JP3119940U - 調理容器 - Google Patents

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義徳 栗山
正人 品田
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Abstract

【課題】特に電磁誘導加熱調理器とともに使用して調理物を加熱調理する用途に適した調理容器であって、取っ手の部分の断熱性および安全性を向上させることができ、さらに取っ手を容易に着脱できて使い勝手を向上させることができる調理容器を提供する。
【解決手段】調理物を収納可能な内部空間を備えた容器本体2と、容器本体の外周上方に位置し、容器本体に対してほぼ水平方向外方に張り出すように設けられた取っ手支持板21と、取っ手支持板を上下に貫通して設けられた取っ手係止孔22と、柔軟性を有する断熱材料からなり、取っ手支持板を上下から覆うように配置された断熱取っ手3と、断熱取っ手に設けられ、取っ手係止孔を通して前記断熱取っ手の上下の部分を結合する結合部材34と、柔軟性を有する断熱材料からなり、断熱取っ手の下面側に連設され、容器本体の側面に沿って配置された断熱垂下壁33とを有する。
【選択図】図1

Description

この考案は、特に電磁誘導加熱調理器とともに使用して調理物を加熱調理する用途に適した調理容器に関し、詳しくは、取っ手の部分の断熱性および安全性を向上させることができ、さらに取っ手を容易に着脱でき使い勝手を向上させることができる調理容器に関するものである。
電磁誘導加熱調理器は燃焼炎を使用しない安全かつ高効率の加熱調理器として急速に普及が拡大している。このような電磁誘導加熱調理器とともに使用するための調理容器としても種々の形態のものが製造されている。一般的な調理容器の取っ手の構造としては、下記の特許文献1に記載されたようなものが公知である。特許文献1には、把手を本体にねじ止めによって固定するようにした電気調理器が記載されている。
実開昭62−115823号公報
特許文献1に記載された電気調理器では、取っ手が本体にねじ止めされており、簡単には取り外すことができない。また、取っ手の下側が調理器本体に沿って垂下しているが、その垂下している部分は小さい。このため、取っ手を取り外して調理器本体を洗浄したりすることは容易ではない。また、取っ手として色や材質の異なる複数種類のものを用意しておき、それらを自由に交換して使用者の嗜好に適合させるようなことも困難である。また、高温状態の調理容器を持ち運ぶ場合に、使用者の指などが調理容器の側壁に触れて火傷を負ってしまうという危険があった。
そこで、本考案は、特に電磁誘導加熱調理器とともに使用して調理物を加熱調理する用途に適した調理容器であって、取っ手の部分の断熱性および安全性を向上させることができ、さらに取っ手を容易に着脱できて使い勝手を向上させることができる調理容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案の調理容器は、調理物を収納可能な内部空間を備えた容器本体と、前記容器本体の外周上方に位置し、前記容器本体に対してほぼ水平方向外方に張り出すように設けられた取っ手支持板と、前記取っ手支持板を上下に貫通して設けられた取っ手係止孔と、柔軟性を有する断熱材料からなり、前記取っ手支持板を上下から覆うように配置された断熱取っ手と、前記断熱取っ手に設けられ、前記取っ手係止孔を通して前記断熱取っ手の上下の部分を結合する結合部材と、柔軟性を有する断熱材料からなり、前記断熱取っ手の下面側に連設され、前記容器本体の側面に沿って配置された断熱垂下壁とを有するものである。
また、上記の調理容器において、前記断熱垂下壁の高さは、前記容器本体の全高の2分の1以上であることが好ましい。
また、上記の調理容器において、前記容器本体は電磁誘導加熱可能な材料からなるものであり、電磁誘導加熱調理器用に使用されることが好ましい。
また、上記の調理容器において、前記調理容器は両手持ち用の調理容器とすることができ、その場合、前記取っ手支持板および前記断熱取っ手は、前記容器本体の2個所に設けられる。
また、上記の調理容器において、前記断熱取っ手および前記断熱垂下壁は、発泡ゴム材料を主要部とするものであることが好ましい。
また、上記の調理容器において、前記断熱取っ手および前記断熱垂下壁は、クロロプレンゴムの発泡体の外表面に合成繊維布が貼り付けられたものであることが好ましい。
また、上記の調理容器において、前記結合部材は、面ファスナーからなるものであることが好ましい。
本考案は、以上のように構成されているので、以下のような効果を奏する。
取っ手を柔軟性を有する断熱材料としたので、断熱取っ手を簡単に取り付け、取り外しできるため、断熱取っ手を取り外して容器本体の全体洗浄を行うことも容易である。また、種々の配色や模様を施した取っ手を用意しておき、使用者の嗜好に合わせてそれらを交換して使用することも容易に行うことができる。そのため、その場の状況や雰囲気、季節などに合わせて外観を多様に変更して、飽きの来ない調理容器とすることができる。
調理容器の断熱垂下壁の高さを容器本体の全高の2分の1以上として、断熱垂下壁が断熱取っ手下方の容器本体の側面を大きく覆っているので、高温状態の調理容器を持ち運ぶ際にも、指などが容器本体の側面に触れることがなく、火傷等を未然に防止することができる。
調理容器が電磁誘導加熱調理器用であれば、断熱垂下壁が下方に延びていても下端に炎が当たることはなく安全である。
断熱取っ手および断熱垂下壁の主要部を発泡ゴム材料とすれば、断熱性を向上させるとともに製造コストを低下させることができる。
断熱取っ手および断熱垂下壁の主要部をクロロプレンゴムの発泡体とすれば、耐熱性、耐久性、耐薬品性、難燃性等を点で優れたものとなる。また、発泡体の外表面に合成繊維布を貼り付けることにより、色、模様や手触りも使用者の好みに応じた種々の形態とすることが可能となる。
結合部材が面ファスナーであれば、断熱取っ手の取り付けおよび取り外しを極めて容易に行うことができる。
本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本考案の調理容器1の全体構成を示す断面図である。また、図2は、調理容器1の容器本体2を上方から見た図である。調理容器1は両手持ち用鍋の例である。調理容器1の容器本体2内に調理物等を収容して電磁誘導加熱調理器のトッププレート上に載置し、内部の調理物等を加熱調理することができる。
