JP2000096945A - 両開きドアの召合せ部水密構造 - Google Patents

両開きドアの召合せ部水密構造

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JP2000096945A
JP2000096945A JP10267613A JP26761398A JP2000096945A JP 2000096945 A JP2000096945 A JP 2000096945A JP 10267613 A JP10267613 A JP 10267613A JP 26761398 A JP26761398 A JP 26761398A JP 2000096945 A JP2000096945 A JP 2000096945A
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horizontal
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Tei Ushimaru
禎 牛丸
Koichi Inoue
晃一 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主扉と副扉の召合せ部を確実に水密できるよ
うにする。 【解決手段】 副扉6の召合せ框23室内側突出片31
に召合せ水密材32を装着し、召合せ框23に召合せ小
口キャップ33を取付け、この召合せ小口キャップ33
に成形水密材34を取付ける。横水密材30を左右一対
の側部水密材40と中間部水密材41で形成し、その中
間部水密材41に凹部を形成し、この凹部に召合せ小口
キャップを圧着して両方の側部水密材40が主扉5、副
扉6の室内側面に均一に圧着するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドア枠に主扉と副
扉を開閉自在に取付けた両開きドアにおける召合せ部を
水密する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図1に示す両開きドアが提案されてい
る。具体的には、上枠1と下枠2と左右の縦枠3を枠組
したドア枠4に主扉5と副扉6が開閉自在に取付けられ
て両開きドアを構成している。前記主扉5は上框10と
下框11と吊元框12と召合せ框13を方形框組みし、
その内部にパネル14が装着してある。この主扉5の吊
元框12がヒンジ15で一方の縦枠3に面外方向に回動
自在に取付けてある。前記副扉6は上框20と下框21
と吊元框22と召合せ框23を方形框組みし、その内部
にパネル24が装着してある。この副扉6の吊元框22
がヒンジ25で他方の縦枠3に面外方向に回動自在に取
付けてある。前記主扉5は人の出入りの際に開閉され
る。前記副扉6は荷物の搬入出時等に開閉され、通常時
にはフランス落し26で施錠してある。
【0003】前述の両開きドアの召合せ部を水密する構
造としては、例えば図2に示すように、下枠2に横水密
材30を室外側に向けて装着して主扉5と副扉6の下部
室内側面を圧着し、副扉6の召合せ框23の室内側突出
片31に召合せ水密材32を装着して主扉5の召合せ框
13の室内側面を圧着することが提案されている。
【0004】前述の室内側突出片31は横水密材30よ
りも室内側に突出するので、この室内側突出片31の下
端面は横水密材30よりも上方で副扉6を閉じた時に横
水密材30と干渉しないようにしている。
【0005】このために召合せ水密材32が横水密材3
0と連続せずに主扉5の召合せ框13の室内側面下部寄
りを水密できないので、図3に示すように召合せ框23
に召合せ小口キャップ33を取付け、この召合せ小口キ
ャップ33にスポンジ製の成形水密材34を召合せ水密
材32と連続して装着し、その成形水密材34を図4に
示すように主扉5の召合せ框13の室内側面下部寄りに
圧着すると共に召合せ小口キャップ33を横水密材30
に圧着している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の水密構造は図4
に示すように、成形水密材34が主扉5の召合せ框13
の室内側面下部寄りに圧着し、その召合せ框13の室内
側面下部寄りが横水密材30に圧着する。さらに成形水
密材34を装着した召合せ小口キャップ33が横水密3
0に圧着するので、図4に示すように横水密材30と召
合せ框13の室内側面下部寄りと成形水密材34との間
に隙間Aが発生する。
【0007】特に、副扉6はフランス落し26で確実に
設定閉じ位置に保持されるが、主扉5は枠の建付状態等
の要因で設定した閉じ位置まで閉じない場合がある。こ
のような場合には横水密材30の副扉6によるつぶれ代
よりも主扉5によるつぶれ代が小さくなり、大きな隙間
Aが発生する。
【0008】このために、前述の隙間Aから雨水等が浸
入し、召合せ部の水密性が低下する。なお、上枠1との
間も前述と同様に水密されるから、隙間が発生し水密性
が低下する。
