ3mmの外部断熱カバー使用でほぼ1.3倍に延長され、厚さ5mmの外部断熱カバー使用でほぼ1.8倍に延長される。
なお、ここでは外部断熱カバーとして、底面部の厚さと側面部の厚さを同一のものとしたが、底面部の厚さと側面部の厚さを異なるものとしてもよい。加熱性能の観点から、底面部の厚さは2〜10mmの範囲(さらに好ましくは3〜5mmの範囲)とする必要があるが、側面部の厚さはそれよりも厚くしてもよい。側面部の厚さをさらに厚くすれば、それだけ保温性能を向上させることができる。ただし、製造コストに関しては均一な厚さの外部断熱カバーの方が有利である。また、外部断熱カバーの材質は、クロロプレンゴムの発泡体以外でも、同様の断熱性、耐熱性、耐久性を有する材料を使用することができる。例えば、シリコーン樹脂発泡体、ニット、フェルト等も使用可能である。
以上のように、保温容器1の内部容器2の外周を外部断熱カバー3で覆うようにしたので、加熱性能および保温性能に関してともに実用水準を満足するものとなる。保温容器1内に熱湯を収容していても、保温容器1の外周を直接手で持つことができ、また、テーブル等の上面に直接載置することができるので、取り扱いが容易で使い勝手がよい。また、保温容器1の製造コストも低コストで提供できる。
なお、以上の説明では、保温容器として湯沸かし保温ポットの例に関して説明したが、本考案は他の形態および用途の保温容器にも適用可能である。
本考案により、加熱性能および保温性能に関してともに実用水準を満足し、取り扱いも容易で低コストの電磁誘導加熱調理器用保温容器を提供することができる。
本考案の電磁誘導加熱調理器用の保温容器1の全体構成を示す正面図である。 保温容器1の構成を示す断面図である。 保温容器1の加熱性を電磁誘導加熱調理器を使用して実験した結果を示す図である。 保温容器1の保温性能を実験した結果を示すグラフである。
符号の説明
1 保温容器
2 内部容器
3 外部断熱カバー
4 蓋部
21 底面
22 側面
23 口部
31 スライドファスナー
32 スライダー
41 取っ手

Claims (6)

  1. 被加熱物を収容可能であり、少なくとも底面(21)に電磁誘導加熱可能な材料が配置された内部容器(2)と、
    前記内部容器(2)の上面を閉鎖可能かつ開放可能に配置された蓋部(4)と、
    前記内部容器(2)を取り出し可能に収納し、前記内部容器(2)の前記底面(21)および側面(22)を覆う電気絶縁性の断熱材料からなる外部断熱カバー(3)とを有し、
    前記外部断熱カバー(3)の底面部の厚さは2〜10mmの範囲である電磁誘導加熱調理器用保温容器。
  2. 請求項1に記載した電磁誘導加熱調理器用保温容器であって、
    前記外部断熱カバー(3)の底面部の厚さが3〜5mmの範囲である電磁誘導加熱調理器用保温容器。
  3. 請求項1,2のいずれか1項に記載した電磁誘導加熱調理器用保温容器であって、
    前記外部断熱カバー(3)は、発泡ゴム材料を主要部とするものである電磁誘導加熱調理器用保温容器。
  4. 請求項3に記載した電磁誘導加熱調理器用保温容器であって、
    前記外部断熱カバー(3)は、クロロプレンゴムの発泡体の外表面に合成繊維布が貼り付けられたものである電磁誘導加熱調理器用保温容器。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載した電磁誘導加熱調理器用保温容器であって、
    前記外部断熱カバー(3)は、上下に摺動して閉鎖開放を行うスライドファスナー(31)が配置されており、前記スライドファスナー(31)を開放して前記内部容器(2)を取り出すことが可能なものである電磁誘導加熱調理器用保温容器。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載した電磁誘導加熱調理器用保温容器であって、
    前記内部容器(2)は、板厚0.8〜2mmのステンレス綱板材からなるものである電磁誘導加熱調理器用保温容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023182260A1 (ja) * 2022-03-25 2023-09-28 株式会社カネカ 発泡成形体の製造方法及びその利用

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