容器本体2の外周最上部には、ほぼ水平方向外方に張り出すように取っ手支持板21が設けられている。取っ手支持板21は、容器本体2と一体的に形成したものでもよく、別部材を溶接等によって容器本体2に固着したものでもよい。取っ手支持板21には上下に貫通して取っ手係止孔22が形成されている。取っ手係止孔22は、断熱取っ手3を係止して取っ手支持板21に固定するためのものである。
容器本体2は、JIS規格におけるSUS430等のステンレス綱板材を加工して容器としたものである。板材の板厚は0.8〜2mm程度が適当である。板材の材料は、電磁誘導加熱による加熱性の点からSUS430が適しているが、SUS304等の他のステンレス綱や、アルミニウム合金なども使用可能である。容器本体2の上部は開放されおり、この上部を閉塞可能な蓋部4が配置されている。蓋部4には取っ手41が取り付けられており、取っ手41を手で持って蓋部4を容易に着脱することができる。蓋部4の材料は容器本体2と同じ材料でもよいし、別の材料でもよい。
容器本体2の取っ手支持板21には、図1に示すように、柔軟性を有する断熱材料からなる断熱取っ手3が取り付けられる。断熱取っ手3は、上面側の上面部材31と下面側の下面部材32によって取っ手支持板21を覆うように構成されている。上面部材31と下面部材32とが重ね合わされて、その外周が縫合などによって結合されている。ただし、上面部材31と下面部材32の内周側(容器本体2側)は結合されておらず、上面部材31と下面部材32の間に取っ手支持板21を挿入できる。
上面部材31と下面部材32の内面側の取っ手係止孔22に対応する位置には、上面部材31および下面部材32を互いに結合可能な結合部材34,34が配置されている。結合部材34,34としては、面ファスナーが結合および分離のしやすさから好ましが、押すだけで結合できるスナップ(押しボタン)等の結合具も使用することができる。
図1の右側の点線矢印に示すように、断熱取っ手3を取っ手支持板21にかぶせ、結合部材34,34を上下から押圧することで、簡単に断熱取っ手3を取り付けることができる。また、断熱取っ手3を取り外す場合は、上面部材31の内周側を上方に引き上げることにより、簡単に結合部材34,34を分離することができるので、その後、断熱取っ手3を外方に引き抜けばよい。
断熱取っ手3の下面部材32に連続して断熱垂下壁33が設けられている。断熱取っ手3が所定の位置に取り付けられると、断熱垂下壁33は容器本体2の側面外周に沿って配置されるようになる。このとき、断熱垂下壁33の内面は容器本体2の側面外周に接している。断熱垂下壁33は断熱取っ手3の下面側から下方に容器本体2の側面を大きく覆っている。断熱垂下壁33の高さは容器本体2の全高の2分の1以上あることが望ましい。すなわち、断熱垂下壁33の高さは容器本体2の全高の0.5〜0.9倍程度であればよい。
調理容器1が電磁誘導加熱調理器用であるため、断熱垂下壁33が下方に延びていても下端に炎が当たることはない。断熱垂下壁33が断熱取っ手3下方の容器本体2の側面を大きく覆っているので、調理容器1を持ち運ぶ際にも、指などが容器本体2の側面に触れることがなく、火傷等を未然に防止することができる。
なお、断熱垂下壁33は電気絶縁性であるため、断熱垂下壁33自体が電磁誘導加熱を受けることもない。断熱取っ手3および断熱垂下壁33は、クロロプレンゴムの発泡体の外表面に合成繊維布が貼り付けられたもので形成されている。クロロプレンゴムはクロロプレンを乳化重合して作られる合成ゴムであり、耐熱性、耐老化性、耐オゾン性、耐候性、耐薬品性、難燃性等の点で優れている。このクロロプレンゴムを発泡体としてスポンジ状の所定厚さの断熱材として成形する。スポンジ状断熱材の厚さは3〜10mm程度でよい。外表面に貼り付ける合成繊維布は、ポリアミド系繊維(いわゆるナイロン)の布が好ましい。
図3は、本考案の他の実施の形態の調理容器1aの全体構成を示す断面図である。ただし、蓋部は図示を省略している。この調理容器1aは片手持ち用鍋の例である。調理容器1aの容器本体2a内に調理物等を収容して電磁誘導加熱調理器のトッププレート上に載置し、内部の調理物等を加熱調理することができる。調理容器1aの構成は、調理容器1とほぼ同様であるため、異なるところのみ説明する。まず、片手持ち用鍋であるため取っ手支持板21aは1個所にのみ設けられている。また、取っ手支持板21aおよび断熱取っ手3aの長さが長く形成されている。その他の、結合部材34aおよび断熱垂下壁33aに関しては、図1の調理容器1と同様である。
以上のように、調理容器1,1aの断熱取っ手3,3aを簡単に取り付け、取り外しできるため、断熱取っ手を取り外して容器本体の全体洗浄を行うことも容易である。また、種々の配色や模様を施した断熱取っ手を用意しておき、使用者の嗜好に合わせてそれらを交換して使用することも容易に行うことができる。そのため、その場の状況や雰囲気、季節などに合わせて外観を多様に変更して、飽きの来ない調理容器とすることができる。
さらに、断熱垂下壁が断熱取っ手下方の容器本体の側面を大きく覆っているので、高温状態の調理容器を持ち運ぶ際にも、指などが容器本体の側面に触れることがなく、火傷等を未然に防止することができる。
なお、以上の説明では、調理容器として両手持ち用鍋および片手持ち用鍋の例に関して説明したが、本考案は他の形態の任意の調理容器にも適用可能である。また、断熱取っ手および断熱垂下壁としては、クロロプレンゴムの発泡体を主要部としたものを説明したが、他の柔軟性を有する断熱材料でもよい。
本考案により、特に電磁誘導加熱調理器とともに使用して調理物を加熱調理する用途に適した調理容器において、取っ手の部分の断熱性および安全性を向上させることができ、さらに取っ手を容易に着脱でき使い勝手を向上させることができる。すなわち、断熱性、安全性および使い勝手の向上した調理容器を提供することができる。
本考案の調理容器1の全体構成を示す断面図である。 調理容器1の容器本体2を上方から見た図である。 他の実施の形態の調理容器1aの全体構成を示す断面図である。
符号の説明
1,1a 調理容器
2,2a 容器本体
3,3a 断熱取っ手
4 蓋部
41 取っ手
21,21a 取っ手支持板
22 取っ手係止孔
31 上面部材
32 下面部材
33,33a 断熱垂下壁
34,34a 結合部材