【0009】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした両開きドアの召合せ部水密構造を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ドア枠に
室外側に向けて装着され主扉の室内側面と副扉の室内側
面が圧着する横水密材と、副扉の召合せ框の室内側突出
片に室外側に向けて装着され主扉の召合せ框が圧着する
召合せ水密材と、副扉の召合せ框に取付けられ横水密材
に圧着する召合せ小口キャップと、この召合せ小口キャ
ップに室外側に向けて装着されて召合せ水密材と連続す
ると共に、主扉の召合せ框が圧着する成形水密材を備
え、前記横水密材は、その主扉と副扉の召合せ部と対向
した部分に凹部を有し、この凹部に召合せ小口キャップ
が圧着し、かつその凹部を境とした長手方向両側部分が
主扉、副扉の室内側面にそれぞれ圧着する形状としたこ
とを特徴とする両開きドアの召合せ部水密構造である。
【0011】第2の発明は、第1の発明において召合せ
小口キャップの室内側面が圧着する略垂直な中間部縦シ
ール面と、垂直面に対して斜めで間隔を置いて対向した
一対の内側縦シール面で凹部を形成し、前記召合せ小口
キャップの両端面と成形水密材の下面を、水平面に対し
て斜めで前記内側縦シール面に圧着する形状とした両開
きドアの召合せ部水密構造である。
【0012】第3の発明は、第2の発明において左右一
対の側部水密材を中間部水密材を介して接合することで
横水密材とし、前記中間部水密材をプレートと左右一対
の突起で平面形状コ字状で、プレートの縦面と一対の突
起の内側縦面で凹部を形成する形状とし、そのプレート
の縦面を中間部縦シール面、内側縦面を内側縦シール面
とし、前記一対の突起の室外面を側部水密材の縦シール
面と連続した室外側縦シール面とし、副扉の室内側面が
一方の側部水密材の縦シール面と一方の突起の室外側縦
シール面に圧着し、主扉の室内側面が他方の側部水密材
の縦シール面と他方の突起の室外側縦シール面に圧着す
るようにした両開きドアの召合せ部水密構造である。
【0013】
【作 用】第1の発明によれば、主扉、副扉の室内側
面が横水密材に圧着し、主扉の召合せ框が召合せ水密
材、成形水密材に圧着する。召合せ小口キャップが横水
密材の凹部に圧着して主扉の召合せ框室内側面と横水密
材との間に隙間が生じない。これによって、主扉と副扉
の召合せ部を確実に水密できる。
【0014】第2の発明によれば、成形水密材の下面と
横水密材の内側縦シール面が圧着するので、召合せ水密
材と横水密材が成形水密材で連続し、召合せ部の水密性
が向上する。
【0015】また、召合せ小口キャップの両端面が上下
に変位しても横水密材を長手方向に移動することで、そ
の両端面と一対の内側縦シール面が圧着する。これによ
って、副扉の建付け状態により横水密材を長手方向に移
動することで召合せ部を確実に水密できる。
【0016】第3の発明によれば、主扉の閉じ位置が副
扉の閉じ位置よりも室外寄りで、一方の側部水密材、一
方の突起の押しつぶし代が他方の側部水密材、他方の突
起の押しつぶし代よりも大きい場合でも主扉の室内側面
が他方の主水密材、他方の突起に確実に圧着する。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に示す両開きドアの召合せ部
水密構造を説明する。図5に示すように、横水密材30
は一対の側部水密材40と、この一対の側部水密材40
間の中間部水密材41を備え、その中間部水密材41が
主扉5の召合せ框13と副扉6の召合せ框23とに跨っ
ている。
【0018】前記側部水密材40は図6に示すように垂
直面に対して斜めの室外寄りの縦シール面42と略水平
な上面43を有する。
【0019】前記中間部水密材41は縦板状のプレート
44と、そのプレート44の両側部に室外側に向けて一
体的に設けた一対の突起45で平面形状略コ字形で、そ
の突起45は内側縦面と室外側縦面が斜めで外側縦面が
垂直な略角錐形状である。一対の突起45の内側縦面と
プレート44の縦面で室外側に開口した凹部を有する。
【0020】中間部水密材41は平面形状コ字形で水平
な上面46、垂直な中間部縦シール面47、垂直面に対
して斜めで間隔を置いて対向した左右一対の内側縦シー
ル面48、垂直面に対して斜めで左右一対の室外側縦シ
ール面49、垂直な左右一対の端面50を有し、その中
間部縦シール面47と一対の内側縦シール面48で凹部
を形成している。
【0021】下枠2は室内側横板51と中間縦板52と
室外側横板53で室内側が高く室外側が低い階段形状
で、中間縦板52に上片54と下片55が室外側に向け
て一体的に設けられて凹条溝56を形成している。
【0022】図7に示すように、側部水密材40は凹条
溝56に室外側に向けて装着される。下片55の長手方
向中間部を切欠きし、その切欠き部57に中間部水密材
41を中間縦板52、上片54に接して位置決めして取
付けられ、その端面50が側部水密材40の端面と接す
る。上面43と上面46が面一に連続し、縦シール面4
2と室外側縦シール面49が面一に連続する。前記下片
55の切欠き部57の長さは中間部水密材41の長さよ
りも長く、その長さの差分だけ側部水密材40、中間部
水密材41を下枠長手方向に移動して中間部水密材41
の取付け位置を下枠長手方向に調整できるようにしてあ
る。
【0023】前記側部水密材40はEPDM製で、中間
部水密材41は側部水密材40よりも軟質材、例えばス
ポンジ製である。この側部水密材40と中間部水密材4
1はそれぞれ別々に成形して接着または溶着にて接合さ
れる。また、射出注入成型接合にて側部水密材40に中
間部水密材41を一体成形して接合しても良い。
【0024】副扉6の召合せ框23下部に取付けられる
召合せ小口キャップ33は図6に示すように、横板60
と取付縦板61でL字状となった取付部62と、この取
付部62の取付縦板61よりも面外方向室内側に突出
し、かつ面内方向一側(横板60と反対側)に向う縦板
状の水密材取付部63と、取付縦板61よりも面外方向
室内側に突出し、かつ面内方向他側(横板60側)に向
う矩形ブロック形状の突出部64と、水密材取付部63
の上部に一体的に設けた平面形状略コ字状の凹陥部65
を有する。
【0025】前記水密材取付部63の下面63aは水平
面に対して斜めで、突出部64の下面64aは水平面に
対して斜めであり、その両方の下面63a,64aは略
V字状である。つまり召合せ小口キャップ33の召合せ
框23室内側面よりも突出した部分の左右両端面は前記
一対の内側縦シール面48に圧着する形状である。
【0026】前記副扉6の召合せ框23の下端面23a
は室内側突出片31の下端面31aよりも下方に突出し
ている。つまり、室内側突出片31の下部を切欠きして
ある。前記召合せ小口キャップ33は、横板60を召合
せ框23の下端面23aに接し、取付け縦板61を召合
せ框23の外側面23bに接して図7に示すようにビス
66で取付けられる。これによって、室内側突出片31
が凹陥部65に嵌まり合い、召合せ水密材32の下端面
が凹陥部65の底面に接する。
【0027】スポンジ等の成形水密材34は図6に示す
ように、召合せ水密材32の横断面外周形状と略同一断
面形状で、その下面34aは水平面に対して斜めで前記
内側縦シール面48に圧着する形状である。この成形水
密材34は図7に示すように召合せ小口キャップ33の
水密材取付部63の表面(室外側面)に接着または溶着
にて接合される。この成形水密材34と召合せ水密材3
2は圧接して連続する。なお、成形水密材34は射出注
入成型接合にて召合せ水密材32に一体的に接合して設
け、その成型水密材34を水密材取付部63の表面に接
着しても良い。
【0028】図5に示すように副扉6を閉じてフランス
落し26で設定した閉じ位置に保持すると、副扉6の下
部室内側面が左右一方の側部水密材40の室外寄りの縦
シール面42と中間部水密材41の一方の室外側縦シー
ル面49に圧着する。
【0029】図8、図9、図10に示すように、水密材
取付部63の裏面(室内側面)63bが中間部縦シール
面47に圧着し、水密材取付部63の下面63a、成形
水密材34の下面34aが他方の内側縦シール面48に
圧着する。突出部64の下面64aは下部寄りが一方の
内側縦シール面48の下部寄りに圧着する。これは、各
部の寸法誤差を吸収するためである。
【0030】このようであるから、召合せ水密材32、
成形水密材34、中間部水密材41、側部水密材40が
一貫した形状で連続する。また副扉6によって一方の側
部水密材40、中間部水密材41の一方の突起45が押
しつぶされても他方の側部水密材40、中間部水密材4
1の他方の突起45が押しつぶし変形しないので、主扉
5の閉じ位置が副扉6の閉じ位置よりも室外寄りであっ
ても他方の側部水密材40の縦シール面42、中間部水
密材41の他方の室外側縦シール面49に主扉5下部室
内側面が均一に圧着し、従来のように隙間が生じること
がない。
【0031】また、中間部水密材41の一対の内側縦シ
ール面48と成形水密材34の下面34aと水密材取付
部63の下面63a、突出部64の下面64aはそれぞ
れ面内方向(下枠長手方向)に向けて水平面に対して斜
めであるから、副扉6の建付け状態に応じて側部水密材
40と中間部水密材41(横水密材30)を長手方向に
移動することで、前述の各下面34a,63a,64a
と内側縦シール面48を確実に圧着できる。
【0032】なお、主扉5、副扉6の召合せ部上部と上
枠との間も前述と同様に水密される。
【0033】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、主扉、副
扉の室内側面が横水密材に圧着し、主扉の召合せ框が召
合せ水密材、成形水密材に圧着する。召合せ小口キャッ
プが横水密材の凹部に圧着して主扉の召合せ框室内側面
と横水密材との間に隙間が生じない。これによって、主
扉と副扉の召合せ部を確実に水密できる。