Claims (7)

  1. 調理物を収納可能な内部空間を備えた容器本体(2)と、
    前記容器本体(2)の外周上方に位置し、前記容器本体(2)に対してほぼ水平方向外方に張り出すように設けられた取っ手支持板(21)と、
    前記取っ手支持板(21)を上下に貫通して設けられた取っ手係止孔(22)と、
    柔軟性を有する断熱材料からなり、前記取っ手支持板(21)を上下から覆うように配置された断熱取っ手(3)と、
    前記断熱取っ手(3)に設けられ、前記取っ手係止孔(22)を通して前記断熱取っ手(3)の上下の部分を結合する結合部材(34)と、
    柔軟性を有する断熱材料からなり、前記断熱取っ手(3)の下面側に連設され、前記容器本体(2)の側面に沿って配置された断熱垂下壁(33)とを有する調理容器。
  2. 請求項1に記載した調理容器であって、
    前記断熱垂下壁(33)の高さは、前記容器本体(2)の全高の2分の1以上である調理容器。
  3. 請求項1,2のいずれか1項に記載した調理容器であって、
    前記容器本体(2)は電磁誘導加熱可能な材料からなるものであり、電磁誘導加熱調理器用に使用される調理容器。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載した調理容器であって、
    前記調理容器は両手持ち用の調理容器であり、
    前記取っ手支持板(21)および前記断熱取っ手(3)は、前記容器本体(2)の2個所に設けられているものである調理容器。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載した調理容器であって、
    前記断熱取っ手(3)および前記断熱垂下壁(33)は、発泡ゴム材料を主要部とするものである調理容器。
  6. 請求項5に記載した調理容器であって、
    前記断熱取っ手(3)および前記断熱垂下壁(33)は、クロロプレンゴムの発泡体の外表面に合成繊維布が貼り付けられたものである調理容器。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載した調理容器であって、
    前記結合部材(34)は、面ファスナーからなるものである調理容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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