【0034】請求項2に係る発明によれば、成形水密材
の下面と横水密材の内側縦シール面が圧着するので、召
合せ水密材と横水密材が成形水密材で連続し、召合せ部
の水密性が向上する。
【0035】また、召合せ小口キャップの両端面が上下
に変位しても横水密材を長手方向に移動することで、そ
の両端面と一対の内側縦シール面が圧着する。これによ
って、副扉の建付け状態により横水密材を長手方向に移
動することで召合せ部を確実に水密できる。
【0036】請求項3に係る発明によれば、主扉の閉じ
位置が副扉の閉じ位置よりも室外寄りで、一方の側部水
密材、一方の突起の押しつぶし代が他方の側部水密材、
他方の突起の押しつぶし代よりも大きい場合でも主扉の
室内側面が他方の側部水密材、他方の突起に確実に圧着
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】両開きドアの正面図である。
【図2】従来の主扉と副扉の召合せ部下方を示す正面図
である。
【図3】従来の副扉の召合せ部の側面図である。
【図4】従来の主扉と副扉の召合せ部の横断面図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態を示す主扉と副扉の召合せ
部の横断面図である。
【図6】下枠、横水密材、召合せ框、召合せ小口キャッ
プ、召合せ水密材、成形水密材の分解斜視図である。
【図7】組立てた状態の斜視図である。
【図8】副扉と横水密材の圧着部分を示す正面図であ
る。
【図9】図8の側面図である。
【図10】図8の斜視図である。
【符号の説明】
1…上枠 2…下枠 4…ドア枠 5…主扉 6…副扉 30…横水密材 31…室内側突出片 32…召合せ水密材 33…召合せ小口キャップ 34…成形水密材 40…側部水密材 41…中間部水密材 42…縦シール面 44…プレート 45…突起 47…中間部縦シール面 48…内側縦シール面 49…室外側縦シール面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア枠に室外側に向けて装着され主扉の
    室内側面と副扉の室内側面が圧着する横水密材と、副扉
    の召合せ框の室内側突出片に室外側に向けて装着され主
    扉の召合せ框が圧着する召合せ水密材と、副扉の召合せ
    框に取付けられ横水密材に圧着する召合せ小口キャップ
    と、この召合せ小口キャップに室外側に向けて装着され
    て召合せ水密材と連続すると共に、主扉の召合せ框が圧
    着する成形水密材を備え、 前記横水密材は、その主扉と副扉の召合せ部と対向した
    部分に凹部を有し、この凹部に召合せ小口キャップが圧
    着し、かつその凹部を境とした長手方向両側部分が主
    扉、副扉の室内側面にそれぞれ圧着する形状としたこと
    を特徴とする両開きドアの召合せ部水密構造。
  2. 【請求項2】 召合せ小口キャップの室内側面が圧着す
    る略垂直な中間部縦シール面と、垂直面に対して斜めで
    間隔を置いて対向した一対の内側縦シール面で凹部を形
    成し、 前記召合せ小口キャップの両端面と成形水密材の下面
    を、水平面に対して斜めで前記内側縦シール面に圧着す
    る形状とした請求項1記載の両開きドアの召合せ部水密
    構造。
  3. 【請求項3】 左右一対の側部水密材を中間部水密材を
    介して接合することで横水密材とし、 前記中間部水密材をプレートと左右一対の突起で平面形
    状コ字状で、プレートの縦面と一対の突起の内側縦面で
    凹部を形成する形状とし、そのプレートの縦面を中間部
    縦シール面、内側縦面を内側縦シール面とし、前記一対
    の突起の室外面を側部水密材の縦シール面と連続した室
    外側縦シール面とし、 副扉の室内側面が一方の側部水密材の縦シール面と一方
    の突起の室外側縦シール面に圧着し、主扉の室内側面が
    他方の側部水密材の縦シール面と他方の突起の室外側縦
    シール面に圧着するようにした請求項2記載の両開きド
    アの召合せ部水密構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100653136B1 (ko) 2005-11-17 2006-12-04 주식회사 금상엔지니어링 창문용 가스켓 및 그 설치방법
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JP2017145592A (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 Ykk Ap株式会社 建具
JP2019157540A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 株式会社Lixil 建具
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